JP3210278U - コンテナ利用きのこ栽培装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】輸送用コンテナを利用し、十分なきのこの品質を維持しつつ、高い収納密度が図れ、且つ、経済性にも優れたきのこ栽培装置を得る。【解決手段】コンテナ10を用いたきのこ栽培装置は、外気導入換気扇21を配し、隔壁23と室内循環扇22を配し、床の上に床遮蔽板24を敷設して送風路を形成すると共に、風を上昇させる隙間24bを設け、エアコン26を配してコンテナ室内の空調機構を形成する。奥方向に前列と後列の2列に栽培容器を載置可能とする棚体を設け、棚体を数段に重ねると共に、棚体の下端にコンテナ横方向にのみ移動を可能とするキャスターを付設して移動棚車を形成する。移動棚車を、コンテナ縦方向に複数個を直線状に配し、横方向には4列分を配列し、そのうちの1列分を空列として床遮蔽板24上に載置する。【選択図】図1

Description

本考案は、輸送用コンテナを利用したきのこの栽培装置に関する。
きのこの栽培には以前からパイプハウス等の農業用ハウス内で栽培することが広く行われているが、これに加えて輸送用コンテナを用いた栽培も知られている。しかし、農業用ハウス内での栽培と比較すると、容積が小さく、且つ、密閉空間であること等から、きのこ品質が十分でなく、収納密度が低く、経済性にも問題がある等の課題を抱えている。
従来、このコンテナを利用した技術として、特許文献1が提案され、これには吊り下げ棚の利用が提案されているが、この方法では品質への配慮が欠けていると共に設置工事が大掛かりで費用が高額となる等の問題がある。
又、特許文献2には、きのこ栽培に対する空調システムが提案されているが、この方法では、空調された空気が換気で吸気された外気と干渉したり、コンテナ壁面にあたった空気が滞留してしまい、栽培環境の均一化が図れない等の問題を残している。
又、特許文献3には、コンテナ上部に設けられた空調室からの空気がコンテナ天井部に設置されているダクトを通り複数の任意の場所で下向きに空気遮蔽体を通って床面に吹き下ろす方法が示されているが、この空気遮蔽体がきのこ菌床の収納密度や作業性を落とす原因となっている。
特開2012−231724号公報 特開2004−242660号公報 特開2004−16232号公報
本考案は上記実情に鑑みてなされたもので、輸送用コンテナを利用し、十分なきのこの品質を維持しつつ、高い収納密度が図れ、且つ、経済性にも優れたきのこ栽培装置を得ようとするものである。
上記課題を解決するため、請求項1記載のコンテナを用いたきのこ栽培装置は、
a)後方に開閉扉を配し縦方向に直方形の一定容積を備えた輸送用コンテナを対象とし、
b)コンテナ前方側壁に外気導入換気扇を配し、該側壁から一定間隔を置いて導入された外気を床下へと導く隔壁を形成すると共に隔壁上部に室内循環扇を配し、凹凸溝に形成された床の上に床遮蔽板を敷設して凹面と床遮蔽板との間に送風路を形成すると共に該床遮蔽板には天井方向に向かって風を上昇させる隙間を設け、開閉用扉を備えたコンテナ後方には排気ダンパーを配し、側壁の一部に温度管理が可能なエアコンを配したコンテナ室内空調機構を形成し、
c)奥方向に前列と後列の2列に栽培容器を載置可能とする棚体を設け、該棚体を数段に重ねると共に、該棚体の下端にコンテナ横方向にのみ移動を可能とするキャスターを付設した移動棚車を形成し、
d)該移動棚車を、コンテナ縦方向には複数個を直線状に配し、その横方向には4列分を配列するがそのうちの1列分を空列として前記床遮蔽板上に載置する、
ことを特徴とする。
請求項2記載のきのこ栽培装置は、床遮蔽板を、前方より離れるにしたがって隙間間隔を大きくすることを特徴とする。
請求項3記載のきのこ栽培装置は、移動棚車の棚体の前面及び後面に、栽培時期に合わせた番号を付したことを特徴とする。
請求項4記載のきのこ栽培装置は、移動棚車の棚体の前面及び後面に、栽培時期に合わせた色分けを施したことを特徴とする。
開閉扉を開いてコンテナ内に収納された移動棚車の棚体に栽培容器を載置していく際、4列に配列された移動棚車のうちの一つが空列となっているので、これを通路として活用でき、円滑な作業が可能となる。給水作業等においても同様である。
作業が進んで移動棚車の移動が必要となった際には、横方向にのみ移動可能なキャスターにより簡単に移動ができる。
