JP3207175U - 寸法測定用の補助台 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易的に、幅方向が25cm、長さ方向が100cmの長方形タイルカーペットの長さ方向をノギスで測定しやすくなる寸法測定用の補助台を提供することが目的である。【解決手段】本考案の寸法測定用の補助台1は、少なくとも2以上のノギスを載置する載置台2と、該載置台2と該載置台2を連結する連結棒3を備え、前記載置台2は平面視において複数の凹凸形状を有しており、前記載置台2の凸部4は断面視で上底が下底よりも短い台形状であり、前記凸部4の上底と下底を結ぶ直線と前記下底とのなす角度が44°〜46°であり、前記載置台2の凹部8までの高さが84mm〜86mmであり、前記凸部4の突出高さが21mm〜23mmであることを特徴とする。【選択図】図1
Description
本考案は、タイルカーペットの寸法をノギスで測定する際に使用するための補助台に関する。特に、幅方向が25cm、長さ方向が100cmの長方形タイルカーペットの長さ方向を、ノギスで測定しやすくなる寸法測定用の補助台に関する。
従来タイルカーペットは、ロールカーペットに比べて施工し易い、持ち運びが容易、部分的な張り替えが可能などの利点から、オフィスや商業施設の床材として使用されています。
タイルカーペットは、表面パイル層とバッキング樹脂を固化したバッキング層とからなり、バッキング層はポリ塩化ビニル樹脂を主体としたものが多く、寸法サイズとしては50cm角のものが多い。
また、柔らかいポリ塩化ビニル樹脂を積層したタイルカーペットの寸法を測定する装置についても開示されている。
例えば、特許文献1においては、評価されるべき積層体の剛性の試験領域と、固定された要素と固定された基準位置に位置する支持部材によって積層体に強固に結合されるようにされたセンサーと、寸法測定要素に強固に結合された可動要素からなり、該センサーが可動要素の変位に対応する出力を発生し、該寸法測定要素が支持位置から隔てられた点で評価されるべき積層体に適合するものであり、センサーからの出力である変位の指示を貯蔵する記録手段からなる装置が開示されている。
特開昭63−109311号公報
特許文献1では、周囲の温度や湿度のもとで変化に曝されるときに起こすカーペット・タイルの寸法変化を測定するには優れているが、設備が大掛かりになってしまう。
さらに、近年では、タイルカーペットの寸法サイズとしては50cm角のものだけでなく、幅方向が25cm、長さ方向が100cmの長方形タイルカーペットもデザイン張りのため、増加している。
よって、タイルカーペットの寸法を測定するための装置も、50cmまたは100cmの両方を測定することができる測定装置が必要となり、特に、長さ方向が100cmのタイルカーペットの寸法測定用の装置は大掛かりになってしまう。
しかしながら、寸法測定用の装置に頼らず、長さ方向が100cmのタイルカーペットの寸法を測定するために、人がノギスを支えながら両手を大きく広げ寸法を測定する作業は効率が悪く、かつ、測定精度が悪くなる恐れがある。
本考案は、かかる技術的背景を鑑みてなされたものであって、簡易的に、幅方向が25cm、長さ方向が100cmの長方形タイルカーペットの長さ方向をノギスで測定しやすくなる寸法測定用の補助台を提供することが目的である。
前記目的を達成するために、本考案は以下の手段を提供する。
[1] 少なくとも2以上のノギスを載置する載置台と、該載置台と該載置台を連結する連結棒を備え、前記載置台は平面視において複数の凹凸形状を有しており、前記載置台の凸部は断面視で上底が下底よりも短い台形状であり、前記凸部の上底と下底を結ぶ直線と前記下底とのなす角度が44°〜46°であり、前記載置台の凹部までの高さが84mm〜86mmであり、前記凸部の突出高さが21mm〜23mmであることを特徴とする寸法測定用の補助台。
[2] 前記載置台の凹部は、第1凹部と、第2凹部と、第3凹部を有しており、前記第1凹部から前記第2凹部とは反対側の前記載置台の端部までの距離が97mm〜103mmであり、前記第1凹部から前記第2凹部までの距離が112mm〜118mmであり、前記第2凹部から前記第3凹部までの距離が112mm〜118mmである前項1に記載の寸法測定用の補助台。
