JP3211885U - ラック連結構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】棚板の増設ができ、組み立ての利便性が高まるラック連結構造を提供する。【解決手段】ラック連結構造は、四本の支柱10、複数のガスケット20、複数のスリーブ30及び少なくとも二枚の棚板40を含む。これらのスリーブ30は互いに向かい合わせる第一、第二円弧板31、32がこれらの支柱10に挟んで組み立てられ、そして互いに同じ高さに合わせられる。四本の支柱10で少なくとも二枚の棚板40と合わせてラックが構成される際、先にこれらの棚板40を四本の支柱10の間に制限し、さらに両側の円弧型嵌め込み板41と四本の支柱10にあるスリーブ30を差し込んで組み立てられることで組み立ての利便性とスムーズさが高められるだけでなく、速やかに組み立てられる効果がある。しかも二枚の棚板40間に新たな棚板10を加えたい場合、スリーブ30をガスケット20と合わせて直接に支柱10に組み立てれば、棚板40の増設ができ、組み立ての利便性が大幅に高められる。【選択図】図3
Description
本考案はラックに関し、特にラック連結構造の改良に関する。
従来の組み立て式ラック構造は図13に示されるように、該ラックは若干の支柱及び数枚の棚板を含み、組み立てて構成される。これらの支柱の軸には順番に複数の合致凹み溝が設けられ、さらに複数の位置決めスリーブが組み合わせて設けられる。また該位置決めスリーブは錐状を呈し、さらに二円弧状板体によって連結して構成される。また該板体の内縁において向かい合わせて合致される突起リブが突設され、棚板は金属棒状体によって溶接して組み立てて構成される。また棚板の角にそれぞれテーパ穴が溶接され、さらにテーパ穴によって位置決めスリーブに嵌めて固定される。これによって、該位置決めスリーブはこれらの支柱に合わせて設けられ、さらに内縁に突設された合致突起リブによって支柱の合致した凹み溝に合致される。棚板は角にあるテーパ穴によってそれぞれ支柱の位置決めスリーブに嵌めて組み立てられるため、該位置決めスリーブはテーパ穴の制限により、支柱の合致した凹み溝により緊密に合致して固定され、棚板はもっと安定的に支柱に組み立てられる。上述の構造により、物を置くための組み立て式ラック構造が構成される。
しかし、上述の従来構造において不足する部分があることはわかりやすく、主な原因は以下である。従来のラックは棚板を組み立てる時に、棚板は角にあるテーパ穴によって順番に支柱に嵌めさせることで支柱の位置決めスリーブに固定される。また固定後は緊迫状態になるため、位置決めスリーブは自由に位置調整できず、棚板は組み立てた後の再調整が不便となり、使用状態によって別の棚板を加えることができないため、実用性に欠ける。さらに、該ラックは設置した後に横へ延伸すること又はほかの棚板を加えることができないため、ラックの物置空間を増大させたい時、四つの支柱が四つの位置決めスリーブと合わせることで少なくとも二枚の棚板を組み立ててもう一つのラック構造が構成され、そして二つのラックを並べることで物置空間が増大できるようになるため、構造の実用性に欠けるだけでなく、余計な出費でラック構造を購入する必要があり、コストが増え、経済効果をもたらさない。
従って、本考案者は長年にわたって関係商品の製造開発と設計に携わった経験により、上述の目標について緻密に設計した上で、かつ慎重に検討した後、実用性に満ちた本考案を得た。
本考案が解決しようとする課題は現在技術における上述の欠点を解決し、ラック連結構造を提供する。
本考案のラック連結構造は四本の支柱、複数のガスケット、複数のスリーブ及び少なくとも二枚の棚板を含み、その中で、該四本の支柱表面に同じ間隔で複数のリング溝が設けられ、これらのガスケットはそれぞれ二つの半円弧型シート体が互いに向かい合わせて支柱に嵌められ、さらに内側表面にリブとリング溝が設けられて、固定定位される。これらのスリーブはすべて第一円弧板及び第二円弧板によって組み立てられ、そして各ガスケット外に合わせて嵌められる。該第一円弧板の両側端はすべて中段部分に組合部が設けられ、さらに該両側端の下段部分より外へ向けてL型の第一リブ板が突設される。該第二リブ板の両側端はすべて中段部分に組合部が設けられ、第一円弧板と組み合わせられる。さらに該両側端の下段部分より外へ向けてL型の第二リブ板が突設される。第一、第二円弧板の組み合わせにより、該スリーブの両側は第一、第二リブ板の端部が隣り合わされると二つの固定用切り込みが形成される。少なくとも二枚の棚板は両平行する側に対称する二枚の円弧型嵌め込み板が設けられ、四本の支柱間に合わせて設置される。これらの円弧型嵌め込み板は底端に二つの嵌め込み溝が設けられ、さらに二つの嵌め込み溝間に固定板体が形成される。上述の構造により、ラック連結構造が構成される。
