JP3206037U - 折り畳み式収納ボックススツール - Google Patents
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Abstract
【課題】占用スペースを縮減すると共に製品の運営コストを削減し、且つ取り外しや取り付けに便利で、構造が簡単な折り畳み式収納ボックススツールを提供する。【解決手段】折り畳み式収納ボックススツールは、スツール本体1と座面2とを備えている。スツール本体は底部と底部の周縁に沿って上方へ延伸する側壁とを含み、底部と側壁とで上端開口部を有する収納空間を形成する。座面の可動式蓋が、スツール本体上に設けられている。側壁の素材が柔らかい材料で、側壁の内側に側壁を支えるための側辺が閉じられ両端が開口する筒状体3を設ける。筒状体は、2枚以上の支持材を連接して巻回してなり、且つ連接部に沿って折り畳むことができる。【選択図】図1
Description
本考案は、収納用品分野に関し、特に、折り畳み式収納ボックススツールに関する。
収納ボックススツールは、新型家庭用収納用品で、外観が円形、多辺形、正方形或いは長方形で、スツール本体と座面とを備え、スツール本体上に上方が開口した収納空間が設けられ、座面の可動式蓋がスツール本体上に設けられている。座面を開けると、収納空間内から物を取り、収納空間内に物を入れることができ、座面を閉めると、スツールとして使用できる。
従来の収納ボックススツールは、折り畳むことができない欠陥が普遍的に存在するため、比較的大きなスペースを占用し、貯蔵、運送及び使用上では極めて不便で、製品の運営コストを大幅に高めている。
上記従来技術の欠陥を克服するため、本考案が解决しようとする技術的課題は、折り畳み式収納ボックススツールを提供することである。
上記技術的課題を解決するため、本考案の用いる技術的思想:
スツール本体と座面とを備えた折り畳み式収納ボックススツールであって、前記スツール本体は底部と前記底部の周縁に沿って上方へ延伸する側壁とを含み、前記底部と前記側壁とで上端開口部を有する収納空間を形成し、前記座面の可動式蓋が前記スツール本体上に設けられ、前記側壁の素材が柔らかい材料で、前記側壁の内側に前記側壁を支えるための側辺が閉じられ両端が開口する筒状体を設け、前記筒状体は、2枚以上の支持材を連接して巻回してなり、且つ連接部に沿って折り畳むことができる。
スツール本体と座面とを備えた折り畳み式収納ボックススツールであって、前記スツール本体は底部と前記底部の周縁に沿って上方へ延伸する側壁とを含み、前記底部と前記側壁とで上端開口部を有する収納空間を形成し、前記座面の可動式蓋が前記スツール本体上に設けられ、前記側壁の素材が柔らかい材料で、前記側壁の内側に前記側壁を支えるための側辺が閉じられ両端が開口する筒状体を設け、前記筒状体は、2枚以上の支持材を連接して巻回してなり、且つ連接部に沿って折り畳むことができる。
前記支持材の素材は、割り竹である。
前記支持材の素材は、プラスチックである。
前記筒状体は、2個あり、2枚のプラスチック製の前記支持材からなり、前記2個の筒状体の前記連接部が相互にずれている。
前記底部上に、支持板を設ける。
前記収納空間の頂部に第1支持環を設け、前記第1支持環が前記側壁又は前記筒状体の内壁上に固定される。
前記側壁の頂端内部に第2支持環を設け、前記側壁の前記第2支持環が設けられた部分が内方へ湾曲して前記筒状体上を覆う。
前記座面の底部に、厚さ0.5cm以上の前記収納空間の開口部に合わせた蓋片を凸設する。
上記技術的課題を解決するため、本考案の用いる別の技術的思想:
折り畳み式収納ボックススツールの製造工程は、次のステップを含む。
ステップ1:スツール本体、座面、支持板、第1支持環及び筒状体を製造する。
スツール本体の製造プロセス:裁断済みの底片と底板を合わせてスツール本体の底部として製造する。裁断済みの布地又は皮革の両端を接合し、布地又は皮革の頂部を第2支持環に埋め込んで側壁として製造する。底部と側壁とをバウンドシームでスツール本体として組み立てる。