[1]の考案では、少なくとも2以上のノギスを載置する載置台と、載置台と載置台を連結する連結棒を備えているから、簡易的な装置となり、人の手で持ちやすく作業しやすい。載置台は平面視において複数の凹凸形状を有しており、載置台の凸部は断面視で上底が下底よりも短い台形状であり、凸部の上底と下底を結ぶ直線と下底とのなす角度が44°〜46°であり、載置台の凹部までの高さが84mm〜86mmであり、凸部の突出高さが21mm〜23mmであるから、人が両手を大きく広げながらノギスを支えるのではなく、載置台の凸部の傾斜面にノギスを載置することができるため、長さ方向が100cmのタイルカーペットの寸法を測定しやすくなり、測定精度を良く測定することができる。
[2]の考案では、載置台の凹部は、第1凹部と、第2凹部と、第3凹部を有しており、第1凹部から第2凹部とは反対側の載置台の端部までの距離が97mm〜103mmであるから、幅方向が25cmであるタイルカーペットの端部から1cmの位置の寸法を測定することができる。第1凹部から第2凹部までの距離が112mm〜118mmであるから、幅方向が25cmであるタイルカーペットの端部から12.5cmの位置の寸法を測定することができる。また、第2凹部から第3凹部までの距離が112mm〜118mmであるから、幅方向が25cmであるタイルカーペットのもう一方の端部から1cmの位置の寸法を測定することができる。寸法測定用の補助台を1度セットした状態から動かさなくても、載置台の凸部の傾斜面にノギスを載せ替えるだけで、タイルカーペットの3箇所の寸法を簡単に測定することができる。
本考案に係る寸法測定用の補助台の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態の寸法測定用の補助台1は、少なくとも2以上のノギスを載置する載置台2と、該載置台2と該載置台2を連結する連結棒3を備え、前記載置台2は平面視において複数の凹凸形状を有しており、前記載置台2の凸部4は断面視で上底が下底よりも短い台形状であり、前記凸部4の上底と下底を結ぶ直線と前記下底とのなす角度が44°〜46°であり、前記載置台2の凹部8までの高さが84mm〜86mmであり、前記凸部4の突出高さが21mm〜23mmであることを特徴とする。
前記載置台2は、少なくとも2以上である必要がある。この場合、載置台2の個数が2以上あることでノギスを載置する際に安定させることができ、作業性を改善することができる。
前記載置台2は、該載置台2と該載置台2を連結する連結棒3を備えていることが必要である。前記連結棒3の本数は、特に限定されるものではないが、2本以上であることがより好ましい。この場合、載置台2を手で運びやすくなるため、簡易的にタイルカーペットの寸法を測定できるための補助台とすることができる。
前記載置台2の側面側には、連結棒3と連結させるための貫通孔が開いていることが好ましい。
図2に示すように、前記載置台2は平面視において複数の凹凸形状を有していることが必要である。前記凹凸形状は、凸部4と凹部8からなる。凹凸形状の凸部4の傾斜面9にノギスを載置することできるため、手だけでノギスを支える必要がなく、安定してタイルカーペットの寸法を測定することができる。
図3に示すように、前記載置台2の凸部4は断面視で上底が下底よりも短い台形状であることが必要である。前記凸部4の台形状の傾斜面9にノギスを載置することができるため、手だけでノギスを支える必要がなく、作業性を改善できる。
前記凸部4の上底と下底を結ぶ直線と前記下底とのなす角度Aが44°〜46°であることが必要である。44°未満ではノギスがタイルカーペットまで届かず寸法を測定できなかったり、46°を超えても、寸法測定用に用いたノギスでは、ノギスの測定部がタイルカーペットの測定位置に当たらないため、好ましくない。中でも、45°であることがより好ましい。
前記載置台2の凹部8までの高さVが84mm〜86mmであることが必要である。84mm未満では寸法測定用に用いたノギスでは、ノギスの測定部がタイルカーペットの測定位置に当たらなかったり、86mmを超えても、ノギスがタイルカーペットまで届かず寸法を測定できないため、好ましくない。中でも、85mmであることがより好ましい。
前記凸部4の突出高さWとしては、21mm〜23mmであることが必要である。21mm未満では前記凸部4の傾斜面9にノギスを載置しにくくなったり、23mmを超えても前記載置台2の重さが重くなり作業性が悪くなるため、好ましくない。中でも、22mmであることがより好ましい。
