JPH11109319A - 液晶表示装置 - Google Patents
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- JPH11109319A JPH11109319A JP9267189A JP26718997A JPH11109319A JP H11109319 A JPH11109319 A JP H11109319A JP 9267189 A JP9267189 A JP 9267189A JP 26718997 A JP26718997 A JP 26718997A JP H11109319 A JPH11109319 A JP H11109319A
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 第2の透明基板との非重畳領域である第1の
透明基板上には端子群が設けられており、この端子群と
フレキシブルシートが電気的に接続されている。。本発
明は、このフレキシブルシートの強度をケース使って向
上させるものである。 【解決手段】 第1のケース102には第1の端子支持
面105を有し、これと第1の透明基板50でフレキシ
ブルシート101をサンドウィッチして保持する。また
第1の端子支持面は、側辺109よりも突出した位置に
設け、この第1の端子支持面105と第2のケース10
3の第2の端子支持面110でフレキシブルシート10
1をサンドウィッチし保持する。
透明基板上には端子群が設けられており、この端子群と
フレキシブルシートが電気的に接続されている。。本発
明は、このフレキシブルシートの強度をケース使って向
上させるものである。 【解決手段】 第1のケース102には第1の端子支持
面105を有し、これと第1の透明基板50でフレキシ
ブルシート101をサンドウィッチして保持する。また
第1の端子支持面は、側辺109よりも突出した位置に
設け、この第1の端子支持面105と第2のケース10
3の第2の端子支持面110でフレキシブルシート10
1をサンドウィッチし保持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置に関
するものであり、特に液晶パネルを収納するケース構造
に関するものである。
するものであり、特に液晶パネルを収納するケース構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、液晶表示装置は、低消費電力、薄
型軽量、高精細な画像等が着目され、TFTを採用した
液晶表示装置が盛んに研究されている。例えば、図5
(特開平5−232498号公報)のように、a−Si
より成る液晶パネル10に、フレキシブルシート11、
12、13、14が貼り付けられ、このフレキシブルシ
ートをスペーサ15を介して折り返し、全体のモジュー
ルサイズを小さくしたものがある。
型軽量、高精細な画像等が着目され、TFTを採用した
液晶表示装置が盛んに研究されている。例えば、図5
(特開平5−232498号公報)のように、a−Si
より成る液晶パネル10に、フレキシブルシート11、
12、13、14が貼り付けられ、このフレキシブルシ
ートをスペーサ15を介して折り返し、全体のモジュー
ルサイズを小さくしたものがある。
【0003】符号16は、a−Siによるトランジス
タ、これと接続する表示電極がマトリックス状に形成さ
れた第1の透明基板16であり、これと対向して、遮光
膜や対向電極が設けられた第2の透明基板17が配置さ
れている。この透明基板16、17で液晶パネルが構成
され、周辺に設けられた各側辺に設けられた端子と電気
的に接続されて前記フレキシブルシートが設けられてい
る。特にフレキシブルシート14は、回路部品が実装さ
れたプリント基板18と接続され、このフレキシブルシ
ート14を介してスペーサを挟み込むようにプリント基
板18が手前に折り返され、その後で、フレキシブルシ
ート11、12、13が接続されている。ここで符号1
9は、駆動回路用のICで、フレキシブルシート上に実
装されていた。
タ、これと接続する表示電極がマトリックス状に形成さ
れた第1の透明基板16であり、これと対向して、遮光
膜や対向電極が設けられた第2の透明基板17が配置さ
れている。この透明基板16、17で液晶パネルが構成
され、周辺に設けられた各側辺に設けられた端子と電気
的に接続されて前記フレキシブルシートが設けられてい
る。特にフレキシブルシート14は、回路部品が実装さ
れたプリント基板18と接続され、このフレキシブルシ
ート14を介してスペーサを挟み込むようにプリント基
板18が手前に折り返され、その後で、フレキシブルシ
ート11、12、13が接続されている。ここで符号1
9は、駆動回路用のICで、フレキシブルシート上に実
装されていた。
【0004】そして図6のように、ケース20、21に
収納されている。
収納されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この構成に於いては、
