JP3215350U - リラックス装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】身体に伸展運動を行なわせ、血行を促進し、ストレスを解消してリラックス感を与えるリラックス装置を提供する。【解決手段】第1エアバッグ11を内設した第1リラックス押圧部10と、第2エアバッグ21を内設した第2リラックス押圧部20と、一端が該第1エアバッグ11に接続して連通するエアパイプ30と、該エアパイプ30の他端に接続して連通する第1気体放出手段41と、該第2エアバッグ21に接続して連通する第2気体放出手段42と、に接続する気体注入手段40と、該気体注入手段40に電気的に接続する制御回路50と、該制御回路50に電気的に接続する制御手段と、を含んでなる。【選択図】図2

Description

この考案は、この考案はリラックス装置に関し、特に人体の3か所の部位に同時に圧接し、かつ上方に押上げることで人体を伸張させ、血行を促し、リラックス感を付与するリラックス装置に関する。
商工業の急速な発展に伴い、現代社会において人々は、仕事の忙しさの中に長時間身を置くようになり、常に運動する時間もスペースもないという状況にある。このため、疲労、体の張りなどの症状が常に出現し、又は精神上のプレッシャーが生起する。このため、マッサージ器具などを利用し、マッサージ効果を得て、ストレスを解消している。
係る現状に鑑み、様々な健康、保健器具が市販されるようになった。但し、これら市販されている健康、保健器具は、そのほとんどが体積も大きく構造も複雑で、携帯に不便である。しかも操作性に欠け、かつ高価格である。また、人体の二か所の部位、例えば背中の上方と腰部とに同時に圧接して、なおも二か所の部位を上方に押し上げることで身体に伸張運動を行なわせてストレスを解消し、リラックス感をもたらす構造のものは、目下見当たらない。
そこで、本考案者は、製品に弛まない改良を加える創作理念に基づき、かつ斯業において製品のデザイン、開発に多年携わってきた経験を活かし、鋭意研究を重ね、思惟を巡らし、数えきれないほどの設計と寺家円を重ねて本願装置を考案した。
即ち、本考案は、身体に伸展運動を行なわせ、血行を促進し、ストレスを解消してリラックス感を与えるリラックス装置を提供することを課題とする。
この考案は、第1リラックス押圧部と第2リラックス押圧部とを具え、それぞれのリラックス押圧部が人体の二か所の部位に同時接触し、また該第1リラックス押圧部と該第2リラックス押圧部とが第1エアバッグと第2エアバッグとを具え、それぞれのエアバッグが人体の二か所の部位を上方に押し上げることで、人体を心地よく伸展させ、筋を伸ばす運動を行ない複合的なリラックス効果が得られる。
詳しく述べると、この考案は第1リラックス押圧部と、第2リラックス押圧部と、エアパイプと、気体注入手段と、制御回路と、制御手段と、を含んでなり、該第1リラックス押圧部には第1エアバッグを内設し、該第2リラックス押圧部には第2エアバッグを内設する。該エアパイプは一端が該第1エアバッグに接続して連通する。該於気体注入手段は第1気体放出手段と第2気体放出手段とに接続し、該第1気体放出手段は該エアパイプの他端に接続して連通し、該第2気体放出手段は該第2エアバッグに接続して連通する。該制御回路は該気体注入手段に電気的に接続し、該制御手段は該制御回路に電気的に接続する。
この考案の装置は、人体の異なる二か所の部位、例えば背中上部と腰部の二か所の部位を該第1リラックス押圧部と該第2リラックス押圧部で支持し、該気体注入手段によって該第1エアバッグと該第2エアバッグとに気体を注入すると、その作用によって該第1エアバッグが膨張して背中上方の部位を上方に押上げ、頚椎部が支持点となり、頭部、頚椎部、肩が後方に反って肩と背中が伸展し、胸部を広げて筋を伸ばす作用が得られる。また該第2エアバッグ21も膨張し、上方に腰部を押上げる。よって人体の心地よく伸展運動が得られる。
別途、該制御手段によって該第1エアバッグと該第2エアバッグへの気体の注入、または気体の放出を調整することによって異なる押上げの角度が得られる。即ち、頭部、頚椎部、肩が後方に反って肩と背中が伸展し、胸部を広がる程度の大小を調整することができ、かつ該第2エアバッグが腰部を異なる高さに押し上げることができる。よって、ユーザー個人の要求にマッチさせることができ、血行促進、疲労回復などの効果と身体の保健が得られる。
この考案によるリラックス装置を示した斜視図である。 この考案によるリラックス装置の分解図である。 この考案における第1リラックス押圧部と第2リラックス押圧部の間の距離を調整する動作を示した説明図である。 この考案における第1リラックス押圧部と第2リラックス押圧部の間の距離を調整する動作を示した他の説明図である。 この考案におけるエアパイプの直線部の長さを調整する動作を示した説明図である。 この考案におけるエアパイプの直線部の長さを調整する動作を示した他の説明図である。 この考案によるリラックス装置の使用態様を示した説明図である。 この考案によるリラックス装置の使用態様を示した他の説明図である。 他の実施の形態によるリラックス装置を示した斜視図である。 図9に開示するリラックス装置の使用態様示した説明図である。 この考案によるリラックス装置の他の使用態様を示した説明図である。 この考案によるリラックス装置の他の使用態様を示した別の説明図である。 別の実施の形態によるリラックス装置の第1エアバッグと第2エアバッグを示した説明図である。 図13に開示するリラックス装置の使用態様を示した説明図である。
