JP3214797U - 枕及び枕セット - Google Patents

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淨一 齊藤
淨一 齊藤
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Abstract

【課題】後頭部の特定箇所への集中的な圧迫を抑え、高さ調整可能な枕を提供する。【解決手段】枕10は、表面となる表地11と、表地11に対向配置した第1裏地12と、表地11と第1裏地12との間に形成される袋内に詰め込んだ詰め物13と、表地11から第1裏地12に向けて形成した凹み部101と、第1裏地12に対向配置した第2裏地14と、第1裏地12と第2裏地14との間に形成され、外部との出し入れが可能な開口を備えた収納部17と、収納部17に収納可能な高さ調整用パッド16と、を備えている。【選択図】図4

Description

この考案は、後頭部への集中的な圧迫を抑え、高さ調整可能な枕及びその枕セットに関する。
従来、寝姿勢への対応が容易で、使用時に変形の生じない枕は、ウレタンフォームを成形してなる凹部を有する基底芯部材と、この凹部に嵌合する独立したセルとを袋状部材で被覆するもので、各人の好みに応じて枕の高さ、硬さの調整が容易であり、使用時、収納時にも型崩れ等の不具合がないようにしている(例えば、特許文献1)。
また、頭頂支持部と首当接部との間に凹み部を設けた乳幼児用枕は、頭頂支持部を水分吸排出機能を有する仕切り布により上下に吸湿機能室と排湿機能室に分け、凹み部、吸湿機能室と首当接室とに吸湿性綿を充填し、排湿機能室に柔軟なパイプ状詰め物を充填している(例えば、特許文献2)。
特開2007−82590号公報 特開2006−239047号公報
上記した特許文献1の技術は、枕の表面に形成された凹部には詰め物が嵌合されており、後頭部の特定箇所への圧迫が生じ、乳幼児や自力での寝返りが難しい利用者には頭髪の特定部分の抜けにつながるという課題がある。また、乳幼児においては、後頭部の扁平を来してしまうという課題が生じる。
上記した特許文献2の技術は、凹み部を設けた乳幼児用枕ではあるが、枕の高さ調整についての言及はなく、使用者に最適な利用環境が得られないという課題がある。
この考案の目的は、乳幼児や自力での寝返りが困難な利用者に相応しい枕を提供することにある。
上記した課題を解決するために、この考案の枕は、表面となる表地と、前記表地に対向配置した第1裏地と、前記表地と前記第1裏地との間に形成される袋内に詰め込んだ詰め物と、前記表地から前記第1裏地に向けて形成した凹み部と、前記第1裏地に対向配置した第2裏地と、前記第1裏地と第2裏地との間に形成され、外部との出し入れが可能な開口を備えた収納部と、前記収納部に収納可能な高さ調整用パッドと、を備えている。
この考案によれば、乳幼児や自力での寝返りが難しい使用者が簡単に高さ調整が可能であるとともに、後頭部への圧迫分散を行い、特定箇所への集中的な圧迫を抑えることが可能となる。
この考案の枕にかかる実施形態1について説明する斜視図を示す。 図1の概略的な分解斜視図を示す。 (a)は図1の正面図を示し、(b)は図1の裏面図を示す。 図3(a)AA−AB線の断面図を示す。 図3(a)BA−BB線の断面図を示す。 実施形態1の枕の使用状態について説明するための正面図を示す。 図6の一部を断面にした状態の側面図を示す。 図7の右側から見て一部を断面にして示す側面図を示す。 実施形態1の枕を裏側から見た状態の斜視図を示す。 実施形態1の枕の高さ調整用パッドの収納する手順について説明するための図を示す。 実施形態1の枕の調整用パッドによる高さの調整例について説明するための図を示す。 この考案の枕にかかる実施形態2について説明するための概略的な分解斜視図を示す。
以下、この考案を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(実施形態1)
図1は、この考案の枕にかかる実施形態1について説明するための斜視図を示す。図1は丸型のたとえば乳幼児用の枕10を示す。枕10の表地11の使用者の肩に近い側には、後述する凹み部101が形成されている。
図2(a)乃至(d)は、図1の概略的な分解斜視図を示す。図2(a)は表面となる表地11を示し、(c)は(a)の裏側に取り付けられる第1裏地12を示す。(b)は表地11と第1裏地12の間に詰め込む柔らかな詰め物13を示す。(d)は枕10の裏側となる第2裏地14を示す。
