JP3204936U - バルブステムシール - Google Patents

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沢弥 藤井
沢弥 藤井
武野 一記
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Abstract

【課題】組み込み性の良いバルブステムシールを提供する。【解決手段】バルブステムシール10は、バルブステム70を貫挿するバルブガイド60の外周面に嵌合される筒状の嵌合部21を有する金属環20と、金属環20に保持されてバルブステム70に密接するリップ部材30と、を備え、金属環20の嵌合部21には、軸方向に延在する切り欠きが周方向に一つ又は所定の間隔をもって複数が形成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、バルブステムシールに係り、例えば、自動車等のエンジンに用いられるバルブステムシールに関する。
従来、この種のバルブステムシール510として、図8に示すように、バルブステム570を貫挿するバルブガイド560の外周側に位置する筒部523を有する金属環520と、この金属環520における筒部523の内径側に被着され、バルブガイド560と嵌合する内径ゴム部531、バルブステム570に密接するリップ部材530と、このリップ部材530と反対方向へ延びる背圧リップ532と、を備えたものが知られている。
しかし、図8に示すバルブステムシール510は、バルブガイド560への固定が内径ゴム部531の嵌合力にのみ依存しているため、背圧リップ532に作用する背圧によって、バルブステムシール510がバルブガイド560から抜けるいわゆるシール抜けの可能性があった。
そこで、図9に示すように、金属環520の嵌合部521をバルブガイド560の外周面に金属嵌合させるようにしたものが知られている。
図9に示すバルブステムシール510によれば、金属製のバルブガイド560とバルブステムシール510における金属環520が金属嵌合するため、嵌合荷重が高く、シール抜けのおそれもなくなる。
特開2015−151962号公報
しかし、図9に示すバルブステムシール510は、バルブガイド560とバルブステムシール510との嵌合荷重が高いため、バルブガイド560にバルブステムシール510を組み込む際の抵抗が大きく、組込み性を改善する余地があった。
本考案は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、組み込み性の良いバルブステムシールを提供することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、本考案のバルブステムシールは、バルブステムを貫挿するバルブガイドの外周面に嵌合される筒状の嵌合部を有する金属環と、前記金属環に保持されて前記バルブステムに密接するリップ部材とを備え、前記金属環の嵌合部には、軸方向に延在する切り欠きが周方向に一つ又は所定の間隔をもって複数が形成されていることを特徴とする。
また、前記嵌合部には、前記バルブガイドに係止される被係止部が形成されているとともに、前記バルブガイドの外周面には、径方向に向けて凸設又は凹設される係止部が形成され、前記被係止部が前記係止部に係止されることにより、前記嵌合部は、前記バルブガイドに嵌合されていてもよい。
また、前記被係止部は、前記嵌合部の軸方向途中に形成され、前記バルブガイドに向けて突出する突起部であってもよい。
また、前記被係止部は、前記嵌合部の開口端部に形成され、内径方向に向けて突出する爪部であってもよい。
また、前記金属環における嵌合部は、その外周面に装着される締付部材によって内径方向に向けた緊迫力が付与されていてもよい。
また、前記突起部の外周面には、締付部材を装着するための装着溝が形成され、この装着溝に装着された締付部材によって内径方向に向けて緊迫力が付与されていてもよい。
本考案のバルブステムシールによれば、バルブステムシールをバルブガイドへ嵌合するときに切り欠きを設けた金属環が外径方向に向けて広がるように変形するため、バルブステムシールの嵌合時における嵌合荷重を小さくすることができる。
本考案の第一実施形態に係るバルブステムシールの装着状態の断面図である。 本考案の第一実施形態に係るバルブステムシールの半断面図である。 本考案の第二実施形態に係るバルブステムシールの装着状態の断面図である。 本考案の第二実施形態に係るバルブステムシールの半断面図である。 本考案の第二実施形態に係るバルブステムシールの変形例を示す装着状態の断面図である。 本考案の第三実施形態に係るバルブステムシールの装着状態の断面図である。 本考案の第三実施形態に係るバルブステムシールの半断面図である。 従来技術に係る一例を示すバルブステムシールの装着状態の断面図である。 従来技術に係る他の例を示すバルブステムシールの装着状態の断面図である。
