JP3209001U - 耐食性薄片型ウェハダンパ - Google Patents

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Abstract

【課題】耐食性薄片型ウェハダンパを提供する。【解決手段】弁座1は流体の配管に取り付けられ、その中心部には流路孔11が貫通している。調節バルブ2は流路孔11内に取り付けられるものとし、回転できる。弁座1に位置決め板15が設置され、制御用取っ手3は調整盤31を回転させるのに使われ、これにより調整盤31が調節バルブ2に連結して、これが位置決め板15に対応して回転を行うように動かす。調整盤31にはガイド溝32が設置され、位置決め板15には位置決めボルト4が設置され、位置決めボルト4がガイド溝32を突き抜ける。こうして調整盤31の回転範囲を制御する。ガイド溝32の周縁部に目盛り34が配分されることで、調節バルブ2の回転範囲を正確に制御する。弁座1は流路孔11の周囲に気密リング5を設置することで、調節バルブ2が流路孔11を閉める時には、気密リング5に密閉され良好な気密性が維持できるようにする。【選択図】図1

Description

本発明はバルブの分野に該当し、特に1種の正確に制御を行い、気密性が高い耐食性薄片型ウェハダンパに関わる。
いかなる流体の配管であっても、バルブは欠かせない重要な構造であることに間違いはない。それが一方では流体が配管で流動するのを妨げるのに使われ、こうして更に流体の配管での流量を制御することで、実際の必要性に合わせて調整が行える。
周知のバルブについては、それは単に開放と閉鎖という簡単な機能を備え、流体の流量を完全に遮断する又は完全に開放するのに使うにとどまっている。流体の流動を調整したい場合には、感覚を頼りにバルブの開放範囲を調整してから、実際の状況に合わせて微調整を行うことしかできない。
しかしながら、周知のバルブの制御は正確ではないため、流体の流量が把握しにくくなる。水又は空気のような一般の流体の場合には、これらの差異はある程度許容される。しかし、例えば腐食性が高い強酸、強アルカリ性を持つ流体を輸送する場合などの特殊な状況では、これらの差異が深刻な被害をもたらす恐れがあり、多少とも軽視できない。
ほかにも、周知のバルブは仮に流量制御を行うとしても、定位置での制御機能に欠け、そのため開始時には流量の要求を満たすものの、ある程度の時間使ってからは、周知のバルブは必然的に流体から圧力を受け開放範囲が変わり、こうして流量が変わってしまう。
そのため、周知のバルブは使用過程では、必ずバルブが正常かどうかを常に検査してから、一つ一つ調整を行わなければならず、これが配管の作業性能に影響を及ぼし、人為的なミスの可能性も高めてしまうのである。
更には、周知のバルブは設計が良くなく、ねじなどの部品が配管に露出しやすくなり、長時間流体に接触することで浸食を受けての損傷が起こりやすくなる。なおかつ周知のバルブは気密性が足りないため、流体が事故で滲出しやすくなり、配管の正常な作用に影響を及ぼし、危険が生じる場合さえある。
本案の発明者は上記の慣用的なバルブ構造がもたらす各種の欠点を考慮し、改良と革新を追い求め、かつ長年苦心研鑽を重ねて研究に没頭してから、最後に研究開発により本案件の耐食性薄片型ウェハダンパの完成に成功したのである。
本発明の主な目的は1種の耐食性薄片型ウェハダンパを提供し、抵抗層を増やして材質を改善するほかにも、更には簡略化された構造により構成され、構成素子と流体が直接接触する状況を減らし、強酸、強アルカリ性の流体による腐食への抵抗力を高めることで、正常な調節機能を維持し滲出を避けることにある。
