JP3213729U - 洗浄液を放出可能な水絞モップ - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡単で、かつモップヘッドが水絞フレームを通過する過程で使用上の要求に応じて洗浄剤を散布する水絞モップを提供する。【解決手段】モップ柄11と、モップ柄に連結しかつモップ柄に対して回転行程130を行い、モップ布12が設けられるモップヘッド13とを含み、モップ柄が、モップ柄に設けられ、モップ柄に対して軸方向変位行程140を行う水絞フレーム14を有し、水絞フレームが、モップヘッドが通過可能な通路141と、通路内に設けられて、モップヘッドが通路を通過する際にモップ布に面する水絞部142と、通路内に設けられて、モップヘッドが通路を通過する際にモップ布に面し、洗浄液を貯蔵する洗浄液放出部15とを有し、洗浄液放出部が、制御されて、通路内に向かって洗浄液を提供するか、または、モップ布を洗浄するよう、モップヘッドが通路を通過する際にモップ布に洗浄液を提供する洗浄液を放出可能である。【選択図】図2

Description

本考案は、清掃用品に関するもので、特に、モップ布に洗浄液を放出可能な水絞モップに関するものである。
モップ布の洗浄と整理をしやすくするために、現在、ユーザに広く愛用されている水絞モップが市販されている。当該水絞モップは、洗浄時にモップ布をモップヘッドから分離する必要がなく、当該水絞モップに設けられている水絞機構によりモップ布の水絞りを行うが、長期間使用されると、当該モップ布には汚れが溜まりやすくなり、また、その汚れは当該水絞機構により除去できないものであるため、当該水絞モップの清潔効果にも影響していた。
従来の実施形態によれば、汚れてしまった当該モップ布を洗浄しようとすると、依然として当該モップ布を当該モップヘッドから分離してから、当該モップ布に洗浄液を散布し、汚れを除去する必要がある。それだけでなく、現在のところ、当該水絞モップの洗浄効果は依然として一般的な汚れに限られ、洗浄されにくい場所の洗浄を行おうとすると、余計に洗浄液を散布しなければ当該水絞モップの洗浄効果を高めることができないので、非常に不便であった。
上記の課題を解決するために、たとえば中国実用新案公告第CN205054080Uで開示されているもののように、メーカから多くの解決手段が提案されている。当該実用新案には、下端に板状モップヘッドがヒンジ連結されているモップ柄を含む多機能散水モップが開示されている。また、前記モップ柄の中段には貯水箱が設けられていて、前記貯水箱が単向弁によりスプレーヘッドと連結されている。前記スプレーヘッドの入水端には圧力管が連結されていて、前記圧力管の他端には圧力装置が連結されている。また、前記連結管の上段には第1の電磁気バルプが設けられていて、前記第1の電磁気バルプが第1のスイッチにより電池セットに電気的に接続されており、前記第1のスイッチが前記モップ柄の上段に位置している。また、前記連結管の中段には分岐管が連結されていて、前記分岐管が第2の電磁気バルプにより洗浄液タンクに連結されている。前記洗浄液タンク内部に圧力を有し、前記第2の電磁気バルプが第2のスイッチにより前記電池セットに電気的に接続されている。
しかしながら、前記実用新案で開示されている技術は、当該水絞モップの洗浄効果が好ましくないという課題をある程度解決できたものの、現在のところ、当該水絞モップの使用過程において遭遇する課題を解決する技術的思想を提供することはできていない。
本考案は、現在の水絞モップが遭遇する使用上の問題を解決し、構造が簡単で、かつモップヘッドが水絞フレームを通過する過程で使用上の要求に応じて洗浄剤を散布する水絞モップを提供することを主な目的とするものである。
上記の目的を達するため、本考案では、次の技術的思想を提供する。すなわち、洗浄液を放出可能な水絞モップであって、モップ柄と、前記モップ柄に連結しかつ前記モップ柄に対して回転行程を行い、モップ布が設けられるモップヘッドとを含み、前記モップ柄が、前記モップ柄に設けられ、前記モップ柄に対して軸方向変位行程を行う水絞フレームを有し、前記水絞フレームが、前記モップヘッドが通過可能な通路と、前記通路内に設けられ、前記モップヘッドが前記通路を通過する際に前記モップ布に面する水絞部とを有するものである。さらに、前記水絞フレームが、前記通路内に設けられて、前記モップヘッドが前記通路を通過する際に前記モップ布に面し、洗浄剤を貯蔵する洗浄剤放出部を有し、前記洗浄剤放出部が、制御されて、前記通路内に向かって前記洗浄剤を提供するか、または、前記モップ布を洗浄するよう、前記モップヘッドが前記通路を通過する際に前記モップ布に前記洗浄剤を提供するというものである。
