JP3216485U - 球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット及びビリヤードキュースティック - Google Patents
球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット及びビリヤードキュースティック Download PDFInfo
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Abstract
【課題】球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット及びビリヤードキュースティックを提供する。【解決手段】球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット100及びビリヤードキュースティックにおいて、ビリヤードキュースティックのシャフトに組み合わせられるビリヤードキュースティックバット100は芯棒10、カバー体20を有する。カバー体20は芯棒10の外周縁をカバーする。カバー体20は芯棒10の軸線を巡って設置される細長い形状の複数の組み合わせ部材21を有し、これによりビリヤード時の球制御の安定性を高められる。【選択図】図2A
Description
本考案によるビリヤードキュースティックに関し、特に球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット及びビリヤードキュースティックに関する。
一般のビリヤードキュースティックは、シャフト(shaft)とバット(butt)を組み合わせて構成され、携帯の便を図る。
ビリヤードキュースティックはほとんどが木材により製造されるが、木材内の繊維木目は均一でない。
しかも木材には、太陽に対する向きにより、成長方向の特性があり、素材となる木材が異なれば木質も異なる。
そのため、作られるビリヤードキュースティックの球制御も一致させられない。
同時に、木材には明確な木目と毛細孔があるため、気候の影響を受けやすく、ビリヤードキュースティックのバットの品質に変化が生じ、安定性が劣る。
しかも木材には、太陽に対する向きにより、成長方向の特性があり、素材となる木材が異なれば木質も異なる。
そのため、作られるビリヤードキュースティックの球制御も一致させられない。
同時に、木材には明確な木目と毛細孔があるため、気候の影響を受けやすく、ビリヤードキュースティックのバットの品質に変化が生じ、安定性が劣る。
前述の問題を克服するため、市販のビリヤードキュースティックには、カーボンファイバー複合材質を用いて製造するものもある。
それは、変形しにくいという長所を有するが、この種のキュースティックは、木製のビリヤードキュースティックに比べ、硬すぎて球制御が難しい。
それは、変形しにくいという長所を有するが、この種のキュースティックは、木製のビリヤードキュースティックに比べ、硬すぎて球制御が難しい。
前記先行技術は、安定性が劣り、カーボンファイバー複合材質を用いて製造するものは、木製のビリヤードキュースティックに比べ、硬すぎて球制御が難しい欠点がある。
本考案は、組合せ式を採用し、非単一構成部材で、好ましい球制御安定性を有する球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット及びビリヤードキュースティックに関する。
本考案による球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバットは、ビリヤードキュースティックのシャフトに組み合わせられるビリヤードキュースティックバットで、芯棒、カバー体を有する。
該カバー体は、該芯棒の外周縁をカバーする。
該カバー体は、芯棒の軸線を巡って設置される細長い形状の複数の組み合わせ部材を有する。
該カバー体は、該芯棒の外周縁をカバーする。
該カバー体は、芯棒の軸線を巡って設置される細長い形状の複数の組み合わせ部材を有する。
一実施形態中において、さらに延伸棒を有する。
延伸棒は、シャフトとビリヤードキュースティックバットの間に連接する。
延伸棒は、シャフトとビリヤードキュースティックバットの間に連接する。
一実施形態中において、芯棒は、単一の実心部材或いは多数の構成部材を組み合わせて形成される実心部材である。
一実施形態中において、芯棒の断面は円形で、カバー体の内周縁の形状と、芯棒の断面とは対応する。
一実施形態中において、芯棒の断面は非円形で、カバー体の内周縁の形状と、芯棒の断面とは対応する。
