JP3211132B2 - 電子血圧計 - Google Patents
電子血圧計Info
- Publication number
- JP3211132B2 JP3211132B2 JP24392594A JP24392594A JP3211132B2 JP 3211132 B2 JP3211132 B2 JP 3211132B2 JP 24392594 A JP24392594 A JP 24392594A JP 24392594 A JP24392594 A JP 24392594A JP 3211132 B2 JP3211132 B2 JP 3211132B2
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- Japan
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- blood pressure
- cuff
- pulse wave
- pressure
- electronic sphygmomanometer
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、特に最低血圧値の決定
の仕方に特徴がある電子血圧計に関する。
の仕方に特徴がある電子血圧計に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の電子血圧計における最低血圧の決
定には、脈波の出現点に対応するカフ圧を最高血圧値
とし、最大脈波出現点に対応するカフ圧を平均血圧と
し、この最高血圧と平均血圧を用いて、所定の計算式に
より算出する方法、並びに最大脈波振幅の所定割合で
ある閾値の圧力を最低血圧とする方法（閾値法）があ
る。
定には、脈波の出現点に対応するカフ圧を最高血圧値
とし、最大脈波出現点に対応するカフ圧を平均血圧と
し、この最高血圧と平均血圧を用いて、所定の計算式に
より算出する方法、並びに最大脈波振幅の所定割合で
ある閾値の圧力を最低血圧とする方法（閾値法）があ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなやり方や閾値法による血圧決定は、単に経験
（統計的）に基づいた方法であって、測定原理としての
理論的根拠が薄く、測定精度における信頼性が低いなど
の欠点がある。従って、本発明は、このような従来の問
題点に着目してなされたもので、原理的に明確であり、
且つ測定精度及び信頼性の高い最低血圧決定方式を備え
た電子血圧計を提供することを目的とする。
ようなやり方や閾値法による血圧決定は、単に経験
（統計的）に基づいた方法であって、測定原理としての
理論的根拠が薄く、測定精度における信頼性が低いなど
の欠点がある。従って、本発明は、このような従来の問
題点に着目してなされたもので、原理的に明確であり、
且つ測定精度及び信頼性の高い最低血圧決定方式を備え
た電子血圧計を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の電子血圧計は、カフと、このカフを加圧する
加圧手段と、カフ内の圧力を検出する圧力検出手段と、
カフ内の流体を排気するための排気手段と、カフ内の流
体の加圧あるいは排気過程で得られる脈波の波形変化に
基づいて最高及び最低血圧値を決定する血圧値決定手段
とを備えるものにおいて、前記血圧値決定手段が、最低
血圧値を決定する際に、通常時は偏平法を用い、異常脈
波検出時は閾値法を用いることを特徴とする。
に本発明の電子血圧計は、カフと、このカフを加圧する
加圧手段と、カフ内の圧力を検出する圧力検出手段と、
カフ内の流体を排気するための排気手段と、カフ内の流
体の加圧あるいは排気過程で得られる脈波の波形変化に
基づいて最高及び最低血圧値を決定する血圧値決定手段
