JP3205196U - テープ台 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業効率及び操作安定性を高めることが可能であり、テープを同じ長さに裁断可能なテープ台を提供する。【解決手段】第一テープ巻輪30、32は基座の一端に回転可能に設けられている。回転盤40は一つの回転軸41及び複数の支持アーム42を有する。駆動取手50は取手棒51および取手軸52を有する。歯車ユニットは駆動歯車61及び伝動歯車62、63を有する。第一裁断ユニット70は、第一カッタ座71、従動歯車74、および複数の第一カッタ75を有する。複数の第一カッタ75は所定間隔を隔てて第一カッタ座71の外周面に環設されておりかつ回転盤40の裁断溝内に選択可能に伸入可能である。位置決めユニット80は基座の底面に設けられている位置決め吸盤を有する。【選択図】図2

Description

本考案は、テープ台に関し、特に、テープを同じ長さに裁断可能なテープ台に関する。
テープを便利にするためのテープ台は広く使用されている補助工具となっている。テープ台を使用するとき、使用者は目測に基づいて引き出されたテープの長さが足りるか否かを判断する。よって、テープの長さが長過ぎるとき、および、テープの長さが短すぎるときがある。これは、テープの浪費に繋がり、使用者に不便をもたらす。
上述の問題を解決するために特許文献1では、回転盤の回転によりテープ巻輪に嵌め込まれたテープが適当な長さで引き出された時、単一のカッタの往復移動により回転盤に貼付けられたテープを同じ長さに裁断する。しかしながら、前述の特許では、単一のカッタによる作業効率が理想的でない。
韓国特許公開第10−2009−0117280号明細書
本考案の目的は、作業効率及び操作安定性を高めることが可能であり、テープを同じ長さに裁断可能なテープ台を提供することにある。
上述の目的を達成するために、本考案によるテープ台は、基座と、第一テープ巻輪と、回転盤と、駆動取手と、歯車ユニットと、第一裁断ユニットと、置決めユニットとを備える。第一テープ巻輪は、基座の一端に回転可能に設けられている。回転盤は、一つの回転軸及び複数の支持アームを有し、回転軸は基座の他端に回転可能に設けられており、支持アームは回転軸に結合されており回転軸を中心として放射状に配列されており、互いに隣接する二つの支持アームの間に裁断溝が形成されている。駆動取手は、取手棒および取手軸を有し、取手軸は、一端が基座の一方の側面に回転可能に貫設されておりかつ回転盤の回転軸に連結されており、他端が基座の外部に位置しておりかつ取手棒に連結されている。歯車ユニットは、駆動歯車及び伝動歯車を有し、駆動歯車が回転盤の回転軸に嵌め込まれており、伝動歯車が基座内に回転可能に設けられておりかつ駆動歯車と噛み合っている。第一裁断ユニットは、第一カッタ座、従動歯車、および複数の第一カッタを有し、第一カッタ座が基座内に回転可能に設けられており、従動歯車が第一カッタ座の一端に固定されておりかつ歯車ユニットの伝動歯車と噛み合っており、複数の第一カッタが所定間隔を隔てて第一カッタ座の外周面に環設されておりかつ回転盤の裁断溝内に選択可能に伸入可能である。位置決めユニットは基座の底面に設けられている位置決め吸盤を有する。
上述の設計により、操作を開始する前に、位置決め吸盤により基座を机の上に固定し、操作の安定性を高める。操作を開始するときに、駆動取手により回転盤を回転させる。回転盤はテープロールのテープを引き取る。同時に、歯車ユニットの伝動により第一カッタ座を回転させる。第一カッタは、第一カッタ座の回転により順番に回転盤の裁断溝の中に伸入し、回転盤により引き取られたテープを複数の同じ長さのテープに裁断する。これにより、裁断作業の効率を高めることができる。
好ましくは、位置決めユニットは、位置決め座、操作棒、および押棒をさらに有する。位置決め座は基座の底面に設けられておりかつ収容溝を有する。操作棒は基座内に位置しており凸輪部を有する。押棒は、頂端が操作棒の凸輪部に回転可能に設けられており、底端が収容溝内に伸入しかつ位置決め吸盤に固定されている。押棒は操作棒の駆動により吸盤を連動させる。位置決め座は、位置決め吸盤により適当な位置に固定された後、基座を位置決め座の頂面に固定することができる。これにより、基座は良好な位置決め効果を有し操作する時に滑ることが抑制される。
好ましくは、第二テープ巻輪および第二裁断ユニットをさらに備える。第にテープ巻輪は、基座の一端の外側面に回転可能に設けられている。第二裁断ユニットは、第二カッタ座および第二カッタを有する。第二カッタ座は基座の他端の外側面に設けられており第二テープ巻輪の前方に位置している。これにより、使用者は第二裁断ユニットにより複数の異なる長さのテープを切り出すことができる。