一実施形態中において、芯棒には、中空部材をさらに嵌めて設置し、中空部材は、芯棒の外周縁をカバーし、芯棒とカバー体の間に位置する。
一実施形態中において、中空部材は多層体で、木材、カーボンファイバー或いはベークライトの内の一種或いは任意の二種以上の組合せである。
一実施形態中において、芯棒の外周縁と中空部材の内周縁の円形或いは非円形は対応し、中空部材の外周縁は円形或いは非円形で、カバー体の内周縁の形状と中空部材の外周縁とは対応する。
一実施形態中において、組み合わせ部材の数量は偶数である。
一実施形態中において、本考案によるビリヤードキュースティックは、シャフトを有する。
シャフトと前述のビリヤードキュースティックバットとは組み合わせ、シャフトは、第一結合部を有し、ビリヤードキュースティックバットは、第二結合部を有する。
第一結合部と第二結合部は、凹凸対応連接である。
シャフトと前述のビリヤードキュースティックバットとは組み合わせ、シャフトは、第一結合部を有し、ビリヤードキュースティックバットは、第二結合部を有する。
第一結合部と第二結合部は、凹凸対応連接である。
一実施形態中において、第一結合部と第二結合部は、螺合対応である。
本考案のビリヤードキュースティックバットは、組合せ式を採用し、非単一構成部材である。このため、全体が気候の影響を受て同時に変質しにくく、しかも構造が硬すぎることもなく、ビリヤード中の球制御の安定性に有利で、良好な打球効果を達成できる。
(一実施形態)
図1、図2A及び図2Bに示す通り、本考案による球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット100の第一実施形態は、ビリヤードキュースティック1のシャフト2に組み合わせられる。
ビリヤードキュースティックバット100は、芯棒10及びカバー体20を有する。
シャフト2は、第一結合部2aを有する。
ビリヤードキュースティックバット100は、第二結合部2bを有する。
第一結合部2aと第二結合部2bは、螺合対応などの凹凸対応連接で、ビリヤードキュースティック1を組み合わせる。
図1、図2A及び図2Bに示す通り、本考案による球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット100の第一実施形態は、ビリヤードキュースティック1のシャフト2に組み合わせられる。
ビリヤードキュースティックバット100は、芯棒10及びカバー体20を有する。
シャフト2は、第一結合部2aを有する。
ビリヤードキュースティックバット100は、第二結合部2bを有する。
第一結合部2aと第二結合部2bは、螺合対応などの凹凸対応連接で、ビリヤードキュースティック1を組み合わせる。
芯棒10は、単一の実心部材で、木材により製造され、或いは非木材、複合材の内の任意の一種を選択する。
非木材の材質は、カーボンファイバー、ガラスファイバー、アルミパイプ或いはスチールパイプ等の材料である。
非木材の材質は、カーボンファイバー、ガラスファイバー、アルミパイプ或いはスチールパイプ等の材料である。
カバー体20は、木材或いは非木材により製造し、非木材の材質は、カーボンファイバー、ガラスファイバー、アルミパイプ或いはスチールパイプ等の材料である。
カバー体20は、芯棒10の外周縁をカバーする。
カバー体20は、芯棒10の軸線を巡って設置される細長い形状の複数の組み合わせ部材21を有する。
これにより、カバー体20は非単一式となり、芯棒10をカバーする。
本実施形態中において、芯棒10の断面は円形で、カバー体20の内周縁の形状もまた円形で、芯棒10の断面と対応する。
組み合わせ部材21は、2個などの偶数で、それぞれ半円状である。
これにより、本考案のビリヤードキュースティックバット100は、組合せ式を採用し、非単一構成部材で、全体が気候の影響を受け、全部が同時に変質しにくく、しかも構造が硬すぎることもなく、ビリヤード中の球制御の安定性に有利で、良好な打球効果を達成できる。
本考案の図3A及び図3Bに示す第二実施形態中では、カバー体20の組み合わせ部材21の数量は4個で、しかもそれぞれ四分の一の円である。
カバー体20は、芯棒10の外周縁をカバーする。
カバー体20は、芯棒10の軸線を巡って設置される細長い形状の複数の組み合わせ部材21を有する。
これにより、カバー体20は非単一式となり、芯棒10をカバーする。
本実施形態中において、芯棒10の断面は円形で、カバー体20の内周縁の形状もまた円形で、芯棒10の断面と対応する。
組み合わせ部材21は、2個などの偶数で、それぞれ半円状である。
