JP3212139U - 運動器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡素な構成で小型かつ安価でありながら、より多種多様な運動が可能で簡単に全身の筋肉を鍛えることができる運動器具を提供する。【解決手段】使用者の左右の足を掛ける下段の足掛け棒11と、使用者の左右の手で把持する上段の把持棒12と、足掛け棒と把持棒とを連結する連結棒10とを有し、足掛け棒が連結棒に対して回動自在に取り付けられている。把持棒が連結棒10に対して回動自在に取り付けられていてもよく、足掛け棒又は把持棒が、連結棒に高さ位置変更可能に取り付けられていてもよい。足掛け棒に両足を乗せて把持棒を両手で把持し、上体を反らせ把持棒を身体に引き寄せる方向に負荷を掛けつつ、これに抗する方向に両脚で足掛け棒に負荷を掛けることで、腕の筋肉や腹筋、背筋を鍛えることができる。また、両脚をペダル運動させ、座った状態で歩行と同様の運動も可能になる。【選択図】図1
Description
本考案は、腕や脚の筋肉、背筋、腹筋など全身の筋肉を簡単かつ手軽に鍛えることができる簡素な構成の運動器具に関するものである。
筋力を鍛える運動器具としてスポーツジムなどで使用されているものとしては、錘をワイヤーで牽引しカムなどで負荷の大きさを調整できるようにしたものや、油圧により負荷を調整できるようにしたものなどが知られている。しかし、このような運動器具は構成が複雑で大型であり、価格も高価であるという問題がある。
小型で安価な運動器具としては、ダンベルやバーベルなどがあるが、負荷の大きさを調整するには、複数の錘を準備しておいてダンベルやバーベルに取り付ける錘の数を増減調整するか、重さの異なる複数のダンベルやバーベルを準備しておいて、負荷の大きさに応じて適当な重さのものを選択する必要があった。また、小型で安価な運動器具として他にもゴムバンドやバネを使用したものが市販等されているが、これらについても負荷の大きさを調整するには、ゴムバンドやバネの本数を変えたり、弾発力の異なるものに交換したりする必要がある。
また、タオルなどの身の回りの道具を利用して家庭や職場でも簡単にできる運動も種々紹介されているが、タオルなどの身の回りの道具によって可能な運動の種類は限られており、鍛えることのできる筋肉も限定されるという問題がある。
小型で安価な運動器具としては、ダンベルやバーベルなどがあるが、負荷の大きさを調整するには、複数の錘を準備しておいてダンベルやバーベルに取り付ける錘の数を増減調整するか、重さの異なる複数のダンベルやバーベルを準備しておいて、負荷の大きさに応じて適当な重さのものを選択する必要があった。また、小型で安価な運動器具として他にもゴムバンドやバネを使用したものが市販等されているが、これらについても負荷の大きさを調整するには、ゴムバンドやバネの本数を変えたり、弾発力の異なるものに交換したりする必要がある。
また、タオルなどの身の回りの道具を利用して家庭や職場でも簡単にできる運動も種々紹介されているが、タオルなどの身の回りの道具によって可能な運動の種類は限られており、鍛えることのできる筋肉も限定されるという問題がある。
ところで、地震や台風、大規模火災などの災害においては、多数の被災者が狭い避難所に収容されて長期の避難生活を強いられたり、狭い車内での避難生活を余儀なくされるなどすることによるエコノミー症候群が問題となっている。また、このような被災者だけでなく、高齢者や長期入院患者においては、運動しない状態が長時間続くことにより全身の機能が低下する生活不活性病が問題になっている。そのため、このような問題を解決するため、避難所でも簡単に使用できる簡素な構成で小型・安価な運動器具が求められている。
さらに、宇宙ステーションなどで活動する宇宙飛行士からは、無重力状態で可能な限り全身の筋肉を鍛えることができる簡素な構成で小型・軽量な運動器具が求められている。
なお、本考案の考案者は、特許文献1で開示されているような簡素な構成でコンパクトな運動器具を提案しているが、この運動器具よりもさらに多様な運動が可能で全身の筋肉を鍛えることができる運動器具が求められている。
さらに、宇宙ステーションなどで活動する宇宙飛行士からは、無重力状態で可能な限り全身の筋肉を鍛えることができる簡素な構成で小型・軽量な運動器具が求められている。
なお、本考案の考案者は、特許文献1で開示されているような簡素な構成でコンパクトな運動器具を提案しているが、この運動器具よりもさらに多様な運動が可能で全身の筋肉を鍛えることができる運動器具が求められている。
