JP3210467U - 医療用チューブの乾燥装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】多様な医療用チューブを複数本一括して乾燥でき、しかも、処置室や手術室等の狭い室内に設置しておいても邪魔にならない医療用チューブの乾燥装置を提供する。【解決手段】電装ボックス、フィルター、電子部品、ヒーターボックス、吹き出しボックス及び駆動装置等を収納したケーシング2の背面に、永久磁石板を備えたマグネット支持具を複数固着するとともに、吹き出しボックスの下方開口部に弾性復元力のある素材からなり十字状のスリット4を複数設けたチューブ装着板3を配設し、この十字状のスリット4に医療用チューブPの先端部分を差し込んで吊着する。そして、フィルターを経由してヒーターボックスを通過したクリーンホットエアーを、吹き出しボックス内に差し込まれた医療用チューブPの先端口よりその内部に強制的に送り込むことにより乾燥処理する構成とした。【選択図】図1

Description

本考案は、各種医療用チューブを、洗浄後その内部に温風を通すことによって乾燥処理させる装置に関する。
現在、医療現場では、血管造影用チューブ、気管内チューブ、栄養チューブ、泌尿器用チューブ等々、用途に応じて様々なタイプの医療用チューブが用いられている。これらの医療用チューブは、使い捨てのものを除き、水流洗浄又は漬け置き洗浄等の工程を経た後に乾燥処理して再使用に備えている。しかして、その内部洗浄に当たっては、チューブの口径や形態に合ったノズルを差し込み、下洗いの後、洗剤(中性洗剤、アルカリ性洗剤、抗菌剤配合アルカリ洗剤等)や消毒液(ステリハイド等の薬液)の入った温水を高圧噴流させて行う方式が普及している。
旧来の医療用チューブの洗浄にあっては、一度に何本も洗浄できないなど非効率性が課題となっていため、近年、複数の医療用チューブを同時に洗浄する装置や、洗浄から乾燥までの一連の工程をある程度自動化した装置が開発されている。例えば、特許文献1の洗浄装置にあっては、少なくとも一端に僅かながら大径の連結具が設けられた医療用チューブを複数本まとめて洗浄する装置であって、前記連結具が複数個収容できる容積を有したアダプト容器を温水および温風が圧送される配管に連結するとともに、該アダプト容器に着脱自在に被せられる蓋体に弾性キャップを設け、さらに、該弾性キャップに複数本の医療用チューブを挿通し得る透孔を形成してなることを特徴としている。これによって、複数本の医療用チューブを纏めて洗浄することができるようになり、洗浄の手間が大幅に軽減されるというものである。
また、特許文献2の洗浄装置にあっては、管路を有する医療器具を洗浄する洗浄装置において、医療器具を浸漬する洗浄水を貯留する洗浄槽と、前記洗浄槽に設けられたノズルから前記洗浄水を吸引する吸引ポンプとを有し、前記ノズルに、内部に管路が形成されたアダプタ本体と、前記アダプタ本体の上流側に設けられ、複数の医療器具の管路にそれぞれ接続する複数の接続部と、前記アダプタ本体の下流側に設けられ、前記ノズルに接続されるノズル継手とを備えた接続アダプタが設けられていることを特徴としている。これによって、医療用チューブの材質や開口の大きさに制限されされることなく数多くの医療用チュブを一度に洗浄することができるというものである。
特開2005−13511号公報 特開2008−104720号公報
しかし、特許文献1に記載の医療用チューブの洗浄装置は、弾性キャップに複数本の医療用チューブを挿通することで保持しているので、被洗浄物である医療用チューブが硬質であった場合、医療用チューブ同士や医療用チューブと弾性キャップとの間に隙間が生じ、圧送される洗浄水が漏れ、これによって、医療用チューブの菅路内に流れる流量が低下して付着物が完全に除去できないおそれがある。加えて、弾性キャップの透孔は、所定の大きさで形成されているので、被洗浄物である医療用チューブが少数本である場合には確実に保持することができない。