とを備えるものにおいて、前記血圧値決定手段が、最低
血圧値を決定する際に、通常時は偏平法を用い、異常脈
波検出時は閾値法を用いることを特徴とする。
【０００５】
【作用】この電子血圧計では、血圧値決定手段が、脈波
の波形変化に基づいて最低血圧を検出するに際し、通常
時は偏平法で最低血圧を決定し、不整脈や異常な脈波が
検出されたため原理に基づく血圧決定が困難と判断され
た場合のみ、最大脈波振幅の所定割合である閾値の圧力
を最低血圧とする閾値法で最低血圧を決定することにな
り、原理的に明快であり、しかも個人差或いは生体条件
差等により生じる測定誤差を解消できる。従って、測定
精度においても信頼性が高いなどの効果が得られる。
の波形変化に基づいて最低血圧を検出するに際し、通常
時は偏平法で最低血圧を決定し、不整脈や異常な脈波が
検出されたため原理に基づく血圧決定が困難と判断され
た場合のみ、最大脈波振幅の所定割合である閾値の圧力
を最低血圧とする閾値法で最低血圧を決定することにな
り、原理的に明快であり、しかも個人差或いは生体条件
差等により生じる測定誤差を解消できる。従って、測定
精度においても信頼性が高いなどの効果が得られる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の電子血圧計を実施例に基づい
て説明する。その一実施例に係る電子血圧計の構成ブロ
ック図を図１に示す。この電子血圧計は、カフ１と、こ
のカフ１を加圧するポンプ（加圧手段）３と、このポン
プ３により加圧されるカフ１内の圧力を検出する圧力セ
ンサ（圧力検出手段）２と、カフ１内の流体を急速排気
するための急速排気弁（排気手段）４と、カフ１内の流
体を微速排気するための微速排気弁（排気手段）５と、
圧力センサ２で検出された信号から高調波ノイズを除去
するローパスフィルタ（ＬＰＦ）６と、高調波ノイズが
除去されたアナログ信号をデジタル信号に変換するＡ／
Ｄ変換器７と、そのデジタル信号を取り込み、脈波の波
形変化に基づいて最高及び最低血圧値を決定する血圧値
決定機能、ポンプ３及び急速排気弁４を制御する機能等
を有するＣＰＵ８と、算出された最高及び最低血圧値等
を表示する表示器９とを備える。
て説明する。その一実施例に係る電子血圧計の構成ブロ
ック図を図１に示す。この電子血圧計は、カフ１と、こ
のカフ１を加圧するポンプ（加圧手段）３と、このポン
プ３により加圧されるカフ１内の圧力を検出する圧力セ
ンサ（圧力検出手段）２と、カフ１内の流体を急速排気
するための急速排気弁（排気手段）４と、カフ１内の流
体を微速排気するための微速排気弁（排気手段）５と、
圧力センサ２で検出された信号から高調波ノイズを除去
するローパスフィルタ（ＬＰＦ）６と、高調波ノイズが
除去されたアナログ信号をデジタル信号に変換するＡ／
Ｄ変換器７と、そのデジタル信号を取り込み、脈波の波
形変化に基づいて最高及び最低血圧値を決定する血圧値
決定機能、ポンプ３及び急速排気弁４を制御する機能等
を有するＣＰＵ８と、算出された最高及び最低血圧値等
を表示する表示器９とを備える。
【０００７】このように構成した電子血圧計の全体動作
を、図２〜図４のフロー図及び最低血圧を決定する方法
を説明する図５〜図７の図を参照して説明する。まず、
カフ１を身体の所定部位に装着した状態で、ポンプ３を
作動させてカフ１の加圧を開始する〔ステップ（以下、
ＳＴと略す）１〕。加圧と共に、カフ圧が所定値に達し
たかどうかが判定され（ＳＴ２）、所定圧になるまで加
圧が続けられる。カフ圧が所定値になると、ポンプ３が
停止して加圧が停止し（ＳＴ３）、微速排気弁５の作動
によりカフ１内の微速排気が開始される（ＳＴ４）。
を、図２〜図４のフロー図及び最低血圧を決定する方法
を説明する図５〜図７の図を参照して説明する。まず、
カフ１を身体の所定部位に装着した状態で、ポンプ３を