本考案はこのような問題や要求に応えるためになされたもので、特許文献1で提案されたような運動器具よりもさらに簡素な構成で小型かつ安価でありながら、より多種多様な運動が可能で簡単に全身の筋肉を鍛えることができる運動器具の提供を目的とする。
上記の課題を解決するために請求項1に記載の運動器具は、使用者の左右の足を掛ける下段の足掛け棒と、使用者の左右の手で把持する上段の把持棒と、前記足掛け棒と前記把持棒とを連結する連結棒とを有し、前記足掛け棒が前記連結棒に対して回動自在に取り付けられている構成としてある。
前記把持棒は前記連結棒に固定されていてもよいが、請求項2に記載するように、前記把持棒が前記連結棒に対して回動自在に取り付けられていてもよい。
また、請求項3に記載するように、前記足掛け棒又は前記把持棒は、前記連結棒に対して取付位置が変更できるように取り付けられていてもよい。
前記把持棒は前記連結棒に固定されていてもよいが、請求項2に記載するように、前記把持棒が前記連結棒に対して回動自在に取り付けられていてもよい。
また、請求項3に記載するように、前記足掛け棒又は前記把持棒は、前記連結棒に対して取付位置が変更できるように取り付けられていてもよい。
本考案の運動器具によれば、例えば、下段の足掛け棒に使用者の両足を乗せて把持棒の両端を両手で把持し、上体を反らせ把持棒を身体に引き寄せる方向に負荷を掛けつつ、これに抗する方向に両脚で足掛け棒に負荷を掛けることで、腕の筋肉や腹筋、背筋を鍛えることができる。このような運動はアイソメトリック(筋等尺性)運動として筋力を鍛えることができる。また、両脚を少し曲げた状態で足掛け棒に負荷を掛けることで、両脚の筋肉も鍛えることもできる。
また、足掛け棒は連結棒に対して回動自在であるので、両脚を交互に踏み換えることでペダル運動させることが可能であり、座ったままの状態で歩行と同様の運動が可能になる。
さらに、両脚の交互踏み替え運動において、一方の脚に踏み込む方向の負荷を掛け、他方の脚にこれに抗する負荷を掛けることで、両脚の太股の筋力を鍛えることができ、負荷の大きさを変えることで運動の強弱を調節することが可能になる。また、このような負荷を掛けた状態でのペダル運動は、持久力を高める効果も期待できる。
本考案の運動器具は、全身の筋肉を鍛えるための運動用の器具として機能するだけでなく、例えば足掛け棒に膝裏部分を当てて左右交互に上下運動をさせることで、膝裏のマッサージや膝痛緩和にも効果的なマッサージ器具としても機能する。
また、足掛け棒は連結棒に対して回動自在であるので、両脚を交互に踏み換えることでペダル運動させることが可能であり、座ったままの状態で歩行と同様の運動が可能になる。
さらに、両脚の交互踏み替え運動において、一方の脚に踏み込む方向の負荷を掛け、他方の脚にこれに抗する負荷を掛けることで、両脚の太股の筋力を鍛えることができ、負荷の大きさを変えることで運動の強弱を調節することが可能になる。また、このような負荷を掛けた状態でのペダル運動は、持久力を高める効果も期待できる。
本考案の運動器具は、全身の筋肉を鍛えるための運動用の器具として機能するだけでなく、例えば足掛け棒に膝裏部分を当てて左右交互に上下運動をさせることで、膝裏のマッサージや膝痛緩和にも効果的なマッサージ器具としても機能する。
以下、本考案の好適な実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1(a)は本考案の一実施形態にかかる運動器具を示すもので、その構成を示す図、(b)は(a)の運動器具を折り畳んだ状態を示す図である。
図1(a)は本考案の一実施形態にかかる運動器具を示すもので、その構成を示す図、(b)は(a)の運動器具を折り畳んだ状態を示す図である。
図1(a)に示すように、この実施形態の運動器具1は、使用者の左右の足を掛ける下段の足掛け棒11と、使用者の左右の手で把持する上段の把持棒12と、前記足掛け棒と前記把持棒とを連結する連結棒10とを有する。把持棒12及び足掛け棒11は、それぞれの中央でボルト13によって連結棒10に取り付けられ、かつ、ボルト13を軸として回動自在である。
また、運動器具1は、使用時には、上下の連結棒10に対して足掛け棒11及び把持棒12が横方向に交叉する形態となっているが、非使用時や収納時には、把持棒12と足掛け棒11とを連結棒10と平行になる方向に回動させることで、(b)に示すような一本の棒状体とすることができる。そのため、災害時の避難所のような限られたスペースであっても、多数の運動器具1をコンパクトに収納することができ、搬出も容易である。
