JP3208640B2 - 液晶表示装置およびその製法 - Google Patents

液晶表示装置およびその製法

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JP3208640B2 JP13964795A JP13964795A JP3208640B2 JP 3208640 B2 JP3208640 B2 JP 3208640B2 JP 13964795 A JP13964795 A JP 13964795A JP 13964795 A JP13964795 A JP 13964795A JP 3208640 B2 JP3208640 B2 JP 3208640B2
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勝政 岩見
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株式会社アドバンスト・ディスプレイ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置およびそ
の製法に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置は、通常、アレイ基板、C
F基板および該2枚の基板を一定間隔をへだてて対向さ
せたあいだに挟持された液晶材料からなる液晶パネル、
ソース配線駆動用ICを搭載したソースTCPおよびバ
ス基板からなる回路部、ならびに液晶パネルの背面に配
置された照明装置およびこれらの全体を覆う外枠フレー
ムによって構成されている。従来技術による液晶表示装
置の構造の例を図6に断面説明図で示す。図において、
1は表側フレーム、2は液晶パネルの一方のガラス基板
であり、液晶に印加する電圧をON/OFFするスイッ
チの役割をする薄膜トランジスタを1画素ごとに前記ガ
ラス基板上にアレイ状に形成したアレイ基板、3は液晶
パネルの他方のガラス基板であり、液晶表示装置をカラ
ー表示するためのカラーフィルタ(colour filter )を
前記ガラス基板上に形成したCF基板、4は液晶パネル
の各画素に表示データに応じた電圧を印加するための駆
動用ICであるソース配線駆動用IC(以下、単に駆動
用ICという)、5は駆動用ICを搭載したソースTC
P(tape carrier package、以下、単にTCPとい
う)、6は駆動用ICに電気信号を送るバス配線が設け
られているバス基板、7は照明装置、8は裏側フレーム
である。また、図7に、TCPを折り曲げるためにTC
P上に浅く切って形成した溝の部分であるスリット部1
0を示す。なお、アレイ基板とCF基板とのあいだに挟
持されている液晶材料は図示していない。
【0003】従来の液晶表示装置では、図6に示すよう
に駆動用IC4を搭載したソースTCP5は、アレイ基
板2の端子に接続されたのちバス基板6とも接続され、
アレイ基板の背面に配置された照明装置7を巻くように
コの字形に折り曲げられて配置されている。表側フレー
ム1および裏側フレーム8が、これらの部材をその部材
の端部で挟み込むようにして覆っているなどの構造とな
っており、液晶パネルの非表示部分ができるだけ小さく
なるように配置されている。
【0004】現在、ノートパソコン用液晶ディスプレイ
は画面サイズの大型化が進んでおり、モジュールの外形
サイズはそのままで画面サイズを大きくすることが要求
されている。このばあいに、問題となるのは、横のサイ
ズよりも縦のサイズであり、縦のサイズを大きくしよう
とするとソース配線駆動用ICなどを配置する場所が非
常に狭くなるので、図6に示すソースTCPのように折
り曲げ構造とすることが避けられない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の液晶表示装置は
前述のような構造となっているので、折り曲げ部分の無
駄な配線が長くなり、しかもこの配線部分は高い周波数
の信号が適用される信号ラインであるため、EMI(el
ectromagnetic interference、以下、単にEMIとい
う)すなわち電磁干渉などの不要輻射によるノイズレベ
ルが高くなるという問題がある。
【0006】本発明は前述のような問題を解決するため
になされたもので、モジュールサイズ、とくにフレーム
のベゼル領域、すなわち表面から見たときの外枠部分の
面積を広げることなく、折り曲げ部分の配線の長さを最
短にすることにより、EMIなどの不要輻射のノイズレ
ベルを低減することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明の液晶表示装置は、駆動用ICを搭載したバ
ス基板を前記照明装置の側方すなわち、照明装置の側面
に沿って対向する位置に配置し、かつ、バス基板とアレ
イ基板とが互いに垂直となるように配置されることを特
徴とする。
【0008】すなわち、本発明の液晶表示装置は、アレ
イ基板、CF基板および該2枚の基板を一定間隔をへだ
てて対向させたあいだに挟持された液晶材料からなる液