本発明のもう一つの目的は1種の耐食性薄片型ウェハダンパを提供し、それが更には流体の流量を制御する効率と正確度を高め、流量の変化で配管の作用に影響が及ばないようにすることにある。
上記の発明の目的が達成できる耐食性薄片型ウェハダンパは、弁座、調節バルブ及び制御用取っ手を含む。
当該弁座は流体の配管に取り付けられ、その中心部には流路孔が貫通している。当該流路孔の上、下両端にはそれぞれ回転連結孔が突き抜けている。当該調節バルブは当該流路孔内に取り付けられている。その上、下両端にはそれぞれ上部接続部品と下部接続部品が取り付けられている。これにより当該上、下部接続部品が2つの当該回転連結孔を突き抜け、当該調節バルブを当該流路孔内で回転されられるようになり、上部固定ブロックと下部固定ブロックにより2つの当該回転連結孔の外側で固定され位置決めされた状態が保てる。
当該上部固定ブロックには位置決め板が締め付けられ、当該上部接続部品の頂端部が伸び出て当該上部固定ブロックと当該位置決め板を突き抜ける。当該制御用取っ手は調整盤を回転させるのに使われ、これにより当該調整盤の回転軸心が当該上部接続部品に嵌め合わさり固定される。当該調整盤にはガイド溝が設置され、当該位置決め板には位置決めボルトが設置され、当該位置決めボルトが当該ガイド溝を突き抜ける。こうして当該位置決め板が回転する時には、当該ガイドシャフトが当該ガイド溝の範囲内で移動できるようになる。当該ガイド溝の周縁部に目盛りが配分され、当該位置決めボルトに対応する目盛りの数値を観察することで、当該調節バルブの回転範囲が確定できる。
当該調整盤には位置決め溝が設置され、これに対応して当該位置決め板には位置決めピンが設置される。当該位置決めピンは同様に当該位置決め溝の範囲内に制限される。当該調整盤が快速で回転する時には、当該位置決めピンが当該位置決め溝内に押さえつけられ、その回転範囲を限定する。こうして当該調節バルブが当該流路孔に対応して完全に開く又は完全に閉じる状態が確保できる。
当該上部接続部品と下部接続部品はガスケットを嵌め込むことで、当該ガスケットが2つの当該回転連結孔にパッキングされる。こうして流体が当該回転連結孔から滲出しなくなる。当該流路孔の周囲には、 気密リングを設置することで、当該調節バルブが当該流路孔を閉める時には、当該気密リングに密閉され良好な気密性が維持できる。
前述の構造により、本発明の使用時には、最初に当該位置決めボルトを緩め、それから当該制御用取っ手を掴んで当該調整盤を回転させ、同時にこれが当該調節バルブを動かして回転させる。この時に、当該目盛りの数値を目視して回転範囲を確定してから、当該位置決めボルトを締め付けて正確な位置決めを完了することができる。又は、当該流路孔を全面的に開く又は閉じる時には、直接最大角度分を回転させることで、当該位置決めピンが当該位置決め溝内に押さえつけられて開閉動作を確定するようにする。最後には同様に当該位置決めボルトを締め付けて位置決めを完了する。
本発明は前述の慣用装置と比較して、更に強酸、強アルカリ性の流体による腐食への抵抗力を高めることで、好適な気密性を保ち、正常に機能を調節し滲出を防ぐ効果を維持し、かつ更に進んで快速で、正確な位置決めを行うことで、正確に流体の流量を制御する効果を成し遂げることができる。
図1は、本発明の耐食性薄片型ウェハダンパの立体分解図である 図2は、当該耐食性薄片型ウェハダンパの立体組立図である 図3は、当該耐食性薄片型ウェハダンパの正面図である 図4は、当該耐食性薄片型ウェハダンパの俯瞰図である 図5は、当該耐食性薄片型ウェハダンパで調節バルブを開放した動作立体図である 図6は、当該耐食性薄片型ウェハダンパで調節バルブを完全に開放した動作立体図である。及び 図7は、当該耐食性薄片型ウェハダンパで調節バルブを完全に開放した動作俯瞰図である。