これにより、本考案のビリヤードキュースティックバット100は、組合せ式を採用し、非単一構成部材で、全体が気候の影響を受け、全部が同時に変質しにくく、しかも構造が硬すぎることもなく、ビリヤード中の球制御の安定性に有利で、良好な打球効果を達成できる。
本考案の図3A及び図3Bに示す第二実施形態中では、カバー体20の組み合わせ部材21の数量は4個で、しかもそれぞれ四分の一の円である。
図4A及び図4Bに示す通り、本考案による球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット100の第三実施形態中では、芯棒10は、多数の構成部材11を組み合わせて形成される実心部材で、しかも実心部材は、概ね円形を呈する。
カバー体20の組み合わせ部材21の数量は2個で、しかもそれぞれ二分の一の円である。
本考案の図5A及び図5Bに示す第四実施形態では、カバー体20の組み合わせ部材21の数量は4個で、しかもそれぞれ四分の一の円である。
カバー体20の組み合わせ部材21の数量は2個で、しかもそれぞれ二分の一の円である。
本考案の図5A及び図5Bに示す第四実施形態では、カバー体20の組み合わせ部材21の数量は4個で、しかもそれぞれ四分の一の円である。
図6に示す通り、本考案による球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット100の第五実施形態中では、芯棒10の断面は正六辺形などの単一非円形実心部材で、カバー体20の内周縁の形状もまた非円形で、芯棒10の断面と対応する。
組み合わせ部材21は、2個などの偶数で、しかも各内周縁は非円形である。
本考案の図7に示す第六実施形態中では、カバー体20の組み合わせ部材21の数量は4個である。
組み合わせ部材21は、2個などの偶数で、しかも各内周縁は非円形である。
本考案の図7に示す第六実施形態中では、カバー体20の組み合わせ部材21の数量は4個である。
図8に示す通り、本考案による球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット100の第七実施形態中では、芯棒10は、多数の構成部材11を組み合わせて形成される実心部材で、しかも実心部材は、正六辺形などの非円形を呈する。
カバー体20の組み合わせ部材21の数量は2個である。
本考案の図9に示す第八実施形態中では、カバー体20の組み合わせ部材21の数量は4個である。
カバー体20の組み合わせ部材21の数量は2個である。
本考案の図9に示す第八実施形態中では、カバー体20の組み合わせ部材21の数量は4個である。
図10A及び図10Bに示す通り、本考案による球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット100の第九実施形態中では、芯棒10は単一円形実心部材で、しかもカバー体20の組み合わせ部材21の数量は2個で、しかもそれぞれ二分の一の円である。
この他、芯棒10には、中空部材12をさらに嵌めて設置する。
中空部材12は木材により製造し、或いは非木材、複合材の内の任意の一種を選択する。
中空部材12は、芯棒10の外周縁をカバーし、しかも芯棒10とカバー体20の間に位置する。
芯棒10の外周縁と中空部材12の内周縁の円形は対応し、中空部材12の外周縁は円形で、カバー体20の内周縁の形状と中空部材12の外周縁とは対応する。
本考案の図11A及び図11Bに示す第十実施形態中では、カバー体20の組み合わせ部材21の数量は4個で、しかもそれぞれ四分の一の円である。
この他、芯棒10には、中空部材12をさらに嵌めて設置する。
中空部材12は木材により製造し、或いは非木材、複合材の内の任意の一種を選択する。
中空部材12は、芯棒10の外周縁をカバーし、しかも芯棒10とカバー体20の間に位置する。
芯棒10の外周縁と中空部材12の内周縁の円形は対応し、中空部材12の外周縁は円形で、カバー体20の内周縁の形状と中空部材12の外周縁とは対応する。
本考案の図11A及び図11Bに示す第十実施形態中では、カバー体20の組み合わせ部材21の数量は4個で、しかもそれぞれ四分の一の円である。
図12A及び図12Bに示す通り、本考案による球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット100の第十一実施形態中では、芯棒10は、多数の構成部材11を組み合わせて形成される円形実心部材で、しかも芯棒10の外周縁には、中空部材12を嵌めて設置する。
カバー体20の組み合わせ部材21の数量は2個で、しかもそれぞれ二分の一の円である。
本考案の図13A及び図13Bに示す第十二実施形態では、カバー体20の組み合わせ部材21の数量は4個である。
