JP3210087U - 湿式クリーナー - Google Patents

湿式クリーナー Download PDF

Info

Publication number
JP3210087U
JP3210087U JP2017000222U JP2017000222U JP3210087U JP 3210087 U JP3210087 U JP 3210087U JP 2017000222 U JP2017000222 U JP 2017000222U JP 2017000222 U JP2017000222 U JP 2017000222U JP 3210087 U JP3210087 U JP 3210087U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning liquid
surface portion
peripheral surface
inner peripheral
liquid tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017000222U
Other languages
English (en)
Inventor
川本栄一
Original Assignee
有限会社 川本技術研究所
有限会社 川本技術研究所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社 川本技術研究所, 有限会社 川本技術研究所 filed Critical 有限会社 川本技術研究所
Priority to JP2017000222U priority Critical patent/JP3210087U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3210087U publication Critical patent/JP3210087U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

【課題】洗浄液の補充のための構造を簡単化した湿式クリーナーを提供する。【解決手段】湿式クリーナー100は、洗浄液タンク11からの洗浄液を被浄化面に供給しながら、被浄化面の洗浄液及び汚れを汚液タンク10に導入し、汚液タンク内に設けられた分離処理部2で気液分離を行う。本体容器1には、ドーナッツ状の底面部10cと、底面部の外周側から上に行くに従って内周側半径を大きくする円錐状の外側の周面部10aと、底面部の内周側から上に行くに従って外周側半径を小さくする円錐状の内側の周面部と、内側の周面部を塞ぐ底面と、底面部のドーナッツ状の中心の孔を取り囲むように下に向かって設けられたリング状の首部12とが設けられている。内側の周面部の内側空間が洗浄液タンク11を構成し、外側の周面部と内側の周面部との間の空間が汚液タンクを構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、被浄化面に洗浄液を供給して吸引し除去する湿式クリーナーに関する。
湿式クリーナーは、被浄化面に洗浄液(水、洗剤等)を供給し床面を洗浄しながら、被浄化面上の洗浄液及びこれに溶解/分散された汚れを吸引する。このような、湿式クリーナーとして例えば、特許文献1に示されるものが知られている。この湿式クリーナーは、乾式の掃除機の吸引ホースの先に取り付けられ、乾式掃除機のモータの動力を利用して床面に洗浄液を供給して床面を洗浄しながら、床面上の洗浄液及びこれに溶解/分散された汚れを吸引し除去するものである。
この湿式クリーナーは、汚液タンクの上部空間を覆う蓋体に、吸引空気で回転するファンとこの回転力により回転する皿体が設けられ、汚液タンク内に吸込まれた空気を皿体のスリットを介してファンに流入させる一方、汚液タンクに吸込まれた汚れを混合する洗浄液に対しては皿体の回転による遠心力で跳ね飛ばしている。本体容器の高さ途中に仕切り板が配置され、仕切り板の上側が汚液タンク、仕切り板の下側が洗浄液タンクとして機能し、仕切り板は汚液タンクの底板と洗浄液タンクの頂面部として共有している。洗浄液タンクへの洗浄液の供給は、頂面部より高く設定された洗浄液供給管から、湿式クリーナーを起立させた状態で行われる。
特開2014−94026号公報
上述した特許文献1の湿式クリーナーでは、洗浄液タンクへの洗浄液の供給のために、頂面部より高く設定された洗浄液供給管を本体容器に設けなければならない。さらに、洗浄液供給管は、洗浄液を注ぐための受け口を持つ必要があり、部品点数の増加につながる。
そこで本考案は、汚液タンクと洗浄液タンクの配置を見直し、洗浄液の補充のための部品点数を増加させることなく、かつ堅牢に本体容器に汚液タンクと洗浄液タンクを構成した湿式クリーナーを提供することを目的とする。
本考案の湿式クリーナーは、洗浄液タンクからの洗浄液を被浄化面に供給しながら、被浄化面の洗浄液及び汚れを汚液タンクに導入し、汚液タンク内に設けられた分離処理部で気液分離を行う湿式クリーナーにおいて、
