JP3214726U - 芳香噴霧装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ファッションショーやライブコンサート等の空間において、必要な場面で芳香を臨機応変に発生させることができる芳香噴霧装置を提供する。【解決手段】空気の圧力を用いて噴霧ノズル21から香料を噴霧する芳香噴霧装置1であって、噴霧ノズル21で霧化するための圧縮空気を作るエアコンプレッサと、噴霧を制御する制御部11と、エアコンプレッサから供給される空気を送るチューブとを備える本体部10と、香料を貯蔵する香料貯蔵容器と、香料を噴霧ノズル21に送るチューブと、供給された空気を噴霧ノズル21内に供給するチューブと、を備える噴霧部20と、本体部10から噴霧部20に供給される空気を送る送気パイプ30と、を備えた。【選択図】図1

Description

本考案は、芳香噴霧装置、特にイベント等を行う空間演出に使用する芳香噴霧装置に関する。
近年、良い香りをかぐことは人体に良好な影響を及ぼすということが判明している。香りは人に快適性を与えるのみならず、人の集まる空間で香りの効果を利用しようとする提案や、芳香を発生するような機器や装置が色々と提案されている。
大きな空間に香りを付与する方法としては、液体香料を密閉容器中に収容し、該容器中に空気を通過させて蒸発した液体香料を空気と混合して芳香空気を供給する芳香発生装置を、建物の空調用の空気ダクトや空調機の室内機内に空気出口を配管により連絡して用いることが提案されている。しかし、このような方式では、空調ダクトの内壁や室内機の熱交換器及び壁面に接すると液化してしまうだけでなく、ファッションショーやライブコンサート等の空間演出を考慮した場合、必要な場面で必要な芳香を発生させることはできない。
また、従来の芳香発生装置は、一般家庭に設置されることを前提に開発されているため、芳香の徐放量が比較的少ない。そのため、多人数が集まる比較的広い空間に従来の芳香発生機器を配置したとしても、当該空間に存在する人々に芳香の存在を感知させることは困難である。
これらを解決する発明や考案も下記に示す特許文献等において種々提案されている。
特許文献1においては、上端に加熱コイルを設けたヒューム管内にガラス繊維を配置し、ガラス繊維内に吸い上げられた香油がヒューム管の加熱コイルにより加熱されて、香油が発散して、芳香が発生する機器が提案されている。
特許文献2においては、香料を貯留した一つの香料貯蔵タンクを設け、香料貯蔵タンクの開口部に連通する複数本の第1の可撓性配管を備え、第1の可撓性配管の各々は香料貯蔵タンクから香料を吸引するポンプの吸引側に接続されており、当該ポンプの吐出側は第2の可撓性配管に接続されており、第2の可撓性配管は香料を一時的に貯蔵して加熱する香料加熱装置(加熱皿(ホットフランジ)、加熱手段)に連通しており、香料加熱装置で加熱されて気化した香料を吸引して大気中に放散する複数のファンを有する芳香発生装置を提案している。
特許文献3においては、聴覚、視覚、嗅覚、味覚、および/または触覚効果を提供するために水と相互作用するための相互作用型の娯楽装置およびシステムおよび方法が提案されている。
特許文献4においては、液体香料を開液面が生ずるように収容した香料容器と、香料容器中の液体香料中において一端が開口し、他端が圧縮空気入口に通ずる気泡発生管と、を備えたことを特徴とする芳香発生器を提案している。
特開2002−372830号公報 特開2011−217814号公報 特表2016−515840号公報 特開平04−22956号公報
ところが、特許文献1及び2に係る芳香発生装置は、香料を加熱する加熱装置が必要であり、安全面で取扱に注意が必要である。特許文献3に係る芳香発生システムは、嗅覚のみならず、聴覚、視覚、味覚、および/または触覚効果の連動を行うため、システムが複雑すぎるという問題がある。また、特許文献4の芳香発生装置は、必要な状況で芳香を投じることが難しく、空間演出という点で問題がある。
そこで、本考案は、このような問題に鑑み、ファッションショーやライブコンサート等の空間において、必要な場面で芳香をタイミングよく臨機応変に発生させることができる芳香噴霧装置を提供することを目的とする。
