JP3205202U - ゴーグルパッド - Google Patents

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江 丕林
丕林 江
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Abstract

【課題】着用時の吸着による圧迫力が吸収され、パッドによる眼窩の周囲の輪郭に対する圧迫感が低減し、快適な密着効果を達成させるゴーグルパッドを提供する。【解決手段】ゴーグルのフレーム体に固装されると共に眼窩の周囲に密着させるために用いられるゴーグルパッドであり、内周面20及び外周面21を有し、内周面には収容溝22が設けられる連接フレーム2と、連接フレームの内周面の周縁に沿って延伸され、外側面30及び内側面31を有するチーク部3と、連接フレームの内周面の周縁とチーク部の外側面との間に設置されるバッファ装置4とを備える。バッファ装置によりチーク部が圧迫される際の変形の支持及び圧迫された後の回復力が提供される。【選択図】図2

Description

本考案は、ゴーグルに装設され、着用者の眼窩の周囲に対する圧迫感を低減させ、快適な密着効果を提供し、且つ水が滲みないゴーグルパッドに関する。
周知のように、ゴーグルパッドの機能は、顔の眼窩の周囲に密着させることで水が滲み込むことを防ぐ効果を達成させる。
しかしながら、顔の眼窩の周囲の輪郭は凹凸状を呈するため、すなわち、眼窩の周囲の眉毛間の下方は頬骨の上方に比べて突出しており、眼窩の周囲の輪郭全体が上が凸み下が凹む形態を呈する。このため、スポンジ式パッドか吸盤式パッドかによらず、どれもゴーグルの紐を引っ張って緊縛させる必要があり、眼窩の周囲の上が凸み下が凹む輪郭に適合させなければ、緊縛力が不十分な場合、頬骨の上方(すなわち、眼窩の周囲の輪郭の下が凹む箇所)への密着性が不足し、水が滲み込む。ゴーグルの紐は、引っ張って緊縛させて着用し易くするように大きめになっているため、眼窩の周囲に圧迫感を与え、非常に不快であった。
特に、吸盤式パッドは圧着吸着方式により眼窩の周囲により強い圧迫感を与え、着用過程で不快感を覚えやすく、眼窩の周囲に跡がつく現象が発生した(図1A乃至D参照)。従来の吸盤式パッド5は連接フレーム50及び顔当て51を有し、前記連接フレーム50はゴーグルのフレーム体(図示せず)に固装される収容溝501を有し、顔当て51は外側面511及び内側面512を有し、前記外側面511が圧迫変形されることで、前記内側面512に吸着力が発生して眼窩の周囲に吸着され、前記外側面511の圧迫変形により眼窩の周囲に直接力が加えられるため、眼窩の周囲の圧迫感が鮮明で直接的になる。このため、どのようにこの現象を改善させるかが、吸盤式パッドに存在する解決が待たれる課題であった。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に到った。
本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされたものである。上記課題解決のため、本考案のゴーグルパッドは吸盤式パッドを提供することを主目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案に係るゴーグルパッドは、ゴーグルのフレーム体に固装されると共に眼窩の周囲に密着させるために用いられる。前記ゴーグルパッドは、ゴーグルのフレーム体に固装され、内周面及び外周面を有し、前記内周面には収容溝が設けられる連接フレームと、前記連接フレームの内周面の周縁に沿って延伸され、外側面及び内側面を有するチーク部と、前記連接フレームの内周面の周縁と前記チーク部の外側面との間に設置され、前記チーク部が圧迫される際の変形の支持及び圧迫された後の回復力を提供し、着用時の吸着による圧迫力が吸収されるバッファ装置とを備える。
好ましくは、前記バッファ装置は、複数のチャンバーを備え、各チャンバーは少なくとも2つの支持リブ及び複数の周辺により形成されると共に開口部を有し、これら前記複数のチャンバー及び開口部により変形の支持及び圧迫された後の回復力が提供される。
