JP3216119U - クリスタルプランター - Google Patents

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Abstract

【課題】室内で観賞用植物を栽培するプランターにおいて、室内装飾具としての審美性を大幅に高めるクリスタルプランターを提供する。【解決手段】室内園芸用のプランターにおいて、透明容器2の内部に充填された水晶の細粒を培地4として観賞用植物を栽培するに際して、容器下方にLED光源6を配して、水晶の細粒に入射したLED光の散乱により、水晶の細粒を発光させるとともに、LED光の光エネルギーを植物3の光合成促進に活用する。【選択図】図1

Description

本考案は、室内園芸用のプランターに関し、とくにその容器及び培地にクリスタル等の光透過材料を用い、これらをその内部から照明することにより、室内装飾具としての審美性を高めたクリスタルプランターに関する。
近年、アパート、マンション等の共同住宅の普及により、室内園芸のニーズが高まっている。すなわち、室内やベランダで観賞用植物を栽培し、これにより生活にうるおいを得ようとする要請の高まりである。
観賞用植物の定義は必ずしも明らかでないが、その種類は多岐に亘る。例えば、ポトス等の観葉植物類、パンジー、チューリップ、セントポーリア、クレマチス、シクラメン等の生花類、ラン類、シダ類、苔類、プチトマト等の野菜類、松、カエデ等の盆栽用樹木類等があげられる。
かかる観賞用植物は、植木鉢、プランター等の容器に収容された土壌を培地として植設され、室内でこれに水、養分等を与えてある期間生育させ、観賞するのが通例である。
室内園芸用のプランターは、一種の室内装飾具と見ることができるから、その審美性が重要である。審美性を高める手段として、これを如何に照明するかが重要な要素になる。そのため、従来から室内園芸用プランター等の室内装飾具の照明方法についての特許出願が多数提出されている。
例えば、特許文献1には、生花や鉢物植物等の装飾物を収納する容器であって、容器の内部に環状に多数の光源を配し、容器及び植物下部を全周にわたって照明する、装飾物の収納容器が提案されている。
また、特許文献2には、花や観葉植物等の植物を植えるための容器であって、植物を植える内容器と、内容器を収容する外容器とからなり、外容器に発光ダイオード(LED)を配するとともに、内容器及び外容器をガラスで形成し、LEDの光がガラス容器の壁面を通して、外部に放出されるように構成した装飾用容器が開示されている。
さらに、特許文献3には、植木鉢等を支持する支持体であって、可撓性を有する波板をその稜線を縦に筒状に丸めて形成され、波板を透光材料で構成するとともに、その基部中央に照明手段を設けた、波板を利用した支持体が開示されている。
一方、植物の成育には、光合成促進のため光エネルギーを投与することが必要不可欠である。室内園芸の観賞用植物においても、一定時間太陽光を照射することが行われている。すなわち、夜間や朝晩は、プランターをリビング等の所定の場所において観賞に供し、日中は窓際やベランダに移動させて、太陽光に曝らすという方法をとるのが一般的である。
しかし、このプランターの置き換え作業は、ほぼ毎日行う必要があり、その重量が大きい場合は、作業の負担が大きい。そのため、水耕栽培の作物のみならず、室内園芸の観賞用植物においても、人工光源により光エネルギーを投与することが試みられるようになり、種々の特許出願が提出されている。
例えば、特許文献4には、植物栽培・育成用LEDランプスタンドが提案されている。これは、読書用スタンドと類似の構造のスタンドで、書物に代えてプランターに植えられた観賞用植物を照明するものである。
また、近年これと類似の植物育成LEDスタンドの宣伝広告がウエブサイト上に多数見受けられるようになっており、このような観賞植物用人工光源のニーズが拡大していることがうかがえる。
特開2003−70607号公報 特開2007−141534号公報 特開2016−119937号公報 特開2016−140353号公報
従来の室内園芸用プランターは、陶磁器やプラスチック製の地味な容器に、土壌を培地として用いるもので、室内装飾具としての審美性の観点からは、高く評価をし得るようなものではない。
特許文献2のように、ガラス製の容器を用いたとしても、培地が土壌である限りは、審美性の改善には限界がある。しかし、もし容器と培地の双方を光透過性の材料で構成することができれば、審美性の観点から大幅な改善をする可能性が出てくるのでないか考えられる。
さらに、植物の光合成を促進するための人工光源を活用して、プランターをその内部から照明するようにすれば、エネルギーの有効利用のみならず、プランター全体を発光させて、一種の照明用インテリアと言えるようなものに変身させることができ、審美性の観点から飛躍的な向上が期待できる。