図2に示すように、枕10は、直径が20cm〜25cm、具体的には23cm程度であり、同形の表地11と第1裏地12とその中間の詰め物13と第2裏地14を四重に重ねられている。布製の表地11と柔らかな布状の第1裏地12と柔らかな布状の第2裏地14の周縁は、縫製15を行う(図3参照)ことで、袋体を構成している。
さらに、枕10には、環状に表地11と第1裏地12間に詰め物13を入れた状態で縫着して環状区画の内部に凹み部101が形成される。凹み部101の直径は、たとえば5cm程度である。凹み部101は、乳幼児の後頭部支え部とする。凹み部101の形成位置は、乳幼児使用時の肩に枕10を当てた状態の枕10の端部10aから後頭部が当たるたとえば5cm程度の位置に形成する。
凹み部101は、詰め物13をせずにマチ布により形成してもよい。凹み部101の詰め物13は、その周囲に比して詰物量を少なくし、凹みを形成している。未使用時における凹み部101の深さは、たとえば2cm程度とする。
枕10の表地11は、たとえば綿素材の経編メリヤスのような肌触りが良く、通気性に富んだ素材を使用する。第1裏地12は、通気性に富んだ網目状のポリエステルを使用する。
詰め物13は、通気性に富んだたとえば合成樹脂製のクッション性を有する素材を使用する。
枕10の第2裏地14は、通気性に富んだ第1裏地12と同様の網目状のポリエステルを使用する。図2(d)に示すように、第2裏地14は、裏地14a,14bから構成されている。裏地14aと14bは、一部を重ねて形成される合わせ部14cを備えている。合わせ部14cの裏地14aの端部141と合わせ部14cの裏地14bの端部142は、フリーの状態にある。表地11と第1裏地12と第2裏地14の周縁は、縫製15が施されている。
したがって、第1裏地12と第2裏地14は、縫製15を施したときに、袋状の収納部17を構成する。収納部17は、凹み部101に対して縦方向の端部141,142を介して後述するパッド16の出し入れを実現する。また、収納部17におけるパッド16を出し入れする後述する開口Oaは、第1裏地12と第2裏地14とが一部重なる合わせ部14cによって形成されている。この合わせ部14cは、凹み部101に対向して位置している(図3及び図10参照)。
図3(a)は枕10の平面図を示し、(b)は裏面図を示す。図4は図3(a)のAA−AB線断面を示し、図5は図3(a)のBA−BB線断面を示す。
図4、図5では、収納部17に高さ調整部材となる1枚の高さ調整用パッド16が収納された状態を示す。パッド16は、所定の厚みを有し、たとえば第1裏地12や第2裏地14と同じように、通気性に富み柔軟性を有する網目状のポリエステルを使用する。本実施形態では、複数、具体的には2枚のパッド16が用意されている。
パッド16は、たとえば少なくとも2枚の素材を重ねその周縁を縫製したものを1枚として使用してもよい。つまり、複数枚の素材から構成された場合でも、一纏めにしたものであれば1枚として考える。収納部17には、パッド16を使用しない、あるいは1枚以上のパッド16を収納することで、枕10の高さ調整を行うことができる。
また、パッド16は、同素材の厚みを変更して硬さを変更することにより枕10の高さ調整に加え、硬さの調整も可能となる。異なる硬さの素材を使用することにより高さの変更と硬さの調整も可能となる。さらにパッド16には、安眠を促進する効能のある香料を含有させてもよい。複数のパッド16が用意された場合は、バッド16の厚みや硬さの異なるものとしてもよい。
図6乃至図8は、乳幼児がこの考案の枕を使用する場合の使用状態を示す。図6は正面図を示し、図7は一部を断面にして示す図6の側面図を示す。図8は、図7の右側から見て一部を断面にして示す側面図を示す。
図6は、乳幼児Bの頭部Hbを上向きで枕10の略中央に載置させた状態を示す。図7のように、この状態での乳幼児Bの頭部Hbと体躯Dbを結ぶ線Lは、水平線Lhから一定の角度θをなす状態に保持される。水平線Lhは、敷布団MTの表面でもある。乳幼児Bにおける角度θの値としては、5°〜20°の範囲内である。
このように、線Lが、水平線Lhから一定の角度θをなす状態に保持されるように調整する。これにより、授乳直後においても所謂「吐き戻し」、「げっぷ」、「鼻詰まり」等の諸現象の防止が可能となる。また、第1裏地12と第2裏地14とが一部重なる合わせ部14cが凹み部101に対向して位置しているので、頭部Hbを安定して保持することが期待できる。つまり、合わせ部14cと凹み部101とがずれて位置される場合には、凹み部101の周囲の高さに変動を来す可能性が生じる。