晶パネル、該液晶パネルに電気的に接続されるソース配
線駆動用IC、該駆動用ICに電気信号を送るバス基
板、ならびに前記液晶パネルの背面に配置された照明装
置および外枠フレームからなる液晶表示装置であって、
前記バス基板が、前記アレイ基板の端部を切断したの
ち、前記照明装置の側方に配置され、かつ、前記アレイ
基板と互いに垂直になるように配置されるとともに、バ
ス配線パターンおよび端子接続部パターンを有して成膜
された膜である端子接続部を介して前記アレイ基板と接
続されてなることを特徴とする。
【0009】
【0010】
【0011】前記ソース配線駆動用ICが前記バス基板
上に搭載されることが好ましい。
【0012】
【0013】また本発明の液晶表示装置の製法は基板の
表面の端から所定距離の部分にVカットラインを入れ、
前記端から該Vカットラインまでの先端部分と前記Vカ
ットラインから所定距離までの部分に対応する前記基板
の裏面にバス配線パターンおよび端子接続部パターンを
有する膜を成膜し、前記バス配線パターンを成膜した面
上に駆動用ICをボンディング配置したのち、前記基板
を前記Vカットラインにしたがって折り曲げて切断し、
切断された前記先端部分をバス基板とし残りの部分をア
レイ基板として形成することを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明の液晶表示装置は、駆動用ICを搭載し
たバス基板を照明装置の側方すなわち照明装置の側面に
沿って対向する位置に配置し、かつ、バス基板とアレイ
基板とが互いに垂直となるように配置しているため、E
MIに影響する配線の長さが最短となり、ノイズレベル
の低減ができ、しかもモジュールサイズは従来のものと
同一サイズで構成することができる。
【0015】
【実施例】以下、添付図にしたがって本発明の液晶表示
装置およびその製法について説明する。
【0016】実施例1 図1は、本実施例による液晶表示装置の断面説明図、図
2(a)、図2(b)は本実施例における基板2cにV
カットライン14を入れる位置を示す説明図、図3は本
実施例の液晶表示装置の上面説明図である。なお、図1
は図3のA−A線断面図である。図1において、1は表
側フレーム、2aは駆動用ICをボンディング搭載した
液晶パネルのアレイ基板、2bは駆動用ICに電気信号
を送るバス配線が設けられているバス基板、3は液晶パ
ネルのCF基板、4は駆動用IC、7は照明装置、8は
裏側フレーム、11はシリコーン樹脂、13は粘着テー
プのような粘着性のある物質を貼着した上にバス配線パ
ターンおよび端子接続部パターンを有する膜を成膜して
端子接続部としたパターン部である。
【0017】つぎに、本実施例においてガラス基板であ
る基板2cを切断してアレイ基板2aおよびバス基板2
bを形成する方法を説明する。図2(a)および図2
(b)に示すように、基板2cの表面の端Eから所定距
離Lをへだてた境界線9の位置に予め入れられたVカッ
トライン14で基板2cは折り曲げて切断され、切断さ
れた先端部分をバス基板2b、それ以外の部分をアレイ
基板2aとして該バス基板2bを照明装置7の側方すな
わち照明装置の側面に沿って該側面に対向する位置に配
置したものである。境界線9の位置は、図2(a)に示
すように基板の端Eから当該境界線9までの長さLがC
F基板の厚さと照明装置の厚さの合計を越えないように
して決めることができる。また、アレイ基板およびバス
基板の裏面には図2(b)に示すように、基板の端Eか
らVカットラインまでの長さLの先端部分と該Vカット
ラインから所定距離Dまでの部分とに対応して端子接続
部であるパターン部13が成膜されていて、この膜は切
断されないのでバス基板が折り曲げられたのちもアレイ
基板とバス基板とは係合されている。Dの長さは、パタ
ーン部13がバス基板2bをアレイ基板2aに係合する
のに必要な貼着強度をえられるようにして決めることが
できる。そののち、バス基板2bが折り曲げられたあと
の部分に補強のためシリコーン樹脂11が塗布される。
このようにしてアレイ基板とバス基板とは構造的に、か
つ、電気的に接続される。そして液晶表示装置の全体は
以上の部材を、表側フレーム1および裏側フレーム8が
その部材の端部を挟み込むように保持して覆うようにし
て構成されている。
【0018】参考例1 図4は、本発明の参考例1を示す断面説明図である。図
において、1は表側フレーム、2は液晶パネルのアレイ
基板、3は液晶パネルのCF基板、4は駆動用IC、6
は駆動用ICを搭載したバス基板、7は照明装置、8は
裏側フレーム、12は端子接続部であるフレキシブルプ
リント配線板である。
【0019】本参考例1による液晶表示装置は、フレキ
シブルプリント配線板12をアレイ基板2および駆動用
IC4を搭載したバス基板6にそれぞれ接続したのち、
フレキシブルプリント配線板12に予め設けられたスリ
ット部(図示せず)のところで折り曲げて液晶パネルお
よび照明装置7の側方すなわち照明装置7の側面に沿っ
て該側面に対向する位置にバス基板6が配置される。
【0020】なお、図4においては図示しなかったが、
