JP3207209U - コップ用スリーブ - Google Patents

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【課題】コップに注がれた飲料が熱いものである場合と冷たいものである場合の両方に対応することができて、しかも製作コストが低く、使い捨てにすることが可能なコップ用スリーブを提供する。【解決手段】スリーブ本体をコップCに巻回す方向へ湾曲させると、折れ曲り部11aが外側へ突出するように折れ曲り、コップの外周面とスリーブ本体との間に複数の隙間Sが形成される。隙間Sが形成されるので、スリーブ本体の内周面とコップの外周面との間に空気層ができ、コップに注がれた飲料が熱いものであっても飲料から生じる熱がスリーブ本体の外周面に伝わりにくく、コップを把持しやすくなる。【選択図】図3

Description

本考案は紙製等の飲料用コップの外周面に巻回して装着するコップ用スリーブに関するものである。
この種のコップ用スリーブは、飲料が熱いものである場合は保温及びコップを把持し易くすることを目的とし、飲料が冷たいものである場合は保冷及び結露を防止することを目的としている。
上記二つの目的の両方に対応できるコップ用スリーブとして、特許文献1に示されたものがある。このコップ用スリーブは吸水性を有する布体からなる第1層、撥水性を有する布体からなる第2層、第1層と第2層との間に設けられた断熱層とによって構成されている。そして、このコップ用スリーブを熱いコーヒー等が注がれたコップに装着すれば断熱層により断熱されコップが把持し易くなる。また、第1層を内側にしてコップ用スリーブを冷たいジュース等の飲料が注がれたコップに装着すれば、コップの外周に結露等により水滴が付着しても、第1層により水滴が吸収される。
このように上記のコップ用スリーブはコップに注がれた飲料が熱いものである場合と冷たいものである場合の両方に対応することができる。
特開2016−112034
しかしながら、上記従来のコップ用スリーブは第1層、第2層及び断熱層の三層構造を為しており、製作コストが高いという問題があり、特にコンビニエンスストアやファーストフード店などにおいて使い捨てにするものとしては用いることができない。
本考案は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、コップ用スリーブはコップに注がれた飲料が熱いものである場合と冷たいものである場合の両方に対応することができて、しかも製作コストが低く、使い捨てにすることが可能なコップ用スリーブの提供を、その目的とする。
本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の考案は、シート状のスリーブ本体と、前記スリーブ本体を湾曲させてコップに巻回して装着するため前記スリーブ本体の両端部近傍を連結して筒状とする連結手段とを有し、前記スリーブ本体は吸水性のある材料によって構成されており、且つスリーブ本体をコップに巻回す方向へ湾曲させると外側へ突出するように折れ曲りコップの外周面と前記スリーブ本体との間に隙間を形成する折れ曲り予定部が互いに間隔を開けて複数設けられていることを特徴とするコップ用スリーブである。
請求項2の考案は、請求項1に記載したコップ用スリーブにおいて、折れ曲り予定部はスリーブ本体の長手方向に並んで配置されていることを特徴とするコップ用スリーブである。
請求項3の考案は、請求項1または2に記載したコップ用スリーブにおいて、折れ曲り予定部は互いに等間隔をあけて配置されていることを特徴とするコップ用スリーブである。
請求項4の考案は、請求項1から3のいずれかに記載したコップ用スリーブにおいて、スリーブ本体は一層の紙によって構成されていることを特徴とするコップ用スリーブである。
請求項5の考案は、請求項1から4のいずれかに記載したコップ用スリーブにおいて、折れ曲り予定部はスリーブ本体に圧力を加えることで形成された線状の圧縮部であることを特徴とするコップ用スリーブである。
請求項6の考案は、請求項1から5のいずれかに記載したコップ用スリーブにおいて、スリーブ本体は、長手方向に連続して延びる凸円弧形状の上側縁と、前記上側縁より短くなるよう長手方向に連続して延びる凸円弧形状の下側縁と、前記上側縁及び前記下側縁とそれぞれ接続して短手方向に連続して延びる左側縁及び右側縁を有していることを特徴とするコップ用スリーブである。
請求項7の考案は、請求項6に記載したコップ用スリーブにおいて、折れ曲り予定部は傾斜して形成されていることを特徴とするコップ用スリーブである。
請求項8の考案は、請求項1から7のいずれかに記載したコップ用スリーブにおいて、連結手段はスリーブ本体の右端部から突出するように形成された差し込み片と、前記スリーブ本体の左端部に形成され前記差し込み片が差し込まれる差し込み孔と、前記差し込み片の基部に形成された係止孔と、前記差し込み孔へ突出し、左端部が前記係止孔の縁に連続し、且つ右端部が前記係止孔の縁と離間して、前記係止孔に差し込まれる係止片とによって構成されていることを特徴とするコップ用スリーブである。
請求項9の考案は、請求項1から8のいずれかに記載したコップ用スリーブにおいて、スリーブ本体は印刷が可能な紙などの材料によって構成されていることを特徴とするコップ用スリーブである。
本考案のコップ用スリーブによれば、コップに注がれた飲料が熱いものである場合と冷たいものである場合の両方に対応することができて、しかも製作コストが低く、使い捨てにすることが可能である。
本考案の実施の形態に係るコップ用スリーブの平面図である。 図1のコップ用スリーブをコップに巻回した状態の斜視図である。 図2の平面図である。
本考案の実施の形態に係るコップ用スリーブ1を図面にしたがって説明する。
符号3はスリーブ本体を示し、このスリーブ本体3は吸水性があり、しかも印刷が可能な一層の紙によって構成されている。
スリーブ本体3はシート状で、長手方向に連続して延びる凸円弧形状の上側縁3aと、上側縁3aより短くなるよう長手方向に連続して延びる凸円弧形状の下側縁3bと、上側縁3a及び下側縁3bとそれぞれ接続して短手方向に連続して延びる左側縁3c及び右側縁3dを有している。
