JP2021153582A - 海苔養殖場殺菌浄化システム(Laver aquaculture sterilization and purification system) - Google Patents

海苔養殖場殺菌浄化システム(Laver aquaculture sterilization and purification system) Download PDF

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Abstract

【課題】環境汚染を防止でき、健康な有機海苔が生産できる海苔養殖場殺菌浄化システムを提供する。【解決手段】水面に浮遊して、貯水部が凹状に形成されたはしけ(バージ)船体と、前記はしけ船体の一側に形成され、移動のための動力を提供する動力部が形成された機関室とを含み、前記機関室に形成されるものであって、電源供給部と、前記電源供給部から電源が供給されて駆動され、貯水部の水を吸入して吐出するポンプと、ポンプの吐出管に連結されて水と殺菌剤を混合する撹拌部と、前記撹拌部に連結されて殺菌剤を供給する殺菌剤供給部とを含む。【選択図】図1

Description

本発明は、海苔養殖場の殺菌浄化システムに関するものであって、さらに詳細には、はしけを利用して水面を移動しながら海苔、ワカメ養殖場などで、海苔、ワカメを洗浄する海苔養殖場の殺菌浄化システムに関するものである。
一般的に海苔養殖方法としては、大別すると、人為的に一定時間日差しにさらしてシミを取り除く無塩酸栽培方法と、水中に浸かっている海苔網に塩酸をかけてシミと有害菌を除去する塩酸処理方法などがある。
前記塩酸処理方法は、収穫の短縮と人手の削減は可能であるが、海の汚染と海苔の品質が低下する欠点がある。
特に海の汚染は深刻である。実際に、無機酸の使用を勧めているが、安価な工業用塩酸が使用される場合が多い。
これによって、養殖場の近隣海底には、有機物の生成が低下し、各種の生物体が消える現象が確認されている。
無塩酸の処理方法は、海の汚染を防止できる点と、自然栽培による優れた品質の海苔を収穫できる点で優れるが、手間がかかる点と収穫期間がかかる点が欠点であった。つまり、苗種を海の中に長く漬けておくと、苗種と沈子網支持台などに苔や青海苔、シミなどが生じてしまい、海苔の品質が低下される欠陥があった。このため、人為的に沈子を裏返す浮流式方法や、潮水を利用して一定時間日光にさらす支柱式方法などを主に用いた。
しかし、浮流式は、人為的に苗網をひっくり返す作業であるので、作業の効率性が低下するだけでなく、特に苗網をひっくり返す過程で、苗網の破損や苗種の損ないが生じる。
そして、潮を利用する支柱式方法は、苗網の設置が複雑で、また日光にさらされる時間が調節できないため、収穫が低減される欠点がある。
このような欠点を無くすため、浮き具に翼片を設置し、海水の潮流の力によって苗網を上昇させる方法が構想されたが、実際の海水の潮力が弱いために、この装置は目的を達することができなかった。
本発明は、従来技術の問題点を解消するために考案されたものであり、海水の水面に浮遊しながら移動し、ロープに生息する海苔綱を引き上げて、その下へ移動する過程で、海苔網を洗浄水で濡らして、各種の菌を殺菌除去できるようにする。これによって塩酸を不要にできるので、環境汚染を防止でき、健康な有機海苔が生産できるようになる。このような海苔養殖場殺菌浄化システムを提供することが目的である。
水面に浮遊し、貯水部が凹状に形成されたはしけ船体と、前記はしけ船体の一側に形成され、移動のための動力を提供する動力部が形成された機関室を含み、前記機関室に形成されるものであって、電源供給部と、前記電源供給部から電源が供給されて駆動され、貯水部の水を吸入して吐出するポンプと、ポンプの吐出管に連結され、水と殺菌剤を混合する撹拌部と、前記撹拌部に連結されて殺菌剤を供給する殺菌剤供給部とを含み、前記撹拌部を経由した後、貯水部に水を供給する給水管を含み、前記給水管は、貯水部の底の内周縁に沿って構成され、給水管の端が勾配を有するように形成されて吐出される給水が渦流を形成するようにする海苔養殖場殺菌浄化システムによって、前記目的を達成することができる。