作動させてカフ１の加圧を開始する〔ステップ（以下、
ＳＴと略す）１〕。加圧と共に、カフ圧が所定値に達し
たかどうかが判定され（ＳＴ２）、所定圧になるまで加
圧が続けられる。カフ圧が所定値になると、ポンプ３が
停止して加圧が停止し（ＳＴ３）、微速排気弁５の作動
によりカフ１内の微速排気が開始される（ＳＴ４）。
【０００８】この微速排気過程では、脈波サンプリング
が行われ（ＳＴ５）、１拍脈波が検出されたか否かが判
定され（ＳＴ６）、ＮＯの場合は１拍脈波が検出される
までＳＴ５とＳＴ６の処理が繰り返される。１拍脈波が
検出されると、その時点でのカフ圧が読み込まれ（ＳＴ
７）、その脈波の振幅が検出される（ＳＴ８）。そし
て、検出された脈波振幅が最大脈波振幅か否かが判定さ
れ（ＳＴ９）、最大脈波振幅であるならその時の振幅の
所定割合を示す振幅を得るカフ圧値が最高血圧値として
算出され（ＳＴ１０）、ＮＯの場合はＳＴ５の脈波サン
プリング処理に戻る。
が行われ（ＳＴ５）、１拍脈波が検出されたか否かが判
定され（ＳＴ６）、ＮＯの場合は１拍脈波が検出される
までＳＴ５とＳＴ６の処理が繰り返される。１拍脈波が
検出されると、その時点でのカフ圧が読み込まれ（ＳＴ
７）、その脈波の振幅が検出される（ＳＴ８）。そし
て、検出された脈波振幅が最大脈波振幅か否かが判定さ
れ（ＳＴ９）、最大脈波振幅であるならその時の振幅の
所定割合を示す振幅を得るカフ圧値が最高血圧値として
算出され（ＳＴ１０）、ＮＯの場合はＳＴ５の脈波サン
プリング処理に戻る。
【０００９】最高血圧が決定した後は、フラグＦ＝０に
設定し（ＳＴ１１）、脈波Ｐｗ（ｉ）のサンプリングが
行われる（ＳＴ１２）。次に、最初はＦ＝０であるから
（ＳＴ１３）、ＳＴ１４〜１６をスキップしてＳＴ１７
で脈波Ｐｗ（ｉ）の立ち上がり点が検出されたかどうか
が判定され、ＹＥＳならその立ち上がり点でのカフ圧を
Ｐｃ（ｎ）とすると共に、Ｆ＝１とし（ＳＴ１８）、Ｎ
ＯならＳＴ１２に戻り、脈波の立ち上がり点が検出され
るまでＳＴ１２，１３，１７の処理が繰り返される。次
いで、脈波のピークが検出されたかどうかが問われ（Ｓ
Ｔ１９）、ＹＥＳならそのピーク点での脈波振幅をＡｍ
ｐ（ｎ）とすると共に、Ｆ＝２とし（ＳＴ２０）、ＮＯ
ならＳＴ１２に戻り、脈波のピークが検出されるまでＳ
Ｔ１２〜１４、ＳＴ１９の処理が繰り返される。
設定し（ＳＴ１１）、脈波Ｐｗ（ｉ）のサンプリングが
行われる（ＳＴ１２）。次に、最初はＦ＝０であるから
（ＳＴ１３）、ＳＴ１４〜１６をスキップしてＳＴ１７
で脈波Ｐｗ（ｉ）の立ち上がり点が検出されたかどうか
が判定され、ＹＥＳならその立ち上がり点でのカフ圧を
Ｐｃ（ｎ）とすると共に、Ｆ＝１とし（ＳＴ１８）、Ｎ
ＯならＳＴ１２に戻り、脈波の立ち上がり点が検出され
るまでＳＴ１２，１３，１７の処理が繰り返される。次
いで、脈波のピークが検出されたかどうかが問われ（Ｓ
Ｔ１９）、ＹＥＳならそのピーク点での脈波振幅をＡｍ
ｐ（ｎ）とすると共に、Ｆ＝２とし（ＳＴ２０）、ＮＯ
ならＳＴ１２に戻り、脈波のピークが検出されるまでＳ
Ｔ１２〜１４、ＳＴ１９の処理が繰り返される。
【００１０】更に、ＳＴ２１では、現在脈波の立ち下が
りにおける所定割合Ｔｈｄ１が前記脈波Ｐｗ（ｉ）より
大きいか〔Ｔｈｄ１＞Ｐｗ（ｉ）〕が判定され、ＹＥＳ
ならその所定割合Ｔｈｄ１での時間Ｔ（Ｐｗ（ｉ））を
ＴＬとすると共に、Ｆ＝３とし（ＳＴ２２）、ＮＯなら
ＳＴ１２に戻り、Ｔｈｄ１＞Ｐｗ（ｉ）となるまでＳＴ
１２〜１５、ＳＴ２１の処理が繰り返される。次のＳＴ
２３では、Ｔｈｄ１＜Ｐｗ（ｉ）かどうかが判定され、
ＮＯならＳＴ１２に戻り、Ｔｈｄ１＜Ｐｗ（ｉ）となる
までＳＴ１２〜１６、ＳＴ２３の処理が繰り返される。
ＹＥＳの場合は、次脈波の立ち上がりにおける所定割合
Ｔｈｄ１での時間Ｔ（Ｐｗ（ｉ））をＴＲとすると共