好ましくは、前記バッファ装置は、複数の支持リブ及び隣接する支持リブの間に形成される開口部を更に備え、これら前記支持リブ及び開口部により変形の支持及び圧迫された後の回復力が提供される。
本考案に係るゴーグルパッドの他の特徴は、前記パッドは眼窩の周囲の輪郭に適合され、眼窩の眉毛に近接される一側に位置される連接フレーム、チーク部及びバッファ装置の軸方向長さは、眼窩の頬骨に近接される一側に位置される軸方向長さより短く、このため眼窩の周囲の上が凸み下が凹む輪郭に適合され、前記パッドが着用後に眼窩の周囲の輪郭にスムーズにぴったりと接触される。
本考案に係るゴーグルパッドのさらなる他の特徴は、これら前記支持リブ及び開口部は眼窩の周囲の輪郭に適合され、眼窩の眉毛に近接される一側には局部的に設置され、眼窩の頬骨に近接される一側の位置には全面的に設置される。
本考案に係るゴーグルパッドのさらなる他の特徴は、これら前記支持リブ及び開口部の大きさ及び密度は、眼窩の眉毛に近接される一側に位置される箇所は、眼窩の頬骨に近接される一側に位置される箇所に比べて小さく、且つ分散されている。
本考案に係るゴーグルパッドのさらなる他の特徴は、これら前記支持リブ及び開口部は眼窩の周囲の輪郭に適合され、眼窩の鼻梁に近接される一側から眼窩の目尻に近接される一側にかけて、小さいものから徐々に大きくなるように設置される。
本考案によれば、前記パッドがゴーグルに装設されて着用された後、着用時の吸着による圧迫力が吸収され、パッドによる眼窩の周囲の輪郭に対する圧迫感が低減し、これにより快適な密着効果を提供し、且つ水が滲み込まない。
従来のパッドの外観斜視図を示す。 従来のパッドの平面図を示す。 従来のパッドの正面図を示す。 従来のパッドの断面図(図1CのA-Aの断面)を示す。 本考案の第1実施形態のパッドを示す外観斜視図である。 本考案の第2実施形態のパッドを示す外観斜視図である。 本考案の第3実施形態のパッドの外観斜視図を示す。 本考案の第3実施形態のパッドの平面図を示す。 本考案の第3実施形態のパッドの底面図を示す。 図4に示す正面図である。 図5に示すA−Aの断面図を示す。 図5に示すB−Bの断面図を示す。 図5に示すC−Cの断面図を示す。 図6Aは図1D及び図5Aが並置される時の図1Dの概略図である。 図6Bは図1D及び図5Aが並置される時の図5Aの概略図である。 本考案のパッド及びゴーグルの左右のフレーム及び連接部材を示す展開図である。 図7に示す組み合わせ図である。 図9Aは図8に示す正面図を示す。 図9Bは図8に示す平面図を示す。 図9Cは図8に示す底面図を示す。
本考案における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
(第1実施形態)
図2に示すように、前記パッド1には熱可塑性ゴム(ThermoPlasticRubber;TPR)或いはシリコン(Silicon)材質が採用され、連接フレーム2と、チーク部3と、バッファ装置4とを備える。前記連接フレーム2はゴーグルのフレーム体(図7参照)に固装され、内周面20及び外周面21を有し、前記内周面20と外周面21との間には収容溝22が設けられ、前記ゴーグルの左右のフレーム体の周縁への固装に使用される。前記チーク部3は前記連接フレーム2の内周面20の周縁に沿って延伸され、外側面30及び内側面31を有し、前記内側面31は眼窩の周囲への接触に用いられる。前記バッファ装置4は前記連接フレーム2の内周面20の周縁と前記チーク部3の外側面30との間に設置される。本実施形態によると、前記バッファ装置4は、複数の間隔を空けて配列される支持リブ41及び隣接する支持リブの間に形成される開口部42を備え、これら前記支持リブ41及びこれら前記開口部42により前記チーク部3が圧迫される際の変形の支持及び圧迫された後の回復力が提供され、これによって着用時の吸着による圧迫力が吸収される。このように、着用時の吸着による圧迫力が吸収されることで、前記チーク部3の圧迫変形による圧力が眼窩の周囲に直接加えられなくなる緩衝効果を有し、パッドによる眼窩の周囲の輪郭に対する圧迫感が低減し、これにより快適な密着効果を提供し、且つ水が滲み込まない。
