JP3214685U - ネジ回し用の凹部が破損しているネジの取外し具 - Google Patents
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Abstract
【課題】電動回転具のチャック部に一旦装着して電動回転具を動作させれば、そのままの状態で所謂「なめたネジ」の取り外し作業を効率よく行うことができるネジ回し用の凹部が破損しているネジの取外し具を提供する。【解決手段】所謂「なめたネジ」の取外し具10は、電動回転具のチャック部に装着可能な形状の基体11と、先端の頂点部分がネジの凹部の内壁面と係合する正四角柱状のネジ係合部12aと、ドリル部13とによって構成されている。基体11,ネジ係合部12a,ドリル部13の中心線は一致するように配設されている。「なめたネジ」の上部の中心部を切削するドリル部13は、一般のネジが外れる方向である反時計回り方向に回転した場合に切削が可能となるように、そのドリル刃が形成されている。【選択図】図1
Description
本考案は、ネジの取付けや取外しの際にドライバによって破損してしまった凹部を有する所謂「なめたネジ」を取り外すためのネジ回し用の凹部が破損しているネジの取外し具に関するものである。
従来から、建築現場等で建材をネジで固定する場合のように数多くのネジの締め付けを行う際には、電動回転具にドライバを装着してこの電動回転具を用いてネジの締め付け作業が行なわれている。
以上のような場合において作業員は、図6(a)〜(c)に示したように、電動回転具に装着したドライバDの先端部を、ネジBの頭部b1のネジ回し用の凹部b2に嵌合させて、ドライバDをネジBに押し付けた状態で、ネジBが締まる時計回り方向に電動回転具を回転させてネジBの締め付け作業を行なう。また、ネジBを取り外す際には、図6(d)〜(f)に示したように、ドライバDの先端部をネジの頭部b1の凹部b2に嵌合させて、ドライバDを頭部b1に押し付けた状態で、ネジBが外れる反時計回り方向に電動回転具を回転させれば、ネジBの回転に伴ってネジB自体が外れる方向に移動するので、最終的にはネジBを取り外すことができる。
以上のような一般の作業工程においては図7に示したように、ネジの頭部b1の凹部b2とドライバDとの嵌合状態が保たれている。
しかしながら、図8(a)〜(c)に示したようなネジBの締め付け作業の工程中に、ドライバDのネジBに対する押圧力が図8(b)に示したように低下したときなどの何らかの原因で、電動回転具に装着されているドライバDの先端部とネジBの凹部b2との係合状態が解除されてしまった場合には、ネジBの凹部b2内でドライバDが高速で回転して凹部b2の形態を破損してしまうことがある。このようにネジ回し用の凹部b2が破損している図8(c)に示したような所謂「なめたネジ」においては、一般的なドライバDとは係合しない状態となってしまっているために、一般的なドライバDではネジを取り外すことが出来ない。なお、このような「なめたネジ」はネジを取り外す工程においても発生することがある。
図9は、このような「なめたネジ」を取り外すために既に提案されているネジ除去具の構成を示したものである(特開2002−355768)。
図9に示した従来のネジ除去具においては、電動回転具のチャック部に装着可能な六角棒状の基体2の端部に、取り外すネジの凹部の底部に孔(下孔)を穿設するためのドリル体9からなる孔穿設部6と、その穿設された孔(下孔)に螺合する螺旋条8が形成されている先細り形状の嵌入係止部7とが、それぞれの中心線が基体2の中心線と一致するようにして配設されている。
ここで、嵌入係止部7に形成されている螺旋条8は、一般のネジの螺旋条とは反対に、反時計回りの方向に回転させた場合に締め込む方向に移動するように形成されている。
このように構成されている従来のネジ除去具を用いてネジ回し用の凹部が破損している所謂「なめたネジ」を取り外す場合には、以下のようにして作業を行なう。
先ず作業員は、図10(a)に示したように、ドリル体9からなる孔穿設部6が露出するように基体2を電動回転具1のチャック部1aに装着して、電動回転具1を時計回りの方向(正回転方向)に作動させる。次に作業員は、正回転方向に回転しているドリル体9の先端部を「なめたネジ」であるネジBの破損したネジ回し用の凹部b2の底部の中心部すなわちネジBの中心部に押し当てて、この凹部b2の底部の中心部に、図10(b)に示したような孔(下孔)5を穿設する。
