JP3214238U - ラジオ放送受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】マンション等の構造体内において、ラジオ放送の電波の受信品質を改善して良好な聴取を可能にするラジオ放送受信装置を提供する。【解決手段】ラジオ放送受信装置1は、中波ラジオ放送を受信し、受信信号を増幅する増幅器を備えた受信部10と、ラジオ受信機に対して密着設置可能であり、受信部10で受信した受信信号をラジオ受信機に放射するように、渦巻き状のループアンテナ41を具備したPAD部40と、受信部10に電流供給する電源部30と、受信部10、PAD部40、電源部30を接続する接続ケーブル60と、を有している。ループアンテナ41の一端側は、接続ケーブルを介して電源部30に接続されて受信部からの受信信号が入力され、他端側は、終端抵抗42に接続されていることを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本考案は、少なくとも中波ラジオ放送の受信品質の劣化を改善することが可能なラジオ放送受信装置に関する。
一般的に市販されているラジオを聴取するに際し、聴取する場所によって受信状況が悪くなるという問題がある。例えば、マンションのような鉄筋コンクリート構造物内において、リビングルームなど、大きな窓がある場所では、放送電波の受信状況が良好な場合が多いが、窓のような解放部が少なく、鉄筋コンクリートの壁面に囲われた寝室等の部屋、或いは、窓があっても奥まった地点では、電波が減衰して受信状況が悪くなることが多い。
また、最近の大都市では、放送受信環境の悪化対策として、中波ラジオより雑音に強いFM放送で、中波ラジオ放送と同じ番組を放送する放送局が放送を開始しているが、マンション内でFM放送波を直接受信しようとしても、超短波帯のFM放送波は中波波帯より減衰が大きくなってしまい受信が困難となる。
そのため、マンション等では、共同受信設備を設置してテレビやFM放送の電波を各居室に伝送している。
上記したような受信状況の悪化の対策として、受信環境の良いリビングやベランダに大型の受信アンテナを設置して、寝室等に受信信号を送信することも考えられるが、ラジオ受信機にアンテナ端子が無いため、良質な受信信号をラジオに供給することはできない。この場合、ラジオ受信機に電線を巻き付けるなどの手段で信号の伝達を実施する例も見られるが、このような信号伝達方法は不安定で伝送損失も大きいため、より安定した損失の少ないラジオ受信機への信号供給手段が求められている。
また、マンション等の室内に、共同受信設備の壁端子が設置されていても、通常のラジオ受信機にアンテナの入力端子が取り付けられていないため、FM放送を聴取することができず、この解決策も要望されている。
本考案は、上記した問題に着目してなされたものであり、マンション等の構造体内において、ラジオ放送の電波の受信品質を改善して良好な聴取を可能にするラジオ放送受信装置を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本考案に係るラジオ放送受信装置は、中波ラジオ放送を受信し、受信信号を増幅する増幅器を備えた受信部と、ラジオ受信機に対して密着設置可能であり、前記受信部で受信した受信信号をラジオ受信機に放射するように、渦巻き状のループアンテナを具備したPAD部と、前記受信部に電流供給する電源部と、前記受信部、PAD部、電源部を接続する接続ケーブルと、を有し、前記ループアンテナの一端側は、前記接続ケーブルを介して電源部に接続されて前記受信部からの受信信号が入力され、他端側は、終端抵抗に接続されていることを特徴とする。
上記した構成では、中波ラジオ放送を受信する受信部を、受信環境の良い位置に設置することで、受信信号は増幅されてケーブル接続されたPAD部に伝送される。PAD部は、通常のラジオ受信機に密着するように配設され、PAD部に設けられたループアンテナは、ケーブルを介して伝送されたラジオ放送の受信信号を電磁波として輻射し、ラジオ受信機に組み込まれている内臓バーアンテナと結合して受信信号の受け渡しが行われ、ラジオ受信機では、建物等の構造体に影響を受けない中波ラジオ放送の受信信号が得られる。したがって、ラジオ受信機が電波状況の悪い位置にあったとしても、受信部を電波の受信環境の良い位置に設置するだけで、受信状況が改善され良好な状態でラジオ放送を聴取することが可能となる。