(第2実施形態)
図3に示すように、前記パッド1'には同様に熱可塑性ゴム(ThermoPlasticRubber;TPR)或いはシリコン(Silicon)材質が採用され、連接フレーム2'と、チーク部3'と、バッファ装置4'とを備える。前記連接フレーム2'は内周面20'及び外周面21'を有し、前記内周面20'と外周面21'との間には収容溝22'が設けられ、前記ゴーグルのフレーム体の周縁への固装に用いられる。前記チーク部3'は前記連接フレーム2'の内周面20'の周縁に沿って延伸され、外側面30'及び内側面31'を有し、前記内側面31'は眼窩の周囲への接触に使用される。前記バッファ装置4'は前記連接フレーム2'の内周面20'の周縁と前記チーク部3'の外側面30'との間に設置される。本実施形態に係る前記バッファ装置4'は、複数のチャンバー40'を備え、各チャンバー40' は2つの支持リブ401'及び複数の周辺402'によりハニカム形状、楕円形、長方形等の幾何形状に形成される。本実施形態では楕円形であり、且つ楕円形の開口部403'を有する。前記複数のチャンバー40'及び開口部403'により前記チーク部3'が圧迫される際の変形の支持及び圧迫された後の回復力が提供され、これによって着用時の吸着による圧迫力が吸収され、前記チーク部3'の圧迫変形による圧力が眼窩の周囲に直接加えられなくなる緩衝効果を有し、パッドによる眼窩の周囲の輪郭に対する圧迫感が低減し、これにより快適な密着効果を提供し、且つ水が滲み込まない。
(第3実施形態)
本考案の第3実施形態の構成を図4A乃至C及び図5A乃至Cに示す。前記パッド1"の構造は同様に、連接フレーム2"と、チーク部3"と、バッファ装置4"とを備える。前記連接フレーム2" は内周面20"及び外周面21"を有し、前記内周面20"と外周面21"との間には収容溝22"が設けられ、前記ゴーグルのフレーム体の周縁への固装に用いられる。前記チーク部3"は前記連接フレーム2"の内周面20"の周縁に沿って延伸され、外側面30"及び内側面31"を有し、前記内側面31"は眼窩の周囲への接触に使用される。前記バッファ装置4"は前記連接フレーム2"の内周面20"の周縁と前記チーク部3"の外側面30"との間に設置される。本実施形態に係る前記バッファ装置4"は複数のチャンバー40"を備え、各チャンバー40"は2つの中央支持リブ401"及び複数の周辺402"によりハニカム形状等の幾何形状に形成され、且つ同様なハニカム形状の開口部403"を有する。前記複数のチャンバー40"及び開口部403"により前記チーク部3"が圧迫される際の変形の支持及び圧迫された後の回復力が提供され、これによって着用時の吸着による圧迫力が吸収され、前記チーク部3"の圧迫変形による圧力が眼窩の周囲に直接加えられなくなる緩衝効果を有し、パッドによる眼窩の周囲の輪郭に対する圧迫感が低減し、これにより快適な密着効果を提供し、且つ水が滲み込まない。第1実施形態のように、前記パッド1"は眼窩の周囲の輪郭に適合され、眼窩の眉毛に近接される一側に位置される連接フレーム2"、チーク部3"及びバッファ装置4"の軸方向長さT1(図4B参照)は、眼窩の頬骨に近接される一側に位置される軸方向長さT2(図4C参照)より短く、このため眼窩の周囲の上が凸み下が凹む輪郭に適合され、前記パッドが着用後に眼窩の周囲の輪郭にスムーズにぴったりと接触される。このため、着用時に上述の前記複数のチャンバー40"及び開口部403"による緩衝効果に加え、チーク部3"全体が眼窩の周囲の上が凸み下が凹む輪郭にスムーズに接触される設計により、眼窩の周囲の輪郭に軽快にフィットし、快適に接触される効果を有する。また、前記複数のチャンバー40"は眼窩の周囲の輪郭に適合され、眼窩の眉毛に近接される一側には局部的に設置されると共に分散され(図4B参照)、眼窩の頬骨に近接される一側には全面的に設置されると共に密集される(図4C参照)。このほか、これら前記複数のチャンバー40"は、眼窩の鼻梁に近接される一側から眼窩の目尻に近接される一側に沿って配列され、小さいものから徐々に大きくなるように設置される。これにより、眼窩の周囲の上が凸み下が凹む輪郭に適合され、これら前記複数のチャンバー40"により、どのような圧迫変形の力も緩衝されて吸収される。また、前記連接フレーム2"の外周面21"には前記ハニカム形状の開口部と同じハニカム形状211"が設けられるため、前記連接フレーム2"及び前記バッファ装置4"に視覚的な一体感が形成される。
