JP3207180U - キャスタブル耐火物混練装置 - Google Patents

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真澄 安楽
真澄 安楽
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株式会社木下築炉
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【課題】キャスタブル耐火物と水とを撹拌する際に埃が生じることを抑制し、キャスタブル耐火物に対する水の混ざり具合を均等にするとともに、混ぜる水の量や混練作業時間の適正な管理を可能とするキャスタブル耐火物混練装置を提供する。【解決手段】キャスタブル耐火物混練装置1は、キャスタブル耐火物と水とを撹拌して混練する撹拌部2が設置されたミキサー本体3と、ミキサー本体3の上部側に接してミキサー本体3の一端4から対向する他端5に亘って設置されたシャワー管6とを備えている。シャワー管6には、ミキサー本体3に対して水を放出する放水口7が長手方向に複数備えられている。シャワー管6は、ミキサー本体3の上部側の一端に位置する固定部8を支点として、上下に回動可能な構造となっている。【選択図】図1

Description

本考案は、キャスタブル耐火物に水を加えて混練するキャスタブル耐火物混練装置に関する。
耐火性の構造物を構築するためには、粉状のキャスタブル耐火物に水を加えて混練する作業が必要であり、そのために、キャスタブル耐火物と水とを撹拌して混練する機能を有するキャスタブル耐火物混練装置が使用されている。
キャスタブル耐火物の混練に関する技術の一例が、特許文献1に記載されている。
特開平8−239276号公報
キャスタブル耐火物と水とを撹拌する際に、キャスタブル耐火物が粉状であるために、水と混ざり合っていない状態のものが撹拌されることによる埃が生じやすく、混練作業上の問題点となっている。また、キャスタブル耐火物に対する水の混ざり具合が均等にならないと、混練されたものが固まった際の性能が低下する恐れがある。また、混ぜる水の量や混練作業の時間についても、作業者の勘に頼っており、適正な管理がなされていなかった。
本考案は、このような問題点を解決するためになされたもので、キャスタブル耐火物と水とを撹拌する際に埃が生じることを抑制し、キャスタブル耐火物に対する水の混ざり具合を均等にするとともに、混ぜる水の量や混練作業時間の適正な管理を可能とするキャスタブル耐火物混練装置を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、本考案のキャスタブル耐火物混練装置は、キャスタブル耐火物に水を加えて混練するキャスタブル耐火物混練装置であって、キャスタブル耐火物と水とを撹拌して混練する撹拌部が設置されたミキサー本体と、ミキサー本体の上部側に接してミキサー本体の一端から対向する他端に亘って設置されたシャワー管とを備え、シャワー管には、ミキサー本体に対して水を放出する放水口が長手方向に複数備えられていることを特徴とする。
シャワー管が、ミキサー本体の上部側に接してミキサー本体の一端から対向する他端に亘って設置されており、このシャワー管の長手方向に複数備えられた放水口からミキサー本体に対して水を放出する構造となっているため、放水口が一つしか無い場合と比較して、ミキサー本体に収容されたキャスタブル耐火物の広い範囲に亘って水が供給されることになる。そのため、キャスタブル耐火物と水とを撹拌する際に埃が生じることを抑制できるとともに、キャスタブル耐火物に対する水の混ざり具合を均等にすることができる。
本考案のキャスタブル耐火物混練装置においては、前記シャワー管は、ミキサー本体の上部側の一端に位置する固定部を支点として、上下に回動可能な構造とすることができる。
キャスタブル耐火物のミキサー本体への投入は、袋に入ったキャスタブル耐火物をミキサー本体の上部に設置された金網上に置き、金網上に連続して設けられた突起によって袋を破ってキャスタブル耐火物をミキサー本体に投下することによってなされるが、この作業の際にミキサー本体の上部側に接してシャワー管があると、キャスタブル耐火物が満載された袋の重みでシャワー管が破損する恐れがある。
そのため、シャワー管が、ミキサー本体の上部側の一端に位置する固定部を支点として、上下に回動可能な構造とすることにより、キャスタブル耐火物をミキサー本体へ投入する際には、シャワー管を上方向に回動して退避させる。キャスタブル耐火物をミキサー本体へ投入する作業が終了すると、シャワー管を下方向に回動して、シャワー管がミキサー本体の上部側に接してミキサー本体の一端から対向する他端に亘って設置された状態となるようにする。これにより、シャワー管の破損を防止しつつ、ミキサー本体に収容されたキャスタブル耐火物の広い範囲に亘って水を供給することができる。
本考案のキャスタブル耐火物混練装置においては、水道管から供給される水を貯留する一次タンクと、一次タンクに貯留された水が一定量送られて前記ミキサー本体に対して水を供給する二次タンクとを備え、二次タンクは、1回の混練動作で使用される水の量を管理する貯水メータを備えていることとすることができる。
二次タンクは、1回の混練動作で使用される水の量を管理する貯水メータを備えていることにより、定められた一定量の水がシャワー管を介してミキサー本体に供給されるため、作業者の勘に頼ることなく、混ぜる水の量の適正な管理が可能となる。そのため、多数存在する炉材メーカーが要望するそれぞれの仕様通りに製品を製造することが可能となる。
本考案のキャスタブル耐火物混練装置においては、前記撹拌部によってなされる1回の混練動作時間を管理する混練タイマーを備えていることとすることができる。
1回の混練動作時間を管理する混練タイマーを備えていることにより、作業者の勘に頼ることなく、混練作業時間の適正な管理が可能となる。そのため、多数存在する炉材メーカーが要望するそれぞれの仕様通りに製品を製造することが可能となる。
本考案のキャスタブル耐火物混練装置においては、前記ミキサー本体の外側を囲むパーティションを立てるためのパイプを備えていることとすることができる。
キャスタブル耐火物の混練作業を行う場所によっては、混練作業に伴う埃の発生を極端に嫌うことがあり、その場合にはキャスタブル耐火物混練装置とその周囲をパーティションで囲むことが必要となる。この場合に、パーティションを立てるためのパイプを備えていることにより、パーティションの設置が容易となる。
本考案によると、キャスタブル耐火物と水とを撹拌する際に埃が生じることを抑制し、キャスタブル耐火物に対する水の混ざり具合を均等にするとともに、混ぜる水の量や混練作業時間の適正な管理を可能とするキャスタブル耐火物混練装置を実現することができる。
