JP3210601U - 禿げ頭向けのゲルマニウム入り帽子 - Google Patents

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Abstract

【課題】ゲルマニウム入りユニットから放出されたマイナスイオンを使用者の頭皮に浸透させ、頭皮の血行をよくし、ツボを刺激することで毛髪の成長を促進する禿げ頭向けのゲルマニウム入り帽子を提供する。【解決手段】ゲルマニウム入り帽子は表布10、裏布20及び裏布と表布との間に設けられる中間層30を備える。中間層には更に、間隔を開けて設けられた複数のゲルマニウム入りユニット40があり、ゲルマニウム入りユニットはそれぞれ決まった位置に固定されている。ゲルマニウム入りユニットにはゲルマニウム成分が含まれている。【選択図】図3

Description

本考案は帽子構造に関し、特に、構造的にゲルマニウム入りユニットが更に組み込まれているオリジナルな形態に関する。
洋服やアクセサリーなどを取り扱う売り場では、帽子はいつも一般の人たちに好まれ、着こなしに必要なアイテムの一つとなっている。
現在、多種多様な帽子が市場に出回っているが、通常は、新スタイルの見た目や形、UVカット、日よけ防止、汗対策などの機能における違いや新しさの点で開発される。しかしながら、同業者間の激しい競争の下で帽子の開発においては技術上の限界が乗り越えられ、開発される課題がだんだん少なくなってきた。
それゆえ、従来の帽子構造に存在する問題点について、より理想的で実用性のあるオリジナルな構造を開発することは、関連業者が努力して開発すべき目標と方法でもある。この点に鑑みて、本考案者は、関連製品の製造開発や設計に携わってきた長年の経験を有しており、上述した目標について、詳しく設計し慎重に評価した結果、ようやく実用性のある本考案を得ることができた。
本考案は、禿げ頭向けのゲルマニウム入り帽子を提供することを目的とし、解決しようとする技術的課題は、より理想的で実用性のあるオリジナルな帽子構造形態を開発することである。
本考案の課題を解決するための技術特徴として、ゲルマニウム入り帽子は表布、前記表布の内側にある裏布及び前記表布と前記裏布との間に設けられる中間層を備え、前記中間層には更に、間隔を開けて設けられた複数のゲルマニウム入りユニットがあり、前記ゲルマニウム入りユニットはそれぞれ、決まった位置に固定され、前記ゲルマニウム入りユニットはゲルマニウム成分が含まれたシート状のユニットである。
このようなオリジナルな設計により、本考案は、中間層に設けられたゲルマニウム入りユニットから常温下で放出されるマイナスイオンを頭皮に浸透させ、頭皮の血行をよくしてツボを刺激することで毛髪の成長を促進するという従来技術に対する実用性及び進歩性を有する禿げ頭向けのゲルマニウム入り帽子を提供する。
本考案の好適な実施例の立体外観図。 本考案の好適な実施例におけるゲルマニウム入りユニットが設けられている立体イメージ。 本考案の好適な実施例の局所構造断面図。 本考案のゲルマニウム入り帽子の後側縁に後延伸部が設けられ、後延伸部の中にゲルマニウム入りユニットが設けられている実施例図。 本考案のゲルマニウム入り帽子が使用者の頭部に装着されている実施例図。
図1〜図4に本考案の禿げ頭向けのゲルマニウム入り帽子の好適な実施例を示す。これらの実施例は説明のみに用いられるものであり、本考案はそれらの構造に制限されない。ゲルマニウム入り帽子Aは表布10、表布10の内側にある裏布20、及び表布10と裏布20との間に設けられる中間層30を備える。中間層30には更に、間隔を開けて設けられた複数のゲルマニウム入りユニット40があり、ゲルマニウム入りユニット40はそれぞれ決まった位置に固定される。ゲルマニウム入りユニット40にはゲルマニウム成分が含まれている。
図3に示すように、中間層30には、ミシン糸31で縫い合わせられ間隔を開けて設けられた複数の位置決め収容部32がある。ゲルマニウム入りユニット40はそれぞれ異なった位置決め収容部32に収められる。
図2に示すように、ゲルマニウム入り帽子の両側縁には更に耳あて50が突き出され、耳あて50の中にもゲルマニウム入りユニット40が設けられている。
図4に示すように、ゲルマニウム入り帽子Aの後側縁には更に後延伸部60が突き出され、後延伸部60の中にもゲルマニウム入りユニット40が設けられる。
上述した構造と組み立ての設計により、本考案の使用状況を次のように説明する。図5に示すように、本考案に係るゲルマニウム入り帽子Aは主に、使用者の頭部に装着されるものである。もちろん、帽子は外観上、市場で見られるひさし付き、ひさしなしなど各種の形態があり、原則的には頭頂部を覆うように設けられる。本考案に係るゲルマニウム入り帽子Aにあっては、中間層30にゲルマニウム入りユニット40が設けられるという技術特徴によって、求められる効果を果たす。本考案の効果に関しては、「ゲルマニウム」という元素を取り上げて、それについて更に説明する必要がある。ゲルマニウムは金属と非金属の中間性質を有する半導体の一元素であり、特に強い外力、例えば光、電気などのエネルギーからの影響がなくても、常温下(約32℃以上)でマイナスイオンを放出する性質を有する。電気製品から出た電磁波によってプラス水素イオンが発生されるが、そのような場合に多くの電気製品に触れたりして過剰なプラス水素イオンを吸収してしまった人々は、血液中のプラス水素イオンが多くなる。そうなると血液が酸性に偏りやすくなるが、それは痛みや病気を引き起こす要因の一つとなり得る。プラス水素イオンを最も吸収しやすいゲルマニウムは血液中の水素イオンを素早く吸収する。それによって酸性に偏った血液が中和されて次第に正常に戻る。水素イオンはゲルマニウムに吸収されてから20〜30時間以内に尿や汗となって体外に排出される。ゲルマニウムには、ゲルマニウムから出たマイナスイオンが皮膚に浸透することで患部のプラスイオンの中和や痛みなどが緩和されて生体電流が調整されるというイオン浸透効果、ゲルマニウムによって患部の周辺で0.5〜1℃温度が上がって血行がよくなるという局所加温効果、患部のツボにゲルマニウムを貼ることで筋肉痛などが緩和されるというツボ圧着効果等のメリットをあることが科学的に証明されてきた。
上述したゲルマニウムのメリット及び効果から、本考案に係るゲルマニウム入り帽子Aではゲルマニウムを帽子の構造に組み入れてそれを完璧に応用するというオリジナルな技術特徴を有する。これは一部の禿げの人たちにとって大きな朗報である。頭皮の血行不良やツボが塞がっていることが禿げの要因となり得ることから、そのような要因で禿げた場合、本考案のゲルマニウム入り帽子Aを装着すれば症状が改善され得る。帽子を被っている使用者は、中間層30に間隔を開けて設けられたゲルマニウム入りユニット40を介して長時間にわたり使用者の頭皮への血行促進やツボ圧着がなされている間に自然と毛髪の成長が促進される。もちろん、医学界で認められた禿げの原因や類型は様々(例えば、神経性脱毛症、感染性脱毛症、内分泌性脱毛症、薬物性脱毛症など)である。そのため、どのような医療法もその医療効果が100%達成される保証がないことに鑑みれば、上述した本考案が訴えようとする毛髪成長促進の効果も全ての禿げに対して効く訳ではないことが合理的に予想される。しかしながら、本考案に係るゲルマニウム入り帽子Aは、使用者が簡単に値頃な帽子を被れば、禿げへの毛髪成長促進の効果を果たせるものであるため、そのようなものを求める者にとってはとてもよいチョイスである。
もちろん、上述した毛髪成長促進効果の他に、ゲルマニウムには痛み(頭痛を含む)の緩和や加温・保温などの効果もあるため、それらも本考案に係るゲルマニウム入り帽子Aの有するメリットと効果である。
ゲルマニウム入りユニット40は、シート状(図2、図3)、ブロック体、リンク状、ストラップ体及び網状体のうちのいずれかの1つの形態で設けられる。
本考案に係る「禿げ頭向けのゲルマニウム入り帽子」は、中間層に間隔を開けて更に設けられた複数のゲルマニウム入りユニットがあるというオリジナルな構造形態と技術特徴を有する。そのため、本考案は、中間層に設けられたゲルマニウム入りユニットから常温下で放出されるマイナスイオンを頭皮に浸透させて、頭皮の血行をよくし、ツボを刺激することで、毛髪の成長を促進するという、従来の構造に対する実用性及び進歩性を有する禿げ向けのゲルマニウム入り帽子を提供できる。
A ゲルマニウム入り帽子
10 表布
20 裏布
30 中間層
31 ミシン糸
32 位置決め収容部
40 ゲルマニウム入りユニット
50 耳あて
60 後延伸部

