JP3206866U - 海苔網活性処理剤の自動供給装置及びこれを備えている海苔網活性処理船 - Google Patents

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Abstract

【課題】海苔養殖場の海の状況(海水の汚れ具合、海水温、等々)、活性処理を施す海苔網やそれに付着している藻類などの状態・性状、活性処理を行っている間における処理槽中の活性処理剤濃度の変動などに対して、海苔網活性処理を行っている最中に随時対応し、より適切な海苔網活性処理を行うことを可能にする海苔網活性処理剤の自動供給装置及びこれを備えている海苔網活性処理船を提供する。【解決手段】設定された単位時間あたりの供給量で設定された時間連続して活性処理剤を供給する自動供給手段による活性処理剤の連続供給と、活性処理剤を供給する供給ホース20a、20bの活性処理剤タンク18と供給ポンプ40とを連結している箇所に配備されているバルブのコックを手動で開閉制御することで供給する活性処理剤の単位時間あたりの量を任意的に制御する連続供給とを任意に切り替え可能にした。【選択図】図2

Description

この考案は、海苔養殖場において海面に展張されている海苔網や、海苔網に付着している海苔などの藻類を洗浄したり活性処理する、海苔網活性処理剤の自動供給装置及びこれを備えている海苔網活性処理船に関する。
海苔養殖においては健康な海苔を育成し、収穫率を向上させる、等の目的で、海苔養殖場海面に展張している海苔網に対して、海苔の刈取り後、等に活性処理を行っている。
例えば、活性処理を行う処理槽を備えた船(海苔網活性処理船)を用い、当該処理槽に海苔網を活性処理する活性処理剤と水とが混合された処理水を収容し、ここで海苔網の活性処理を行っている。
本願出願人も活性処理剤の定量供給装置及びこれを用いた海苔網の活性処理船についての提案を行っている(特許文献1)。これは、海苔網の活性処理を行う処理槽における活性処理剤の濃度を海苔網活性処理を行っている間で所定の値に維持することを目的としたものである。
実用新案登録第3126101号公報
海苔網が張られている海苔養殖場の海の状況(海水の汚れ具合、海水温、等々)や、海苔養殖シーズン(秋〜春)などに応じて変動する海苔網に付着する藻類の性状などは種々である。また、養殖場に張られていた海苔網が処理槽中に送り込まれてくる際に海水も混入してくるので、活性処理を行っている間に処理槽中における活性処理剤の濃度が当初の設定濃度より低くなることが起こり得る。
このような海苔養殖場の海の状況(海水の汚れ具合、海水温、等々)、活性処理を施す海苔網やそれに付着している藻類などの性状や、活性処理を行っている間における処理槽中の活性処理剤濃度の変動などに対して海苔網活性処理を行っている最中に随時対応することが求められている。
そこで、この考案は、海苔養殖場の海の状況(海水の汚れ具合、海水温、等々)、活性処理を施す海苔網やそれに付着している藻類などの状態・性状、活性処理を行っている間における処理槽中の活性処理剤濃度の変動などに対して、海苔網活性処理を行っている最中に随時対応し、より適切な海苔網活性処理を行うことを可能にする海苔網活性処理剤の自動供給装置及びこれを備えている海苔網活性処理船を提案することを目的にしている。
この考案は、設定された単位時間あたりの供給量で設定された時間連続して活性処理剤を供給する自動供給手段による活性処理剤の連続供給と、活性処理剤を供給する供給ホースの活性処理剤タンクと供給ポンプとを連結している箇所に配備されているバルブのコックを手動で開閉制御することで供給する活性処理剤の単位時間あたりの量を任意的に制御する連続供給とを任意に切り替え可能にすることで上述した目的の達成を図ったものである。
[1]
海苔養殖場に張られている海苔網を活性処理する活性処理剤が収容されている活性処理剤タンクと、
前記活性処理剤と水とが混合された処理水が収容されている処理槽と、
前記処理槽内へ配備されている活性処理剤吹出しパイプと、
前記活性処理剤吹出しパイプと前記活性処理剤タンクとを結ぶ供給ホースと、
前記供給ホースに介装されている供給ポンプと、
前記供給ポンプ及び前記供給ホースを介して、前記活性処理剤タンクから前記活性処理剤吹出しパイプへ前記活性処理剤を供給し、前記活性処理剤吹出しパイプの吹出孔を介して前記活性処理剤を前記処理槽中へ供給する活性処理剤供給手段とを備えていて、
前記活性処理剤供給手段は、
前記活性処理剤を、設定された単位時間あたりの供給量で、設定された時間連続して供給する自動供給手段と、
前記活性処理剤タンクと前記供給ポンプとを連結している前記供給ホースに配備されているバルブのコックを手動で開閉制御することで供給する前記活性処理剤の単位時間あたりの量を任意的に制御して連続供給する手動供給手段と
からなり、
前記自動供給手段による活性処理剤の連続供給と、前記手動供給手段による活性処理剤の連続供給とを任意に切り替え可能になっている
海苔網活性処理剤の自動供給装置。
[2]
上記[1]の海苔網活性処理剤の自動供給装置を備えている海苔網活性処理船。
この考案によれば、海苔養殖場の海の状況(海水の汚れ具合、海水温、季節、等々)、活性処理を施す海苔網やそれに付着している藻類などの状態・性状、活性処理を行っている間における処理槽中の活性処理剤濃度の変動などに対して、海苔網活性処理を行っている最中に随時対応し、より適切な海苔網活性処理を行うことを可能にする海苔網活性処理剤の自動供給装置及びこれを備えている海苔網活性処理船を提供することができる。
この考案の一実施形態に係る海苔網活性処理剤の自動供給装置における活性処理剤供給手段のブロック図。 この考案の一実施形態に係る海苔網活性処理剤の自動供給装置が配備されているこの考案の一実施形態に係る海苔網活性処理船の概略平面図。 この考案の一実施形態に係る海苔網活性処理船の概略側面図。
図2を参照してこの実施形態に係る海苔網活性処理剤の自動供給装置の構成を説明する。
この実施形態の海苔網活性処理剤の自動供給装置は、処理槽16と、活性処理剤タンク18と、活性処理剤供給手段19と、供給ホース20a、20bと、活性処理剤吹出しパイプ21と、供給ポンプ40とを備えている。
活性処理剤タンク18には海苔養殖場に張られている海苔網14を活性処理する活性処理剤が収容されている。
図示の実施形態では海苔網活性処理船15に配備されている処理槽16に活性処理剤と水とが混合された処理水が収容されている。
処理槽16に配備されている活性処理剤吹出しパイプ21は、図示の実施形態では、平面視でU字状に処理槽16に敷設され、処理槽16の図2中の右端側から中央部まで突出して配備される形態になっている。