に、Ｆ＝０とし（ＳＴ２４）、２脈波間の時間幅（ＴＲ
−ＴＬ）をΔＴ（ｎ）とする（ＳＴ２５）。その後、Ｓ
Ｔ２６において、脈波振幅Ａｍｐ（ｎ）が最大脈波振幅
の所定割合Ｔｈｄ２以下になるまで、ＳＴ１２〜ＳＴ２
６の処理が繰り返される。
りにおける所定割合Ｔｈｄ１が前記脈波Ｐｗ（ｉ）より
大きいか〔Ｔｈｄ１＞Ｐｗ（ｉ）〕が判定され、ＹＥＳ
ならその所定割合Ｔｈｄ１での時間Ｔ（Ｐｗ（ｉ））を
ＴＬとすると共に、Ｆ＝３とし（ＳＴ２２）、ＮＯなら
ＳＴ１２に戻り、Ｔｈｄ１＞Ｐｗ（ｉ）となるまでＳＴ
１２〜１５、ＳＴ２１の処理が繰り返される。次のＳＴ
２３では、Ｔｈｄ１＜Ｐｗ（ｉ）かどうかが判定され、
ＮＯならＳＴ１２に戻り、Ｔｈｄ１＜Ｐｗ（ｉ）となる
までＳＴ１２〜１６、ＳＴ２３の処理が繰り返される。
ＹＥＳの場合は、次脈波の立ち上がりにおける所定割合
Ｔｈｄ１での時間Ｔ（Ｐｗ（ｉ））をＴＲとすると共
に、Ｆ＝０とし（ＳＴ２４）、２脈波間の時間幅（ＴＲ
−ＴＬ）をΔＴ（ｎ）とする（ＳＴ２５）。その後、Ｓ
Ｔ２６において、脈波振幅Ａｍｐ（ｎ）が最大脈波振幅
の所定割合Ｔｈｄ２以下になるまで、ＳＴ１２〜ＳＴ２
６の処理が繰り返される。
【００１１】Ａｍｐ（ｎ）≦Ｔｈｄ２となると、２脈波
間の時間幅ΔＴ（ｎ）と平滑化曲線ＮＴ（ｎ）との差
（絶対値）を誤差ΔＰｍ（ｎ）とし（ＳＴ２７）、この
誤差ΔＰｍ（ｎ）のバラツキΣΔＰｍ2 が所定基準ＬＰ
ｍより小さいか（ＬＰｍ＞ΣΔＰｍ2 ）が判定される
（ＳＴ２８）。これがＹＥＳの場合（通常時）は、求め
たΔＴ（ｎ）の最小値Ｍｉｎ（ΔＴ（ｎ））でのカフ圧
を最低血圧とし（ＳＴ２９）、ＮＯの場合（異常検出
時）は、即ちＬＰｍ≦ΣΔＰｍ2 ならば、Ａｍｐ（ｎ）
の変化曲線における最大脈波振幅の所定割合Ｔｈｄｉａ
でのカフ圧を最低血圧とする（ＳＴ３０）。このＳＴ２
９では偏平法を用い、ＳＴ３０では閾値法を用いて、そ
れぞれ最低血圧を決定している。以上より、最高及び最
低血圧値が求まったら、急速排気弁４が作動し、カフ１
内が急速排気され（ＳＴ３１）、血圧測定が終了する。
間の時間幅ΔＴ（ｎ）と平滑化曲線ＮＴ（ｎ）との差
（絶対値）を誤差ΔＰｍ（ｎ）とし（ＳＴ２７）、この
誤差ΔＰｍ（ｎ）のバラツキΣΔＰｍ2 が所定基準ＬＰ
ｍより小さいか（ＬＰｍ＞ΣΔＰｍ2 ）が判定される
（ＳＴ２８）。これがＹＥＳの場合（通常時）は、求め
たΔＴ（ｎ）の最小値Ｍｉｎ（ΔＴ（ｎ））でのカフ圧
を最低血圧とし（ＳＴ２９）、ＮＯの場合（異常検出
時）は、即ちＬＰｍ≦ΣΔＰｍ2 ならば、Ａｍｐ（ｎ）
の変化曲線における最大脈波振幅の所定割合Ｔｈｄｉａ
でのカフ圧を最低血圧とする（ＳＴ３０）。このＳＴ２
９では偏平法を用い、ＳＴ３０では閾値法を用いて、そ
れぞれ最低血圧を決定している。以上より、最高及び最
低血圧値が求まったら、急速排気弁４が作動し、カフ１
内が急速排気され（ＳＴ３１）、血圧測定が終了する。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子血圧
計は、血圧値決定手段が最低血圧値を決定する際に、通
常時は偏平法を用い、異常時に閾値法に切り替えて最低
血圧値の算出を行うようにしているので、脈波の波形変
化に基づいて最低血圧を決定するに際し、通常時は偏平
法で最低血圧を決定し、異常時にのみ、最大脈波振幅の
所定割合である閾値の圧力を最低血圧とする閾値法で最
低血圧を決定することになり、原理的に明快であり、し
かも個人差或いは生体条件差等により生じる測定誤差を
解消できる。従って、測定精度においても信頼性が高い
などの効果が得られる。
計は、血圧値決定手段が最低血圧値を決定する際に、通
常時は偏平法を用い、異常時に閾値法に切り替えて最低
血圧値の算出を行うようにしているので、脈波の波形変
化に基づいて最低血圧を決定するに際し、通常時は偏平
法で最低血圧を決定し、異常時にのみ、最大脈波振幅の