また、特許文献2に記載の医療用チューブの洗浄装置は、吸引式の洗浄機構を採用するものであるが、結局のところ、洗浄する医療用チューブを1本ずつ吸入口に連通するアダプタに接続しなければならず、そのためには、被洗浄物である医療用チューブの口径に合わせた挿入口や接続口を予め設けておかなければならない。このような装置の場合、挿入口や接続口の口径や形状が複数種類とはいえ予め設定されているため、例えば、耳鼻咽喉科用治療など一定範囲の医療行為で使用されるカテーテル等のチューブ体の先端に取り付けられる吸引嘴管の洗浄には適しているものの、その適応範囲は限定的とならざるを得ない。
すなわち、医療用チューブの洗浄に当たっては、洗浄液供給菅と被洗浄チューブを接続するためのノズル(又はアダプター)は必須アイテムとなっているのであるが、医療用チューブには、目的や用途に応じて直管チューブや蛇腹チューブなど多様な形態があり、また、挿入部位、目的、年齢、性別、体格などによってその口径や硬さ、素材や構造などが違ってくることから、医療用チューブの洗浄にはそれぞれのチューブに対応した接続ノズルを用意又は設定しておいて、それに一本ずつチューブを装着しなければならない。
結局のところ、一本ずつ洗浄する場合であっても、複数本同時に洗浄する装置を使用する場合であっても、洗浄液供給菅と医療用チューブを装着するのに要する手間や時間については大差ないのである。しかも、チューブの用途によっては使用する洗剤や消毒液も異なるため、複数本同時に洗浄可能な装置を使用する場合、同じ洗浄液で処理が可能なチューブを集めての洗浄ということになるため、医療機関の規模や診療形態によっては寧ろ非効率となる場合がある。
本考案は、上記従来の医療用チューブの洗浄に関する問題点に鑑み、予洗いから乾燥まで幾つかある洗浄工程のうち乾燥工程に着目し、多様な医療用チューブを複数本一括して処理でき、しかも、各診療科の処置室又は手術室に設置しておいても邪魔にならず簡単に乾燥処理ができる医療用チューブの乾燥装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の考案では、ケーシング内に電装ボックス、フィルター、電子部品、ヒーターボックス、吹き出しボックス及び駆動装置等を収納し、フィルターを経由してヒーターボックスを通過したクリーンホットエアーを医療用チューブの内部に強制的に送り込むことにより乾燥処理を行う装置とし、前記吹き出しボックスの下方開口部に、弾性復元力のある素材からなり、十字状のスリットが適宜間隔をもって複数設けられているチューブ装着板と、一定程度の硬度を持った素材からなり、前記チューブ装着板に設けられた十字状のスリット部分が露呈するような円孔が複数穿設されている押さえ板とを重着配設してなることを特徴とする医療用チューブの乾燥装置とした。
また、請求項2の考案では、前記ケーシング背面の適宜位置に、強力な永久磁石板を止着金具によって抱持したマグネット支持具を適宜数固着してなることを特徴とする請求項1に記載した医療用チューブの乾燥装置とした。
また、請求項3の考案では、前記ケーシング背面の上縁部適宜位置に、L字金具等からなる取付金具を固着したことを特徴とする請求項1又は2に記載した医療用チューブの乾燥装置とした。
請求項1の考案によれば、乾燥処理するためだけの機能を持った装置としているため軽量且つコンパクトな装置とすることができ、設置場所に困ることがなく移動も容易である。したがって、各診療科の比較的狭い処置室や手術室にも設置しておくことができるので、そこで必要される種類の医療用チューブを近くに備えておくことができる。
また、吹き出しボックスの下方開口部に、ゴム材等の弾性復元力のある素材からなるチューブ装着板を配し、そこに十字状のスリットを複数設け、これに医療用チューブを差し込んで吊着する構成としているため、従来の洗浄装置のようにそれぞれのチューブの口径や形態に合わせたノズルやアダプターを用意する必要はなく着脱作業も極めて容易で、多様な医療用チューブを多数本同時に乾燥処理することができる。