駆動回路用のICが透明基板上に実装できないために、
フレキシブルシート上やプリント基板上に実装したた
め、このような複雑な構造を取らざるを得なかった。し
かしポリSi型液晶表示装置では、レーザーアニール等
の採用により、低温で実現が可能となり、第1の透明基
板上に駆動回路も実装が可能となったため、入出力端子
は、パネルの一側辺に設ければ良く、フレキシブルシー
トは、一枚で済むようになった。しかし駆動回路が透明
基板に実装されているため、光や不要輻射によるによる
誤動作が発生する問題が発生した。
駆動回路用のICが透明基板上に実装できないために、
フレキシブルシート上やプリント基板上に実装したた
め、このような複雑な構造を取らざるを得なかった。し
かしポリSi型液晶表示装置では、レーザーアニール等
の採用により、低温で実現が可能となり、第1の透明基
板上に駆動回路も実装が可能となったため、入出力端子
は、パネルの一側辺に設ければ良く、フレキシブルシー
トは、一枚で済むようになった。しかし駆動回路が透明
基板に実装されているため、光や不要輻射によるによる
誤動作が発生する問題が発生した。
【0006】またフレキシブルシートは、ケースから外
側に舌状に延在された方が、パネルを実装する上で便利
であるが、フレキシブルシートの保護、端子剥がれの防
止が必要になった。
側に舌状に延在された方が、パネルを実装する上で便利
であるが、フレキシブルシートの保護、端子剥がれの防
止が必要になった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題に
鑑みてなされ、第1に、フレキシブルシートを、第1の
透明基板と挟持するように設けた端子支持面を有する第
1のケースで収納することで解決するものである。第1
のケースは、端子支持面が一体で構成され、この端子支
持面と第1の透明基板で、フレキシブルシートを挟持す
ることで、フレキシブルシートの上下左右の動きを防止
でき、フレキシブルシートの破壊、端子からの剥がれを
防止することができる。
鑑みてなされ、第1に、フレキシブルシートを、第1の
透明基板と挟持するように設けた端子支持面を有する第
1のケースで収納することで解決するものである。第1
のケースは、端子支持面が一体で構成され、この端子支
持面と第1の透明基板で、フレキシブルシートを挟持す
ることで、フレキシブルシートの上下左右の動きを防止
でき、フレキシブルシートの破壊、端子からの剥がれを
防止することができる。
【0008】第2に、このフレキシブルシート面と当接
される端子支持面を有する第1のケースと、前記第1の
ケースと対向配置され、前記フレキシブルシートの反対
面と当接される端子支持面を有する第2のケースで、フ
レキシブルシートを挟持することで解決するものであ
る。第3に、前記第1のケースと対向配置し、前記第1
の透明基板のドライバー回路をシールドする遮蔽部分を
有した第2のケースを有することで解決するものであ
る。
される端子支持面を有する第1のケースと、前記第1の
ケースと対向配置され、前記フレキシブルシートの反対
面と当接される端子支持面を有する第2のケースで、フ
レキシブルシートを挟持することで解決するものであ
る。第3に、前記第1のケースと対向配置し、前記第1
の透明基板のドライバー回路をシールドする遮蔽部分を
有した第2のケースを有することで解決するものであ
る。
【0009】第1の透明基板の裏面側は、金属によるケ
ース材が形成され、駆動回路に対応する部分が遮蔽され
ている。従って、光や不要輻射等が入射されず誤動作を
防止することができる。
ース材が形成され、駆動回路に対応する部分が遮蔽され
ている。従って、光や不要輻射等が入射されず誤動作を
防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて説明する。まず、図3を参照して平面的な配置につ
いて再度説明する。左右に複数本延在されている配線が
Crより成るゲートライン10であり、上下に複数本延
在されている配線がAlより成るドレインライン11で
ある。そして2種のライン10、11によりマトリック
ス状に交点が構成され、ここにそれぞれITOより成る
表示電極12、この表示電極12と電気的に接続された
TFT13が対と成って表示領域を構成している。
いて説明する。まず、図3を参照して平面的な配置につ
いて再度説明する。左右に複数本延在されている配線が
Crより成るゲートライン10であり、上下に複数本延
在されている配線がAlより成るドレインライン11で
ある。そして2種のライン10、11によりマトリック
ス状に交点が構成され、ここにそれぞれITOより成る
表示電極12、この表示電極12と電気的に接続された
TFT13が対と成って表示領域を構成している。
【0011】一方、これらが形成されるガラス基板14
の一側辺には、端子15が群となって配置され、この端
子群15・・・と表示領域との間には、液晶表示装置を
駆動するドライバー回路、ここではプリチャージドライ
バー16が形成され、対向する側辺にはドレインドライ