カバー体20の組み合わせ部材21の数量は2個で、しかもそれぞれ二分の一の円である。
本考案の図13A及び図13Bに示す第十二実施形態では、カバー体20の組み合わせ部材21の数量は4個である。
図14に示す通り、本考案による球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット100の第十三実施形態中では、芯棒10の断面は単一円形実心部材で、芯棒10の外周縁には、中空部材12を嵌めて設置する。
中空部材12外周縁は正六辺形などの非円形で、カバー体20の内周縁の形状もまた非円形で、中空部材12の断面と対応する。
組み合わせ部材21は、2個などの偶数で、しかも各内周縁は非円形である。
本考案の図15に示す第十四実施形態中では、カバー体20の組み合わせ部材21の数量は4個である。
中空部材12外周縁は正六辺形などの非円形で、カバー体20の内周縁の形状もまた非円形で、中空部材12の断面と対応する。
組み合わせ部材21は、2個などの偶数で、しかも各内周縁は非円形である。
本考案の図15に示す第十四実施形態中では、カバー体20の組み合わせ部材21の数量は4個である。
図16に示す通り、本考案による球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット100の第十五実施形態中では、芯棒10は、多数の構成部材11を組み合わせて形成される実心部材で、しかも実心部材は、概ね円形を呈し、その外周縁には、中空部材12を嵌めて設置する。
中空部材12外周縁は非円形で、カバー体20の内周縁の形状もまた非円形で、中空部材12の断面と対応する。
組み合わせ部材21は2個などの偶数個である。
本考案の図17に示す第十六実施形態中では、カバー体20の組み合わせ部材21の数量は4個である。
中空部材12外周縁は非円形で、カバー体20の内周縁の形状もまた非円形で、中空部材12の断面と対応する。
組み合わせ部材21は2個などの偶数個である。
本考案の図17に示す第十六実施形態中では、カバー体20の組み合わせ部材21の数量は4個である。
図18に示す本考案による球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット100の第十七実施形態中では、ビリヤードキュースティックバット100はさらに、延伸棒3を有する。
延伸棒3は、シャフト2とビリヤードキュースティックバット100の間に連接し、第二結合部2bは、延伸棒3端部に設置され、これにより、ビリヤードキュースティックバット100は、延伸棒3を通して、シャフト2に組み合わされる。
延伸棒3は、シャフト2とビリヤードキュースティックバット100の間に連接し、第二結合部2bは、延伸棒3端部に設置され、これにより、ビリヤードキュースティックバット100は、延伸棒3を通して、シャフト2に組み合わされる。
図19に示す通り、本考案の第十八実施形態では、カバー体20と芯棒10の中空部材12は多層体である。本実施形態中では、中空部材12は三層であるが、これに限定されない。
中空部材12は、異なる色の木材、カーボンファイバー或いはベークライトの内の一種或いは任意の二種以上の組合せから選択することができる。
また、中空部材12内縁と芯棒10の外周縁は、非円形対応で、カバー体20の内周縁と中空部材12の外周縁もまた非円形対応である。
こうして、多材料の組合せにより、キュースティックの直度と打球の安定性を向上させることができる。
中空部材12は、異なる色の木材、カーボンファイバー或いはベークライトの内の一種或いは任意の二種以上の組合せから選択することができる。
また、中空部材12内縁と芯棒10の外周縁は、非円形対応で、カバー体20の内周縁と中空部材12の外周縁もまた非円形対応である。
こうして、多材料の組合せにより、キュースティックの直度と打球の安定性を向上させることができる。
図20に示す通り、本考案の第十九実施形態では、中空部材12は、カバー体20及び芯棒10とそれぞれ円形に対応する。
本考案のビリヤードキュースティックバット100は、組合せ式を採用し、非単一構成部材であるため、全体が気候の影響を受け、全部が同時に変質しにくく、しかも構造が硬すぎることもなく、ビリヤード中の球制御の安定性に有利で、良好な打球効果を達成できる。
前述した本考案の実施形態は本考案を限定するものではなく、よって、本考案により保護される範囲は後述される実用新案登録請求の範囲を基準とする。
1 ビリヤードキュースティック
2 シャフト
2a 第一結合部
2b 第二結合部
100 ビリヤードキュースティックバット
10 芯棒
11 構成部材
12 中空部材
20 カバー体