図1に示すように、前記載置台2の凹部8は、第1凹部5と、第2凹部6と、第3凹部7を有していることが好ましい。3つの凹部8を有することで、前記寸法測定用の補助台1を測定ごとに動かすことなく、前記第1凹部5の傾斜面9、第2凹部6の傾斜面9、第3凹部7の傾斜面9の順番にノギスを載せ替えるだけで、タイルカーペットの3箇所の寸法を簡単に測定することができる。
図3に示すように、前記第1凹部5から前記第2凹部6とは反対側の前記載置台2の端部10までの距離L1が97mm〜103mmであることが好ましい。中でも100mmであることがより好ましい。この範囲にあることで、図4に示すように、幅方向が25cmであるタイルカーペット11の端部から1cmの位置Bの寸法を測定することができる。
前記第1凹部5から前記第2凹部6までの距離L2が112mm〜118mmであることが好ましい。中でも115mmであることがより好ましい。この範囲にあることで、図4に示すように、幅方向が25cmであるタイルカーペット11の端部から12.5cmの位置Cの寸法を測定することができる。
前記第2凹部6から前記第3凹部7までの距離L3が112mm〜118mmであることが好ましい。中でも115mmであることがより好ましい。この範囲にあることで、図4に示すように、幅方向が25cmであるタイルカーペット11のもう一方の端部から1cmの位置Dの寸法を測定することができる。
図4に示すように、タイルカーペット11の上に寸法測定用の補助台1を載せた使用状態である。タイルカーペット11の測定位置を固定するためには、前記載置台2の端部とタイルカーペット11の長さ方向の端部を揃えることが好ましい。前記寸法測定用の補助台1を測定ごとに動かすことなく、前記第1凹部5の傾斜面9、第2凹部6の傾斜面9、第3凹部7の傾斜面9の順番にノギスを載せ替えるだけで、タイルカーペットの3箇所の寸法を簡単に測定することができる。
前記寸測定用の補助台1の重さとしては、特に限定されるものではないが、7kg〜12kgであることが好ましい。この範囲であると、人が両手で運べることができる。さらに、タイルカーペット11の上に寸法測定用の補助台1を載せて、寸法を測定する際の適切な荷重範囲とすることができる。
図5に、タイルカーペット11の上に寸法測定用の補助台1を載せ、ノギス12でタイルカーペット11のC位置の寸法を測定している状態を示す。前記寸法測定用の補助台1があることで、両手でノギスを大きく広げても、凸部の傾斜面9にノギスを載置することで、安定することができるため、タイルカーペット11の寸法を測定しやすくなる。
次に、本考案の具体的実施例について説明するが、本考案はこれら実施例のものに特に限定されるものではない。
<使用材料>
(載置台2)幅50mm、長さ400mm、高さ107mm、平面視において複数の凹凸形状を有する、凹部までの高さ85mm、側面側に連結棒を連結する貫通孔が3個
(連結棒3)直径20mm、長さ700mm、載置台と載置台の間を連結する連結棒(3本)
(凸部4)突出高さW=22mm、凸部の上底と下底を結ぶ直線と前記下底とのなす角度A=45°
(第1凹部5)第1凹部5から第2凹部6とは反対側の載置台2の端部10までの距離L1=100mm
(第2凹部6)第1凹部5から第2凹部6までの距離L2=115mm
(第3凹部7)第2凹部6から第3凹部7までの距離L3=115mm
(凹部8)凹部の個数が3個
(載置台2)幅50mm、長さ400mm、高さ107mm、平面視において複数の凹凸形状を有する、凹部までの高さ85mm、側面側に連結棒を連結する貫通孔が3個
(連結棒3)直径20mm、長さ700mm、載置台と載置台の間を連結する連結棒(3本)
(凸部4)突出高さW=22mm、凸部の上底と下底を結ぶ直線と前記下底とのなす角度A=45°
(第1凹部5)第1凹部5から第2凹部6とは反対側の載置台2の端部10までの距離L1=100mm
(第2凹部6)第1凹部5から第2凹部6までの距離L2=115mm
(第3凹部7)第2凹部6から第3凹部7までの距離L3=115mm
(凹部8)凹部の個数が3個
<実施例1>
