JP3212375U - 表面測定装置 - Google Patents

表面測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3212375U
JP3212375U JP2017002880U JP2017002880U JP3212375U JP 3212375 U JP3212375 U JP 3212375U JP 2017002880 U JP2017002880 U JP 2017002880U JP 2017002880 U JP2017002880 U JP 2017002880U JP 3212375 U JP3212375 U JP 3212375U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
measurement object
unit
healthy
spline curve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017002880U
Other languages
English (en)
Inventor
裕義 井村
裕義 井村
齋藤 正敏
正敏 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JGC Plant Innovation Co Ltd
Original Assignee
JGC Plant Innovation Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JGC Plant Innovation Co Ltd filed Critical JGC Plant Innovation Co Ltd
Priority to JP2017002880U priority Critical patent/JP3212375U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3212375U publication Critical patent/JP3212375U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

【課題】精度よく計測対象物の表面の変形部分を測定できる表面測定装置を提供する。【解決手段】計測対象物4の表面にレーザー光を照射する照射部12と、計測対象物4の表面で反射された反射光を撮影するカメラ14と、カメラ14により撮影された前記反射光を用いて計測対象物4の立体画像データを作成する画像作成部と、前記画像作成部により作成された前記立体画像データを用いて計測対象物4の表面に変形部分がない状態の健全画像データを作成する健全画像作成部と、前記立体画像データと前記健全画像データとを比較することにより、前記変形部分を測定する測定部とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、たとえば、石油精製・化学プラントなどにおける機器や設備の外面腐食検査業務、内面腐食検査業務などに用いられる表面測定装置に関する。
近年、石油精製・化学プラントなどの装置の高経年化が進み、腐食による多くのトラブルが発生している。これらのトラブルを未然に防止するため、多くの腐食検査が実施されている。
この腐食検査の方法として最も古典的な手法は、表面に錆コブが発生し、減肉が懸念されている箇所にケレンを行い、デプスゲージを使用して減肉深さを測定する手法である。
しかしながら、この手法による場合、計測に時間が掛かる上、検査員の技量にも左右されるため、必ずしも減肉深さを精度よく計測できないという問題があった。
このような問題を改善すべき手法として、市販の3Dレーザースキャナによって取得した計測対象物の3Dモデル(減肉部分が含まれたモデル、以下、減肉モデルという。)を用いた手法がいくつか考えられる。
たとえば、市販の解析ソフトウェアにより、上述の減肉モデルに外径と元肉厚を入力することで自動的に腐食深さを算出するが、以下に列挙する問題点があり、高い解析精度を得ることができない。
(1)溶接線やサポートなど、減肉モデルの盛り上がった部分の最高高さからの深さが自動的に算出されてしまう。なお、解析時に盛り上がった部分をオペレーターが除外することも可能だが、オペレーターによって指定位置が一致せず解析結果に大きなばらつきが生じるという問題がある。
(2)ボルトナットやフランジなど、周辺部位を同時にモデル化した場合、円筒形状として認識されない。
(3)一つの減肉モデルにつき、全周360°のうち60°以上をモデル化する必要がある。
(4)減肉モデルは、真円として認識されるため、製作誤差も減肉深さとして算出される。
(5)対象は円筒形状のみであるため、エルボ、球形などの他の複雑な形状は解析できない。
その他、減肉モデルを製作図面から作成した3Dモデルと比較して減肉深さを計測する手法もあるが、大口径配管、大型シェル、ヘッドなどの機械加工品は、製作誤差が大きい場合、製作誤差も減肉深さとして解析されるため、解析精度が低いという問題がある。