バー17が形成されている。更に、左右の側辺には、ゲ
ートドライバー18が形成されている。ただしドレイン
ドライバーとプリチャージドライバーの位置を交換して
も良いし、ゲートドライバーを一方の側辺にまとめて形
成しても良い。
の一側辺には、端子15が群となって配置され、この端
子群15・・・と表示領域との間には、液晶表示装置を
駆動するドライバー回路、ここではプリチャージドライ
バー16が形成され、対向する側辺にはドレインドライ
バー17が形成されている。更に、左右の側辺には、ゲ
ートドライバー18が形成されている。ただしドレイン
ドライバーとプリチャージドライバーの位置を交換して
も良いし、ゲートドライバーを一方の側辺にまとめて形
成しても良い。
【0012】そしてゲートドライバ18には、垂直クロ
ック信号と垂直スタート信号が入力されるAl配線1
9、20が、ドレインドライバー17には、水平クロッ
ク信号、水平スタート信号およびビデオ信号が入力され
るAl配線21、22、23が、プリチャージドライバ
ー16には、プリチャージ信号およびゲートコントロー
ル信号が入力されるAl配線24、25が、基板14の
周囲を回りながら端子15と接続されている。
ック信号と垂直スタート信号が入力されるAl配線1
9、20が、ドレインドライバー17には、水平クロッ
ク信号、水平スタート信号およびビデオ信号が入力され
るAl配線21、22、23が、プリチャージドライバ
ー16には、プリチャージ信号およびゲートコントロー
ル信号が入力されるAl配線24、25が、基板14の
周囲を回りながら端子15と接続されている。
【0013】続いて、画素部分の断面構造を図4を参照
して説明する。第1の透明基板として無アルカリガラス
50(図3の符号14に対応する)が採用され、この上
には、トランジスタのゲート51およびこれと一体のゲ
ートライン10が形成され、また同一材料の補助容量電
極52が形成されている。ここでは耐食性と抵抗値が考
慮され、Crが採用され、この上の膜切れが考慮されて
テーパー構造が採用されている。
して説明する。第1の透明基板として無アルカリガラス
50(図3の符号14に対応する)が採用され、この上
には、トランジスタのゲート51およびこれと一体のゲ
ートライン10が形成され、また同一材料の補助容量電
極52が形成されている。ここでは耐食性と抵抗値が考
慮され、Crが採用され、この上の膜切れが考慮されて
テーパー構造が採用されている。
【0014】また全面には、プラズマCVDによりSi
酸化膜53とSi窒化膜54が形成され、トランジスタ
領域と補助容量領域に延在されるようにパターニングさ
れたポリSi55が設けられている。ここでポリSiに
は不純物Pが導入され、低濃度N−型のソース・ドレイ
ン領域57、58、高濃度N+型のコンタクト領域5
9、60が形成されている。またトランジスタのチャン
ネル領域56は、この不純物を阻止するために、Si酸
化膜のマスク61が設けられている。
酸化膜53とSi窒化膜54が形成され、トランジスタ
領域と補助容量領域に延在されるようにパターニングさ
れたポリSi55が設けられている。ここでポリSiに
は不純物Pが導入され、低濃度N−型のソース・ドレイ
ン領域57、58、高濃度N+型のコンタクト領域5
9、60が形成されている。またトランジスタのチャン
ネル領域56は、この不純物を阻止するために、Si酸
化膜のマスク61が設けられている。
【0015】ここで補助容量は、補助容量電極52まで
延在されているポリSiのN+型のコンタクト領域6
0、Crからなる補助容量電極52および絶縁層53、
54で構成されている。更には、全面にプラズマCVD
法によりSi酸化膜62、Si窒化膜63が被覆され、
コンタクト領域59の一部が開口されてコンタクト孔が
形成され、Alのドレイン電極64が設けられている。
また全面には、今までの構成で成る凹凸を埋めるアクリ
ル系樹脂より成る平坦化膜65が設けられ、コンタクト
領域60の一部が露出されたコンタクト孔を介してIT
Oから成る表示電極66が設けられている。
延在されているポリSiのN+型のコンタクト領域6
0、Crからなる補助容量電極52および絶縁層53、
54で構成されている。更には、全面にプラズマCVD
法によりSi酸化膜62、Si窒化膜63が被覆され、
コンタクト領域59の一部が開口されてコンタクト孔が
形成され、Alのドレイン電極64が設けられている。
また全面には、今までの構成で成る凹凸を埋めるアクリ
ル系樹脂より成る平坦化膜65が設けられ、コンタクト
領域60の一部が露出されたコンタクト孔を介してIT
Oから成る表示電極66が設けられている。
【0016】また図3に於けるドライバー回路16、1
7、18は、図4の構成要素を活用し、例えばボトムゲ
ートトランジスタ、ポリSiによる抵抗体、配線等から
構成されている。前記ボトムゲートトランジスタと画素
に形成されているトランジスタは、ほぼ同一工程でな
り、抵抗体は、トランジスタの半導体層であるポリSi
55に不純物が導入されて形成され、配線およびドライ