上記使用材料を用いて、載置台2の側面側と載置台2の側面側に開いている貫通孔に、連結棒3を3本連結させ、3台の載置台2を3本の連結棒3で連結させ、図1に示す寸法測定用の補助台1を得た。次に、図3に示すように、タイルカーペット(パイル糸:ナイロン、パイルの目付:560g/m2、樹脂層:ポリ塩化ビニル樹脂製、寸法サイズ:幅方向25cm、長さ方向100cm、製品厚み:6.5mm)のパイル表面側を上にして置いてから、タイルカーペットの上に得られた寸法測定用の補助台1を、タイルカーペットの長さ方向の端部と載置台2の端部が揃うように載置台2をセットして、タイルカーペット11の寸法をノギス12(株式会社ミツトヨ製、M形ノギス、CD−100C、外側用測定面130mm、測定部30mm)で測定した結果、作業性が良好で、簡単に寸法を測定することができた。
上記使用材料を用いて、載置台2の側面側と載置台2の側面側に開いている貫通孔に、連結棒3を3本連結させ、3台の載置台2を3本の連結棒3で連結させ、図1に示す寸法測定用の補助台1を得た。次に、図3に示すように、タイルカーペット(パイル糸:ナイロン、パイルの目付:560g/m2、樹脂層:ポリ塩化ビニル樹脂製、寸法サイズ:幅方向25cm、長さ方向100cm、製品厚み:6.5mm)のパイル表面側を上にして置いてから、タイルカーペットの上に得られた寸法測定用の補助台1を、タイルカーペットの長さ方向の端部と載置台2の端部が揃うように載置台2をセットして、タイルカーペット11の寸法をノギス12(株式会社ミツトヨ製、M形ノギス、CD−100C、外側用測定面130mm、測定部30mm)で測定した結果、作業性が良好で、簡単に寸法を測定することができた。
<比較例1>
凸部4の上底と下底を結ぶ直線と前記下底とのなす角度Aを40°に設定した以外は、実施例1と同様にして、寸法測定用の補助台を得た。得られた寸法測定用の補助台を用いて、実施例1と同様にノギス12で測定した時、ノギスの測定部がタイルカーペットの測定位置に届かず、寸法を測定することがなかった。
凸部4の上底と下底を結ぶ直線と前記下底とのなす角度Aを40°に設定した以外は、実施例1と同様にして、寸法測定用の補助台を得た。得られた寸法測定用の補助台を用いて、実施例1と同様にノギス12で測定した時、ノギスの測定部がタイルカーペットの測定位置に届かず、寸法を測定することがなかった。
<比較例2>
凸部4の上底と下底を結ぶ直線と前記下底とのなす角度Aを50°に設定した以外は、実施例1と同様にして、寸法測定用の補助台を得た。得られた寸法測定用の補助台を用いて、実施例1と同様にノギス12で測定した時、寸法測定用に用いたノギスでは、ノギスの測定部がタイルカーペットの測定位置に届かず、寸法を測定することができなかった。
凸部4の上底と下底を結ぶ直線と前記下底とのなす角度Aを50°に設定した以外は、実施例1と同様にして、寸法測定用の補助台を得た。得られた寸法測定用の補助台を用いて、実施例1と同様にノギス12で測定した時、寸法測定用に用いたノギスでは、ノギスの測定部がタイルカーペットの測定位置に届かず、寸法を測定することができなかった。
<比較例3>
載置台2の凹部8までの高さVを75mmに設定した以外は、実施例1と同様にして、寸法測定用の補助台を得た。得られた寸法測定用の補助台を用いて、実施例1と同様にノギス12で測定した時、寸法測定用に用いたノギスでは、ノギスの測定部がタイルカーペットの測定位置に当たらず、寸法を測定することができなかった。
載置台2の凹部8までの高さVを75mmに設定した以外は、実施例1と同様にして、寸法測定用の補助台を得た。得られた寸法測定用の補助台を用いて、実施例1と同様にノギス12で測定した時、寸法測定用に用いたノギスでは、ノギスの測定部がタイルカーペットの測定位置に当たらず、寸法を測定することができなかった。
<比較例4>
前記載置台の凹部までの高さが95mmに設定した以外は、実施例1と同様にして、寸法測定用の補助台を得た。得られた寸法測定用の補助台を用いて、実施例1と同様にノギス12で測定した時、ノギスがタイルカーペットまで届かず寸法を測定できなかった。
前記載置台の凹部までの高さが95mmに設定した以外は、実施例1と同様にして、寸法測定用の補助台を得た。得られた寸法測定用の補助台を用いて、実施例1と同様にノギス12で測定した時、ノギスがタイルカーペットまで届かず寸法を測定できなかった。
<比較例5>
