JP3212240U - ルアー用コネクタ及びルアー - Google Patents
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Abstract
【課題】釣り糸が連結されている状態の釣り針に対して、集魚用パーツを容易に着脱することのできるルアー用コネクタ及びルアーを提供する。【解決手段】ルアー用コネクタ10は、釣り針20と、集魚用パーツとしてのスカート30との間に介設されるものであって、スカート30が連結される軸部12と、軸部12よりも外周側に向けて突出するとともに釣り針20が挿通される挿通孔16aを有し、周方向に間隔をおいて形成された複数の突出部16とを備えており、軸部12及び複数の突出部16が可撓性の材料により一体に形成されてなる。【選択図】図1
Description
本考案は、釣り針と、集魚用パーツとの間に介設されるルアー用コネクタ及び同コネクタと釣り糸とを備えるルアーに関する。
従来、釣り針と、スカートやネクタイ、ブレードといった集魚用パーツとを備えるルアーがある(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に記載のルアーは、スピナールアーと称されるものであり、釣り針、ブレード、ヨリモドシ、及びこれらを連結するスプリットリングを備えている。釣り針にはアイを形成する編み糸が連結されている。ブレードの一端にはアイが形成されている。そして、編み糸のアイ、ブレードのアイ、及びヨリモドシの一端のアイにスプリットリングが挿通されている。
特許文献1に記載のルアーは、スピナールアーと称されるものであり、釣り針、ブレード、ヨリモドシ、及びこれらを連結するスプリットリングを備えている。釣り針にはアイを形成する編み糸が連結されている。ブレードの一端にはアイが形成されている。そして、編み糸のアイ、ブレードのアイ、及びヨリモドシの一端のアイにスプリットリングが挿通されている。
また、集魚用パーツとしては、柔軟性を有する紐状のスカートや、柔軟性を有する帯状のネクタイなどがある。こうしたスカートやネクタイは、釣り針に糸などを用いて固定されている。
ところで、特許文献1に記載のルアーも含めて従来のルアーにおいては、ブレードやスカートなどの集魚用パーツが釣り針にスプリットリングを介して連結されていたり、集魚用パーツが釣り針に固定されていたりするため、釣り針から集魚用パーツを取り外すことが困難である。そのため、フィッシングの際に、釣り糸が連結されている状態の釣り針に対して集魚用パーツを変更しようとすると、釣り糸とルアーとの連結部を切断し、ルアーごと変更しなければならず、手間を要する。
本考案の目的は、釣り糸が連結されている状態の釣り針に対して、集魚用パーツを容易に着脱することのできるルアー用コネクタ及びルアーを提供することにある。
上記目的を達成するためのルアー用コネクタは、釣り針と、集魚用パーツとの間に介設されるルアー用コネクタであって、前記集魚用パーツが連結される軸部と、前記軸部よりも外周側に向けて突出するとともに前記釣り針が挿通される挿通孔を有し、周方向に間隔をおいて形成された複数の突出部と、を備え、前記軸部及び前記複数の突出部が可撓性の材料により一体に形成されている。
同構成によれば、コネクタの軸部に集魚用パーツが連結されるとともに、コネクタの複数の突出部の挿通孔のうちの少なくとも1つに釣り針が挿通される。ここで、コネクタは可撓性の材料により一体に形成されているため、突出部を適宜撓ませることにより挿通孔に対して釣り針を着脱することができる。したがって、釣り糸が連結されている状態の釣り針に対して、集魚用パーツを容易に着脱することができる。
上記ルアー用コネクタにおいて、前記軸部は中心孔を有していることが好ましい。
同構成によれば、軸部の中心孔にヨリモドシを挿通して組み付けることが可能となる。このため、ヨリモドシを介して集魚用パーツを軸部に容易に連結することができる。
同構成によれば、軸部の中心孔にヨリモドシを挿通して組み付けることが可能となる。このため、ヨリモドシを介して集魚用パーツを軸部に容易に連結することができる。