本考案の実施形態に係るキャスタブル耐火物混練装置の正面図である。 本考案の実施形態に係るキャスタブル耐火物混練装置の平面図である。 キャスタブル耐火物混練装置に対してパーティションを設置した状態を示す図である。
以下に、本考案のキャスタブル耐火物混練装置を、その実施形態に基づいて説明する。
図1は、本考案の実施形態に係るキャスタブル耐火物混練装置の正面図であり、図2は、本考案の実施形態に係るキャスタブル耐火物混練装置の平面図である。また、図3は、キャスタブル耐火物混練装置に対してパーティションを設置した状態を示す図である。
キャスタブル耐火物混練装置1は、キャスタブル耐火物に水を加えて混練する機能を有するものであり、キャスタブル耐火物と水とを撹拌して混練する撹拌部2が設置されたミキサー本体3と、ミキサー本体3の上部側に接してミキサー本体3の一端4から対向する他端5に亘って設置されたシャワー管6とを備えている。シャワー管6には、ミキサー本体3に対して水を放出する放水口7が長手方向に列をなして複数備えられている。
放水口7は、ミキサー本体3の一端4から対向する他端5に亘って複数設置されているため、ミキサー本体3の中央部ばかりでなく、ミキサー本体3の周辺部に対しても水が放出され、ミキサー本体3に収容されたキャスタブル耐火物の広い範囲に亘って水が供給されることになる。そのため、キャスタブル耐火物と水とを撹拌する際に埃が生じることを抑制できるとともに、キャスタブル耐火物に対する水の混ざり具合を均等にすることができる。
キャスタブル耐火物のミキサー本体3への投入は、袋に入ったキャスタブル耐火物をミキサー本体3の上部に設置された金網上に置き、金網上に連続して設けられた突起によって袋を破って、キャスタブル耐火物をミキサー本体3に投下することによってなされるが、この作業の際にミキサー本体3の上部側に接してシャワー管6があると、キャスタブル耐火物が満載された袋の重みでシャワー管6が破損する恐れがある。
そのため、シャワー管6が、ミキサー本体3の上部側の一端に位置する固定部8を支点として、上下に回動可能な構造とすることにより、キャスタブル耐火物をミキサー本体3へ投入する際には、図1に示すAの状態のように、シャワー管6を上方向に回動して退避させる。キャスタブル耐火物をミキサー本体3へ投入する作業が終了すると、シャワー管6を下方向に回動して、図1に示すBの状態のように、シャワー管6がミキサー本体3の上部側に接してミキサー本体3の一端4から対向する他端5に亘って設置された状態となるようにする。これにより、シャワー管6の破損を防止しつつ、ミキサー本体3に収容されたキャスタブル耐火物の広い範囲に亘って水を供給することができる。
水道管9から一次タンク10へ供給された水は、一次タンク10で一旦貯留され、一次タンク10に貯留された水は、一定量が二次タンク11に送られる。二次タンク11は、貯水メータ12を備えており、貯水メータ12によって1回の混練動作で使用される水の量が管理され、ミキサー本体3に対して適正な量の水が供給される。貯水メータ12は、フロートと、フロートの位置を感知するセンサーによって水量調整を行う。水道管9には、バルブ13が取り付けられて、一次タンク10へ送られる水量が調節される。一次タンク10と二次タンク11との間には、バルブ14が取り付けられて、一次タンク10から二次タンク11へ送られる水量が調節される。二次タンク11とシャワー管6との間には、バルブ15が取り付けられて、二次タンク11からシャワー管6へ送られる水量が調節される。バルブ13、バルブ14、バルブ15として、電磁弁を用いることができる。
混練作業時間の適正な管理のために、撹拌部2によってなされる1回の混練動作時間を管理する混練タイマー16を備えている。混練タイマー16には、1回の混練動作時間の適正値が設定されており、混練動作中は赤ランプ18が点灯して、撹拌部2が回転して動作中であり、ミキサー本体3を閉じた状態にしておくことを作業者に知らせる。混練タイマー16によって撹拌部2の適正動作時間の終了が計測されると、青ランプ17を点灯させて混練動作の終了を表示する。青ランプ17が点灯した際に、ブザーが鳴るようにすることによって、耳でも感知することが可能となる。その後、ミキサー本体3から、混練作業後のキャスタブル耐火物を取出し、新たなキャスタブル耐火物をミキサー本体3内に投入して、混練タイマー16を動作させて、次の混練作業を開始する。撹拌部2の回転動作、放水口7による放水、二次タンク11による水の供給、混練タイマー16の動作、およびこれに関連する動作を、電気的な制御により自動化することができる。
発電所、セラミック工場、自動車部品工場のように、キャスタブル耐火物の混練作業を行う場所によっては、混練作業に伴う埃の発生を嫌うことがあり、その場合には、図3に示すように、キャスタブル耐火物混練装置1のミキサー本体3と、場合によってはその周囲に配置される一次タンク10と二次タンク11との外側をパーティション19で囲むことが必要となる。この場合に、パーティション19を立てるためのパイプ20を備えていることにより、パーティション19の設置が容易となる。さらに、天井部にもパーティション19を設置して密室化することができる。
また、図2に示すように、キャスタブル耐火物混練装置1の近くに、袋に入ったキャスタブル耐火物の置き場21を設けておくと、キャスタブル耐火物混練装置1へのキャスタブル耐火物の投入作業がやりやすい。パーティション19は、キャスタブル耐火物混練装置1、一次タンク10と二次タンク11、キャスタブル耐火物の置き場21のそれぞれのブロックごとに設置することができ、防煙シートで覆うことによって、他のエリアと隔離することができる。また、それぞれのブロックの間に隙間ができる場合には、目張りをすることによって対応できる。
本考案は、キャスタブル耐火物と水とを撹拌する際に埃が生じることを抑制し、キャスタブル耐火物に対する水の混ざり具合を均等にするとともに、混ぜる水の量や混練作業時間の適正な管理を可能とするキャスタブル耐火物混練装置として、混練の現場において広く利用することができる。特に、新規に作業に従事する外国人作業者のように、作業に慣れていない者であっても、簡単で安全確実な作業を行うことができる装置としての利用が可能である。
1 キャスタブル耐火物混練装置
2 撹拌部
3 ミキサー本体
4 一端
5 他端
6 シャワー管
7 放水口
8 固定部
9 水道管
10 一次タンク
11 二次タンク
12 貯水メータ
13、14、15 バルブ
16 混練タイマー
17 青ランプ
18 赤ランプ
19 パーティション
20 パイプ
21 キャスタブル耐火物の置き場

