JP3204281U - 家庭用水切り用品 - Google Patents

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秀美 名児耶
博一 石動
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Abstract

【課題】デザイン性と水切りの良さと吸水性・耐久性を兼ね備え、コストも抑えることができる家庭用水切り用品、コースター、食器用ドライングボード及びバスマットを提供する。【解決手段】容器の外側に付着した水分について吸水及び水切りをするコースター1であって、珪藻土を出発原料に含み繊維質を混入させ蛭石とケイ酸カルシウムを主原料とする厚さ5〜10mmの平板からなり、平板の表面には、一端から他端まで中央を通って一直線に設けた1本の溝部11を有し、当該溝部11が、幅0.5〜10mm深さ0.1〜4.0mmであって、平板の表面には、凸部がなく、前記溝部11以外には端から端まで横切る溝を有しない構成とする。【選択図】図1

Description

本考案は、家庭用水切り用品に関し、特に、コースター、食器用ドライングボード、バスマットといった、家庭内で水切りや吸水のために使用する家庭用水切り用品に関する。
従来、コースター、食器用ドライングボード、バスマットといった家庭用水切り用品において、構造が同じものはなかった。コースターでは、布製や木製の主流で、例えば、一部をメッシュにするなど、グラスなどの結露水を吸水させる構造等が開発されている(例えば、特許文献1参照)。食器用ドライングボードは、洗った食器類を載置して水切りを行う板であるが、従来、ステンレス製やプラスチック製の水切りかごなどが主に用いられている。バスマットでは、布製のものが主流で、例えば、マットの繊維の太さ等を工夫して吸水性を高めたもの等が開発されている(例えば、特許文献2参照)。
特許第5001443号公報 特許第3001698号公報
しかし、特許文献1に記載されたような従来のコースターや、特許文献2に記載されたような従来のバスマット等の家庭用水切り用品では、吸水性は良くても水切り性が悪いか耐久性が悪いという問題があり、それぞれ構造や材質が異なり、求められる耐久性等が異なるため、それぞれ材料調達からデザイン、製造まで別々に行わなければならずコストがかかるという問題があった。
本考案は、上述した従来の問題点を鑑み、デザイン性と水切りの良さと吸水性・耐久性を兼ね備え、コストも抑えることができる家庭用水切り用品を提供することを目的とする。
考案者は、家庭で用いられている、コースター、食器用ドライングボード、バスマットといった家庭用水切り用品が、いずれも水切りや吸水という機能が共通する点に着目し、量産材を利用した共通の材料を用いて、いずれの使用シーンにも適合する構造を見出し、本考案を完成させた。
本考案の第1の態様は、珪藻土を出発原料に含み繊維質を混入させ蛭石とケイ酸カルシウムを主原料とする厚さ5〜10mmの平板からなり、
前記平板の表面には、一端から他端まで中央を通って一直線に設けた1本の溝部を有し、
当該溝部が、幅0.5〜10mm深さ0.1〜4.0mmであって、
前記平板の表面には、凸部がなく、前記溝部以外には端から端まで横切る溝を有しないことを特徴とする家庭用水切り用品を提供する。
本考案の第1の態様によれば、デザイン性と水切りの良さと吸水性・耐久性を兼ね備え、コストも抑えることができる。
本考案の第2の態様は、容器の外側に付着した水分について吸水及び水切りをするコースターであって、
珪藻土を出発原料に含み繊維質を混入させ蛭石とケイ酸カルシウムを主原料とする厚さ5〜10mmの平板からなり、
前記平板の表面には、一端から他端まで中央を通って一直線に設けた1本の溝部を有し、
当該溝部が、幅0.5〜10mm深さ0.1〜4.0mmであって、
