JP3207428U - 予備燃料設備 - Google Patents

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正明 東
正明 東
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Abstract

【課題】各設置場所の広さや形状に応じた設置が可能であり、設置場所が狭すぎたり、設置場所の形状によっても設置ができなくなるようなことはなく、必要とする予備燃料の備蓄量を確保し易くした予備燃料設備を提供する。【解決手段】複数本のCNGシリンダー1を配管してキャビネット7内に収納した容器モジュール2の複数個と、減圧装置3をキャビネット7内に収納した減圧モジュール4と、熱交換器5とを組み合わせてなり、容器モジュール2は、任意の個数を並べて設置し、それぞれ隣り合う容器モジュール2のCNGシリンダー1どうしを連結自在にし、減圧モジュール4は、容器モジュール2と並べて設置し、隣り合う容器モジュール2のCNGシリンダー1の何れかと減圧モジュール4の減圧装置3を連結自在にし、熱交換器5は、減圧モジュール4に近接して設置し、減圧モジュール4の減圧装置3と連結自在にしている。【選択図】図2

Description

この考案は、震災などの災害時のために装備される発電システム等における予備燃料設備に関するものである。
従来から震災などの災害時のために、工場、病院、ショッピングセンター、競技場、一般ビルなどにおいて装備するのに適した常用の発電システムが開発されている。このような発電システムは、都市ガス単独供給方式としたものや、都市ガスにCNG、LPGなどの予備燃料を組み合わせた予備燃料方式としたものが存在する(非特許文献1、2)。
前記予備燃料方式としたものは、震災などの災害によって、万一、都市ガスの供給が断たれた場合に、予備燃料により発電を行なうことができるため災害時に適しているが、その発電システムにおける予備燃料は、50〜100リットル程度のシリンダーに充填されているため、備蓄量は一時間分必要であり、備蓄場所は屋外(地上)または31m以下および10階以下の屋上とするとされ、さらに非常時には40秒以内に燃料切替えを行なわなければならないとされている。
そのため、この従来の発電システムでは、備蓄しておく予備燃料の配管や備蓄場所の確保が困難であり、さらにその予備燃料の管理や維持が困難であるという課題を有していた。
そこで、この従来の発電システムにおける予備燃料設備が有する課題を解決するために、本出願人らは、図10、11に示したように、コンテナ31内に複数本のCNGシリンダー32、減圧装置33及び熱交換器34を設置した予備燃料設備を開発した(特許文献1)。
この予備燃料設備は、前記コンテナ31を横長の直方体形状とし、正面31aに出入口35を設け、この出入口35からコンテナ31内に続く通路36を設け、この通路36の両側に前記複数本のCNGシリンダー32をそれぞれ配置し、前記通路36の奥側に前記減圧装置33及び熱交換器34を配置したものとしている。
前記予備燃料設備は、予備燃料の配管や備蓄場所の確保が簡単であり、さらにその予備燃料の管理や維持が容易なものとなった。
ガスコージェネレーションシステム(東京ガス株式会社)常用防災兼用発電設備、〔平成28年7月7日検索〕、インターネット<https://eee.tokyo-gas.co.jp/product/gascogene/outline.html> ガスエンジンコージェネレーション(JEFエンジニアリング株式会社)常用防災兼用システム、〔平成28年7月7日検索〕、インターネット<http://www.jfe-eng.co.jp/products/energy/generation/gene06.html 実用新案登録第3199331号公報
しかしながら、上記従来の予備燃料設備においては、工場、病院、ショッピングセンター、競技場、一般ビルなどにおける各設置場所の広さや形状が相違するために、設置し難かったり、また設置場所が狭すぎたり、設置場所の形状によっては、設置できなかったりするという課題を有していた。
さらに、前記予備燃料設備の各設置場所によっては、必要とする予備燃料の備蓄量が多すぎる場合や、逆に必要とする予備燃料の備蓄量が不足する場合があり、必要とする予備燃料の確保が困難であるという課題を有していた。
そこで、この考案は、上記従来の予備燃料設備が有する課題を解決することを目的としており、各設置場所の広さや形状に応じた設置が可能であり、設置場所が狭すぎたり、設置場所の形状によっても設置ができなくなるようなことはなく、必要とする予備燃料の備蓄量を確保し易くし、しかも予備燃料の配管やその予備燃料の管理や維持が容易な予備燃設備を提供することを目的としてなされたものである。
そのため、この考案の予備燃料設備は、複数本のCNGシリンダー1を配管してキャビネット7内に収納した容器モジュール2の複数個と、減圧装置3をキャビネット8内に収納した減圧モジュール4と、熱交換器5とを組み合わせてなり、前記容器モジュール2は、任意の個数を並べて設置し、それぞれ隣り合う容器モジュール2のCNGシリンダー1どうしを連結自在にし、前記減圧モジュール4は、前記容器モジュール2と並べて設置し、隣り合う容器モジュール2のCNGシリンダー1の何れかと減圧モジュール4の減圧装置3を連結自在にし、前記熱交換器5は、前記減圧モジュール4に近接して設置し、減圧モジュール4の減圧装置3と連結自在にしている。
そして、この考案の予備燃料設備において、前記CNGシリンダー1は、把持体6で把持され、移動しないようにしてキャビネット7内に固定され、前記減圧装置3は、キャビネット8の背面に取り付けられた保持体20に固定されている。
さらに、この考案の予備燃料設備において、前記容器モジュール2のキャビネット7、前記減圧モジュール4のキャビネット8および前記熱交換器5を、アンカーボルトを用いて設置台9に固定することにより、耐震力を高めて設置している。
この考案の予備燃料設備は、以上に述べたように構成されているので、各設置場所の広さや形状に応じた設置が可能であり、設置場所が狭すぎたり、設置場所の形状によっても設置ができなくなるようなことはなく、必要とする予備燃料の備蓄量を確保し易く、しかも予備燃料の配管やその予備燃料の管理や維持が容易なものとなる。
この考案の予備燃料設備の一実施形態を示す概略正面図である。 図1に示す予備燃料設備のキャビネット内部を示す概略正面図である。 図1に示す予備燃料設備のキャビネット内部を示す概略平面図である。 この考案の予備燃料設備を構成する容器モジュールの三個を連結した状態を示す正面図である。 図4に示す容器モジュールのキャビネット内部の概略正面図である。 この考案の予備燃料設備を構成する減圧モジュールの正面図である。 図6に示す減圧モジュールのキャビネット内部の概略正面図である。 この考案の予備燃料設備を構成する熱交換器の概略正面図である。 図8に示す熱交換器の概略側面図である。 従来の予備燃料設備の一例を示す概略斜視図である。 図10に示す予備燃料設備のコンテナ内部の概略を示す平面図である。