上記ルアー用コネクタにおいて、前記軸部の中心孔には、ヨリモドシの一端部が挿入して固定されており、前記ヨリモドシの他端部には、集魚用パーツが連結されていることが好ましい。
上記ルアー用コネクタにおいて、前記軸部の外周面には、集魚用パーツが連結されていることが好ましい。
また、上記目的を達成するためのルアーは、前記ルアー用コネクタと、前記複数の突出部の前記挿通孔のうちの少なくとも1つに挿通された釣り針と、を備える。
また、上記目的を達成するためのルアーは、前記ルアー用コネクタと、前記複数の突出部の前記挿通孔のうちの少なくとも1つに挿通された釣り針と、を備える。
同構成によれば、前記ルアー用コネクタと同様な作用効果を奏することができる。
本考案によれば、釣り糸が連結されている状態の釣り針に対して、集魚用パーツを容易に着脱することができる。
以下、図1〜図3を参照して、ルアー用コネクタ及びルアーの一実施形態について説明する。
図1〜図3に示すように、本実施形態のルアーは、釣り針20、集魚用パーツとしてのスカート30、及び釣り針20とスカート30との間に介設されるコネクタ10を備えている。
図1〜図3に示すように、本実施形態のルアーは、釣り針20、集魚用パーツとしてのスカート30、及び釣り針20とスカート30との間に介設されるコネクタ10を備えている。
図2(a)及び図2(b)に示すように、コネクタ10は、円筒状の軸部12、軸部12の一端部に設けられるとともに軸部12の他の部分よりも外径が拡大された拡径部14、及び拡径部14から外周側に向けて突出するとともに周方向に間隔をおいて形成された複数(本実施形態では8つ)の突出部16を有している。複数の突出部16は、軸部12を中心に放射状に形成されており、正面視花形をなしている。
各突出部16には、軸部12の軸線方向に貫通する挿通孔16aが形成されている。各挿通孔16aは、径方向に沿って延びるスリット状をなしている。コネクタ10は、例えばシリコンゴムなどの可撓性の材料により一体に形成されている。
図1及び図3に示すように、軸部12の外周面には、多数の紐からなるスカート30が合成樹脂繊維からなる締結部材32を締め付けることにより連結されている。なお、図3に示すように、軸部12の中心孔12aに対して拡径部14とは反対側からヨリモドシ40の一端部を挿入して組み付けることもできる。このとき、中心孔12aの内周面とヨリモドシ40とは圧接されている。この場合、ヨリモドシ40の他端部に、スプリットリング52を介して集魚用パーツとしてのブレード50を連結することもできる。
本実施形態の釣り針20は、図示しない釣り糸が連結される1つの連結孔部22、連結孔部22から延びるストレート部24、及びストレート部24から3つに分岐して外周側に延びる分岐部26、各分岐部26の先端に形成された針先28を有する3本針である。
図1に示すように、複数の突出部16の挿通孔16aのうちの3つには、軸部12の一端側から釣り針20の3つの針先28がそれぞれ挿通されている。3つの針先28が3つの挿通孔16aに挿通されている状態において、当該挿通孔16aを有する突出部16は軸部12の一端側、すなわち釣り針20の連結孔部22側に向けて撓んでいる。このとき、当該突出部16の復元力によって釣り針20の分岐部26に対して挿通孔16aの内周面が押圧されている。これにより、各挿通孔16aからの分岐部26の抜け止めがなされている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
コネクタ10の軸部12にスカート30が連結されるとともに、コネクタ10の複数の突出部16の挿通孔16aのうちの3つに釣り針20が挿通される。ここで、コネクタ10は可撓性の材料により一体に形成されているため、突出部16を適宜撓ませることにより挿通孔16aに対して釣り針20を着脱することができる。
コネクタ10の軸部12にスカート30が連結されるとともに、コネクタ10の複数の突出部16の挿通孔16aのうちの3つに釣り針20が挿通される。ここで、コネクタ10は可撓性の材料により一体に形成されているため、突出部16を適宜撓ませることにより挿通孔16aに対して釣り針20を着脱することができる。
