JP3209440U - 給油設備のクラウドシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】ガソリン等の給油設備のクラウドシステムに係り、特に液面計が検知する液面レベルや、タンクや配管の腐食や油漏れを検知し、インターネット等のネットワークを介して管理サーバに自動的に送信し、メンテナンスを迅速に行うことを可能とする給油設備のクラウドシステムを提供する。【解決手段】給油設備2−1〜2−3、2−6〜2−8に設けられたコンピュータと、該コンピュータと通信ネットワークを介して接続された管理サーバ1と、を備えた給油設備のクラウドシステムであって、上記コンピュータには給油設備の情報を分析する分析手段と、該分析結果に基づいてメンテナンス、又は異常が発生した場合、前記情報を前記管理サーバに送信する送信手段と、を備える。【選択図】図1

Description

本考案はガソリン等の油類を収納する地下タンクや地下配管の設備を備える給油設備のクラウドシステムに係り、特にインターネット等のネットワークを介して液面管理や油漏れ等の情報を自動的に管理サーバに通報し、メンテナンスを迅速に行う給油設備のクラウドシステムを提供するものである。
今日、油(ガソリン)漏れによる土壌汚染が大きな社会問題となっている。このような油漏れは、長年の使用により埋設配管や地下タンクが古くなり、埋設配管や地下タンクに腐蝕が生じ、発生する場合が多い。また、ガソリン等の油類を収納する地下タンクの液面計の管理も重要であり、液面変化を自動的に監視し、注油等の管理を自動的に行うことも切望されている。
このため、従来の給油取扱所や地下タンク貯蔵所等の危険物を取り扱う施設では、使用する配管をスチール配管(鋼製配管)とし、その外面に腐蝕防止のため塗覆設又はコーティングの処置を施している。また、液面管理については、インターネット等のネットワークを介してクラウドサービスによって解決することも可能である。
尚、地下タンクの場合、点検口を利用して内部の腐蝕や孔蝕を定期的に点検し、必要に応じて補修、改修を行っている。また、例えば特許文献1に開示するような、高度な加工技術が不要でかつ施工手間が少ない合成樹脂製の埋設タンクの提案も行われている。
特開2003−261195号公報
しかしながら、埋設配管や地下タンクのメンテナンスを行なう場合、当該施設が設置されたガソリンスタンド等の給油取扱所や地下タンク貯蔵所には人が常駐することが条件である。この為、例えば設備が山間部や人里離れた場所に設置されている場合、問題のある設備に迅速に作業者を向かわせることができない。
また、人が常駐するガソリンスタンド等においても、タンクの液面管理や、埋設タンクや配管に異常が発生した場合、インターネット等の通信回線を使用し、液面変化や異常をサーバに自動的に通報し、メンテナンスを迅速に行う給油設備のクラウドサービスが期待されている。
そこで、本考案は上記課題を解決するため、ガソリンスタンド等の給油取扱所や地下タンク貯蔵施設に設置されたコンピュータに専用のソフトウエアを導入し、タンクの液面変化や、埋設配管や地下タンクから油漏れ等の異常が発生した場合、上記専用のソフトウエアを駆動し、タンクの液面変化や異常をサーバに通報すると共に、当該サーバに連動するメンテナンスシステムを使用して迅速に給油設備のメンテナンスを迅速に行う給油設備のクラウドサービスを提案するものである。
本考案は上記課題を解決するため、給油取扱所に設けられたコンピュータと、該コンピュータと通信ネットワークを介して接続された管理サーバと、を備えた給油設備のクラウドシステムであって、上記コンピュータには給油取扱所の情報を分析する分析手段と、該分析結果に基づいてメンテナンス、又は異常が発生した場合、当該情報を管理サーバに送信する送信手段と、を備える給油設備のクラウドシステムを提供することによって達成できる。この為、上記コンピュータには給油取扱所の情報を分析し、該分析結果に基づいてメンテナンス、又は補修が必要な場合、上記情報を前記管理サーバに送信するソフトウエアがインストールされている。
また、上記管理サーバには、給油取扱所の情報を記憶するデータベースが構築され、コンピュータからの情報をデータベースに書込み、更にメンテナンスサーバに上記情報を通知し、メンテナンスサーバは上記管理サーバからの通知に従って、メンテナンス処理を行う。
