JP3212666U - テープカッター - Google Patents

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Abstract

【課題】粘着面積を調整する非粘着素材単片を片面テープ粘着部に連続して圧着する機能を持つテープカッター。【解決手段】テープ切断装置組立筐体にテープ供給回転軸30Eが係止めされ、非粘着素材の供給機能と切断刃31Aを持つテープ切断装置30Bが固定金具30Dにより前塔部30AHに固定されスプリングの露出をスプリングカバー3Cで保護した。テープ切断動作に於いて切断完了時に片面粘着テープ1Cと非粘着素材単片1Bが水平位置を保持し上部からの切断圧力とテープ切断装置30Bに内蔵されたレバー付昇降台33のスプリングによる下部からの弾性力で非粘着素材単片1Bの積層体を押上げ、片面粘着テープ1Cに非粘着素材単片1Bを確実に圧着し剥離容易な片面粘着テープと付属カートリッジの機能を使い繊維片を非粘着素材として使用し先端粘着部残存非粘着素材残存テープ1を作成できる。【選択図】図4

Description

片面に粘着材が塗布されたロール状の粘着テープを連続して片側切断先端部に非粘着素材単片を装着し、指先で容易に剥離可能な片面粘着テープを作成するテープカッターに関するものである。
片面粘着テープを接着した場合に片方向からの剥離を容易にするため、既存テープカッターの先端部外側に粘着テープ片側先端部に紙片を圧着する機能を備える、紙片供給筐体を取り付け、指等の補助力により粘着テープに貼付けて剥離容易な粘着テープを切断する方法と、テープカッター前方塔部に具備された紙片供給装置から紙片を供給し指等の助力で貼付け、剥離容易な片面粘着テープを切断する方法が有った。
特開2000−159427 公報 特開平10−035989 公報 特開2009−096635 公報 特開平10−029758 公報
実登3094108 公報
本考案は前出のテープカッターによって作られた先端部非粘着素材圧着済粘着テープの被接着体の平面と局面への接着に於いて、接着時に先端部の起き上がりが不可避であり平滑に欠け、剥離容易な利便性が被接着体の形状を先端部の起き上がりで非粘着部が邪魔な突起となった。
この片面粘着テープを作るテープカッターによる切断時非粘着素材圧着において下部からの弾性圧力だけで上部から指等の圧着を必要とし、テープ切断動作時の非粘着素材への進入角度の指示がなく接着不良の原因となり連続した目的のテープ作成が困難である。
使用片面粘着テープ及び非粘着素材単片の多様性に対応しての圧着が不完全であり利便性を妨げる前述の欠点をも解決するものである。
前記の目的を達成する前述のテープカッターは構造体の製品化と量産化が課題である。
本考案はこのような従来の構成の有していた問題を解決しようとするものであり、片面粘着テープの切断先端部に粘着部分を残存させ非粘着素材単片を粘着テープの片側先端部に圧着した非粘着素材圧着済粘着テープを作成する装置であり、ポスター等掲示物の平面、立体の包装等の接着時に先端部の起き上がりを防止し、指先等による剥離容易な粘着テープを作成する装置であり、カートリッジによる非粘着素材の供給によりスペーサーとカートリッジの併用に於いて非粘着素材面積によるテープ粘着部面積の大小を調整する機能を有し、非粘着素材平面の4方向必要に応じて粘着面積が調節出来る。
テープカッター本体の片面粘着テープ保持部から引き出された片面粘着テープがテープ回転軸中心の水平面に対し仰角の角度を保ち非粘着素材単片のテープ圧着接点に達し、切断動作に於いて上部から非粘着素材単片への確実な圧力となる、一連の切断動作の中で非粘着素材単片のテープ圧着接点に達した片面粘着テープは次に固定金具によりテープカッター前塔部に固定されたテープ切断装置の切断刃において切断が完了するが、その際、テープ圧着接点と切断刃先端へのテープ進入角度はテープ回転軸中心からテープ圧着接点への進入仰角より小さい仰角でなければならない、この仰角によりテープ切断動作の圧力に於いて非粘着素材表面に水平圧力を加へ下部からのスプリングの弾性に支持されたレバー付昇降台の圧力で確実に片面粘着テープと非粘着素材は圧着する。
