JP3216303U - ボルト - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案は、被締結部材にメスネジを形成する強度を有すると共に原料コストを抑えることができるボルトを提供する。【解決手段】所定の方向を軸方向Lとして延伸してなっており、且つ、略円形平面に形成されている先端面21と、先端面21の周縁から軸方向Lに沿って延伸してなっている円筒状の周面22と、周面22に形成されている主オスネジ23と、を備えている軸部2と、先端面21から軸方向Lに延伸し、且つ、先端面21と周面22とに連続的に開口するように、軸部2に形成されている少なくとも1つのスロット3と、スロット3に嵌入されている上、半田4によりスロット3内に固定されているものであって、周面22と略同一面になっている外表面51と、外表面51から突出して主オスネジ23と共に連続するオスネジを構成するように外表面51に形成されている副オスネジ52と、を備えている剛性体5と、を含む。【選択図】図8
Description
本考案はボルトに関し、複合ボルトに関する。
図1に示されるように、従来のボルト1は、頭部11とオスネジが形成された軸部12とを含む。ボルト1を用いて、メスネジが形成されていない穴を有する木材やプラスチックなどの部材に締結する際に、ボルト1は、軸部12のオスネジが該部材の穴の周面に切り込むようにメスネジを形成しながら締結する。そこで、従来のボルト1は、軸部12のオスネジが被締結部材の穴の周面を切り込むに足りる強度を確保するために、強度が高い材料で構成されている。
しかし、上記メスネジを形成しながら締結する作業においては、実質上、オスネジにおける軸部12の先端121にある一部だけが部材に切り込んでメスネジを形成するので、高強度の材料で構成する必要があるのは軸部12の先端121だけであって、他の部分はその必要がない。従って、従来技術に基づくボルト1は、高強度材料の無駄があり、よって原料コストが高くなるという欠点を有する。
上記問題点に鑑みて、本考案は、メスネジを形成する強度を有すると共に、上記問題点を解消するボルトの提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本考案は、所定の方向を軸方向として延伸してなっており、且つ、略円形平面に形成されている先端面と、前記先端面の周縁から前記軸方向に沿って延伸してなっている円筒状の周面と、前記周面に形成されている主オスネジと、を備えている軸部と、前記先端面から前記軸方向に延伸し、且つ、前記先端面と前記周面とに連続的に開口するように、前記軸部に形成されている少なくとも1つのスロットと、前記スロットに嵌入されている上、半田により前記スロット内に固定されているものであって、前記周面と略同一面になっている外表面と、該外表面から突出して前記主オスネジと共に連続するオスネジを構成するように前記外表面に形成されている副オスネジと、を備えている剛性体と、を含むことを特徴とするボルトを提供する。
上記の構成によれば、本考案のボルトは、軸部の先端面にスロットが形成されていると共に、そのスロットに、外表面に軸部の主オスネジと共に連続するオスネジを構成することができる副オスネジを備えている剛性体が嵌入されていることにより、メスネジが形成されていない穴を有する木材やプラスチックなどの部材に締結する際に、高強度の剛性体のオスネジにより該部材の穴の周面にメスネジを形成できるので、従来より少ない高強度材料を使用しても、メスネジを形成できる強度を維持できる。
以下、各図面を参照しながら、本考案の実施形態について詳しく説明する。
本考案をより詳細に説明する前に、適切と考えられる場合において、同一の符号は、同様の特性を有し得る対応する要素を示すために各図面間で繰り返し用いられることに留意されたい。
図2は本考案のボルトの製造方法のプロセスを示す図である。図3は上記のボルトの製造方法のステップS1におけるボルトを示す断面図である。図4は上記のボルトに、本考案のボルトの第1の実施形態のスロットが形成されたことを示す側面図である。図5は上記のボルトのスロットを示す下視図である。図6は上記のボルトのスロットに半田が設置されていることを示す側面図である。図7は上記のボルトの剛性体を示す斜視図である。図8は本考案のボルトの第1の実施形態を示す側面図である。
本考案のボルトは、図8に示されるように、軸部2と、軸部2に形成される少なくとも1つのスロット3と、スロット3に設けられる剛性体5とを含む。
軸部2は、所定の方向を軸方向Lとして延伸してなっており、且つ、略円形平面に形成されている先端面21と、先端面21の周縁から軸方向Lに沿って延伸してなっている円筒状の周面22と、周面22に形成されている主オスネジ23と、を備えている。
スロット3は、図4及び図5に示されるように、先端面21から軸方向Lに延伸し、且つ、先端面21と周面22とに連続的に開口するように、軸部2に形成されている。
剛性体5は、図7及び図8に示されるように、スロット3に嵌入されている上、半田4によりスロット3内に固定されているものであって、周面22と略同一面になっている外表面51と、外表面51から突出して主オスネジ23と共に連続するオスネジを構成するように外表面51に形成されている副オスネジ52と、を備えている。
[第1の実施形態]
以下、本考案のボルトの製造方法から、本考案のボルトの第1の実施形態を説明する。