本考案によれば、ガソリンスタンド等の給油取扱所や地下タンク貯蔵施設に設置されたコンピュータに専用のソフトウエアを導入し、タンクの液面変化や、埋設配管や地下タンクから油漏れ等の異常を迅速に検知し、クラウドサービスを利用してメンテナンスや補修を行うことができる。
本実施形態の給油設備のクラウドシステムのシステム構成図である。 給油設備のクラウドシステムを説明する具体例であり、管理サーバと給油設備との接続関係を示す図である。 給油設備のクラウド機能を説明する図である。 給油設備のクラウドサービスを説明するフローチャートであり、同図の左はパソコン側の処理を示し、右は管理サーバ側の処理を示す。 メンテナンスサーバの処理を説明するフローチャートである。 管理サーバのディスプレイに表示される「液面レベル情報」の例を示す図である。 管理サーバのディスプレイに表示される「油漏れ情報」の例を示す図である。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本実施形態の給油設備のクラウドシステムのシステム構成図である。同図において、本システムは管理サーバ1と複数のガソリンスタンド等の給油設備2をインターネット等の通信回線で接続したクラウドサービスを提供するシステムである。尚、本システムにおいて、2−1〜2−3はガソリンスタンド等の給油設備であり、2−4〜2−5は地下タンク貯蔵所であり、2−6〜2−8は山間部や人里離れた常駐が困難な場所に設置された給油設備である。
そして、夫々の設備には当該設備を管理するコンピュータが設置されており、夫々の設備の管理を行っている。例えば、ガソリンスタンド等の給油設備であれば、埋設タンクの液面管理やタンクからの油漏れの検知、配管の腐食等の管理を行い、山里離れた地下タンク貯蔵所であれば、タンクからの油漏れの検知や、配管の腐食等の管理のみならず、設備管理も行う。
図2は本例の給油設備のクラウドシステムを説明する具体例であり、管理サーバ1と給油設備2との接続関係を示し、管理サーバ1には設備管理データベース4が接続され、この設備管理データデース4には上記ガソリンスタンド等の多数の給油設備2の管理情報が記録されている。ここで、ガソリンスタンド等の給油設備2−1には、例えば3台のパソコン3−1〜3−3が配設され、給油設備2−2には2台のパソコン3−4〜3−5が配設され、給油設備2−3には2台のパソコン3−6〜3−7が配設されている。
これらのパソコン3−1〜3−7の中には本例の給油設備のクラウドサービスを提供するソフトウエアがインストールされている。尚、図示しないが、地下タンク貯蔵所等の他の設備においても、同様にパソコンが設置され、夫々の設備管理を行うと共に、当該パソコンには本例の給油設備のクラウドサービスを提供するソフトウエアがインストールされている。
図3は本例の給油設備のクラウド機能を説明する具体例として、管理サーバ1と給油設備2−1のパソコン3(例えば、パソコン3−1)との接続関係を示し、上記のように管理サーバ1には設備管理データデース4が接続され、パソコン3−1(給油設備2−1)と管理サーバ1は通信回線で接続され、データの授受が可能である。
パソコン3−1は、CPU5、ROM6、RAM7、ハードディスク8等で構成され、CPU5はROM6に登録されたシステムプログラムに従って処理を行う。また、パソコン3−1には給油設備のクラウドサービスを行うプログラム9がインストールされ、例えば図3に示すUSB10によって導入される。尚、クラウドサービスを行うプログラム9の導入は、USB10に限らず、例えば同図に示すCD−ROM11や、ネットワーク配信12等の各種手段を使用して行うことができる。また、パソコン3−1のディスプレイ13には、当該給油設備の液面管理やタンクからの油漏れの検知、配管の腐食等の管理情報が表示される。
次に、本発明の給油設備のクラウドサービスについて説明する。図4は給油設備のクラウドサービスを説明するフローチャートであり、同図の左はパソコン3−1側の処理を示し、右は管理サーバ1側の処理を示す。