切断刃と非粘着素材単片との間にレール付スペーサーで形成された空間が片面粘着テープ先端部に粘着部を残存し、切断刃への上部からの圧力において目的の非粘着素材圧着済みの片面粘着テープが完成する。
テープ切断装置に装填される非粘着素材は紙片、金属箔片、樹脂片、繊維片を定義し、個々の特性により単片のみの装填或いは積層体としての装填を可能にし、積層体は積層方向への一辺に飛散防止と単片単位の片面粘着テープへの積層体から剥離圧着する為に面状又は糸状に糊で接着処理される、積層接着処理の不可能な非粘着素材単片についてはテープ切断装置に付属されたカートリッジで非粘着素材単片を積層しテープ切断装置に装填することが出来る。
上述の様に本考案のテープカッターは片面粘着テープ接着時に片側先端部に剥離容易な粘着部を残し非粘着素材を圧着させたテープの作成と、圧着した非粘着素材の平面3方向に粘着部を残存し片面粘着テープ片側先端の剥離強度調整が出来るテープを付属のカートリッジで作成が出来る。
片面テープ片側先端部に圧着させた非粘着素材単片と切断刃の間にレール付スペーサーの空間でテープ粘着部を残存させ、掲示物等の平面、立体物の梱包曲面へのテープ接着時に端部起上りを防止し剥離用の突起物が無く平滑に処理でき被接着物の形態に変化を与えず剥離容易な接着が出来る。
しかも非粘着素材単片の4方向に粘着部を残存させることにより医療用のガーゼ・カット綿等の非粘着素材単片を主体とした用途に適応出来る片面粘着テープが作成できる。
上記の機能を持つ本考案のテープカッターは構造が簡単であり構造材に於いて金属・非鉄金属・樹脂・木材等構造材の選択、片面粘着テープの幅、非粘着素材の形状にも対応した設計自由度が有り、量産化及びコストパフォーマンスにも有効である。
本考案のテープカッター組立完成図と非粘着素材圧着済テープ完成図。 テープ切断装置部品図。 固定金具、スプリングカバー、テープ切断装置、テープ切断装置組込筐体図。 テープカッター断面図。 積層非粘着素材及びカートリッジ図とテープ切断筐体へのセット図。
本考案のテープカッターはテープ切断装置組込筐体にテープ切断装置とテープ供給回転軸からなりテープ供給回転軸中心はテープ切断装置のテープ圧着接点に対しテープ進入仰角を保持した位置に係止される、テープ切断装置の切断刃先端はテープ圧着接点からテープ進入仰角の位置を保持するが切断に必要な切断刃の高さへのテープ進入仰角はテープ保持回転軸からテープ圧着接点へのテープ進入仰角より小さくテープ切断装置組込筐体へのテープ切断装置とテ−プ保持回転軸の組込位置関係が制約された構造において切断時に片面粘着テープと非粘着素材単片が平行となり圧着を確実にし、レール付スペーサーの厚み空間において片面テープ先端部に残存粘着部を作成する。
テープ切断装置のテープ切断装置外板は切断刃、スプリング掛け爪、スプリングカバー掛け爪、昇降台スライド溝、スペーサー取付穴、テープ切断装置固定羽等も含め鋼板を素材とするプレス一体成型を基本とし形成される。
テープ切断装置外板内側に係止めされるレバー付昇降台は昇降台部分を鋼板のプレス一体成型としレバー部分は溶着される。
レール付スペーサーは樹脂を素材としたスペーサー成型後にレールが溶着されテープ切断装置外板内包に取り付けられる。
レバー付昇降台はテープ切断装置外板外側スプリング留金具に掛けたスプリングをレバー付昇降台のスプリング留穴に掛け、テープ切断装置外板内包に嵌め込まれたレール付スペーサーに差込みテープ切断装置は完成する。
完成されたテープ切断装置のテープ切断装置固定羽をテープ切断装置組込筐体の前塔部固定羽掛溝に掛けテープ切断装置下部取付穴とテープ切断装置受穴に固定金具を挟み込みテープ切断装置組込筐体へ固定しテープカッターは完成する。
付属部品としてカートリッジがありカートリッジ外板の鍔寸法によりカ―トリッジ内の幅を可変にし、非粘着素材平面積の変更を可能にし、レール付スペーサーの寸法制約範囲内空間と鍔寸法の範囲内で片面粘着テープ側面に3方向粘着部を残存させる。
テープ切断装置及びテープ切断装置組込み筐体の素材選定は鋼板と樹脂だけではなく設計上で非鉄金属、木材の使用も出来る構造である。
手動によるテープ保持回転軸から片面粘着テープの引出しとテープ切断装置外板の切断刃において下方への切断動作に於いて先端粘着部残存非粘着素材単片圧着テープと先端3方粘着部残存非粘着素材単片圧着テープが作成される。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。