スリーブ本体3には、その右端部から突出する長方形の差し込み片5が設けられている。この差し込み片5は右側縁3dの寸法の約半分の寸法に設定され、右側縁3dの上下方向の略中央に位置している。差し込み片5の基部には右側縁3dに沿う方向へ長い矩形の係止孔5aが形成されている。
スリーブ本体3の左端部には差し込み孔7aが形成されている。符号9aは係止片を示し、この係止片9aは差し込み孔7aの中央部を閉鎖するように設けられている。係止片9aの左端部は差し込み孔7aの縁に連続し、且つ右端部が差し込み孔7aの縁と離間している。係止片9aは係止孔5aに差し込むことができる寸法に設定されている。
スリーブ本体3には差し込み孔7a、係止片9aと同一形状の差し込み孔7b、係止片9bが、差し込み孔7a、係止片9aより右側にずれた位置に形成されている。
これら差し込み片5、係止孔5a、差し込み孔7a、7b及び係止片9a、9bによって連結手段が構成されている。
スリーブ本体3には複数の折れ曲り予定部11が設けられている。折れ曲り予定部11はスリーブ本体3にプレス加工によって圧力を加えることで形成された線状の圧縮部によって構成されており、その他の部分より折れ曲りやすくなっている。
折れ曲り予定部11はスリーブ本体3の長手方向すなわち左右方向に並んで、且つ等間隔をあけて配置されている。また、折れ曲り予定部11は左側縁3cと同じ角度で傾斜している。
スリーブ本体3には折れ曲り予定部11とは別の折れ曲り予定部13、15が形成されている。折れ曲り予定部13はスリーブ本体3の左端部からやや中央に寄った位置に形成され、この折れ曲り予定部13を境に左側の領域には、折れ曲り予定部11は形成されていない。また、折れ曲り予定部15はスリーブ本体3の右端部からやや中央に寄った位置に形成され、この折れ曲り予定部15を境に右側の領域には折れ曲り予定部11は形成されていない。
なお、差し込み孔7aの右側の縁は折れ曲り予定部13の延長線上に位置しており、差し込み孔7bの右側の縁は折れ曲り予定部11の延長線上に位置している。
次に、コップ用スリーブ1を下方へいくに従って徐々に縮径する紙製のコップCに装着する方法を説明する。
スリーブ本体3を湾曲させコップCに巻回し、差し込み片5が外側にくるようにして差し込み片5を差し込み孔7aに差し込んでコップ用スリーブ1の両端部を連結して筒状にする。なお、係止片9aの右端部は差し込み孔7aの縁と離間しているので、この離間部分から差し込み片5を差し込み孔7aへ挿入することができる。
前述のようにスリーブ本体3は、上側縁3a、下側縁3bが凸円弧形状で、下側縁3bが上側縁3aより短くなっているので、スリーブ本体3の内周面がコップCの外周面に当接するように巻回された状態で装着される。
差し込み片5を差し込み孔7aに差し込むと、係止片9aが係止孔5aに入り込み、差し込み片5を差し込み孔7aから抜こうとすると、係止孔5aの左側の縁に係止片9aの基部が係止されることで、差し込み片5が差し込み孔7aから抜けるのが規制される。
なお、コップCより径寸法が小さいものにコップ用スリーブ1を装着する場合には、差し込み片5を差し込み孔7bに差し込む。
スリーブ本体3をコップCに巻回す方向へ湾曲させると、折れ曲り予定部11が外側へ突出するように折れ曲り、コップCの外周面とスリーブ本体3との間に複数の隙間Sが形成される(図3参照)。隙間Sは折れ曲り予定部11が折れ曲ることによりできる折れ曲り部11aの周辺に形成される。そして、隙間Sどうしの間にはスリーブ本体3の内周面とコップCの外周面とが当接する当接部Tが形成されることになる。すなわち、隙間Sと当接部Tがスリーブ本体3のほぼ全周に渡って交互に配置される状態となる。なお、折れ曲り予定部11は上記のように傾斜して形成されているので、スリーブ本体3が下方へ向かって徐々に縮径する筒状になって、折れ曲り部11aが等間隔に配置されることになる。
隙間Sが形成されるので、スリーブ本体3の内周面とコップCの外周面との間に空気層ができるので、コップCに注がれた飲料が熱いものであっても飲料から生じる熱がスリーブ本体3の外周面に伝わりにくく、コップCを把持しやすくなる。更に、コップ用スリーブ1がコップCの外周面を覆うことで保温効果も発揮される。
また、スリーブ本体3は吸水性のある紙によって構成されているので、コップCに注がれた飲料が冷たいものでコップCの外周面に結露が生じてもスリーブ本体3が水滴を吸収してしまう。従って、コップCを持つ手を濡らしてしまったり、コップCから水滴が落ちてしまったりする不都合を防止することができる。更に、コップ用スリーブ1がコップCの外周面を覆うことで保冷効果も発揮される。
このように、コップ用スリーブ1では、コップに注がれた飲料が熱いものである場合と冷たいものである場合の両方に対応することができる。しかもコップ用スリーブ1は一層の紙によって構成され、しかも一枚の紙を打ち抜くと同時に折れ曲り予定部11を形成できることから、製作コストが極めて低く、コンビニエンスストアやファーストフード店などにおいて使い捨てにするものとして利用することが可能である。
また、前述のようにスリーブ本体3は印刷が可能な紙によって構成されているので、スリーブ本体3に企業名、企業広告を表す文章、図形等を記載することができる。従って、コップ用スリーブ1を広告宣伝媒体として利用することが可能である。
以上、本考案の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても考案に含まれる。
例えば、上記実施の形態では、コップ用スリーブを一層の紙によって構成したが、本考案はこれに限定されず、安価で折れ曲り予定部を形成することが可能な材料であれば紙に限られるものではなく、合成樹脂等によって構成してもよい。
また、折れ曲り予定部は線状の圧縮部によって構成するほか、スリーブ本体を切断しない浅い切り目によって構成してもよい。
本考案は紙製のコップ用スリーブの製造業において利用可能性を有する。
1…コップ用スリーブ 3…スリーブ本体 3a…上側縁
3b…下側縁 3c…左側縁 3d…右側縁
5…差し込み片 5a…係止孔 7a、7b…差し込み孔
9a、9b…係止片 11…折れ曲り予定部 11a…折れ曲り部
13、15…折れ曲り予定部
C…紙製のコップ S…隙間 T…当接部