先ず、給油設備を備えるガソリンスタンド2−1では、埋設タンクに設置された液面計の情報や、埋設タンクの油漏れ検知、埋設配管の腐食等の情報を取得する。(ステップ(以下、Sで示す)1)。そして、パソコン3−1のディスプレイ13には、液面計で計測した液面レベルや、埋設タンクの油漏れの有無、埋設配管の腐食情報等の情報が表示される。
次に、パソコン3−1は前述のクラウドサービスのプログラム9を駆動し、先ず液面計で計測した液面レベルが注油レベルに達しているか判断する(S2)。ここで、液面レベルが予め設定された注油レベルに達している場合(S2がYES)、管理サーバ1にこの情報を送信する(S3)。
管理サーバ1では、パソコン3−1〜3−nから出力される各種信号や通知を監視しており(ステップ(以下、STで示す)1)、例えばパソコン3−1から上記情報を受信すると(ST2がYES)、管理サーバ1はメンテナンスサーバに当該情報を送信する(送信A)。メンテナンスサーバでは上記情報を受信すると(ステップ(以下、STPで示す)1)、直ちにメンテナンス会社に通知を行い、依頼があった給油設備に注油用の車両を送る(STP2)。
尚、この時管理サーバ1のディスプレイ13には上記情報に基づき、図6に示す表示を行う。例えば、「液面レベル情報」の表示と共に注油が必要なことを示すランプ13aの点滅と共に、同時に注油が必要な給油設備の設備名及び当該設備の設置住所の情報、及び現在の液面レベルの情報を表示する。
一方、前述の給油設備2−1の液面レベルが予め設定された注油レベルに達していない場合(S2がNO)、次に埋設タンクの油漏れが発生しているか判断する(S3)。ここで、埋設タンクに油漏れが発生している場合(S4がYES)、管理サーバ1にこの情報を送信する(S5)。
管理サーバ1では、前述のようにパソコン3−1〜3−nから出力される各種信号や通知を監視しており、上記情報を受信すると(ST3がYES)、管理サーバ1はメンテナンスサーバに当該情報を送信する(送信B)。メンテナンスサーバでは上記情報を受信すると(STP3)、直ちにメンテナンス会社に通知を行い、依頼があった給油設備に油漏れの補修を行う作業者を送る(STP4)。
尚、この時管理サーバ1のディスプレイ13には上記情報に基づき、図7に示す表示を行う。例えば、「油漏れ情報」の表示と共に、油漏れが発生したことを示すランプ13aの点滅と共に、同時に補修が必要な給油設備の設備名及び当該設備の設置住所の情報を表示する。
次に、前述の液面レベルに問題がなく、埋設タンクの油漏れも発生していない場合、更に埋設配管の腐食情報を確認する(S6)。ここで、埋設配管の腐食レベルが予め設定したレベルを超えている(S6がYES)、管理サーバ1にこの情報を送信する(S7)。
管理サーバ1では、前述のようにパソコン3−1〜3−nから出力される各種信号や通知を監視しており、上記情報を受信すると(ST4がYES)、管理サーバ1はメンテナンスサーバに当該情報を送信する(送信C)。メンテナンスサーバでは上記情報を受信すると(STP5)、直ちにメンテナンス会社に通知を行い、依頼があった給油設備に埋設配管の腐食の補修を行う作業者を送る(STP6)。
この場合も前述と同様、管理サーバ1のディスプレイ13には上記情報に基づき、対応する表示を行う。
以上の様に本実施形態の給油設備のクラウドサービスを行うソフトウエアを使用することによって、給油設備のオーナーは自動的に給油設備の情報を管理サーバ1に送り、設備のメンテナンスや設備の補修を行うことができ、極めて便利なシステムとすることができる。
尚、上記実施形態の説明では、タンクの液面レベルの管理や、埋設タンクの油漏れ検知、埋設配管の腐食について説明したが、上記内容に限らず、他の給油設備の管理についても対応する情報を管理サーバ1に送信することによって、同様に給油設備の管理を自動的に行うことができる。
1・・・管理サーバ1
2−1〜2−3・・ガソリンスタンド等の給油設備
2−4〜2−5・・地下タンク貯蔵所
2−6〜2−8・・常駐が困難な場所に設置された給油設備
3−1〜3−7・・パソコン
4・・・設備管理データデース
5・・・CPU
6・・・ROM
7・・・RAM
8・・・ハードディスク
9・・・給油設備のクラウドサービスを行うプログラム
10・・USB
11・・CD−ROM
12・・ネットワーク配信
13・・ディスプレイ
