JP3216222U - Rfidタグを備えたタイルカーペット - Google Patents

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佳成 宮村
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Abstract

【課題】歩行頻度が高い場所で使用されてもRFIDタグが外れることなく、視覚障害者の注意喚起システムや自動搬送システムに利用することができるRFIDタグを備えたタイルカーペットを提供することが目的である。【解決手段】本考案のタイルカーペット1は、基布3の上面にパイル2が植設されてなるパイル布帛層4と、該パイル布帛層4の下面に積層された樹脂層5と、を備えたタイルカーペットであって、前記樹脂層5はガラス基布層8と、該ガラス基布層8の上面側に積層された上側樹脂層6と、前記ガラス基布層8の下面側に積層された下側樹脂層9と、を含み、前記上側樹脂層6と前記ガラス基布層8との間、又は、前記ガラス基布層8と前記下側樹脂層9との間にRFIDタグ10を含む繊維層又はシート状物7を備えていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、視覚障害者の注意喚起システムや自動搬送システムに利用することができるRFIDタグを備えたタイルカーペットに関する。
従来より、視覚障害者の安全歩行のための点字ブロック、自動搬送システムのための床材が開発されている。
特許文献1においては、カーペットタイルの表面にRFIDタグをラベル又はステッカーにて接着させて、RFIDタグに基づいて床清掃ができる床清掃機械が開示されている。
特表2011−518580号公報
特許文献1では、歩行頻度が高い場所では、カーペットタイルの表面にラベル又はステッカーにて接着させたRFIDタグが外れてしまう恐れがある。
本発明は、かかる技術的背景を鑑みてなされたものであって、歩行頻度が高い場所で使用されてもRFIDタグが外れることなく、視覚障害者の注意喚起システムや自動搬送システムに利用することができるRFIDタグを備えたタイルカーペットを提供することが目的である。
前記目的を達成するために、本考案は以下の手段を提供する。
[1] 基布の上面にパイルが植設されてなるパイル布帛層と、該パイル布帛層の下面に積層された樹脂層と、を備えたタイルカーペットであって、前記樹脂層はガラス基布層と、該ガラス基布層の上面側に積層された上側樹脂層と、前記ガラス基布層の下面側に積層された下側樹脂層と、を含み、前記上側樹脂層と前記ガラス基布層との間、又は、前記ガラス基布層と前記下側樹脂層との間にRFIDタグを含む繊維層又はシート状物を備えていることを特徴とするタイルカーペット。
基布の上面にパイルが植設されてなるパイル布帛層と、パイル布帛層の下面に積層された樹脂層と、を備えたタイルカーペットであって、樹脂層はガラス基布層と、ガラス基布層の上面側に積層された上側樹脂層と、ガラス基布層の下面側に積層された下側樹脂層と、を含み、上側樹脂層とガラス基布層との間、又は、ガラス基布層と下側樹脂層との間にRFIDタグを含む繊維層又はシート状物を備えているから、歩行頻度が高い場所で使用されてもRFIDタグが外れることなく、実用耐久性に優れている。また、上側樹脂層とガラス基布層との間、又は、ガラス基布層と下側樹脂層との間にRFIDタグを含む繊維層又はシート状物を備えているから、RFIDリーダーを備えた杖等をタイルカーペットのパイル表面に近づけると音を鳴らすことができ、視覚障害者の注意喚起システムや自動搬送システムとしても利用することができる。
本考案に係るRFIDタグを備えたタイルカーペットの一実施形態を示す図である。 本考案に係るRFIDタグを備えたタイルカーペットの他の実施形態を示す図である。
本考案に係るRFIDタグを備えたタイルカーペットの一実施形態を説明する。本実施形態のタイルカーペット1は、基布3の上面にパイル2が植設されてなるパイル布帛層4と、該パイル布帛層4の下面に積層された樹脂層5と、を備えたタイルカーペットであって、前記樹脂層5はガラス基布層8と、該ガラス基布層8の上面側に積層された上側樹脂層6と、前記ガラス基布層8の下面側に積層された下側樹脂層9と、を含み、前記上側樹脂層6と前記ガラス基布層8との間、又は、前記ガラス基布層8と前記下側樹脂層9との間にRFIDタグ10を含む繊維層又はシート状物7を備えていることを特徴とする。
図1に示すように、基布3の上面にパイル2が植設されてなるパイル布帛層4と、該パイル布帛層4の下面に積層された樹脂層5と、を備えたタイルカーペットであって、前記樹脂層5はガラス基布層8と、該ガラス基布層8の上面側に積層された上側樹脂層6と、前記ガラス基布層8の下面側に積層された下側樹脂層9と、を含み、前記上側樹脂層6と前記ガラス基布層8との間にRFIDタグ10を含む繊維層又はシート状物7を備えていることを特徴とする。