ドーナッツ状の底面部と、前記底面部の外周側から上に行くに従って内周側半径を大きくする円錐状の外側の周面部と、前記底面部の内周側から上に行くに従って外周側半径を小さくする円錐状の内側の周面部と、前記内側の周面部を塞ぐ底面と、前記底面部のドーナッツ状の中心の孔を取り囲むように下に向かって設けられたリング状の首部とが設けられた本体容器と、
前記首部の開口を着脱自在に封止するキャップと、
前記内側の周面部の内側の空間に連通した洗浄液通路であって、被浄化面に洗浄液を導く洗浄液通路と、
前記内側の周面部の内側の空間に連通した大気導入通路とを具備し、
前記内側の周面部の内側の空間を前記洗浄液タンクとし、前記外側の周面部と内側の周面部との間の空間を前記汚液タンクとすることを特徴とする。
本考案によれば、洗浄液タンクの洗浄液の受け口は、本体容器の下に向けて設けられた首部が受け持つことになる。首部は、ドーナッツ状の底面に対して、その開口を取り囲んで設けられるものであり、構造を簡単化でき堅牢にすることができるという効果がある。
湿式クリーナーを示した図であり、図1Aは全体図、図1Bは分解図である。 タンクの詳細を示した図で有り、図2Aは斜視図、図2Bは側面断面図、図2Cは平面図、図2Dは底面図である。 湿式クリーナーの作用を示す図である。
図1において、湿式クリーナー100は、本体容器1と、本体容器1の分離処理部2と、本体容器1へ汚液を取り込む汚液導入部3とを有している。分離処理部2は、蓋体5と操作者に把持されるハンドル7とを有している。分離処理部2は、気体と液体の分離処理(気液分離処理)を行い、本体容器1内に洗浄液、汚れ及びゴミ等を残して気体を選別し出口管8に向け流出させる。出口管8には、乾式掃除機の吸引ホースが接続される。分離処理部2については、特許文献1に詳しいが、簡単に説明すると、出口管8を介して乾式掃除機が吸引を行うと、分離処理部2内のファン(図示せず)が回転する。ファンの回転により皿体9を回転させる。皿体9は、周面に多数の傾斜状のスリット9aが多数形成されている。皿体9が回転することにより液体の皿体9内への進入を止め、スリット9aを通して皿体9の内側へ気体を流れ込ませる気液分離を行う。内側へ流れ込んだ気体は、ファンを介して出口管8へと到る。皿体9が回転することにより、皿体9を通り抜けようとする液体、固形物は皿体9の遠心力によりはじき飛ばされ、皿体9の内側に入ることができない。尚、6は、分離処理部2を本体容器1に着脱自在に接合するクリップである。
洗浄液は、本体容器1から洗浄液通路15を経て、汚液導入部3の先端のヘッド部4に導かれる。被洗浄面に供給された洗浄液は被洗浄面の汚れを溶解若しくは洗浄液中に分散させる。洗浄液及び汚れは汚液としてヘッド部4にて空気と共に吸引される。吸引された汚液は、汚液導入部3を通り本体容器1へ到る。
本体容器1には、汚液タンク10と洗浄液タンク11が同心状に形成されている。本体容器1の下側には、円形状の首部12が設けられており、ネジ12aが外周に設けられている。ネジ12aにキャップ13が螺合することにより、洗浄液タンク11は閉塞される。
図2を用いて、本体容器1をさらに説明する。
図2Aは本体容器1の斜視図で有り、本体容器1は樹脂により成形される。樹脂は、透明なものを用いるのが望ましい。上に広がる円錐台形状の汚液タンク10の内側に同心状に下に広がる円錐台形状の洗浄液タンク11が、一体的に設けられている。10bは、汚液導入部3が接続される開口である。
図2B〜2Dを参照すると、汚液タンク10は、ドーナッツ状の底面部10cと、底面部10cの外周側から上に行くに従って内周側半径を大きくする円錐状の外側の周面部10aを有している。周面部10aの上縁10dにおいて、分離処理部2により封鎖される。一方、洗浄液タンク11は、底面部10cの内周側から、上に向かって外周側半径を小さくする円錐状の内側の周面部11aを有し、周面部11aはこれに連なる底11bにより塞がれている。このため、洗浄液タンク11の外観上は、口を下に向けて伏された状態のコップのようであり、その位置は汚液タンク10と同心状である。周面部11aは、汚液タンク10の底面部10cに接続しており、汚液タンク10の空間(周面部10aと周面部11aの間の空間)と洗浄液タンク11の空間(周面部11aの内側の空間)を分離している。底面部10cの下に向かって、リング状の首部12が底面部10cのドーナッツ状の中心の孔を取り囲むように設けられている。首部12で周囲を囲まれた空間は、洗浄液タンク11の空間に取り込まれている。首部12には、ネジ12aと底面部10cとの間には、首部12を貫通する孔12c、12dが設けられている。底面部10cの底部に突き出すように首部12の外周側に離散的に配置されたボス10eは、汚液導入部3を本体容器1に固定するために用いられる。
キャップ13には、首部12の縁12bに対して当接する部分にパッキン13bが設けられている。キャップ13を首部12に対して着脱自在に螺合することにより、パッキン13bと縁12bにより首部12の開口を封止し、洗浄液タンク11の洗浄液の漏れを防止することができる。
