JP3207322U - インクカートリッジ - Google Patents

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哲也 田口
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Abstract

【課題】吐出口の開口部と側壁との間の距離が短くともインクパスを防ぐことができるインクカートリッジを提供する。【解決手段】上面と、側面と、底面とが備えられた筐体を有し、上面に大気口7が備えられ、底面に吐出口6が備えられ、インクを収容するインク室が筐体内部に備えられ、インク室に負圧材11が収容されたインクカートリッジであって、底面のインク室側には一対の長辺と一対の短辺とが備えられ、一対の長辺と吐出口との間には負圧材を圧縮挟持する一対の挟持部12が備えられる。負圧材はスポンジ等の液体吸収体であり、圧縮された負圧材の細孔が小さくなることで吸引負圧力が高くなり、インクをインクカートリッジの内部に貯留できるようになる。【選択図】図2

Description

本考案は、インクジェット式プリンタに搭載されるインクカートリッジに関し、さらに詳しくは、モバイルプリンタ用インクカートリッジ等の小型インクカートリッジに関する。
印刷装置には、印字機構(ヘッド)から記録液であるインクを吐出して記録媒体に記録を行うインクジェット方式と呼ばれるものがある。インクジェット方式の印刷装置では、印字機構に対するインクの供給方式として、交換式インクカートリッジを着脱自在に装着し、印字機構にインク吐出口から直接インクを供給する方式が知られている。
近年、小型化の観点からインク容器内のインク室と負圧室とを分けずに、1つの室内にインクと負圧材とを収容したインクカートリッジが提案されている(例えば特許文献1)。
特開2015−145089号公報
しかしながら、上記特許文献では、吐出口の開口部と側壁との間の距離が短いため十分な負圧が形成されず、インクパスが生じやすくインク漏れを起こすという問題があった。また、負圧材を2種類使用するため、負圧材同士の間に隙間が生じないように製造を工夫しなければならないという問題があった。
そこで、当該吐出口の側壁部周りの負圧を十分に形成する必要があり、鋭意研究した結果、本考案の完成に至った。本考案は、吐出口の開口部と側壁との間の距離が短くともインクパスを防ぐことができるインクカートリッジを提供することを目的とする。また、1つの負圧材のみでもインクパスを防ぐことができるインクカートリッジを提供することを目的とする。
この目的は、実用新案登録請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。また、従属項は本考案の更なる有利な具体例を規定する。
即ち、本考案の第1の考案は、上面と、側面と、底面とが備えられた筐体を有し、前記筐体内部にインクを収容するインク室が備えられ、前記上面に大気口が備えられ、前記底面に吐出口が備えられ、前記インク室に負圧材が収容されたインクカートリッジであって、前記底面の前記インク室側には一対の長辺と一対の短辺とが備えられ、前記一対の長辺と前記吐出口との間には前記負圧材を挟持する一対の挟持部が備えられることを特徴とするインクカートリッジである。
本考案の第2の考案は、第1の考案に記載の前記挟持部の背面側は、前記挟持部の凸形状に合わせて前記筐体外部側から前記筐体内部側へ向けた凹部であることを特徴とするインクカートリッジである。
本考案の第3の考案は、第1の考案または第2の考案に記載の前記挟持部は、前記底面から前記側面に向かって延在し、かつ前記底面から離れるにつれて前記側面に近付く形状であることを特徴とするインクカートリッジである。
本考案の第4の考案は、第1の考案乃至第3の考案に記載の前記大気口が前記上面に設けられた連続した連通路を介して大気と連通していることを特徴とするインクカートリッジである。
本考案の第5の考案は、上面と、側面と、底面とが備えられた筐体を有し、前記筐体内部にインクを収容するインク室が複数備えられ、前記上面に前記インク室のそれぞれに対応する大気口が複数備えられ、前記底面に前記インク室のそれぞれに対応する吐出口が複数備えられ、前記インク室のそれぞれに負圧材が収容されたインクカートリッジであって、前記底面の前記インク室側のそれぞれには一対の長辺と一対の短辺とが備えられ、前記一対の長辺と前記吐出口との間には前記負圧材を挟持する一対の挟持部が備えられたことを特徴とするインクカートリッジである。
本考案の第1の考案であるインクカートリッジは、上面と、側面と、底面とが備えられた筐体を有し、筐体内部にインクを収容するインク室が備えられ、上面に大気口が備えられ、底面に吐出口が備えられ、インク室に負圧材が収容されたインクカートリッジであって、底面のインク室側には一対の長辺と一対の短辺とが備えられ、一対の長辺と吐出口との間には負圧材を挟持する一対の挟持部が備えられた構成にしている。本考案は、上記の構成としているので、負圧材の吐出口付近の部分が他の部分と比較して挟持部によって強く圧縮されることで、吐出口付近の負圧を強くしてインク漏れを防ぐようにすることができる。
また、本考案の第2の考案であるインクカートリッジは、挟持部の背面側が、挟持部の凸形状に合わせて筐体外部側から筐体内部側へ向けた凹部である構成にしている。本考案は、上記の構成としているので、挟持部が厚肉にならず、筐体の成型を容易にすることができる。
また、本考案の第3の考案であるインクカートリッジは、挟持部が、底面から側面に向かって延在し、かつ底面から離れるにつれて側面に近付く形状である構成にしている。本考案は、上記の構成としているので、底面に近いほど挟持部からの圧縮を強くすることができ、より確実に吐出口付近の負圧を強くしてインク漏れを防ぐようにすることができる。
また、本考案の第4の考案であるインクカートリッジは、大気口が上面に設けられた連続した連通路を介して大気と連通した構成にしている。本考案は、上記の構成としているので、連通路が筐体内部への空気流入抵抗となるため、筐体内部の負圧を制御することができる。
