JP2009296928A - 室内観賞用苔庭の栽培装置 - Google Patents

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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

【課題】 本発明は、第1に苔の種類に合わせて最適な日照量と日照時間を管理する日照条件を考慮すること、第2に自然界と同じ環境を作り出し、苔に刺激を与えるための温度,湿度,通気性の諸条件を考慮すること、第3にその苔に適合する成分を含む水を作り出して散布することにより、室内において観賞する苔庭風景を提供することを目的とする。
【解決手段】 上面開口状態に成る透明性の槽体1の底凾体2の内部において、底面部には網体3を設置し,その上面部に小石部5を,その上面部に砂部6を,その上面部に土壌部7を積層し,その上面部に苔材9を配置したブロックコンポを構成し、前記槽体を載置する台板18の中央部には前記底凾体の網体面に送風するファン10を設置し、前記槽体の上面部には前記苔材に噴霧するスプレーノズル11を設置し、その上方部に前記苔材に対する光源16とファン15を設置して成る。
【選択図】 図2

Description

本発明は、室内に設置する観賞用苔庭の栽培装置に関するものである。
本発明者は、従来、室内における観賞用水槽を開発し、水槽内における観賞用の魚類や植物の生育の研究を続けており、そのためのアクアボックスについて、例えば意匠登録第1306867号及び同第1306868号の登録意匠を有しており、また自社の所有地における庭園には長年苔庭職人とともに苔庭造りに尽力しており、魚類のための観賞用水槽の開発技術を,水を使用する観賞用苔庭に応用しながら研究開発を続けてきた。
そこで、屋外における苔の栽培方法に関する技術は、次の公開特許公報において認められているところ、屋内用の庭苔の栽培方法についてはまだ認められない。また、苔栽培のための容器に用いる風防としては、次に挙げるようなものも存している。
特開2006−122006号公報 特開2007−37408号公報 特開2002−281823号公報
しかし、苔を栽培するためには、使用する苔の種類に応じて様々な栽培条件である日照条件,温度,湿度,通気性,水成分などをすべて把握してかからなければ、この仕事は困難であることが知られている。即ち、その難易度は、たとえ造園業のプロであったとしても、苔の栽培には失敗し枯らしてしまう事態が多発することは知られている。まして、一般家庭において日常観賞することができる鉢やプランターで室内栽培することは、現状ではほぼ不可能であることが証明されている。
そこで、本発明にあっては、室内において観賞する苔庭風景のために、栽培可能な環境を与えることによって実現可能な装置を提供することを目的とするものであるところ、第1に苔の種類に合わせて最適な日照量と日照時間を管理する日照条件を考慮すること、第2に自然界と同じ環境を作り出し、苔に刺激を与えるための温度,湿度,通気性の諸条件を考慮すること、第3にその苔に適合する成分を含む水を作り出して散布すること等が必要な条件となる。
本発明は、上面開口状態に成る透明性の槽体の底凾体の内部において、底面部には網体を設置し,その上面部に小石部を,その上面部に砂部を,その上面部に土壌部を積層し,その上面部に苔材を配置したブロックコンポを構成し、前記槽体を載置する台板の中央部には前記底凾体の網体面に送風するファンを設置し、前記槽体の上面部には前記苔材に噴霧するスプレーノズルを設置し、その上方部に前記苔材に対する光源とファンを設置して成ることを特徴とする室内観賞用苔庭の栽培装置である。
自然界に存する苔を室内において栽培するために、屋外とは完全に郭離した状態にし透視性のある槽体によって構成し、これに光,水,風の作用を調整しながら自然界の環境を与えているから、確実に生育することができる。
従来、不可能視されていた自然苔の室内栽培を実現することができたから、その観賞効果は大きく、苔庭を屋外のみならず屋内においても同様の自然界を実現することになる。
卓上の苔庭を実現するためには、まず一定の面積を有して苔を立体的に構成するブロックコンポを制作すること、次に中味となるブロックコンポを収容して景観を与えるボックス(槽体)を用意すること、さらにボックス内部に必要な光照や水などの環境条件を自動的に調整する設備を用意することである。
まずブロックコンポの構造は次のとおりである。
(1)苔の栽培土壌としての基本的機能としての土壌成分,保水性などを素地として構成する。
(2)観賞用苔庭としての美観,スケール感,レイアウトのバランスを確認する。
(3)苔の植え付け易さ,レイアウトの自由度,メンテナンス性などの組み合わせを確認する。
次に、室内における苔栽培の可否について、前記ブロックコンポを槽体に収容し、苔の栽培を自動的に管理するためには、次の条件が必要となる。
(1)光については、光照度,波長,照射時間などの光成分の決定と、それを再現するための発光装置としては、LEDを使用して光合成による緑化作用を行う。
(2)水については、水とアンモニア等の肥料を微量加えた水作りをする。
(3)風については、最適な温度や湿度や通気条件を決定し、ファンによる風量の調節を行う。
苔の種類は自然界に無数に存するが、室内で生育する苔であっても自然界の諸条件に合わせる必要があるから、部屋から完全に郭離した自然環境を有する装置にしなければならない。