孔(下孔)5の穿設が終了した後、作業員はドリル体9を一旦ひき上げて図10(a)に示した状態に戻して、電動回転具1の回転動作を停止させる。電動回転具1の回転動作の停止を確認した後、作業員は電動回転具1のチャック部1aから基体2を外し、その後、嵌入係止部7が露出するように基体2を改めてチャック部1aに装着して、電動回転具1をネジBが外れる回転方向である反時計回り方向(逆回転方向)に作動させる。
このようにして逆回転方向に回転している嵌入係止部7の先端部を、作業員は図10(c)に示したように穿設された孔(下孔)5に押し当てて、嵌入係止部7の螺旋条8を孔(下孔)5に螺合させる。
図10(c)に示したように嵌入係止部7は先細り形状をしているので、嵌入係止部7と孔(下孔)5との螺合が進んで両者の摩擦力が高まり、その摩擦力がある限界に達すると、嵌入係止部7と孔(下孔)5との螺合動作は停止し、電動回転具の回転力によってネジBが反時計回り方向(外れる回転方向)に回転し、ネジB自体が外れる方向に移動して図10(d)に示したように嵌入係止部7と共にネジBが外れる。
以上のようにして作業員は「なめたネジ」を取り外すことができる。
しかしながら、以上説明した従来のネジ除去具を用いた「なめたネジ」の取り外し作業においては、その作業工程の途中に、電動回転具1の動作を一旦停止させて、ネジ除去具を、電動回転具1のチャック部1aから外して反対方向にしてから改めてチャック部1aに装着し、その後に電動回転具1の回転方向を正回転方向から逆回転方向に変えてから電動回転具を再び動作させるという作業が必須の作業となっているために、ネジの取り外し作業がこの工程に起因してその効率を高めることができないという問題が生じていた。
以上の問題を解消するために、本考案の第1の手段は、電動回転具の先端のチャック部に装着し、取り外すネジの頭部の破損したネジ回し用の凹部に挿入して前記電動回転具の回転によって前記ネジを回して取り外すネジ回し用の凹部が破損しているネジの取外し具であって、前記電動回転具の前記チャック部に装着可能な円柱や六角柱等の柱状体である基体と、前記ネジの前記凹部に挿入可能な多角柱状のネジ係合部と、前記ネジの前記凹部の底部を切削するドリル部とが、前記基体→前記ネジ係合部→前記ドリル部の順でそれぞれの中心線が一致するように配設され、前記ドリル部は、反時計回りの前記ネジを取り外す方向に回動させた場合に、前記凹部の前記底部の切削が可能となるようにドリル刃が形成されていることを特徴とするものである。ここで、前記ネジ係合部は、正四角柱の形状であってもよいし、前記ネジ係合部は、正三角柱の形状であってもよい。
また、以上の問題を解消するために、本考案の第2の手段は、電動回転具の先端のチャック部に装着し、取り外すネジの頭部の破損したネジ回し用の凹部に挿入して前記電動回転具の回転によって前記ネジを回して取り外すネジ回し用の凹部が破損しているネジの取外し具であって、前記電動回転具の前記チャック部に装着可能な円柱や六角柱等の柱状体である基体と、前記ネジの前記凹部に挿入可能なエンドミルであって反時計回りの前記ネジを取り外す方向に回動させた場合に当該エンドミルの刃が前記凹部の内壁面にくい込む形状のエンドミルによって構成されるネジ係合部と、前記ネジの前記凹部の底部を切削するドリル部とが、前記基体→前記ネジ係合部→前記ドリル部の順でそれぞれの中心線が一致するように配設され、前記ドリル部は、反時計回りの前記ネジを取り外す方向に回動させた場合に、前記凹部の前記底部の切削が可能となるようにドリル刃が形成されていることを特徴とするものである。
本考案によれば、電動回転具のチャック部に一旦装着して電動回転具を動作させれば、そのままの状態で「なめたネジ」の取り外し作業を効率よく行うことができるネジ回し用の凹部が破損しているネジの取外し具を提供することができる。
以下、図面を用いて本考案の実施例について説明する。
図1は、本考案の実施例1に係る、ネジ回し用の凹部が破損している所謂「なめたネジ」の取外し具10の構成を示した斜視図である。
