JP3209344U - 融雪車 - Google Patents

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【課題】高周波誘導加熱を利用して生じた熱風により効率的な融雪作業を行う融雪車を提供する。【解決手段】外気を送風機21cにより熱風噴出管21の外気取り入れ口21eから吸入し、熱風噴出管21の本体21a内へと送風する。送風された外気は高周波誘導加熱部21bの筒体内に流入する。高周波発振器11bにより、電源ボックス11aから供給された電力を高周波に変換して、高周波誘導加熱部21bの誘導コイルに供給して、筒体内の発熱体を発熱させる。筒体内へ流入した外気が発熱体に接触し高温に加熱され、筒体内から熱風として流出する。筒体内から流出した熱風は、熱風噴出口21dから歩道上に積もった雪へ噴出する。【選択図】図1

Description

本考案は、高周波誘導加熱を利用して雪を融かす融雪車に関する。
例えば積雪地帯などにおいては、歩道等の通路に雪が積もってしまったり、氷が凍結してしまったりすることにより、通行、生活の障害となってしまうことがある。
このため歩道等の通路の上に積もった雪を融雪する融雪車として、例えば特許文献1に示すように、台車の前部に設けられた回転羽根と、後部に設けられた燃焼装置と、回転羽根と燃焼装置との間に設けられた融雪板とを有するものがある。この装置では、回転羽根により積もった雪を掻き取り、燃焼装置からの燃焼ガスにより暖められた融雪板に掻き取った雪を接触させ、また、融雪板に形成された複数の孔から燃焼ガスを掻き取った雪へと噴出させて融雪する。
登録実用新案第3078172号公報
しかしながら、上述した特許文献1の融雪車では、加熱効率の悪いバーナからなる燃焼装置からの燃焼ガスが用いられているために、融雪作業に長時間を要してしまい、効率的な融雪作業を行うことができないという問題があった。
本考案は、上記実情に鑑みてなされたものであり、高周波誘導加熱を利用して生じた熱風により効率的な融雪作業を行うことができる融雪車を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案の融雪車は、熱風を噴出して融雪する融雪車であって、車体の前部に設けられ、熱風噴出口を有する熱風噴出管と、前記熱風噴出管内に外気を吸入する送風機と、前記熱風噴出管内に設けられ、前記送風機により吸入された外気を高周波誘導加熱により熱風にする高周波誘導加熱部とを備えたことを特徴とする。
前記高周波誘導加熱部は、前記熱風噴出管と同軸方向に設けられ、外気が流入し熱風として流出する筒体と、前記筒体の外周に巻回され、高周波誘導電流が供給される誘導コイルと、前記筒体内に設けられ、流入した外気と接触する発熱体とを備えるようにしてもよい。
前記発熱体は、前記筒体内に放射状に配設された平板状の金属板と、前記平板状の金属板の間に前記平板状の金属板と接合して配設され、前記筒体の軸方向に直交する断面がV字状の金属板とにより構成されるようにしてもよい。
前記発熱体は、前記平板状の金属板と、前記断面がV字状の金属板と、前記断面がV字状の金属板の外側に配設され、前記筒体の軸方向に直交する断面がT字状の金属板とにより構成されるようにしてもよい。
本考案によれば、高周波誘導加熱を利用して生じた熱風により効率的な融雪作業を行うことができる融雪車を提供することができる。
本考案の実施の形態に係る融雪車及び運搬車の概略構成を示す説明図である。 本考案の実施の形態に係る融雪車の概略構成を示す背面図である。 図1のA−A矢視拡大断面図である。 本考案の実施の形態に係る融雪車が有する高周波誘導加熱部の構成を示す斜視図である。 本考案の実施の形態に係る融雪車を運搬車から降ろす作業を説明するための説明図である。 本考案の実施の形態に係る融雪車による融雪作業を説明するための説明図である。 本考案の実施の形態に係る融雪車による融雪作業の様子を示す概略図である。 本考案の実施の形態に係る融雪車による樹木に積もった雪の融雪作業を説明するための説明図である。 本考案の実施の形態に係る融雪車が有する高周波誘導加熱部の変形例の構成を示す断面図である。
本考案の実施の形態に係る融雪車について、以下図面を参照して説明する。