棚体への栽培容器の載置が完了し発生期間に入ると、コンテナ室内空調機構が装備され、導入された外気は、室内循環扇により隔壁による送風路及び床遮蔽板による送風路を経て、隙間から上昇した空気が移動棚車の棚体上の栽培容器の周囲を囲い、天井から再び室内循環扇へと戻る循環経路が形成される。これにより、きのこに十分な酸素が供給される。同時に、エアコンにより温度管理がなされ、照明灯により採光も得られる。高い品質のきのこ栽培が可能な環境が得られる。
発生に応じた移動棚車の移動により、栽培容器のコンテナ内への収納密度を高めることができる。
上記コンテナ室内空調機構及び移動棚車の配設等は、きのこに好適環境を与えつつ、大型な装置等を必要とせず、経済性に優れたものとなる。
床遮蔽板を前方より離れるにしたがって隙間間隔を大きくすることで適量な酸素供給がなされる。
移動棚車の棚体の前面及び後面に、栽培時期に応じた番号又は色分けを施すことで、作業効率を高めることができる。
本案栽培装置の側面断面図である。 本案栽培装置の平面断面図である。 本案栽培装置の正面断面図である。 本案栽培装置の移動棚車を示すもので、(イ)が正面図、(ロ)が側面図である。 本案栽培装置の移動棚車を配したコンテナ内で作業する一例を示す概念的平面図である。 本案栽培装置のコンテナ内に移動棚車を配設する場合の棚体の使い方を示す概念的平面図で、(A)が一つの棚に同種の栽培容器を載せた場合、(B)が異種の栽培容器を載せた場合を示す。
本考案の実施形態を、以下図面を基に説明する。
本考案は、後方に開閉扉を配し縦方向に直方形の一定容積を備えた輸送用コンテナ10を対象とする。
縦方向とは、コンテナ10の長手方向をいい、この方向に沿って直方形の箱体が形成されて収納用の一定容積が備わるので、この容積を栽培室として利用する。
後方には荷の出し入れのための開閉扉11が配されるが、これをそのまま棚の出し入れ等の作業用扉とする。本案では、この開閉扉のある方が後方を指し、その反対側が前方を指す。
この輸送用コンテナには、具体的には海上輸送用コンテナが利用でき、その大きさが、内径寸法として11669mm(縦幅)×2286mm(横幅)×2508mm(高さ)で、内容量が66.9mmのものが利用できる。
図1、図2に示す如く、コンテナ10に以下に示す空調機構20を形成する。
該コンテナ10前方の側壁の上部に室内に外気を導入するための外気導入換気扇21を配設する。
該側壁から一定間隔を置いて導入された外気を床下へと導く隔壁23を配設する。該隔壁23は、一方の側壁から他方の側壁に連なって室内を区画する状態に立設し、そこに送風路23aを形成する。
そして、該隔壁23の上部には、上記外気を床下へと導くと共に、一巡して室内から戻された空気を再度床下へと導いて、全体に循環させる室内循環扇22を配設する。
図3に示す如く、該コンテナ10の床13には凹凸溝が形成されている。
この凹凸溝を利用して、ここに床遮蔽板24を敷設すると、山となる凸面に板体が被さり、凹面との間に空間が生じ、ここに送風路24aが形成される。
隔壁23からの空気が床下へと導かれ、該送風路24aによって、前方から開閉扉の存する後方へと送られる。
同時に該床遮蔽板24には天井方向に向かって風を上昇させる隙間24bを設ける。床遮蔽板24は、一定幅の板体を数枚に並設して遮蔽板とするが、この板体間を離せば隙間24bが形成される。
この隙間24bは、一定間間隔ごとに等しい幅の隙間としても良いが、前方より離れるにしたがって隙間間隔を順に大きくすることが望ましい。天井に向けての風の勢いは、前方より離れるにしたがって小さくなる傾向があるので、隙間を大きくすることでこれを補うためである。
該隙間24bから天井へと上昇した空気は、天井の壁に導かれて逆の前方へと戻り、上記室内循環扇22の働きで後循環経路となる。
開閉用扉を備えたコンテナ後方には排気ダンパー25を配設する。上記循環経路の最後方に排気ダンパー25が存することで、循環する空気の一部が外へと排出され、頭書に記載の外気導入換気扇21との関係で、新鮮な空気の導入が図られる。
そして、側壁の一部には、温度管理が可能なエア・コンデショナー(以下エアコンという)26を配設する。
きのこ栽培にとって、上記空気の循環に加え、温度管理も重要な要素であり、これをエアコン26によって行う。
斯くして、コンテナ室内の空調機構20が形成される。又、天井12には照明灯27を配設する。
次に、図4に示す如く、奥方向に前列と後列の2列に栽培容器Sを載置可能とする棚体31設け、該棚体31を数段に重ねると共に、該棚体31の下端にコンテナ横方向にのみ移動を可能とするキャスター32を付設した移動棚車30を形成する。