図7に示す従来例と同様にソースTCP5上にスリット
部を設けることができる。このようにしてアレイ基板と
バス基板とは構造的に、かつ、電気的に接続される。そ
して液晶表示装置の全体は以上の部材を、表側フレーム
1および裏側フレーム8がその部材の端部を挟み込むよ
うに保持して覆うようにして構成されている。
【0021】参考例2 図5は本発明の参考例2を示す断面説明図である。図に
おいて、1は表側フレーム、2は液晶パネルのアレイ基
板、3は液晶パネルのCF基板、4は駆動用IC、5は
端子接続部であり、駆動用ICを搭載したフレキシブル
プリント基板であるソースTCP、6はバス基板、7は
照明装置、8は裏側フレームである。
【0022】本参考例2の液晶表示装置は、駆動用IC
4を搭載したソースTCP5をアレイ基板2およびバス
基板6にそれぞれ接続したのち、ソースTCP5に予め
設けられたスリット部(図示せず)のところで折り曲げ
て液晶パネルおよび照明装置7の側方すなわち照明装置
の側面に沿って該側面に対向する位置にバス基板6が配
置される。このようにしてアレイ基板とバス基板とは構
造的に、かつ、電気的に接続される。そして液晶表示装
置の全体は以上の部材を、表側フレーム1および裏側フ
レーム8がその部材の端部を挟み込むように保持して覆
うようにして構成されている。
【0023】なお、図5においては図示しなかったが、
図7に示す従来例と同様にソースTCP5上にスリット
部を設けることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明の液晶表示装置は、ソース配線駆
動用ICを搭載したバス基板を照明装置の側方に、アレ
イ基板と垂直となるように配置して前記折り曲げ部分の
配線の長さを最短とすることができるので、EMIの障
害を低減することができる。しかもモジュールサイズは
従来のものと同一かまたは小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による液晶表示装置の断面説
明図である。
【図2】本発明の実施例1における基板2cにVカット
ラインを入れる位置を示す説明図である。
【図3】本発明の実施例1による液晶表示装置の上面説
明図である。
【図4】本発明の参考例1による液晶表示装置の断面説
明図である。
【図5】本発明の参考例2による液晶表示装置の断面説
明図である。
【図6】従来の液晶表示装置の一例を示す断面説明図で
ある。
【図7】従来の液晶表示装置におけるスリット部を設け
たソースTCPを示す説明図である。
【符号の説明】
1 表側フレーム 2 アレイ基板 2a アレイ基板 2b バス基板 2c 基板 3 CF基板 4 ソース配線駆動用IC 5 ソースTCP 6 バス基板 7 照明装置 8 裏側フレーム 9 境界線 10 スリット部 11 シリコーン樹脂 12 フレキシブルプリント配線板 13 パターン部 14 Vカットライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/1345 G02F 1/13 101

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アレイ基板、CF基板および該2枚の基
    板を一定間隔をへだてて対向させたあいだに挟持された
    液晶材料からなる液晶パネル、該液晶パネルに電気的に
    接続されるソース配線駆動用IC、該駆動用ICに電気
    信号を送るバス基板、ならびに前記液晶パネルの背面に
    配置された照明装置および外枠フレームからなる液晶表
    示装置であって、 前記バス基板が、前記アレイ基板の端部を切断したの
    ち、前記照明装置の側方に配置され、かつ、前記アレイ
    基板と互いに垂直になるように配置されるとともに、バ
    ス配線パターンおよび端子接続部パターンを有して成膜
    された膜である端子接続部を介して前記アレイ基板と接
    続されてなることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記ソース配線駆動用ICが前記バス基
    板上に搭載される請求項記載の液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の液晶表示装置の製法であ
    って、基板の表面の端から所定距離の部分にVカットラ
    インを入れ、前記端から該Vカットラインまでの先端部
    分と前記Vカットラインから所定距離までの部分とに対
    応する前記基板の裏面にバス配線パターンおよび端子接
    続部パターンを有する膜を成膜し、前記バス配線パター
    ンを成膜した面上に駆動用ICをボンディング配置した
    のち、前記基板を前記Vカットラインにしたがって折り
    曲げて切断し、切断された前記先端部分をバス基板とし
    残りの部分をアレイ基板として形成することを特徴とす
    る液晶表示装置の製法。
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