本実施の形態に係る融雪車は、積雪地帯等において、歩道等の通路に積もった雪を高周波誘導加熱を利用して生じた熱風により融かすことができる。
融雪車1は、図1、図2及び図7に示すように、手押しハンドル30および車輪40a,40bを有しており、手押しで移動可能な装置である。融雪車1は、車体11内に電源ボックス11aと、高周波発振器11bと、送風機21cの制御部11cと、ヒータ11dと、循環ファン11eとを有している。車体11の前部には熱風噴出管21が設けられている。車体11及び熱風噴出管21の内壁には断熱材70が設けられている。断熱材70により、車体11内及び熱風噴出管21内から熱が逃げることを防止し、また、結露を防止することができる。車体11の下部には2つの後輪である車輪40aが、熱風噴出管21の下部には1つの前輪である車輪40bが取り付けられている。
熱風噴出管21は、外気を取り入れて熱風を生成し、積もった雪へと熱風を噴出するための管である。熱風噴出管21は、本体21a内に高周波誘導加熱部21bと、送風機21cとを有している。本体21aの最前部はノズル状に形成され熱風噴出口21dを構成している。本体21aの最後部は車体11内で下方に延設されており、延設された最端部の開口は外気取り入れ口21eを構成している。本体21aは、図3に示すように、上側部材211aと下側部材212aとをパッキン213aを介して複数の締結部材214aで固定することにより構成されている。高周波誘導加熱部21bの上方部分には、開閉可能な蓋215aが設けられており、蓋215aを開くことにより、高周波誘導加熱部21bの管理、交換等が可能になる。
高周波誘導加熱部21bは、取り入れた外気を高周波誘導加熱による熱風にする。高周波誘導加熱部21bは、本体21a内の熱風噴出口21dと外気取り入れ口21eとの間に配置されている。高周波誘導加熱部21bは、図4に示すように、筒体211bと、筒体211b内に設けられた発熱体212bと、筒体211bの外周に巻かれた誘導コイル213bとを有している。筒体211bには耐熱性の材料が用いられ、例えばセラミックウールなどが用いられる。筒体211bは熱風噴出管21と同軸方向に配置される。発熱体212bは複数の平板状部材である金属板から構成され、複数の金属板は筒体211b内に放射状に設けられている。発熱体212bには例えば磁性体が用いられる。
送風機21cは、外気取り入れ口21eの上方付近に配置され、外気を外気取り入れ口21eから吸入し、高周波誘導加熱部21bへ送風する。送風機21cとしては、例えば軸流式ファンが用いられる。熱風噴出口21d付近には噴出される熱風の温度を測定するための温度測定センサ21fと、噴出される熱風の風速を測定するための風速センサ21gが配設され、外気取り入れ口21e付近には外気温を測定するための外気温測定センサ21hが配設されている。
電源ボックス11aは、高周波発振器11b、送風機21c等へ電力を供給する。電源ボックス11aの出力電圧は例えば200Vである。電源ボックス11aには、運搬車50に搭載された発電機60から電力が供給される。発電機60の燃料には例えばLPG(Liquefied Petroleum Gas)、ガソリン等が用いられる。発電機60と電源ボックス11aとの間のケーブル61による接続等にはケーブル巻き取り機62が用いられる。
高周波発振器11bは、内蔵するインバータにより電源ボックス11aからの直流の電力を交流に変換し、この交流電力を高周波に変換して、高周波誘導加熱体21bの誘導コイル213bに供給する。高周波発振器11bは、制御や演算処理を行うCPU(Central Processing Unit)や、制御するためのプログラムや制御情報が格納されている図示しないメモリなどを備えている。送風機21cの制御部11cは、インバータにより電源ボックス11aからの直流の電力を交流に変換し、この交流電力をモータ211cに供給して、送風機21cのモータ211cの回転を制御する。送風機21cの制御部11cは、CPUやメモリ等を備えている。
ヒータ11dは、車体11内の機器を保護するために車体11内の空気を暖め、循環ファン11eはヒータ11dにより暖められた空気を車体11内で循環させ、車体11内での結露を防止する。ヒータ11d等により車体11内の温度は、例えば0℃〜15℃程度に保たれる。