この取外し具10は、先に説明した従来例と同様に、電動回転具のチャック部に装着して、その電動回転具の回転力によって「なめたネジ」をネジが外れる方向に回転させて取り外すものである。
図1において、11は、電動回転具のチャック部に装着可能な円柱や六角柱等の柱状体によって構成される基体である。12aは、取り外すネジの破損している凹部に挿入してその内壁面と係合する正四角柱状のネジ係合部である。13は、取り外すネジの凹部の底部を切削するドリル部である。
本実施例1においては、基体11とネジ係合部12aとドリル部13とは、それぞれの中心線が一致するように配設されている。
ここで、ドリル部13は、取り外す対象となるネジが外れる方向すなわち反時計回り方向に回動させた場合にネジの凹部の底部の切削が可能となるようにそのドリル刃が形成されている。
次に、正四角柱状のネジ係合部12aについて説明する。
先ず、所謂「なめたネジ」は、図8を用いて先に説明したように、通常、ネジBの凹部b2の内部でドライバDが高速回転することによって形成されるものである。すなわち、図7に示した状態のドライバDが凹部b2の内部で高速回転することによって形成されるものである。
このようにして形成された「なめたネジ」の凹部b2にドライバDを挿入した状態を図2(a)に示す。ここで、「なめたネジ」の凹部b2はドライバDの高速回転によって形成されたものであるから、その内壁面は「すりばち状」になっておりドライバDとは係合しない。しかしながら、図2(a)に示したように、多くのネジBにおいては、ドライバDの側辺部と凹部b2の側辺部とは、通常、完全には一致しておらず(図7参照)、従って「すりばち状」の内壁面は完全な「すりばち状」ではなく、元の凹部b2の残滓である凹凸面が一般的には残存している。本実施例1のネジ係合部12aは、この元の凹部b2の残滓である凹凸面に係合するものである。
すなわち、図2(b)に示したように、本実施例1の正四角柱状のネジ係合部12aは、凹部b2内に挿入可能となるように、その中心線から先端の頂点に至る距離lが、ネジBの中心線から元の凹部b2の最遠点までの距離L(図7参照)よりも小さくなるような値に選ばれているので、ネジ係合部12aをゆっくり回転させながら「なめたネジ」の凹部b2にゆっくり挿入していくと、正四角柱状の先端部の4つの頂点部分のうちのいずれかの頂点部分が、凹部b2の内壁面に残存している凹凸面と係合する。
このようにして、凹部b2の残存している凹凸面と係合したネジ係合部12aの頂点部分は、凹部b2の底部に嵌入しているドリル部13の中心線(ネジ係合部12aの中心線)を軸として回転するので、凹凸面と一旦係合した頂点部分の位置はずれることはなく、従ってドリル部13を回転させている電動回転具による回転力は、この係合した頂点部分を介してネジBに伝わりネジBを回転させることができる。
このように本実施例1においては、ドライバDを高速回転させたときのドライバDの先端部の回転体の形状とは異なる形状の正四角柱状のネジ係合部12aの頂点部分を、凹部b2の内壁面に係合させ、ネジBを回転させてネジBを取り外すものである。
次に、以上のように構成された本実施例1の使用方法を図3を用いて説明する。
図3(a)に示したように、作業員は、先ず本実施例1に係るネジの取外し具10をドリル部13が露出するように電動回転具1のチャック部1aに装着して、電動回転具1を「なめたネジ」であるネジBが外れる方向すなわち反時計回り方向(逆回転方向)に回転させる。次に、この回転しているドリル部13の先端をネジBの凹部b2の底部の中心に押し当てて、この部分を切削する。そして、切削が進みネジ係合部12aがネジBの頭部b1付近に近づいたら、電動回転具1の回転数を下げて、ネジ係合部12aをゆっくり回転させながら凹部b2にゆっくり挿入する。
ネジ係合部12aの凹部b2への挿入が進むと、いずれかの時点で、図3(b)に示したようにネジ係合部12aが凹部b2の内壁面の凹凸面に係合して、ネジ係合部12aの回転に伴ってネジBが外れる方向に回転を始める。作業員がこの状態を保持すれば、図3(c)に示すように、ネジB自体が回転して外れる方向に移動する。
このように、本実施例1においては、正四角柱状のネジ係合部12aの先端の頂点部分を凹部b2の内壁面に係合させてネジBを回転させて取り外すという構成になっているので、ネジ係合部の形状は四角柱に限られるものではなく、一般に多角柱の形状であればよい。従って図4に示すように、正三角柱状のネジ係合部12bとしてもよい。