本体容器1の開口10bから汚液導入部3から導入される汚液等を、周面部10aに沿って導入されるように付勢するノズル20を設けることにより、汚液タンク10の中には矢印イで示すような渦が発生する。洗浄液タンク11は汚液タンク10の内側で同心であるため、洗浄液タンク11の周面部11aは、中心に集まろうとする汚液を周面部10aに沿って回る渦の方に追いやることで、渦をより効果的に発生させる。渦が膜となってノズル20を遮ることにより、液体や固体が渦により補足される洗浄効果が向上する。
洗浄液タンク11の洗浄液の受け口は、本体容器1の下に向けて設けられた首部12が受け持つことになる。首部12は、ドーナッツ状の底面部10cに対して、その開口を取り囲んで設けられるものであり、構造が至って簡単で堅牢である。
また、複数の円錐台形状を組み合わせた本体容器1の構造は、樹脂で一体的に成形する際に、型抜きがしやすいという効果がある。さらに、洗浄液の受け口となる首部12を本体容器1の一部として一体的に成形することができるため、洗浄液の受け口を別部品として製造する必要が無い。
洗浄液タンク11に洗浄液を補充する際には、本体容器1をひっくり返し、キャップ13を首部12のネジ12aから外して洗浄液を首部12から投入して補充する。渦流を発生させるために、汚液タンク10の容量は、洗浄液タンク11の容量よりも大きい。従って、洗浄液タンク11の洗浄液が無くなっても、汚液タンク10内に余裕があるように見える。皿体9は、回転による遠心力でスリット9aを通り抜けようとする汚液をはね飛ばすものであるが、スリット9a自体が汚液タンク10内の渦流に使ってしまうと、気体分離ができない状態になってしまう。特許文献1の技術によれば、洗浄液タンクには無制限に補充が可能であるので、使用の際には汚液の水量の確認が必要であった。本実施例によれば、洗浄液を補充する際には、本体容器1を必ずひっくり返す必要があるので、その都度、汚液タンク10内の汚液を捨てなければならなくなる。汚液タンク10内の汚液を捨てないままひっくり返すと、皿体9が汚液に浸かってしまうからである。従って、汚液タンク10内の汚液が溜まりすぎてしまうと言う問題は生じない。
図3において、首部12に設けられた孔12cには、大気導入通路16が、その端部16aにおいて大気に対して開放しており、他端16bは首部12の孔12cに接続している。洗浄液タンク11内には、底11b近くに開放端17aを有する大気導入通路16が設けられており、その他端17bは孔12cに接続している。従って、周面部11a内側の空間(洗浄液タンク11に相当)は、大気導入通路16、17により大気に連通し、大気圧状態に保たれている。洗浄液を洗浄液タンク11に導入して、本体容器1を正立させたときに、大気導入通路16、17に洗浄液が残留するが、洗浄液タンク11の洗浄液が使用により減ることにより洗浄液タンク11が負圧に成り、残留した洗浄液は洗浄液タンク11に戻る。洗浄液通路15は、首部12に設けられた孔12dに接続され、周面部11a内側の空間に連通している。洗浄液タンク11の洗浄液は洗浄液通路15を介してヘッド部4に供給される。
次に、湿式クリーナー100の作用について説明する。
分離処理部2のクリップ6を解除し、分離処理部2を本体容器1から外してひっくり返した状態にする。キャップ13を首部12から外して、洗浄液を洗浄液タンク11に導入する。キャップ13を締めて、本体容器1を正立させて蓋体5を被せ、分離処理部2を取り付ける。蓋体5には、パッキン5aが周面部10aの上縁10dと当接する位置に設けられており、クリップ6により分離処理部2を本体容器1に固定すると、パッキン5aに圧力が加わり、蓋体5と周面部10aが密着する。
出口管8に乾式掃除機の吸引ホースが接続して乾式掃除機による吸引を行うと、負圧により分離処理部2内のファン14が回転する。ファン14の回転により皿体9が回転する。さらに、負圧は、汚液タンク10を経て、汚液導入部3を介してヘッド部4に到り、塵芥を吸引する。一方、洗浄液タンク11の洗浄液は、洗浄液通路15を介してヘッド部4に供給され、被洗浄面上に流出し、汚れを溶解させる。この溶解した汚れも塵芥とともにヘッド部4により吸引され、汚液タンク10内に流入する。ノズル20により周面部10aに沿って周方向へ流動する。また皿体9が回転することにより、汚液タンク10内ではこれの中心線回りの旋回流が生成される。汚液タンク10内において遠心分離が行われ、皿体9は、スリット9aを経て出口管8内へ流下しようとする汚液を回転による遠心力で跳ね飛ばして出口管8内への進入を阻止する。出口管8内の空気流は、乾式電気掃除機に至る。
1 本体容器
2 分離処理部
3 汚液導入部
4 ヘッド部
5 蓋体
6 クリップ
7 ハンドル
8 出口管
9 皿体
10 汚液タンク
11 洗浄液タンク
12 首部
13 キャップ
14 ファン
15 洗浄液通路
16、17 大気導入通路
20 ノズル
100 湿式クリーナー