所定割合である閾値の圧力を最低血圧とする閾値法で最
低血圧を決定することになり、原理的に明快であり、し
かも個人差或いは生体条件差等により生じる測定誤差を
解消できる。従って、測定精度においても信頼性が高い
などの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図１】一実施例に係る電子血圧計の構成ブロック図で
ある。
ある。
【図２】同実施例に係る電子血圧計の全体動作を説明す
るためのフロー図である。
るためのフロー図である。
【図３】図２に続くフロー図である。
【図４】図３に続くフロー図である。
【図５】同実施例に係る電子血圧計における最低血圧の
決定方法を説明するための図である。
決定方法を説明するための図である。
【図６】同実施例に係る電子血圧計における最低血圧の
決定方法を説明するための図である。
決定方法を説明するための図である。
【図７】同実施例に係る電子血圧計における最低血圧の
決定方法を説明するための図である。
決定方法を説明するための図である。
１ カフ ２ 圧力センサ（圧力検出手段） ３ ポンプ（加圧手段） ４，５ 急速及び微速排気弁（排気手段） ８ ＣＰＵ（血圧値決定手段）
Claims (1)
- 【請求項１】カフと、このカフを加圧する加圧手段と、
カフ内の圧力を検出する圧力検出手段と、カフ内の流体
を排気するための排気手段と、カフ内の流体の加圧ある
いは排気過程で得られる脈波の波形変化に基づいて最高
及び最低血圧値を決定する血圧値決定手段とを備える電
子血圧計において、 前記血圧値決定手段は、最低血圧決定を、通常時は偏平
法を用い、異常脈波検出時は閾値法を用いることを特徴
とする電子血圧計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24392594A JP3211132B2 (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 電子血圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24392594A JP3211132B2 (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 電子血圧計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08107886A JPH08107886A (ja) | 1996-04-30 |
| JP3211132B2 true JP3211132B2 (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=17111066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24392594A Expired - Fee Related JP3211132B2 (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 電子血圧計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3211132B2 (ja) |
-
1994
- 1994-10-07 JP JP24392594A patent/JP3211132B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08107886A (ja) | 1996-04-30 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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