上記問題を解決するために、本考案の芳香噴霧装置は、空気の圧力を用いて噴霧ノズルから香料を噴霧する芳香噴霧装置であって、噴霧ノズルで霧化するための圧縮空気を作るエアコンプレッサと、噴霧を制御する制御部と、エアコンプレッサから供給される空気を送るチューブとを備える本体部と、香料を貯蔵する香料貯蔵容器と、香料を噴霧ノズルに送るチューブと、供給された空気を噴霧ノズル内に供給するチューブと、を備える噴霧部と、本体部から噴霧部に供給される空気を送る送気管と、を備えたことを特徴とする。
なお、噴霧部は、本体部から分離して遠隔操作が可能となるようにしてもよい。さらに、制御部は、DMX512−Aの規格に準じた形式で噴霧を制御するようにすれば、照明装置との連動が可能となる。
また、互いに異なる香料を貯蔵できる複数の香料貯蔵容器を備え、かつ、複数の噴霧ノズルを備え、同一空間に互いに異なる芳香を同時に又はタイミングをずらして噴霧できるように構成されるようにしてもよい。
本考案に係る芳香噴霧装置は、ファッションショーやライブコンサート等の空間において、必要な場面で芳香をタイミングよく、又は臨機応変に発生させることができる。また、照明装置のコントローラと連動させ、人の視覚、聴覚に嗅覚の演出をすることが可能である。例えば、舞台演出として、各シーンに合わせた香りや、音楽に合わせた香り、アーティストに合わせた香りなどを演出することができ、観客は、上演されるシーンごとの特徴的な香りを嗅ぐことができるので、さまざまなシーンを観覧する時に大きな現実感を与えることができる。なお、特殊効果香り演出専用の、大型空気圧縮方式の機器を使用すれば、横方向へ香りを拡散することができ、1秒間で5m先まで香りが拡げることが可能になる。さらに、静音大型ファンを併用すると、1分間で63m以上の距離まで香りを拡散することができ、調光卓もしくはリモートコントローラを使用することにより、何十メートルも離れた場所からでも遠隔操作ができる。
さらに、本考案に係る芳香噴霧装置は、商業施設や公共施設の空間に活用することもできる。例えば、美容室サロンでは、女子力アップの香りや、癒やしの香り、リピートしたくなる香りを演出することができる。ブライダル式典では、来客へのおもてなしの香りを演出できる。さらに、駅などの公共施設では、町のイメージアップの香りや、消臭作用のある香り、降りたくなるような香りを演出することも可能である。また、オフィスでは、モチベーションアップの香りや、メンタルヘルス調整の香り、感染予防の香りを演出することができるし、病院においては、神経鎮静作用のある香りや、感染症予防の香り、消臭作用のある香りなどを演出することができる。
本考案に係る芳香噴霧装置の斜視図である。 本考案に係る芳香噴霧装置の本体部の側面透視図である。 本考案に係る芳香噴霧装置の噴霧部の側面透視図である。 本体部と噴霧部とが分離するタイプの本考案に係る芳香噴霧装置の側面透視図である。 本考案に係る芳香噴霧装置の噴霧部から舞台観客席に芳香が噴霧される様子を示す図である。
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。各図において、同一部分には同一番号を付し、重複する説明は省略する。また、図面は、本考案を理解するために誇張して表現している場合もあり、必ずしも縮尺どおり精緻に表したものではないことに留意されたい。なお、本考案は下記に示される実施例に限られるものではない。
実施例1を図面を参照して詳細に説明する。
まず、芳香噴霧装置1の全体構成を説明する。図1は、本考案に係る芳香噴霧装置の斜視図である。図1に示すとおり、本考案の芳香噴霧装置1は、大別すると、ハウジングされた本体部10と、ハウジングされた噴霧部20と、送給パイプ30とからなる。
図2を参照する。図2は、本考案に係る芳香噴霧装置1の本体部10の側面透視図である。図2に示すとおり、本体部10は、圧縮空気を作るエアコンプレッサ16と、噴霧を制御する制御部11と、エアコンプレッサ16からの圧縮空気を送る送気管18と、を備える。