一実施例において、前記洗浄剤放出部は、前記通路に対応して設けられる液体放出口と、前記液体放出口に連結される貯液ユニットと、前記液体放出口に対応して設けられ、選択可能に開放または閉鎖する給液制御モジュールとを含む。
一実施例において、前記貯液ユニットは、前記水絞フレームにより形成されるチャンバーである。
一実施例において、前記貯液ユニットは、前記水絞フレームに付設される容器である。
一実施例において、前記容器は、前記液体放出口に対応して設けられる出口を有し、前記給液制御モジュールは、前記出口を介して前記容器内に設けられるとともに前記液体放出口に対応している。
一実施例において、前記給液制御モジュールは、前記出口に対応して設けられる座管と、前記座管内に設けられ、かつ前記出口に面する膜片とを含み、前記膜片は、選択可能に開放または閉鎖する液体放出スリットを有し、前記容器は、制御されて、前記出口に向かって移動し、前記容器内の体積を変更することができるボタンと、前記ボタンと前記座管との間に設けられ、前記ボタンに復帰する力を提供するバネとを有する。
一実施例において、前記水絞フレームは、前記容器の設置に供する取付口と、前記取付口内に設けられて前記容器の嵌設に供する取付溝と、前記取付溝に設けられて前記ボタンの離脱を制限する制限リングとを含む。
一実施例において、前記給液制御モジュールは、前記出口に対応して設けられる座管と、前記座管内に設けられ、かつ前記出口に面する膜片とを含み、前記膜片は、選択可能に開放または閉鎖する液体放出スリットを有し、前記容器は、制御されて、前記出口に向かって移動し、前記容器内の体積を変更することができるボタンと、前記ボタンに復帰する力を提供するバネとを有する。前記バネの一端は、前記ボタンに設けられ、前記バネの他端は、前記座管に隣接する容器の内壁に設けられる。もう一つの実施例においても、前記バネの一端は、前記ボタンに設けられ、前記バネの他端は、前記座管に隣接する容器の内壁に設けられる。
一実施例において、前記液体放出口は、前記モップ布に対して液体の放出方向を有するが、前記放出方向は、前記モップ布に対して鉛直であっても、または傾角を有してもよい。
一実施例において、前記液体止め部品は、前記モップ布に触発されない場合に前記洗浄液の供給を禁止する閉鎖状態と、前記モップ布が前記通路を通過する際に前記モップ布に触発され前記洗浄液を前記モップ布に供給する開放状態とを有する。
一実施例において、前記水絞フレームは、少なくとも前記通路内に設けられ、前記モップヘッドが前記通路を通過する際に前記モップヘッドと接触する補助ローラを含む。
一実施例において、前記モップヘッドは、矩形であり、前記モップヘッドは、前記通路を通過する際にその長辺が前記モップ柄と並行し、前記水絞部の前記通路内にある長さが前記モップヘッドの短辺の長さより短くない。
本考案で開示する技術的思想によれば、従来技術と比較して次の特徴を有する。すなわち、本考案における前記水絞モップは、構造が簡単で、前記モップヘッドが前記水絞フレームを通過して水絞りをする過程で前記洗浄剤を散布して、前記水絞モップヘッドの前記モップ布の汚れを除去して、前記モップの汚れを便利に除去することができる。他方では、前記モップヘッドが水絞後に前記通路に再び進入する際に前記モップ布に前記洗浄剤を再び散布することができ、前記水絞モップの洗浄効果に役立つ。さらに、本考案の構造により前記洗浄液を便利かつ簡単に散布することができる。
本考案の一実施例における立体外観の模式図。
本考案の一実施例における局部断面の模式図。
本考案の一実施例における局部断面の実施模式図(1)。
本考案の一実施例における局部断面の実施模式図(2)。
次に、図面と関連付けて本考案の技術的内容について詳細に説明する。