本発明によると、水面に浮遊しながら移動することができ、ロープに生息する海苔網を引き上げて、その下へ移動する過程で、海苔網を貯水部に貯蔵されたオゾンと酸素が混合された洗浄水に浸して、各種の菌を殺菌除去できるようにすることによって、塩酸の使用を防止でき、これにより環境汚染が防止でき、コストを大幅に節減でき、更に健康な有機海苔、ワカメを養殖することができるだけでなく、ポンプの停止時に、消毒水がオゾン発生部へ逆流を防止して、装置を保護することができ、循環動力部のポンピング動作に伴って、殺菌剤が吸入及び吐出されて水槽に供給され、水槽内の水が循環されながら殺菌作用が向上される効果がある。
第1実施例による海苔養殖場の殺菌浄化システムを示した斜視図である。 第1実施例による海苔養殖場の殺菌浄化システムを示した平面図である。 第1実施例による海苔養殖場の殺菌浄化システムを示した断面図である。 第1実施例による海苔養殖場殺菌浄化システムにおける「撹拌部」を示した拡大断面図である。 第1実施例による海苔養殖場殺菌浄化システムにおける「撹拌部」を示した拡大断面図である。 第1実施例による海苔養殖場の殺菌浄化システムの作用を示した図面である。 第2実施例による海苔養殖場の殺菌浄化システムを示した斜視図である。 第2実施例による海苔養殖場の殺菌浄化システムを示した平面図である。 第2実施例による海苔養殖場の殺菌浄化システムを示した断面図である。 第2実施例による海苔養殖場の殺菌浄化システムを示した断面図である。 第2実施例による海苔養殖場殺菌浄化システムにおける、「殺菌剤供給部及び撹拌部」を示した斜視図である。 第2実施例による海苔養殖場殺菌浄化システムにおける、「殺菌剤供給部及び撹拌部」を示した正面図である。 第2実施例による海苔養殖場殺菌浄化システムにおける「逆流防止器」の作動を示した断面図である。 第2実施例による海苔養殖場殺菌浄化システムにおける「撹拌部」を示した断面図である。 第2実施例による海苔養殖場殺菌浄化システムにおける「撹拌部」を示した断面図である。 第2実施例の他の実施例による給水管(L1)を示した図面である。 第3実施例による水産物殺菌浄化システムを示した斜視図である。 第3実施例による水産物殺菌浄化システムを示した平面図である。 第3実施例による水産物殺菌浄化システムを示した側面図である。 第3実施例による水産物殺菌浄化システムの部分拡大斜視図である。 第1実施例乃至第3実施例による海苔養殖場の殺菌浄化システムを用いて海苔を洗浄する作業を示した図面代用写真である。 第1実施例乃至第3実施例による海苔養殖場の殺菌浄化システムを用いて海苔を洗浄する作業を示した図面代用写真である。 第1実施例乃至第3実施例による海苔養殖場の殺菌浄化システムを用いて海苔を洗浄する作業を示した図面代用写真である。 第1実施例乃至第3実施例による海苔養殖場の殺菌浄化システムを用いて海苔を洗浄する作業を示した図面代用写真である。 第1実施例乃至第3実施例による海苔養殖場の殺菌浄化システムを用いて海苔を洗浄する作業を示した図面代用写真である。
本発明の望ましい実施例を添付した図面に基づいて、以下に詳細に説明する。
図1乃至図5に示すように、本発明による海苔養殖場殺菌浄化システムは、水面に浮遊し、貯水部200が凹状に形成されたはしけ船体100と、前記はしけ船体100の一側に形成され、移動のための動力を提供する動力部360が形成された機関室300とを含む。
前記機関室300に形成されるものであって、電源供給部310と、前記電源供給部310から電源供給を受けて駆動され貯水部200の水を吸込して吐出するポンプ320と、ポンプ320の吐出管321に連結され水と殺菌剤を混合する撹拌部330と、前記撹拌部330に連結されて殺菌剤を供給する殺菌剤供給部340とを含めて構成される。
前記電源供給部310は、発電機で利用することができる。また、撹拌部330を経由し、貯水部200に水を供給する給水管L1を含めて構成される。
