JP3205189U - 流し台、及び流し台用扉 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストの増加を抑制しつつ購入者の所望する装飾が施されている流し台、及び流し台用扉を提供する。【解決手段】流し台において、箱状のキャビネットの少なくとも一部を構成している化粧パネル3に、平板状の基板3aと、基板3aの表面に、インクジェット印刷され紫外線硬化型インクの下地層3bと、下地層3bの表面に、インクジェット印刷された紫外線硬化型インクによって形成されている単一色又は色分け模様の装飾層3cと、装飾層3cの表面に、インクジェット印刷された透明な紫外線硬化型インクの表面層3dとを具備させる。【選択図】図2

Description

本考案は、台所に設置される流し台、及び流し台に用いられる流し台用扉に関するものである。
台所に設置される流し台は、開閉可能な扉が前面に取付けられている箱状のキャビネットを備えている。このキャビネットは、扉を含めて複数の平板状のパネル基板によって構成されている。そして、流し台の見栄えを良くするために、キャビネットを構成しているパネル基板の表面に、塗料を吹付塗装したものが知られている。しかしながら、吹付塗装する技術では、複雑な模様や写真等の装飾を施すことが困難であり、購入者の多様なニーズに対応できなかった。
これに対して、パネル基板の表面に、木目や模様等の装飾が印刷されたフィルムを貼り付けたものが知られている。この技術によれば、写真のような複雑な装飾を施すことができ、購入者の多様なニーズに対応することが可能となる。しかしながら、フィルムを貼り付ける技術では、フィルムの貼り付けに手間がかかり、コストが増加する問題があった。
そこで、本考案は、上記の実情に鑑み、コストの増加を抑制しつつ購入者の所望する装飾が施されている流し台、及び流し台用扉の提供を課題とするものである。
上記の課題を解決するために、本考案に係る流し台は、「箱状のキャビネットの少なくとも一部を構成している化粧パネルを具備しており、該化粧パネルは、平板状の基板と、該基板の表面に、インクジェット印刷され紫外線硬化型インクの下地層と、該下地層の表面に、インクジェット印刷された紫外線硬化型インクによって形成されている単一色又は色分け模様の装飾層と、該装飾層の表面に、インクジェット印刷された透明な紫外線硬化型インクの表面層とを備えている」ことを特徴とする。
ここで、「キャビネット」としては、「上面にシンクが取付けられているもの(所謂、ベースキャビネット、フロアキャビネット、等)」、「上面にシンクと加熱調理器具が取付けられているもの(所謂、ベースキャビネット、フロアキャビネット、等)」、「シンクの上方において壁に取付けられているもの(所謂、ウォールキャビネット)」、「床面からシンクよりも上方へ延び出しているもの(所謂、トールキャビネット)」、を例示することができる。
また、「化粧パネル」により構成されるキャビネットの部位としては、「扉」、「引出しの前板」、「幕板」、「側板」、「底板」、「後板」、「仕切板」、「棚板」、を例示することができる。また、「基板」としては、「合板」、「ポリエステル化粧合板」、「化粧不燃板」、「メラミン化粧板」、「パーティクルボード」、「MDF(ミディアム・デンシティ・ファイバーボード)」、「集成板」、「天然木無垢板」、を例示することができる。
更に、装飾層における「色分け模様」としては、「色合や明暗が変化するもの(グラデーション)」、「幾何学模様」、「人物」、「動物」、「植物」、「風景」、「天体」、「想像上のキャラクタ」、「乗物」、「日用品」、「工業製品」、「建物」、「食料品」、「機械類」、「電気製品」、を例示することができる。また、色分け模様は、絵であっても良いし、写真であっても良い。
本構成によると、流し台のキャビネットを構成している化粧パネルに、インクジェット印刷により単一色又は色分け模様の装飾を有した装飾層を形成できるため、従来のように、吹付塗装したり装飾の印刷されたフィルムを貼り付けたりする手間を無くすことができ、流し台にかかるコストの増加を抑制させることができる。
また、装飾層をインジェット印刷により形成しているため、グラデーション、幾何学模様、人物、動物、植物、風景、等の多様な装飾を簡単に形成することができ、装飾のバリエーションを豊富にすることができると共に、購入者の好みの装飾を印刷して形成することもでき、購入者の多様なニーズに対応することができる。
また、下地層、装飾層、及び表面層に、紫外線硬化型インクを用いていることから、インクの乾燥時間(硬化時間)が可及的に短くなるため、流し台の製造にかかる期間を短縮させることができ、短納期に対応させ易くすることができると共に、コストの増加を抑制させることができる。
更に、下地層により基板と装飾層との接着性を高めることができると共に、表面層によって装飾層を保護することができるため、基板から装飾層を剥がれ難くすることができ、装飾の耐久性を高めることができる。
本構成に係る流し台用扉は、「流し台の箱状のキャビネットに開閉可能且つ脱着可能に取付けられる流し台用扉であって、平板状の基板と、該基板の表面に、インクジェット印刷され紫外線硬化型インクの下地層と、該下地層の表面に、インクジェット印刷された紫外線硬化型インクによって形成されている単一色又は色分け模様の装飾層と、該装飾層の表面に、インクジェット印刷された透明な紫外線硬化型インクの表面層とを備えている」ことを特徴とする。