図1から図3に記載されているように、本考案は、洗浄液を放出可能な水絞モップ10を提供するもので、モップ柄11と、前記モップ柄11に連結しかつ前記モップ柄11に対して回転行程130を行い、モップ布12が設けられるモップヘッド13とを含み、前記モップ柄11が、前記モップ柄11に設けられ、前記モップ柄11に対して軸方向変位行程140を行う水絞フレーム14を有し、前記水絞フレーム14が、前記モップヘッド13が通過可能な通路141と、前記通路内141に設けられ、前記モップヘッド13が前記通路141を通過する際に前記モップ布12に面する水絞部142とを有するものである。さらに、本考案における前記水絞フレーム14は、前記通路141内に設けられ、前記モップヘッド13が前記通路141を通過する際に前記モップ布12に面し、洗浄剤(図示せず)を貯蔵する洗浄剤放出部15を有し、前記洗浄剤放出部15は、制御されて、前記通路141内に向かって前記洗浄剤を提供するか、または、前記モップ布12を洗浄するよう、前記モップヘッド13が前記通路141を通過する際に前記モップ布12に前記洗浄剤を提供する。
また、本考案における前記モップヘッド13は、矩形である。水絞りを行う準備する際、まず、前記モップヘッド13が前記モップ柄11に対して前記回転行程130を行うようにして、前記モップヘッド13の長辺を前記モップ柄11の軸方向と平行にする。その後、前記水絞フレーム14を押し、前記モップ柄11に沿って前記水絞フレーム14が前記軸方向変位行程140を行うようにする。前記水絞フレーム14の前進する過程で前記モップヘッド13が前記通路141を通過し、前記水絞部142の作用で水絞りをする。前記モップヘッド13が前記通路141を通過する過程で前記洗浄剤放出部15が、前記モップ布12が水絞りの過程で同時に洗浄をするよう前記モップ布12に前記洗浄剤を提供するようにしてもよい。前記水絞フレーム14が前記軸方向変位行程140を終了して、前記モップ布12の水絞りを完了する際、前記水絞フレーム14が再び前記軸方向変位行程140を行うようにして、通常の状態である未使用の位置に復帰するようにする。前記モップ布12が再び前記通路141に進入する際、前記洗浄剤放出部15が前記モップ布12に前記洗浄液を染み込ませるよう前記モップ布12に前記洗浄剤を再び提供するようにしてもよい。それにより、前記モップ布12がその後の洗浄で、染み込まされた前記洗浄液により洗浄効果を向上させる。
さらに図3と図4とを参照しつつ、次の通り具体的に説明する。前記洗浄剤放出部15は、前記通路141に対応して設けられる液体放出口151と、前記液体放出口151に連結される貯液ユニット152と、前記液体放出口151に対応して設けられ、選択可能に開放または閉鎖する給液制御モジュール153とを含む。前記貯液ユニット152は、前記水絞フレーム14と一体形成されるチャンバー(図示せず)であり、または、前記水絞フレーム14に付設される容器(図3に示す通り)である。次に、本考案において、前記貯液ユニット152が前記容器である場合の実施例を説明する。さらに、前記容器は、前記液体放出口151に対応して設けられる出口154を有し、前記給液制御モジュール153は、前記出口154を介して前記容器内に設けられるとともに前記液体放出口151に対応している。さらに説明すると、前記給液制御モジュール153は、前記出口154に設けられ、前記出口154の側端を密閉して前記洗浄液のみがそれを通過できるようにしている。前記給液制御モジュール153の一部の構造は、さらに当該容器内方向に向かって設けられる。さらに、前記給液制御モジュール153は、前記出口154に対応して設けられる座管155と、前記座管155内にあって、前記出口154に面する膜片156とを含み、前記膜片156は、選択可能に開放または閉鎖する液体放出スリット157を有し、前記容器は、制御されて、前記出口154に向かって移動し、前記容器内の体積を変更することができるボタン158と、前記ボタン158と前記座管155との間に設けられ、前記ボタン158に復帰する力を提供するバネ159とを有する。さらに具体的に説明すると、前記ボタン158は、組立後、前記容器の片側の口を密封して、前記容器の外に露出する。前記ボタン158が力を受け変位すると、前記ボタン158は、前記容器内の容積に変化を生じさせ、前記容器内に貯蔵される前記洗浄液に圧力を加えて、前記液体放出スリット157を開放させ、前記洗浄液を噴出させる。また、本考案では、さらに前記ボタン158の押圧程度を制御することによって、前記洗浄液の出る多さを決定するようにしてもよい。また、前記バネ159の一端を必ず前記座管155に設ける必要があるという訳でもない。一実施例において、前記バネ159の他端は、前記座管155に隣接する容器の内壁に設けられる(図示せず)。