なお、複数局のラジオ放送を受信したい場合は、上記した受信部を、放送局の特定周波数毎に設置しても良いし、1つの受信部に、複数の放送局を選択可能な選局用同調回路と、音声モニタを可能とする復調部と、放送局受信時の同調操作を支援するLED表示部と、を備えたものであっても良い。すなわち、聴取者は、復調部による音声、及び、LED表示部によって放送局を容易に選択することが可能であり、好みの放送局を選択してラジオ受信機側に伝送するように構成しても良い。
また、上記したラジオ放送受信装置は、受信部及び電源部間に接続ケーブルを介して接続され、中波ラジオ放送の受信信号と、屋内に配設された共同受信設備の壁端子に接続されてFM放送の受信信号を合成する合成機能を備えた合成部を更に有していても良い。このような構成では、聴取者は、AM放送に加え、更に、FM放送を聴取することも可能となる。
本考案のラジオ放送受信装置によれば、マンション等の構造体内において、ラジオ放送の電波の受信品質を改善して良好な聴取が可能になる。
本考案に係るラジオ放送受信装置の一構成例を示すブロック図。
以下、図1を参照しながら、本考案に係るラジオ放送受信装置(以下、受信装置と称する)の実施形態について説明する。
本実施形態に係る受信装置1は、中波ラジオ放送を受信する受信部10と、中波ラジオ放送の信号(AM信号)と共聴設備で伝送されるFMラジオ放送の信号(FM信号)を合成する合成部20と、受信部10に対して電源供給する電源部30と、ラジオ受信機(図示しない)に対して密着設置可能であり、受信部10で受信した受信信号(本実施形態では、合成部20から伝送される受信信号)をラジオ受信機に放射するPAD部40と、を備えている。
すなわち、本実施形態では、性能の良い受信部10で受信した中波ラジオ信号と、後述するように、共聴設備に接続(マンション等の屋内に配設された共同受信設備の壁端子に接続)されて伝送されるFM信号を合成部20で合成し、その合成信号をPAD部40からラジオ受信機に伝送するように構成されている(AM放送とFM放送の受信改善を図る)。この場合、FM信号を受信しない構成であれば合成部20は不要となり、受信部10は接続ケーブルで電源部30に接続される。
前記受信部10には、受信信号を増幅する増幅器12が組み込まれており、受信した信号を増幅(例えば、50dB程度増幅)して出力する機能を備えている。また、受信部10は、1つの放送局のみを受信できるように構成しても良いが、複数の放送局を選択して受信機能を備えていても良い。この場合、聴取を希望する放送局毎に対応して複数の受信部10,10A,10B…を設置するようにしても良いし、1つの受信部でそのような選局機能を持たせても良い。
選局機能を持たせる場合、フェライトバーアンテナ11aを具備する選局用同調回路11でラジオ放送局の電波を選局受信し(選局用同調回路のQは、無負荷時で200程度は必要である)、その受信信号を増幅器12で増幅して合成部20に伝送するようにしている。また、使用者がラジオ放送局の電波の受信に当たり、選局用同調回路11の操作を簡単・正確にできるように、放送局の電波に同調できた時に輝くLED表示と、復調した放送内容をイヤホーンで聞くことのできるモニタ機能を備えている。
すなわち、受信部10は、選局操作が行い易いように、音声モニタを可能とする復調部14と、放送局受信時の同調操作を支援するLED表示部15とを備えている。前記増幅器12のデバイスは、電源部に用いられる電池に配慮しており、トランジスタを使用した際の合成音声モニタと同調表示は、選局時の操作を支援するように、音やLEDの光で同調点を示す。
なお、特定の放送局に選局用同調回路11を固定しておくことで、より操作が簡単で安価に受信部を提供することも可能となる。図1では、個別の放送局に特化するように受信部を複数台使用する(受信部10,10A,10B)例についても示しており、それに対応する合成部20は、各受信部からの入力される3つの入力端子20a,20b,20cを備え、例えば受信局が異なる受信部の出力を3個まで受け入れ、中波合成増幅器22において各部からの信号を合成するようにしている。この場合、中波合成増幅器22は、そこに入力された信号が他の受信部に戻り、不要信号発生などの影響を及ぼさないよう出力信号相互間の分離度を20dB以上確保できる機能(混変調等による妨害成分の発生を抑制する機能)を備えている。このため、各受信部における増幅器についても、混変調特性に配慮した特性を備えたものを使用することが好ましい。