また、電源ボックス11aには、トランス11fを介して蓄電池11gが接続されている。蓄電池11gは外部電源に接続可能である。蓄電池11gは制御盤11hを介してヒータ11d、循環ファン11e等に電力を供給する。車体11の前面には、融雪車1が接近することを周囲に注意を促すためのスピーカ81と、作業を記録するための記録装置を内蔵したカメラ82と、融雪車1の位置情報を検出するGPS(Global Positioning System)ユニット83と、カメラ82で記録した画像及びGPSユニット83で検出した位置情報を管理センタに転送する画像転送装置84と、夜間作業時に作業をしやすくするための高照度のLEDランプ85と、夜間作業時に融雪面にレーザ光を照射するレーザ光照射装置86とが設けられている。カメラ82は、融雪場所、融雪作業量および周囲の安全の確認にも用いられる。
車体11の背面には、図4に示すように、高周波発振器11b、送風機21c等を操作するためのタッチパネル91と、緊急時に高周波発振器11bへの電力の供給を遮断するための緊急遮断ボタン92と、ヒータ11dの電源スイッチ93と、夜間作業時に足元を明るくするための照明器具94と、車体11内の機器を点検するための点検扉95と、融雪車1を運転するための手押しハンドル30とが設けられている。
後輪である車輪40aの車軸401aと車体11との間には衝撃吸収装置96が設けられており、融雪車1が荒れた雪面を移動する際にも、衝撃吸収装置96により車体11内の機器への衝撃を吸収することができる。また、坂道などを移動する場合に車輪40aの回転を補助するための補助モータ97が車体11内に設けられている。また、前輪である車輪40b側にも衝撃吸収装置98が設けられている。
ここで、融雪車1により融雪する方法について図5〜図8等を用いて説明する。まず、融雪車1を載せた運搬車50を雪が積もった歩道100付近で融雪作業がしやすい場所に停車させる。周囲の安全を確認してから、図5に示すように、運搬車50から融雪車1を降ろし、融雪車1を雪が積もった歩道100へ移動させる。融雪車1の電源ボックス11aと運搬車50に搭載された発電機60とをケーブル61で接続する。
次に、熱風噴出管21の熱風噴出口21dが歩道100上に積もった雪に向くように融雪車1を配置した後、タッチパネル91を操作して、ヒータ11dの電源スイッチ93を入れて、高周波発振器11b、送風機21c、ヒータ11d、循環ファン11e等へ電力を供給し、これらの機器を駆動する。
外気を送風機21cにより熱風噴出管21の外気取り入れ口21eから吸入し、熱風噴出管21の本体21a内へと送風する。送風された外気は高周波誘導加熱部21bの筒体211b内に流入する。高周波発振器11bにより、電源ボックス11aから供給された電力を高周波に変換して、高周波誘導加熱部21bの誘導コイル213bに供給して、筒体211b内の発熱体212bを発熱させる。これにより、筒体211b内へ流入した外気が発熱体212bに接触し高温に加熱され、筒体211b内から熱風として流出する。筒体211b内から流出した熱風は、熱風噴出口21dから歩道100上に積もった雪へ噴出する。熱風噴出口21dから噴出する熱風の好適な温度は150℃〜200℃程度であるが、熱風の温度は高周波発振器11bの出力を制御して所望の温度に設定することができる。
融雪車1を移動して、図6に示すように、熱風噴出口21dから熱風を歩道100上や歩道100付近に積もった雪、車道から歩道100や歩道100付近へ移動された雪に吹きかけ融かしていく。融雪車1により融かされた雪は水となり、排水口101から排水溝へ放流される。また、融雪車1は、歩道100に沿って植えられた樹木102等に積もった雪を融かすことも可能である。樹木102に積もった雪を融かす際には、図8に示すように、手押しハンドル30を押し下げ、熱風噴出口21dを上向きに配置することができる。なお、樹木102に積もった雪を融かす場合には、熱風の温度を低めに設定する。
このように本実施の形態の融雪車1では、熱風噴出管21内に設けられた高周波誘導加熱部21bにより外気を高温に加熱した熱風を噴出させて歩道100等の上に積もった雪を融かすようにしたので、融雪作業の時間を短縮することができ、効率的な融雪作業を行うことができる。