前記凸部4の突出高さWが11mmに設定した以外は、実施例1と同様にして、寸法測定用の補助台を得た。得られた寸法測定用の補助台を用いて、実施例1と同様にノギス12で測定した時、ノギスを載置台の傾斜面に載置しにくく、手でノギスを支えながら測定する必要があり、作業性が悪かった。
前記凸部4の突出高さWが11mmに設定した以外は、実施例1と同様にして、寸法測定用の補助台を得た。得られた寸法測定用の補助台を用いて、実施例1と同様にノギス12で測定した時、ノギスを載置台の傾斜面に載置しにくく、手でノギスを支えながら測定する必要があり、作業性が悪かった。
本考案に係る寸法測定用の補助台は、例えば、幅方向が25cm、長さ方向が100cmの長方形タイルカーペットの長さ方向を測定しやすい寸法測定用の補助台として利用することができる。
1・・・寸法測定用の補助台
2・・・載置台
3・・・連結棒
4・・・凸部
5・・・第1凹部
6・・・第2凹部
7・・・第3凹部
8・・・凹部
9・・・傾斜面
10・・・載置台の端部
11・・・タイルカーペット
12・・・ノギス
W・・・凸部の突出高さ(mm)
V・・・載置台の凹部までの高さ(mm)
L1・・・第1凹部から第2凹部とは反対側の載置台の端部までの距離(mm)
L2・・・第1凹部から第2凹部までの距離(mm)
L3・・・第2凹部から第3凹部までの距離(mm)
A・・・凸部の上底と下底を結ぶ直線と下底とのなす角度(°)
B・・・幅方向が25cmであるタイルカーペットの端部から1cmの位置
C・・・幅方向が25cmであるタイルカーペットの端部から12.5cmの位置
D・・・幅方向が25cmであるタイルカーペットのもう一方の端部から1cmの位置
2・・・載置台
3・・・連結棒
4・・・凸部
5・・・第1凹部
6・・・第2凹部
7・・・第3凹部
8・・・凹部
9・・・傾斜面
10・・・載置台の端部
11・・・タイルカーペット
12・・・ノギス
W・・・凸部の突出高さ(mm)
V・・・載置台の凹部までの高さ(mm)
L1・・・第1凹部から第2凹部とは反対側の載置台の端部までの距離(mm)
L2・・・第1凹部から第2凹部までの距離(mm)
L3・・・第2凹部から第3凹部までの距離(mm)
A・・・凸部の上底と下底を結ぶ直線と下底とのなす角度(°)
B・・・幅方向が25cmであるタイルカーペットの端部から1cmの位置
C・・・幅方向が25cmであるタイルカーペットの端部から12.5cmの位置
D・・・幅方向が25cmであるタイルカーペットのもう一方の端部から1cmの位置
Claims (2)
- 少なくとも2以上のノギスを載置する載置台と、該載置台と該載置台を連結する連結棒を備え、前記載置台は平面視において複数の凹凸形状を有しており、前記載置台の凸部は断面視で上底が下底よりも短い台形状であり、前記凸部の上底と下底を結ぶ直線と前記下底とのなす角度が44°〜46°であり、前記載置台の凹部までの高さが84mm〜86mmであり、前記凸部の突出高さが21mm〜23mmであることを特徴とする寸法測定用の補助台。
- 前記載置台の凹部は、第1凹部と、第2凹部と、第3凹部を有しており、前記第1凹部から前記第2凹部とは反対側の前記載置台の端部までの距離が97mm〜103mmであり、前記第1凹部から前記第2凹部までの距離が112mm〜118mmであり、前記第2凹部から前記第3凹部までの距離が112mm〜118mmである請求項1に記載の寸法測定用の補助台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016003993U JP3207175U (ja) | 2016-08-17 | 2016-08-17 | 寸法測定用の補助台 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016003993U JP3207175U (ja) | 2016-08-17 | 2016-08-17 | 寸法測定用の補助台 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2016003993U Active JP3207175U (ja) | 2016-08-17 | 2016-08-17 | 寸法測定用の補助台 |
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