(一)本考案のラック連結構造は、これらのスリーブは互いに向かい合わせられる第一、第二円弧板がこれらの支柱に挟んで組み立てられ、そして互いに同じ高さに合わせられる。四本の支柱で少なくとも二枚の棚板と合わせてラックが構成される際、先にこれらの棚板を四本の支柱の間に制限し、さらに両側の円弧型嵌め込み板と四本の支柱にあるスリーブによって差し込んで組み立てられることで構造組み立ての利便性とスムーズさが高められるだけでなく、同時に速やかに組み立てられる効果がある。しかも二枚の棚板間に新たな棚板を加えたい場合、スリーブがガスケットと合わせて直接に支柱に組み立てれば、棚板の増設ができ、構造組み立ての利便性が大幅に高められる。
(二)本考案のラック連結構造は、これらのスリーブ両側に第一、第二円弧板の第一、第二リブ板が隣り合わせられることで二つの固定用切り込みが形成され、さらに二つの固定用切り込みがこれらの支柱の内、外側に位置させることで、該ラックが組み立てられた後は再びスリーブによって、外側の固定用切り込みが二本の支柱と合わせれば棚板が増やされ、ラックを増設して使用の利便性を図り、さらに構造の体積及びコストが有効的に削減でき、ラックの実用性が大幅に高められる。
まず、図1、2、3を参照されたい。ラック連結構造は、四本の支柱10、複数のガスケット20、複数のスリーブ30及び少なくとも二枚の棚板40を含み、その中で、該四本の支柱10表面に同じ間隔で複数のリング溝11が設けられ、これらのガスケット20はそれぞれ二つの半円弧型シート体21が互いに向かい合わせられて支柱10に嵌められ、内側表面にリブ22とリング溝11が設けられて、固定定位される。これらのスリーブ30はすべて第一円弧板31及び第二円弧板32によって組み立てられ、そして各ガスケット20外に合わせて嵌められる。またこれらのガスケット20及びこれらのスリーブ30はすべて上が狭く、下が広い錐体状である。該第一円弧板31の両側端はすべて中段部分に組合部311が設けられ、さらに該両側端の下段部分より外へ向けてL型の第一リブ板312が突設される。該第二円弧板32の両側端はすべて中段部分に組合部321が設けられ、第一円弧板31と互いに組み合わせる。また該両側端の下段部分より外へ向けてL型の第二リブ板322が突設される。そして第一円弧板31、第二円弧板32の組み合わせにより、該スリーブ30の両側は第一リブ板312、第二リブ板322の端部分が隣り合わされ二つの固定用切り込み33が形成される。少なくとも二枚の棚板40の平行する両側には対称する二枚の円弧型嵌め込み板41が設けられ、四本の支柱10間に合わせて組み立てられる。これらの円弧型嵌め込み板41は底端より二つの嵌め込み溝411が設けられ、さらに二つの嵌め込み溝411間に固定板体412が形成される。
構造の組み立てについては引き続き図1、2、3に合わせて図4、5、6、7を参照されたい。該四本の支柱10は各棚板40に対応して同じ高さのリング溝11にそれぞれガスケット20が嵌められる。そして順番にこれらのスリーブ30をガスケット20の外に嵌めて位置限定する。その中、一つの実施方式は、これらのスリーブ30は該第一円弧板31の両側端の組合部311にそれぞれバックル部と溝部が形成され、該第二円弧板32の両側端の組合部321は対応して溝部とバックル部が形成される。またこれらの溝部の容積はバックル部の体積より大きく、バックル部が嵌め合わせた後に下へ合致して固定されるためである。これによって、第一円弧板31、第二円弧板32は互いに合致して連結され、同時に各スリーブ30の両側に第一リブ板312、第二リブ板322が隣り合わせることで二つの固定用切り込み33が形成され、さらに該二つの固定用切り込み33をこれらの支柱10内側、外側にそれぞれ位置させる。最後に少なくとも二枚の棚板40は両側の四つの円弧型嵌め込み板41が該四つの支柱10にあるスリーブ30に差し込んで組合され、これらの円弧型嵌め込み板の固定板体412によって上から下へ第一リブ板312、第二リブ板322の間に形成された固定用切り込み33内に嵌めさせる。これによって、少なくとも二枚の棚板40は順番に四円弧型嵌め込み板41が四支柱10にあるスリーブ30に差し込んで固定されることでラックの構造が完成される。
スリーブ30のもう一つの実施例は図8を参照されたい。これらのスリーブ30は該第一円弧板31の両側端の組合部311にすべてバックル部が形成され、該第二円弧板32の両側端の組合部321にすべて対応する溝部が形成される。これによって、第一円弧板31、第二円弧板32が互いに合致連結され、また該第一円弧板31の組合部311と該第二円弧板32の組合部321は互いに置き換えられる。