そこで本考案は、室内園芸用プランターの容器及び培地を光透過材料で構成するとともに、その基部を又は内部にLED光源を配して、プランター全体を発光させてその装飾的価値を高めるとともに、LEDの光エネルギーを植物の光合成促進にも利用できるような手段を提供することを課題としている。
上記課題を解決するための本考案のクリスタルプランターは、透明材料からなる容器と、前記容器内に所定量収容された培地としての水晶粒及び水と、
LED光源を備え、前記容器を載置する上面が透明の台座とを備え、
前記LED光源を点灯により、LED光が前記水晶粒で散乱され、前記容器の外周及び上面から放散されるように構成されていることを特徴とするクリスタルプランターである。
上記のクリスタルプランターは、上記の構成に加えて、前記培地の中央付近に差し込まれ、少なくとも上端が開口する透明材料備えた円管状の植物差込み用パイプを備えよい。
上記容器の側壁に、前記LED光を散乱させる模様が施されていることは好ましい。
上記のいずれのリスタルプランターにおいても、また、前記水晶粒の粒径が、20mm~2mmの範囲にあることを好ましい。
本考案により、室内園芸用プランターの容器及び培地を光透過材料で構成するとともに、その基部を又は内部にLED光源を配して、プランター全体を発光させてその装飾的価値を高めるとともに、LEDの光エネルギーを植物の光合成促進にも利用できるような手段を提供することが可能になった。
以下、実施例の図面を参照して、本考案の好ましい実施形態について説明する。図1は、本考案の第一実施例であるクリスタルプランターの断面概要図である。このプランター1は、容器2と、観賞用植物3を植設した培地4と、容器2を載置する台座5と、台座5の天井付近に配設されたLED光源6等とからなっている。
容器2の材質は、透明材料であればよく、普通ガラス、クリスタルガラス、石英ガラス等のガラス類や、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂等の透明樹脂類のいずれであってもよい。容器の2の断面は円形であっても、方形であってもよいが、周囲全体に一様な光を放出するという観点からは断面は円形であることは好ましい。
容器2の形状は、直立円筒型、上方に拡大する植木鉢型、ワイングラスのように下方に拡大して脹らみを有する形状(以下、ワイングラス型という)のいずれであっても良いが、本実施例では植木鉢型のものを用いた。また、容器側壁及び底面の厚みは、コップと同程度、すなわち3〜7mm程度の厚みであればよい。
容器2の底部中央には、植木鉢と同様に、水抜き穴7が設けても良い。かかる場合には水抜き穴7を覆うように網板8でカバーする。水抜き穴7の大きさや、網板8の材質、形状等は、従来の植木鉢に用いられているものと同様にすればよい。
さらに、容器側面は無地であってもよいが、容器の装飾性や、LED光の散乱を高めるために風景、動植物や幾何学模様等の装飾模様が刻設又は描画されていてもよい。
本実施例では、培地4は水晶粒と水とからなる。単に光を透過させるという目的であれば、培地4の材質として、他の透明材料、例えば石英粉末、ガラスの粉末又はビーズ、透明樹脂の粉末又はビーズ等を用いることも考えられる。
しかし、本考案者らの知見によれば、LED光が散乱して発光した時の輝度が、他の透明材料粉末より水晶の細粒を用いた場合の方が、格段に優さるため、水晶粒を用いることが望ましい。
水晶には、透明水晶の他に、黄水晶、紅水晶、ルチル水晶、ラビス等の種類があるが、LED光が散乱した発光の美しさからは、透明水晶が最適であることが知見された。また、透明水晶にも、天然水晶と人工(合成)水晶があるが、発光の美しさからは天然水晶がより好適である。
培地4の水晶粒は、細粒と微細粒との混合粒径であっても良い。土壌培地と同様に、栽培する植物の根張りを好適に保つためである。すなわち、細粒が多すぎると、植物によっては根張りが悪くなる場合があるためである。
水晶粒の粒径(細粒から微細粒)は20mmから2mm、程度が好適である。これらの配合率(細粒重量/全水晶粒重量×100)は、一般的には30〜70%とするが好適であるが、栽培する観賞用植物の種類を勘案して、適宜増減すればよい。
台座5は、容器2を載置する置き台であるとともに、その内部・天井近くにLEDを内蔵し、容器を照明する光源となる台である。台座5は、その全体が透明であってもよいが、少なくともその天井面一部は、透明材料からなっていることが必要である。透明材料の材質は、容器2の場合と同様に、普通ガラス、クリスタルガラス、石英ガラス等のガラス類や、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂等の透明樹脂類のいずれであってもよい。