前記パイル布帛層4は、基布3の上面にパイル2が植設されてなる。
前記基布3としては、特に限定されるものではないが、例えば、スパンボンド不織布、ニードルパンチ不織布、織布等が挙げられる。
前記基布3の素材としては、特に限定されるものではないが、例えば、ポリエステル系繊維、ポリアミド系繊維、ポリオレフィン系繊維等の熱可塑性繊維、またこれら各繊維の複合化繊維、或いはアセテート等の半合成繊維、レーヨン等の再生繊維、麻、綿などの天然繊維、或いはまたこれら繊維を混綿したもの等が挙げられる。
前記パイル2の素材は、特に限定されるものではないが、例えば、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、ポリプロピレン繊維、アクリル繊維、レーヨン繊維等の繊維からなるもの等が好適に用いられ、その他、麻、綿、羊毛等の天然繊維からなるもの等が挙げられる。
前記パイル2の形態は、特に限定されるものではないが、例えば、カットパイル、ループパイル等が挙げられる。
前記樹脂層5は、特に限定されるものではないが、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂ペーストゾルを固化させた樹脂層、塩化ビニル樹脂を含有してなるカーペット廃材を粉砕して得られたリサイクルシートからなる樹脂層等が挙げられる。前記ポリ塩化ビニル樹脂ペーストゾルは、可塑剤(DOP)とポリ塩化ビニル樹脂と炭酸カルシウム等を含み、均一に混合されているペーストゾルのことを意味する。前記ポリ塩化ビニル樹脂とは、平均粒径が0.1μm〜2μm、粒子形態が非多孔質かつ球状、外観が白色微粉末である塩化ビニル樹脂のことを意味する。
前記樹脂層5はガラス基布層8と、該ガラス基布層8の上面側に積層された上側樹脂層6と、前記ガラス基布層8の下面側に積層された下側樹脂層9と、を含んでいることが必要である。
前記ガラス基布層8は、特に限定されるものではないが、例えば、ガラス不織布、ガラス織布、ガラスネットなどが挙げられる。中でも、ガラス不織布を用いることがより好ましい。
前記ガラス基布層8の目付としては、特に限定されるものではないが、15g/m〜60g/mであることが好ましい。
前記上側樹脂層6は、特に限定されるものではないが、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂ペーストゾルを固化させた樹脂層、塩化ビニル樹脂を含有してなるカーペット廃材を粉砕して得られたリサイクルシートからなる樹脂層等が挙げられる。中でも、ポリ塩化ビニル樹脂ペーストゾルを固化させた樹脂層であることがより好ましい。
前記下側樹脂層9は、特に限定されるものではないが、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂ペーストゾルを固化させた樹脂層、塩化ビニル樹脂を含有してなるカーペット廃材を粉砕して得られたリサイクルシートからなる樹脂層等が挙げられる。
前記上側樹脂層6と前記ガラス基布層8との間、又は、前記ガラス基布層8と前記下側樹脂層9との間にRFIDタグ10を含む繊維層又はシート状物7を備えていることが必要である。図1は、前記上側樹脂層6と前記ガラス基布層8との間にRFIDタグ10を含む繊維層又はシート状物7を備えており、図2は、前記ガラス基布層8と前記下側樹脂層9との間にRFIDタグ10を含む繊維層又はシート状物7を備えている。RFIDタグ10が樹脂層5の中に含まれているため、歩行頻度が高い場所で使用されてもRFIDタグが外れることなく実用耐久性に優れていると共に、タイルカーペット1の最下層にもピールアップボンドなどの施工用粘着剤を塗布しても問題なく、実使用することができる。
前記RFIDタグ10を含む繊維層又はシート状物7は、特に限定されるものではないが、例えば、RFIDタグを含むテープヤーンを経糸の代わりに挿入して織られた織物、RFIDタグ10シールを貼り付けた織物又は不織布、RFIDタグ10シールを貼り付けたフィルム等が挙げられる。なお、前記シート状物とは繊維で形成されたものではなく、柔軟性を有したシート状のフィルム等を意味する。
前記RFIDタグ10を含む繊維層又はシート状物7に含まれるRFIDタグの個数は、特に限定されるものではないが、必要に応じて、適宜調整することができる。
RFIDタグとは、電池を内蔵して定期的に自ら電波を発信しているアクティブRFIDタグと、電池を必要とせず自らは電波を発信しないパッシブRFIDタグに大別される。中でも、パッシブRFIDタグは、情報を読み取るリーダ、ライタが発信する電波から電力を供給する方式を採用しており、通信可能な距離は最大でも数メートル程度になるが、小型化が容易であり、半永久的に使用できるという利点がある。なお、本考案で用いるRFIDタグ10は、パッシブRFIDタグである必要がある。