Claims (5)

  1. 表布(10)、前記表布(10)の内側にある裏布(20)及び前記表布(10)と前記裏布(20)との間に設けられる中間層(30)を備えるゲルマニウム入り帽子(A)であって、前記中間層(30)には更に、間隔を開けて設けられた複数のゲルマニウム入りユニット(40)があり、前記ゲルマニウム入りユニット(40)はそれぞれ、決まった位置に固定され、前記ゲルマニウム入りユニット(40)にはゲルマニウム成分が含まれていることを特徴とする禿げ頭向けのゲルマニウム入り帽子。
  2. 前記中間層(30)には、ミシン糸(31)で縫い合わせられ、間隔を開けて設けられた複数の位置決め収容部(32)があり、前記ゲルマニウム入りユニット(40)はそれぞれ、異なった前記位置決め収容部(32)に収められることを特徴とする、請求項1に記載の禿げ頭向けのゲルマニウム入り帽子。
  3. 前記ゲルマニウム入り帽子(A)の両側縁には更に耳あて(50)が突き出され、前記耳あて(50)の中にも前記ゲルマニウム入りユニット(40)が設けられることを特徴とする、請求項2に記載の禿げ頭向けのゲルマニウム入り帽子。
  4. 前記ゲルマニウム入り帽子(A)の後側縁には更に後延伸部(60)が突き出され、前記後延伸部(60)の中にも前記ゲルマニウム入りユニット(40)が設けられることを特徴とする、請求項3に記載の禿げ頭向けのゲルマニウム入り帽子。
  5. 前記ゲルマニウム入りユニット(40)は、シート状、ブロック体、リンク状、ストラップ体及び網状体のうちのいずれかの1つの形態で設けられることを特徴とする、請求項4に記載の禿げ頭向けのゲルマニウム入り帽子。
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