バー回路のトランジスタのソース・ドレイン電極は、ド
レイン電極64のAl電極で形成されている。また配線
同士の交差部分には、ゲートのCrが活用されて形成さ
れている。またこれらを絶縁するのは、ゲート51と半
導体層との間に形成される絶縁層53、54、半導体層
の上に形成される絶縁層62、63が主に使用される。
7、18は、図4の構成要素を活用し、例えばボトムゲ
ートトランジスタ、ポリSiによる抵抗体、配線等から
構成されている。前記ボトムゲートトランジスタと画素
に形成されているトランジスタは、ほぼ同一工程でな
り、抵抗体は、トランジスタの半導体層であるポリSi
55に不純物が導入されて形成され、配線およびドライ
バー回路のトランジスタのソース・ドレイン電極は、ド
レイン電極64のAl電極で形成されている。また配線
同士の交差部分には、ゲートのCrが活用されて形成さ
れている。またこれらを絶縁するのは、ゲート51と半
導体層との間に形成される絶縁層53、54、半導体層
の上に形成される絶縁層62、63が主に使用される。
【0017】従ってドライバー回路が形成された最上面
にもこれらで成る凹凸が形成され、これらの凹凸を平坦
にするため、前記平坦化膜65が塗布され、硬化されて
いる。一方、第2の透明基板70の上には、ITOから
なる対向電極67が設けられている。またここではカラ
ー表示のため、R・G・Bのカラーフィルター68が表
示電極66に対応した領域に設けられると共にその周囲
には遮光膜69が設けられている。また必要によって
は、凹凸を平坦化するために対向電極67が設けられる
前に平坦化膜が設けられても良い。
にもこれらで成る凹凸が形成され、これらの凹凸を平坦
にするため、前記平坦化膜65が塗布され、硬化されて
いる。一方、第2の透明基板70の上には、ITOから
なる対向電極67が設けられている。またここではカラ
ー表示のため、R・G・Bのカラーフィルター68が表
示電極66に対応した領域に設けられると共にその周囲
には遮光膜69が設けられている。また必要によって
は、凹凸を平坦化するために対向電極67が設けられる
前に平坦化膜が設けられても良い。
【0018】また遮光膜69は、実線ラインSFから駆
動回路を覆うように形成され、第2の透明基板70側よ
り光や不要輻射の侵入を防止している。以上の構成を有
した第1の透明基板50および第2の透明基板70に
は、配向膜71、72が設けられ、この間に液晶を封入
するためのシール材が設けられ且つ両透明基板が対向配
置され、このシール材の一部で成る注入孔を介して液晶
が注入され液晶表示装置のパネルが完了される。
動回路を覆うように形成され、第2の透明基板70側よ
り光や不要輻射の侵入を防止している。以上の構成を有
した第1の透明基板50および第2の透明基板70に
は、配向膜71、72が設けられ、この間に液晶を封入
するためのシール材が設けられ且つ両透明基板が対向配
置され、このシール材の一部で成る注入孔を介して液晶
が注入され液晶表示装置のパネルが完了される。
【0019】続いて、図1と図2を参照しながら液晶パ
ネル100、フレキシブルシート101、第1のケース
102および第2のケース103について説明する。図
1は、第1の透明基板50(14)の裏面(Bで示す)
が表側に、第2の透明基板70が裏側に成った液晶パネ
ル100が示され、図3の端子群15・・・が両基板5
0、70の非重畳領域(図では矢印Aで示す裏側)に延
在されており、ここでフレキシブルシート101が接続
固着されている。
ネル100、フレキシブルシート101、第1のケース
102および第2のケース103について説明する。図
1は、第1の透明基板50(14)の裏面(Bで示す)
が表側に、第2の透明基板70が裏側に成った液晶パネ
ル100が示され、図3の端子群15・・・が両基板5
0、70の非重畳領域(図では矢印Aで示す裏側)に延
在されており、ここでフレキシブルシート101が接続
固着されている。
【0020】一方、第1のケース102は、前記パネル
を収納するため箱状の形状でなり、図1で見ると、底面
に成る部分(実際の製品として考えると表)は、表示領
域を露出するための開口部104がくり抜かれている。
この第1のケース102は、符号105で示す第1の端
子支持面が設けられている。この第1の端子支持面10
5は、点でハッチングした端子群固着領域106と当接
し、第2の透明基板50と一緒にフレキシブルシート1
01をサンドウィッチする構造になっている。
を収納するため箱状の形状でなり、図1で見ると、底面
に成る部分(実際の製品として考えると表)は、表示領
域を露出するための開口部104がくり抜かれている。
この第1のケース102は、符号105で示す第1の端
子支持面が設けられている。この第1の端子支持面10
5は、点でハッチングした端子群固着領域106と当接
し、第2の透明基板50と一緒にフレキシブルシート1
01をサンドウィッチする構造になっている。
【0021】本構造は、本発明の特徴とする点であり、