ちなみに、図4A及び図4Bに示すように、前記パッド1は眼窩の周囲の輪郭に適合され、眼窩の眉毛に近接される一側に位置される連接フレーム2、チーク部3及びバッファ装置4の軸方向長さT1は、眼窩の頬骨に近接される一側に位置される軸方向長さT2より短く、眼窩の周囲の上が凸み下が凹む輪郭に適合され、前記パッドが着用後に眼窩の周囲の輪郭にスムーズにぴったりと接触される(第3実施形態に図を組み合わせて説明する)。これにより、着用時に上述のこれら前記支持リブ41及びこれら前記開口部42による緩衝効果が得られる以外、チーク部3全体が眼窩の周囲の上が凸み下が凹む輪郭にスムーズに接触される設計により、眼窩の周囲の輪郭に軽快にフィットし、快適な接触効果を有する。
さらに、図6A及び図6Bに示すように、本考案に係るパッド1"は、前記連接フレーム2"の内周面20"の周縁と前記チーク部3"の外側面30"との間に複数のチャンバー40"及び開口部403"が設置される(すなわち、前記バッファ装置4")。これにより、前記チーク部3"が圧迫される際の圧迫変形の圧力が複数のチャンバー40"及び開口部403"により吸収され、眼窩の周囲に直接加えられなくなる緩衝効果を有する。これに対して、従来のパッド5の顔当て51と連接フレーム50との間に緩衝設計はなく(図6A参照)、よって、前記チーク部51が圧迫される際の圧迫変形の圧力が眼窩の周囲に直接加えられ、着用過程で不快感があり、眼窩の周りに跡がつく現象が発生する。
なお、図7乃至図9は本考案に係るパッド1"、ゴーグルの左右のフレーム体60、61及び連接部材62の組み合わせの展開図、組み合わせ図、及び組み合わせられた後の正面図、上面図及び底面図である。本考案パッド1"が装設された後にゴーグル全体は、前記バッファ装置4"の前記複数のチャンバー40"及び装飾に用いられるハニカム形状211"により特別な視覚効果を呈する。眼窩の眉毛に近接される一側に位置される前記複数のチャンバー40"は局部的に設置されると共に分散され(図9B参照)、眼窩の頬骨に近接される一側には全面的に設置されると共に密集される(図9B参照)。一旦着用すると、上述の前記複数のチャンバー40"及び開口部403"による緩衝効果以外、チーク部3"全体が眼窩の周囲の上が凸み下が凹む輪郭にスムーズに接触される設計により、眼窩の周囲の輪郭に軽快にフィットし、快適な接触効果を有する。
従って、本明細書に開示された実施例は、本考案を限定するものではなく、説明するためのものであり、このような実施例によって本考案の思想と範囲が限定されるものではない。本考案の範囲は特許請求の範囲により解釈すべきであり、それと同等の範囲内にある全ての技術は、本考案の権利範囲に含まれるものと解釈すべきである。
1、1'、1" パッド
2、2'2" 連接フレーム
3、3'3" チーク部
4、4'4" バッファ装置
20、20'、20" 内周面
21、21'、21" 外周面
22、22'、22" 収容溝
30、30'、30" 外側面
31、31'、31" 内側面
41、401'、401" 支持リブ
42、403'、403" 開口部
402" 周辺
T1、T2 パッドの軸方向長さ

Claims (11)

  1. ゴーグルのフレーム体に固装され、眼窩の周囲に密着させるためのゴーグルパッドであって、前記ゴーグルパッドは、
    ゴーグルのフレーム体に固装され、内周面及び外周面を有し、且つ前記内周面と外周面との間には収容溝が設けられる連接フレームと、
    前記連接フレームの内周面の周縁に沿って延伸され、外側面及び内側面を有するチーク部と、
    前記連接フレームの内周面の周縁と前記チーク部の外側面との間に設置され、且つ複数のチャンバーからなり、各チャンバーは少なくとも2つの支持リブ及び複数の周辺により形成されると共に開口部を有するバッファ装置とを備え、