Claims (9)

  1. シート状のスリーブ本体と、前記スリーブ本体を湾曲させてコップに巻回して装着するため前記スリーブ本体の両端部近傍を連結して筒状とする連結手段とを有し、
    前記スリーブ本体は吸水性のある材料によって構成されており、且つスリーブ本体をコップに巻回す方向へ湾曲させると外側へ突出するように折れ曲りコップの外周面と前記スリーブ本体との間に隙間を形成する折れ曲り予定部が互いに間隔を開けて複数設けられていることを特徴とするコップ用スリーブ。
  2. 請求項1に記載したコップ用スリーブにおいて、折れ曲り予定部はスリーブ本体の長手方向に並んで配置されていることを特徴とするコップ用スリーブ。
  3. 請求項1または2に記載したコップ用スリーブにおいて、折れ曲り予定部は互いに等間隔をあけて配置されていることを特徴とするコップ用スリーブ。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載したコップ用スリーブにおいて、スリーブ本体は一層の紙によって構成されていることを特徴とするコップ用スリーブ。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載したコップ用スリーブにおいて、折れ曲り予定部はスリーブ本体に圧力を加えることで形成された線状の圧縮部であることを特徴とするコップ用スリーブ。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載したコップ用スリーブにおいて、 スリーブ本体は、長手方向に連続して延びる凸円弧形状の上側縁と、前記上側縁より短くなるよう長手方向に連続して延びる凸円弧形状の下側縁と、前記上側縁及び前記下側縁とそれぞれ接続して短手方向に連続して延びる左側縁及び右側縁を有していることを特徴とするコップ用スリーブ。
  7. 請求項6に記載したコップ用スリーブにおいて、折れ曲り予定部は傾斜して形成されていることを特徴とするコップ用スリーブ。
  8. 請求項1から7のいずれかに記載したコップ用スリーブにおいて、連結手段はスリーブ本体の右端部から突出するように形成された差し込み片と、前記スリーブ本体の左端部に形成され前記差し込み片が差し込まれる差し込み孔と、前記差し込み片の基部に形成された係止孔と、前記差し込み孔へ突出し、左端部が前記係止孔の縁に連続し、且つ右端部が前記係止孔の縁と離間して、前記係止孔に差し込まれる係止片とによって構成されていることを特徴とするコップ用スリーブ。
  9. 請求項1から8のいずれかに記載したコップ用スリーブにおいて、スリーブ本体は印刷が可能な紙などの材料によって構成されていることを特徴とするコップ用スリーブ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020045152A (ja) * 2018-09-20 2020-03-26 靖峰 石井 ホルダカバーシートと、その使用方法
JP2022118718A (ja) * 2021-02-02 2022-08-15 黄柏俊 勝手に交換できる容器保護スリーブ

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