図1は考案されたテープカッター30で片面粘着テープ1Cの切断動作において残存粘着部1Aを残し、非粘着素材単片1Bを圧着した引出し長さが自在な先端粘着部残存非粘着素材単片圧着済テープ1と考案されたテープカッター補助部品のカートリッジ5に積層された非粘着素材単片2Bが片面粘着テープ1Cに圧着され先端3方残存粘着部2Aを残存させた引出し長さが自在な先端3方粘着部残存非粘着素材単片圧着テープ2である。
手動によりテープ保持回転軸30Eに保持されたロール状片面粘着テープ1CAから片面粘着テープ1Cが引出されテープ切断装置30Bの切断刃31Aにおいて下方への切断動作とテープ切断装置30Bに内蔵されたレバー付昇降台33のスプリング35による上方弾性により非粘着素材単片1Bと非粘着素材2Bも同様に片面粘着テープ1Cに圧着され先端粘着部残存非粘着素材単片圧着テープ1と先端3方粘着部残存非粘着素材単片圧着テープ2が作成される。
図2はテープ切断装置部品構成図を説明する。
金属または樹脂素材により作成された外板31とレバー付昇降台33とレール付スペーサー34とスプリング35である。
外板31は鋼板プレス加工又は樹脂成型加工により切断刃31Aとストッパー31Bと非粘着素材ガイド31Cと一対のテープ切断装置固定羽31Dと非粘着素材装填開口部31Eと一対のスプリングカバー掛爪31Fと4箇所のスペーサー留穴31Gとスライド溝31Hと外板スプリング止金具31Jとテープ切断装置下部取付穴31Kを一体成型する。レバー付昇降台33は鋼板又は樹脂により昇降台天板33Bとスライダー33Cと昇降台引下げレバー33Aを一体成型するか昇降台引下げレバー33Aのみ同時成型又は別途成型後溶着する。
レール付スペーサー34は樹脂による接着又は成型により作成され、レール34Aと4箇所の外板掛爪34Bと内側レバー溝34Cを具備する。
図3は固定金具30D、スプリングカバー30C、テープ切断装置30B、テープ切断装置組込筐体32について説明する。
テープ切断装置30Bは切断刃31Aを持つ外板31のスライド溝31H内側にレール付スペーサー34の外板掛爪34Bで係止し、レバー付昇降台33のレール33Cをレール付スペーサー34のレール部34Aに挿入し、外板31のスプリング止金具31Jに掛けられたスプリング35を昇降台引下げレバー33Aのスプリング留穴33Dに係止する。スプリング35の弾性力で上部ストッパー31Bまで非粘着素材挿入口31Eから挿入した非粘着素材単片1Bとその積層体1BA、非粘着素材単片2Bとその積層体28Aの装填されたカートリッジについても下方からスプリング35による弾性圧力で押上げる機能を持つテープ切断装置30Bが完成する。
テープ切断装置組込筐体32は金属、樹脂、木材等の素材を使える構造体で一対の側板30Aは前塔部30AHにテープ切断装置固定羽31Dを係止する固定羽掛溝30AEと後塔部30AFにテープ供給回転軸受穴30Eとスライド溝30AGを有し並行に相対する側板30Aを上板30ABと地板30ACとで組立てた筐体である
固定金具30Dは金属板プレス加工又は樹脂成型加工により作成されテープ切断装置組込筐体32の前塔部縦溝30AEにテープ切断装置固定羽31Dを係止したテープ切断装置30Bをテープ切断装置下部取付穴31Kと地板30ACのテープ切断装置固定金具受穴30AAとを挟み込み、テープ切断装置30Bをテープ切断装置組込筐体32に固定する突起した固定爪30DAを有するコの字型金具である。
考案のテープカッター30はテープ切断装置30Bとスプリングカバー30Cとテープ切断装置組込筐体30Aと固定金具30Dの4点とテープ供給回転軸30Eの5点で構成される。
図4は図1の前記先端粘着部残存非粘着素材単片圧着済テープ1を製作するテープカッター組立完成図30のAA´断面でありテープカッターの構成と切断に至る過程を説明するものである。
テープ切断装置30Bをテープ切断装置組込筐体32の前塔部縦溝30AEにテープ切断装置30Bのテープ切断装置固定羽31Dを係止しテープ切断装置30Bを固定金具30Dでテープ切断装置受穴30AAとテープ切断装置下部取付穴31Kに嵌め込み固定し、スプリングカバー3Cをスプリングカバー掛爪31Fに掛けテープ切断装置下部に係止しロール状片面粘着テープ1CAをテープ供給回転軸30Eにセットしてテープ1Cを引出した図である
