JP3211084U - ストーブ兼用ロースター - Google Patents
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Abstract
【課題】分解組立、携帯及び保管が容易なストーブ兼用ロースターを提供する。【解決手段】ストーブ兼用ロースター1は、上面及び後方壁が開口された形状に形成された油受けガイド10と;上面が開口された箱形状に形成され、油受けガイドの内部に収納可能な油受けと;油受けガイドの側壁とヒンジで連結され、ケーシングの上面で一定の距離を置いて挿入ガイド部材32、42がそれぞれ形成された第1ガスバーナー30、及び第2ガスバーナー40と;上面に焼き網挿入孔が形成され、左右側面及び底面が開放された“コ”字状を有し、両側の前後縁部に挿入突起がそれぞれ形成された第1ガスバーナー及び第2ガスバーナーが回動して垂直方向に起立した状態で、挿入突起が挿入ガイド部材に挿入または分離される、熱源ガイド50と;を含む。【選択図】図1
Description
本考案は、ストーブ兼用ロースターに関し、より詳細には、野外及び室内で使用者の簡単な操作によって暖房用ストーブ及び各種食物を調理するバーナーに変形させて使用できると共に、各種食物を焼くロースター及び各種食物を加熱できるオーブンの機能を行うことができるようにし、特に、分解組立を容易にして、携帯及び保管を容易にしたストーブ兼用ロースターに関する。
大韓民国実用新案公報公開番号20−2012−0005098号(公開日:2012.07.12)(特許文献1)には、「ストーブ兼用ロースター」が開示されている。
前記従来のストーブ兼用ロースターは、本体の下部にキャスターを設置して移動及び運搬が容易であり、上部に肉類を焼くことができる焼き部が一体に備えられているため、焼き板を備える必要がなく、両側に折り畳み可能に棚が備えられることによって、使用上の便利さを図ることができる。
上記の課題を解消するための従来のストーブ兼用ロースターは、内部に収容空間を有し、前面には、燃料を入れる投入口、及び投入口に回動可能に設置されて投入口を開閉するドアが備えられ、投入された燃料を支持する受け台が設置され、内部と連通する排気孔からなる、本体と、本体の下側に設置され、前方に引き出し可能な炭保管部と、本体の上部に備えられた下向きに凹んだ焼き部及び前記焼き部の下部に連通して本体の外部に延びた油排出管と、本体の両側に分離又は折り畳み可能に設置される棚とで構成されている。
前記のようなストーブ兼用ロースターは、受け台に置かれた炭に火を付けると、その火力によって焼き部のグリルに載せた各種肉を焼くことができ、焼き部を蓋で覆うと、各種食物を蒸すなどの料理をすることができ、室内外の気温が下降すると、前記のような方法で燃料を投入して、本体をストーブとしても使用可能にしたものである。しかし、前記のようなストーブ兼用ロースターは、周知のストーブの開口に焼き部とグリルをさらに設置したものに過ぎず、特に、前記のような従来のストーブ兼用ロースターは、分解及び組立を目的として構成されたものではないため、その大きさと重量のため携帯及び保管が容易ではないだけでなく、ストーブ、ロースター又はオーブンに変形可能な別途の構成を有していないため、分離及び組立てて用途に合わせて変形して使用することができないという問題がある。
したがって、本考案は、上記のような従来の問題点を解決するために創案されたもので、野外及び室内で使用者の簡単な分解組立によって、第1ガスバーナー及び第2ガスバーナーを展開して垂直状態に起立させた状態では暖房用ストーブとして使用し、展開して水平状態にした状態では、各種食物を調理又は加熱することができるバーナーとして使用し、第1ガスバーナー及び第2ガスバーナーを起立させて熱源ガイドによって起立状態を維持させることによって、焼き網を垂直方向に入れて各種食物を焼くことができるロースターとして使用し、熱源ガイド上にオーブンを載置することによって、各種食物を焼く又は加熱するオーブンとして使用することができ、特に、分解組立を容易にして、携帯及び保管を容易にしたストーブ兼用ロースターを提供することにその目的がある。
上記目的は、本考案によって、上面及び後方壁が開口された形状に形成された油受けガイドと;上面が開口された箱形状に形成され、前記油受けガイドの内部に収納可能に設けられた油受けと;前記油受けガイドの一側壁とヒンジで連結され、ケーシングの上面で一定の距離を置いて挿入ガイド部材がそれぞれ形成された第1ガスバーナー、及び前記油受けガイドの他側壁とヒンジで連結され、ケーシングの上面で一定の距離を置いて挿入ガイド部材がそれぞれ形成された第2ガスバーナーと;上面に焼き網挿入孔が形成され、左右側面及び底面が開放された“コ”字状を有し、両側の前後縁部に挿入突起がそれぞれ形成されて、前記第1ガスバーナー及び第2ガスバーナーが回動して垂直方向に起立した状態で、前記挿入突起が前記挿入ガイド部材に挿入または分離されることによって、前記第1ガスバーナー及び第2ガスバーナーを垂直状態に維持するか、または水平状態に展開させる熱源ガイドと;底面が開放された形状に形成され、上面及び前方にそれぞれの開口が形成され、前記開口の外壁とヒンジで連結されて前記開口を開閉する第1ドア及び第2ドアが設置され、両側壁がヒンジにより内側に向かって折り畳み可能なように分割された形状に形成されたオーブンであって、前記オーブンは、その内部にグリルが設けられる、オーブンと;一定の高さの四方外壁を有し、上面が開口され、下部に火気案内孔が形成されて、前記火気案内孔の端部の一部が前記焼き網挿入孔に挿入されるように形成されたオーブン支持部であって、前記オーブン支持部は、その上に前記オーブンが載置される、オーブン支持部と;を含むことを特徴とするストーブ兼用ロースターによって達成される。