合成部20は、マンション等の屋内に配設された共同受信設備の壁端子24からFM信号をFM入力端子20dで受けるように構成されており、AM信号とFM信号が相互に影響することなく、それぞれにフィルタを挿入して合成機能を持たせるようにしている。すなわち、壁端子24から入力される信号は、FM波の周波数帯域は通過するが、中波帯域の信号の通過を阻止するハイパスフィルタ(HPF)25を通り、中波合成増幅器22からの信号と合成されて合成出力端子に出力される。また、中波合成増幅器22からの出力信号は、中波帯域の信号は通過するが、FM波の周波数帯域の信号の通過を阻止するローパスフィルタ(LPF)26を通って、上記のハイパスフィルタ25を通過したFM信号と合成される。この合成部における入出力間の各信号の利得はなく入力レベルと同じレベルが出力される。
前記電源部30は、受信部10及び合成部20に対して安定した直流電流を供給すると共に、微弱な電波を受信することから、電源に重畳する雑音や妨害波のレベルを極力少なくし、受信部での受信機能に妨害を与えない機能を備えたものであれば良く、直流電源32と、高周波阻止回路33と、直流阻止回路35とを備えている。直流電源32は、例えば、単三乾電池2本(3V)で構成することができ、合成部20及び受信部10に対しては、高周波阻止回路33で高周波成分をカットして10mA以下の電流を流すようにしている。また、合成部20から入力される信号は、電源部30に入力されて直流阻止回路35で直流成分をカットしてPAD部40に送信される。
上記した受信部10、合成部20、電源部30及びPAD部40は、接続ケーブルによって接続される。この接続ケーブル60は、受信信号と直流電流を重畳した場合でも直流抵抗損失が極力小さく、中波帯から超短波帯の信号(500KHzから100MHzまでの周波数帯域の受信信号)を損失無く伝送する特性を有していれば良い。また、外部から雑音や不要電波の混入を遮断し、直流電流の損失が少なく、線径が細く、軽量かつ丈夫で可撓性に富む(室内での引き回しに耐えられる)機能を備えたものであることが好ましい。具体的には、50Ω 0.8D−2V同軸ケーブルを使用することが可能である。
前記PAD部40は、合成部20から送信される受信信号をラジオ受信機に放射する機能を備えている。具体的には、PAD部40は、ラジオ受信機に対して密着設置可能であり、合成部20からの受信信号をラジオ受信機に放射するように、渦巻き状のループアンテナ41を備えている。このループアンテナ41の一端側は、接続ケーブル60のホット端に接続されて電源部30を介して合成部20からの受信信号が入力されるようになっており、他端側は、終端抵抗42を介して接続ケーブル60のアース端に接続されている。
ループアンテナ41の一端側とPAD部40の入力端子との間には、3dB減衰器44が設置されている。この3dB減衰器44は、前記壁端子24からFM信号を受信装置1で受け取る際に、壁端子から見たインピーダンスが大きく変動しないように安定化させる機能を備えている。また、3dB減衰器44に並列してスイッチ45が設けられている。このスイッチ45は、中波ラジオの信号のみをPAD部に送る場合、3dB減衰器44の役割は不要となるため、中波信号のラジオ受信機への伝送効率を高めるように短絡する機能を備えている。
また、ループアンテナ41の他端側は、前記終端抵抗42を介して、PAD部の入力端子のアース側に接続されている。この場合、PAD部での伝送効率を高めるために、終端抵抗42の値は120〜180Ωの値が適している。
前記ループアンテナ41は、例えば、非導電性の部材(樹脂等)で形成された基板に、導体によって渦巻き状のパターン(3〜10回程度の巻き数とされ、伝送効率を高めるために4回程度の巻き数が好ましい)をプリント(エッチング)して形成することが可能である。PAD部40の大きさについては、B4版〜切手大で構成することが可能であるが、ラジオ受信機への信号伝達効率を高めるためには名刺大が適当である。切手大の大きさにすると小型化する上で好ましいが、名刺大よりも伝送効率が6dB程度低下する。