請求項2の考案によれば、ケーシングの背面に、強磁性の永久磁石板を止着金具によって抱持したマグネット支持具を複数固着した構成となっているため、前記本考案装置の軽量且つコンパクト性と相俟って、設置箇所がスチール製の壁面やラック等であれば、このマグネット支持具の磁脱着によって何処でも簡単に本装置を取り付けることができ、その取り外しや移設も容易である。
また、本考案装置にあっては、装置本体1がフレームやフレームベース等を必要とする自立床置き式ではなく、また、設置するための専用ラックや台座等を必要としないため、設置が予定される処置室や手術室等の狭い床スペースであっても、作業動線を必要以上に狭めてしまう等といった不都合は生じない。
請求項3の考案によれば、ケーシング背面の上縁部にL字金具等からなる取付金具が固着されていることにより、前記マグネット支持具では本装置の取付ができない箇所であっても取り付けることが可能となっている。また、この取付金具は、本装置をマグネット支持具で磁着した場合であっても、落下防止を補完するのに有効な手段となっている。
本考案装置の正面側の外観斜視図。 本考案装置の外観を形成するケーシングの(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図、(D)は左側面図、(E)は右側面図。 本考案装置の背面側の外観斜視図。 本考案装置の内部構成の概略を示す図面代用写真。 本考案装置における吹き出しボックス下面に配設されるチューブ装着板の平面図。 本考案装置における吹き出しボックスの下面に配設されるをチューブ装着板押さえ板の平面図。 本考案装置の取付例を示した説明図。
以下、添付図面を参照して本考案の実施形態について説明する。
先ず、本考案に係る医療用チューブの乾燥装置の概要を説明すると、装置本体1は、幅28cm、奥行12cm、高さ20cm程のスチール製の筐体からなるケーシング2(図1乃至図3参照)の内部に、電装ボックスA、フィルターB、電子部品C、ヒーターボックスD、吹き出しボックスE及び起動装置F等が収納されていて(図1乃至図4参照)、総重量が約5.5Kgの装置となっている。
そして、医療用チューブPを乾燥処理するには、駆動装置Fの起動により、フィルターBを経由してヒーターボックスDを通過したクリーンホットエアーを高速ブロアにより吹き出しボックスE内に送り込み、さらに、このクリーンホットエアーを吹き出しボックスEの下面に配設されたチューブ装着板3に吊り下げられた医療用チューブPの内部に強制的に送り込むことにより行う。
符号7は(図3参照)は、ケーシング2の背面に複数固着されているマグネット支持具で、強磁性ないしはフェリ磁性を示す物体であってヒステリシスが大きく常温での減磁が少ないものを磁化して作られた永久磁石板8を中央に止着金具9によって抱持したものである。設置箇所がスチール製の壁面やラック等であれば、このマグネット支持具7の磁脱着によって何処でも簡単に本装置を取り付けることができ、また、その取り外しや移設も容易である。
符号10は(図3参照)は、ケーシング2の背面の左右上縁部に固着した取付金具で、マグネット支持具7では磁着ができない箇所に本装置を設置する場合に使用する金具として、又は、本装置をマグネット支持具7で磁着した場合の落下防止を補完するための金具として使用する。本実施態様では、図示の如く金折型のL字金具を使用しているが、設置箇所によっては、フラット金具等が適している場合もあるので数種類の取付金具を用意しておくと好都合である。
図5は、吹き出しボックスEの下方開口部に配設されるチューブ装着板3を示したもので、復元力と弾性力があってある程度の強度と硬度を有するゴム材又は同質の樹脂材によって形成されている。そして、このチューブ装着板3には、図示のごとく、十字状のスリット4が適宜間隔をもって複数設けられている。
図6は、吹き出しボックスEの下方開口部に配設されるチューブ装着板3の歪曲や脱落を防ぐための押さえ板5を示したもので、ある程度の硬度を持ったステンレスやスチールの金属板又は耐衝撃性、耐熱性、硬度に優れ樹脂材によって形成されている。そして、この押さえ板5には、図示のごとく、前記チューブ装着板3に設けられた複数の十字状のスリット4にそれぞれ対応する位置において、スリット4の部分が露呈するような径からなる円孔6が穿設されている。