エアコンプレッサ16は、駆動装置と、駆動装置と連結されて往復動するピストンを内蔵したシリンダを備えた圧縮機本体と、そのシリンダから圧縮空気が送り込まれるエアタンクとから構成されるが、特に限定することはなく、一般的に市販されるものを使用するとよい。このコンプレッサ16は空気取入口(図示していない)を備え、噴霧ノズル21からは香料が霧吹き原理で噴霧口から噴霧される。すなわち、コンプレッサ16は、噴霧ノズル21への圧縮空気の供給源で、電気コードの先端部に設けられたプラグがコンセントに差し込まれ、スイッチ15のオンオフによって、圧縮空気の吐出および停止をすることができる。コンプレッサ16には、圧縮空気の吐出口(図示していない)が形成され、吐出口と噴霧ノズル21とは、圧縮空気の空気供給路であるチューブ18から送給パイプ30を介して、後述するチューブ22によって接続される。
図1、2に示すとおり、本体部10の正面に制御部11があり、香料の噴霧の制御を行う。また、本体部10は、正面の所望の位置に、DMXIN端末12、DMXOUT端末13、リモート切替端末14をそれぞれ配設することができる。これらは、後述する外付けのリモートコントローラや、照明用のコントローラ等、遠隔操作(DMX信号制御/リモコン制御)で機器操作をするための端末である。
図3を参照する。図3は、芳香噴霧装置1の噴霧部20の側面透視図である。一方、噴霧部20は、噴霧ノズル21と、香料を収納する香料貯蔵容器24、送給パイプ30を介して送られた圧縮空気を噴霧ノズル21に送るチューブ22と、香料貯蔵容器24から香料を噴霧ノズルに送るチューブ23を備えている。香料貯蔵容器24は、上部の開放した水平断面が円輪状の容器本体と、該容器本体を密閉する蓋体を備えている。なお、香料貯蔵容器24は、噴霧部20のハウジング内にある容器ホルダ(図示していない)に支持される。香料貯蔵容器24は、噴霧ノズル21から噴霧される香料を貯留するものである。蓋体は、香料貯蔵容器24にねじ込みにより着脱可能に設けられる。
実施例1において噴霧ノズル21は、2流体ノズルである。噴霧ノズル21は、供給された圧縮空気の流速によって吸引される香料を霧状にして噴霧するものである。2流体ノズルである噴霧ノズル21は、公知の外部混合型であって、上部に形成された空気入口に前述したチューブ22が接続される。また、噴霧ノズル21の後端部には、香料貯蔵容器24からの液体入口が形成され、液体入口に香料貯蔵容器24からチューブ23の一端部が接続される。チューブ23は、香料貯蔵容器24の蓋体を貫通して、香料貯蔵容器24内に延出される。
図4を参照する。図4は、本体部と噴霧部とが分離するタイプの本考案に係る芳香噴霧装置の側面透視図である。図4に示すとおり、本考案の芳香噴霧装置1’は、大別すると、ハウジングされた本体部10’と、ハウジングされた噴霧部20’と、送給管30’とからなる。この芳香噴霧装置1’は、本体部10’と噴霧部20’とが分離するタイプであり、噴霧部20’はトラスや天井に設置することができる。このように、噴霧部20’をトラスや天井に取り付けるときは、外付けのリモートコントローラや、照明用のコントローラ等、遠隔操作(DMX信号制御/リモコン制御)で機器操作をすることができる。
ここで、噴霧の制御について、照明用のコントローラを使用することができると述べたが、照明装置の制御を行うための規格としては、たとえばDMX512−A規格がある。DMX512−A規格において、照明装置は、複数の発光源を制御するためのマスタ制御部と、発光源及び制御部を含むスレーブ装置とからなる。そしてマスタ制御部は、通信線を介してスレーブ装置に対して制御データを含むコマンドを送信する。スレーブ装置が有する制御部は、コマンドに含まれる制御データに従って発光源を制御する。このようなDMX512−A規格に準じた形式で、噴霧を制御すると好適である。
なお、芳香噴霧装置1’は、噴霧部20’が本体部10’と分離する点において芳香噴霧装置1と相違するが、それ以外の構成は同様であるので、同様な部分の説明は省略する。
芳香噴霧装置1の使用方法について説明する。まず、予め香料を注入した香料貯蔵容器を、噴霧部2のハウジング内にある容器ホルダ(図示していない)に戴置する。電源プラグをコンセントに差し込み、アースを取り付けた後、電源スイッチ15をONにすると、エアコンプレッサ16が作動する。エアコンプレッサ16の作動により、エアが本体部10の送気管18を介して、送気パイプ30から噴霧部20内の香料貯蔵容器24に送気されて香料を噴霧ノズル21に送り込み、この噴霧ノズル21から香料を含んだミストが噴霧され、芳香が空間に放出される。