以上説明した本実施形態に係るルアー用コネクタ及びルアーによれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)ルアー用コネクタ10は、釣り針20と、集魚用パーツとしてのスカート30との間に介設されるものであって、スカート30が連結される軸部12と、軸部12よりも外周側に向けて突出するとともに釣り針20が挿通される挿通孔16aを有し、周方向に間隔をおいて形成された複数の突出部16とを備えている。コネクタ10は、可撓性の材料により一体に形成されている。
(1)ルアー用コネクタ10は、釣り針20と、集魚用パーツとしてのスカート30との間に介設されるものであって、スカート30が連結される軸部12と、軸部12よりも外周側に向けて突出するとともに釣り針20が挿通される挿通孔16aを有し、周方向に間隔をおいて形成された複数の突出部16とを備えている。コネクタ10は、可撓性の材料により一体に形成されている。
こうした構成によれば、上記作用を奏することから、釣り糸が連結されている状態の釣り針20に対して、スカート30を容易に着脱することができる。これにより、スカート30やブレード50が連結された他のコネクタ10に容易に変更することができ、コネクタ10を変更する時間を短縮することができる。
(2)軸部12の外周面には、スカート30が連結されている。
こうした構成によれば、締結部材32によってスカート30を安定して軸部12に連結することができる。
こうした構成によれば、締結部材32によってスカート30を安定して軸部12に連結することができる。
(3)軸部12は中心孔12aを有している。軸部12の中心孔12aには、ヨリモドシ40の一端部が挿入して固定されており、ヨリモドシ40の他端部には、スプリットリング52を介してブレード50が連結されている。
こうした構成によれば、軸部12の中心孔12aにヨリモドシ40の一端部を挿通して組み付けることで、ヨリモドシ40を介してブレード50を軸部12に容易に連結することができる。
(4)ルアーは、コネクタ10と、複数の突出部16の挿通孔16aのうちの3つに挿通された釣り針20とを備えている。
こうした構成によれば、上記効果(1)と同様な作用効果を奏することができる。
こうした構成によれば、上記効果(1)と同様な作用効果を奏することができる。
<変形例>
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・上記実施形態のコネクタ10に対して、2つの分岐部26を有する2本針を適用することもできる。この場合、複数の突出部16の挿通孔16aのうちの2つに釣り針を挿通すればよい。また、上記実施形態のコネクタ10に対して、1本針を適用することもできる。
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・上記実施形態のコネクタ10に対して、2つの分岐部26を有する2本針を適用することもできる。この場合、複数の突出部16の挿通孔16aのうちの2つに釣り針を挿通すればよい。また、上記実施形態のコネクタ10に対して、1本針を適用することもできる。
・図3に示した例において、スカート30を省略してもよい。この場合、軸部12の中心孔12aに対して拡径部14とは反対側からヨリモドシ40の一端部を挿入し、軸部12を締結部材32により締め付けるようにすれば、圧縮された軸部12によりヨリモドシ40の一端部が締め付けられることとなり、軸部12からのヨリモドシ40の抜け出しが効果的に抑制できる。
・締結部材は合成樹脂繊維に限られるものではなく、軸部12に対して外周側から嵌合されることによりスカート30を締結するものであってもよい。
・ヨリモドシ40の他端部に、スプリットリング52を介してブレード50以外の他の集魚用パーツを連結するようにしてもよい。
・ヨリモドシ40の他端部に、スプリットリング52を介してブレード50以外の他の集魚用パーツを連結するようにしてもよい。
・突出部16の挿通孔16aの形状を円孔などの他の形状に変更してもよい。