第2の透明基板50と第1の端子支持面105でフレキ
シブルシート101を挟持しているので、フレキシブル
シート101の上下左右の動きを押さえられ、フレキシ
ブルシートの破壊、端子との剥がれを防止することがで
きる。ここでフレキシブルシートは、薄い樹脂シートに
配線が埋め込まれているため、第1の端子支持面105
とのショートを考えて絶縁材料の方が良い。つまり全体
が絶縁材料で成っても良いし、105の部分のみ、また
105の表面のみ絶縁材料で成っても良い。ここで部分
的に絶縁材料にし、それ以外をシールド可能な金属で構
成すれば、全体が絶縁材料より成るケースよりもシール
ド効果が向上する。
第2の透明基板50と第1の端子支持面105でフレキ
シブルシート101を挟持しているので、フレキシブル
シート101の上下左右の動きを押さえられ、フレキシ
ブルシートの破壊、端子との剥がれを防止することがで
きる。ここでフレキシブルシートは、薄い樹脂シートに
配線が埋め込まれているため、第1の端子支持面105
とのショートを考えて絶縁材料の方が良い。つまり全体
が絶縁材料で成っても良いし、105の部分のみ、また
105の表面のみ絶縁材料で成っても良い。ここで部分
的に絶縁材料にし、それ以外をシールド可能な金属で構
成すれば、全体が絶縁材料より成るケースよりもシール
ド効果が向上する。
【0022】一方、本端子支持面の側辺108が、基板
側辺109より出ていても良い。この場合、フレキシブ
ルシート101を基板50の平面と平行に真っ直ぐに延
在させたとき、第1の端子支持面105の表面が当接さ
れるようになっている。この場合は、後述する第2のケ
ースの第2の端子支持面110と一緒にフレキシブルシ
ートが挟持される。
側辺109より出ていても良い。この場合、フレキシブ
ルシート101を基板50の平面と平行に真っ直ぐに延
在させたとき、第1の端子支持面105の表面が当接さ
れるようになっている。この場合は、後述する第2のケ
ースの第2の端子支持面110と一緒にフレキシブルシ
ートが挟持される。
【0023】続いて、図2を使って、第2のケース10
3との関係を説明をする。ここにも第2の端子支持面1
10を有したケース103があり、これによりフレキシ
ブルシートを挟持する。図2の上図は、図1のものを組
み立て180度反転させたものである。従って第1のケ
ース102の表面が見え、パネルはケース102で隠れ
ている。またFで示す部分は、第2の透明基板70の表
面(フロント)が開口部104から見える部分である。
そしてこれらを収納するものが、第2のケース103で
ある。
3との関係を説明をする。ここにも第2の端子支持面1
10を有したケース103があり、これによりフレキシ
ブルシートを挟持する。図2の上図は、図1のものを組
み立て180度反転させたものである。従って第1のケ
ース102の表面が見え、パネルはケース102で隠れ
ている。またFで示す部分は、第2の透明基板70の表
面(フロント)が開口部104から見える部分である。
そしてこれらを収納するものが、第2のケース103で
ある。
【0024】ここで前記第1のケース102の第1の端
子支持面105と第1の透明基板でサンドウィッチする
構造に於いては、端子支持面110は、偏光板の厚み分
だけ突出されて、第1の透明基板50を支持している。
図1のBの面には、図では省略したが実質第2の透明基
板70と実質サイズが同じである偏光板が貼り合わされ
ており、偏光板がない部分は実質前記非重畳領域であ
る。従って完全に第1の透明基板の裏面を支持しようと
すれば、偏光板の厚みの分だけ突出している必要があ
る。
子支持面105と第1の透明基板でサンドウィッチする
構造に於いては、端子支持面110は、偏光板の厚み分
だけ突出されて、第1の透明基板50を支持している。
図1のBの面には、図では省略したが実質第2の透明基
板70と実質サイズが同じである偏光板が貼り合わされ
ており、偏光板がない部分は実質前記非重畳領域であ
る。従って完全に第1の透明基板の裏面を支持しようと
すれば、偏光板の厚みの分だけ突出している必要があ
る。
【0025】一方、第1の端子支持面105の側辺10
8がライン109よりも突出している場合、図2の第2
のケース103の突出部、つまり第2の端子支持面11
0の側辺111は、ライン109よりも出ており、第2
の端子支持面110と第1のケース102の第1の端子
支持面105でフレキシブルシート101をサンドウィ
ッチしている。
8がライン109よりも突出している場合、図2の第2
のケース103の突出部、つまり第2の端子支持面11
0の側辺111は、ライン109よりも出ており、第2
の端子支持面110と第1のケース102の第1の端子
支持面105でフレキシブルシート101をサンドウィ
ッチしている。
【0026】また第2のケース103の底面は、第1の
透明基板50の裏面Bをカバーするため、裏面からの光
や不要輻射の侵入を防止するために、駆動回路も含めて
カバーするように開口部112が形成されている。従っ
て、フレキシブルシートの押さえとノイズの遮蔽が一度