21 組み合わせ部材
3 延伸棒
2 シャフト
2a 第一結合部
2b 第二結合部
100 ビリヤードキュースティックバット
10 芯棒
11 構成部材
12 中空部材
20 カバー体
21 組み合わせ部材
3 延伸棒
Claims (11)
- 球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバットであって、
ビリヤードキュースティックのシャフトに組み合わせられ、
前記ビリヤードキュースティックバットは、芯棒及び前記芯棒の外周縁をカバーするカバー体を有し、
前記カバー体は、前記芯棒の軸線を巡って設置される細長い形状の複数の組み合わせ部材を有することを特徴とする、
球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット。 - さらに延伸棒を有し、前記延伸棒は、前記シャフトと前記ビリヤードキュースティックバットの間に連接されることを特徴とする請求項1に記載の球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット。
- 前記芯棒は、単一の実心部材或いは多数の構成部材を組み合わせて形成される実心であることを特徴とする請求項2に記載の球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット。
- 前記芯棒の断面は円形で、前記カバー体の内周縁の形状と前記芯棒の断面とは対応することを特徴とする請求項1又は3に記載の球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット。
- 前記芯棒の断面は非円形で、前記カバー体の内周縁の形状と前記芯棒の断面とは対応することを特徴とする請求項1又は3に記載の球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット。
- 前記芯棒には、中空部材をさらに嵌めて設置し、前記中空部材は、前記芯棒の外周縁をカバーし、前記芯棒と前記カバー体の間に位置することを特徴とする請求項1又は3に記載の球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット。
- 前記中空部材は多層体で、木材、カーボンファイバー或いはベークライトの内の一種或いは任意の二種以上の組合せであることを特徴とする請求項6に記載の球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット。
- 前記芯棒の外周縁と前記中空部材の内周縁の円形或いは非円形は対応し、前記中空部材の外周縁は、円形或いは非円形で、前記カバー体の内周縁の形状と前記中空部材の外周縁とは対応することを特徴とする請求項6に記載の球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット。
- 前記組み合わせ部材の数量は偶数であることを特徴とする請求項1に記載の球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット。
- ビリヤードキュースティックであって、
前記ビリヤードキュースティックは、シャフトを有し、
前記シャフトは、請求項1〜9のいずれか一項に記載の球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバットと組み合わせ、
前記シャフトは、第一結合部を有し、
前記ビリヤードキュースティックバットは、第二結合部を有し、
前記第一結合部と前記第二結合部は、凹凸対応連接であることを特徴とする、
ビリヤードキュースティック。 - 前記第一結合部と前記第二結合部は、螺合対応であることを特徴とする請求項10に記載のビリヤードキュースティック。
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---|---|---|---|
JP2018001027U JP3216485U (ja) | 2018-03-20 | 2018-03-20 | 球制御の安定性を向上可能なビリヤードキュースティックバット及びビリヤードキュースティック |
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KR102076359B1 (ko) * | 2019-08-29 | 2020-02-11 | (주)타스 | 당구큐 및 이의 제조방법 |
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