前記給水管L1は、貯水部200の底面の内周縁に沿って構成され、給水管L1の端が勾配を有する(所定の噴出角度を有するように端が傾斜するように形成されることを意味する)ように形成され、吐出する給水が渦流を形成するようにする。
すなわち、各給水管L1の端の勾配が貯水部の底面の内周縁の内側に向かうように形成されるものである。
前記給水管L1は、貯水部200の底面の内周縁に沿って形成される弧状管L1a又は直線状管L1bで構成されるものである。
図1における、前記弧状管L1aは長い弧状管ではなく、貯水部の内周縁の一側に沿って直線状管(図示されていない)で形成され、端部には貯水槽の内側に向かって勾配が形成されて、水の循環を円滑にすることもできる。
前記貯水部200に連結される吸収管L2がポンプ320に連結される。吸収管L2の端部には、フィルター網L2−1が備えられる。
好ましくは、貯水部200は、機関室300と隔壁250に分離形成され、吸収管L2及び給水管L1は、隔壁250を貫通して貯水部200内に設置されて、気密性が維持できるように隔壁250の貫通部位にはシール処理される。
更に好ましくは、前記給水管L1は、貯水部200内で分岐されて複数個で形成できる。複数個で分岐した各給水管L1は、貯水部200の内周縁に沿って内側に形成される。
具体的には、図2に示すように、一つの弧状管L1aは、貯水部200の上側に配置され、他の直線状管L1bは、貯水部200の下側に配置されて、それぞれの吐出される領域が貯水部200の上下にまんべんなく配列されるようにして混合性能が向上される。
又は、前記給水管L1は、一つのみ形成され、各給水管は、貯水部200の内周縁に沿って内側に形成され、端部に勾配が形成されたり、形成されていない場合がある。
図4及び図5に示すように、撹拌部330は、艦体302と、艦体302内に貫通して結合され、ポンプ320の吐出管321に連結されて、貯水部200に向かう給水管L1と連結される吐出移送管304が直線方向に連結される。
吐出移送管304の外側にバイパス管350が連結され、前記バイパス管350の中間にインジェクター306が装着される。
そして、前記インジェクター306に連結され、殺菌剤供給部340と連結される殺菌剤供給管342を含めて構成される。
バイパス管350は、吐出移送管304に両端が連結されて、概ね「U」形状に連結され、図4のように直角の形態又は形状から成ることもできる。または、図5のように弧状でラウンドジン形状のバイパス管350は、水の流れがよりスムーズに行われることができる。
また、前記撹拌部330の水の吐出側給水管L1には、水の分散部材500が形成され、吐出水を細かく分散できる。
また、前記撹拌部330の水の流入側給水管L1−fに、水の分散部材500fを追加して、水の分散を拡散させることで、撹拌部330へのオゾンと酸素及び水の混合を均一にすることができる。
前記水の分散部材500、500fは、フランジ継手管内に形成されるものであって、水の流れる方向からフランジ継手管の両側又はいずれか一側に形成されるものであり、2つの半月形の分散板520、520fが互いに上下に結合された「X」字型から構成され、フランジ継手管内側と接触される部分に一つ又は複数個で溶接されて構成される。
また、前記X字型の水の分散部材500は、水の分散をより拡散させるため、上側の半月状分散板520を15°乃至45°傾斜させることができ、下側半月状分散板520’を15°乃至45°傾斜させることができる。
もちろん、これは一例を示しただけに過ぎず、本願発明の範囲を限定するものではない。
一方、殺菌剤供給部340は、オゾンと酸素、そして海水を混合して供給することになる。
オゾンを発生させる方法としては、無声放電法、電解法、光化学的方法などがあり、大量のオゾンを発生させる方法としては無声放電法が広く用いられている。
無声放電法の原理は、交流の高電圧(6,000〜18,000V)を加え、逆の電極の間にガラスやセラミックのような誘電体を入れて、この放電空間に空気または酸素を注入してオゾンを発生させる。
