JP3210015U - 釣り具における浮体・餌カゴ構造 - Google Patents

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勇三 池田
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【課題】所望の飛距離を得ることができ、かつ、浮体の損傷防止も図ることができ、しかも、簡略構造で安価に構成することができる遠投カゴ釣り用の釣り具における浮体・餌カゴ構造を提供する。【解決手段】釣り具を構成する球状の浮体8と、円筒状で、一端側に頂部に抜き穴を設けた中空円錐部21を有する餌カゴ9とをガイド糸7の中通し形態とした釣り具における浮体・餌カゴ構造であって、浮体の一方の端部側により戻し具6を設け、浮体の他方の端部と、餌カゴにおける中空円錐部20との間を短長の円筒体22を介在させるとともに、浮体内に中通ししたガイド糸を円筒体内を経て餌カゴにおける中空円錐部の抜き穴21内に挿通させ、この中空円錐部の内部に抜き穴より大径でこの抜き穴より抜け出ない穴付きビーズ23を配置し、穴付きビーズに挿通したガイド糸に結び目24を設けてなる浮体移動防止部5を備える端部隣接連結構造としたものである。【選択図】図2

Description

本考案は、釣り具における浮体・餌カゴ構造に関し、詳しくは、遠投に際し所望の飛距離を得ることができ、かつ、浮体の損傷防止を図ることができ、磯釣り等に使用される遠投カゴ釣り用の釣り具に適用して好適な釣り具における浮体・餌カゴ構造に関するものである。
まず、図5を参照して磯釣り等に使用される遠投カゴ釣り用の従来の釣り具の一例としての釣り具51について概説する。
この釣り具51は、釣竿2と、この釣竿2に取り付けたリール3と、このリール3に巻回され繰り出される道糸(釣糸)4の先端に配置したより戻し具6と、より戻し具6に括り付けたガイド糸7と、ガイド糸7を中通し形態とした浮体8、コマセカゴ(餌カゴ)9Aと、コマセカゴ9の他端側により戻し具10を介して連結したハリス11、釣針12及び錘13からなる仕掛け部14と、を有している。
前記釣り具51においては、浮体8はコマセカゴ9Aと一体的でない誘導式としており、このため浮体8はガイド糸7によりガイドされつつ図中の矢印a〜bの範囲を自由移動可能となっている。
しかし、このような釣り具51を遠投カゴ釣り用として実際に使用する場合、浮体8とコマセカゴ9Aとは一体的ではないため、図6に概略的に示すように、図中の矢印a〜bの範囲を自由移動可能となっていることから、遠投時においてはこれらが分離しつつ飛翔し空中で個別に空気抵抗を受けることになり、両者併せての空中での空気抵抗が大となって期待通りの飛距離がでない、すなわち、飛距離低下を招くという釣果に影響する問題を包含している。
また、浮体8、コマセカゴ9Aの着水時においては、これらに水抵抗が個別に作用し、特に浮体8が破損する虞が大となるという問題を包含している。
特許文献1には、筒型コマセ器と浮き部の合体と、筒型コマセ器の主海水流入口部に備え付けられた網目底蓋とコマセ器本体側面の窪みに斜めに開けられた補助海水流入口とコマセ吹き出し口につけられた水流変更器との組み合わせと、筒型コマセ器側面に加工された窪みとレール型又はすじ状の溝と、固定型糸通し金具と遊動部のリングと浮き部先端角に付けられたフックの組み合わせによるコマセ器付き浮きが開示されている。
しかし、特許文献1のコマセ器付き浮きの場合、筒型コマセ器と浮き部とを合体しているものの筒型コマセ器に補助海水流入口や水流変更器を設けたり、浮き部先端角にフックを付けたりした複雑、高価格のものである。
特開平9−121737号公報
本考案は、上記従来の事情に鑑みてなされたものであり、遠投カゴ釣り用として実際に使用する場合、所望の飛距離を得ることができ、かつ、浮体の損傷防止を図ることができ、しかも、簡略構造で安価に構成することができる釣り具における浮体・餌カゴ構造を提供するものである。