本考案の一実施形態によるテープ台を示す斜視図である。 本考案の一実施形態によるテープ台の一部を示す斜視図である。 本考案の一実施形態によるテープ台の回転盤を示す平面図である。 本考案の一実施形態によるテープ台の一部を示す側面図であり、歯車ユニットの間の噛み合い関係を示す。 本考案の一実施形態によるテープ台の一部を示す分解斜視図であり、基座と位置決めユニットとの間の結合関係を示す。 本考案の一実施形態によるテープ台の一部を示す断面図であり、押棒が吸盤を押していない状態を示す。 本考案の一実施形態によるテープ台の一部を示す断面図であり、押棒が吸盤を押している状態を示す。 本考案の一実施形態によるテープ台の側面図であり、操作前の状態を示す。 本考案の一実施形態によるテープ台の側面図であり、操作後の状態を示す。
(一実施形態)
本考案の一実施形態によるテープ台を図面に基づいて説明する。
図1、2、4、および5に示すように、本考案のテープ台10は、一つの基座20、二つの第一テープ巻輪30、32、一つの回転盤40、一つの駆動取手50、一つの歯車ユニット60、一つの第一裁断ユニット70、および、一つの位置決めユニット80を備える。
基座20は一つの第一側蓋21および一つの第二側蓋22を有する。第一側蓋21および第二側蓋22の底面にはそれぞれ二つの第一係止フック23が形成されている。基座20の第一側蓋21および第二側蓋22の隣接する箇所に一つの矩形欠口24が形成されている。
第一テープ巻輪30は、第一輪軸34により基座20の第一側蓋21と第二側蓋22の間に設けられており、テープロール11を嵌め込むのに用いられる。第一テープ巻輪32は、第一輪軸34に嵌め込まれており、第一テープ巻輪30と並列に設置されており、別のテープロール11を嵌め込むのに用いられる。第一テープ巻輪32は実際の需要によって設置しなくても良い。
図2、3に示すように、回転盤40は、第一テープ巻輪30、32の前方に位置し、一つの回転軸41および複数の支持アーム42を有する。回転軸41は基座20の第一側蓋21と第二側蓋22の間に回転可能に設けられている。回転軸41の一端の外周面には二つの互いに対向している凹部412が形成されている。複数の支持アーム42は、回転軸41を回転中心として放射状に配置されており、それぞれ支持部43および弧形部44を有する。支持部43は弧形部44と回転軸41の間に連結されている。弧形部44は、回転軸41とは反対側の開口方向に、指を入れるのに用いられる指入溝45を有する。互いに隣接する二つの支持アーム42の弧形部44は連結部46により連結されている。これにより、互いに隣接する二つの弧形部44と連結部46の間に裁断溝47が形成されているようにする。裁断溝47は指入溝45の幅より小さい幅を有する。また、各支持アーム42は突出縁部48を有する。突出縁部48は弧形部44の一端から他端に向いて横方向に伸び出す。
図2に示すように、駆動取手50は取手棒51および取手軸52を有する。取手軸52は、基座20の第一側蓋21に回転可能に貫設されている。取手軸52は、一端が1つのワンウェイクラッチ53により回転盤40の回転軸41に連結されており、他端が基座20の外部まで伸び出しかつ取手棒51に連結されている。よって、取手棒51を下方向に押す時、取手軸52により回転盤40が回転する。取手棒51を上方向に押す時、ワンウェイクラッチ53により取手軸52と回転盤40の間の連動を遮断する。すなわち、回転盤40は取手軸52とともに逆方向に回転しない。
歯車ユニット60は、一つの駆動歯車61及び二つの伝動歯車62、63(実際は、少なくとも一つであれば良い)を有する。図2、4に示すように、駆動歯車61は一つの嵌込孔612を有する。嵌込孔612は内壁に二つの互いに対向する凸部614が形成されている。駆動歯車61は、嵌込孔612により回転盤40の回転軸41に嵌め込まれており、凸部614により回転軸41の凹部412に係合されている。二つの伝動歯車62、63は、基座20の第一側蓋21の内側面に回転可能に設けられており、互いに噛み合っており、一方の伝動歯車62が駆動歯車61と噛み合っている。よって、駆動歯車61は回転盤40の回転により二つの伝動歯車62、63を連動させ回転させる。
第一裁断ユニット70は、一つの第一カッタ座71、一つの従動歯車74、および複数の第一カッタ75を有する。第一カッタ座71は、両端が基座20の第一側蓋21と第二側蓋22の間に回転可能に設けられている。従動歯車74は、第一カッタ座71の一端に固定されておりかつ歯車ユニット60の伝動歯車63と噛み合っている。複数の第一カッタ75は、所定間隔を隔てて第一カッタ座71の外周面に環設されている。これにより、従動歯車74は、伝動歯車63に駆動され、第一カッタ座71を連動させかつ回転させ、各第一カッタ75を第一カッタ座71と同時に回転させる。