本発明の一実施例では、前記供給される殺菌剤は、酸素88〜90wt%:オゾン10〜12wt%の割合で混合されるようにしたものである。前記酸素供給は、酸素溶存量を高めることになる。
酸素量が88wt%乃至90wt%であり、混合されるオゾンの量が10wt%以下の場合には、海苔の殺菌力が落ち、混合されるオゾンの量が12wt%以上の場合には、海苔が酸化する恐れがある。
通常の溶存酸素量のクリーンな水道水は通常7.7乃至10ppmであるが、前記本発明による溶存酸素量は、溶存酸素量測定器で、海水14.4℃で、18乃至20.3ppmと測定され、最大測定値は30ppmと測定された。
海苔網に寄生する微生物やバクテリアなどをオゾンと酸素の殺菌力で殺菌させて除去できる。前記殺菌剤とオゾンが水に溶けると、オゾン水として強力な酸化力を有することになる。この強力な酸化力はすべての病原菌を殺菌できる。
一般的に農業用水や養殖用水は、流れる渓水のように空気中の酸素と反応しにくい。このため、水中に溶けている各種の不純物除去と殺菌のためには、浄化作用に必要な酸素を人為的に注入させる必要がある。これによって、汚染された水の溶存酸素が豊富にさせることができ、有害菌による感染を防ぐことができるので、海苔の成長を促進させ、更に素早く成長させることができる。
一方、前記貯水部200の後端に一側が連結されて、弧状に曲がって形成され、前記機関室300の上部を覆うようにするキャノピー600が含まれる。
キャノピー600は、後方に行くほど緩やかになるような弧状に形成されることで、前方から流入されて貯水部を経由した海苔網およびロープ700が、キャノピー600の緩やかな曲線に沿って後方に順調に移動されることができる。
機関室300内の動力部360は、エンジン362と、エンジン362に連結されたプロペラ364から構成される。また、一側には、エンジン362を操作する操作部が具備される。
第1実施例の作用を説明すると、次のとおりである。
図6に示すように、貯水部200に給水管L1a、L1bを通して海水とともに撹拌部330で殺菌剤が混合された殺菌水が供給されて満たされる。
ポンプの駆動により、貯水部200内の殺菌水が引き続き流入循環されるので、適正量の殺菌剤濃度が維持されることができる。
その後、はしけの船体100が前進しながら、海苔網が掛かれたロープ700が漸進的に貯水部200に浸された後、移動するので、殺菌処理が可能であり、続いて貯水部200を経由した海苔網及びロープ700がキャノピー600の緩やかな曲線に沿って後方に順調に移動できる。
図7乃至図19に示すように、第2実施例による海苔養殖場殺菌浄化システムA2は、水面に浮遊し、貯水部200が凹状に形成されたはしけ船体100と、前記はしけ船体100の一側に形成されて、移動のための動力を提供する動力部360が形成された機関室Gとを含む。
前記機関室Gに形成されるもので、電源供給部310の電源供給を受けて駆動され、貯水部200の水を吸入して吐出するポンプ320と、ポンプ320の吐出管321に連結され、水と殺菌剤を混合する撹拌部330aと、前記撹拌部330aに連結されて殺菌剤を供給する殺菌剤供給部340とを含んで構成される。
前記電源供給部310は、発電機で用いることができる。
また、撹拌部330aを経由した後、貯水部200に水を供給する給水管L1を含めて構成される。
前記給水管L1は、貯水部200の底204の上面又は下面に沿って配置され、給水管L1の端が上向きに折曲され、その端に分散部材700が形成されて吐出する給水(殺菌水)が渦流を形成するようにする。
分散部材700は、上方に凸である傘状の分散板710と、前記分散板710と給水管L1の先端吐出口L1−2を連絡する連結帯720からなる。
したがって、吐出口L1−2から吐出される殺菌水は分散部材700の内周面にぶつかった後、四方に噴射されながら貯水部200に供給されることができる。
分散される殺菌水は無作為に分散されるが、分散部材700の内周面に竜巻状の凹み溝(図示されていない)を形成する場合、殺菌水は竜巻の方向に分散できるので、渦流が形成される。