以下、本考案のボルトの製造方法から、本考案のボルトの第1の実施形態を説明する。
ステップS1は、図3に示されるボルトを用意するステップである。該ボルトは、所定の方向を軸方向Lとして延伸してなっており、且つ、略円形平面に形成されている先端面21と、先端面21の周縁から軸方向Lに沿って延伸してなっている円筒状の周面22と、周面22に形成されている主オスネジ23と、軸心211と、を備えている軸部2を含む。
ステップS2は、軸部2に少なくとも1つのスロット3を形成するステップである。
スロット3は、先端面21にある開口が、先端面21を複数に等分に分割し、且つ、先端面21にある開口から連続する周面22にある開口が、それぞれ相隣する2つの開口の開口方向の成す角が同一になるように形成することができる。例えば、本実施形態においてスロット3は、図4及び図5に示されるように、1つある上、先端面21にある開口が、先端面21を2等分に分割し、且つ、周面22にある2つの開口の開口方向の成す角が180度になるように形成されている。
ステップS3は、図6に示される半田4と図7に示される剛性体5とを用意するステップである。
ステップS4は、図8に示されるように、半田4をスロット3に設置すると共に、剛性体5をスロット3に嵌入するステップである。
この実施形態において、剛性体5は、炭化タングステンで形成されているものであって、スロット3の形に対応して形成されている。即ち、図7に示されるように、スロット3に嵌入すると、軸部2の周面22にある2つの開口それぞれから露出する外表面51を有し、外表面51それぞれには、副オスネジ52が形成されている。
ステップS5は、溶接装置を用いて半田4に電気を流すことで、半田4を溶解して再固化することにより剛性体5をスロット3内に接合して固定するステップである。
ステップS6は、軸部2の主オスネジ23と固定後の剛性体5の副オスネジ52との間で起こり得る位置の誤差を修正するために、研削・研磨装置を用いて主オスネジ23と副オスネジ52とを仕上げするステップである。
上記の製造方法により、本考案のボルトの第1の実施形態を製造できる。
このボルトの構成によれば、軸部2の先端面21にスロット3を形成してから、そのスロット3に、外表面51に軸部2の主オスネジ23と共に連続するオスネジを構成することができる副オスネジ52を備えている剛性体5を嵌入することにより、メスネジが形成されていない穴を有する木材やプラスチックなどの部材に締結する際に、高強度の剛性体5の副オスネジ52により該部材の穴の周面にメスネジを形成できるので、従来のボルトより少ない高強度材料を使用しても、メスネジを形成できる強度を維持できる。
また、剛性体5の副オスネジ52は、相隣する開口方向の成す角が同一になる開口から露出されているので、メスネジを形成する力が均一になる効果がある。
[第2の実施形態]
図9は本考案のボルトの第2の実施形態を示す部品分解図である。
図9は本考案のボルトの第2の実施形態を示す部品分解図である。
本考案の第2の実施形態は、第1の実施形態と多くの構成が共通するので、ここでは詳しい説明を省略し、その相違点のみを説明する。
この実施形態のボルト1において、図9に示されるように、スロット3は、その開口が先端面21を3等分に分割し、且つ、周面22にある3つの開口が、相隣する2つの開口の開口方向の成す角が120度になるように形成されている。
剛性体5は、図9に示されるように、スロット3に嵌入すると、軸部2の周面22にある3つの開口それそれから露出する外表面51を有し、外表面51それぞれには、副オスネジ52が形成されている。
[第3の実施形態]
図10は本考案のボルトの第3の実施形態を示す部品分解図である。
図10は本考案のボルトの第3の実施形態を示す部品分解図である。
本考案の第3の実施形態は、第1の実施形態と多くの構成が共通するので、ここでは詳しい説明を省略し、その相違点のみを説明する。
この実施形態のボルト1において、図10に示されるように、スロット3は、その開口が先端面21を4等分に分割し、且つ、周面22にある4つの開口が相隣する2つの開口の開口方向の成す角が90度になるように形成されている。
剛性体5は、図10に示されるように、スロット3に嵌入すると、軸部2の周面22にある4つの開口それそれから露出する外表面51を有し、外表面51それぞれには、副オスネジ52が形成されている。
第2及び第3の実施形態の構成によれば、剛性体5は、軸部2に対する固定がより強固となり、軸部2の軸方向Lと略直交する方向に沿って剛性体5が移動することを防止できる。
[第4の実施形態]
図11は本考案のボルトの第4の実施形態を示す下視図である。図12は上記のボルトを示す側面図である。
図11は本考案のボルトの第4の実施形態を示す下視図である。図12は上記のボルトを示す側面図である。
本考案の第4の実施形態は、第1の実施形態と多くの構成が共通するので、ここでは詳しい説明を省略し、その相違点のみを説明する。
図11及び図12に示されるように、この実施形態のボルト1のスロット3は、軸部2を径方向に貫通せずに形成されている。更に、スロット3は複数あり、各(相隣の)スロット3同士間の先端面21の円周に沿う距離が同一であり、且つ、周面22にある開口それぞれの開口方向が相隣する2つの開口の開口方向の成す角が同一になるように形成されている。剛性体5は、複数のスロット3の数と同一で、それぞれがスロット3に嵌入されて固定されている。この実施形態において、スロット3及び剛性体5は、2つある。