座面の製造プロセス:布地又は皮革を縫い合わせて座面カバーとし、座面カバーは順番通り軟質充填材と硬質蓋板を被覆し、そして座面カバーの端縁部を硬質蓋板上に固定し、最後に硬質蓋板上に蓋片を貼り合わせる。
支持板の製造プロセス:切断済みの内層板と内層板外側を被覆する外層とをバウンドシームで支持板として組み立てる。
第1支持環の製造プロセス:金属線材の両端を連接して巻回して第1支持環とする。
筒状体の製造プロセス:2枚以上の支持材の端縁部を布地で包んだ後ミシンで縫い合わせることで、側辺が閉じられ両端が開口する筒状体になり、そして筒状体の上下両辺を縁縫い方法で処理し、同時にマジックテープを固定する。
ステップ2:1個以上の筒状体を嵌装方式でスツール本体に入れた後、外方へ拡開してスツール本体の側壁を直立させる。
ステップ3:支持板をスツール本体内に入れてスツール本体の底部上に置く。
ステップ4:第1支持環をスツール本体内に入れて一番内層の筒状体上のマジックテープを通じてスツール本体の開口部に固定する。
ステップ5:スツール本体の側壁頂端の第2支持環を埋め込んだ部分を内方へ湾曲させて一番内層の筒状体上を覆うようにする。
ステップ6:座面の蓋片を下方に向かってスツール本体の開口部上に覆設する。
折り畳み式収納ボックススツールの製造工程は、次のステップを含む。
ステップ1:スツール本体、座面、支持板、第1支持環及び筒状体を製造する。
スツール本体の製造プロセス:裁断済みの底片と底板を合わせてスツール本体の底部として製造する。裁断済みの布地又は皮革の両端を接合し、布地又は皮革の頂部を第2支持環に埋め込んで側壁として製造する。底部と側壁とをバウンドシームでスツール本体として組み立てる。
座面の製造プロセス:布地又は皮革を縫い合わせて座面カバーとし、座面カバーは順番通り軟質充填材と硬質蓋板を被覆し、そして座面カバーの端縁部を硬質蓋板上に固定し、最後に硬質蓋板上に蓋片を貼り合わせる。
支持板の製造プロセス:切断済みの内層板と内層板外側を被覆する外層とをバウンドシームで支持板として組み立てる。
第1支持環の製造プロセス:金属線材の両端を連接して巻回して第1支持環とする。
筒状体の製造プロセス:2枚以上の支持材の端縁部を布地で包んだ後ミシンで縫い合わせることで、側辺が閉じられ両端が開口する筒状体になり、そして筒状体の上下両辺を縁縫い方法で処理し、同時にマジックテープを固定する。
ステップ2:1個以上の筒状体を嵌装方式でスツール本体に入れた後、外方へ拡開してスツール本体の側壁を直立させる。
ステップ3:支持板をスツール本体内に入れてスツール本体の底部上に置く。
ステップ4:第1支持環をスツール本体内に入れて一番内層の筒状体上のマジックテープを通じてスツール本体の開口部に固定する。
ステップ5:スツール本体の側壁頂端の第2支持環を埋め込んだ部分を内方へ湾曲させて一番内層の筒状体上を覆うようにする。
ステップ6:座面の蓋片を下方に向かってスツール本体の開口部上に覆設する。
本考案が提供する折り畳み式収納ボックススツール及びその製造工程は、収納ボックススツールの折り畳むことができない技術的欠陥を克服し、収納ボックススツールの貯蔵、運送及び使用のために極大な便利を提供し、大幅に占用スペースを縮減すると共に製品の運営コストを削減し、且つ取り外しや取り付けに便利で、構造が簡単で、幅広く市場に運用され得る。
以下に、本考案の技術内容、構造の特徴、達成する目的及び効果を詳細に説明するため、実施形態を組み合わせて添付図面を基に説明する。
図1乃至図3を参照すると、本実施形態の折り畳み式収納ボックススツールは、スツール本体1と座面2とを備えている。スツール本体1は、底部10と、底部10の周縁に沿って上方へ延伸する側壁11とを含み、底部10と側壁11とで上端開口部を有する収納空間を形成している。座面2の可動式蓋がスツール本体1上に設けられている。側壁11の素材は、例えば、布地、皮革のような柔らかい材料である。側壁11は、支持物による支持がない時、底部10上に折り畳んで扁平状にすることができる。側壁11の内側に側壁11を支えるための側辺が閉じられ両端が開口する筒状体3を設ける。筒状体3は、2枚以上の支持材を連接して巻回してなり、且つ連接部30に沿って折り畳むことができる。