    ここでは、前記複数のチャンバー及び開口部により、前記チーク部が圧迫された際の変形の支持及び圧迫された後の回復力が提供されることで、着用時の吸着による圧迫力が吸収されることを特徴とするゴーグルパッド。
  2. 前記パッドは眼窩の周囲の輪郭に適合され、眼窩の眉毛に近接される一側に位置される連接フレーム、チーク部及びバッファ装置の軸方向長さは、眼窩の頬骨に近接される一側に位置される軸方向長さより短く、これによって眼窩の周囲の上が凸み下が凹む輪郭に適合され、前記パッドの着用後に眼窩の周囲の輪郭にスムーズにぴったりと接触されることを特徴とする、請求項1に記載のゴーグルパッド。
  3. 前記複数のチャンバーは眼窩の周囲の輪郭に適合され、眼窩の眉毛に近接される一側には局部的に設置され、眼窩の頬骨に近接される一側の位置には全面的に設置されることを特徴とする、請求項1に記載のゴーグルパッド。
  4. 前記複数のチャンバーは眼窩の周囲の輪郭に適合され、眼窩の眉毛に近接される一側に位置される箇所は、眼窩の頬骨に近接される一側に位置される箇所に比べて小さく、且つ分散されていることを特徴とする、請求項1に記載のゴーグルパッド。
  5. 前記複数のチャンバーは眼窩の周囲の輪郭に適合され、眼窩の鼻梁に近接される一側から眼窩の目尻に近接される一側に沿って配列され、小さいものから徐々に大きくなるように設置されることを特徴とする、請求項1に記載のゴーグルパッド。
  6. 前記複数のチャンバーは前記連接フレームの外周面及び前記チーク部の外側面に連続的に一体成形され、少なくとも2つの支持リブ及び複数の周辺により形成される各チャンバーは、ハニカム形状、楕円形、長方形等のような幾何形状であり、前記チャンバーの開口部は対応するようにハニカム形状、楕円形或いは長方形に形成されることを特徴とする、請求項1に記載のゴーグルパッド。
  7. 前記連接フレームの外周面には前記開口部と同じ幾何形状が設けられ、これによって前記連接フレーム及び前記バッファ装置に視覚的な一体感が形成されることを特徴とする、請求項6に記載のゴーグルパッド。
  8. ゴーグルのフレーム体に固装され、眼窩の周囲に密着させるためのゴーグルパッドであって、前記ゴーグルパッドは、
    ゴーグルのフレーム体に固装され、内周面及び外周面を有し、且つ前記内周面と外周面との間には収容溝が設けられる連接フレームと、
    前記連接フレームの内周面の周縁に沿って延伸され、外側面及び内側面を有するチーク部と、
    前記連接フレームの内周面の周縁と前記チーク部の外側面との間に設置され、且つ複数の支持リブ及び隣接する支持リブの間に形成される開口部からなるバッファ装置とを備え、
    ここでは、これら前記支持リブ及びこれら前記開口部により、前記チーク部が圧迫される際の変形の支持及び圧迫された後の回復力が提供されることで、着用時の吸着による圧迫力が吸収されることを特徴とするゴーグルパッド。
  9. 前記パッドは眼窩の周囲の輪郭に適合され、眼窩の眉毛に近接される一側に位置される連接フレーム、チーク部及びバッファ装置の軸方向長さは、眼窩の頬骨に近接される一側に位置される軸方向長さより短く、これによって眼窩の周囲の上が凸み下が凹む輪郭に適合され、前記パッドの着用後に眼窩の周囲の輪郭にスムーズにぴったりと接触されることを特徴とする、請求項8に記載のゴーグルパッド。
  10. これら前記支持リブは等間隔で配列されて前記連接フレームの外周面及び前記チーク部の外側面に一体形成され、且つ眼窩の周囲の輪郭に適合され、眼窩の眉毛に近接される一側には局部的に設置され、且つ眼窩の頬骨に近接される一側に比べて小さい上に分散され、眼窩の頬骨に近接される一側には全面的に設置されることを特徴とする、請求項9に記載のゴーグルパッド。
  11. これら前記支持リブ及び開口部は眼窩の周囲の輪郭に適合され、眼窩の鼻梁に近接される一側から眼窩の目尻に近接される一側に沿って配列され、これら前記支持リブ及び開口部のサイズは小さいものから徐々に大きくなるように設置されることを特徴とする、請求項8に記載のゴーグルパッド。
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