以下において、本考案の第一実施形態に係るバルブステムシール10について図面に基づき詳細に説明する。図1は、本考案の第一実施形態に係るバルブステムシール10の装着状態の断面図であり、図2は、本考案の第一実施形態に係るバルブステムシール10の半断面図である。
本実施形態に係るバルブステムシール10は、例えば、図1、2に示すように、バルブステム70を貫挿するバルブガイド60の外周面に嵌合される金属環20と、この金属環20に保持されてバルブステム70の外周面に密接するリップ部材30、及び背圧リップ32と、背圧リップ32の外径側に位置し、バルブガイド60の上端面に密接することで、オイルやブローバイガス等が流出することを防止する基部33が一体に設けられている。
バルブガイド60は、所要の剛性を有する金属からなり、円筒状を呈する。このうち、バルブガイド60の外周面における上端は、面取り加工されることによって、挿入導入部62が形成されている。
金属環20は、所要の剛性を有する金属からなり、バルブガイド60の外周面に適当な締め代をもって嵌合される筒状の嵌合部21と、嵌合部21の上端から内径方向へ向けて延在する内向きのフランジ部24とが一体に成形されたものである。このフランジ部24の内周端部には、リップ部材30が上方へ向けて設けられているとともに、背圧リップ32が下方へ向けて設けられている。また、金属環20の嵌合部21の下端には、開口端部25が形成され、本実施形態おいて、開口端部25は、外径方向に向けて折り曲げられることでバルブガイド60への挿入を補助とする嵌合導入部25aが形成されている。なお、本実施形態に係る金属環20における嵌合部21の内径は、バルブガイド60の外径に対してわずかに小さく設定されている。
また、金属環20の嵌合部21には、切り欠き22が設けられている。詳説すると、切り欠き22は、図2に示すように軸方向に延びるスリット状をなし、嵌合部21の上端側から金属環20の開口端部25を打ち抜くことにより複数が形成されている。また、嵌合部21は、切り欠き22を設けることでバルブステムシール10をバルブガイド60へ嵌合するときに外径方向に向けて弾性変形可能となっている。
また、金属環20の嵌合部21の外周面には、線材50が締結されている。詳説すると、線材50は金属製のワイヤーからなり、この線材50を嵌合部21の外周面のうち、切り欠き22が形成される領域を締め付けることで、線材50は、金属環20の嵌合部21に対して内径方向への緊迫力を発揮する。なお、本実施形態に係る線材50は、請求項に記載の締付部材に相当する。
そして、上記構成を備えるバルブステムシール10は、まず、金属環20の開口端部25における嵌合導入部25aをバルブガイド60の挿入導入部62に当接させ、その後、基部33がバルブガイド60の上端面と密接するまで、金属環20の嵌合部21をバルブガイド60の外周へ圧入することで、金属環20における嵌合部21にバルブガイド60を嵌合し、その後、嵌合部21の外周面を線材50で締め付けることにより、バルブステムシール10をバルブガイド60に固定する。
以上により、本実施形態に係るバルブステムシール10によれば、嵌合部21に切り欠き22を設けるため、バルブステムシール10をバルブガイド60へ嵌合するときに金属環20が外径方向に向けて広がるように変形する。したがって、バルブステムシール10の嵌合時における嵌合荷重を小さくすることができる。
また、本実施形態に係るバルブステムシール10によれば、線材50は、嵌合部21の外周面のうち、切り欠き22が形成される領域に装着されるため、金属環20の嵌合部21に対して内径方向への緊迫力を発揮する。したがって、バルブステムシール10がバルブガイド60に嵌合された後、背圧リップ32に背圧が作用しても、金属環20が広がることによってバルブステムシール10が意図せず抜けることを防止することができる。
次に、本考案の第二実施形態に係るバルブステムシール10について図面に基づき詳細に説明する。図3は、本考案の第二実施形態に係るバルブステムシールの装着状態の断面図であり、図4は、本考案の第二実施形態に係るバルブステムシールの半断面図であり、図5は、本考案の第二実施形態に係るバルブステムシールの変形例を示す装着状態の断面図である。
本実施形態に係るバルブステムシール10は、上記第一実施形態に係るバルブステムシール10に対して、バルブガイド60に係止部61が形成されているとともに、金属環20における嵌合部21に突起部41が形成されている点で相違する。
バルブガイド60は、その軸方向長さの途中に外径方向に向けて突出する係止部61が形成されている。係止部61は、図面下方に向けて大径となるように金属環20の挿入を補助する傾斜面61aがバルブガイド60の上側に形成されており、軸心に対して直交し、突起部41と係止可能な係止面61bがバルブガイド60の下側に形成されている。