図5から7に示すように、位置決めユニット80は位置決め座81を有する。位置決め座81は中央に収容溝812が形成されている。位置決め座81の頂面は二対の第二係止フック814を有する。位置決めユニット80は、滑り止めシート82、位置決め吸盤83、押棒84、および操作棒85をさらに有する。滑り止めシート82は、位置決め座81の底面に設けられており、収容溝812に対応かつ連通している貫通溝822有する。位置決め吸盤83は位置決め座81の収容溝812および滑り止めシート82の貫通溝822内に同時収容されている。押棒84は、頂端が基座20内に伸入されており、底端が位置決め座81の収容溝812内に伸入されておりかつ位置決め吸盤83に固定されている。操作棒85の一端は、凸輪部852を有し、凸輪部852により押棒84の頂端に回転可能に接続されている。これにより、押棒84は操作棒85の駆動により位置決め吸盤83を連動させることができる。
テープを裁断する前に、使用者は操作棒85を使用し位置決め吸盤83を机の上に付着させることができる。そして、基座20の第一側蓋21および第二側蓋22の第一係止フック23と位置決め座81の第二係止フック814を係合させ、両者を固定する。これにより、基座20を机の上に固定し滑りを防止する。固定後、操作棒85は基座20の矩形欠口24により基座20内に位置する。続いて、テープ112の裁断を行うことができる。
実際の操作を行う時、図8、9に示すように、まず、駆動取手50を下方向に押し、駆動取手50が回転盤40を連動させ且つ回転させる。回転盤40が回転するとき、回転盤40の互いに隣接する二つの支持アーム42の弧形部44は同時にテープロール11のテープ112を引き取る。同時に、回転盤40の回転軸41は駆動歯車61を連動させ且つ回転させ、続いて駆動歯車61が二つの伝動歯車62、63を連動させ且つ回転させる。よって、伝動歯車63が従動歯車74により第一カッタ座71を駆動し回転させるようにする。第一カッタ座71が回転するとき、これらの第一カッタ75は、回転盤40の裁断溝47の中に入り、テープ112を複数の同じ長さを有するテープ段114に裁断される。テープ段114は、裁断が完成後、支持アーム42の弧形部44の両端の間に貼付けられる。この時、支持アーム42の突出縁部48の設置によりテープ段114との粘着面積を増加することができる。これにより、テープ段114が脱落することを防止することができる。使用者がテープ112を裁断し、必要な数が得られた時、駆動取手50を上方向に押すことで、駆動取手50と回転盤40の連動関係を解除する。これにより、回転盤40と第一カッタ座71の回転が同時に停止するようにする。最後に、指を指入溝45内に入れることで、これらのテープ段114を取り出すことができる。
一方、使用者の異なる要求を満足するために、本考案のテープ台10は第二テープ巻輪36および第二裁断ユニット90を備える。第二テープ巻輪36は、第二輪軸38により基座20の第二側蓋22の外側面に設けられており、テープロール12を嵌め込むのに用いられる。第二裁断ユニット90は、第二カッタ座92および第二カッタ座92に設けられている第二カッタ94を有する。第二カッタ座92は基座20の第二側蓋22の外側面に設けられており、第二テープ巻輪36の前方に位置する。これにより、使用者は、前述の操作によりテープ112を同じ長さを有するテープ段114に裁断することができるほか、第二カッタ94を選択し、テープロール12のテープを異なる長さに裁断することができる。
上述した通り、本考案のテープ台10は回転盤40と第一裁断ユニット70の組み合わせにより、回転盤40から取り出されたテープ112を迅速に同じ長さに裁断することができる。これにより、裁断作業の効率を高めることができる。また、位置決めユニット80の位置決め吸盤83の設計により、使用者は、テープの裁断を開始する前に、基座20を机の上に確実に固定し、滑りを防止することで操作の安定性を高める目的を達成することができる。
10 テープ台
11、12 テープロール
112 テープ
114 テープ段
20 基座
21 第一側蓋
22 第二側蓋
23 第一係止フック
24 矩形欠口
30、32 第一テープ巻輪
34 第一輪軸
36 第二テープ巻輪
38 第二輪軸
40 回転盤
41 回転軸
412 凹部
42 支持アーム
43 支持部
44 弧形部
45 指入溝
46 連結部
47 裁断溝
48 突出縁部
50 駆動取手
51 取手棒
52 取手軸
60 歯車ユニット
61 駆動歯車
612 嵌込孔
614 凸部
62、63 伝動歯車
70 第一裁断ユニット
71 第一カッタ座
74 従動歯車
75 第一カッタ
80 位置決めユニット