図8は、角度θをなす状態に保持されるように調整された状態における乳幼児Bの後頭部が凹み部101にかかる圧迫の状態を示す。図7に示すように、乳幼児Bの矢印で示す中央後頭部Pc、右後頭部Pr、左後頭部Plは、凹み部101に対してほぼ均一な圧迫がかかる状態となる。したがって、後頭部には、分散した状態で凹み部101に支えられることになる。
このように、後頭部に対する圧迫が分散された状態で凹み部101に支えられる乳幼児Bは、後頭部の特定箇所の頭髪抜けが防止されるとともに、後頭部が扁平になることを防止することが可能となる。
図9及び図10は、パッド16の収納部17への収納について説明するためのものである。図9は、枕10を第2裏地14側から見た状態の斜視図を示す。図10は、パッド16を第2裏地14の収納部17に収納する手順について説明するための説明図である。
図9において、柔らかな第2裏地14を構成する裏地14aの端部141の中央を図に示すように、裏地14aの弾性に抗して引き上げる。これにより裏地14bとの間には開口が形成され、パッド16の挿入が可能となる。
図10(a)乃至(d)を参照し、パッド16を収納部17への収納の仕方についてさらに説明する。
図10(a)では、図9において説明した端部141を、裏地14aの弾性に抗して引き上げて開口Oaを作る。開口Oaは、パッド16の出入り口となる。また、開口Oaは、凹み部101に対して縦方向に形成される。
次に、図10(b)において、開口Oaからパッド16の先端を挿入するとともに、さらに端部142を、裏地14bの弾性に抗して引き上げて開口Obを作る。さらにパッド16は、開口Oaを介して図中の破線白抜きの矢印a1に沿って、開口Obから収納部17の奥側に位置するまで差し入れる。なお、パッド16の一端側を開口Oaから矢印a2に沿って差し入れ、パッド16を折り曲げて他端側を開口Obから矢印a3に沿って差し入れるようにしてもよく、パッド16の収納部17への収納方法は、適宜選択できる。
図10(c)において、パッド16の終端が開口Oaを通過した時点で、端部141,142の引き上げを停止する。これにより、裏地14a,14bは、引き上げの弾性に抗することから解かれ、開口Oa,Obはそれぞれ閉じられる。
このように図10(a)乃至(c)の手順を経てパッド16を収納部17に収納することができる。枕10は、収納部17に収納されるパッド16により高さ調整を行うことができる。
図11(a)乃至(c)は、パッド16による枕10の高さ調整の具体例について説明するための説明図である。
図11(a)は、パッド16の未使用の状態を示す。この場合の乳幼児Bの頭部Hbと体躯Dbを結ぶ線Lは、水平線Lhから一定の角度θ1をなす状態となる。
図11(b)は、パッド16を1枚、収納部17に収納した状態を示す。この場合の頭部Hbと体躯Dbを結ぶ線Lは、水平線Lhから一定の角度θ2をなす状態となる。
図11(c)は、パッド16を2枚、収納部17に収納した状態を示す。この場合の頭部Hbと体躯Dbを結ぶ線Lは、水平線Lhから一定の角度θ3をなす状態となる。
図11(a)乃至(c)のパッド16による角度θ1乃至θ3の関係は、θ1<θ2<θ3となる。すなわち、パッド16がない状態からパッド16の枚数が増えるに従い、水平線Lhからなす線Lの角度θは、漸次大きくなる。角度θの調整は、枕10使用者が乳幼児の場合「吐き戻し」、「げっぷ」、「鼻詰まり」等の現象により調整する。利用者は、調整により安眠の確保に寄与することが可能となる。枕10の最適な角度θは、凹み部101とさらには利用者の後頭部の形状との兼ね合いで決定される。利用者が成人の場合の角度は、「鼻詰まり」のほかに、「寝息」等の考慮も入れた場合も、調整の根拠として考えられる。
この実施形態では、後頭部の特定箇所への圧迫集中を抑えながら、任意に枕の高さ調整を行うことができ、セミオーダータイプの枕10を実現することができる。また、枕10は、ミトン型になっているので、例えば、乳幼児を枕10とともに抱っこして、そのまま布団に寝かせることができる。具体的には、親が枕10の裏地14aの端部141の開口Oaから手を差し入れて、その手で凹み部101を支持し乳幼児の後頭部を支えて抱っこすることが可能で、枕10で後頭部を支え抱っこした状態のまま布団に寝かせることができる。
(実施形態2)
図12は、実施形態2について説明するための枕10の分解斜視図である。図12(a)は枕の斜視図、(b)は枕の裏面側の斜視図、(c)は高さ調整用のパッドを示す斜視図である。基本的な構成は実施形態1と同様である。なお、実施形態1と同一の機能を備える部分には同一の符号を付して説明する。
