JP3204358U - 磁束が強化された永久磁石埋め込み式モータ - Google Patents

磁束が強化された永久磁石埋め込み式モータ Download PDF

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Abstract

【課題】フラックスバリア溝により、永久磁石の磁束線を保護して導き、集中させ、磁束鎖交を強化し、漏れ磁束を軽減する永久磁石埋め込み式モータを提供する。【解決手段】永久磁石埋め込み式モータは、ステータ10とロータ20とを含む。ステータ10は、ステータの中心を通って形成される装着孔11と、ステータの外周と装着孔との間のステータの内側部分に円周上に形成される複数のステータ歯12とを有する。ロータ20は装着孔11内に回転自在に設けられ、ロータ内に円周上且つ軸方向に形成される複数の永久磁石21を含む。各永久磁石は2つの径方向側面211、212を有する。ロータはさらに複数のフラックスバリア溝22を含む。各フラックスバリア溝は、対応する永久磁石の2つの径方向側面211、212のうちの1つの傍に位置するロータの一部を通って軸方向に形成される。【選択図】図2

Description

本考案は永久磁石モータ、より具体的には、磁束が強化された永久磁石埋め込み式モータに関する。
図10を参照すると、全ての現在のエアコンディショニングコンプレッサは、モータの動作を通して空気を調節する目的を達成するための従来のモータ30を装備する。従来のモータ30は、ロータ31とステータ32とを含む。6個の永久磁石311がロータ31の内壁周りに環状に、互いに空隙によって間隔を有して設けられる。6個の永久磁石311の任意の隣接する2個の極性は反転される。ステータ32は複数のステータ歯321を有し、各ステータ歯321周りにコイルが設けられる。電流がコイルを通って流れると、各ステータ歯321は対応する極性を電流の方向にしたがって発生させ、永久磁石311にかかる引力及び反発力がロータ31を回転させて、モータ30が稼働し始める。
コイルを流れる電流が固定されると、モータの回転から発生するトルクは永久磁石311の磁力と直接的に比例する。より高いトルクは通常、モータ30のより良い動作を確保する。しかしながら、より高い磁力を有する永久磁石311はより高い製造コストを伴い、モータ30の合計製造コストを必然的に増加させる。
本考案の目的は、パワーマグネットの使用をなくし、通常の永久磁石で製造コストを抑えることができる、磁束が強化された永久磁石埋め込み式モータを提供することである。
上記の目的を達成するために、磁束が強化された永久磁石埋め込み式モータは、ステータとロータとを含む。
ステータは円柱状であり、装着孔及び複数のステータ歯を有する。
装着孔はロータの中心を通って軸方向に形成される。
複数のステータ歯はステータの内側部分に円周上且つ軸方向に形成されて、ステータの外周及び装着孔の間で放射状且つ内側に突出する。
ロータはステータの装着孔の中に回転自在に設けられて、複数の永久磁石及び複数のフラックスバリア溝を有する。
複数の永久磁石はロータ内に円周上且つ軸方向に設けられ、互いに間隔を有する。各永久磁石は、求心端及び遠心端の、2つの径方向側面を有する。
2つの径方向側面は永久磁石上に形成され、互いに対面し、放射状に並べられる。各永久磁石の2つの径方向側面はそれぞれ2つの異なる極性を有し、複数の永久磁石のうちの、任意の隣接する2つの永久磁石の近隣径方向側面の極性は同一である。
遠心端は求心端と対面する。
各フラックスバリア溝は、対応する永久磁石の2つの径方向側面のうちの1つの傍に位置するロータの一部を通って、軸方向に形成される。
ロータの本体の透磁率の係数がフラックスバリア溝及び短フラックスバリア溝のものよりも高いため、各永久磁石の磁束線はロータの本体を通り抜けるように優先付けられる。複数のフラックスバリア溝及びマルチ短フラックスバリア溝は、複数の永久磁石の磁束線を保護して導くために設けられ、それによっての複数の永久磁石の磁束線を集中させることで磁束鎖交を強化して、複数の永久磁石の漏れ磁束を低減させる。したがって、弱い磁力を有するモータ内の磁石をも、磁束密度を強化させてより強い回転トルク及び増進したモータの動作効率性を提供するために、上記の設計と組み合わせて用いることができる。
本考案の他の目的、利点、及び新規の特徴は、添付図面と併せて以下の具体的な記載によってより明白になるであろう。
本考案に係る、磁束が強化された永久磁石埋め込み式モータの第1の実施形態の斜視図である。 図1における永久磁石埋め込み式モータの正面図である。 図1における永久磁石埋め込み式モータの磁束線の分布を示す概略図である。 本考案に係る、磁束が強化された永久磁石埋め込み式モータの第2の実施形態の正面図である。 図4における永久磁石埋め込み式モータの磁束線の分布を示す概略図である。 本考案に係る、磁束が強化された永久磁石埋め込み式モータの第3の実施形態の前面図である。 図6における永久磁石埋め込み式モータの磁束線の分布を示す概略図である。 本考案に係る、磁束が強化された永久磁石埋め込み式モータの第4の実施形態の正面図である。 図8における永久磁石埋め込み式モータの磁束線の分布を示す概略図である。 従来のモータの磁束線の分布を示す概略図である。