以下、この考案の予備燃料設備を実施するための形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この考案の予備燃料設備は、図1〜3に示したように、複数本のCNG(圧縮天然ガス)シリンダー1を配管して収納した容器モジュール2の複数個と、減圧装置3を収納した減圧モジュール4と、熱交換器5とを組み合わせてなるものとしている。
前記CNGシリンダー1は、例えば、容量を50リットル程度とした小型シリンダーとしたものとしており、地震等の揺れに耐え得るように各CNGシリンダー1が把持体6で把持され、移動しないようにしてキャビネット7内に固定されている。
前記容器モジュール2は、例えば前記CNGシリンダー1を5本ずつ二列に並べ、それぞれを配管して前記したようにキャビネット7内に収納したものを複数個、備えている。キャビネット7は、開閉式またはスライド式の扉7aが設けられており、例えば幅を140〜180cm、奥行きを60〜90cm、高さを180〜240cmとしている。そして、キャビネット7は、扉7aを開くことによりCNGシリンダー1が出し入れし易いものとなり、それぞれのCNGシリンダー1に、作業者、管理者などの手が届くようにして、補修や維持、管理がし易いものとしている。なお、前記キャビネット7には、図示していないが、照明装置を適当な個所に、任意の個数、設けることができる。
さらに、前記容器モジュール2は、複数個(図示したものでは3個)を直列に並べ、それぞれのキャビネット7をJ型、L型などのアンカーボルトを用いてコンクリート床などとした設置台9に固定することにより、耐震力を高めて設置し、それぞれ隣り合う容器モジュール2のCNGシリンダー1どうしを自在継手を用いるなどして連結自在にしている。なお、前記容器モジュール2は、設置台9に設置することなく、地面、床面等に直接、設置したものとしてもよい。
また、前記CNGシリンダー1は、キャビネット7内に上部空間Sを有して収納されており、容器モジュール2を設置台9に複数個を直列に並べて設置した場合に、それらの上部空間Sにはそれぞれ散水装置10やガス検知器11を配設したものとすることができる。この散水装置10は、キャビネット7内に二列に配置したCNGシリンダー1のそれぞれの上方に通水管12を配置し、これら通水管12の適当な個所に複数の散水ノズル13を設けたものとしている。また 前記ガス検知器11は、図示したように、キャビネット7の上面、特に前記CNGシリンダー1の真上の上面に設けたものとしている。
前記減圧装置3は、入口弁14、一次減圧弁15、二次減圧弁16、安全弁17、ストップ18、圧力計19などを備えおり、CNGシリンダー1から供給されるCNGの流圧を2kPa〜1MPa未満までに減圧できるようにしており、地震等の揺れに耐え得るようにキャビネット8の背面に取り付けられた保持体20に固定されている。
前記減圧モジュール4は、減圧装置3をキャビネット8内に収納したものを一個、備えたものとしている。キャビネット8は、開閉式またはスライド式の扉8aが設けられており、例えば幅を260〜320cm、奥行きを60〜90cm、高さを180〜240cmとしている。そして、キャビネット8は、扉8aを開くことにより減圧装置3の各種の弁などに、作業者、管理者などの手が届くようにして、補修や維持、管理がし易いものとしている。なお、前記キャビネット8には、図示していないが、照明装置を適当な個所に、任意の個数、設けることができる。
さらに、前記減圧モジュール4は、前記容器モジュール2と直列に並べ、それぞれのキャビネット8をJ型、L型などのアンカーボルトを用いてコンクリート床などとした設置台9に固定することにより、耐震力を高めて設置し、隣り合う容器モジュール2のCNGシリンダー1の何れかと減圧装置3を自在継手を用いるなどして連結自在にしている。なお、前記減圧モジュール4は、設置台9に設置することなく、地面、床面等に直接、設置したものとしてもよい。
前記熱交換器5は、多数のフィン管21をそれぞれベンド管22で接続したものとしており、例えば幅を180〜240cm、奥行きを100〜130cm、高さを230〜280cmとしている。そして、前記熱交換器5は、CNGと外気との間で熱交換をおこなって、CNGの温度低下を防止している。このCNGは、前記熱交換器5から区分バルブ(図示せず)を介し、常用または非常用の発電システムのガスエンジン(図示せず)等に供給されるようにしている。
さらに、前記熱交換器5は、前記減圧モジュール4に近接して、その支柱23をJ型、L型などのアンカーボルトを用いてコンクリート床などとした設置台9に固定することにより、耐震力を高めて設置し、減圧モジュール4の減圧装置3と自在継手を用いるなどして連結自在にしている。なお、前記熱交換器5は、設置台9に設置することなく、地面、床面等に直接、設置したものとしてもよい。
以上のように構成したこの考案の予備燃料設備は、容器モジュール2の複数個と、減圧モジュール4と、熱交換器5とを組み合わせてなるものとしているので、工場、病院、ショッピングセンター、競技場、一般ビルなど各設置場所の広さや形状に応じた設置が可能であり、設置場所が狭すぎたり、設置場所の形状によっても設置ができなくなるようなことはない。
さらに、この考案の予備燃料設備は、容器モジュール2を任意個数、組み合わせることにより、各設置場所の必要とする予備燃料の備蓄量が確保し易いものとなり、その予備燃料の管理や維持が容易なものとなり、さらに震災などの災害時にも予備燃料の供給が行ない易いものとなる。
そして、この考案の予備燃料設備は、震災などの災害によって、万一、都市ガスの供給が断たれた場合にも、工場、病院、ショッピングセンター、競技場、一般ビルなどの敷地や空地に設置しておけば、これら施設に装備された常用または非常用の発電システムのガスエンジンなどに予備燃料を供給することができるものとなる。
なお、この考案の予備燃料設備は、高圧ガス保安法で定められた300・未満の備蓄量であれば、特定高圧ガス取扱主任者の選任を必要とせず、また特定高圧ガスの貯蔵や消費に関する届出も不要である。しかも、この考案の予備燃料設備は、10・未満の増設であれば、建築基準法における建築確認申請の必要もない。したがって、この考案の予備燃料設備は、官公庁への諸手続等の面でも簡便なものとなる。
1 CNGシリンダー
2 容器モジュール
3 減圧装置
4 減圧モジュール
5 熱交換器
6 把持体
7 キャビネット
8 キャビネット
10 散水装置
11 ガス検知器
20 保持体
S 上部空間