前記平板の表面には、凸部がなく、前記溝部以外には端から端まで横切る溝を有しないことを特徴とするコースターを提供する。
本考案の第3の態様は、食器に付着した水分について吸水及び水切りをする食器用ドライングボードであって、
珪藻土を出発原料に含み繊維質を混入させ蛭石とケイ酸カルシウムを主原料とする厚さ5〜10mmの平板からなり、
前記平板の表面には、一端から他端まで中央を通って一直線に設けた1本の溝部を有し、
当該溝部が、幅0.5〜10mm深さ0.1〜4.0mmであって、
前記平板の表面には、凸部がなく、前記溝部以外には端から端まで横切る溝を有しないことを特徴とする食器用ドライングボードを提供する。
本考案の第4の態様は、体に付着した水分について吸水及び水切りをするバスマットであって、
珪藻土を出発原料に含み繊維質を混入させ蛭石とケイ酸カルシウムを主原料とする厚さ5〜10mmの平板からなり、
前記平板の表面には、一端から他端まで中央を通って一直線に設けた1本の溝部を有し、
当該溝部が、幅0.5〜10mm深さ0.1〜4.0mmであって、
前記平板の表面には、凸部がなく、前記溝部以外には端から端まで横切る溝を有しないことを特徴とするバスマットを提供する。
本考案の家庭用水切り用品によれば、デザイン性と水切りの良さと吸水性・耐久性を兼ね備え、コストも抑えることができる。
本考案の実施例1のコースターの斜視図である。 本考案の実施例1のコースターの(a)平面図(b)右側面図である。 本考案の実施例1のコースターの細溝の構造を示す概略図である。 本考案の実施例2のコースターの斜視図である。 本考案の実施例3の食器用ドライングボードの平面図である。 本考案の実施例3の食器用ドライングボードのA-A線端面図である。 本考案の実施例4のバスマットの斜視図である。
本考案の好適な実施形態の1つは、容器の外側に付着した水分について吸水及び水切りをするコースターであって、珪藻土を出発原料に含み繊維質を混入させ蛭石とケイ酸カルシウムを主原料とする厚さ5〜10mmの平板からなり、平板の表面には、一端から他端まで中央を通って一直線に設けた1本の溝部を有し、当該溝部が、幅0.5〜10mm深さ0.1〜4.0mmであって、平板の表面には、凸部がなく、前記溝部以外には端から端まで横切る溝を有しないコースターである。平板の厚さは、5mm未満であると割れ等が生じる可能性があり、10mmより厚いと収納性が悪くなるため、6mm程度が好ましい。溝部の幅は、0.5mmより狭いと十分な水切り性が得にくく10mmより広いとデザイン性に欠けるため、5mm程度が好ましい。溝部の深さは、0.1mmより浅いと吸水性や水切り効果が低く、4.0mmより深いと割れるおそれがあり、0.5mm程度が好ましい。全体の大きさは一般的なコースターの大きさ、すなわち、グラス底面よりやや広い面積を有する程度が好ましい。本実施形態によれば、丈夫で、デザイン性と水切りの良さと吸水性・耐久性を兼ね備え、コストも抑えることができる。
本考案の好適な実施形態の他の1つは、食器に付着した水分について吸水及び水切りをする食器用ドライングボードであって、珪藻土を出発原料に含み繊維質を混入させ蛭石とケイ酸カルシウムを主原料とする厚さ5〜10mmの平板からなり、平板の表面には、一端から他端まで中央を通って一直線に設けた1本の溝部を有し、当該溝部が、幅0.5〜10mm深さ0.1〜4.0mmであって、平板の表面には、凸部がなく、前記溝部以外には端から端まで横切る溝を有しない食器用ドライングボードである。平板の厚さは、5mm未満であると割れ等が生じる可能性があり、5mm未満であると食器の重さによっては耐久性が悪くなる可能性があり、10mmより厚いとコンパクト性に欠けるため、9.5mm程度が好ましい。溝部の幅は、0.5mmより狭いと十分な水切り性が得にくく10mmより広いとデザイン性に欠けるため、5mm程度が好ましい。溝部の深さは、0.1mmより浅いと吸水性や水切り効果が低く、4.0mmより深いと割れるおそれがあり、1.0mm程度が好ましい。全体の大きさは、家庭用の小さめの食器水切りかご程度の大きさが好ましい。本実施形態によれば、丈夫で、デザイン性と水切りの良さと吸水性・耐久性を兼ね備え、コストも抑えることができる。