ここで、「流し台用扉」としては、「開き扉」、「引き扉」、「折れ扉」、を例示することができる。
本構成によると、上記の流し台と同様の作用効果を奏することができる。また、流し台のキャビネットに対して脱着可能としているため、既設の流し台の扉を外して、購入者が所望する装飾を施した本構成の流し台用扉に交換することで、購入者のニーズに対応した流し台のリフォームを容易に行うことができる。
上記のように、本考案によると、コストの増加を抑制しつつ購入者の所望する装飾が施されている流し台、及び流し台用扉を提供することができる。
本考案の一実施形態である流し台の正面図である。 図1の流し台においてキャビネットを構成している化粧パネルの拡大断面図である。
本考案の一実施形態である流し台1について、図1及び図2を参照して詳細に説明する。流し台1は、箱状のキャビネット2の一部を構成している化粧パネル3を備えている。化粧パネル3は、平板状の基板3aと、基板3aの表面に、インクジェットプリンタを用いて紫外線硬化型インクを印刷することによって形成されている下地層3bと、下地層3bの表面に、インクジェットプリンタを用いて紫外線硬化型インクにより単一色又は色分け模様等の装飾を印刷することによって形成されている装飾層3cと、装飾層3cの表面に、インクジェットプリンタを用いて透明な紫外線硬化型インクを印刷することによって形成されている表面層3dと、を備えている。
キャビネット2は、化粧パネル3と、インクジェットプリンタを用いた下地層3b、装飾層3c、及び表面層3dを備えていない一般パネルとで構成されている。
本実施形態における流し台1のキャビネット2は、床Fに設置されているベースキャビネット10と、ベースキャビネット10の上方で壁Wに取付けられているウォールキャビネット20とから構成されている。本実施形態の流し台1は、所謂システムキッチンである。
ベースキャビネット10は、下端から一定の高さで全幅に亘って延びている幕板11と、幕板11の上方で左端から全幅の約2/3の部位までの間において、観音開きに取付けられている一対の流し台用扉12(以下では、単に扉12と称す)と、幕板11の上方の残りの部位となる扉12の右方において、上下に並んで取付けられている引出小13及び引出大14と、を備えている。一対の扉12は、脱着可能に取付けられている。
また、ベースキャビネット10は、上面における左端付近において下方へ窪んでいるシンク15と、上面におけるシンク15よりも後側に立設されている水栓16と、上面における右端付近に取付けられている加熱調理器具17と、を備えている。ベースキャビネット10は、上面を形成している天板やシンク15がステンレス鋼である。
ウォールキャビネット20は、左端から全幅の約2/3の部位までの間において、観音開きに取付けられている一対の流し台用扉21(以下では、単に扉21と称す)と、一対の扉21の右方に取付けられている換気装置22と、を備えている。一対の扉21は、脱着可能に取付けられている。
ベースキャビネット10の幕板11、一対の扉12、引出小13の前板、及び引出大14の前板と、ウォールキャビネット20の一対の扉21とが、化粧パネル3によって夫々形成されている。その他の部位(ここでは、側板、底板、後板、仕切板、等)が、一般パネルによって形成されている。
本実施形態では、化粧パネル3の基板3aとして、ポリエステル化粧合板(ポリ合板)を用いている。また、下地層3b、装飾層3c、及び表面層3dを形成するためのインクジェットプリンタとしては、株式会社ミマキエンジニアリングのJFX200−2513を用いている。また、一般パネルには、低圧メラミンパーティクルボードを用いている。
次に、本実施形態の流し台1の製造方法について説明する。キャビネット2を構成する各部位に対応した大きさの基板3aと一般パネルとを形成する。そして、基板3aの一方の表面(キャビネット2に組立てた時に外側となる面)に、インクジェットプリンタを用いて下地用の紫外線硬化型インク(品名:UVプライマーGM−1)を塗布して下地層3bを形成する。その後、下地層3bの表面に、インクジェットプリンタを用いて紫外線硬化型インクにより装飾を印刷して装飾層3cを形成する。
装飾層3cの装飾は、例えば、色合や明暗が変化するもの(グラデーション)、幾何学模様、人物、動物、植物、風景、天体、想像上のキャラクタ、乗物、日用品、工業製品、建物、食料品、機械類、電気製品、等のイラストや写真の画像データが用いられる。この画像データは、製造側で予め用意してあるものでも良いし、購入者が用意したものでも良い。
また、装飾層3cを形成する前に、下地用の紫外線硬化型インクを印刷した後に白色の紫外線硬化型インクを印刷して下地層3bを二層構造としても良い。これにより、下地層3bにおける白色の層によって基板3aや下地層3bの色の透過を抑制することができ、装飾層3cの発色を良くしてより鮮やかな色彩表現の装飾とすることができる。
また、装飾層3cを形成する際に、インクジェットプリンタを制御するパソコン側において、基板3aが配置される部位に対応させた装飾を印刷する。これにより、化粧パネル3を用いてキャビネット2を組立てた時に、互いに繋がった一つの装飾を構成することができ、見栄えの良い流し台1を製造することができる。