このように、殺菌水が分散されることで、広い範囲まで達することができ、貯水部200内に貯水された殺菌水を広範囲に混ぜることができるので、殺菌洗浄の性能が向上される。
前記給水管L1は、図9に示すように、貯水部200の底204の上面部に取り付けられるものであるか、又は図10に示すように、給水管L1は、貯水部200の底204の下面部に取り付けられることも可能である。
図11乃至図15に示すように、殺菌剤供給部340は、撹拌部330aとポンプ320の吐出管321との間に連絡されるインジェクター342と、オゾンを生成するオゾン発生器344と、オゾン発生器344の吐出口とインジェクター342を連絡するオゾン供給管346と、オゾン供給管346に取り付けられて、オゾンはインジェクター342に供給されるが、水はオゾン発生器344に逆流しないように遮断する逆流防止器800と、を含んで構成される。
撹拌部330aは、中空の円筒形状であって、吐出口338が外部に向うように形成され、ポンプ320の吐出管321が撹拌部330aの端部の側面の外周面に偏心して連結されて渦流が形成されるようにしたものである(図14参照)。
さらに、撹拌部330a内で水とオゾンの混合効率を増大させるため、前記撹拌部330aの内周面に突出片331が複数形成される(図15参照)。
一例として、前記突出片331は、2つずつの一組から成り、傾斜して形成されることができる。
図13に示すように、逆流防止器800は、中空であり、上部に引込口810が形成され、引込口810にオゾン供給管346が連結され、下部に引出口820が形成され、前記引出口820に連結されたホース347がインジェクター342に連結されるもので、内部には引込口810と通じる引込孔と、引出口820と通じる引出孔が形成され、内部には引込孔を開閉する球体830が挿入されてなる。
したがって、図13の(a)のように、正常な状態では、上部の引込口810を通してオゾンが供給され、球体830は、下部に位置して網体840にかかることになるので、引出口820は開放された状態で維持可能であり、オゾンが引出口820を通して引出される。
一方、図13の(b)のように、下部の引出口820を通して水が逆流されると、逆流防止器800の内部に水が満たされ、球体830を浮力で上昇させて引込口810を塞いで遮断することになる。
これによって、水がこれ以上、オゾン発生器344へ流入されないように遮断されるため、機器の性能を保護できる。
好ましくは、前記引出口820に対応するように、逆流防止器800の内部に取り付けられ、球体830が引出口820を塞がないようにするものの、オゾンは通過できるようにする凸網体840が含まれる。
給部340は、オゾン、酸素を供給することになり、ポンプから海水を供給して撹拌部で混合した後、この混合された殺菌水を貯水部200に供給することになる。
一方、他の実施例A2−1によれば、図16に示すように、給水管L1aは、貯水部200の底204の角又は貯水部200の内側に沿って概ね「L」字状に配置され、給水管L1aの外面には複数個のノズル孔(N)が一定間隔で形成される。また、給水管L1aの先端L1a−bが詰まっている形状である。
したがって、複数個のノズル孔(N)を通して貯水部200の内側に高圧の水が吐出でき、必要に応じて、ノズル孔(N)を傾斜するように配置することで、傾斜角図によって、水が噴射されて竜巻を起こして、分散力が向上できる。
このように構成された第2実施例の作用を説明すると、次の通りである。
給水管L1を通して海水とともに撹拌部330aで殺菌剤が混合された殺菌水が貯水部200に供給されて満たされる。
ポンプ320の駆動により、貯水部200内の殺菌水が連続して流入循環されるので、適正量の殺菌剤濃度が維持できる。
以後、はしけの船体100が前進しながら、海苔の元草が投入されて、貯水部200に浸された後、殺菌処理が実行されることができる。
