JP3206222U - ゴミ袋装着塵取り装置 - Google Patents

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【課題】清掃作業の際に、効率を向上させ、ゴミの回収作業を効率的に行う事が出来るゴミ袋装着塵取り装置を提供する。【解決手段】本考案のゴミ袋装着塵取り装置1は、ゴミ取り入れ口2へゴミ袋5を開口した状態で装着する事ができる機能を有すゴミ取り入れ口2、ゴミ案内板3と、ゴミ収納袋4と、を有し、回収されたゴミはゴミ袋5へ収納され、ゴミ袋5を排出口7より排出する事でゴミ袋5ごと処分する事ができる。またゴミ袋5が無くても、ゴミ収納袋4へゴミを収納することが出来る。【選択図】図3

Description

本考案は、清掃作業の際に発生した不要物の回収・除去に関するものである。
清掃作業の際に、ゴミ除去と同時にゴミを直接、市販のビニール袋やゴミ袋回収する、技術としてゴミ回収袋の袋口保持具が提唱されている。(特許文献1参照)。
特開2003−237904
前述したゴミ袋装着塵取り装置は、清掃作業の際に、集めたゴミを直接ゴミ袋にホウキ等で履き入れ回収することができ作業効率を向上させる技術である。しかしながら、ゴミ袋の外周面が、外部にむき出しになっており、ゴミをゴミ袋内に回収し移動する際に、擦ったり引っかかった場合ゴミ袋が破れたり破損することが考えられる。またゴミを回収する袋がなければごみの除去が行えない。
本考案は、上記の問題を解決するための物であり、その目的とするところは、ゴミ袋を破損したり破ったりすることなくゴミを直接ごみ袋に回収する事とゴミ袋がなくてもゴミの回収を行うことができ清掃作業の効率化を向上させる事を可能とするゴミ袋装着塵取り装置を提供することである。
本考案はその課題を解決するために以下のような構成をとる。請求項1の考案に係るゴミ袋装着塵取り装置は、 取り外し可能なゴミ袋を内部に収納するゴミ収納袋と、当該ゴミ収納袋の内部にゴミを取り入れるゴミ取り入れ口と、前記ゴミ取り入れ口に連続して前記ゴミ収納袋と反対側に形成されるゴミ案内板と、を備え、更に、当該ゴミ収納袋の口の縁の内側に、開いた状態の前記取り外し可能なゴミ袋の口の縁の外側を重ねて、当該取り外し可能なゴミ袋を前記ゴミ取り入れ口に装着する装着手段を備え、前記装着手段に装着された前記取り外し可能なゴミ袋は、前記ゴミ収納袋の内側に収納されていることを特徴とする。
請求項2の考案に係るゴミ袋装着塵取り装置は、前記ゴミ収納袋に、開閉可能な排出口を備えている。
請求項3の考案に係るゴミ袋装着塵取り装置は、前記ゴミ取入れ口は、前記ゴミ収納袋または前記ゴミ袋に収納されたゴミを前記ゴミ取り入れ口から外にこぼれ落ちる事を防止するゴミこぼれ落ち防止手段を備えている。
ゴミ袋を破損したり破ったりすることなくゴミを直接ごみ袋に回収する事とゴミ袋がなくてもゴミの回収を行うことができ清掃作業の効率化を向上させる事である。
ゴミ袋装着塵取り装置の説明図である。 ゴミ袋装着塵取り装置のゴミ収納袋の排出口を開いた状態の説明図である。 ゴミ袋装着塵取り装置にゴミ袋を取付けた状態の説明図である。 ゴミ袋装着塵取り装置の中のゴミが収納されたゴミ袋を排出口より取出す説明図である。
図1から図4、を参照しつつゴミ袋装着塵取り装置1の構成を説明する。本考案はその課題を解決するために以下のような構成をとる。請求項1の考案に係るゴミ袋装着塵取り装置1は、ゴミ収納袋の内部にゴミを取り入れるゴミ取り入れ口2と、ゴミ取り入れ口に連続して前記ゴミ収納袋と反対側に形成されるゴミ案内板3と、取り外し可能なゴミ袋を内部に収納するゴミ収納袋4とを備える。ゴミ収納袋4が、ゴミ収納袋4の口の縁の内側に、開いた状態の取り外し可能なゴミ袋5の口の縁の外側を重ねてゴミ取り入れ口2に装着する装着手段(図示せず)を備え、装着されたゴミ袋5は、ゴミ収納袋4の内側に収納されており塵取りのごとく使用することができる。装着手段は、ゴミ収納袋4の口の縁の内側とゴミ袋の口の縁の外側を重ね合わせて両者が分離しないように固定するものであって、たとえばクリップや磁石などである。図においてゴミ袋装着塵取り装置1には取手6が設けられているが使用状態に合わせて取り外し可能であって良い。
ゴミ案内板3は、ゴミをゴミ収納袋4またはゴミ袋5の内部に導き入れるものであって、地面または床面との隙間が発生しないような構造となっており、図においては、ゴミ案内板3はゴミ取り入れ口2と独立している。しかしゴミ取り入れ口2が地面または床面と隙間の発生しないような構造であり、ゴミをゴミ収納袋4またはゴミ袋5の内部に導き入れることが可能ならば、別途ゴミ案内板3を設けずにゴミ取り入れ口2がゴミ案内板3の機能を有しても良い。
ゴミ収納袋4は、石や突起物などに引っかけたり、ゴミを中に入れて引きずったりしても破れにくい強度を有する。ゴミ収納袋4は、開閉可能な排出口7を有しゴミ袋5または、ゴミ収納袋4に収納されたゴミを排出口7より排出する事が出来る。排出口7はゴミ取り入れ口2と反対側に設けるのが望ましい。
ゴミ取入れ口2は、ゴミ収納袋4またはゴミ袋5に収納されたゴミをゴミ取り入れ口2から外にこぼれ落ちる事を防止するゴミこぼれ落ち防止手段を有する。図においては、ゴミこぼれ落ち防止手段の一例として、ブラシ8をゴミ取り入れ口2内側上下に設置している。ゴミこぼれ落ち防止手段は、ブラシ8に限定されず、ゴミ袋5に入ったゴミがこぼれ落ちない構造であれば逆止弁などであってもよい。更に、ゴミ取り入れ口2内側上に設置されたゴミこぼれ落ち防止手段の垂直延長上に、必ずしも、ゴミ取り入れ口2内側下に設置されたゴミこぼれ落ち防止手段がなくてもよい。
ゴミ袋装着塵取り装置1の使用方法について、図1から図4を用いて説明する。
ゴミ袋装着塵取り装置1にゴミ袋5を取付け、ゴミを回収する際の説明をする。ゴミ取り入れ口2に口が開いた状態のゴミ袋5の口をゴミ取り入れ口2の縁沿いに装着し、装着されたゴミ袋5は、ゴミ収納袋4の内側に収納される。そして、ゴミ袋装着塵取り装置1を集めたゴミの前にゴミ案内板3を向けて置き、ほうき等でゴミを入れる。ゴミはゴミ取り入れ口2の内側に取り付けられたブラシ8を通過し、ゴミ収納袋4の内側に収納されたゴミ袋5へゴミが収納される。
ゴミ袋5に収納されたゴミを排出する際は、ゴミ取り入れ口2に装着されたゴミ袋5の口を取外し、ゴミ袋5の口をゴミが零れないように密閉する。そして、ゴミ収納袋4の排出口7を開き、ゴミが収納されたゴミ袋5を排出口7より排出する。
ゴミ袋装着塵取り装置1へゴミ袋5を取付けずゴミを回収する際の説明をする。集めたゴミの前にゴミ案内板3を向けて置き、ほうき等でゴミを入れる。ゴミはゴミ取り入れ口2内部に取り付けられたブラシ8を通過し、ゴミ収納袋4へゴミが収納される。
ゴミを排出する際は、ゴミ収納袋4の排出口7を開き排出口7よりゴミを排出する。
従来は、清掃の際に集めたゴミを塵取りで取り、塵取りのゴミをゴミ袋に移し入れて処分を行っていた。そのため、塵取りでゴミを取る作業とゴミ袋に移し入れる作業を行わなければならなかった。しかし、上記説明したゴミ袋装着塵取り装置1は、ゴミ収納袋4の口の縁の内側に重ねてゴミ袋5の口の縁の外側を装着し、装着されたゴミ袋5は、ゴミ収納袋4へ収納している。ゴミ袋装着塵取り装置1は、ゴミ収納袋4とゴミ袋5の口の縁とが重ねられている為、塵取りの如く使用すると、回収したゴミは、ゴミ案内板3の上を通りゴミ取り入れ口2を通過しゴミ収納袋4内に収納されたゴミ袋5の中に収納される。そのため、ゴミ袋装着塵取り装置1は、塵取りで回収したゴミをその都度、ゴミ袋へ移し入れる作業を省略でき、作業を簡素化することができる。
1 ゴミ袋装着塵取り装置
2 ゴミ取り入れ口
3 ゴミ案内板
4 ゴミ収納袋
5 ゴミ袋
6 取手
7 排出口
8 ブラシ