図1を参照すると、本考案に係る、磁束が強化された永久磁石埋め込み式モータ1の第1の実施形態は、ステータ10とロータ20とを含む。
図2を参照すると、図1のステータ10は円柱状であり、装着孔11と複数のステータ歯12とを有する。装着孔11はステータ10の中心を通って軸方向に形成される。複数のステータ歯12はステータ10の内側部分に円周上且つ軸方向に形成され、外周とステータ10の装着孔11との間に放射状且つ内側に突出し、互いに間隔を有する。各ステータ歯12は、そのステータ歯12の外周の周りにコイルが設けられる。
ロータ20は円柱状であり、ステータ10の装着孔11内に回転自在に設けられ、複数の永久磁石21、複数のフラックスバリア溝22、及び複数の短フラックスバリア溝221を有する。複数の永久磁石21は立方体の形態を取り、ロータ20内に円周上且つ軸方向に設けられ、互いに間隔を有する。各永久磁石21はその上に、互いに対面し、放射状に並べられる2つの径方向側面211,212を有する。各永久磁石21の2つの径方向側面211,212は、それぞれ2つの異なる極性を有する。複数の永久磁石21のうちの、任意の隣接する2つの永久磁石の近隣径方向側面の極性は同一である。
各フラックスバリア溝22及び複数の短フラックスバリア溝221のうちの隣接する1つは、対応する永久磁石21の2つの径方向側面のうちの1つの傍に位置するロータ20の一部を通って、軸方向に形成される。本実施形態では、永久磁石21は6個、フラックスバリア溝22は12個、そして短フラックスバリア溝221は12個ある。1つのフラックスバリア溝22と1つの短フラックスバリア溝221は、各永久磁石21の各径方向側面の傍のロータ20の一部に軸方向に形成される。各永久磁石21はさらに、求心端213、及び求心端213の反対側に遠心端214を有する。各フラックスバリア溝22は曲線形態を取って対応する永久磁石21の求心端214とロータ20の外壁との間を延伸し、フラックスバリア溝22の凹部は対応する永久磁石21と対面する。各短フラックスバリア溝221は対応する永久磁石21の遠心端214に隣接するロータ20の一部を通って形成され、対応する永久磁石21の磁束線の方向と一定である円周方向に延伸する。
図2及び図3を参照して、ロータ20の本体の透磁率の係数がフラックスバリア溝22及び短フラックスバリア溝221のものよりも高いために、各永久磁石21の磁束線はロータ20の本体を通り抜けるように優先付けられる。複数のフラックスバリア溝22及び複数の短フラックスバリア溝221の存在によって、複数の永久磁石21の磁束線を保護して導き、磁束鎖交を強化させて複数の永久磁石21の漏れ磁束を低減するように、複数の永久磁石21の磁束線が集中可能となる。その意味では、弱い磁力を有するモータの磁石をも、磁束密度を強化してより強い回転トルク及び増進されたモータの動作効率性を提供するために、上記の設計と組み合わせて使用可能である。
図4及び図5を参照すると、本考案に係る磁束が強化された永久磁石埋め込み式モータ1の第2の実施形態は、各永久磁石21の求心端213の断面が永久磁石21の遠心端214よりも小さい点で、第1の実施形態と異なる。各永久磁石21の求心端213の縮小された断面によって、永久磁石21の磁束線がどのように進むかが変更されて、図5に図示するようにロータ20の漏れ磁束を効果的に改善する。
図6及び図7を参照すると、本考案に係る磁束が強化された永久磁石埋め込み式モータ1の第3の実施形態は、各永久磁石21の求心端213が、接続される永久磁石21と同一の極性を有するパワーマグネット23に接続される点で、第1の実施形態と異なる。パワーマグネット23の存在によって、複数の永久磁石21の磁束線がどのように進むかが変更させられて、図7に図示するようにロータ20の漏れ磁束を効果的に改善する。本実施形態では、パワーマグネット23はネオジウム鉄ボロン(NdFeB)からなる。
図8及び図9を参照すると、本考案件に係る磁束が強化された永久磁石埋め込み式モータ1の第4の実施形態は、各永久磁石21の遠心端214は、接続される永久磁石21と同一の極性を有するパワーマグネット23に接続される点で、第1の実施形態と異なる。パワーマグネット23の存在によって、複数の永久磁石21の磁束線がどのように進むかが変更させられて、図9に図示するようにロータ20の漏れ磁束を効果的に改善する。本実施形態では、パワーマグネット23はネオジウム鉄ボロン(NdFeB)からなる。
本考案の数々の特徴及び利点が考案の構造及び機能の詳細と共に上述されているが、その開示は単に図示的である。変更は、詳細に、特に形状、大きさ、及び部品の配置の観点から、添付請求項が表現される用語の広義の一般的な意味によって示される考案全体の原則の範囲内にて行われてもよい。
1 永久磁石埋め込み式モータ
10 ステータ
11 装着孔
12 ステータ歯
20 ロータ
21 永久磁石
211、212 径方向側面
213 求心端
214 遠心端
22 フラックスバリア溝
221 短フラックスバリア溝
23 パワーマグネット