上記実施例において、底部10は、底板100(硬質板材)と、底板100外側を被覆する底片101(素材が例えば布地、皮革のような柔らかい材料)とをバウンドシームで組み立てることで形成することができる。これにより、底部10に一定の構造強度を持たせる。
上記実施例において、座面2は、座面カバー20と、座面カバー20内に被覆される軟質充填材21(例えば発泡ポリエチレン)と、硬質蓋板22とを含む。座面カバー20の端縁部は、硬質蓋板22上に固定され、硬質蓋板22上に蓋片23を貼り合わせている。蓋片23は、収納空間の開口部とマッチした形状を有し、0.5cm以上の厚さを有する。座面2は、スツール本体1上に覆い被せられた後、蓋片23を通じてスツール本体1と係合し、水平移動或いは落下することはない。同時に、蓋片23の端縁部が収納空間の内壁に突張ることで一定の支持作用を果たし、収納ボックススツールの構造をより一層安定させることができる。
図2を参照すると、一実施例において、筒状体3は、2個であり、嵌装されている。各筒状体3は、同じサイズの2枚のプラスチック製支持材31の端縁部を布地で包んだ後、ミシンで縫い合わせて形成される。支持構造をより一層安定させるため、2個の筒状体3を嵌装した後、2個の筒状体3の連接部30を相互にずらす。ずらす角度は90度であることが好適である。プラスチック支持材31は、一定の柔軟性を持つため、筒状体3を外方へ拡開して前記側壁11に支えて収納空間を形成し、スツール本体1に一定の支持力(支持力の大きさは、プラスチック支持材31の素材、厚さ及び筒状体3の嵌装数量によって調整できる)を持たせることができる。プラスチック支持材31の間の連接部の端縁部を布地で包んだ後縫い合わせるため、筒状体3をスツール本体1内から取り出した後、筒状体3を連接部に沿って扁平状に折り畳むことができ、側壁11が支持を失くした後も筒状体3を扁平状に折り畳みことができる。これにより、収納ボックススツールの折り畳み可能な目的を達成できる。支持材の素材は、一定の支持強度と柔軟性を持つ他の素材とすることもでき、プラスチックに限定されない。2枚以上のサイズが同じ又は異なる支持材の端縁部を布地で包んだ後ミシンで縫い合わせることで、側辺が閉じられ両端が開口する形態の筒状体3を形成する。これにより、異なる折り畳み要求を満たすことができる。
図3を参照すると、別の実施例において、筒状体3は1個であり、竹製すだれの両端を接合して形成される。この場合、竹製すだれを構成する割り竹32はいずれも支持材として見なすことができ、竹製すだれが割り竹32間の連接部に沿って折り畳むことができるため、同樣に収納ボックススツールの折り畳み可能な目的を達成できる。異なる支持力の要求を満たすため、筒状体3は更に2枚以上の竹製すだれを嵌装して形成されてよいことが理解されよい。このほかに、竹製すだれの内側を一層の布地で覆うことで、収納空間の壁をより一層平坦させて収納ボックススツールの全体的な外観と調和させることができる。
図1に示ように、上記実施例において、更に収納ボックススツールの構造強度を高めるため、底部10上に支持板4を更に設けている。支持板4は、内層板40(硬質板材)と、内層層板40外側を被覆する外層41(素材が例えば布地、皮革のような柔らかい材料)とをバウンドシームで組み立てて形成することができる。支持板4が収納空間の底部を支える。収納ボックススツールを折り畳む時、支持板4を取り出すことができる。