以上のような本考案によれば、第1ガスバーナー及び第2ガスバーナーを展開して垂直に起立させた状態では暖房用ストーブとして使用できるという利点があり、第1ガスバーナー及び第2ガスバーナーを水平に展開した状態では、各種食物を調理又は加熱することできるガスバーナーとして使用できるという利点があり、熱源ガイドを用いて第1ガスバーナー及び第2ガスバーナーの垂直起立状態を維持した状態では、焼き網を垂直に位置させ、焼き網に挟持された各種食物を焼くことができるという利点があり、焼き網を除去した後、オーブンを設置すると、オーブンの内部に設けられた焼き網に各種肉、ジャガイモ、サツマイモなどを載せて加熱して食べることができるという利点がある。結果的に、本考案に係るストーブ兼用ロースターは、分離及び折り畳みが可能であるので、携帯及び保管が容易であり、暖房用ストーブと共にロースターとして活用できるという効果がある。
以下では、添付の図面を参照して、本考案について詳細に説明する。
図1は、本考案に係るストーブ兼用ロースターの組立状態を示した斜視図であり、図2は、図1による縦断面図である。
前記図面に示したように、本考案に係るストーブ兼用ロースター1は、油受けガイド10と、前記油受けガイド10の両側とヒンジで連結された第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40と、第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40を垂直状態に起立させた状態で、第1及び第2ガスバーナー30,40の起立状態を維持させる熱源ガイド50と、前記熱源ガイド50の上面に載置されるオーブン60と、オーブンの底面に位置するオーブン支持部70とを備えている。
本考案に係る油受けガイド10は、上面及び後方壁が開口された形状に形成される。そして、油受けガイド10の内部には、上面が開口された箱形状を有し、油受けガイド10の内部に収納可能なように形成された油受け11が設けられる。
本考案に係る第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40の熱源燃料としてはガスが使用され、通常のバーナーと同様の構成で形成されており、第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40の1つの壁には、ガスの供給を干渉するコネクタ31,41が設置され、それを通じてガスが供給される。
前記のような第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40は、油受けガイド10と多数のヒンジ12,12aによって連結され、したがって、第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40は、使用者によって油受けガイド10を中心に内側に回動して垂直状態に起立するか、または水平状態に展開されるように構成され、前記第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40の上面で一定の距離を置いた一側内壁には、後述する挿入突起52,52aと結合される挿入ガイド部材32,42がそれぞれ形成されている。ここで、未説明符号33及び43はガス調節ノブである。
本考案に係る熱源ガイド50は、“コ”字状に形成され、上面には別途の焼き網を垂直方向に挿入できる焼き網挿入孔51が形成されており、起立状態で左、右側面及び底面が開放された形状に形成され、両側の前後縁部の垂直方向には挿入突起52,52aがそれぞれ形成されている。したがって、第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40を垂直に起立した状態に維持することは、前記熱源ガイド50に形成された挿入突起52,52aが前記第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40に形成された挿入ガイド部材32,42に挿入されることによって可能であり、次いで、熱源ガイド50を持ち上げると、挿入突起52,52aが挿入ガイド部材32,42から分離されることによって、第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40を水平状態に回動展開させることができる。
一方、本考案に係るオーブン60は、底面が開放された形状に形成され、上面及び前方にはそれぞれの開口61,61aが形成されており、これらの開口61,61aには、オーブン60をなす外壁65とヒンジ62で連結されたドア63,63aがそれぞれ回動可能に設置されており、オーブン60をなす両側外壁65は、分割板で形成されてヒンジ66によって連結されているため、両側外壁65は内側に向かって折り畳むことができる。
また、前記オーブン60の底面にはオーブン支持部70が設置される。前記オーブン支持部70は、一定の高さの四方外壁71を有し、上面が開口され、下部には火気案内孔72が形成され、火気案内孔72は、熱源ガイド50の上面に形成された焼き網挿入孔51に挿入された状態に組み立てられる構成を有し、オーブン支持部70の内部の上部には、着脱可能なグリル64が設けられている。
以下では、本考案に係るストーブ兼用ロースターの使用状態を説明する。