Claims (5)

  1. キャスタブル耐火物に水を加えて混練するキャスタブル耐火物混練装置であって、キャスタブル耐火物と水とを撹拌して混練する撹拌部が設置されたミキサー本体と、ミキサー本体の上部側に接してミキサー本体の一端から対向する他端に亘って設置されたシャワー管とを備え、シャワー管には、ミキサー本体に対して水を放出する放水口が長手方向に複数備えられていることを特徴とするキャスタブル耐火物混練装置。
  2. 前記シャワー管は、ミキサー本体の上部側の一端に位置する固定部を支点として、上下に回動可能な構造であることを特徴とする請求項1記載のキャスタブル耐火物混練装置。
  3. 水道管から供給される水を貯留する一次タンクと、一次タンクに貯留された水が一定量送られて前記ミキサー本体に対して水を供給する二次タンクとを備え、二次タンクは、1回の混練動作で使用される水の量を管理する貯水メータを備えていることを特徴とする請求項1または2記載のキャスタブル耐火物混練装置。
  4. 前記撹拌部によってなされる1回の混練動作時間を管理する混練タイマーを備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のキャスタブル耐火物混練装置。
  5. 前記ミキサー本体の外側を囲むパーティションを立てるためのパイプを備えていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のキャスタブル耐火物混練装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107097351A (zh) * 2017-03-17 2017-08-29 广州方阁建筑工程技术开发有限公司 一种加工装置
CN110421719A (zh) * 2018-08-28 2019-11-08 孙静洁 一种建筑工程用的防尘混凝土搅拌机
JP2020104492A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 東京窯業株式会社 耐火物原料混練装置
CN112157804A (zh) * 2020-09-18 2021-01-01 陈丽红 一种建筑工地用混凝土搅拌设备
CN112917689A (zh) * 2021-01-25 2021-06-08 杭州华杰商品混凝土有限公司 一种自清洁混凝土搅拌机构

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