図17乃至図20に示すように、第3実施例による水産物殺菌浄化システム(A3)は、はしけ船体100に設置され、前記ポンプ320から吐出された海水が貯蔵される水槽4と、前記水槽4の側面に通じるように連結される混合ボックス5と、前記混合ボックス5の内部に着脱可能に設置され、水槽4内の海水を吸入及び吐出し、水槽内部で連続循環させる循環動力部6と、前記混合ボックス5の内部に殺菌剤を供給するように、前記殺菌剤供給部340と連結される殺菌剤供給ホースとを含んで構成される。
電源供給部310は、発電機であり、電源供給部310によってポンプ320が駆動されて、海水を吸入して、排水管322を通して水槽4に供給される。したがって、ポンプ320の吸入管321は、はしけ船体100の外部に設置されて、海水に浸かるようにして、この吸入管321を通して海水を吸入することができる。
前記水槽4は、はしけ船体100の内部に着脱可能に結合される。
必要な場合には、水槽4を分離して外部から掃除や殺菌消毒を行い、修繕作業を容易にできるようにする。
混合ボックス5は、水槽4の側面に付着されるものであって、水槽4と通じるように開口部52が形成され、混合ボックス5の内部に循環動力部6が装着される。
混合ボックス5の内部には、殺菌剤供給部340に連結された殺菌剤供給ホース342の一端が引き込まれて設置される。
前記循環動力部6は、ポンプ作動をするものであって、モーターが内蔵され、防水性能を備えた本体62と、前記本体62の下部に開口されて吸入口64が形成されてなり、吸入口64の内側はインペラ66が形成され、本体62の側面に吐出口68が形成される。したがって、インペラの回転駆動によって、混合ボックス内の水を吸入して、吐出口を通して水槽内に排出することになる。
この過程で、混合ボックス5内に設置された殺菌剤供給ホース342から供給される殺菌剤が直接循環動力部6のインペラ66に吸入され、高速回転により撹拌されるので、十分に混合ボックス内の水と混合されて溶解されることができる。
したがって、循環動力部6は、吸入と共に高速回転によって撹拌及び殺菌剤溶解作用を同時に行うことができる。
また、前記循環動力部6の吐出口68に連結された給水管L1が水槽4の内部に設置される。
好ましくは、前記給水管L1は、貯水部120の底204の上面又は下面に沿って配置され、給水管L1−2の先端L1−2が弧状に湾曲して吐出される給水(殺菌水)が渦流を形成するようにする。
一方、図18に示すように、給水管L1の内部に水の分散部材500が形成されて、吐出水を細かく分散させてオゾンと酸素および水の混合を均一にさせることができる。
前記水の分散部材500は、フランジ継手管内に形成されるもので、水の流れる方向からフランジ継手管の両側又はいずれか一側に形成されるものであり、2つの半月形の分散板520、520’が互いに上下に結合された「X」字型で構成されて、フランジ継手管の内側と接触される部分に一つ又は複数個で溶接されて構成される。
一方、図20に示すように、給水管L1の端に分散部材700が装着されて、吐出する給水が細かく分散されるので、殺菌剤の混合率が向上できる。
分散部材700は、上方に凸である傘状の分散板710と、前記分散板710と給水管L1の先端の吐出口L1−とを連絡する連結帯720からなる。
従って、吐出口L1−2から吐出される殺菌水が分散部材700の内周面に突き合った後、四方に噴射されながら貯水部120に供給されることができる。
分散される殺菌水は、無作為に散らばることになるが、分散部材700の内周面に竜巻の形状の凹溝(図示されていない)を形成する場合、殺菌水は竜巻の方向に分散される場合があるので、渦流が形成される効果が発揮できる。
このように、殺菌水が分散されることによって、広い範囲まで達することができ、貯水部120内に貯水された殺菌水を広範囲に混ぜることができるので、殺菌洗浄の性能が向上される。
図18および図19に示すように、殺菌剤供給部340は、オゾンを生成するオゾン発生器344と、オゾン発生器344の吐出口と混合ボックスを連結する殺菌剤供給ホース342から成る。