供給ホース20a、20bは、活性処理剤吹出しパイプ21と活性処理剤タンク18とを連結するものであり、図示の実施形態では、供給ホース20aによって活性処理剤タンク18と供給ポンプ40とが連結され、供給ホース20bによって供給ポンプ40と活性処理剤吹出しパイプ21とが連結されている。
供給ホース20a、20bに介装されている供給ポンプ40により、矢印23、矢印24、矢印25で示すように、活性処理剤タンク18から活性処理剤吹出しパイプ21へ活性処理剤が供給され、活性処理剤吹出しパイプ21の吹出孔22を介して、矢印26で示すように、活性処理剤が、処理槽16中へ供給される。
処理槽16中へ矢印26で示すように供給された活性処理剤は、矢示27、28のように流動し、全体を回動して撹拌し、処理槽16の全体で均一濃度となる。処理槽16内における活性処理剤の濃度を処理槽16の全体で均一にすることで処理槽16のどこにおいても同等・同質の活性処理を海苔網14に対して施すことが可能になる。
なお、活性処理剤吹出しパイプ21に形成されている吹出孔22は、平面視でU字状の活性処理剤吹出しパイプ21の中央部(U字状の先端部)で密に、両側部を疎にしている。
活性処理剤供給手段19は、上述した、供給ポンプ40、供給ホース20a、20bを介した、活性処理剤タンク18から活性処理剤吹出しパイプ21への活性処理剤の供給、活性処理剤吹出しパイプ21の吹出孔22を介した活性処理剤の処理槽16中への供給を制御している。
活性処理剤供給手段19は、図1のブロック図に示したように、電源スイッチ1、活性処理剤供給量設定部2、タイマー部3を備えている。
活性処理剤供給量設定部2では、毎分0.2リットルから毎分3.7リットルまでの15段階で活性処理剤の供給量を変化させて設定するようになっている。
タイマー部3は、活性処理剤供給量設定部2で設定された単位時間あたりの活性処理剤供給量で、どれくらいの時間連続して供給を行うのかを設定する。
タイマー部3での設定時間の項には無制限に連続して供給する「連続」の項目が備えられている。
この実施形態の自動供給手段では、活性処理剤供給量設定部2で単位時間当たりの活性処理剤の供給量(例えば、0.2リットル/分)を設定し、タイマー部3で連続して供給を行う時間を設定して、活性処理剤を、設定された単位時間あたりの供給量で、設定された時間連続して自動供給する。
この実施形態の海苔網活性処理剤の自動供給装置を備えている海苔網活性処理船15を使用する者は、海苔養殖場で養殖場の状況(海水温度などの海水の状況、等)や、海苔網の状態・状況などを把握し、海苔養殖場に張られている海苔網の一列ごとに、どの程度の量の活性処理剤を、どの程度の時間かけて連続的に供給することによって海苔網活性処理を行うか判断する。そして、この判断に基づいて、活性処理剤供給量設定部2、タイマー部3での設定を行って海苔網の一列ごとに活性処理を行っていく。
この自動供給手段による連続的な自動供給を行っている際、タイマー部3での設定を「連続」にすると、手動供給が可能になる。
この実施形態の手動供給手段では、活性処理剤タンク18と供給ポンプ40とを連結している供給ホース20aに配備されているバルブ(不図示)のコックを手動で開閉制御することで供給する活性処理剤の単位時間あたりの量を任意的に制御して連続的に供給することができる。例えば、バルブに配備されている流量を示す目盛を利用して、活性処理剤タンク18と供給ポンプ40とを連結している供給ホース20aに配備されているバルブ(不図示)のコックを手動で開閉制御し、供給ポンプ40と活性処理剤吹出しパイプ21とを連結している供給ホース20bによって活性処理剤吹出しパイプ21へ供給する活性処理剤の単位時間あたりの量を任意に制御して連続的に供給する。
この実施形態では、タイマー部3での設定を「連続」にすることで、上述した自動供給手段による活性処理剤の連続供給と、手動供給手段による活性処理剤の連続供給とを任意に切り替え可能になっている。
この他に、活性処理剤供給手段に「自動−手動切替部4」を配備しておいて、自動−手動切替部4での設定によって、上述した自動供給手段による活性処理剤の連続供給と、手動供給手段による活性処理剤の連続供給とを任意に切り替えることもできる。
この実施形態の海苔網活性処理剤の自動供給装置が図2、図3図示のように海苔網活性処理船15に配備されている場合、例えば、処理槽16の中央部に、海苔網14を案内する案内ローラ34が回転自在に架設されている実施形態になる。
海苔網活性処理船15が矢示35の方向へ進行すると、海苔網14は必然的に矢示36のように移動し、処理槽16内へ入り、処理水に浸漬して処理された後、矢示37のように再び海苔養殖場の海面にもどされる。この場合に、海苔網活性処理船15の進行速度を規制して処理時間を調節することもできる。
処理槽16へ入る前に海苔網14は押さえローラ38により海水を絞られるので、処理槽16へ入る海水量は制御されるが、絞り切れない海水は処理槽16内へ入る。また処理槽16から出る海苔網14は押さえローラ39により、処理水を絞られるが、絞り切れない分は海苔網14と共に、海水中へ放出される。
これらによって、処理槽16内の処理水における活性処理剤の濃度は、海苔網の活性処理中で変動することがある。
このような場合に、上述した自動供給手段による活性処理剤の連続供給と、手動供給手段による活性処理剤の連続供給とを切り替えて、活性処理剤を供給する単位時間あたりの量を、任意的に制御することができる。
この実施形態における活性処理剤供給手段19はリモートコントロール可能にしておくことができる。
この実施形態の海苔網活性処理剤の自動供給装置によれば、海苔網の活性処理作業を行っている者が、処理槽16内における上述した海苔網の活性処理作業を目視し、自らの手や五感を駆使して、海苔網の状態・性状などを確認し、また、処理水中における活性処理剤の濃度や、処理水のpHなどを確認して、海苔網の活性処理作業中に、随時、自動供給手段による活性処理剤の連続供給と、手動供給手段による活性処理剤の連続供給とを切り替えて、活性処理剤を供給する単位時間あたりの量を制御し、より適切な海苔網活性処理が行われるようにすることができる。
以上、添付図面を参照してこの考案の好ましい実施形態を説明したが本考案は上述した実施形態に限られるものではなく実用新案登録請求の範囲の記載から把握される技術的範囲において種々に変動可能である。
1 電源スイッチ
2 活性処理剤供給量設定部
3 タイマー部
4 自動−手動切替部
14 海苔網
15 海苔網活性処理船
16 処理槽
18 活性処理剤タンク
19 活性処理剤供給手段
21 活性処理剤吹出しパイプ
20a、20b 供給ホース
40 供給ポンプ

