JP3215539U - マスク - Google Patents
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Abstract
【課題】 本考案は、ヘルメットのシールドが曇ることを防止することができるマスクを提供することを目的とする。【解決手段】 着用者の口と鼻を覆うためのマスク本体20と、マスク本体20の上側両端付近に接続され、マスク本体20を着用者の顔面に保持するための伸縮可能な帯状のバンド30と、マスク本体20のうち、顔面に装着する面側であってかつ上側端部に、マスク本体20を横断するようにして横方向に沿って突出して形成され、着用者の呼気が上方に排出されることを防止するための凸型形状の呼気排出防止部40と、呼気排出防止部40の中央付近に設けられ、マスク本体20を装着する際、着用者の鼻の位置でマスク本体を湾曲するための切欠50とを備える。【選択図】 図1
Description
本考案は、マスクに関する。
近年、口や鼻を覆うマスクとして、種々のものが提案及び開発されている。
本考案は、ヘルメットのシールドが曇ることを防止することができるマスクを提供することを目的とする。
本考案の一態様によるマスクは、
着用者の口と鼻を覆うためのマスク本体と、
前記マスク本体の上側両端付近に接続され、前記マスク本体を着用者の顔面に保持するための伸縮可能な帯状のバンドと、
前記マスク本体のうち、顔面に装着する面側であってかつ上側端部に、前記マスク本体を横断するようにして横方向に沿って突出して形成され、着用者の呼気が上方に排出されることを防止するための凸型形状の呼気排出防止部と、
前記呼気排出防止部の中央付近に設けられ、前記マスク本体を装着する際、着用者の鼻の位置で前記マスク本体を湾曲するための切欠と
を備える。
着用者の口と鼻を覆うためのマスク本体と、
前記マスク本体の上側両端付近に接続され、前記マスク本体を着用者の顔面に保持するための伸縮可能な帯状のバンドと、
前記マスク本体のうち、顔面に装着する面側であってかつ上側端部に、前記マスク本体を横断するようにして横方向に沿って突出して形成され、着用者の呼気が上方に排出されることを防止するための凸型形状の呼気排出防止部と、
前記呼気排出防止部の中央付近に設けられ、前記マスク本体を装着する際、着用者の鼻の位置で前記マスク本体を湾曲するための切欠と
を備える。
本考案のマスクによれば、ヘルメットのシールドが曇ることを防止することができる。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に、本考案の実施の形態によるマスク10の構成を示す。このうち、図1(a)は、マスク10を正面側から視認した場合の正面図を示し、図1(b)は、マスク10を背面側から視認した場合の背面図を示し、図1(c)は、マスク10を上方から視認した場合の平面図を示す。図2は、マスク10を装着した場合の様子を表す。
マスク10は、着用者の口と鼻を覆うためのマスク本体20を有する。このマスク本体20は、例えば軟質ビニルなどによって形成されている。
マスク本体20の上側両端付近には、マスク本体20を着用者の顔面に保持するため、伸縮可能な帯状のバンド30が設けられている。このバンド30は、例えばゴム材によって形成されている。
マスク本体20のうち、顔面に装着する面側であって、かつ上側端部には、着用者の呼気が上方に排出されることを防止するため、凸型形状の呼気排出防止部40が、マスク本体20を横断するようにして、横方向に沿って形成されている。この呼気排出防止部40は、例えばスポンジなどによって形成されている。
呼気排出防止部40の中央付近には、マスク10を装着する際、着用者の鼻の位置でマスク本体20を折り曲げるための切欠50が設けられている。
図2に示すように、マスク10を装着する際には、着用者の鼻の角度に応じて、マスク10が斜め方向に装着される。これにより、マスク10の下方が開口し、着用者の呼気が下方に排出される。
このように本実施の形態によれば、マスク10を装着した上で、ヘルメットを装着すれば、着用者の呼気が下方に排出されることにより、ヘルメットのシールドが曇ることを防止することができる。
すなわち、本実施の形態の場合、マスク10は、着用者の口と鼻を覆うためのマスク本体20と、マスク本体20の上側両端付近に接続され、マスク本体20を着用者の顔面に保持するための伸縮可能な帯状のバンド30と、マスク本体20のうち、顔面に装着する面側であってかつ上側端部に、マスク本体20を横断するようにして横方向に沿って突出して形成され、着用者の呼気が上方に排出されることを防止するための凸型形状の呼気排出防止部40と、呼気排出防止部40の中央付近に設けられ、マスク本体20を装着する際、着用者の鼻の位置でマスク本体を湾曲するための切欠50とを備える。
10 マスク
20 マスク本体
30 バンド
40 呼気排出防止部
50 切欠
20 マスク本体
30 バンド
40 呼気排出防止部
50 切欠
Claims (1)
- 着用者の口と鼻を覆うためのマスク本体と、
前記マスク本体の上側両端付近に接続され、前記マスク本体を着用者の顔面に保持するための伸縮可能な帯状のバンドと、
前記マスク本体のうち、顔面に装着する面側であってかつ上側端部に、前記マスク本体を横断するようにして横方向に沿って突出して形成され、着用者の呼気が上方に排出されることを防止するための凸型形状の呼気排出防止部と、
前記呼気排出防止部の中央付近に設けられ、前記マスク本体を装着する際、着用者の鼻の位置で前記マスク本体を湾曲するための切欠と
を備えることを特徴とするマスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018000115U JP3215539U (ja) | 2018-01-15 | 2018-01-15 | マスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018000115U JP3215539U (ja) | 2018-01-15 | 2018-01-15 | マスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3215539U true JP3215539U (ja) | 2018-03-29 |
Family
ID=61756430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018000115U Expired - Fee Related JP3215539U (ja) | 2018-01-15 | 2018-01-15 | マスク |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3215539U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022111014A (ja) * | 2021-01-18 | 2022-07-29 | フットマーク株式会社 | 防水マスク |
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2018
- 2018-01-15 JP JP2018000115U patent/JP3215539U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022111014A (ja) * | 2021-01-18 | 2022-07-29 | フットマーク株式会社 | 防水マスク |
JP7150288B2 (ja) | 2021-01-18 | 2022-10-11 | フットマーク株式会社 | 防水マスク |
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