・図4に示すように、コネクタ10の軸部12の中心孔12aに対して、挿通孔16aに挿通される釣り針20とは別の釣り針60の連結孔部62及びストレート部64を他端側から挿通するようにしてもよい。ストレート部64には釣り針20と同様に3つに分岐して外周側に延びる分岐部66が設けられている。この場合、軸部12が撓んで中心孔12aが拡径されることにより釣り針60の挿通が許容される一方、軸部12の復元力により軸部12からの釣り針60の抜け止めがなされる。
・図4に示すように、コネクタ10の軸部12の中心孔12aに対して、挿通孔16aに挿通される釣り針20とは別の釣り針60の連結孔部62及びストレート部64を他端側から挿通するようにしてもよい。ストレート部64には釣り針20と同様に3つに分岐して外周側に延びる分岐部66が設けられている。この場合、軸部12が撓んで中心孔12aが拡径されることにより釣り針60の挿通が許容される一方、軸部12の復元力により軸部12からの釣り針60の抜け止めがなされる。
・軸部12の外周面に、スカート30に代えて、あるいはスカート30に加えて、集魚用パーツとしてのネクタイと称される帯状部材を連結するようにしてもよい。
・軸部12が中心孔12aを有していない柱状のものであってもよい。
・軸部12が中心孔12aを有していない柱状のものであってもよい。
・軸部12が拡径部14に対して偏心して設けられていてもよい。
・突出部16の数は2つ以上であればよく、その数を適宜変更することができる。
・複数の突出部16の形状(径方向の長さや、周方向の幅、厚さ)などを互いに異ならせることもできる。
・突出部16の数は2つ以上であればよく、その数を適宜変更することができる。
・複数の突出部16の形状(径方向の長さや、周方向の幅、厚さ)などを互いに異ならせることもできる。
・コネクタ10の拡径部14を省略し、軸部12の外周面に複数の突出部16を突設してもよい。
10…コネクタ、12…軸部、12a…中心孔、14…拡径部、16…突出部、16a…挿通孔、20…釣り針、22…連結孔部、24…ストレート部、26…分岐部、28…針先、30…スカート、32…締結部材、40…ヨリモドシ、50…ブレード、52…スプリットリング、60…釣り針、62…連結孔部、64…ストレート部、66…分岐部。
Claims (5)
- 釣り針と、集魚用パーツとの間に介設されるルアー用コネクタであって、
前記集魚用パーツが連結される軸部と、
前記軸部よりも外周側に向けて突出するとともに前記釣り針が挿通される挿通孔を有し、
周方向に間隔をおいて形成された複数の突出部と、を備え、
前記軸部及び前記複数の突出部が可撓性の材料により一体に形成されてなる、
ルアー用コネクタ。 - 前記軸部は中心孔を有している、
請求項1に記載のルアー用コネクタ。 - 請求項2に記載のルアー用コネクタにおいて、
前記軸部の中心孔には、ヨリモドシの一端部が挿入して固定されており、
前記ヨリモドシの他端部には、集魚用パーツが連結されている、
ルアー用コネクタ。 - 請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のルアー用コネクタにおいて、
前記軸部の外周面には、集魚用パーツが連結されている、
ルアー用コネクタ。 - 請求項3または請求項4に記載のルアー用コネクタと、
前記複数の突出部の前記挿通孔のうちの少なくとも1つに挿通された釣り針と、
を備える、
ルアー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017002747U JP3212240U (ja) | 2017-06-19 | 2017-06-19 | ルアー用コネクタ及びルアー |
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KR20190096242A (ko) * | 2018-02-08 | 2019-08-19 | 김철재 | 훌치기 낚시채비용 낚싯줄 엉킴 방지장치 및 이를 구비한 훌치기 낚시채비 |
JP2020174562A (ja) * | 2019-04-17 | 2020-10-29 | 株式会社オーナーばり | 集魚器具取付具 |
-
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