本考案の好適な実施形態のまた他の1つは、体に付着した水分について吸水及び水切りをするバスマットであって、珪藻土を出発原料に含み繊維質を混入させ蛭石とケイ酸カルシウムを主原料とする厚さ5〜10mmの平板からなり、平板の表面には、一端から他端まで中央を通って一直線に設けた1本の溝部を有し、当該溝部が、幅0.5〜10mm深さ0.1〜4.0mmであって、平板の表面には、凸部がなく、前記溝部以外には端から端まで横切る溝を有しないバスマットである。平板の厚さは、5mm未満であると割れ等が生じる可能性があり、5mm未満であると人の体重によっては耐久性が悪くなる可能性があり、10mmより厚いとコンパクト性に欠けるため、9.5mm程度が好ましい。溝部の幅は、0.5mmより狭いと十分な水切り性が得にくく10mmより広いとデザイン性に欠けるため、5mm程度が好ましい。溝部の深さは、0.1mmより浅いと吸水性や水切り効果が低く、4.0mmより深いと割れるおそれがあり、1.0mm程度が好ましい。全体の大きさは、家庭用の一般的なバスマットと同程度の大きさが好ましい。本実施形態によれば、丈夫で、デザイン性と水切りの良さと吸水性・耐久性を兼ね備え、コストも抑えることができる。
以下、本考案の家庭用水切り用品の好ましい実施形態について、実施例を用いて具体的に説明する。
図1は、本考案の実施例1のコースターの斜視図である。図2は、本考案の実施例1のコースターの(a)平面図(b)右側面図である。本実施例は、容器の外側に付着した水分について吸水及び水切りをするコースター1であって、珪藻土を出発原料に含み繊維質を混入させ蛭石とケイ酸カルシウムを主原料とする厚さ6mmの平板からなり、平板の表面には、一端から他端まで中央を通って一直線に設けた1本の溝部11を有し、溝部11が、幅5mm深さ0.5mmであって、平板の表面には、凸部がなく、溝部11以外には端から端まで横切る溝を有しない。コースター11は、平面視円形であり、直径は100mmであるが、これに限らない。
本実施例では、珪藻土を出発原料に含み繊維質を混入させ蛭石とケイ酸カルシウムを主原料とする厚さ6mmの平板には、消石灰と珪砂と珪藻土と蛭石とパルプとを含む原料を水と混合して抄造し養生等の処理をして切り出した6mm厚のボードを切り出して使用した。かかるボードには、軽くて調湿機能を有する珪藻土と蛭石が含有されており、吸水性に優れる。周りの空気が乾燥すると内部に吸収した水分を放出して調湿を行う。また、見かけ密度が0.6〜0.9g/cm3と軽量なので大型でも取扱いが容易である。
溝部の深さは、0.1mmでも吸水・水切りの効果を奏するが、溝部の深さが0.5mm〜1.0mmあると、吸水・水切りの効果が高かった。4.0mmの深さまでは使用に問題は生じなかったが、4.0mmを超える深さでは、溝部のところの厚みが薄くなり割れる恐れがある。
図3は、本考案の実施例1のコースターの細溝の構造を示す概略図である。本実施例では、溝部11と交わらない位置に「s」「o」「i」「l」の文字が装飾的に幅1.0mm深さ0.8mmで彫り込み加工によって彫られた細溝部12があるが、細溝部12はなくてもよい。細溝部12は端部に接することはなく、全体の平面性を損ねることがない程度の大きさである。
