JP3215960U - 視界快適３６０度ｕｖ帽子 - Google Patents

Abstract

【課題】視界快適３６０度ＵＶ帽子を提供する。【解決手段】麦わら帽子本体１のつば全体または、つば前方部分に視界が快適なＵＶ加工を施したフィルム２を設けることにより光の乱反射を遮られ上下左右の視界が快適になり頭部と顔全体を紫外線から保護できることによりサングラスと日傘が不要になり両手が使えて便利になる。また、帽子のつば先にワイヤー素材３を設けることによりつばの形が自由自在に変えられ個性的な御洒落が楽しめる。【選択図】図１

Description

本考案は、帽子に関するものである。

従来のＵＶ加工のサンバイザーは前方のつば部分だけＵＶ加工していた。

従来の麦わら帽子等は麦素材やペーパーやパナマ草で紫外線から顔を保護していた。

考案が解決しようとする課題

ＵＶ加工のサンバイザーは見栄えが悪く前方からの日焼け防止にしかならないので左右からの頬周辺は紫外線から守れない。また、頭部も紫外線から守れない。

麦わら帽子等を紫外線防止のため深く被ると視界が遮られ見通しが悪くなってしまう。

麦わら帽子のつばの形は変えられないので個性的な御洒落ができない。

課題を解決するための手段

本考案は、麦わら帽子等のつばを広げ、つば全体または、つば前方部分に光の乱反射を抑える見通しが良いＵＶ加工フィルムを設け、つば先に、つばの形が自由自在に変えられるワイヤー素材を設ける。

考案の効果

本考案は、麦わら帽子等のつば全体または、前方部分に光の乱反射を抑えられ見通しが良いＵＶ加工フィルムを設けたので上下左右の視界が快適で、光の乱反射も抑えられる。また、３６０度の直射日光から顔全体と頭部を保護することができることによりサングラスや日傘が不要になり両手が使えて便利になる。

本考案は、麦わら帽子等のつば先にワイヤー素材を設けることによりつばの形が自由自在に変えられ個性的な御洒落が楽しめる。

本考案の視界快適３６０度ＵＶ帽子の一実施例を示す正面図である。

麦わら帽子本体（１）のつば全体（２）または、つばの前方部分（２）に光の乱反射を遮り見通しが良いＵＶ加工されたフィルムを設ける。

麦わら帽子本体（１）のつば先（３）にワイヤー素材を設け自由自在につばの形を変えられるようにする。

１ 麦わら帽子本体
２ ＵＶ加工フィルム
３ ワイヤー素材

Claims (2)

1. 麦わら帽子等の、つば全体または、つば前方部分に視界が快適で光の乱反射が抑えられるＵＶ加工のフィルムを設けることを特徴とする帽子。
2. 麦わら帽子等のつばの先にワイヤー素材を設けることを特徴とする帽子。

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