本考案に係る釣り具における浮体・餌カゴ構造は、釣り具を構成する球状の浮体、筒状の餌カゴをガイド糸中通し形態とするとともに、前記浮体の一方の端部と、前記餌カゴにおける前記浮体の端部と隣り合う端部とを、短長の円筒体を介在配置とした端部隣接連結構造としたことを最も主要な特徴とする。
請求項1乃至3記載の考案によれば、浮体と餌カゴとを簡略、安価な構造により端部隣接連結しているので、遠投の場合これらが一体的となって空中を飛翔することになり、浮体、餌カゴが個別に空気抵抗を受ける従来例に比べ空中での空気抵抗が小となり期待通りの飛距離が得られるとともに、浮体、餌カゴの着水時においては、浮体と餌を収容した餌カゴとが一体的となって着水するので、餌カゴより軽量な浮体に対する着水抵抗は少なくなりその損傷防止を図ることができるという斬新な効果を奏する釣り具における浮体・餌カゴ構造を実現し提供することができる。
図1は本考案の実施例に係る浮体・餌カゴ構造を含む釣り具の全体概略構成図である。 図2は本実施例に係る浮体・餌カゴ構造の概略構成説明図である。 図3は本実施例に係る浮体・餌カゴ構造における餌カゴの概略分解斜視図である。 図4は本実施例に係る浮体・餌カゴ構造における浮体・餌カゴの飛翔状態を示す説明図である。 図5は従来の浮体・餌カゴ構造を含む釣り具の全体概略構成図である。 図6は従来の浮体・餌カゴ構造における浮体・餌カゴの飛翔状態を示す説明図である。
本考案は、遠投カゴ釣り用として実際に遠投使用する場合所望の飛距離を得ることができ、かつ、浮体の損傷防止も図ることができ、しかも、簡略構造で安価に構成することができる釣り具における浮体・餌カゴ構造を提供するという目的を、釣り具を構成する球状の浮体と、円筒状で、一端側に頂部に抜き穴を設けた中空円錐部を有する餌カゴとをガイド糸中通し形態とした釣り具における浮体・餌カゴ構造であって、前記浮体の一方の端部側により戻し具を設け、前記浮体の他方の端部と、前記餌カゴにおける中空円錐部との間を短長の円筒体を介在させるとともに、前記より戻し具の他端側に括り付けられ、前記浮体内に中通ししたガイド糸を前記円筒体内を経て餌カゴにおける中空円錐部の抜き穴内に挿通させ、この中空円錐部の内部に前記抜き穴より大径でこの抜き穴より抜け出ない穴付きビーズを配置し、穴付きビーズに挿通したガイド糸に結び目を設けてなる浮体移動防止部を備える端部隣接連結構造とした構成により実現した。
以下、図面を参照して、本考案に係る釣り具における浮体・餌カゴ構造の実施例について説明する。
なお、本考案の実施例に係る釣り具1において、図5に示す釣り具51の場合と同一の要素には同一の符号を付して示す。
本実施例の釣り具1は、磯釣り等に好適な遠投カゴ釣り用に構成したものであり、特に、釣り具1を構成する浮体(水中浮体)、コマセカゴ(餌カゴ)をガイド糸中通し形態とするとともに、前記浮体の他端部、前記コマセカゴの一端部を端部隣接連結した浮体・コマセカゴ構造を主要な特徴とするものである。
本実施例の釣り具1は、図1に示すように、釣竿2と、この釣竿2に取り付けたリール3と、このリール3に巻回され繰り出される道糸(釣糸)4の先端に配置したより戻し具6と、このより戻し具6に括り付けたガイド糸7と、ガイド糸7を中通し形態とした浮体8、コマセカゴ(餌カゴ)9と、コマセカゴ9の他端側により戻し具10を介して連結したハリス11、釣針12及び錘13からなる仕掛け部14と、を有している。
更に詳述すると、前記リール3に巻回され繰り出される道糸4の先端は公知のより戻し具6の一端側に括り付けられ、より戻し具6の他端側に括り付けたガイド糸7を浮体8、コマセカゴ9に中通してコマセカゴ9の他端側に導出し、ここでより戻し具10の一端側に括り付けている。