図1、図2、図3に開示するように、第1リラックス押圧部10と、第2リラックス押圧部20と、エアパイプ30と、気体注入手段40と、制御回路50と、制御手段60とを含み、その構造と特徴を以下に詳述する。
第1リラックス押圧部10には第1エアバッグ11を内設する。
第2リラックス押圧部20には第2エアバッグ21を内設する。
エアパイプ30は一端が第1エアバッグ11に接続して連通する。
気体注入手段40は、第1気体放出手段41と第2気体放出手段42とに接続し、第1気体放出手段41はエアパイプ30の他端に接続して連通し、第2気体放出手段42は第2エアバッグ21に接続して連通する。
制御回路50は気体注入手段40に電気的に接続して、気体注入手段40の第1エアバッグ11と第2エアバッグ21とに対する気体の注入、及び、第1気体放出手段41と第2気体放出手段42の気体の放出を制御する。
制御手段60は制御回路50に電気的に接続して、第1エアバッグ11と第2エアバッグ21に対する気体注入と気体放出の程度の調整をユーザーに提供する。
実施例の構造において、第1リラックス押圧部10は第1表面12を具え、第2リラックス押圧部20は第2表面22を具える。第1表面12と第2表面22は凹状部が形成されるとともに、弾性を有する材料から例えばウレタンなどを選択して用いることで、人体工学の要求に適い、人体が心地よく接触できるようになる。
また、実施例の構造において、第1リラックス押圧部10の底面側に第1支持体13を設ける。第1支持体13は底面側にパッド14を設ける。パッド14の材料は弾性を有する材料から選択することで、ベース部の安定性と快適性を増進する。
また、実施例の構造において、第2リラックス押圧部20の底面側に第2支持体23を設ける。第2支持体23は上下のカバーによってなり、気体注入手段40と、第1気体放出手段41と第2気体放出手段42と制御回路50とを第2支持体23内に設けることで保護を与える作用が得られるとともに、第2エアバッグ21の気体の充填、放出に干渉しなくなる。
また、実施例の構造において、エアパイプ30は、気体注入手段40に近接した部分を湾曲状に形成し、エアパイプ30の直線部分の長さを調整できるようにする。さらに、エアパイプ30の湾曲状部を弾性体31に挿設する。弾性体31はバネなどから選択し、湾曲状部が破壊されないように保護する構造を形成する。
また、実施例の構造において、エアパイプ30は保護部材70内を通過する。保護部材70の材料は弾性を有する材料から選択する。さらに、保護部材70は一端が第1リラックス押圧部10に接続し、かつ他端が第2リラックス押圧部20内を自在に移動できるように第2リラックス押圧部20の底面側に設ける。係る構造によってエアパイプ30を保護し、かつ人体に心地よく接触することができる。
保護部材70の表面には、被覆部材71を設ける。被覆部材71は一端が第1リラックス押圧部10に接続し、かつ他端が延伸して可撓性部711を形成して第2リラックス押圧部20の底面側に設けられる。可撓性部711は、エアパイプ30の長さの調整による変化に対応して延ばしたり折り畳んで短くしたりすることができる。
また、実施例の構造において、気体注入部材40は三方向分岐管43を介して第1気体放出管41、第2気体放出管42に連通する。
以上はこの考案の各部材とその組み立て方式を述べたものである。この考案の使用上の特徴と、その効果について以下に述べる。
図3、図4、図5、図6に開示するように、この考案の装置を使用する場合、エアパイプ30の一端が湾曲状に形成されているため、エアパイプ30の直線部の長さを調整して変化させることができ、このため第1リラックス押圧部10を第2リラックス押圧部20寄りに移動させるか、または第2リラックス押圧部20から離れる方向に移動させることができる。係る構成もよって第1リラックス押圧部10と第2リラックス押圧部20との間の距離を調整する。弾性体31はエアパイプ30が湾曲によって破損することを防ぐ。よって、この考案の装置はユーザーに対して人体の異なる二つの部位への押圧を提供することができる。
図2、図7、図8に開示するように、人体の背中上部と腰部の二か所の部位を第1リラックス押圧部10と第2リラックス押圧部20で支持し、気体注入手段40によって第1エアバッグ11と第2エアバッグ21とに気体を注入すると、その作用によって第1エアバッグ11が膨張して背中上方の部位を上方に押上げ、頚椎部が支持点となり、頭部、頚椎部、肩が後方に反って肩と背中が伸展し、胸部を広げて筋を伸ばす作用が得られる。また第2エアバッグ21も膨張し、上方に腰部を押上げる。よって人体の心地よく伸展運動が得られる。