また、本考案の第5の考案であるインクカートリッジは、上面と、側面と、底面とが備えられた筐体を有し、筐体内部にインクを収容するインク室が複数備えられ、上面にインク室のそれぞれに対応する大気口が複数備えられ、底面にインク室のそれぞれに対応する吐出口が複数備えられ、インク室のそれぞれに負圧材が収容されたインクカートリッジであって、底面のインク室側のそれぞれには一対の長辺と一対の短辺とが備えられ、一対の長辺と吐出口との間には負圧材を挟持する一対の挟持部が備えられた構成にしている。本考案は、上記の構成としているので、複数色のインクを収容した場合においても、負圧材の吐出口付近の部分が他の部分と比較して挟持部によって強く圧縮されることで、吐出口付近の負圧を強くしてインク漏れを防ぐようにすることができる。
本考案の1実施形態におけるインクカートリッジである。 図1のインクカートリッジを分解した状態の図である。 本考案の他の実施形態におけるインクカートリッジを分解した図である。 図3のインクカートリッジの筐体内部を示した図である。
本考案の1実施形態について図面を参照して説明するが、本考案はこの事例に限られるものではなく、適宜選択が可能である。
図1及び図2に示すように、本実施形態のインクカートリッジ1は、上面3と、側面4と、底面5とが備えられた筐体2を有し、筐体2内部にインクを収容するインク室10が備えられ、上面3に大気口7が備えられ、底面5に吐出口6が備えられ、インク室10に負圧材11が収容されたインクカートリッジ1であって、底面5のインク室10側には一対の長辺と一対の短辺とが備えられ、一対の長辺と吐出口6との間には負圧材11を挟持する一対の挟持部12が備えられた構成にしている。
図2に示すように、負圧材11は例えばスポンジ等の液体吸収体であり、圧縮された状態でインク室10の内面に全面が密着するように収容される。この時、圧縮された負圧材11の細孔が小さくなることで吸引力が高くなるので、インクをインクカートリッジ1の内部に貯留することができるようになる。
底面5のインク室10側の一対の長辺は吐出口6を挟んで対向し、片方の長辺と吐出口6との間には挟持部12が設けられ、もう片方の長辺と吐出口6との間にはもう一つの挟持部12が設けられ、2つの挟持部12によって負圧材11が挟持される。挟持部12は側面4のインク室10側よりも吐出口6側へ突出しているため、負圧材11がインク室10に収容されたときに吐出口6近傍以外の部分と比較して吐出口6近傍が強く圧縮される。この圧縮によって吐出口6付近の負圧材11の吸引力をより強くすることができるので、吐出口6と側面4のインク室10側との間の距離が短くともインクパスを防ぐことができる。また、吐出口6の近傍にコンタクトフィルタ等を新たに設けなくとも1つの負圧材11で適切な負圧を得ることができる。
この時、挟持部12と吐出口6とは接しない位置に設けることが望ましく、この位置にすることで負圧材11と底面5とを密着させ、吐出口6付近の負圧を確保してインク漏れを防ぐようにすることができる。
また、挟持部12は底面5から側面4に向かって延在し、かつ底面5から離れるにつれて側面4に近付く形状になっている。挟持部12をこの形状にすることで、底面5に近いほど負圧材11の圧縮を強くし、安定した負圧を得ることができる。
なお、挟持部12の背面側は、挟持部12の凸形状に合わせて筐体2外部側から筐体2内部側へ向けた凹部13としても良い。この形状にすることで挟持部12が厚肉にならず、筐体2の成型を容易にすることができる。
図2に示すように、上面3には筐体2外部側から筐体2内部側へと貫通する大気口7が設けられ、上面3の筐体2外部側に設けられた連通路8の一方と連通することでインクカートリッジ1の外部からインク室10へ空気を流入させ、吐出口6からのインクの吐出に伴う空気の導入を行うことができる。
インク室10内部へ負圧材11を収容し上面2及び側面3を溶着して筐体2とした後、連通路8の他方を除いた部分及び大気口7をシール等で密閉することで空気流入抵抗を設定することができる。このとき、インク室10への空気の流入が多いとインクの吐出量が多過ぎる、もしくはインク漏れとなるため、連通路8を細長くする等、空気流入に対する抵抗を適宜設定することが望ましい。
図1及び図2に示すように、インクカートリッジ1をプリンタ(図示せず)に装着する際は、係合部15をプリンタ側係合部(図示せず)に係合し、係止部16にプリンタ側係止部(図示せず)を係止させることで装着が行われる構成になっている。そして、装着と同時に、側面4に設けられた回路基板設置部14にセットされた回路基板9とプリンタ側回路基板(図示せず)とが電気的に接続され、インクカートリッジ1とプリンタとの間で通信が行われ、印刷等の各種制御が行われるようになる。
図3及び図4に示すように、本実施形態のインクカートリッジ1は、上面3と、側面4と、底面5とが備えられた筐体2を有し、筐体2内部にインクを収容するインク室10が複数備えられ、上面3にインク室10のそれぞれに対応する大気口7が複数備えられ、底面5にインク室10のそれぞれに対応する吐出口6が複数備えられ、インク室10のそれぞれに負圧材11が収容されたインクカートリッジ1であって、底面5のインク室10側のそれぞれには一対の長辺と一対の短辺とが備えられ、底面5には底面5のインク室10側の一対の長辺の間隔よりも狭く吐出口6の一対の短辺方向の長さよりも広い範囲で負圧材11を挟持する一対の挟持部12が備えられた構成にしている。
本実施形態のインクカートリッジ1は、複数色のインクを吐出できるように複数のインク室10及び複数の吐出口6を備えたものである。この形態においても、負圧材11の吐出口6付近の部分が他の部分と比較して挟持部12によって強く圧縮されることで、吐出口6付近の負圧材11の吸引力をより強くし、吐出口6と側面4のインク室10側との間の距離が短くともインクパスを防ぐことができる。
1…インクカートリッジ
2…筐体
3…上面
4…側面
5…底面
6…吐出口
7…大気口
8…連通路
9…回路基板
10…インク室
11…負圧材
12…挟持部
13…凹部
14…回路基板設置部
15…係合部
16…係止部