殺菌剤供給部340は、オゾンを供給することになり、水槽内の海水を混合ボックス5内に供給した後、循環動力部6に吸入されると共に撹拌されながら、海水に溶解されることができる。
オゾン発生器344におけるオゾンを発生させる方法としては、無声放電法、電解法、光化学的方法などがあり、大量のオゾンを発生させる方法としては、無声放電法が広く用いられている。
供給される殺菌剤は、酸素88〜90wt%:オゾン10〜12wt%の割合で混合されるようにしたものである。前記酸素供給は、酸素溶存量を高めることになる。
酸素量が88wt%乃至90wt%であり、混合されるオゾンの量が10wt%以下の場合には、海苔の殺菌力が落ち、混合されるオゾンの量が12wt%以上の場合には、海苔が酸化する恐れがある。
一方、図21乃至図23は、上述の第1乃至第3の実施例による実験例の写真である。
図21の写真のように、塩酸処理されて黒くなったワカメを貯水部200または水槽4に入れる。
次に、図22の写真のように、貯水部200または水槽4の殺菌水にワカメを解き始める。
次に、図23の写真のように、一定の時間が経過すると、殺菌水の回転力に伴ってワカメの塊が解けてバラバラにし、洗浄殺菌されることで徐々に緑色を帯びることになる。
図24は、通常の塩酸処理によって洗浄された海苔の参照写真であり、図25は、第1乃至第3の実施例によって洗浄された海苔の写真である。
100 はしけ船体
200 貯水部
250 隔壁
300 機関室
302 艦体
304 吐出移送管
306 インジェクター
310 電源供給部
320 ポンプ
330、330a 撹拌部
340 殺菌剤供給部
342 殺菌剤供給管
362 エンジン
364 プロペラ
500 水の分散部材
520 分散板
600 キャノピー
700 ロープ

Claims (10)

  1. 水面に浮遊し、貯水部が凹状に形成されたはしけの船体と、
    前記はしけ船体の一側に形成され、移動のための動力を提供する動力部が形成された機関室と、を含み、
    前記機関室に形成されるものであって、
    電源供給部と、
    前記電源供給部から電源が供給されて駆動され、貯水部の水を吸入して吐出するポンプと、
    ポンプの吐出管に連絡されて水と殺菌剤を混合する撹拌部と、
    前記撹拌部に連結されて殺菌剤を供給する殺菌剤供給部と、を含み、
    前記撹拌部を経由した後、貯水部に水を供給する給水管を含み、
    前記給水管は、貯水部の底面の内周縁に沿って構成され、給水管の端が勾配を有するように形成されて、吐出される給水が渦流を形成するようにすることを特徴とする海苔養殖場殺菌浄化システム。
  2. 前記給水管は、貯水部の底面の内周縁に沿って、弧状管又は直線状管から構成されるものであって、前記弧状管は、長さが長く、直線状管は、長さが短いものであり、前記給水管は、端の勾配が貯水部の底面の内周縁の内側に向かうように形成されることを特徴とする請求項1に記載の海苔養殖場殺菌浄化システム。
  3. 前記撹拌部の水の吐出側給水管又は水の流入側給水管に形成されて、吐出水を細かく分散させる水の分散部材を含み、
    前記水の分散部材は、フランジ継手管内に形成されるものであって、水の流れる方向からフランジ継手管の両側又はいずれの一側に形成されるもので、2つの半月形の分散板が互いに上下に結合された「X」型に構成され、フランジ継手管内側の接触部に一つ又は複数個で溶接されて構成されることを特徴とする請求項1に記載の海苔養殖場殺菌浄化システム。
  4. 前記給水管は、底の中央で垂直に端部が形成され、
    吐出口に分散部材が形成されて、水を広範囲に分散させ、
    前記分散部材は、上方に凸である傘状から成る分散板と、前記分散板と給水管の端吐出口を連結する連結帯からなることを特徴とする請求項1に記載の海苔養殖場殺菌浄化システム。
  5. 前記撹拌部は、中空であり、吐出口が形成され、前記ポンプの吐出管が撹拌部の端部の側面の外周面に偏心して連結されて内部で渦流が形成されるようにし、内周面に突出片が複数形成されることを特徴とする請求項1に記載の海苔養殖場殺菌浄化システム。