に実現できる。また図1の矢印Aで示す部分、つまりフ
レキシブルシート101が貼り合わされた面と第2の透
明基板70の側面にかけた領域には、接着剤が塗布され
ても良い。この場合、この接着剤によりケース102と
パネルが固着され、よりフレキシブルシートの向上を実
現できる。
透明基板50の裏面Bをカバーするため、裏面からの光
や不要輻射の侵入を防止するために、駆動回路も含めて
カバーするように開口部112が形成されている。従っ
て、フレキシブルシートの押さえとノイズの遮蔽が一度
に実現できる。また図1の矢印Aで示す部分、つまりフ
レキシブルシート101が貼り合わされた面と第2の透
明基板70の側面にかけた領域には、接着剤が塗布され
ても良い。この場合、この接着剤によりケース102と
パネルが固着され、よりフレキシブルシートの向上を実
現できる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、第1
に、フレキシブルシートを、第1の透明基板と挟持する
ように設けた第1の端子支持面を有する第1のケースに
パネルを収納することで、フレキシブルシートの上下左
右の動きを防止でき、フレキシブルシートの破壊、端子
からの剥がれを防止できる。
に、フレキシブルシートを、第1の透明基板と挟持する
ように設けた第1の端子支持面を有する第1のケースに
パネルを収納することで、フレキシブルシートの上下左
右の動きを防止でき、フレキシブルシートの破壊、端子
からの剥がれを防止できる。
【0028】第2に、このフレキシブルシート面と当接
される端子支持面を有する第1のケースと、前記第1の
ケースと対向配置され、前記フレキシブルシートの反対
面と当接される端子支持面を有する第2のケースで、フ
レキシブルシートを挟持することで、フレキシブルシー
トの上下左右の動きを防止でき、フレキシブルシートの
破壊、端子からの剥がれを防止できる。解決するもので
ある。
される端子支持面を有する第1のケースと、前記第1の
ケースと対向配置され、前記フレキシブルシートの反対
面と当接される端子支持面を有する第2のケースで、フ
レキシブルシートを挟持することで、フレキシブルシー
トの上下左右の動きを防止でき、フレキシブルシートの
破壊、端子からの剥がれを防止できる。解決するもので
ある。
【0029】第3に、前記第1のケースと対向配置し、
前記第1の透明基板のドライバー回路をシールドする遮
蔽部分を有した第2のケースを有することで、フレキシ
ブルシートの保護とノイズの侵入を同時に実現できる。
前記第1の透明基板のドライバー回路をシールドする遮
蔽部分を有した第2のケースを有することで、フレキシ
ブルシートの保護とノイズの侵入を同時に実現できる。
【図1】本発明の液晶表示装置を説明する組立図であ
る。
る。
【図2】本発明の液晶表示装置を説明する組立図であ
る。
る。
【図3】液晶表示装置の平面図である。
【図4】画素部分の断面図である。
【図5】従来の液晶表示装置のパネル構成を説明する図
である。
である。
【図6】従来の液晶表示装置の組立図である。
【符号の説明】 101 フレキシブルシート 102 第1のケース 103 第2のケース 104 開口部 105 第1のケースの第1の端子支持面 110 第2のケースの第2の端子支持面 112 開口部
Claims (3)
- 【請求項1】 トランジスタおよびこれと接続する表示
電極がマトリックス状に設けて成る表示領域と、前記表
示領域の周囲に形成されたドライバー回路と、前記ドラ
イバー回路から配線を介して電気的に接続される端子が
一側辺に設けられ、表面に配向膜が設けられた第1の透
明基板と、 前記第1の透明基板と対向配置され、対向電極、遮光膜
および配向膜が設けられた第2の透明基板と、 前記第1の透明基板と前記第2の透明基板との間に設け
られたシール材と、 前記シール材を介して封入された液晶とを有する液晶表
示装置に於いて、 前記端子は、第2の透明基板との非重畳部である第1の
透明基板に設けられ、 端子の位置と対応する電極が設けられたフレキシブルシ
ートを、前記非重畳部に貼り合わせ、 この貼り合わせ領域に位置する前記フレキシブルシート
を、前記第1の透明基板と挟持するように設けた端子支
持面を有する第1のケースで収納することをことを特徴
とした液晶表示装置。 - 【請求項2】 トランジスタおよびこれと接続する表示
電極がマトリックス状に設けて成る表示領域と、前記表
示領域の周囲に形成されたドライバー回路と、前記ドラ
イバー回路から配線を介して電気的に接続される端子が
一側辺に設けられ、表面に配向膜が設けられた第1の透
明基板と、 前記第1の透明基板と対向配置され、対向電極、遮光膜
および配向膜が設けられた第2の透明基板と、 前記第1の透明基板と前記第2の透明基板との間に設け
られたシール材と、 前記シール材を介して封入された液晶とを有する液晶表
示装置に於いて、 前記端子は、第2の透明基板との非重畳部である第1の
透明基板に設けられ、 端子の位置と対応する電極が設けられたフレキシブルシ