Claims (9)

  1. 磁束が強化された永久磁石埋め込み式モータであって、
    円柱状のステータであって、
    ロータの中心を通って軸方向に形成される装着孔と、
    前記ステータの内側部分に円周上且つ軸方向に形成され、前記ステータの外周と前記装着孔との間で放射状且つ内側に突出する複数のステータ歯と、を有するステータと、
    前記ステータの前記装着孔内にて回転自在に設けられるロータであって、
    前記ロータ内に円周上且つ軸方向に、互いに間隔を有して設けられる複数の永久磁石を有し、各永久磁石は、
    その上に、互いに対面して放射線状に並ぶ2つの径方向側面が形成され、各永久磁石の前記2つの径方向側面はそれぞれ2つの異なる極性を有し、前記複数の永久磁石のうちの、任意の隣接する2つの近隣径方向側面の極性は同一である、2つの径方向側面と、
    求心端と、
    前記求心端と対面する遠心端と、
    複数のフラックスバリア溝であって、各フラックスバリア溝は対応する永久磁石の前記2つの径方向側面のうちの1つの傍に位置する前記ロータの一部を通って軸方向に形成される、複数のフラックスバリア溝と、を含むロータと、を含む、永久磁石埋め込み式モータ。
  2. 6個の永久磁石と12個のフラックスバリア溝とをさらに含む、請求項1に記載の永久磁石埋め込み式モータ。
  3. 各フラックスバリア溝は曲線形態をとり、対応する永久磁石の前記求心端と前記ロータの外壁との間で延伸する、請求項1または2に記載の永久磁石埋め込み式モータ。
  4. 6個の永久磁石と、12個のフラックスバリア溝と、12個の短フラックスバリア溝とをさらに含み、各短フラックスバリア溝は対応する永久磁石の遠心端に隣接する前記ロータの一部を通して形成される、請求項1に記載の永久磁石埋め込み式モータ。
  5. 各フラックスバリア溝は曲線形態を取り、対応する永久磁石の前記求心端と前記ロータの外壁との間を延伸し、
    各短フラックスバリア溝は円周方向に延伸する、請求項4に記載の永久磁石埋め込み式モータ。
  6. 各永久磁石の前記求心端の断面は、前記永久磁石の前記遠心端の断面よりも小さい、請求項1、4、及び5のいずれか1項に記載の永久磁石埋め込み式モータ。
  7. 各永久磁石の前記求心端は、前記接続される永久磁石のものと同一の極性を有するパワーマグネットに接続される、請求項1、4、及び5のいずれか1項に記載の永久磁石埋め込み式モータ。
  8. 前記パワーマグネットはネオジウム鉄ボロン(NdFeB)からなる、請求項7に記載の永久磁石埋め込み式モータ。
  9. 各永久磁石の前記遠心端は、前記接続される永久磁石のものと同一の極性を有するパワーマグネットと接続される、請求項1、4、及び5のいずれか1項に記載の永久磁石埋め込み式モータ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018169203A1 (ko) * 2017-03-14 2018-09-20 엘지전자 주식회사 가변자속 모터
WO2020250712A1 (ja) * 2019-06-11 2020-12-17 日立オートモティブシステムズ株式会社 回転電機の回転子、及び回転電機

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