Claims (5)

  1. 上面と、側面と、底面とが備えられた筐体を有し、前記筐体内部にインクを収容するインク室が備えられ、前記上面に大気口が備えられ、前記底面に吐出口が備えられ、前記インク室に負圧材が収容されたインクカートリッジであって、
    前記底面の前記インク室側には一対の長辺と一対の短辺とが備えられ、前記一対の長辺と前記吐出口との間には前記負圧材を挟持する一対の挟持部が備えられることを特徴とするインクカートリッジ。
  2. 前記挟持部の背面側は、前記挟持部の凸形状に合わせて前記筐体外部側から前記筐体内部側へ向けた凹部であることを特徴とする請求項1のインクカートリッジ。
  3. 前記挟持部は、前記底面から前記側面に向かって延在し、かつ前記底面から離れるにつれて前記側面に近付く形状であることを特徴とする請求項1または2のインクカートリッジ。
  4. 前記大気口が前記上面に設けられた連続した連通路を介して大気と連通していることを特徴とする請求項1乃至3のインクカートリッジ。
  5. 上面と、側面と、底面とが備えられた筐体を有し、前記筐体内部にインクを収容するインク室が複数備えられ、前記上面に前記インク室のそれぞれに対応する大気口が複数備えられ、前記底面に前記インク室のそれぞれに対応する吐出口が複数備えられ、前記インク室のそれぞれに負圧材が収容されたインクカートリッジであって、
    前記底面の前記インク室側のそれぞれには一対の長辺と一対の短辺とが備えられ、前記一対の長辺と前記吐出口との間には前記負圧材を挟持する一対の挟持部が備えられることを特徴とするインクカートリッジ。













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