ートを、前記非重畳部に貼り合わせ、 このフレキシブルシート面と当接される端子支持面を有
する第1のケースと、前記第1のケースと対向配置さ
れ、前記フレキシブルシートの反対面と当接される端子
支持面を有する第2のケースで、フレキシブルシートを
挟持することを特徴とした液晶表示装置。 - 【請求項3】 前記第1のケースと対向配置される第2
のケースは、前記第1の透明基板のドライバー回路をシ
ールドする遮蔽部分を有した請求項1または請求項2記
載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9267189A JPH11109319A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9267189A JPH11109319A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11109319A true JPH11109319A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17441360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9267189A Pending JPH11109319A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11109319A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002287180A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Minolta Co Ltd | 書換可能表示シート |
| JP2005242248A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Optrex Corp | 光学表示装置 |
| US7050127B2 (en) | 2002-07-08 | 2006-05-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device comprising a unit cover with bonded flexible cable |
| JP2009098427A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Nec Corp | 電子機器およびフレーム部材 |
| JP2011013605A (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-20 | Hitachi Displays Ltd | 表示装置 |
| JP2012032840A (ja) * | 2011-11-15 | 2012-02-16 | Nec Corp | フレーム部材 |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP9267189A patent/JPH11109319A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002287180A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Minolta Co Ltd | 書換可能表示シート |
| US7050127B2 (en) | 2002-07-08 | 2006-05-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device comprising a unit cover with bonded flexible cable |
| JP2005242248A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Optrex Corp | 光学表示装置 |
| JP2009098427A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Nec Corp | 電子機器およびフレーム部材 |
| US8811036B2 (en) | 2007-10-17 | 2014-08-19 | Nec Corporation | Electronic device and frame member |
| JP2011013605A (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-20 | Hitachi Displays Ltd | 表示装置 |
| JP2012032840A (ja) * | 2011-11-15 | 2012-02-16 | Nec Corp | フレーム部材 |
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