図面に開示するように、第1エアバッグ11と第2エアバッグ12とは、そのうちの一方に気体を注入して高くすると、他方は気体を放出して高度が下がる。
別途、制御手段60によって第1エアバッグ11と第2エアバッグ12とへの気体の注入、または気体の放出を調整することによって異なる押上げの角度が得られる。即ち、頭部、頚椎部、肩が後方に反って肩と背中が伸展し、胸部を広がる程度の大小を調整することができ、かつ第2エアバッグ21が腰部を異なる高さに押し上げることができる。よって、ユーザー個人の要求にマッチさせることができ、血行促進、疲労回復などの効果と身体の保健が得られる。
図9.図10に開示するように、実施例の構造において第1リラックス押圧部10の両横に第1固定バンド15を設け、第2リラックス押圧部20の両横に第2固定バンド24を設ける。第1固定バンド15と第2固定バンド24はそれぞれの自由端の部分にオス、メス面ファスナーを設ける。第2リラックス押圧部20の下側には支持部25を設ける。
以上述べたように構成することによって、この考案の装置は背もたれを具える椅子に設置することができ、支持部25によって支持し、かつ第2リラックス押圧部20を高くして人体の腰部に接触させる。また第1固定ベルト15、第2固定ベルト24によって人体の頭部と腰部をそれぞれ第1リラックス押圧部10と第2リラックス押圧部20とで安定して支持し、固定することができ、座った姿勢の場合に使用することができる。
図11、図12に開示するように、一使用例として人体の腰部と下肢を第1リラックス押圧部10と第2リラックス押圧部20とに接触させて使用することもできる。
図13、図14に開示するように、他の実施の形態による構造では、第1エアバッグ11と第2エアバッグ21との間に圃場エアバッグ111と圃場エアバッグ211とを設け、それぞれ膨張させて頚椎部と腰部の側面をマッサージする。
以上は、この考案の構造と特徴を説明するために、好ましい実施の形態を述べたに過ぎず、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、この考案の実用新案登録請求の範囲の記載に基づく様々な設計上の変更などは、いずれもこの考案の実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
10 第1リラックス押圧部
11 第1エアバッグ
111 補助エアバッグ
12 第1表面
13 第1支持体
14 パッド
15 第1固定バンド
20 第2リラックス押圧部
21 第2エアバッグ
211 補助エアバッグ
22 第2表面
23 第2支持体
24 第2固定バンド
25 支持部
30 エアパイプ
31 弾性体
40 気体注入手段
41 第1気体放出手段
42 第2気体放出手段
43 三方向分岐管
50 制御回路
60 制御手段
70 保護部材
71 被覆部
711 可撓性部
また、実施例の構造において、気体注入部材40は三方向分岐管43を介して第1気体放出手段41、第2気体放出手段42に連通する。

Claims (3)

  1. 第1エアバッグを内設した第1リラックス押圧部と、
    第2エアバッグを内設した第2リラックス押圧部と、
    一端が該第1エアバッグに接続して連通するエアパイプと、
    該エアパイプの他端に接続して連通する第1気体放出手段と、該第2エアバッグに接続して連通する第2気体放出手段と、に接続する気体注入手段と、
    該気体注入手段に電気的に接続する制御回路と、
    該制御回路に電気的に接続する制御手段と、を含んでなることを特徴とするリラックス装置。
  2. 前記第1リラックス押圧部が、弾性を有する材料から選択される材料によってなる第1表面を具え、該第2リラックス押圧部が弾性を有する材料から選択される材料によってなる第2表面を具え、かつ該第1表面と該第2表面とに凹状部が形成され、
    該エアパイプの該気体注入手段に近接した部分を湾曲状に形成し、かつ弾性体に挿設するとともに、別途弾性を有する材料から選択された材料によってなる保護部材を設けて該エアパイプが該保護部材内を通過するように設け、
    該保護部材は一端が該第1リラックス押圧部に接続し、かつ他端は該第2リラックス押圧部内を自在に移動できるように該第2リラックス押圧部の底面側に設け、
    該気体注入手段が三方向分岐管を介して該第1気体放出管と該第2気体放出管とに連通することを特徴とする請求項1に記載のリラックス装置。
  3. 前記第1リラックス押圧部の両横に第1固定バンドを設け、かつ該第2リラックス押圧部の両横に第2固定バンドを設けることを特徴とする請求項1に記載のリラックス装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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