図7は、スチール製のパーテーションXに本装置を取り付けた場合の設置状態を示したものであるが、設置箇所はこれに限定されず、壁面、家具類又はラック類等であっても良い。
以上のような構成からなる本考案装置の使用方法について説明すると、先ず、予洗いから始まって、洗剤洗浄、薬剤洗浄及び濯ぎ洗浄等、所定の洗浄工程を終えた医療用チューブPを、本考案装置の吹き出しボックスEの下方開口位置に配設されたチューブ装着板3に穿設された十字状スリット4に、その一方先端部分を差し込む。これにより、医療用チューブPは、チューブ装着板3に設けられ十字状スリット4部分の弾性復元力によって確実に挟持され吊着される。
この状態で本装置を起動させると、吸引したエアーは、フィルターBを通過することによって清浄化され、ヒーターボックスDで加熱される。さらに、このクリーンホットエアーを高速ブロアにより吹き出しボックスE内に送り込み、チューブ装着板3に差し込まれた医療用チューブPの先端開口よりその内部を通って他方開口から強制的に送り出す。これによって医療用チューブの乾燥処理を行う。
本実施態様に係る本考案装置の処理能力は、前記チューブ装着板3に設けた十字状スリット4の一つに複数本のチューブを同時に差し込むこともできるので、カテーテル類であれば1回に付60本以上、蛇腹菅であれば1回に付15本程度を目安に乾燥処理することができる。また、温風の設定温度は60℃、処理時間は大凡30分(タイマー60分固定)となっている。
以上のように、本考案に係る医療用チューブの乾燥装置は、軽量且つコンパクトな装置となっており、ケーシングの背面に設けたマグネット支持具等によって何処でも容易に取り付けることができる壁面取付式となっているため、各診療科の処置室や手術室等の比較的狭い室内であっても、床スペースを狭めることなく容易に設置することが可能である。したがって、医療機関の規模の大小、洗浄作業の手段や処理量の多寡に拘わらず、それぞれの診療科で必要とする医療用チューブを近くで乾燥処理し備えておくことができるので使い勝手が良く有用である。
また、弾性復元力のあるチューブ装着板に十字状のスリットを設け、これに医療用チューブを差し込んで吊着する構成としているため、従来装置のように、それぞれのチューブの口径や形態に合わせたノズル等を別に用意して一本ずつ連結する必要はなくその着脱作業は極めて簡単で、より少ない手間と時間で多様な医療用チューブを多数本同時に乾燥処理することができ効率的である。
A‥‥電装ボックス
B‥‥フィルター
C‥‥電子部品
D‥‥ヒーターボックス
E‥‥吹き出しボックス
F‥‥駆動装置
P‥‥医療用チューブ
1‥‥装置本体
2‥‥ケーシング
3‥‥チューブ装着板
4‥‥十字状スリット
5‥‥押さえ板
6‥‥円孔
7‥‥マグネット支持具
8‥‥永久磁石板
9‥‥止着金具
10‥‥取付金具

Claims (3)

  1. ケーシング内に電装ボックス、フィルター、電子部品、ヒーターボックス、吹き出しボックス及び駆動装置等が収納されていて、フィルターを経由してヒーターボックスを通過したクリーンホットエアーを医療用チューブの内部に強制的に送り込むことにより乾燥処理を行う装置であって、吹き出しボックスの下方開口部に、弾性復元力のある素材からなり、十字状のスリットが適宜間隔をもって複数設けられているチューブ装着板と、一定程度の硬度を持った素材からなり、前記チューブ装着板に設けられた十字状のスリット部分が露呈するような円孔が複数穿設されている押さえ板とを重着配設してなることを特徴とする医療用チューブの乾燥装置。
  2. 前記ケーシング背面の適宜位置に、永久磁石板を止着金具によって抱持したマグネット支持具を複数固着してなることを特徴とする請求項1に記載の医療用チューブの乾燥装置。
  3. 前記ケーシング背面の上縁部適宜位置に、L字金具等からなる取付金具を固着したことを特徴とする請求項1又は2に記載の医療用チューブの乾燥装置。
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