図1に示ように、上記実施例において、更に収納ボックススツールの構造強度を高めるため、収納空間の頂部に第1支持環5を設けている。第1支持環5は、例えばワイヤーフレームのような金属線材の両端を連接して巻回してなることができる。第1支持環5は、収納空間の開口部を支え、マジックテープ6又はその連接材を通じて側壁11又は一番内層の筒状体3の頂部に固定されることができる。収納ボックススツールを折り畳む時、第1支持環5を取り出すことができる。
上記実施例において、更に収納ボックススツールの構造強度を高めるため、前記側壁11の頂端内部に第2支持環7を設けており、側壁11の第2支持環7が設けられる部分を内方へ湾曲させて筒状体3上(一番内層の筒状体3の一部又は全部)を覆うようにすることで、構造強度の強化及び製品外観の一体感の目的を達成する。
引き続き図1乃至図4を参照すると、本考案の実施例に係る折り畳み式収納ボックススツールは、以下の製造工程のステップを通じて製造できる。
ステップ1:スツール本体1、座面2、支持板4、第1支持環5及び筒状体3を製造する。
スツール本体1の製造プロセス:裁断済みの底片101と底板100を合わせてスツール本体1の底部10として製造する。裁断済みの布地又は皮革の両端を接合し、布地又は皮革の頂部を第2支持環7に埋め込んでスツール本体1の側壁11として製造する。底部10と側壁11とをバウンドシームでスツール本体1として組み立てる。
座面2の製造プロセス:布地又は皮革を縫い合わせて座面カバー20とし、座面カバー20は順番通り軟質充填材21(例えば発泡ポリエチレン)と硬質蓋板22を被覆し、そして座面カバー20の端縁部を硬質蓋板22上に固定し、最後に硬質蓋板22上に蓋片23を貼り合わせる。
支持板4の製造プロセス:内層板40(硬質板材)と内層板40外側を被覆する外層41(布地又は皮革などの柔らかい素材)とをバウンドシームで支持板4として組み立てる。
第1支持環5の製造プロセス:金属線材の両端を連接して巻回して第1支持環5とする。
筒状体3の製造プロセス:2枚以上の支持材の端縁部を布地で包んだ後ミシンで縫い合わせることで、側辺が閉じられ両端が開口する筒状体3になり、そして筒状体3の上下両辺を縁縫い方法で処理し、同時にマジックテープ6を固定する。
スツール本体1の製造プロセス:裁断済みの底片101と底板100を合わせてスツール本体1の底部10として製造する。裁断済みの布地又は皮革の両端を接合し、布地又は皮革の頂部を第2支持環7に埋め込んでスツール本体1の側壁11として製造する。底部10と側壁11とをバウンドシームでスツール本体1として組み立てる。
座面2の製造プロセス:布地又は皮革を縫い合わせて座面カバー20とし、座面カバー20は順番通り軟質充填材21(例えば発泡ポリエチレン)と硬質蓋板22を被覆し、そして座面カバー20の端縁部を硬質蓋板22上に固定し、最後に硬質蓋板22上に蓋片23を貼り合わせる。
支持板4の製造プロセス:内層板40(硬質板材)と内層板40外側を被覆する外層41(布地又は皮革などの柔らかい素材)とをバウンドシームで支持板4として組み立てる。
第1支持環5の製造プロセス:金属線材の両端を連接して巻回して第1支持環5とする。
筒状体3の製造プロセス:2枚以上の支持材の端縁部を布地で包んだ後ミシンで縫い合わせることで、側辺が閉じられ両端が開口する筒状体3になり、そして筒状体3の上下両辺を縁縫い方法で処理し、同時にマジックテープ6を固定する。
ステップ2:1個以上の筒状体3を嵌装方式でスツール本体1に入れた後、外方へ拡開してスツール本体1の側壁11を直立させる。
ステップ3:支持板4をスツール本体1内に入れてスツール本体1の底部10上に置く。
ステップ4:第1支持環5をスツール本体1内に入れて一番内層の筒状体3上のマジックテープ6を通じてスツール本体1の開口部に固定する。
ステップ5:スツール本体1の側壁11頂端の第2支持環7を埋め込んだ部分を内方へ湾曲させて一番内層の筒状体3上を覆うようにする。
ステップ6:座面2の蓋片23を下方に向かってスツール本体1の開口部上に覆設する。
ステップ3:支持板4をスツール本体1内に入れてスツール本体1の底部10上に置く。