本考案の目的は、精度よく計測対象物の表面の変形部分を測定できる表面測定装置を提供することである。
本考案の表面測定装置は、計測対象物の表面にレーザー光を照射する照射部と、前記計測対象物の表面で反射された反射光を撮影するカメラと、前記カメラにより撮影された前記反射光を用いて前記計測対象物の立体画像データを作成する画像作成部と、前記画像作成部により作成された前記立体画像データを用いて前記計測対象物の表面に変形部分がない状態の健全画像データを作成する健全画像作成部と、前記立体画像データと前記健全画像データとを比較することにより、前記変形部分を測定する測定部とを備えることを特徴とする。
また、本考案の表面測定装置は、前記健全画像作成部が、前記立体画像データに基づく前記計測対象物の表面から前記健全画像データを作成するための断面線を抽出する断面線抽出部と、前記断面線にスプライン曲線を設定するスプライン曲線設定部を備え、前記スプライン曲線設定部によって設定されたスプライン曲線を修正することによって得られた修正スプライン曲線に基づいて前記健全画像データを作成することを特徴とする。
また、本考案の表面測定装置は、前記変形部分が、腐食により減肉された部分であり、前記測定部は、前記減肉された部分の深さを計測することを特徴とする。
本考案の表面測定装置によれば、精度よく計測対象物の表面の変形部分を測定することができる。
実施の形態に係る表面測定装置の概要を示す図である。 実施の形態に係る表面測定装置を用いて計測対象物の減肉部分の深さを算出する場合のフローチャートである。 他の実施の形態に係る表面測定装置を用いて健全画像データを作成する場合のフローチャートである。 実施の形態に係る表面測定装置によってスキャニングされる計測対象物を示す図である。 実施の形態に係る計測対象物に中心軸を設定する状況を説明する図である。 実施の形態に係る計測対象物に断面位置を設定する状況を説明する図である。 実施の形態に係る計測対象物に設定された断面線を示す図である。 実施の形態に係る計測対象物においてスプライン曲線を調整する状況を示す図である。 実施の形態に係る表面測定装置を用いて立体画像データと健全画像データを比較する状況を説明する図である。 他の実施の形態に係る表面測定装置を示す図である。
以下、図面を参照して、本考案の実施の形態に係る表面測定装置について説明する。図1は、実施の形態に係る表面測定装置および表面測定装置によって表面の検査がなされる計測対象物を示す図である。図1に示すように、表面測定装置2は、計測対象物4のスキャニングを行う機能を備えたスキャナー部6と、スキャナー部6によってスキャンされたデータを用いて測定等を行うノートパソコン8がケーブル10で接続されている。
なお、スキャナー部6には、計測対象物4の表面にレーザー光を照射する照射部12と、計測対象物4の表面で反射された反射光を撮影するカメラ14が設けられている。また、スキャナー部6の内部には、画像処理部(図示せず)、立体画像データを作成する画像作成部(図示せず)が内蔵されている。また、ノートパソコン8には、ディスプレイ8a、操作部8bが備えられている。
ノートパソコン8の内部には、計測対象物4の表面に変形部分がない状態の健全画像の画像データ(以下、健全画像データという。)を作成する健全画像作成部(図示せず)、画像データを記憶する記憶部(図示せず)、および腐食部分4a等の測定を行う測定部(図示せず)等が内蔵されている。ここで、健全画像作成部には、さらに、後述する中心軸設定部(図示せず)、平面設定部(図示せず)、断面線抽出部(図示せず)、スプライン曲線設定部(図示せず)が含まれている。また、本実施の形態においては、計測対象物4として、表面に減肉された腐食部分4aのあるパイプを用いる場合を例に説明する。
次に、図2、3に示すフローチャートを参照しながら、腐食部分4aの深さを計測するまでの処理について説明する。まず、図4に示すように、計測対象物4の表面に、座標や位置を認識するためのマーカー4bが貼り付けられる。次に、二つのカメラ14によりマーカー4bの位置が撮影され、計測対象物4の自己位置が三角測量によってリアルタイムで座標計算される(ステップS1)。
次に、照射部12によって計測対象物4の表面にレーザー光が照射され、計測対象物4の表面で反射された反射光がカメラ14によって撮影される(ステップS2)。カメラ14によって撮影された反射光は、画像処理部によって処理された後、画像作成部により、計測対象物4の立体画像データが作成される(ステップS3)。なお、計測対象物4の表面の撮影は、オペレーターがスキャナー部6を手で持ちながら行う。
次に、ノートパソコン8は、スキャナー部6からケーブル10を介して立体画像データを取得し、記憶部に記憶する。そして、健全画像作成部により、計測対象物4の立体画像データを用いて、腐食部分4aがない状態の健全画像データが作成される(ステップS4)。