[第5の実施形態]
図13は本考案のボルトの第5の実施形態を示す下視図である。
本考案の第5の実施形態は、図13に示されるように、スロット3及び剛性体5がそれぞれ3つある以外、第4の実施形態と共通する。
図13は本考案のボルトの第5の実施形態を示す下視図である。
本考案の第5の実施形態は、図13に示されるように、スロット3及び剛性体5がそれぞれ3つある以外、第4の実施形態と共通する。
[第6の実施形態]
図14は本考案のボルトの第6の実施形態を示す下視図である。
図14は本考案のボルトの第6の実施形態を示す下視図である。
本考案の第6の実施形態は、スロット3及び剛性体5がそれぞれ4つある以外、第4の実施形態と共通する。
第4〜第6の実施形態の構成によれば、軸部2の軸方向Lと略直交する断面において、スロット3が軸部2を貫通していないので、スロット3を形成する加工がより簡易になる。
[第7の実施形態]
図15は本考案のボルトの第7の実施形態を示す下視図である。
図15は本考案のボルトの第7の実施形態を示す下視図である。
本考案の第7の実施形態は、第4の実施形態と多くの構成が共通するので、ここでは詳しい説明を省略し、その相違点のみを説明する。
この実施形態のボルトにおいて、図14に示されるように、軸部2の軸方向Lと略直交する断面において、2つのスロット3それぞれは、軸部2の軸心211に近い側の広さが周面22に開けられている開口の広さより広いように形成されている。
[第8の実施形態]
図16は本考案のボルトの第8の実施形態を示す下視図である。
図16は本考案のボルトの第8の実施形態を示す下視図である。
本考案の第8の実施形態は、第5の実施形態と多くの構成が共通するので、ここでは詳しい説明を省略し、その相違点のみを説明する。
この実施形態のボルトにおいて、図14に示されるように、軸部2の軸方向Lと略直交する断面において、3つのスロット3それぞれは、軸部2の軸心211に近い側の広さが周面22に開けられている開口の広さより広いように形成されている。
[第9の実施形態]
図17は本考案のボルトの第9の実施形態を示す下視図である。
図17は本考案のボルトの第9の実施形態を示す下視図である。
本考案の第9の実施形態は、第6の実施形態と多くの構成が共通するので、ここでは詳しい説明を省略し、その相違点のみを説明する。
この実施形態のボルトにおいて、図14に示されるように、軸部2の軸方向Lと略直交する断面において、4つのスロット3それぞれは、軸部2の軸心211に近い側の広さが周面22に開けられている開口の広さより広いように形成されている。
第7〜第9の実施形態の構成によれば、剛性体5が軸部2の軸方向Lと略直交する方向に沿って移動することをより確実に防止できる。
本考案のボルトは、一般の締結作業に適用でき、特にメスネジが形成されていない穴を有する木材やプラスチックなどの部材への締結に好適である。
2 軸部
21 先端面
211 軸心
22 周面
23 主オスネジ
3 スロット
4 半田
5 剛性体
51 外表面
52 副オスネジ
L 軸方向
21 先端面
211 軸心
22 周面
23 主オスネジ
3 スロット
4 半田
5 剛性体
51 外表面
52 副オスネジ
L 軸方向
Claims (6)
- 所定の方向を軸方向として延伸してなっており、且つ、略円形平面に形成されている先端面と、前記先端面の周縁から前記軸方向に沿って延伸してなっている円筒状の周面と、前記周面に形成されている主オスネジと、を備えている軸部と、
前記先端面から前記軸方向に延伸し、且つ、前記先端面と前記周面とに連続的に開口するように、前記軸部に形成されている少なくとも1つのスロットと、
前記スロットに嵌入されている上、半田により前記スロット内に固定されている剛性体であって、前記周面と略同一面になっている外表面と、該外表面から突出して前記主オスネジと共に連続するオスネジを構成するように前記外表面に形成されている副オスネジと、を備えている剛性体と、
を含むことを特徴とするボルト。 - 前記スロットは、1つある上、前記先端面にある開口が、前記先端面を複数に等分に分割するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のボルト。
- 前記スロットは、前記開口が前記先端面を3等分以上に分割するように形成されていることを特徴とする請求項2に記載のボルト。
- 前記スロットは、複数あり、相隣する前記スロット同士の間の前記先端面の円周に沿う距離が同一になるように形成されており、
前記剛性体は、前記複数のスロットの数と同一とされ、前記剛性体それぞれが、前記スロットに嵌入されて固定されていることを特徴とする請求項1に記載のボルト。 - 前記軸部の前記軸方向と略直交する断面において、前記複数のスロットそれぞれは、前記軸部の軸心に近い側の広さが前記周面に開けられている開口の広さより広いように形成されていることを特徴とする請求項4に記載のボルト。
- 前記剛性体は、炭化タングステンから形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のボルト。
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