続いて、装飾層3cの表面にインクジェットプリンタを用いて透明な紫外線硬化型インクを印刷して表面層3dを形成する。その後、基板3aの木口面に、木口テープを貼り付けることにより、キャビネット2の一部を構成する化粧パネル3が完成する。木口テープの貼り付けは、下地層3b、装飾層3c、及び表面層3dを形成する前に行っても良い。
このようにして出来上がった化粧パネル3と一般パネルとを箱状に組合せてキャビネット2を形成する。ベースキャビネット10では、ステンレス鋼の天板に、シンク15、水栓16、加熱調理器具17を取付け、ウォールキャビネット20では、換気装置22を取付けることにより、流し台1が完成する。
このように、本実施形態の流し台1によれば、流し台1のキャビネット2の一部を構成している化粧パネル3に、インクジェットプリンタにより装飾を印刷して装飾層3cを形成できるため、従来のように、吹付塗装したり装飾の印刷されたフィルムを貼り付けたりする手間を無くすことができ、流し台1にかかるコストの増加を抑制させることができる。
また、装飾層3cをインジェットプリンタにより形成しているためグラデーション、幾何学模様、人物、動物、植物、風景、等の多様な装飾を簡単に形成することができ、装飾のバリエーションを豊富にすることができると共に、購入者の好みの装飾を印刷して形成することもでき、購入者の多様なニーズに対応することができる。
また、下地層3b、装飾層3c、及び表面層3dに、紫外線硬化型インクを用いていることから、インクの乾燥時間(硬化時間)が可及的に短くなるため、流し台1の製造にかかる期間を短縮させることができ、短納期に対応させ易くすることができると共に、コストの増加を抑制させることができる。
更に、下地層3bにより基板3aと装飾層3cとの接着性を高めることができると共に、表面層3dによって装飾層3cを保護することができるため、基板3aから装飾層3cを剥がれ難くすることができ、装飾の耐久性を高めることができる。
以上、本考案について好適な実施形態を挙げて説明したが、本考案は上記の実施形態に限定するものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良及び設計の変更が可能である。
例えば、上記の実施形態では、化粧パネル3として、基板3aの一方の面に下地層3b、装飾層3c、及び表面層3dを形成したものを示したが、これに限定するものではなく、基板3aの両面に、下地層3b、装飾層3c、及び表面層3dを形成しても良い。
また、上記の実施形態では、流し台1として、ベースキャビネット10とウォールキャビネット20とで構成されたものを示したが、これに限定するものではなく、ベースキャビネット10のみで構成されたものとしても良いし、床面からベースキャビネット10よりも上方へ延び出しているトールキャビネットを更に備えている構成のものとしても良い。
更に、上記の実施形態では、新品の流し台1の製造において、上記の化粧パネル3を用いたものを示したが、これに限定するものではなく、既設の流し台において、交換部品として上記の化粧パネル3を用いても良い。具体的には、既設の流し台の扉と同じ大きさの基板3aに、インクジェットプリンタを用いて下地層3b、装飾層3c、及び表面層3dを形成した化粧パネル3を製造し、この化粧パネル3を新しい流し台用扉として既存の扉と交換する。この際に、装飾層3cの装飾を、購入者(使用者)が所望する装飾とする。これにより、新しい流し台用扉と交換するだけで、購入者のニーズに対応した装飾を有する流し台とすることができ、流し台のリフォームを容易に行うことができる。
また、上記の実施形態では、換気装置22の表面に装飾を備えていないものを示したが、これに限定するものではなく、換気装置22の表面に、扉21の装飾と同じ装飾、又は、関連した装飾、を備えるようにしても良い。
1 流し台
2 キャビネット
3 化粧パネル
3a 基板
3b 下地層
3c 装飾層
3d 表面層
10 ベースキャビネット
11 幕板
12 流し台用扉
13 引出小
14 引出大
15 シンク
16 水栓
17 加熱調理器具
20 ウォールキャビネット
21 流し台用扉
22 換気装置
F 床
W 壁

Claims (2)

  1. 箱状のキャビネットの少なくとも一部を構成している化粧パネルを具備しており、
    該化粧パネルは、
    平板状の基板と、
    該基板の表面に、インクジェット印刷され紫外線硬化型インクの下地層と、
    該下地層の表面に、インクジェット印刷された紫外線硬化型インクによって形成されている単一色又は色分け模様の装飾層と、
    該装飾層の表面に、インクジェット印刷された透明な紫外線硬化型インクの表面層と
    を備えていることを特徴とする流し台。
  2. 流し台の箱状のキャビネットに開閉可能且つ脱着可能に取付けられる流し台用扉であって、
    平板状の基板と、
    該基板の表面に、インクジェット印刷され紫外線硬化型インクの下地層と、
    該下地層の表面に、インクジェット印刷された紫外線硬化型インクによって形成されている単一色又は色分け模様の装飾層と、
    該装飾層の表面に、インクジェット印刷された透明な紫外線硬化型インクの表面層と
    を備えていることを特徴とする流し台用扉。
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