図3は、健全画像データの作成処理を示すフローチャートである。まず、健全画像作成部は、立体画像データにおいて、中心軸設定部により、図5に示すように、計測対象物4の中心軸4cを設定する(ステップS11)。次に、平面設定部により、図6に示すように、中心軸4cから等間隔で放射状に延びる平面4eを設定し(ステップS12)、断面線抽出部により、図7に示すように、平面4eと計測対象物4の表面の交点となる断面線4gを抽出する(ステップS13)。
さらに、健全画像作成部は、スプライン曲線設定部により、この断面線4gにおいて、図8(a)に示すように、複数個の制御点18aにより制御される滑らかなスプライン曲線18を設定する(ステップS14)。ここで、図8(b)は、スプライン曲線18を断面側から視た図であり、腐食部分4aが窪んで示されている。オペレーターは、ノートパソコン8のディスプレイ8aに示されたスプライン曲線18を視ながら、操作部8bによりたとえばマウスポインタを操作するなどして、スプライン曲線18を修正する(ステップS15)。
具体的には、図8(b)において、腐食部分4aが窪んで示されている部分を、上方(図の矢印で示された方向)に持ち上げてスプライン曲線18が窪んでいない健全部分と同レベルにする。これにより、図8(c)に示すように、腐食部分4aが存在しない状態のスプライン曲線18が出来上がる。オペレーターは、この作業を、他のスプライン曲線18についても繰り返す。
次に、健全画像作成部は、修正されたスプライン曲線18を用いて、健全画像データを作成する(ステップS16)。健全画像データが作成された後のフローは、図2に示されたとおりである。すなわち、健全画像データが作成されると、ノートパソコン8は、立体画像データを図示しない記憶部から読み出し、図9に示すように、立体画像データに基づく立体画像と健全画像データに基づく健全画像を照合する(ステップS5)。これにより、腐食部分4aが健全な状態と比較してどの程度減肉されているのかが明らかになる。
次に、ノートパソコン8は、測定部により、立体画像データと健全画像データとを比較して、腐食部分4aの深さを算出する(ステップS6)。
この実施の形態の表面測定装置2によれば、立体画像データから健全画像データを作成し、立体画像と健全画像を比較するため、製作誤差やオペレーターによる指定エリアのバラツキなどの問題がなく、精度よく計測対象物4の表面の腐食部分4aの減肉深さを測定することができる。
また、スプライン曲線18において腐食部分4aが窪んで示されている部分を、健全部分と同レベルに修正するため、溶接線やサポートなどの盛り上がった部分が自動的に最高高さとして認識されることもない。
また、スプライン曲線18を用いて健全画像データを作成するため、ボルトナットやフランジなどがあっても修正することができ、計測対象物4の正確な形状が認識される。
なお、上述の実施の形態においては、計測対象物4として、表面に減肉された腐食部分4aのあるパイプを用いる場合を例に説明しているが、計測対象物4は、直管以外の形状を有していても構わない。たとえば、エルボ、シェル、球形、プレート(平板)などであってもよい。
ここで、計測対象物4が直管以外の形状を有する場合、健全画像データを作成する過程(図3参照)で、ステップS11に示す中心軸4cの設定を行わないことがある。たとえば、計測対象物4がプレート(平板)であれば、立体画像データから計測対象物4の所定の平面領域を抽出し、この平面領域に直交する平面4eを等間隔で設定する(図3、ステップS12参照)。
また、計測対象物4がエルボ形状の場合にも、中心軸4cを設定することなく、平面4eを設定し、断面線4gを抽出することが可能である(図3、ステップS12、13参照)。
また、上述の実施の形態において、計測対象物4の全周360°の60°以下の部分の立体画像データしか作成することができなかった場合においても、健全画像データを作成して腐食部分4aの減肉深さを算出することができる。
また、上述の実施の形態においては、腐食部分4aの減肉深さを計測する場合を例に説明しているが、キズや突起など腐食以外の凹凸についても計測対象物4の表面の変形部分としてその深さ、高さを計測してもよい。
また、上述の実施の形態においては、スキャナー部6とノートパソコン8がケーブル10で接続されて表面測定装置2を構成している場合を例に説明しているが、表面測定装置2は、必ずしもスキャナー部6とノートパソコン8に分割されている必要はなく、両者の機能を一体的に備えていてもよい。たとえば、図10(a)に示すように、表面測定装置102は、表面に照射部12とカメラ14とを備え、図10(b)に示すように、裏面にディスプレイ8a、操作部8bを備えるようにしてもよい。
2 表面測定装置
4 計測対象物
4a 腐食部分
4b マーカー
4c 中心軸
4e 平面
4g 断面線
6 スキャナー部
8 ノートパソコン
8a ディスプレイ
8b 操作部
10 ケーブル
12 照射部
14 カメラ
18 スプライン曲線
18a 制御点
102 表面測定装置