前記RFIDタグ10の大きさとしては、特に限定されるものではないが、例えば、1cm×2cm程度の大きさが挙げられる。
図2には、本実施の他の形態のタイルカーペット1は、基布3の上面にパイル2が植設されてなるパイル布帛層4と、該パイル布帛層4の下面に積層された樹脂層5と、を備えたタイルカーペットであって、前記樹脂層5はガラス基布層8と、該ガラス基布層8の上面側に積層された上側樹脂層6と、前記ガラス基布層8の下面側に積層された下側樹脂層9と、を含み、前記ガラス基布層8と前記下側樹脂層9との間にRFIDタグ10を含む繊維層又はシート状物7を備えていることを特徴とする。
本実施形態のタイルカーペット1を製造する方法としては、公知のタイルカーペットの製造方法で製造することができる。ガラス基布層8を挿入するように、RFIDタグ10を含む繊維層又はシート状物7を、前記上側樹脂層6と前記ガラス基布層8との間、又は、前記ガラス基布層8と前記下側樹脂層9との間に挿入する方法で製造することができる。
次に、本考案の具体的実施例について説明するが、本考案はこれら実施例のものに特に限定されるものではない。
<使用材料>
(パイル布帛)
目付90g/mのポリエステル繊維製不織布(基布)に、ナイロン繊維からなるパイル糸がループパイルとしてタフティングされたもの(パイル目付520g/m)。
(ガラス基布)
ガラス不織布の目付35g/m
(RFIDタグ10を含む繊維層又はシート状物)
ポリエステル繊維からなる糸を経糸及び緯糸として用い、経糸に6cm間隔で多数のRFIDタグが規則的に配列された配列ヤーン(RFIDタグを5cm間隔で配列)を用いて平織りした織物の片面にポリウレタンフィルムをラミネートしたもの
<実施例1>
連続走行する無端離型性ベルト(ベルトの表面にポリテトラフロエチレン層がコートされたもの)上に、第1コンマコーターを用いて下側樹脂層用ポリ塩化ビニル樹脂ペーストゾル(ポリ塩化ビニル樹脂100重量部、DOP90重量部、炭酸カルシウム400重量部)を1.5mmの厚さに塗布した。次に、塗工した下側樹脂層用ポリ塩化ビニル樹脂ペーストゾルの上にガラス基布層を貼り合せ、さらに、ガラス基布の上に、RFIDタグ10を含む繊維層又はシート状物を貼り合せた。次に、第2コンマコーターを用いて上側樹脂層用ポリ塩化ビニル樹脂ペーストゾル(ポリ塩化ビニル樹脂100重量部、DOP100重量部、炭酸カルシウム300重量部)を1.5mmの厚さに塗布した。次に、塗工した上側樹脂層用ポリ塩化ビニル樹脂ペーストゾルの上にパイル布帛を貼り合せて、上下一対の加圧プレスロールの間に挿通して圧着させ、加熱炉を用いて160℃で加熱した。得られた積層体を500mm角の正方形に裁断し、図1に示すタイルカーペット1を得た。
<比較例1>
RFIDタグ10を含む繊維層又はシート状物を積層しない設定した以外は、実施例1と同様にして、タイルカーペットを得た。
<評価方法>
RFIDタグの情報を読み取ることができるリーダーを備えた杖を用いて、タイルカーペットのパイル表面に近づけた時、音を発したものを「○」、音を発しなかったものを「×」とした。
本考案の実施例1のタイルカーペットは、RFIDタグの情報を読み取ることができるリーダーを備えた杖をタイルカーペットのパイル表面に近づけた際、音が発生したので、評価が○であった。
これに対して、比較例1は、RFIDタグ10を含む繊維層又はシート状物を積層していないため、RFIDタグの情報を読み取ることができるリーダーを備えた杖をタイルカーペットのパイル表面に近づけた際、音が発生しなかったので、評価が×であった。
本考案に係るタイルカーペットは、例えば、視覚障害者の注意喚起システム、自動搬送システムに利用することができる。
1・・・タイルカーペット
2・・・パイル
3・・・基布
4・・・パイル布帛層
5・・・樹脂層
6・・・上側樹脂層
7・・・RFIDタグを含む繊維層又はシート状物
8・・・ガラス基布層
9・・・下側樹脂層
10・・・RFIDタグ

Claims (1)

  1. 基布の上面にパイルが植設されてなるパイル布帛層と、該パイル布帛層の下面に積層された樹脂層と、を備えたタイルカーペットであって、前記樹脂層はガラス基布層と、該ガラス基布層の上面側に積層された上側樹脂層と、前記ガラス基布層の下面側に積層された下側樹脂層と、を含み、前記上側樹脂層と前記ガラス基布層との間、又は、前記ガラス基布層と前記下側樹脂層との間にRFIDタグを含む繊維層又はシート状物を備えていることを特徴とするタイルカーペット。
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