連結棒10,足掛け棒11及び把持棒12を形成する材料としては、木材、樹脂又は金属のいずれか又はこれらの複合材を用いることができる。これら材料は、連結棒10,足掛け棒11及び把持棒12のそれぞれが運動に適した太さで把持しやすく、かつ、軽量で容易に撓まない剛性と折損しない強度を有するものであればよい。
この実施形態の運動器具1では、連結棒10の軸線方向に複数の螺旋孔14が形成されていて、ボルト13による把持棒12及び足掛け棒11の取付位置を変更できるようになっている。そのため、この実施形態の運動器具1では、使用者の身長などに応じて、連結棒10における把持棒12及び足掛け棒11の位置を変えて適切な位置に調節することが可能である。また、運動の種類に応じて、把持棒12と足掛け棒11との間隔を調節することも可能である。
上記構成の運動器具1を使った運動の具体例を図2〜図5に示す。
図2は運動器具1を使った第一の運動例を示すもので、(a)は運動の様子を正面から見た図、(b)は運動の様子を側方から見た図である。
この運動例では、使用者は椅子3に腰掛け、連結棒10の下端を床面に接地させて把持棒12の両端を両手で把持する。また、足掛け棒11の左右両端に両足を乗せる。
この状態で、上体を後方((b)の矢印iで示す方向)に反らせながら両手で把持棒12を身体に引き寄せる方向(矢印iiで示す方向)に負荷を加えつつ、足掛け棒11に乗せた両足を踏ん張って、運動器具1が動かない方向(矢印iiiで示す方向)に負荷を加える。
この運動例では、両腕の筋肉と背筋、腹筋を同時に鍛えることができる。
図2は運動器具1を使った第一の運動例を示すもので、(a)は運動の様子を正面から見た図、(b)は運動の様子を側方から見た図である。
この運動例では、使用者は椅子3に腰掛け、連結棒10の下端を床面に接地させて把持棒12の両端を両手で把持する。また、足掛け棒11の左右両端に両足を乗せる。
この状態で、上体を後方((b)の矢印iで示す方向)に反らせながら両手で把持棒12を身体に引き寄せる方向(矢印iiで示す方向)に負荷を加えつつ、足掛け棒11に乗せた両足を踏ん張って、運動器具1が動かない方向(矢印iiiで示す方向)に負荷を加える。
この運動例では、両腕の筋肉と背筋、腹筋を同時に鍛えることができる。
図3は運動器具1を使った第二の運動例を示すものである。この運動例でも、(a)に示すように使用者は椅子3に腰掛け、連結棒10の下端を床面に接地させて把持棒12の両端を手で把持する。そして、足掛け棒11の左右両端に両足を乗せる。
次に(b)に示すように、片方の足(図の例では左足)を伸ばす方向に負荷をかけ、他方の足(同右足)にはこれに抗する方向に負荷を掛ける。(b)(c)に示すように、この運動を左右の足で踏み替えながら行うことで、椅子3に座った状態で歩行運動と同様の運動を行うことができる。左右の足に掛ける負荷の大きさを変えることで、運動の強弱を調節することができる。
次に(b)に示すように、片方の足(図の例では左足)を伸ばす方向に負荷をかけ、他方の足(同右足)にはこれに抗する方向に負荷を掛ける。(b)(c)に示すように、この運動を左右の足で踏み替えながら行うことで、椅子3に座った状態で歩行運動と同様の運動を行うことができる。左右の足に掛ける負荷の大きさを変えることで、運動の強弱を調節することができる。
図4は運動器具1を使った第三の運動例を示すものである。この運動例では、(a)に示すように使用者は椅子3に腰掛け、下端を椅子3の座面に当接させて連結棒10を立て、把持棒12の両端を両手で把持する。また、足掛け棒11の左右両端に両脚の太股部分を乗せる。
次に(b)に示すように、片方の脚(図の例では左足)を押し下げる方向に負荷をかけ、他方の足(同右足)にはこれに抗する方向に負荷を掛ける。(b)(c)に示すように、この運動を左右の脚で踏み替えながら行うことで、椅子3に座った状態で太股の筋肉を鍛えることができる。この運動例においても左右の脚に掛ける負荷の大きさを変えることで、運動の強弱を調節することができる。
次に(b)に示すように、片方の脚(図の例では左足)を押し下げる方向に負荷をかけ、他方の足(同右足)にはこれに抗する方向に負荷を掛ける。(b)(c)に示すように、この運動を左右の脚で踏み替えながら行うことで、椅子3に座った状態で太股の筋肉を鍛えることができる。この運動例においても左右の脚に掛ける負荷の大きさを変えることで、運動の強弱を調節することができる。