図1から図4までを参照されたい。本発明が提供する耐食性薄片型ウェハダンパは、主に、弁座1、調節バルブ2及び制御用取っ手3を含む。
当該弁座1は任意の流体の配管に取り付けられ、複数のねじ61できつく締められる。当該弁座1装置の中心部には流路孔11が貫通している。当該流路孔11の上、下両端にはそれぞれ回転連結孔12が突き抜けている。当該調節バルブ2は当該弁座1の当該流路孔11内に取り付けられ、その上、下両端にはそれぞれ上部接続部品21と下部接続部品22が取り付けられている。これにより当該上、下部接続部品21、22が2つの当該回転連結孔12を突き抜ける。こうして当該調節バルブ2が当該流路孔11内で回転できるようになる。当該弁座1には2つの当該回転連結孔12の外側にそれぞれ上部固定ブロック13と下部固定ブロック14が設置され、ねじ61できつく締められることで、該当該上、下部接続部品21、22の位置を固定するのに使う。
当該上部固定ブロック13には、更に位置決め板15が締め付けられ、当該上部固定ブロック13と位置決め板15の中心部にはそれぞれ開孔131、151が開けられている。当該上部接続部品21の頂端部211が伸び出て当該上部固定ブロック13と当該位置決め板15の当該開孔131、151を突き抜ける。一方で、当該制御用取っ手3は調整盤31を回転させるのに使われ、これにより当該調整盤31の回転軸心が当該上部接続部品21の頂端部211に嵌め合わさり、ねじ61、ワッシャ62により固定される。こうして、当該制御用取っ手3が当該調整盤31を回転させ、同時にこれが当該調節バルブ2を動かして当該流路孔11に対応して開く又は閉じることができる。
正確な制御が行えるように、当該調整盤31にはガイド溝32が設置され、当該位置決め板15には位置決めボルト4が設置される。当該位置決めボルト4は、当該位置決め板15を突き抜けて設けられるガイドシャフト42を含む。これにより当該ガイドシャフト42は当該ガイド溝32を突き抜ける。こうして当該位置決め板15が回転する時には、当該ガイドシャフト42は当該ガイド溝32の範囲内で移動し、かつ当該ガイドシャフト42の先端にワッシャ43とナット41を差し込んで設け、当該調整盤31を当該位置決め板15に締め付けるのに使う。当該ガイド溝32の周縁部には目盛り34が配分され、当該制御用取っ手3が当該調整盤31を回転させる時には、当該位置決めボルト4に対応する目盛り34の数値を観察することで、当該調節バルブ2の回転範囲を確定してから当該位置決めボルト4を締め付けることができる。こうして、当該流路孔11を通り過ぎる流体の流量を正確に制御することができる。
当該調節バルブ2を完全に開く又は閉める動作が快速で行えるように、当該調整盤31には位置決め溝33が設置され、これに対応して当該位置決め板15には位置決めピン16が設置され、当該位置決めピン16は同様に当該位置決め溝33の範囲内に制限される。そのため、当該調整盤31が快速で回転する時には、当該位置決めピン16が当該位置決め溝33内に押さえつけられてその回転範囲を限定する。こうして当該調節バルブ2が当該流路孔11に対応して完全に開く又は完全に閉じる状態が確保できる。
構造の安定性が維持できるように、当該位置決め溝33と位置決めピン16は当該調整盤31の回転軸心311に対応して対称的に設置することができる。なおかつ、構造設計を簡略化するために、当該位置決めピン16は当該上部固定ブロック13を突き抜けて設けられるねじが直接伸び出て形を成す。