Claims (3)

  1. 複数本のCNGシリンダー(1)を配管してキャビネット(7)内に収納した容器モジュール(2)の複数個と、減圧装置(3)をキャビネット(8)内に収納した減圧モジュール(4)と、熱交換器(5)とを組み合わせてなり、前記容器モジュール(2)は、任意の個数を並べて設置し、それぞれ隣り合う容器モジュール(2)のCNGシリンダー(1)どうしを連結自在にし、前記減圧モジュール(4)は、前記容器モジュール(2)と並べて設置し、隣り合う容器モジュール(2)のCNGシリンダー(1)の何れかと減圧モジュール(4)の減圧装置(3)を連結自在にし、前記熱交換器(5)は、前記減圧モジュール(4)に近接して設置し、減圧モジュール(4)の減圧装置(3)と連結自在にしていることを特徴とする予備燃料設備。
  2. 前記CNGシリンダー(1)は、把持体(6)で把持され、移動しないようにしてキャビネット(7)内に固定され、前記減圧装置(3)は、キャビネット(8)の背面に取り付けられた保持体(20)に固定されていることを特徴とする請求項1記載の予備燃料設備。
  3. 前記容器モジュール(2)のキャビネット(7)、前記減圧モジュール(4)のキャビネット(8)および前記熱交換器(5)を、アンカーボルトを用いて設置台(9)に固定することにより、耐震力を高めて設置していることを特徴とする請求項2記載の予備燃料設備。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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