以上、実施の形態を挙げて本考案を説明したが、本考案は上記各実施の形態に限定されるものではなく、種々変形が可能である。例えば、上記実施の形態では、高周波誘導加熱部21bの発熱体212bとして、筒体211b内に複数の金属板からなる平板状部材を放射状に配設した例について説明したが、図9に示すように、筒体211b内に放射状に配設された複数の金属板からなる平板状部材214bと、平板状部材214bの間に配設された複数の断面V字状部材215bと、断面V字状部材215bの外側に配設された複数の断面T字状部材216bとにより発熱体212bを構成するようにしてもよい。
断面V字状部材215bは、筒体211bの軸方向に直交する断面がV字状である金属板である。平板状部材214bの筒体211bの軸方向の端部と、断面V字状部材215bの筒体211bの軸方向の端部とが例えばスポット溶接で接合される。断面T字状部材216bは、筒体211bの軸方向に直交する断面がT字状である金属板である。発熱体212bを平板状部材214b、断面V字状部材215b及び断面T字状部材216bで構成することにより、伝熱面積が大きくなり、より効率的に外気を高温に加熱することができる。なお、発熱体212bを平板状部材214b及び断面V字状部材215bのみ、または、平板状部材214b及び断面T字状部材216bのみで構成することも可能である。
また、発熱体212bは筒体211b内に流入した外気が接触して熱風として筒体211bから流出できる構成であればよく、例えば、発熱体212bを筒体211bの中心軸に沿った金属芯材または金属円筒により構成するようにしてもよいし、発熱体212bを同心の金属円筒により構成するようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、融雪車1が歩道100等の上の雪を熱風により融かして水にして、排水口101から排水溝へ放流する例について説明したが、歩道100等の上の雪を熱風により一部融かして風力により歩道100等の上から除去するようにしてもよい。また、上記実施の形態では、融雪車1が主に歩道100上の雪を融かす例について説明したが、歩道100以外でも車道に積もった雪、建物の敷地内に積もった雪等を融かすことも可能である。
1 融雪車
11 車体
11a 電源ボックス
11b 高周波発振器
11d ヒータ
11e 循環ファン
21 熱風噴出管
21a 本体
21b 高周波誘導加熱部
211b 筒体
212b 発熱体
213b 誘導コイル
214b 平板状部材
215b 断面V字状部材
216b 断面T字状部材
21c 送風機
21d 熱風噴出口
21e 外気取り入れ口
30 手押しハンドル
50 運搬車
60 発電機
100 歩道

Claims (4)

  1. 熱風を噴出して融雪する融雪車であって、
    車体の前部に設けられ、熱風噴出口を有する熱風噴出管と、
    前記熱風噴出管内に外気を吸入する送風機と、
    前記熱風噴出管内に設けられ、前記送風機により吸入された外気を高周波誘導加熱により熱風にする高周波誘導加熱部とを備えたことを特徴とする融雪車。
  2. 前記高周波誘導加熱部は、
    前記熱風噴出管と同軸方向に設けられ、外気が流入し熱風として流出する筒体と、
    前記筒体の外周に巻回され、高周波誘導電流が供給される誘導コイルと、
    前記筒体内に設けられ、流入した外気と接触する発熱体とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の融雪車。
  3. 前記発熱体は、
    前記筒体内に放射状に配設された平板状の金属板と、
    前記平板状の金属板の間に前記平板状の金属板と接合して配設され、前記筒体の軸方向に直交する断面がV字状の金属板とにより構成されたことを特徴とする請求項2に記載の融雪車。
  4. 前記発熱体は、前記平板状の金属板と、前記断面がV字状の金属板と、前記断面がV字状の金属板の外側に配設され、前記筒体の軸方向に直交する断面がT字状の金属板とにより構成されたことを特徴とする請求項3に記載の融雪車。
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