図5は、図4に示した第三の運動例の変形例を示すものである。この運動例では、連結棒10における足掛け棒11の取付位置を変更して、把持棒12のすぐ下方に位置させている。この運動例では使用者は椅子3に腰掛け、連結棒10の下端を接地させて把持棒12の両端を両手で把持する。また、足掛け棒11の左右両端に両脚の太股部分を乗せる。
(b)に示すように、片方の脚(図の例では左足)を押し下げる方向に負荷をかけ、他方の足(同右足)にはこれに抗する方向に負荷を掛ける。そして(b)(c)に示すように、この運動を左右の脚で踏み替えながら行うことで、椅子3に座った状態で太股の筋肉を鍛えることができる。なお、この運動例では、図4に示した第三の運動例よりも上下方向に太股を大きく動かすことが可能である。この運動例においても左右の脚に掛ける負荷の大きさを変えることで、運動の強弱を調節することができる。
(b)に示すように、片方の脚(図の例では左足)を押し下げる方向に負荷をかけ、他方の足(同右足)にはこれに抗する方向に負荷を掛ける。そして(b)(c)に示すように、この運動を左右の脚で踏み替えながら行うことで、椅子3に座った状態で太股の筋肉を鍛えることができる。なお、この運動例では、図4に示した第三の運動例よりも上下方向に太股を大きく動かすことが可能である。この運動例においても左右の脚に掛ける負荷の大きさを変えることで、運動の強弱を調節することができる。
本考案の好適な実施形態について説明したが、本考案は上記の説明に限定されない。
例えば、本考案の運動器具により可能となる運動の例を図2〜図5を示して説明したが、これらはその一例であり、本考案の運動器具はこれらに示された運動以外の運動も可能である。
また、上記の実施形態では、把持棒12を連結棒10に回動自在に取り付けているが、把持棒12を連結棒10に固定的に取り付けてもよい。
例えば、本考案の運動器具により可能となる運動の例を図2〜図5を示して説明したが、これらはその一例であり、本考案の運動器具はこれらに示された運動以外の運動も可能である。
また、上記の実施形態では、把持棒12を連結棒10に回動自在に取り付けているが、把持棒12を連結棒10に固定的に取り付けてもよい。
1 運動器具
10 連結棒
11 足掛け棒
12 把持棒
13 ボルト
14 螺旋孔
3 椅子
10 連結棒
11 足掛け棒
12 把持棒
13 ボルト
14 螺旋孔
3 椅子
Claims (3)
- 使用者の左右の足を掛ける下段の足掛け棒と、使用者の左右の手で把持する上段の把持棒と、前記足掛け棒と前記把持棒とを連結する連結棒とを有し、
前記足掛け棒が前記連結棒に対して回動自在に取り付けられていること、
を特徴とする運動器具。 - 前記把持棒が前記連結棒に対して回動自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の運動器具。
- 前記足掛け棒又は前記把持棒が、前記連結棒に高さ位置変更可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の運動器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017002677U JP3212139U (ja) | 2017-06-14 | 2017-06-14 | 運動器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017002677U JP3212139U (ja) | 2017-06-14 | 2017-06-14 | 運動器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3212139U true JP3212139U (ja) | 2017-08-24 |
Family
ID=59678116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017002677U Active JP3212139U (ja) | 2017-06-14 | 2017-06-14 | 運動器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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-
2017
- 2017-06-14 JP JP2017002677U patent/JP3212139U/ja active Active
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