ステップ4:第1支持環5をスツール本体1内に入れて一番内層の筒状体3上のマジックテープ6を通じてスツール本体1の開口部に固定する。
ステップ5:スツール本体1の側壁11頂端の第2支持環7を埋め込んだ部分を内方へ湾曲させて一番内層の筒状体3上を覆うようにする。
ステップ6:座面2の蓋片23を下方に向かってスツール本体1の開口部上に覆設する。
本考案が提供する折り畳み式収納ボックススツール及びその製造工程は、収納ボックススツールの折り畳むことができない技術的欠陥を克服し、収納ボックススツールの貯蔵、運送及び使用のために極大な便利を提供し、大幅に占用スペースを縮減すると共に製品の運営コストを削減し、且つ取り外しや取り付けに便利で、構造が簡単で、幅広く市場に運用され得る。
以上に述べたことは、あくまでも本考案の実施例であって、本考案は上記のような具体例にのみ限定して狭義に解釈されるべきものではなく、本考案の明細書と添付図面の内容に基づいて実施される同じ効果を持つ構造又はフローの変形或いは直接的若しくは間接的にその他の関連技術分野に運用することは、いずれも本考案の保護範囲内に含まれることは勿論である。
1 スツール本体
2 座面
3 筒状体
4 支持板
5 第1支持環
6 マジックテープ
7 第2支持環
10 底部
11 側壁
20 座面カバー
21 軟質充填材
22 硬質蓋板
23 蓋片
30 連接部
31 プラスチック支持材
32 割り竹
40 内層板
41 外層
100 底板
101 底片
2 座面
3 筒状体
4 支持板
5 第1支持環
6 マジックテープ
7 第2支持環
10 底部
11 側壁
20 座面カバー
21 軟質充填材
22 硬質蓋板
23 蓋片
30 連接部
31 プラスチック支持材
32 割り竹
40 内層板
41 外層
100 底板
101 底片
Claims (7)
- スツール本体と座面とを備え、前記スツール本体は底部と前記底部の周縁に沿って上方へ延伸する側壁とを含み、前記底部と前記側壁とで上端開口部を有する収納空間を形成し、前記座面の可動式蓋が前記スツール本体上に設けられた折り畳み式収納ボックススツールであって、
前記側壁の素材が柔らかい材料で、前記側壁の内側に前記側壁を支えるための側辺が閉じられ両端が開口する筒状体を設け、
前記筒状体は、2枚以上の支持材を連接して巻回してなり、且つ連接部に沿って折り畳むことができることを特徴とする折り畳み式収納ボックススツール。 - 前記支持材の素材が割り竹であることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式収納ボックススツール。
- 前記支持材の素材がプラスチックであることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式収納ボックススツール。
- 前記筒状体は、2個あり、2枚のプラスチック製の前記支持材からなり、
前記2個の筒状体の前記連接部が相互にずれていることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式収納ボックススツール。 - 前記底部上に支持板を設けたことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式収納ボックススツール。
- 前記収納空間の頂部に第1支持環を設け、前記第1支持環が前記側壁又は前記筒状体の内壁上に固定されたことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式収納ボックススツール。
- 前記側壁の頂端内部に第2支持環を設け、前記側壁の前記第2支持環が設けられた部分が内方へ湾曲して前記筒状体上を覆うことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式収納ボックススツール。
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