ほかにも、当該位置決め板15と当該調整盤31の周囲には複数の位置決め穴17、35が設置され、各位置決め穴17、35の間には偏向角度をあらかじめ設けることができる。こうして当該調整盤31が回転する時には、 ピン(図に記載なし) を利用して当該位置決め板15と当該調整盤31にある正確に設定済の当該位置決め穴17、35に差し込めば、当該調節バルブ2が事前設定した特定の角度分をすでに回転したことが確定でき、快速で正確な制御に役立つ。
図5から図7に示す内容を参照されたい。以上の構造により、本発明の操作方法では、最初に当該位置決めボルト4を緩め、それから当該制御用取っ手3を掴んで当該調整盤31を回転させ、同時にこれが当該調節バルブ2を動かして回転させる。この時に、当該目盛り34の数値を目視して回転範囲を確定してから当該位置決めボルト4を締め付けて正確な位置決めを完了することができる。又は、当該流路孔11を全面的に開く又は閉じる時には、直接最大角度分を回転させることで、当該位置決めピン16が当該位置決め溝33内に押さえつけられて開閉動作を確定するようにする。最後には同様に当該位置決めボルト4を締め付けて位置決めを完了する。
更には、本発明の気密性が維持できるように、当該上部接続部品21と下部接続部品22はガスケット23を嵌め込む。こうして当該ガスケット23が2つの当該回転連結孔12にパッキングされることで、流体が当該回転連結孔12から滲出しないようにする。そして当該流路孔11の周囲には、 気密リング5を設置することで、当該調節バルブ2が当該流路孔11を閉める時には、当該気密リング5で密閉され良好な気密性が維持できるようにする。
当該弁座1が当該流路孔11の周囲に環状溝18を設置し、当該気密リング5の設置に使う。当該気密リング5の組立を行いやすくするため、当該弁座1は2つのバルブブロック1a、1bを使ってこれらを組み合わせて形を成す。当該環状溝18は2つの半円形に分離することで、当該気密リング5が当該2つの半円型の環状溝18に置かれ、それから2つの当該バルブブロック1a、1bを組み合わせて形を成す。
当該気密リング5が滑らないようにするため、当該気密リング5の周囲には嵌めつけ出っ張り51が設置され、これに対応して2つの当該バルブブロックの当該環状溝18には嵌めつけ溝181が設置されることで、当該嵌めつけ出っ張り51が当該嵌めつけ溝181内で押さえつけられ当該気密リング5の安定性を維持する。当然ながら、当該気密リング5の上、下両端にも突き抜け穴52が設置されることで、当該上、下部接続部品21、22が当該突き抜け穴52を突き抜けて組立作用をなす。
本発明の構造により、それが配管の流体に接触する構成ユニットが少なくなり、主に当該弁座1と当該調節バルブ2があり、流体により浸食を受ける問題を減らす。そして更に進んで、当該弁座1と当該調節バルブ2などの関連ユニットには、内、外表面共に強酸、強アルカリによる腐食を防ぐ抵抗層が塗布されている。又は、当該上、下部接続部品21、22と上、下部固定ブロック13、14などの連結ユニットが強酸、強アルカリによる腐食に耐えるテフロン(Teflon(登録商標)、ポリテトラフルオロエチレン)材質により製成される。
以上は本発明の好適な実施例に過ぎないものとし、本発明の実施範囲の限定に使ってはならない。本発明の趣旨と範囲を逸脱しない場合には、本発明に行う修飾又は同等の交換は全て、本発明の特許請求の範囲の保護範囲に含まれる。
1 弁座
1a、1b バルブブロック
11 流路孔
12 回転連結孔
13 上部固定ブロック
131 開孔
14 下部固定ブロック
15 位置決め板
151 開孔
16 位置決めピン
17 位置決め穴
18 環状溝
181 嵌めつけ溝
2 調節バルブ
21 上部接続部品
211 頂端部
22 下部接続部品
23 ガスケット
3 制御用取っ手
31 調整盤
311 回転軸心
32 ガイド溝
33 位置決め溝
34 目盛り
35 位置決め穴
4 位置決めボルト