そして、夫々の設備には当該設備を管理するコンピュータが設置されており、夫々の設備の管理を行っている。例えば、ガソリンスタンド等の給油設備であれば、埋設タンクの液面管理やタンクからの油漏れの検知、配管からの油漏れ検知等の管理を行い、山里離れた地下タンク貯蔵所であれば、タンクからの油漏れの検知や、配管からの油漏れ検知等の管理のみならず、設備管理も行う。
パソコン3−1は、CPU5、ROM6、RAM7、ハードディスク8等で構成され、CPU5はROM6に登録されたシステムプログラムに従って処理を行う。また、パソコン3−1には給油設備のクラウドサービスを行うプログラム9がインストールされ、例えば図3に示すUSB10によって導入される。尚、クラウドサービスを行うプログラム9の導入は、USB10に限らず、例えば同図に示すCD−ROM11や、ネットワーク配信12等の各種手段を使用して行うことができる。また、パソコン3−1のディスプレイ13には、当該給油設備の液面管理やタンクからの油漏れの検知、配管からの油漏れ検知等の管理情報が表示される。
先ず、給油設備を備えるガソリンスタンド2−1では、埋設タンクに設置された液面計の情報や、埋設タンクの油漏れ検知、埋設配管からの油漏れ検知等の情報を取得する。(ステップ(以下、Sで示す)1)。そして、パソコン3−1のディスプレイ13には、液面計で計測した液面レベルや、埋設タンクの油漏れの有無、埋設配管からの油漏れ検知等の情報が表示される。
次に、前述の液面レベルに問題がなく、埋設タンクの油漏れも発生していない場合、更に埋設配管からの油漏れ検知を確認する(S6)。ここで、埋設配管からの油漏れレベルが予め設定したレベルを超えている(S6がYES)、管理サーバ1にこの情報を送信する(S7)。
管理サーバ1では、前述のようにパソコン3−1〜3−nから出力される各種信号や通知を監視しており、上記情報を受信すると(ST4がYES)、管理サーバ1はメンテナンスサーバに当該情報を送信する(送信C)。メンテナンスサーバでは上記情報を受信すると(STP5)、直ちにメンテナンス会社に通知を行い、依頼があった給油設備に埋設配管からの油漏れの補修を行う作業者を送る(STP6)。
この場合も前述と同様、管理サーバ1のディスプレイ13には上記情報に基づき、対応する表示を行う。
尚、上記実施形態の説明では、タンクの液面レベルの管理や、埋設タンクの油漏れ検知、埋設配管からの油漏れについて説明したが、上記内容に限らず、他の給油設備の管理についても対応する情報を管理サーバ1に送信することによって、同様に給油設備の管理を自動的に行うことができる。

Claims (6)

  1. 給油取扱所に設けられたコンピュータと、
    該コンピュータと通信ネットワークを介して接続された管理サーバと、を備えた給油設備のクラウドシステムであって、
    前記コンピュータには前記給油設備の情報を分析する分析手段と、
    該分析結果に基づいてメンテナンス、又は異常が発生した場合、前記情報を前記管理サーバに送信する送信手段と、
    を備えることを特徴とする給油設備のクラウドシステム。
  2. 前記サーバには、前記給油設備の情報を記憶する設備管理データベースが構築され、前記コンピュータからの情報を前記設備管理データベースに書込み、メンテナンスサーバに前記情報を通知することを特徴とする請求項1に記載の給油設備のクラウドシステム。
  3. 前記コンピュータには前記給油設備の情報を分析し、該分析結果に基づいてメンテナンス、又は異常が発生した場合、前記情報を前記管理サーバに送信するソフトウエアがインストールされていることを特徴とする請求項1、又は2に記載の給油設備のクラウドシステム。
  4. 前記メンテナンスサーバは前記管理サーバからの通知に従って、メンテナンス処理を行うことを特徴とする請求項2、又は3に記載の給油設備のクラウドシステム。
  5. 前記給油設備はガソリンスタンドであることを特徴とする請求項1、2、3、又は4に記載の給油設備のクラウドシステム。
  6. 前記給油設備の情報は、埋設タンクの液面情報、又は埋設タンクの液漏れ情報、又は埋設配管の腐食情報であることを特徴とする請求項1、2、3、4、又は5に記載の給油設備のクラウドシステム。
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