さらに、このネジ係合部を、図5に示すようにエンドミルによって構成されるネジ係合部12cにすれば、内壁面に凹凸面がほとんど残存していない「なめたネジ」でも回転させて取り外すことができる。この場合、ネジ係合部12cを構成するエンドミルは反時計回りの方向に回転させた場合にエンドミルの刃が凹部b2の内壁面にくい込む形状のエンドミルとしておけばよい。
以上説明したように本実施例1によれば、本実施例1を電動回転具に装着して電動回転具を反時計回りの方向に回転させれば、その状態のままで「なめたネジ」を回転させて取り外すことができる。
1 電動回転具
1a チャック部
10 ネジの取外し具
11 基体
12a ネジ係合部(正四角柱)
12b ネジ係合部(正三角柱)
12c ネジ係合部(エンドミル)
13 ドリル部
B ネジ
b1 頭部
b2 凹部
D ドライバ
L,l 距離
1a チャック部
10 ネジの取外し具
11 基体
12a ネジ係合部(正四角柱)
12b ネジ係合部(正三角柱)
12c ネジ係合部(エンドミル)
13 ドリル部
B ネジ
b1 頭部
b2 凹部
D ドライバ
L,l 距離
Claims (4)
- 電動回転具の先端のチャック部に装着し、取り外すネジの頭部の破損したネジ回し用の凹部に挿入して前記電動回転具の回転によって前記ネジを回して取り外すネジ回し用の凹部が破損しているネジの取外し具であって、
前記電動回転具の前記チャック部に装着可能な円柱や六角柱等の柱状体である基体と、前記ネジの前記凹部に挿入可能な多角柱状のネジ係合部と、前記ネジの前記凹部の底部を切削するドリル部とが、前記基体→前記ネジ係合部→前記ドリル部の順でそれぞれの中心線が一致するように配設され、
前記ドリル部は、反時計回りの前記ネジを取り外す方向に回動させた場合に、前記凹部の前記底部の切削が可能となるようにドリル刃が形成されていることを特徴とするネジ回し用の凹部が破損しているネジの取外し具。 - 前記ネジ係合部は、正四角柱の形状であることを特徴とする請求項1に記載のネジ回し用の凹部が破損しているネジの取外し具。
- 前記ネジ係合部は、正三角柱の形状であることを特徴とする請求項1に記載のネジ回し用の凹部が破損しているネジの取外し具。
- 電動回転具の先端のチャック部に装着し、取り外すネジの頭部の破損したネジ回し用の凹部に挿入して前記電動回転具の回転によって前記ネジを回して取り外すネジ回し用の凹部が破損しているネジの取外し具であって、
前記電動回転具の前記チャック部に装着可能な円柱や六角柱等の柱状体である基体と、前記ネジの前記凹部に挿入可能なエンドミルであって反時計回りの前記ネジを取り外す方向に回動させた場合に当該エンドミルの刃が前記凹部の内壁面にくい込む形状のエンドミルによって構成されるネジ係合部と、前記ネジの前記凹部の底部を切削するドリル部とが、前記基体→前記ネジ係合部→前記ドリル部の順でそれぞれの中心線が一致するように配設され、
前記ドリル部は、反時計回りの前記ネジを取り外す方向に回動させた場合に、前記凹部の前記底部の切削が可能となるようにドリル刃が形成されていることを特徴とするネジ回し用の凹部が破損しているネジの取外し具。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017005193U JP3214685U (ja) | 2017-11-15 | 2017-11-15 | ネジ回し用の凹部が破損しているネジの取外し具 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110202511A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-09-06 | 江苏核电有限公司 | 一种电动执行器直行程拆装装置和拆装方法 |
-
2017
- 2017-11-15 JP JP2017005193U patent/JP3214685U/ja active Active
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