室内栽培する自然苔の種類の中で、条件の相性の合わない苔を組み合わせることはできないから、注意を要する。また、苔の中に発生するバクテリアについても注意を要する。
そこで、本発明の装置の実施例について説明する。
1は全体が適度な容積から成る透明性の槽体で、この槽体の底凾体2の内部は、下記の部材から構成されるブロックコンポから成る。
3は底凾体2の底面部を構成する網体で、この網体全体は個別の網部材4・・を多数個水平に配置して構成する。
5は前記網体3の上面部に配置する小石部で、この小石部の上面部には砂部6を配置する。
7は前記砂部6の上面部に配置する苔の好む土壌部で、この土壌部の上面部には任意の凸凹山面部8を形成する。
9は前記土壌部7の凸凹山面部8に配置した任意の苔材で、この苔材によって前記土壌部7の凸凹山面部8全体に苔山aを構成する。
10は前記底凾体2の網体3の下側部中央に設置したファンで、このファンからは網体3を介して空気を槽体1内部に送り、土壌部7内における温度と湿度とのバランスを保つようにする。けだし、苔の種類は無限であるところ、多温多湿は嫌気性バクテリアの発生により根ぐされの原因となるから、土壌部内は常に通気性を良くして乾燥性質にしておくことが必要である。
11は前記槽体1の上面部に設置するスプレーノズルで、このスプレーノズルにはポンプ12を介して給水タンク13及び配水管14から散水し、前記スプレーノズル11から噴出する噴霧体bは前記苔山aの全面にわたり散布される。
前記槽体1の上方部にはファン15及び蛍光灯又は発光ダイオードの光源16を設置する。
17は前記槽体1の底面部からの排水タンクである。
18は前記槽体1を載置する台板で、この台板の中央部には前記ファン10を設置するボックス19を設ける。
20は前記噴霧や照光や送風などの時間を管理するタイマーなどへの制御部である。
そこで、本発明の開発に至った検証のための条件について説明する。
苔の栽培・繁殖において重要な基本条件である(1)光、(2)水、(3)風、(4)土についての検証を行い、各項目ごとにそれぞれ条件を変え、屋外での栽培・繁殖条件と比較してどのような影響が出るのかを確認した。
(1)光(日照条件):光の種類による影響の検証
・自然光(太陽光)
・室内灯(蛍光灯、白熱灯、発光ダイオード)
(2)水(湿度条件):水の成分による影響
・井戸水
・雨水
・水道水
(3)風(通気条件):換気手段による影響
・自然換気
・機械換気(ファンによる強制換気)
(4)土(基盤条件):基盤素材による影響
・土
・プラスチック材
・ゴム材
・軽石
次に、検証手段として目視にて比較した。
その結果は、次のとおりである。
屋外(自然環境下)での人工栽培との違いを検証した。
(1)光(日照条件)
既に成功している屋外での人工栽培では、太陽光による栽培・繁殖を行っていることから、これを再現できる機器が望ましいとの予測を立てたうえで、検証実験を行った。
その結果、太陽光と発光ダイオード下では苔の生育状況に大きな変化はなかったが、蛍光灯や白熱灯では生育速度や一部の枯れなど、違いが見受けられた。(下表1「光による苔の生育状況の違い」)
Figure 2009296928
(2)水(湿度条件)
水質の違いによる、苔の生育状況の変化を検証した。
その結果、井戸水を用いた試験槽では苔の繁殖が促進されることがわかった。(下表2「水による苔の生育状況の違い」)
Figure 2009296928
(3)風(通気条件)
換気方法の違いによる、苔の生育状況の変化を検証した。
その結果、自然換気(特に換気手段を設けない方法)では、一部に枯れが見られるなどの変化があった。室内では特に空調等の影響があるため、機械換気による通気調整が必要になるものと考えられる。(下表3「風による苔の生育状況の違い」)
Figure 2009296928
(4)土(基盤条件)
栽培基盤の違いによる、苔の生育状況の変化を検証した。
苔匠が開発している屋上緑化用の苔ケースをもとに、素材を選定して実験を行った。
その結果、水はけに多少の差異はあるものの、大きな違いは見受けられなかった。ただし、土の場合は屋外と同等の栽培環境が得られるものの、土壌流出や飛散などの見栄えの点での課題が残る。
また、屋外で用いる場合にはプラスチック材・ゴム材の劣化が懸念されるが、室内観賞用という用途を鑑みるに、ここでは大きな影響にはならないと考えられる。(下表4「土による苔の生育状況の違い」)
Figure 2009296928
全体の正斜視図 全体の正断面図 全体の散霧時の正斜視図 要部の斜視図 電気回路図
符号の説明
1 槽体
2 底凾体
3 網体
4・・ 網部材
5 小石部
6 砂部
7 土壌部
8 凸凹山面部
9 苔材
10 ファン
11・・ スプレーノズル
12 ポンプ
13 給水タンク
14 配水管
15 ファン
16 蛍光灯又は発光ダイオードの光源
17 排水タンク
18 台板
19 ボックス
20 制御部

Claims (1)

  1. 上面開口状態に成る透明性の槽体の底凾体の内部において、底面部には網体を設置し,その上面部に小石部を,その上面部に砂部を,その上面部に土壌部を積層し、その上面部に苔材を配置したブロックコンポを構成し、前記槽体を載置する台板の中央部には前記底凾体の網体面に送風するファンを設置し、前記槽体の上面部には前記苔材に噴霧するスプレーノズルを設置し、その上方部に前記苔材に対する光源とファンを設置して成ることを特徴とする室内観賞用苔庭の栽培装置。
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