そして、より戻し具10の他端側に仕掛け部14のハリス11の一端側を括り付け、ハリス11の他端側(先端側)に錘13を取り付けるとともに、前記ハリス11の途中位置に所要数の釣針12を分離配置した構成としている。
前記浮体8としては、発泡スチロール製のものやプラスチック製のものを採用することができる。
また、前記コマセカゴ9としては、塩化ビニール等のプラスチック製のものや錆びにくいステンレス製のものを採用することができる。
次に、本実施例の浮体・コマセカゴ構造について図2、図3を参照して詳述する。
前記コマセカゴ9は、例えば内外二重円筒嵌合構造で、各々コマセ放出穴17を形成した外円筒部15と内円筒部16とを相対的に円周方向に摺動可能に密接嵌合した構成としている。
すなわち、外円筒部15の側壁部には複数の円形穴15a、複数の楕円穴15bを分散配置に形成し、また、内円筒部16の側壁部にも複数の円形穴16a、複数の楕円穴16bを分散配置に形成している。
そして、外円筒部15と内円筒部16との円周方向の嵌合位置をずらすことで外円筒部15の円形穴15aと、内円筒部16の円形穴16aとの位置ずらし、更には、外円筒部15の楕円穴15bと、内円筒部16の楕円穴16bとの位置ずらしによって、これらのコマセ放出穴17により画されるコマセ放出領域18を調節可能としたり、また、外円筒部15の側壁部における非穴部領域で内円筒部16のコマセ放出穴17を完全に閉塞し、コマセカゴ9内に収容したコマセ19のコマセカゴ9外部への放出を不能としたりできるように構成している。
前記外円筒部15の一端側(浮体8側)には、略中空円錐形状で抜き穴21付きの中空円錐部20が形成され、中空円錐部20の突出端側を浮体8側に臨ませるように構成している。
また、前記内円筒部16の他端側(仕掛け部14側)には例えば半球状の中空膨出部16cが形成されている。
前記浮体8、コマセカゴ9の端部隣接連結構造は、前記浮体8の他端と、前記コマセカゴ9における中空円錐部20の突出端との間に、スペーサとして機能する短長(例えば5〜10mm)の円筒体22を介在させるとともに、前記より戻し具6の他端側に括り付けられ、前記浮体8内に中通ししたガイド糸を円筒体22内を経てコマセカゴ9における中空円錐部20の抜き穴21内に挿通させ、この中空円錐部20の内部に前記抜き穴21より大径でこの抜き穴21より抜け出ない穴付きビーズ23を配置している。
そして、前記穴付きビーズ23に挿通したガイド糸7に結び目24を設けて、前記より戻し具6の他端側と前記結び目24との間において前記浮体8の自由移動を防止し、前記浮体8とコマセカゴ9とが円筒体22を介して隣り合う状態となる簡略で安価に作成できる構造(穴付きビーズ23の配置とガイド糸7の結び目24の形成)の浮体移動防止部5を設けている。
本考案においては、前記浮体8、コマセカゴ9の端部隣接連結構造を、浮体8の他端とコマセカゴ9における内円筒部16の端部(コマセカゴ9における中空円錐部20の突出端とは逆の端部)とを相互に向き合わせて固定し、浮体8の自由移動を防止するように構成しても良い。
更に、前記結び目24より先のガイド糸7をコマセカゴ9内に中通しして半球状の中空膨出部16cの最頂部(他端側中央部)に設けた抜き穴16dを経てコマセカゴ9の他端外部に導出し、ここで前記より戻し具10の一端側に括り付けている。
前記浮体移動防止部5としては、前記コマセカゴ9における中空円錐部20の内部において、ガイド糸7を複数回巻き込み膨らんだ糸玉状として、この糸玉状の部分が前記中空円錐部20の抜き穴21から抜け出ないようにする構成としてもよい。
また、図示しないが、前記浮体8、コマセカゴ9の隣り合う端部に各々雄ネジ筒、雌ネジ筒を設け、ネジ結合でこれらを一体的に連結したり、前記浮体8、コマセカゴ9の隣り合う端部に各々筒状雄ピン、筒状雌ピンを設け、これらのピン結合により前記浮体8、コマセカゴ9を一体的に連結する構成とすることも可能で、特に限定するものではない。