香料については、100%天然の植物から抽出した精油や、補完的役割を担う合成・調合香料を使うことができる。天然精油(アロマ)では、「ひのき」、「ひば」、「すぎ」等の樹木や、「ゆず」、「いよかん」等の柑橘系、さらに「白檀(ビャクダン)」などを使用することができる。「桜」、「麝香(ムスク)」、「伽羅(ウード)」、「蓮(はす)」等は希少すぎて天然精油で得られない場合、人工香料で代用してもよい。また、精油を使用する場合は、精油に、サポニン等天然由来の界面活性剤を混合すると好適である。
また、本考案に係る芳香噴霧装置は、互いに異なる香料を貯蔵できる複数の香料貯蔵容器を備え、さらに、複数の噴霧ノズルを備え、同一空間に互いに異なる芳香を同時に又はタイミングをずらして噴霧できるように構成されてもよい。異なる香料には、含まれる成分の種類が異なる液体香料のみならず、同一成分を含むが濃度が異なる液体香料も包含される。これによれば、2種以上の芳香を同時に又はタイミングをずらして噴霧することができるので、精油単体によりもたらされる香り以外の香りを発生することができる。
図5を参照する。図5は、本考案に係る芳香噴霧装置1の噴霧部20から舞台観客席に芳香ミストSが噴霧される様子を示す図である。図5に示すとおり、ファッションショーやライブコンサート等の空間において、必要な場面で芳香をタイミングよく、又は臨機応変に発生させることができる。また、照明装置のコントローラと連動させ、人の視覚、聴覚に嗅覚の演出をすることが可能である。例えば、舞台演出として、各シーンに合わせた香りや、音楽に合わせた香り、アーティストに合わせた香りなどを演出することができ、観客は、上演されるシーンごとの特徴的な香りを嗅ぐことができるので、さまざまなシーンを観覧する時に大きな現実感を与えることができる。
以上、本考案に係る芳香噴霧装置における好ましい実施形態を図示して説明してきたが、本考案の技術的範囲を逸脱することなく種々の変更が可能であることは理解されるであろう。
本考案に係る芳香噴霧装置は、ファッションショーやライブコンサート等イベントのみならず、美容室サロン、ホテル、駅など公共施設、アパレル店舗やモデルハウス、美術館、プラネタリウム、病院、福祉施設、オフィス全般の空間演出や環境改善ツールとして広く利用することができる。
1 1’芳香噴霧装置
10 10’本体部
11 11’制御部
12 DMXIN端末
13 DMXOUT端末
14 14’リモート切替端末
15 15’電源スイッチ
16 16’エアコンプレッサ
17 17’スイッチング電源
18 18’チューブ
20 20′噴霧部
21 21’噴霧ノズル
22 22’チューブ
23 23’チューブ
24 24’香料貯蔵容器
30 30’送気パイプ
S 芳香ミスト

Claims (4)

  1. 空気の圧力を用いて噴霧ノズルから香料を噴霧する芳香噴霧装置であって、
    前記噴霧ノズルで霧化するための圧縮空気を作るエアコンプレッサと、噴霧を制御する制御部と、前記エアコンプレッサから供給される空気を送るチューブとを備える本体部と、
    前記香料を貯蔵する香料貯蔵容器と、前記香料を噴霧ノズルに送るチューブと、前記供給された空気を前記噴霧ノズル内に供給するチューブと、を備える噴霧部と、
    前記本体部から前記噴霧部に前記供給される空気を送る送気管と、
    を備えたことを特徴とする芳香噴霧装置。
  2. 前記噴霧部は、前記本体部から分離して遠隔操作が可能であることを特徴とする請求項1に記載の芳香噴霧装置。
  3. 前記制御部は、DMX512−Aの規格に準じた形式で前記噴霧を制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の芳香噴霧装置。
  4. 互いに異なる香料を貯蔵できる複数の前記香料貯蔵容器を備え、さらに、複数の前記噴霧ノズルを備え、同一空間に互いに異なる芳香を同時に又はタイミングをずらして噴霧できるように構成されたことを特徴とする請求項1ないし3のうちいずれかに記載の芳香噴霧装置。

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