Claims (2)

  1. 洗浄液タンクからの洗浄液を被浄化面に供給しながら、被浄化面の洗浄液及び汚れを汚液タンクに導入し、汚液タンク内に設けられた分離処理部で気液分離を行う湿式クリーナーにおいて、
    ドーナッツ状の底面部と、前記底面部の外周側から上に行くに従って内周側半径を大きくする円錐状の外側の周面部と、前記底面部の内周側から上に行くに従って外周側半径を小さくする円錐状の内側の周面部と、前記内側の周面部を塞ぐ底面と、前記底面部のドーナッツ状の中心の孔を取り囲むように下に向かって設けられたリング状の首部とが設けられた本体容器と、
    前記首部の開口を着脱自在に封止するキャップと、
    前記内側の周面部の内側の空間に連通した洗浄液通路であって、被浄化面に洗浄液を導く洗浄液通路と、
    前記内側の周面部の内側の空間に連通した大気導入通路とを具備し、
    前記内側の周面部の内側の空間を前記洗浄液タンクとし、前記外側の周面部と内側の周面部との間の空間を前記汚液タンクとすることを特徴とする湿式クリーナー。
  2. 前記本体容器は樹脂により一体成形されていることを特徴とする湿式クリーナー。

JP2017000222U 2017-01-24 2017-01-24 湿式クリーナー Active JP3210087U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017000222U JP3210087U (ja) 2017-01-24 2017-01-24 湿式クリーナー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017000222U JP3210087U (ja) 2017-01-24 2017-01-24 湿式クリーナー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3210087U true JP3210087U (ja) 2017-04-27

Family

ID=58667271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017000222U Active JP3210087U (ja) 2017-01-24 2017-01-24 湿式クリーナー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3210087U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108937710A (zh) * 2018-08-06 2018-12-07 珠海格力电器股份有限公司 水箱及吸尘器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108937710A (zh) * 2018-08-06 2018-12-07 珠海格力电器股份有限公司 水箱及吸尘器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5374631B1 (ja) 湿式吸引アタッチメント
US5210902A (en) Vacuum cleaner
JP6082940B1 (ja) 吸引ヘッド
KR20020009359A (ko) 진공청소기의 사이클론 집진장치
JP6908295B2 (ja) 湿式クリーナー
KR19990087148A (ko) 마루 카페트 등을 청소하기 위한 장치
RU2589630C2 (ru) Пылесос
KR20040101760A (ko) 업라이트형 진공청소기
CN111065305B (zh) 表面清洁器
JP4320663B2 (ja) サイクロン式電気掃除機
KR102665028B1 (ko) 사이클론 집진장치 및 이를 포함하는 진공청소기
JP3210087U (ja) 湿式クリーナー
JP2009195488A (ja) 電気掃除機
JP4743668B2 (ja) サイクロン式電気掃除機
KR20040034390A (ko) 물세척 진공청소기
WO2015019080A1 (en) Water Filtration Widget
JP3201593U (ja) 流出防止弁
CN108729131B (zh) 一种洗涤添加剂盒及洗衣机
JP3210757U (ja) 湿式クリーナーの吸引ヘッド
RU2008122469A (ru) Пылеотделительное устройство
CN218943243U (zh) 一种气液分离效果好的表面清洁装置
JP2007167450A (ja) サイクロン式電気掃除機
JP3212852U (ja) 流出防止弁
CN216495129U (zh) 污水箱及洗地机
JPH09192436A (ja) 空気清浄装置

Legal Events

Date Code Title Description
A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20170124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170223

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3210087

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20171211

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250