スリーブ30の二つ目の実施例は図9を参照されたい。これらのスリーブ30は該第一円弧板31の両側端の組合部311にそれぞれ斜めバックル部と斜め溝部が形成され、該第二円弧板32の両側端の組合部321には対応する斜め溝部と斜めバックル部が形成される。これによって、第一円弧板31と第二円弧板32が互いに合致連結される。
スリーブ30の三つ目の実施例は図10を参照されたい。これらのスリーブ30は該第一円弧板31の両側端の組合部311にすべて斜めバックル部が形成され、該第二円弧板32の両側端の組合部321にすべて対応する斜め溝部が形成される。これによって、第一円弧板31、第二円弧板32が互いに合致連結され、また該第一円弧板31の組合部311と該第二円弧板32の組合部321は互いに置き換えられる。
さらに、スリーブ30の両固定用切り込み33はそれぞれ支柱10の内側、外側に位置されるため、該ラックは組み立てた後に横へ延伸して増設することができることは図11を参照されたい。この場合は該ラックの横に二本の支柱10を配置させ、またガスケット20とスリーブ30が組み立てられる。さらにこれらのスリーブ30とラックにあるスリーブ30は互いに水平状及び同一方向に固定される。これによって、もう一つの棚板40を円弧型嵌め込み板41によってラックと二本の支柱10間に組み立てられ、六本の支柱10が複数の棚板40と合わせれば二列ラックの使用状態になり、さらにこれらの棚板40の位置は互いに同じ高さになれるため、物を置く時の利便性が高められる。
また、棚板40がラックから外す時は図12を参照されたい。これらの棚板40は円弧型嵌め込み板41の固定板体412とスリーブ30の固定用切り込み33が差し込み方式によって固定されるため、直接に棚板40を上へ押し上げてスリーブ30が外れればラックより外せられ、支柱10に沿って上へ通さなくても棚板40が外せられ、構造を外す時の利便性が高められる。また組み立てる時は直接に四支柱10の間に置いて、四つのスリーブ30に差し込んで組み立てられるため、構造の組み立て方、外し方の効率が高められる。
上述の具体的な実施例の構造により、以下の効果が得られる。(一)これらのスリーブ30は互いに向かい合わせる第一円弧板31、第二円弧板32がこれらの支柱10に挟んで組み立てられ、そして互いに同じ高さに合わせられる。四本の支柱10で少なくとも二枚の棚板40と合わせてラックが構成される際、先にこれらの棚板40を四本の支柱10の間に制限し、さらに両側の円弧型嵌め込み板41と四本の支柱10にあるスリーブ30によって差し込んで組み立てられることで構造組み立ての利便性とスムーズさが高められるだけでなく、同時に速やかに組み立てられる効果がある。しかも二枚の棚板40間に新たな棚板40を加えたい場合、スリーブ30がガスケット20と合わせて直接に支柱10に組み立てれば、棚板40の増設ができ、構造組み立ての利便性が大幅に高められる。
(二)これらのスリーブ30の両側は第一円弧板31、第二円弧板32の第一リブ板312、第二リブ板322が隣り合わされることで二つの固定用切り込み33が形成され、さらに二つの固定用切り込み33がこれらの支柱10の内側、外側に位置されることで、該ラックが組み立てられた後に再びスリーブ30によって、外側の固定用切り込み33が二本の支柱10と合わせれば棚板40が増やせられ、ラックを増設して使用の利便性が生じ、さらに構造の体積及びコストが有効的に削減でき、ラックの実用性が大幅に高められる。
以上は、本考案に係る実施例の一部に過ぎないため、本考案の実施範囲を制限するものではない。即ち、本考案の特許請求の範囲内で行われる変化、修飾なども本考案の範囲に属すべきである。
10 支柱
11 リング溝
20 ガスケット
21 半円弧型シート体
22 リブ
30 スリーブ
31 第一円弧板
311 組合部
312 第一リブ板
32 第二円弧板
321 組合部
322 第二リブ板
33 固定用切り込み
40 棚板
41 円弧型嵌め込み板
411 嵌め込み溝
412 固定板体
11 リング溝
20 ガスケット
21 半円弧型シート体
22 リブ
30 スリーブ
31 第一円弧板
311 組合部
312 第一リブ板
32 第二円弧板
321 組合部
322 第二リブ板
33 固定用切り込み
40 棚板
41 円弧型嵌め込み板
411 嵌め込み溝
412 固定板体
Claims (9)
- 四本の支柱、複数のガスケット、複数のスリーブ及び少なくとも二枚の棚板を含むラック連結構造であって、
上記四本の支柱は、表面に同じ間隔で複数のリング溝が設けられ、
上記複数のガスケットは、それぞれ二つの半円弧型シート体が互いに向かい合わせられて支柱に嵌められ、また内側表面にリブとリング溝が設けられて固定定位され、