Claims (3)

  1. 取り外し可能なゴミ袋を内部に収納するゴミ収納袋と、当該ゴミ収納袋の内部にゴミを取り入れるゴミ取り入れ口と、前記ゴミ取り入れ口に連続して前記ゴミ収納袋と反対側に形成されるゴミ案内板と、
    を備え、
    更に、当該ゴミ収納袋の口の縁の内側に、開いた状態の前記取り外し可能なゴミ袋の口の縁の外側を重ねて、当該取り外し可能なゴミ袋を前記ゴミ取り入れ口に装着する装着手段を備え、
    前記装着手段に装着された前記取り外し可能なゴミ袋は、前記ゴミ収納袋の内側に収納されていることを特徴とするゴミ袋装着塵取り装置。
  2. 前記ゴミ収納袋は、開閉可能な排出口を備えることを特徴とする請求項1に記載のゴミ袋装着塵取り装置。
  3. 前記ゴミ取入れ口は、前記ゴミ収納袋または前記ゴミ袋に収納されたゴミを前記ゴミ取り入れ口から外にこぼれ落ちる事を防止するゴミこぼれ落ち防止手段を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のゴミ袋装着塵取り装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0642803U (ja) * 1992-11-11 1994-06-07 明博 保井 ゴミ袋ホルダー
JP2004091210A (ja) * 2002-07-10 2004-03-25 Sowa Kensetsu Kk ゴミ袋保持装置
JP3129497U (ja) * 2006-12-11 2007-02-22 上平 光治 ごみ取り装置

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