金属環20における嵌合部21は、軸方向長さの途中で段差部23を介して径寸法が異なっており、段差部23より上側には、上側嵌合部21aが形成されているとともに、段差部23より下側には、下側嵌合部21bが形成されている。そして、上側嵌合部21aの内径は、バルブガイド60の外径に対してわずかに小さく設定されているのに対して、下側嵌合部21bの内径は、バルブガイド60の外径及び係止部61の外径に対してわずかに大きく設定されている。そして、下側嵌合部21bの軸方向長さの途中であって、バルブガイド60における係止部61に対応する位置には、係止部61に係止される突起部41が設けられている。
突起部41は、内径方向に向けて突出することで断面山形状を呈し、その外周面には、線材を装着するための装着溝41aが形成されている。そして、突起部41の内径は、バルブガイド60の外周面のうち、金属環20における上側嵌合部21aと嵌合する部分の外径より大きく設定され、かつ、係止部61の外径より小さく設定されている。なお、本実施形態に係る突起部41は、請求項に記載の被係止部に相当する。
また、金属環20の嵌合部21には、切り欠き22が設けられている。詳説すると、切り欠き22は、図4に示すように軸方向に延びるスリット状をなし、下側嵌合部21bの下側端から金属環20における段差部23の手前までの範囲を打ち抜くことにより複数が形成されている。また、嵌合部21は、切り欠き22を設けることでバルブステムシール10をバルブガイド60へ嵌合するときに外径方向に向けて変形するように設定されている。
上記構成のバルブステムシール10は、バルブガイド60へ挿入する際に、嵌合部21における突起部41が係止部61と干渉するまでは、バルブガイド60に対する圧入抵抗が生じない。次に、突起部41の内周面と、係止部61の傾斜面61aが接触することで、嵌合部21は、切り欠き22により外径方向に向けて広がるように変形する。その後、突起部41が係止部61を乗り越えると、嵌合部21の弾性復元力により突起部41が内径方向に移動し、この突起部41の内周面が係止部61の係止面61bと接触する。これにより、嵌合部21における突起部41は、係止部61に係止される。なお、このとき、基部33は、バルブガイド60の上端面と密接する。そして、突起部41の外周面に形成された装着溝41aに線材50を締め付けることにより、背圧リップ32に背圧が作用しても、バルブステムシール10を抜け止め状態でバルブガイド60に固定する。
以上により、本実施形態に係るバルブステムシール10によれば、嵌合部21に切り欠き22を設けるため、バルブステムシール10をバルブガイド60へ嵌合するときに金属環20が外径方向に向けて広がるように変形する。したがって、バルブステムシール10の嵌合時における嵌合荷重を小さくすることができる。
また、本実施形態に係るバルブステムシール10は、バルブガイド60へ挿入する際に、嵌合部21における突起部41が係止部61と干渉するまでは、バルブガイド60に対する圧入抵抗が生じない。したがって、この間におけるバルブガイド60に対する金属環20の嵌合荷重をなくすことができる。
また、本実施形態に係るバルブステムシール10によれば、線材50を嵌合部21の外周面のうち、切り欠き22が形成される領域を締め付けるため、線材50が突起部41に対して緊迫力を発揮する。したがって、バルブステムシール10がバルブガイド60に嵌合した後に、背圧リップ32に背圧が作用しても、突起部41が外径側へ開いて係止部から外れることによるバルブステムシール10のシール抜けを防止することができる。
なお、本実施形態に係る係止部61は、上述に挙げたものに限られず、例えば、図5に示すように、バルブガイド60の外周面の一部に溝状の係止部61を凹設してもよい。
次に、本考案の第三実施形態に係るバルブステムシール10について図面に基づき詳細に説明する。図6は、本考案の第三実施形態に係るバルブステムシールの装着状態の断面図であり、図7は、本考案の第三実施形態に係るバルブステムシールの半断面図である。
本実施形態に係るバルブステムシール10は、上記第二実施形態に係るバルブステムシール10に対して、金属環20における被係止部40が爪部42からなる点で相違するものである。
金属環20における嵌合部21は、軸方向長さの途中で、段差部23を介して径寸法が異なっており、金属環20における上側には、上側嵌合部21aが形成されるとともに、金属環20における下側に形成される下側嵌合部21bが形成されている。上側嵌合部21aの内径は、バルブガイド60の外径に対してわずかに小さく設定されているのに対して、下側嵌合部21bの内径は、バルブガイド60の外径及び係止部61の外径に対してわずかに大きく設定されている。そして、下側嵌合部21bの下側端であって、バルブガイド60における係止部61と係止する位置には、爪部42が設けられている。