実施形態1では、丸型の乳幼児に適する枕10とした。この実施形態2では、長方形型とし、幼児から子供用に適するものである。この場合の表地11と第1裏地12とその中間の詰め物13と第2裏地14は、長方形型に形成されている。表地11と第1裏地12と詰め物13と第2裏地14は、四重に重ねられ枕10を構成している。
図12(c)に示すようにパッド16は、表地11等の部材と同じように長方形型としている。この実施形態の枕10においても、パッド16を図12(b)に示す裏地14aの端部141から出し入れすることにより高さの調整を行う。
この実施形態においても、凹み部101で後頭部の特定箇所への圧迫集中を抑えながら、パッド16の出し入れにより枕10の高さ調整を任意に実現することができる。
上記の各実施形態のパッド16は、複数枚重ねを一纏めにしたものを一枚とした説明をしたが、一纏めの中には板状のスポンジなどを介在させたものであってもよい。また、収納部17へパッド16を出し入れする構成は、ファスナー、ボタン、ホックによる止め構造であってもよい。
さらに、上記実施形態では、乳幼児用や子供用の枕を例に挙げている。枕10は、乳幼児用や子供用に加えて、たとえば寝返りが不自由な人に対しても有用である。
なお、例えば、枕10の販売時には、収納袋としてその素材に有害性のあるホルムアルデヒドが含まれないビニール袋を用意し、この袋に枕10を入れて購入者に持ち帰ってもらうのが好ましい。つまり、枕10と前記収納袋とはセットとして扱われる。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、考案の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、考案の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、考案の範囲や要旨に含まれるとともに、実用新案登録請求の範囲に記載された考案とその均等の範囲に含まれる。
10 枕
101 凹み部
11 表地
12 第1裏地
13 詰め物
14 第2裏地
14a,14b 裏地
14c 合わせ部
141,142 端部
15 縫製
16 パッド
17 収納部
Oa,Ob 開口

Claims (9)

  1. 表面となる表地と、
    前記表地に対向配置した第1裏地と、
    前記表地と前記第1裏地との間に形成される袋内に詰め込んだ詰め物と、
    前記表地から前記第1裏地に向けて形成した凹み部と、
    前記第1裏地に対向配置した第2裏地と、
    前記第1裏地と第2裏地との間に形成され、外部との出し入れが可能な開口を備えた収納部と、
    前記収納部に収納可能な高さ調整用パッドと、
    を備えたことを特徴とする枕。
  2. 前記高さ調整用パッドは、複数備えられていることを特徴とする請求項1に記載の枕。
  3. 前記凹み部は、前記詰め物をせずにマチ布により形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の枕。
  4. 前記凹み部は、該凹み部の周囲に比して前記詰物量を少なくして形成したことを特徴とする請求項1請求項1又は請求項2に記載の枕。
  5. 前記複数の高さ調整用パッドは、異なる厚みとしたことを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか一項に記載の枕。
  6. 前記複数の高さ調整用パッドは、異なる硬さとしたことを特徴とする請求項2乃至請求項5のいずれか一項に記載の枕。
  7. 前記収納部の開口は、前記第1裏地と第2裏地とが一部重なる合わせ部によって形成されていて、前記合わせ部は、前記凹み部に対向して位置していることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の枕。
  8. 前記収納部の開口は、手を差し入れることが可能であり、前記凹み部は、前記差し入れられた手によって支えることが可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の枕。
  9. 請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の枕と、
    前記枕を収納するホルムアルデヒドが含まれない収納袋と、
    を備えたことを特徴とする枕セット。
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