81 位置決め座
812 収容溝
814 第二係止フック
82 滑り止めシート
822 貫通溝
83 位置決め吸盤
84 押棒
85 操作棒
852 凸輪部
90 第二裁断ユニット
92 第二カッタ座
94 第二カッタ

Claims (8)

  1. 基座と、第一テープ巻輪と、回転盤と、駆動取手と、歯車ユニットと、第一裁断ユニットとを備え、
    前記第一テープ巻輪は、前記基座の一端に回転可能に設けられており、
    前記回転盤は、一つの回転軸及び複数の支持アームを有し、前記回転軸は前記基座の他端に回転可能に設けられており、前記支持アームは前記回転軸に結合されており前記回転軸を中心として放射状に配列されており、互いに隣接する二つの前記支持アームの間に裁断溝が形成されており、
    前記駆動取手は、取手棒および取手軸を有し、前記取手軸は、一端が前記基座の一方の側面に回転可能に貫設されておりかつワンウェイクラッチにより前記回転盤の前記回転軸に連結されており、他端が前記基座の外部に位置しておりかつ前記取手棒に連結されており、
    前記歯車ユニットは、駆動歯車及び伝動歯車を有し、前記駆動歯車が前記回転盤の前記回転軸に嵌め込まれており、前記伝動歯車が前記基座内に回転可能に設けられておりかつ前記駆動歯車と噛み合っており、
    前記第一裁断ユニットは、第一カッタ座、従動歯車、および複数の第一カッタを有し、前記第一カッタ座が前記基座内に回転可能に設けられており、前記従動歯車が前記第一カッタ座の一端に固定されておりかつ前記歯車ユニットの前記伝動歯車と噛み合っており、複数の前記第一カッタが所定間隔を隔てて前記第一カッタ座の外周面に環設されておりかつ前記回転盤の前記裁断溝内に選択可能に伸入可能であることを特徴とするテープ台。
  2. 位置決めユニットをさらに備え、
    前記位置決めユニットは、前記基座の底面に設けられている位置決め吸盤、位置決め座、操作棒、および押棒をさらに有し、
    前記位置決め座は前記基座の底面に設けられておりかつ収容溝を有し、
    前記操作棒は前記基座内に位置しており凸輪部を有し、
    前記押棒は、頂端が前記操作棒の前記凸輪部に回転可能に設けられており、底端が収容溝内に伸入されておりかつ前記位置決め吸盤に固定されていることを特徴とする請求項1に記載のテープ台。
  3. 前記基座の底面は少なくとも一つの第一係止フックを有し、
    前記位置決めユニットの前記位置決め座の頂面は少なくとも一つの第二係止フックを有し、
    前記第二係止フックは前記第一係止フックに分解可能に係合されていることを特徴とする請求項2に記載のテープ台。
  4. 前記位置決めユニットは滑り止めシートをさらに有し、
    前記滑り止めシートは、前記位置決め座の底面に設けられており、前記収容溝に対応かつ連通している貫通溝有し、
    前記位置決め吸盤は前記収容溝および前記貫通溝内に同時収容されていることを特徴とする請求項2または3に記載のテープ台。
  5. 前記回転盤の前記支持アームは支持部および弧形部を有し、
    前記支持部は前記弧形部と前記回転軸の間に連結されており、
    前記弧形部は指入溝を有し、
    前記指入溝は前記裁断溝の幅より大きい幅を有し、
    互いに隣接する二つの前記支持アームの前記弧形部は連結部により連結されており、互いに隣接する二つの前記弧形部と前記連結部の間に前記裁断溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のテープ台。
  6. 前記回転盤の各前記支持アームは突出縁部を有し、
    前記突出縁部は前記弧形部の一端から他端に向いて横方向に伸び出すことを特徴とする請求項5に記載のテープ台。
  7. 第二テープ巻輪および第二裁断ユニットをさらに備え、
    前記第二テープ巻輪は、前記基座の一端の外側面に回転可能に設けられており、
    前記第二裁断ユニットは、第二カッタ座および第二カッタを有し、
    前記第二カッタ座は前記基座の他端の外側面に設けられており、
    前記第二カッタは前記第二カッタ座に設けられていることを特徴とする請求項1、5、または6に記載のテープ台。
  8. 前記回転盤の前記回転軸の外周面に少なくとも一つの凹部が形成されており、
    前記駆動歯車は一つの嵌込孔を有し、
    前記嵌込孔は内壁に少なくとも一つの凸部が形成されており、
    前記駆動歯車は、前記嵌込孔により前記回転盤の前記回転軸に嵌め込まれており、前記凸部により前記凹部に係合されていることを特徴とする請求項1、5、または6に記載のテープ台。
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