Claims (2)

  1. 海苔養殖場に張られている海苔網を活性処理する活性処理剤が収容されている活性処理剤タンクと、
    前記活性処理剤と水とが混合された処理水が収容されている処理槽と、
    前記処理槽内へ配備されている活性処理剤吹出しパイプと、
    前記活性処理剤吹出しパイプと前記活性処理剤タンクとを結ぶ供給ホースと、
    前記供給ホースに介装されている供給ポンプと、
    前記供給ポンプ及び前記供給ホースを介して、前記活性処理剤タンクから前記活性処理剤吹出しパイプへ前記活性処理剤を供給し、前記活性処理剤吹出しパイプの吹出孔を介して前記活性処理剤を前記処理槽中へ供給する活性処理剤供給手段とを備えていて、
    前記活性処理剤供給手段は、
    前記活性処理剤を、設定された単位時間あたりの供給量で、設定された時間連続して供給する自動供給手段と、
    前記活性処理剤タンクと前記供給ポンプとを連結している前記供給ホースに配備されているバルブのコックを手動で開閉制御することで供給する前記活性処理剤の単位時間あたりの量を任意的に制御して連続供給する手動供給手段と
    からなり、
    前記自動供給手段による活性処理剤の連続供給と、前記手動供給手段による活性処理剤の連続供給とを任意に切り替え可能になっている
    海苔網活性処理剤の自動供給装置。
  2. 請求項1記載の海苔網活性処理剤の自動供給装置を備えている海苔網活性処理船。
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