台座5の形状は、とくに限定を要しないが、容器2を載置したときの一体感や安定性を考慮して、適切な形状を選択すればよい。本実施例では、その直径が容器2の最大径よりやや大きい円筒状の台座を使用した。また、台座5の側面にも、容器の側面と同様に、風景、動植物や幾何学模様等の装飾模様が刻設又は描画されていてもよい。さらに台座5は、回転テーブル式のものであってもよい。
台座5の高さもとくに限定を要しないが、通常は5〜20cm程度の高さにする。なお、容器2に水抜き穴7を設ける場合には、排出される水の関係から縁が高くなっているか、あるいは、その中央付近に水溜めとなる凹みを有する形状であることが好ましい。
本考案において、プランターの照明にLED光源6を用いる理由は、低電力・高輝度、省エネ、長寿命等の特性の他に、発光の単色性に優れ、これが植物の育成に有用なためである。
一般に植物の育成に有用な光の波長は、640〜680nmの赤色光及び450〜480nmの青色光であることが知られている。したがって、本考案のLED光源6には、波長範囲の広い白色光を用いてもよく、赤色光と青色光を併用してもよい。あるいは、赤色光と青色光の点灯タイミングを制御して、赤色光と青色光を交互に点灯させるような方式であってもよい。
LED電球の種類は、所望の照明の形態を考慮して、適宜選択すればよく、例えば出力の大きい投光型のLED電球を少数用いるような方式でもよく、小形の電飾用電球を多数用いるような方式でもよい。LED光源6への投入電力は、プランターの大きさや所望の照明の強さを勘案して適宜選択すればよい。
上記の第一実施例のプランターにおいて、水晶粒の培地に、観賞用植物の苗を植え付ける方法は、通常の土壌培地に苗を植え付ける方法と同様にすればよい。すなわち、スプーンや小型のシャベル等で水晶粒の層を掘って、プランターの中央付近に所望の深さのすり鉢状の穴を形成し、苗の茎が直立するように、穴の底に苗の根の部分を固定した後、培地の表面が平らになるまで、茎の周囲に水晶粒を埋め戻し、さらにその後、水やりをするというような方法によればよい。
本考案のクリスタルプランターの最大の問題点は、観賞用植物の根が増殖・延伸して(以下、これを「根張り」という)、光の透過を妨げるという問題である。以下に述べる第二実施例のクリスタルプランターは、この根張りの問題に対応するために考案されたものである。図2は、本考案の第二実施例であるクリスタルプランターの断面概要図である。
この第二実施例のクリスタルプランターは、第一実施例のプランターの構成に加えて、培地4の中央付近に、透明材料からなる直立円管状の植物差込み用パイプ9が立設されていることが特徴である。第二実施例のプランターと第一実施例のプランターとの差異は、この植物差込み用パイプ9の有無の差のみである。
この植物差込み用パイプ9は、その下端が容器2の底面近くに開口し、その上端が培地4の上面付近に開口するパイプで、その内部の水晶粒からなる培地に観賞用植物の苗を植設することにより、観賞用植物の根張りの範囲を植物差込み用パイプ9の内部に制限することを目的とするものである。
すなわち第一実施例のプランターでは、植物の根張りは四方八方に広がるため、培地の下部が根で覆われてLED光の透過を阻害し、日時の経過とともに、培地である水晶粒の発光の輝度が低下することが問題となる。これに対して第二実施例のプランターでは、植物の根張りは植物差込み用パイプ9の内部に限定されており、植物差込み用パイプ9の周囲からLED光が透過するため、日時が経過しても水晶粒の発光の輝度は殆ど低下しない。
この植物差込みパイプ用9は透明材料からなっていればよく、その材質は、普通ガラス、クリスタルガラス、石英ガラス等のガラス類や、アクリル樹脂、ポリカ植物差込みパイプ用9ーボネート樹脂、ポリエステル樹脂等の透明樹脂類のいずれであってもよい。
植物差込みパイプ用9の形状は、径が一定の円管状であることを基本とするが、観賞用植物の差込みや水晶の細粒の充填を容易にするため、その上部がラッパ状又は逆円錐状に拡大した形状であってもよい。
LED光の透過面積を大きくするという観点からは、差込みパイプ用9の径はなるべく小さい方が好ましいので、その径は植設する観賞用植物の根の大きさを勘案して、根の成育に過度に過酷な条件にならない程度の大きさを選択すればよい。また、差込みパイプ用9の長さは、培地4の高さと同程度にすればよい。
なお、第二実施例のプランターにおけるその他の条件、例えば容器2及び台座5の材質・形状、培地4を形成する水晶の細粒の粒度分布、LED光源6の電球の種類・配置等は、第一実施例のプランターと同様にすればよい。