上記したループアンテナ41にAM信号・FM信号の信号電圧が印加されると、終端抵抗42を経て進行波電流が流れ、電磁界波が発生する。すなわち、AM信号は、ラジオ受信機の内蔵バーアンテナとループアンテナ41に発生した磁界が結合することで信号の受け渡しが行われる。また、FM信号は、ラジオ受信機のホイップアンテナとループアンテナとの間で主に静電容量によってFM信号の受け渡しが行われる。
このように、PAD部40とラジオ受信機との間では、主に磁界または電界による信号の受け渡しが行われるため、PAD部40からの電波の輻射は小さな値を示し、PAD部40に通常の使用時の信号レベルで出力印加した場合でも、PAD部40からの電波放射は電波法の微小電力利用施設の規格以下のレベルで使用することが可能である。すなわち、PAD部40は、ラジオ受信機に密着させる(例えば、ケースの側面に両面テープなどで貼り付ける)ことにより、増幅器等を介することなく、効率的・効果的に良好にラジオ放送局の電波を受信することが可能となる。
上記した受信装置1によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
マンションなどの鉄筋コンクリート構造物内でラジオ放送やFM放送が受信困難な室内において受信装置1を使用することで、誰でも安価で簡単に聴取が可能になる。
マンションなどの共同受信設備の壁端子に送られているFM放送の信号を、受信装置1を使用することで、一般のラジオ受信機に伝送してFM放送の聴取が可能になる。また、FM放送のみを聴取する場合は、PAD部40のみで簡単・安価に実施できる。
PAD部40から輻射される電磁波強度は、電波法の微小電力利用設備の規格以下となるため、無線局免許を必要としない。
受信装置1は、小型・軽量で構成することができ、接続ケーブル60で各部を接続するため、設置場所の確保や移動が簡単に行える。
1 受信装置
10 受信部
20 合成部
30 電源部
40 PAD部
41 ループアンテナ
60 接続ケーブル

Claims (6)

  1. 中波ラジオ放送を受信し、受信信号を増幅する増幅器を備えた受信部と、
    ラジオ受信機に対して密着設置可能であり、前記受信部で受信した受信信号をラジオ受信機に放射するように、渦巻き状のループアンテナを具備したPAD部と、
    前記受信部に電流供給する電源部と、
    前記受信部、PAD部、電源部を接続する接続ケーブルと、
    を有し、
    前記ループアンテナの一端側は、前記接続ケーブルを介して電源部に接続されて前記受信部からの受信信号が入力され、他端側は、終端抵抗に接続されていることを特徴とするラジオ放送受信装置。
  2. 前記受信部は、複数の放送局を選択可能な選局用同調回路と、音声モニタを可能とする復調部と、放送局受信時の同調操作を支援するLED表示部と、を有することを特徴とする請求項1に記載のラジオ放送受信装置。
  3. 前記受信部及び電源部間に接続ケーブルを介して接続され、前記中波ラジオ放送の受信信号と、屋内に配設された共同受信設備の壁端子に接続されてFM放送の受信信号を合成する合成機能を備えた合成部を更に有することを特徴とする請求項1又は2に記載のラジオ放送受信装置。
  4. 前記電源部は、直流電源と、直流電源からの高周波を阻止する高周波阻止回路と、前記受信信号の直流成分をカットして前記PAD部に送信する直流阻止回路と、を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のラジオ放送受信装置。
  5. 前記ループアンテナは、基板に渦巻き状のパターンをプリントして形成されることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のラジオ放送受信装置。
  6. 前記接続ケーブルは、500KHzから100MHzまでの周波数帯域の受信信号を伝送すると共に、前記電源部からの電源を重畳して送信する機能を備えたものであることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のラジオ放送受信装置。
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