棚体31とは、その前に立ったとき、手前側を奥方向の前列31aとし、反対側を後列31bとして、2列状に栽培容器Sを置くことのできる棚を備えたものをいう。棚面に作業者が立ったとき、その面に沿って連続的に作業できる状態をいい、中に手を伸ばす等の作業が入らないものを指す。
例えば、1510(縦幅)×470(奥行)×1930(高さ)の大きさとする。
この棚体31を、数段、例えば6段に重ねる。
そして、この棚体31の下端には、コンテナ横方向にのみ移動を可能とするキャスター32を付設する。
コンテナ横方向とは、コンテナの長手方向の縦方向と直交する短手方向を指し、その方向にのみ車輪が回転するキャスター32を付設する。
該移動棚車30を、コンテナ縦方向には複数個を直線状に配するが、そのコンテナ横方向には、4列分を配列し、そのうちの1列分を空列Qとし、残りの3列分を並設させる。そして、これを前記床遮蔽板24上に載置する。
例えば、コンテナの横幅2280mmで移動棚車の幅を470mmとしたとき、コンテナ室内に4列分を確保し、且つ、1列分を空列とし残りを3列分として配置する構成が充分にとれる。
このとき、コンテナ室内(縦幅11669mm)に、移動棚車(縦幅1510mm)を6個配置することができる。
移動棚車の棚体の前面及び後面には、後述する如く、栽培の作業順にしたがって順列番号を付すことが望ましい。
上記縦列番号に代わって、栽培の作業順にしたがった色分けを施すこともできる。
本案きのこ栽培装置を使用するには、シイタケ栽培を例にとって説明すると、
移動棚車30の棚体31にシイタケの栽培容器Sを載置する作業から始まる。
コンテナの開閉扉11を開いて、コンテナ横方向4列分のうちの1列の空列分を利用し、ここを通路として、一つの棚体31の前列又は後列に従って栽培容器Sを載せていく。
例えば、図5(A)に示す如く、図中最上部を空列Qとした場合、1列目の移動棚車30の前列31aに栽培容器Sを載せていく。
次いで、同1列目の移動棚車30の後列に栽培容器を並べるには、移動棚車の移動が必要となる。
そこで、図面中一番奥となる移動棚車30の棚の一部を掴んで、引く又は押す等の力を加えて横方向へと移動棚車30を移動させる。このとき、移動棚車の下端にはキャスター32が付設されているが、該キャスター32の車輪は横方向へのみ回転するので、他方向へ動いてしまう虞がなく、作業が簡単となる。
次に、奥から2番目の移動棚車30に対し同じ作業を行い、これを順々に繰り返し、図5(B)に示す如く、1列目と2列目との間に空列Qを形成する。
この新しくできた空列Qを通路及び作業空間とし、今度は1列目の後列31bに栽培容器を載置していき、1列目の移動棚車30の棚体31への栽培容器の載置を完了する。そして、開閉扉11を閉じる。
次いで、シイタケの発生期間に入る。
室内に形成したコンテナ室内空調機構20のエアコン、外気導入換気扇21及び室内循環扇22のスイッチを入力する。
すると、外気導入換気扇21から導かれた外気が室内循環扇22を経て、隔壁23の送風路23aを経て床13に至り、該床13には凹凸溝の床とその上に敷設される床遮蔽板24との間に送風路24aが形成されるので、コンテナ室の奥から開閉扉方向へと風が送られる。そして、床遮蔽板24、24の間に設けられる隙間24bを通って、天井12方向へと風が上昇する。
その上昇した空気は、天井12にあたって逆のコンテナ室奥方向へと戻され、室内循環扇22によって再度の送風路23aに入り、循環経路が形成される。
一方、コンテナ後部となる開閉扉11に至った風は、その一部が排気ダンパー25へと導かれ、外へと排気され、新鮮な空気と交換される。
循環経路の途中にはエアコン26が配置され、温度が管理され、シイタケ栽培に適切な温度、例えば、17〜23℃に維持される。
照明灯27によって、必要な照明が与えられる。
斯くして、コンテナ室内には、シイタケ等きのこに十分な酸素や光が供給され、且つ、それが適切な温度の下に管理され、きのこの育成が促される。
一定の発生期間が経過したら、次いで、2列目の移動棚車30への栽培容器Sの載置へと移り、この作業は、上記1列目の移動棚車30の場合とほぼ同様の要領で行われ、3列目においても同様である。
さて、1〜3の移動棚車とその棚体への栽培容器の配置の仕方には幾つかのタイプが存し、そのタイプの違いによって、作業効率等に変化が生じるものとなる。