41 ナット
42 ガイドシャフト
43 ワッシャ
5 気密リング
51 嵌めつけ出っ張り
52 突き抜け穴
61 ねじ
62 ワッシャ

Claims (8)

  1. 流体の配管に取り付けるのに使い、弁座装置の中心部に流路孔が貫通し、当該流路孔の上、下両端にはそれぞれ回転連結孔が突き抜けて、2つの当該回転連結孔の外側にはそれぞれ上部固定ブロックと下部固定ブロックが設置され、当該流路孔の周囲には気密リングが設置される、弁座、
    当該弁座の当該流路孔内に取り付けられ、当該流路孔を開く又は閉めるのに使うことで、当該調節バルブが当該流路孔を閉める時には当該気密リングに密閉され、当該調節バルブの上、下両端にはそれぞれ上部接続部品と下部接続部品が取り付けられていることにより、当該上、下部接続部品が2つの当該回転連結孔を突き抜け、当該上、下部固定ブロックにより遮られ、当該上部固定ブロックには、更に位置決め板が締め付けられ、当該上部固定ブロックと位置決め板の中心部にはそれぞれ開孔が開けられ、当該上部接続部品の頂端部が伸び出て当該上部固定ブロックと当該位置決め板の開孔を突き抜ける、調節バルブ、及び、
    調整盤を回転させるのに使い、当該調整盤の回転軸心が当該上部接続部品の頂端部で固定され、当該調整盤にはガイド溝が設置され、当該位置決め板には位置決めボルトが設置され、当該位置決めボルトが当該ガイド溝を突き抜けることで、当該位置決め板の回転範囲を導き、きつく締め付けて位置決めを行い、当該調整盤には、更に位置決め溝が設置され、これに対応して当該位置決め板には位置決めピンが設置され、当該位置決めピンが当該位置決め溝の範囲にあることを利用して快速に当該位置決め板の回転を制御する、制御用取っ手、
    を含む、1種の耐食性薄片型ウェハダンパ
  2. 当該ガイド溝の周縁部には目盛りが配分され、当該位置決めボルトに対応する目盛りの数値を観察することを利用して、当該調節バルブの回転範囲を確定する、
    請求項1に記載の耐食性薄片型ウェハダンパ。
  3. 当該位置決め溝と位置決めピンが当該調整盤の回転軸心に対応して対称的に設置される、
    請求項1に記載の耐食性薄片型ウェハダンパ。
  4. 当該位置決め板と当該調整盤の周囲には複数の位置決め穴が設置され、各位置決め穴の間には偏向角度をあらかじめ設け、当該調整盤が回転する時には、 ピンを利用して当該位置決め板と当該調整盤にある正確に設定済の当該位置決め穴に差し込み、快速で正確に位置決めを行う、請求項1に記載の耐食性薄片型ウェハダンパ。
  5. 当該上部接続部品と下部接続部品がガスケットを嵌め込むことで、当該ガスケットが2つの当該回転連結孔にパッキングされる、請求項1に記載の耐食性薄片型ウェハダンパ。
  6. 当該弁座が当該流路孔の周囲に環状溝を設置し、当該弁座が2つのバルブブロックを組み合わせて形を成し、当該環状溝が2つの半円形に分離し、2つの当該バルブブロックを利用して組み合わせることで、当該気密リングを当該弁座内に固定させる、
    請求項1に記載の耐食性薄片型ウェハダンパ。
  7. 当該気密リングの周囲には嵌めつけ出っ張りが設置され、これに対応して2つの当該バルブブロックの当該環状溝には嵌めつけ溝が設置されることで、当該嵌めつけ出っ張りが当該嵌めつけ溝で押さえつけられ、当該気密リングの位置決めを維持する、請求項6に記載の耐食性薄片型ウェハダンパ。
  8. 当該気密リングの上、下両端には突き抜け穴が設置されることで、当該上、下部接続部品が当該突き抜け穴を突き抜けて組立作用をなす、請求項6に記載の耐食性薄片型ウェハダンパ。
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