切断動作に於いてレバー付昇降台33にストッパー31Bまで押上げられた非粘着素材単片1B最上部のテープ粘着接点40Bへテープ供給回転軸30Eにセットしたロール状片面粘着テープ1CAから引き出されたテープ1Cはテープ供給回転軸中心40Aを起点とし水平線40Fに対し仰角40Dを保持しテープ圧着接点40Bに到達し、到達したテープ1Cは次に切断刃先端40Cに接する、
テープ接着接点40Bを支点とした切断動作で下げられたテープ1Cの切断圧力とスプリング35の弾性によるレバー付昇降台33の上昇圧力で支持された非粘着素材単片1Bがテープ1Cの下面に面圧着する、この際テープ圧着接点40Bを起点とした水平線40FAに対し切断刃先端40Cへのテープ進入角度の仰角40Eは前記仰角40Dより小さい。
仰角40Dと仰角40Eの条件に於いてテープ1Cと非粘着素材単片1Bは切断動作に於いて面圧着し下方への切断動作でレール付スペーサー34の適宜な残存粘着部厚34Cに於いて切断刃31Aと非粘着素材単片1Bとの間に粘着部を残存し先端粘着部残存非粘着素材圧着済テープ1が作成される。前記条件のもとにカートリッジ5を使用し非粘着素材単片2Bの供給を行えば非粘着素材3方粘着部残存テープ2が作成できる。
図5は考案のテープカッター3で作成する先端粘着部残存非粘着素材圧着済テープ1、先端粘着部残存非粘着素材圧着済テープ2に使用する非粘着素材単片1B及び非粘着素材単片2Bの積層体1BAとカートリッジ5に装着された非粘着素材単片2Bの積層体2BAのテープ切断装置30Bへの装填に付いて記した図である。
積層体1BAと積層体2BAは、切断刃側に飛散防止処理として糸状糊付1BC又は面状に糊付けを施し、テープ1Cと非粘着素材単片1Bの圧着時に積層体1BAの最上部から1枚ごとの剥離可能な飛散防止処理とし重複圧着を防止し、積層体2BAにも同等の飛散防止処理を施した。
積層体1BAのテープ切断装置30への装填は昇降板引下レバー33Aで非粘着素材装填開口部31Eの下面まで引下げられ、レバー付昇降台天部33Bに矢印50Aの方向で装填され矢印50Bの方向にスプリング35の弾性力で押上げられストッパー31Bで停止し、引き出されたテープ1Cの切断動作に於いて非粘着素材単片1Bが面圧着され先端粘着部残存非粘着素材圧着済テープ1が作成される。
先端3方粘着部残存非粘着素材圧着済テープ2の作成に使用するカートリッジ5は金属又は樹脂、又は硬紙を素材としプレス加工もしくは成型で作成する、カートリッジ5の内側に非粘着素材単片2B又はその積層体2BA上下位置決めをする左右一対のストッパー5Aとストッパー5Bを有する。
カートリッジ5に装填された非粘着素材単片2B又はその積層体2BAは非粘着素材装填開口部31Eの下部まで引下げられたレバー付昇降台天部33Bに矢印50Cの方向で装填され、矢印50Dの方向にスプリング35の弾性力でカートリッジ5と並昇し上部ストッパー31Bで共に停止する、カートリッジ5の内側をレバー付昇降台33が上昇し非粘着素材単片2B又はその積層体2BAはストッパー5Aで停止する。
カートリッジ5の左右一対の鍔5Cの幅でテープ1C切断時に非粘着素材単片2Bの左右とレール付スペーサー34側に粘着部を残存し任意の長さで切断できる非粘着素材3方粘着部残存テープ2が作成される。
1 先端粘着部残存非粘着素材単片圧着済テープ
1A 先端残存粘着部
1B 非粘着素材単片
1BA 積層体
1C 片面粘着テープ
1CA ロール状片面粘着テープ
2 先端3方粘着部残存非粘着素材単片圧着済テープ
2A 先端3方向残存粘着部
2B 非粘着素材単片
2BA 積層体
5 カートリッジ
5A ストッパー
5B ストッパー
5C 鍔
30 テープカッター
30A 側板
30AA テープ切断装置受け穴
30AB 上板
30AC 地板
30AH 前塔部
30AE 固定羽掛溝
30AF 後塔部
30AG スライド溝
30B テープ切断装置
30C スプリングカバー
30D 固定金具
30D 固定金具
30DA 凸状係爪
30E テープ供給回転軸
30AI テープ供給回転軸受穴
31 外板
31A 切断刃
31B 上部ストッパー
31C 非粘着素材積層体ガイド
31D テープ切断装置固定羽
31E 非粘着素材装填開口部