図6(A)には、一つの移動棚車の棚体には、同時期栽培の容器を載置し、これを3つの時期に分けるタイプ(α)を示した。これによれば、移動棚車の列の並びに沿って、前列及び後列で1回づつの計2回の移動が必要となる。
これに対し、図6(B)に示す如く、一つの移動棚車の棚体に、栽培時期の異なる栽培容器を載置し、栽培時期を3つに分けるタイプ(β)が存する。
これによれば、例えば、上から2列目を空列とした場合、1列目の移動棚車の棚体の後列と、空列の2列目を挟んだ3列目の移動棚車の棚体の前列が向かい合って配列されたものとなる。よって、この2列目の空列を通路及び作業空間として用いれば、1列目の後列の栽培容器と3列目の前列の栽培容器とを同時並行的に、容器の載置、及び給水、収穫、発芽処理等の作用を進めることが可能となる。
これは、上記タイプ(α)と比べたとき、作業者の移動回数を減らすものとなり、回数が増えた場合等に作業効率の向上に寄与するものとなる。
そこで、このタイプ(β)による場合に、一つの移動棚車の異なる栽培時期に合わせて、その棚体の前列又は後列に番号を付すと、その番号によって、確実な作業を遂行でき、且つ作業効率を高めるものとなる。
これは色分けでも良く、視覚に訴えて間違いのない効率的な作業が可能となる。
収穫の終了したものは、再度の発芽処理へと移行させ、所定の繰り返しを経たものは廃棄処分となる。
以上の如く、本案輸送用コンテナを利用した栽培装置にあって、十分な酸素供給や光照射,温度管理等を促すコンテナ室内空調機構等によって高品質のきのこ栽培が可能となると共に、数列の移動棚車と空列を組み合わせた移動棚車の活用により収納密度を高めることができ、且つそれらが比較的簡潔な装置によって実現され、経済性に優れたものとなる。
斯くして、本考案装置は、輸送用コンテナで栽培可能なきのこに広く活用することができる。
10・・コンテナ
11・・開閉扉
12・・天井
13・・床
20・・空調機構
21・・外気導入換気扉
22・・室内循環扇
23・・隔壁
23a・・送風路
24・・床遮蔽板
24a・・送風路
24b・・隙間
25・・排気ダンパー
26・・エアコン
27・・照明灯
30・・移動棚車
31・・棚板
31a・・前列
31b・・後列
32・・キャスター
Q・・空列
S・・栽培容器

Claims (4)

  1. a)後方に開閉扉を配し縦方向に直方形の一定容積を備えた輸送用コンテナを対象とし、
    b)コンテナ前方側壁に外気導入換気扇を配し、該側壁から一定間隔を置いて導入された外気を床下へと導く隔壁を形成すると共に隔壁上部に室内循環扇を配し、凹凸溝に形成された床の上に床遮蔽板を敷設して凹面と床遮蔽板との間に送風路を形成すると共に該床遮蔽板には天井方向に向かって風を上昇させる隙間を設け、開閉用扉を備えたコンテナ後方には排気ダンパーを配し、側壁の一部に温度管理が可能なエアコンを配したコンテナ室内空調機構を形成し、
    c)奥方向に前列と後列の2列に栽培容器を載置可能とする棚体を設け、該棚体を数段に重ねると共に、該棚体の下端にコンテナ横方向にのみ移動を可能とするキャスターを付設した移動棚車を形成し、
    d)該移動棚車を、コンテナ縦方向には複数個を直線状に配し、その横方向には4列分を配列するがそのうちの1列分を空列として前記床遮蔽板上に載置する、
    ことを特徴とするコンテナを用いたきのこ栽培装置。
  2. 床遮蔽板を、前方より離れるにしたがって隙間間隔を大きくすることを特徴とするコンテナを用いたきのこ栽培装置。
  3. 移動棚車の棚体の前面及び後面に、栽培時期に合わせた番号を付したことを特徴とするコンテナを用いたきのこ栽培装置。
  4. 移動棚車の棚体の前面及び後面に、栽培時期に合わせた色分けを施したことを特徴とするコンテナを用いたきのこ栽培装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110731220A (zh) * 2018-07-20 2020-01-31 北京市门头沟区科技开发实验基地 一种景观玫瑰延迟开花的栽培方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110731220A (zh) * 2018-07-20 2020-01-31 北京市门头沟区科技开发实验基地 一种景观玫瑰延迟开花的栽培方法
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