  6. 前記殺菌剤供給部は、
    撹拌部とポンプの吐出管との間に連結されるインジェクターと、
    オゾンを生成するオゾン発生器と、
    前記オゾン発生器の吐出口とインジェクターを連結するオゾン供給管と、
    前記オゾン供給管に装着され、オゾンがインジェクターに供給されるが、水がオゾン発生器へ逆流しないように遮断する逆流防止器と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の海苔養殖場殺菌浄化システム。
  7. 前記逆流防止器は、
    中空であり、上部に引込口が形成され、引込口にオゾン供給管が連結され、
    下部に引出口が形成され、前記引出口に連結されたホースがインジェクターに連結されるものであって、
    内部には引込口と通じる引込孔と引出口と通じる引出孔が形成され、
    内部には引込孔を開閉する球体が挿入されたもので、
    前記引出口へ水が逆流されると、球体が上昇して引込孔を防ぎ、オゾン発生器への水の流入が遮断されるようにし、
    前記引出孔に対応するように、逆流防止器の内部に装着され、球体が引出孔を防がないようにするが、オゾンは通過できるようにする、凸網体が含まれることを特徴とする請求項6に記載の海苔養殖場殺菌浄化システム。
  8. 水面に浮遊して、貯水部が凹状に形成されたはしけの船体と、
    はしけの船体の一側に形成され、移動のための動力を提供する動力部と、電源供給部から電源が供給されて駆動され、海水を吸入して供給するポンプと、殺菌剤を供給する殺菌剤供給部が設置された機関室と、
    前記はしけの船体に取り付けられ、ポンプから吐出された海水が貯蔵される水槽と、
    前記水槽の側面に通じるように連結される混合ボックスと、
    前記混合ボックスの内部に着脱可能に設置されて、水槽内の海水を吸入及び吐出して水槽内部で連続循環させる循環動力部と、
    前記混合ボックスの内部に殺菌剤を供給するように、前記殺菌剤供給部に連結される殺菌剤供給ホースと、
    を含むことを特徴とする海苔養殖場殺菌浄化システム。
  9. 前記混合ボックスは、水槽の側面に形成され、水槽と通じるように開口部が形成され、混合ボックスの内部に循環動力部が装着され、
    前記混合ボックスの内部には、殺菌剤供給部に連結された殺菌剤供給ホースの一端が引き込まれて設置され、
    前記循環動力部は、モーターが内蔵され、防水性能を備えた本体と、前記本体の下部に開口されて吸入口が形成されて成り、
    前記吸入口の内側には、インペラが形成され、前記本体の側面に吐出口が形成され、
    前記インペラの回転駆動により混合ボックス内の水を吸入して、吐出口を通して水槽内に排出させることを特徴とする請求項8に記載の海苔養殖場殺菌浄化システム。
  10. 前記混合ボックスは、水槽の側面に形成され、水槽と通じるように開口部が形成され、混合ボックスの内部に循環動力部が装着され、
    混合ボックスの内部には、殺菌剤供給部に連結された殺菌剤供給ホースの一端が引き込まれて形成されたものであり、
    前記循環動力部は、モーターが内蔵され、防水性能を備えた本体と、前記本体の下部に開口して吸入口が形成され、
    前記吸入口の内側は、インペラが形成され、本体の側面に吐出口が形成されたものであって、
    前記インペラの回転駆動によって、混合ボックス内の水を吸入して吐出口を通して水槽内に排出されるようにし、
    前記給水管の内部に水の分散部材が形成され、
    前記水の分散部材は、フランジ継手管内に形成されるもので、水の流れる方向からフランジ継手管の両側又はいずれの一側に形成されるものであり、2つの半月形の分散板が互いに上下に結合された「X」型に構成され、フランジ継手管の内側に接触する部分に一つ又は複数個で溶接されて形成されることを特徴とする請求項8に記載の海苔養殖場殺菌浄化システム
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