31F スプリングカバー掛爪
31G スペーサー留穴
31H スライド溝
31J 外側スプリング止金具
31K テープ切断装置下部取付穴
32 テープ切断装置組込筐体
33 レバー付昇降台
33A 昇降台引上げレバー
33B レバー付昇降台天部
33D スプリング留穴
34 レール付スペーサー
34A レール部
34B 外板掛爪
34C スライド溝
34D スペーサー厚
35 スプリング
40A テープ供給回転軸中心
40B テープ圧着接点
40C 切断刃先端
40D 仰角
40E 仰角
40F 水平線
50A 矢印
50B 矢印
50C 矢印
50D 矢印

Claims (4)

  1. 上板30ABと地板30ACで結合した一対の側板30Aで構成されたテープ切断組込筐体32の後塔部30AFにテープ供給回転軸中心(40A)がテープ切断装置30Bのテープ粘着接点(40B)に対し梃子による切断可能な仰角(40D)を保持した位置にロール状片面テープを取付けたテープ供給回転軸30Eを係止し、外板(31)内側にスペーサー厚(34D)で先端残存粘着部(1A)を形成するレール付スペーサー(34)と、上昇弾性を持つスプリング35によって支持されたレバー付昇降台(33)が内蔵されたテープ切断装置(30B)を前塔部(30AH)の固定羽掛溝(30AE)にテープ切断装置固定羽31Dを係止し、固定金具30Dで地板30ACに固定し、非粘着素材装填開口部(31E)から装填した積層体(1BA)をレバー付昇降台(33)が押上げ、積層された上部の非粘着素材単片(1B)がストッパー(31B)で停止する、引出された片面粘着テープ(1C)は切断の為にテープ圧着接点(40B)を梃子として切断刃(31)に接するが、テープ粘着接点(40B)から切断刃(30え)の仰角(40E)は仰角(40D)より小さい、よって片面粘着テープ(1C)と非粘着素材単片(1B)は切断動作完了時に上部圧力と下部からの弾性圧力により確実に圧着し、任意の長さに引出された片面粘着テープ(1C)は開封一回目の切断を除き連続して先端粘着部残存非粘着素材残存テープ(1)を作る構成を特徴としたテープカッター
  2. テープ切断装置(30B)は外板(31)、スプリング(35)、レール付スペーサー(34)、レバー付昇降台(33)、補助具としてカートリッジ(5)を具備し、組立に於いて外板(31)にレール付スペーサー(34)の外板掛爪(34B)嵌め込みとスプリング35によるレバー付昇降台(33)の吊り込みで簡単に組立てられ、金属、樹脂、木材の素材選択でハイブリッドな設計の自由度と量産に適した部品構成の特徴を持つテープカッター
  3. テープカッター組立構成はテープ切断装置(30B)のテープ切断装置組込筐体(32)への組込がテープ切断装置組込筐体(32)の固定羽掛溝(30AE)にテープ切断装置固定羽(31D)を係止めしテープ切断装置(30B)を固定金具(30D)によりテープ切断装置組込筐体(32)の地板(30AC)に固定しスプリング(35)の露出をスプリングカバー(30C)で保護し、完成品の容易な組込部材構成を特徴としたテープカッター
  4. 外側に鍔5Cを持つカートリッジ(5)により先端部粘着部残存非粘着素材単片圧着済粘テープ(1)と同様の[請求項1]による作成要領で片面粘着テープ(1C)の幅より狭い非粘着素材単片(1B)の圧着を行い片面粘着テープ(1C)に先端3方向残存粘着部(2A)を鍔(5C)の幅空間で作成し、連続して先端部3方向粘着部残存非粘着素材単片圧着済粘着テープ(2)を作成する特徴を持つテープカッター
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2748379A1 (es) * 2018-09-14 2020-03-16 Jimenez Juan Bolos Procedimiento para la obtencion de una solapa de facil extraccion, en los extremos de una cinta adhesiva, y dispositivo para llevar a cabo dicha obtencion

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