なお、この第二実施例のプランターでは、容器2の径を第一実施例のそれよりやや大きくしてもよい。植物差込みパイプ用9の外面と容器2の内面との間の水晶粒で形成される層の厚みを確保するためである。この場合、必要に応じて台座5の径も大きくすればよい。
図3は、第二実施例のプランターに植物の苗を植え付ける作業手順を示す説明図である。まず、図3(a)に示すように、内部が空の状態の容器2の水抜き穴7を覆うように網板8を固定し、その上に植物差込みパイプ用9を直立に立設する。さらに、植物差込みパイプ用9の下部に少量の水晶の細粒や微細粒を充填する。
次いで、図3(b)に示すように、植物の苗の下部を植物差込みパイプ用9の内部に差込み、苗の根が培地4aに達するようにする。植物差込みパイプ用9は、前述したようになるべく径の小さいものを用いることが望ましいので、苗の根が横に広がっている場合は、根の先端が上方に向くように、根を少し曲げて差し込めばよい。
次いで、図3(c)に示すように、植物差込みパイプ用9の内部の、苗の根や茎の周辺に水晶の細粒や微細粒、及び水とを充填し培地4bを形成する。併せて植物差込みパイプ用9の外周にも、水晶の細粒や微細粒、水とを充填して培地4cを形成すれば、苗の植え付け作業が完了する。(培地4cの形成は、差込みパイプ用9をセットさた後であれば、どのタイミングで行ってもよい。)
第二実施例において、培地4a及び4bは、苗の成育に関与する培地であるが、培地4cは、LEDを散乱発光させる媒体で、植物培地としての機能を必要としない。したがって、培地4a及び4bの水晶粒の粒度分布は、植物培地としての機能を考慮して選択する必要があるが、培地4cの水晶の細粒の粒度分布は、植物培地としての機能よりも、散乱発光の機能を考慮して選択することが必要である。
しかし、本考案者の知見によれば、培地4cの水晶粒として、細粒と微細粒との混合粒を用いた方が、細粒又は微細粒単独の場合より、発光の輝度が大きくなることが知見された。同様に粒径数mmの水晶粒子から形成される層の場合より混合粒の方が発光の輝度が大きくなることが知見された。したがって、培地4cの水晶粒にも、植物培地として好適な粒度分布の粒径を用いればよい。
実際に、第二実施例のプランターに、観葉植物であるポトスの苗を植えて、LED光源で照明しつつ、長期間水や養分を与えて苗を育成するテストを行った。その結果、植物の成長は土壌での成長よりも良好である結果がえられた。また、苗の植え付けから数ケ月経過した後でも、水晶粒で形成される層で散乱されるLED光の明るさは殆ど変化しなことが確かめられた。
本考案の第一実施例であるクリスタルプランターの断面概要図である。 本考案の第二実施例であるクリスタルプランターの断面概要図である。 本考案の第二実施例のクリスタルプランターに植物の苗を植え付ける作業手順を示す説明図である。
1:クリスタルプランター
2:容器
3:観賞用植物
4,4a,4b,4c:培地
5:台座
6:LED光源
7:水抜き穴
8:網板
9:植物差込み用パイプ






Claims (6)

  1. 透明材料からなる容器と、
    前記容器に所定量収容された培地としての水晶粒及び水と、
    LED光源を備え、前記容器を載置する上面が透明の台座とを備え、
    前記LED光源を点灯により、LED光が前記水晶粒で散乱され、前記容器の外周及び上面から放散されるように構成されていることを特徴とするクリスタルプランター。
  2. 前記培地の中央付近に差し込まれ、少なくとも上端が開口する透明材料備えた円管状の植物差込み用パイプを備えたことを特徴とする請求項1記載のクリスタルプランター。
  3. 前記容器の側壁に、前記LED光を散乱させる模様が施されていることを特徴とする請求項1または2に記載のクリスタルプランター。
  4. 前記水晶粒の粒径が、20mm〜2mmの範囲にあることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のクリスタルプランター。
  5. 前記LED光の波長が640〜680nmの赤色光又は450〜480nmの青色光であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のクリスタルプランター。
  6. 前記容器内に前記赤色光と前記青色光とを交互に点灯する制御回路をそなえたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のクリスタルプランター。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102340375B1 (ko) * 2021-06-04 2021-12-16 이태열 원격제어 가능한 조명화분 받침대

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