爪部42は、金属環20の下側端が内径方向に向けて折り曲げられることにより形成され、断面L字状を呈する。そして、爪部42の内径は、バルブガイド60の外周面のうち、金属環20における上側嵌合部21aと嵌合する部分の外径より大きく設定され、かつ、係止部61の外径より小さく設定されている。なお、本実施形態に係る爪部42は、請求項に記載の被係止部に相当する。
上記構成のバルブステムシール10は、バルブガイド60へ挿入する際に、嵌合部21における爪部42が係止部61と干渉するまでは、バルブガイド60と接触しない。次に、爪部42の内周面と、係止部61の傾斜面61aが接触することで、嵌合部21は、切り欠き22により外径方向に向けて広がるように変形する。その後、爪部42が係止部61を乗り越えると、金属環20の弾性復元力により爪部42が内径方向に移動し、爪部42の内周面が係止部61の係止面61bと接触する。これにより、嵌合部21における爪部42は、係止部61に係止される。
以上により、本実施形態に係るバルブステムシール10によれば、嵌合部21に切り欠きを設けるため、バルブステムシール10をバルブガイド60へ嵌合するときに金属環20が外径方向に向けて広がるように変形する。したがって、バルブステムシール10の嵌合時における嵌合荷重を小さくすることができる。
また、本実施形態に係るバルブステムシール10は、バルブガイド60へ挿入する際に、嵌合部21における爪部42が係止部61と干渉するまでは、バルブガイド60と接触しない。したがって、この間におけるバルブガイド60に対する金属環20の嵌合荷重をなくすことができる。
また、本実施形態に係るバルブステムシール10は、金属環における爪部42が係止部61と係止するため、背圧リップ32に背圧が作用してバルブステムシール10がシール抜けすることを防止することができる。
なお、本考案における締付部材は、実施形態で挙げた線材50(ワイヤー)に限定されない。例えば、スナップリングやスプリング等を用いることが挙げられる。
10 バルブステムシール
20 金属環
21 嵌合部
21a 上側嵌合部
21b 下側嵌合部
22 切り欠き
23 段差部
24 内向きフランジ部
25 開口端部
25a 嵌合導入部
30 リップ部材
32 背圧リップ
33 基部
40 被係止部
41 突起部
41a 装着溝
42 爪部
50 線材
60 バルブガイド
61 係止部
61a 傾斜面
61b 係止面
62 挿入導入部
70 バルブステム

Claims (6)

  1. バルブステムを貫挿するバルブガイドの外周面に嵌合される筒状の嵌合部を有する金属環と、前記金属環に保持されて前記バルブステムに密接するリップ部材とを備え、
    前記金属環の嵌合部には、軸方向に延在する切り欠きが周方向に一つ又は所定の間隔をもって複数が形成されていることを特徴とするバルブステムシール。
  2. 請求項1に記載のバルブステムシールにおいて、
    前記嵌合部には、前記バルブガイドに係止される被係止部が形成されているとともに、前記バルブガイドの外周面には、径方向に向けて凸設又は凹設される係止部が形成され、前記被係止部が前記係止部に係止されることにより、前記嵌合部は、前記バルブガイドに嵌合されていることを特徴とするバルブステムシール。
  3. 請求項2に記載のバルブステムシールにおいて、
    前記被係止部は、前記嵌合部の軸方向途中に形成され、前記バルブガイドに向けて突出する突起部であることを特徴とするバルブステムシール。
  4. 請求項2に記載のバルブステムシールにおいて、
    前記被係止部は、前記嵌合部の開口端部に形成され、内径方向に向けて突出する爪部であることを特徴とするバルブステムシール。
  5. 請求項1ないし4に記載のバルブステムシールにおいて、
    前記金属環における嵌合部は、その外周面に装着される締付部材によって内径方向に向けた緊迫力が付与されていることを特徴とするバルブステムシール。
  6. 請求項3に記載のバルブステムシールにおいて、
    前記突起部の外周面には、締付部材を装着するための装着溝が形成され、この装着溝に装着された締付部材によって内径方向に向けて緊迫力が付与されていることを特徴とするバルブステムシール。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113840978A (zh) * 2019-05-27 2021-12-24 Nok株式会社 阀杆密封件

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