上記複数のスリーブは、すべて第一円弧板及び第二円弧板によって組み立てられ、各ガスケット外に合わせて嵌められ、上記第一円弧板の両側端はすべて中段部分に組合部が設けられ、さらに上記両側端の下段部分より外へ向けてL型の第一リブ板が突設され、上記第二リブ板の両側端はすべて中段部分に組合部が設けられ、第一円弧板と組み合わせられ、さらに上記両側端の下段部分より外へ向けてL型の第二リブ板が突設され、第一円弧板と第二円弧板の組み合わせにより、上記スリーブの両側は第一リブ板と第二リブ板の端部が隣り合わされると二つの固定用切り込みが形成され、
上記少なくとも二枚の棚板は、上記二枚の棚板の両平行する側に対称する二枚の円弧型嵌め込み板が設けられ、四本の支柱間に合わせて設置され、これらの円弧型嵌め込み板は底端に二つの嵌め込み溝が設けられ、さらに二つの嵌め込み溝間に固定板体が形成されることを特徴とするラック連結構造。 - 上記複数のガスケット及び複数のスリーブはすべて上が狭く、下が広い錐体状であることを特徴とする請求項1に記載のラック連結構造。
- 上記複数のスリーブは上記第一円弧板の両側端の組合部にそれぞれバックル部と溝部が形成され、上記第二円弧板の両側端の組合部は合わせて溝部とバックル部が形成されることによって、第一円弧板と第二円弧板が互いに合致して連結されることを特徴とする請求項1に記載のラック連結構造。
- 上記複数のスリーブは上記第一円弧板の両側端の組合部にすべてバックル部が形成され、上記第二円弧板の両側端の組合部にすべて対応する溝部が形成されることによって、第一円弧板と第二円弧板が互いに合致連結されることを特徴とする請求項1に記載のラック連結構造。
- 上記複数の溝部の容積はバックル部の体積より大きく、バックル部が嵌め合わせられた後に下へ合致固定されるためであることを特徴とする請求項3または請求項4に記載のラック連結構造。
- 上記第一円弧板の組合部と該第二円弧板の組合部は互いに置き換えられることを特徴とする請求項5に記載のラック連結構造。
- 上記複数のスリーブは上記第一円弧板の両側端の組合部にそれぞれ斜めバックル部と斜め溝部が形成され、上記第二円弧板の両側端の組合部は対応する斜め溝部と斜めバックル部が形成されることによって第一円弧板と第二円弧板が互いに合致して連結されることを特徴とする請求項1に記載のラック連結構造。
- 上記複数のスリーブは上記第一円弧板の両側端の組合部にすべて斜めバックル部が形成され、上記第二円弧板の両側端の組合部はすべて対応する斜め溝部が形成されることによって第一円弧板と第二円弧板が互いに合致して連結されることを特徴とする請求項1に記載のラック連結構造。
- 上記第一円弧板の組合部と上記第二円弧板の組合部は互いに置き換えられることを特徴とする請求項7または請求項8に記載のラックの連結構造。
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JP2017002388U JP3211885U (ja) | 2017-05-29 | 2017-05-29 | ラック連結構造 |
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JP2017002388U JP3211885U (ja) | 2017-05-29 | 2017-05-29 | ラック連結構造 |
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JP3211885U true JP3211885U (ja) | 2017-08-10 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN115399584A (zh) * | 2021-05-28 | 2022-11-29 | 盈太企业股份有限公司 | 组合式置物架 |
-
2017
- 2017-05-29 JP JP2017002388U patent/JP3211885U/ja not_active Expired - Fee Related
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CN115399584A (zh) * | 2021-05-28 | 2022-11-29 | 盈太企业股份有限公司 | 组合式置物架 |
CN115399584B (zh) * | 2021-05-28 | 2023-08-29 | 盈太企业股份有限公司 | 组合式置物架 |
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