さらに、本考案では、上記の手動による液体の放出のほか、自動的に液体の放出を実施するようにしてもよい。一実施例において、前記給液制御モジュール153は、前記モップ布12に触発されない場合に前記洗浄液の供給を禁止する閉鎖状態と、前記モップ布12が前記通路141を通過する際に前記モップ布12に触発されて前記洗浄液を前記モップ布12に供給する開放状態とを有する。より具体的に説明すると、前記液体放出スリット157の開放または閉鎖は、前記モップヘッド13が前記通路141を通過する際の触発によるものである。すなわち、前記モップヘッド13が前記通路141を通過する際、前記モップ布12が前記通路141の形状により押し出される。前記モップ布12が押し出される過程で、前記膜片156が前記モップ布12の押出しによって生じる圧力により閉鎖から開放に転じ、前記洗浄液を放出して自動的に液体を放出するという目的が達せられる。
さらに図3と図4とを参照すると、一実施例において、前記水絞フレーム14は、前記容器の設置に供する取付溝134と、前記取付溝134に設けられて前記ボタン158の離脱を制限する制限リング144とを含む。さらに、前記取付溝134の態様は、取付予定の前記容器によって調整して設計してもよく、また、前記取付溝134の溝内スペースは前記液体放出口151とつながっている。また、前記制限リング144は、前記取付溝134において前記液体放出口151から離れる端部に設けられている。前記制限リング144は、組立完成後、前記ボタン158を取り囲み、前記ボタン158の変位を制限する。
さらに図4を参照すると、また、本考案における前記液体放出口151は、前記モップ布12に対して液体の放出方向を有するが、前記放出方向は、前記モップ布12に対して鉛直であるか、または傾角を有する。前記放出方向の違いによって前記モップ布12へ前記洗浄液を散布する範囲に影響する。たとえば、前記液体放出口151の前記放出方向が前記モップ布12に対して鉛直であるとき、前記洗浄液は単一の場所に重点的に散布される。前記液体放出口151の前記放出方向が前記モップ布12に対して傾角を有するとき、前記洗浄液は、前記モップ布12に広範囲に散布される。また、前記水絞フレーム14は、少なくとも前記通路141内に設けられ、前記モップヘッド13が前記通路141を通過する際に前記モップヘッド13と接触する補助ローラ145を含む。
以上、本考案について詳細に説明しているが、以上の内容は、本考案の好ましい実施例にすぎず、それによって本考案の実施の範囲が限定されることがあってはならない。すなわち、本考案に係る実用新案登録請求の範囲に基づいて行われる均等な変更や追加もすべて本考案に係る権利の範囲に含まれるものである。
10 水絞モップ
11 モップ柄
140 軸方向変位行程
12 モップ布
13 モップヘッド
14 水絞フレーム
140 回転行程
141 通路
142 水絞部
143 取付溝
144 制限リング
145 補助ローラ
15 洗浄液放出部
151 液体放出口
152 貯液ユニット
153 給液制御ユニット
154 出口
155 座管
156 膜片
157 液体放出スリット
158 ボタン
159 バネ

Claims (13)

  1. モップ柄と、
    前記モップ柄に連結し、かつ、前記モップ柄に対して回転行程を行い、かつ、モップ布が設けられるモップヘッドと、
    を含み、
    前記モップ柄は、前記モップ柄に設けられ、前記モップ柄に対して軸方向変位行程を行う水絞フレームを有し、
    前記水絞フレームは、
    前記モップヘッドが通過可能な通路と、
    前記通路内に設けられ、前記モップヘッドが前記通路を通過する際に前記モップ布に面する水絞部と、
    を有する、洗浄液を放出可能な水絞モップであって、
    前記水絞フレームは、前記通路内に設けられて、前記モップヘッドが前記通路を通過する際に前記モップ布に面し、洗浄液を貯蔵する洗浄液放出部を有し、