Claims (3)

  1. 計測対象物の表面にレーザー光を照射する照射部と、
    前記計測対象物の表面で反射された反射光を撮影するカメラと、
    前記カメラにより撮影された前記反射光を用いて前記計測対象物の立体画像データを作成する画像作成部と、
    前記画像作成部により作成された前記立体画像データを用いて前記計測対象物の表面に変形部分がない状態の健全画像データを作成する健全画像作成部と、
    前記立体画像データと前記健全画像データとを比較することにより、前記変形部分を測定する測定部と
    を備えることを特徴とする表面測定装置。
  2. 前記健全画像作成部は、
    前記立体画像データに基づく前記計測対象物の表面から前記健全画像データを作成するための断面線を抽出する断面線抽出部と、
    前記断面線にスプライン曲線を設定するスプライン曲線設定部を備え、
    前記スプライン曲線設定部によって設定されたスプライン曲線を修正することによって得られた修正スプライン曲線に基づいて前記健全画像データを作成することを特徴とする請求項1記載の表面測定装置。
  3. 前記変形部分は、腐食により減肉された部分であり、
    前記測定部は、前記減肉された部分の深さを計測することを特徴とする請求項1または2記載の表面測定装置。
JP2017002880U 2017-06-26 2017-06-26 表面測定装置 Active JP3212375U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017002880U JP3212375U (ja) 2017-06-26 2017-06-26 表面測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017002880U JP3212375U (ja) 2017-06-26 2017-06-26 表面測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3212375U true JP3212375U (ja) 2017-09-07

Family

ID=59773463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017002880U Active JP3212375U (ja) 2017-06-26 2017-06-26 表面測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3212375U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101604037B1 (ko) 카메라와 레이저 스캔을 이용한 3차원 모델 생성 및 결함 분석 방법
CN106969703B (zh) 用于自动成型冷却孔测量的方法和系统
JP4492654B2 (ja) 3次元計測方法および3次元計測装置
CN111156923A (zh) 工件检测方法、装置、计算机设备以及存储介质
US20150239043A1 (en) Cast Features for Location and Inspection
KR101510206B1 (ko) 항공 하이퍼스펙트럴 영상을 이용한 수치지도 수정 도화용 도시변화지역의 탐지 방법
CN112836558A (zh) 机械臂末端调整方法、装置、系统、设备及介质
Jackson et al. Error analysis and calibration for a novel pipe profiling tool
CN115619738A (zh) 一种模组侧缝焊焊后检测方法
Hosseinzadeh et al. A novel centralization method for pipe image stitching
CN110475627B (zh) 变形加工辅助系统及变形加工辅助方法
Lin et al. Real-time image-based defect inspection system of internal thread for nut
JP3212375U (ja) 表面測定装置
Wang et al. Measurement of mirror surfaces using specular reflection and analytical computation
Bessmel'tsev et al. Fast image registration algorithm for automated inspection of laser micromachining
JP2012037488A (ja) 形状検査装置及び形状検査方法
Molleda et al. A profile measurement system for rail manufacturing using multiple laser range finders
JP2014149156A (ja) 超音波検査方法及び装置
TW201523178A (zh) 產品加工部位檢測方法及系統
US20180089824A1 (en) Method of calibrating a direct laser deposition process
CN114839066A (zh) 一种调直后钢管的抗压监测方法及系统
CN109540030B (zh) 一种手持式扫描设备自身定位精度检测方法
Samusev et al. Shaping of pipe blanks in the edge-bending press of the TESA 1420 pipe-electrowelding line
Meng et al. An automatic calibration method for kerf angle in wafer automated optical inspection
CN112017293B (zh) 一种关于圆钢管几何初始缺陷的测量方法

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3212375

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250