上述したような前記浮体8、コマセカゴ9の簡略で安価に作成できる端部隣接連結構造によれば、前記浮体8の他端と、コマセカゴ9の一端との間に短長の円筒体22が介在する構造の基に、前記浮体8と、コマセカゴ9とを相互に離隔しない一体的な形態としつつ磯釣り等に好適な遠投カゴ釣り用として使用することが可能となる。
すなわち、本実施例によれば、前記浮体8とコマセカゴ9とを簡略な構造で端部隣接連結しているので、図4に示すように、遠投の場合、これらが一体的となって空中を飛翔することになり、浮体8、コマセカゴ9Aが個別に空気抵抗を受ける従来例に比べ空中での空気抵抗が小となり期待通りの飛距離が得られるという効果を奏するものである。
また、前記浮体8、コマセカゴ9の着水時においては、浮体8とコマセ19を収容したコマセカゴ9が一体的となって着水するので、より重量のあるコマセカゴ9が先に着水すると想定され、コマセカゴ9より軽量な浮体8に対する着水抵抗は少なくなりその損傷防止を図ることができる。
なお、上述した実施例においては、浮体8として球状のものを使用する場合について説明したが、これに限らず、浮体8としては楕円球状、立方体状等、種々の形状のものを使用することができ、特に限定するものではない。
また、上述した実施例においては、コマセカゴ9として略円筒状のものを使用する場合について説明したが、これに限らず、コマセカゴ9としては楕円球状等、種々の形状のものを使用することができ、特に限定するものではない。なお、コマセカゴ9の構造は本実施例のものに限定されるものでないことは勿論である。
本考案の釣り具における浮体・餌カゴ構造は、磯釣りに使用される遠投カゴ釣り用の釣り具に適用する場合の他、浜釣り用、船釣り用等に使用される遠投カゴ釣り用の釣り具に対しても好適に適用可能である。
1 釣り具
2 釣竿
3 リール
4 道糸
5 浮体移動防止部
6 より戻し具
7 ガイド糸
8 浮体
9 コマセカゴ(餌カゴ)
10 より戻し具
11 ハリス
12 釣針
13 錘
14 仕掛け部
15 外円筒部
15a 円形穴
15b 楕円穴
16 内円筒部
16a 円形穴
16b 楕円穴
16c 中空膨出部
16d 抜き穴
17 コマセ放出穴
18 コマセ放出領域
19 コマセ
20 中空円錐部
21 抜き穴
22 円筒体
23 穴付きビーズ
24 結び目

Claims (3)

  1. 釣り具を構成する浮体、餌カゴをガイド糸中通し形態とするとともに、前記浮体の端部、前記餌カゴの端部を、端部隣接連結構造としたことを特徴とする釣り具における浮体・餌カゴ構造。
  2. 釣り具を構成する球状の浮体、筒状の餌カゴをガイド糸中通し形態とするとともに、前記浮体の一方の端部と、前記餌カゴにおける前記浮体の端部と隣り合う端部とを、端部隣接連結構造としたことを特徴とする釣り具における浮体・餌カゴ構造。
  3. 釣り具を構成する球状の浮体と、円筒状で、一端側に頂部に抜き穴を設けた中空円錐部を有する餌カゴとをガイド糸中通し形態とした釣り具における浮体・餌カゴ構造であって、
    前記浮体の一方の端部側により戻し具を設け、前記浮体の他方の端部と、前記餌カゴにおける中空円錐部との間を短長の円筒体を介在させるとともに、前記より戻し具の他端側に括り付けられ、前記浮体内に中通ししたガイド糸を前記円筒体内を経て餌カゴにおける中空円錐部の抜き穴内に挿通させ、この中空円錐部の内部に前記抜き穴より大径でこの抜き穴より抜け出ない穴付きビーズを配置し、穴付きビーズに挿通したガイド糸に結び目を設けてなる浮体移動防止部を備える端部隣接連結構造としたことを特徴とする釣り具における浮体・餌カゴ構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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