    前記洗浄液放出部は、制御されて、前記通路内に向かって前記洗浄液を提供するか、または、前記モップ布を洗浄するよう、前記モップヘッドが前記通路を通過する際に前記モップ布に前記洗浄液を提供することを特徴とする、洗浄液を放出可能な水絞モップ。
  2. 前記洗浄液放出部は、
    前記通路に対応して設けられる液体放出口と、
    前記液体放出口に連結される貯液ユニットと、
    前記液体放出口に対応して設けられ、選択可能に開放または閉鎖する給液制御モジュールと、
    を含むことを特徴とする、請求項1に記載の洗浄液を放出可能な水絞モップ。
  3. 前記貯液ユニットは、前記水絞フレームにより形成されるチャンバーであることを特徴とする、請求項2に記載の洗浄液を放出可能な水絞モップ。
  4. 前記貯液ユニットは、前記水絞フレームに付設される容器であることを特徴とする、請求項2に記載の洗浄液を放出可能な水絞モップ。
  5. 前記容器は、前記液体放出口に対応して設けられる出口を有し、
    前記給液制御モジュールは、前記出口を介して前記容器内に設けられるとともに前記液体放出口に対応していることを特徴とする、請求項4に記載の洗浄液を放出可能な水絞モップ。
  6. 前記給液制御モジュールは、
    前記出口に対応して設けられる座管と、
    前記座管内に設けられ、かつ、前記出口に面する膜片と、
    を含み、
    前記膜片は、選択可能に開放または閉鎖する液体放出スリットを有し、
    前記容器は、
    制御されて、前記出口に向かって移動し、前記容器内の体積を変更することができるボタンと、
    前記ボタンと前記座管との間に設けられ、前記ボタンに復帰する力を提供するバネと、
    を有することを特徴とする、請求項5に記載の洗浄液を放出可能な水絞モップ。
  7. 前記水絞フレームは、
    前記容器の設置に供する取付溝と、
    前記取付溝に設けられて前記ボタンの離脱を制限する制限リングと、
    を含むことを特徴とする、請求項6に記載の洗浄液を放出可能な水絞モップ。
  8. 前記給液制御モジュールは、
    前記出口に対応して設けられる座管と、
    前記座管内に設けられ、かつ、前記出口に面する膜片と、
    を含み、
    前記膜片は、選択可能に開放または閉鎖する液体放出スリットを有し、
    前記容器は、
    制御されて、前記出口に向かって移動し、前記容器内の体積を変更することができるボタンと、
    前記ボタンに復帰する力を提供するバネと、
    を有し、
    前記バネの一端は、前記ボタンに設けられ、前記バネの他端は、前記座管に隣接する容器の内壁に設けられることを特徴とする、請求項5に記載の洗浄液を放出可能な水絞モップ。
  9. 前記水絞フレームは、
    前記容器の設置に供する取付溝と、
    前記取付溝に設けられて前記ボタンの離脱を制限する制限リングと、
    を含むことを特徴とする、請求項8に記載の洗浄液を放出可能な水絞モップ。
  10. 前記液体放出口は、前記モップ布に対して液体の放出方向を有し、
    前記放出方向は、前記モップ布に対して鉛直であるか、または傾角を有することを特徴とする、請求項2に記載の洗浄液を放出可能な水絞モップ。
  11. 前記液体止め部品は、
    前記モップ布に触発されない場合に前記洗浄液の供給を禁止する閉鎖状態と、
    前記モップ布が前記通路を通過する際に前記モップ布に触発され前記洗浄液を前記モップ布に供給する開放状態と、
    を有することを特徴とする、請求項2〜10のいずれかに記載の洗浄液を放出可能な水絞モップ。
  12. 前記水絞フレームは、少なくとも前記通路内に設けられ、前記モップヘッドが前記通路を通過する際に前記モップヘッドと接触する補助ローラを含むことを特徴とする、請求項2〜10のいずれかに記載の洗浄液を放出可能な水絞モップ。
  13. 前記モップヘッドは、矩形であり、前記モップヘッドが前記通路を通過する際にその長辺が前記モップ柄と並行し、前記水絞部の前記通路内にある長さが前記モップヘッドの短辺の長さより短くないことを特徴とする、請求項2〜10のいずれかに記載の洗浄液を放出可能な水絞モップ。
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