まず、暖房用ストーブとして使用するときには、熱源ガイド50、オーブン60及びオーブン支持部70を分離させた後、図5に示したように、第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40を垂直に起立させた状態で、安全網45を設置すると、暖房用ストーブとして使用することができる。
本考案に係るストーブ兼用ロースターを、調理用具などを載置して加熱できるガスバーナーとして使用するときは、熱源ガイド50、オーブン60及びオーブン支持部70を分離させた後、図4に示したように、第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40を水平に展開した状態で、第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40の上面に五徳80を設置すると、各種食物を調理する調理用具を載置することによってバーナーとしての使用が可能になる。
本考案に係るストーブ兼用ロースターをロースターとして使用するときは、図3に示したように、第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40を垂直状態に起立させた状態で、熱源ガイド50に設置された挿入突起52,52aを第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40の上面に形成された挿入ガイド部材32,42に挿入することによって、第1ガスバーナー30と第2ガスバーナー40を垂直状態に対向するように固定させた後、熱源ガイド50の上面に形成された焼き網挿入孔51に各種食物が挟持された焼き網を縦方向に挿入すると、第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40の火力によって焼き網(図示せず)に挟持された食物が焼かれ、このときに発生する油は、油受け11に流れ落ちて溜まるようになる。したがって、このようにすることによって、ロースターとして使用することができる。
一方、本考案に係るストーブ兼用ロースターにオーブン60を設置すると、各種肉、ジャガイモ、サツマイモなどを載せて加熱して食べることができるオーブンとしての使用が可能である。このときは、焼き網挿入孔51に挿入された焼き網を除去し、オーブン支持部70及びオーブン60を設置すると、オーブン60の内部に設けられたグリル64に各種肉、ジャガイモ、サツマイモなどを載せ、ドア63,63aを閉めると、第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40の火力の影響から一定距離離隔した所に位置したオーブン60は、第1ガスバーナー30及び第2ガスバーナー40の間接熱によってオーブンの機能が行われる。
以上のように構成された本考案に係るストーブ兼用ロースターは、野外及び室内で使用者の簡単な操作によって暖房用ストーブ及び各種食物を調理するバーナーに変形させて使用できると共に、各種食物を焼くロースター及び各種食物を加熱できるオーブンの機能を追加できるようにし、特に、分解組立が容易であるため、携帯及び保管が容易である。
以上のように本明細書及び特許請求の範囲で使用された用語や単語は、辞書的な意味に限定して解釈されてはならず、考案者は自分の考案を最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義できるという原則に基づき、本考案の技術的思想に符合する意味と概念として解釈されなければならない。
したがって、本明細書に記載された実施例と図面に示した構成は、本考案の最も好ましい一実施例に過ぎず、本考案の技術的思想をすべて代弁するものではないため、本出願時点においてこれらを代替できる様々な均等物と変形例があり得るということが理解されるべきである。
Claims (1)
- 上面及び後方壁が開口された形状に形成された油受けガイドと、
上面が開口された箱形状に形成され、前記油受けガイドの内部に収納可能に設けられた油受けと、
前記油受けガイドの一側壁とヒンジで連結され、ケーシングの上面で一定の距離を置いて挿入ガイド部材がそれぞれ形成された第1ガスバーナー、及び前記油受けガイドの他側壁とヒンジで連結され、ケーシングの上面で一定の距離を置いて挿入ガイド部材がそれぞれ形成された第2ガスバーナーと、
上面に焼き網挿入孔が形成され、左右側面及び底面が開放された“コ”字状を有し、両側の前後縁部に挿入突起がそれぞれ形成されて、前記第1ガスバーナー及び第2ガスバーナーが回動して垂直方向に起立した状態で、前記挿入突起が前記挿入ガイド部材に挿入または分離されることによって、前記第1ガスバーナー及び第2ガスバーナーを垂直状態に維持するか、または水平状態に展開させる熱源ガイドと、
底面が開放された形状に形成され、上面及び前方にそれぞれの開口が形成され、前記開口の外壁とヒンジで連結されて前記開口を開閉する第1ドア及び第2ドアが設置され、両側壁がヒンジにより内側に向かって折り畳み可能なように分割された形状に形成されたオーブンであって、前記オーブンは、その内部にグリルが設けられる、オーブンと、
一定の高さの四方外壁を有し、上面が開口され、下部に火気案内孔が形成されて、前記火気案内孔の端部の一部が前記焼き網挿入孔に挿入されるように形成されたオーブン支持部であって、前記オーブン支持部は、その上に前記オーブンが載置される、オーブン支持部と、を含むことを特徴とする、ストーブ兼用ロースター。
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