JP3208587U - システム本棚 - Google Patents

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Abstract

【課題】縦方向に棚板を増設するにあたって、任意の必要枚数を容易に追加することができ、高さの異なる支柱を使用するか支柱にスペーサーを継ぎ足すことにより、各棚板間の高さを容易に調節できる本棚を提供する。【解決手段】内部に雌ネジ構造を有する支柱4で棚板1を支持する構造とし、同じ1枚の棚板の上下に支柱を固定できるよう、位置をずらした複数組のボルト孔2、3を棚板両端に設ける。【選択図】図2

Description

この考案は本棚に関する。
市販されている一般的な家庭向け本棚は、側板と棚板から構成されているものが大半である。
側板を使用する本棚は、縦方向に棚板を増設するときは、同じく側板を使用する別の本棚を上に継ぎ足して固定することはできるものの、棚板を一段ずつ追加することは困難である。また、各棚板間の高さ調節も、合計で側板の高さの範囲内でしかできない。
本考案は上記課題を解決するために、内部に雌ネジ構造を有する支柱で棚板を支持する構造とし、同じ1枚の棚板の上下に支柱を固定できるよう、位置をずらした複数組のボルト孔を棚板両端に設ける。
上記の課題解決手段により、使用者は縦方向に棚板を増設するにあたって、任意の必要枚数を容易に追加することができる。また、高さの異なる支柱を使用するか支柱にスペーサーを継ぎ足すことにより、各棚板間の高さを容易に調節できる。
本考案実施例の棚板の平面図である。 本考案実施例の組み立て方を説明する正面図で、内部構造を併せ図示する。 本考案実施例の支柱内のネジ構造の例1例を示す三面図で、内部構造を併せ図示する。 本考案実施例の支柱内のネジ構造の例3例を示す側面図で、内部構造を併せ図示する。 本考案実施例支柱にスペーサーを取り付けた状態を示す側面図で、内部構造を併せ図示する。
図面に沿って本考案実施例を説明する。図1は棚板1の平面図であり、内部に雌ネジ構造を有する支柱4を接合するための外側ボルト孔2を両端に一組ずつ設け、外側ボルト孔2より内側に内側ボルト孔3を一組ずつ設ける。なお、図中、内側ボルト孔3は太線で表す。
図2は本考案実施例の組み立て方を説明する正面図で、同形部品・構造については一部符号を省略している。棚板1(ア)と棚板1(イ)を、外側ボルト孔2を介してボルト5で支柱4に接合し、棚板1(イ)と棚板(ウ)を、内側ボルト孔3を介してボルト5で支柱4に接合する。さらに棚板を増設する場合は、外側ボルト孔2と内側ボルト孔3を交互に使用して、棚板を支柱に接合していく。いずれの場合にもボルト5がドライバーなど11で操作しやすい場所に位置するため、組み立て、棚板の増設、分解が容易に行える。
図3は本考案実施例において支柱4の内部に雌ネジ構造を設ける方法の例1例を示すもので、Aは正面図、Bは側面図、Cは平面図である。棚板1は支柱4内に埋め込まれた横穴付交差式結合ナット6に螺合するボルト5によって支柱4に接合する。
図4A、B、Cは本考案実施例において棚板と支柱を接合する方法の例3例を示す側面図である。Aにおいて、ボルト5は支柱4に埋め込まれた鬼目ナット7に螺合することにより、支柱4に棚板1を接合する。B、Cにおいて、ボルト5はネジ孔付き支柱8、ネジ孔付き中空支柱9それぞれ設けられた雌ネジ構造に螺合することにより、各支柱4、8、9に棚板1を接合する。
図5は、棚板間の高さを調節する方法を説明する側面図で、棚板1をボルト5によりスペーサー10を介して支柱4に接合することにより、棚板間の高さを容易に増すことができる。
1 棚板 2 外側ボルト孔 3 内側ボルト孔 4 支柱 5 ボルト 6 横穴付交差式結合ナット 7 鬼目ナット 8 ネジ孔付き支柱 9 ネジ孔付き中空支柱 10 スペーサー 11 ドライバーなど

Claims (1)

  1. 側板を用いず、支柱で棚板を支える本棚において、
    雌ネジ機構を内蔵する支柱と、
    その雌ネジ機構に対応するボルトで支柱に固定できるよう両端近くに外側ボルト孔を設け、
    かつ、同時に反対の面に別の支柱を同様に固定できるよう外側ボルト孔から一定の距離をおいて内側ボルト孔を設けた棚板
    で構成された本棚。
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