本実施例では、溝部11、細溝部12以外は、凸凹がない滑らかな表面を有し、したがって、容器を載置した際に、荷重が全体に渡って分散するので割れにくく耐久性に優れる。また、吸水性に優れた平板と、その上に載置した容器との接触面が広いので、効率よく吸水できる。また同時に、溝部が一筋設けてあることで、載置した容器の外側を伝って大量の水が流下した際に、水滴が載置した容器との接触面で溜まることなく、溝部に流れて、吸水できない分は端部へ導いて流れ出させることができるため、より効率よく水切りができ、さらに溝部が中央に設けてあることで、雑に容器を置いても効果を奏することができるし、複数本設けず、1本のみとすることで水切り性を確保したまま耐久性も保持できる。さらに、壁材用等のため、大型ボードで作られる量産材から大量に切り出すことで、金型製品に比べコストを抑えることができる。さらに、他の家庭用水切り用品と、材料や工程を共有することで、コスト削減が可能となる。
本実施例のコースターによれば、丈夫で、デザイン性と水切りの良さと吸水性・耐久性を兼ね備え、コストも抑えることができる。
図4は、本考案の実施例2のコースターの斜視図である。本考案の実施例2のコースター1´は、平面視正方形であり、一辺は100mmであるが、これに限らない。コースター1´では、平板の表面には、溝部11の代わりに、一辺から対向する辺まで中央を通って一直線に設けた1本の溝部11´を有する。その他の構成及び効果は、本考案の実施例1のコースター1と同じである。
図5は、本考案の実施例3の食器用ドライングボードの平面図である。図6は、本考案の実施例3の食器用ドライングボードのA-A線端面図である。本実施例は、食器に付着した水分について吸水及び水切りをする食器用ドライングボード2である。食器用ドライングボード2は、珪藻土を出発原料に含み繊維質を混入させ蛭石とケイ酸カルシウムを主原料とする厚さ9.5mmの平板からなり、平板の表面には、溝部11の代わりに、一辺から対向する辺まで中央を通って一直線に設けた1本の溝部21を有し、溝部21が、幅5mm深さ1.0mmである。食器用ドライングボード2は、平面視長方形であり、本実施例では、長辺295mm、短辺240mmであるが、これに限らない。
本実施例の食器用ドライングボード2によれば、食器類を載置した際に、荷重が全体に渡って分散するので割れにくく耐久性に優れる。また、吸水性に優れた平板と、その上に載置した食器類との接触面が広いので、効率よく吸水できる。また同時に、溝部が一筋設けてあることで、載置した食器類から大量の水が流下した際に、水滴が載置した容器との接触面で溜まることなく、溝部に流れて、吸水できない分は端部へ導いて流れ出させることができるため、より効率よく水切りができる。したがって、濡れた食器を食器用ドライングボード2の上に置いておくことで、食器が早く乾く。食器用ドライングボード2では、さらに溝部が中央に設けてあるので、食器の大小に関わらず水切り効果を奏することができるし、複数本設けず、1本のみとすることで水切り性を確保したまま耐久性も保持できる。また、大きさのわりに軽量で、立て掛けたり、持ち運びをすることが容易である。
その他の構成及び効果は、本考案の実施例1のコースター1と同じである。
図7は、本考案の実施例4のバスマットの斜視図である。本実施例は、食器に付着した水分について吸水及び水切りをするバスマット3である。バスマット3は、本実施例では、長辺880mm、短辺530mmであるが、これに限らない。
本実施例のバスマット3によれば、人間がバスマット3に乗った際に、荷重が全体に渡って分散するので割れにくく耐久性に優れる。また、吸水性に優れた平板と、足裏との接触面が広いので、効率よく吸水できる。また同時に、溝部が一筋設けてあることで、風呂上りで体から大量の水が流下した際に、水滴が載置した容器との接触面で溜まることなく、溝部に流れて、吸水できない分は端部へ導いて流れ出させることができるため、より効率よく水切りができ、さらに溝部が中央に設けてあることで、大人でも子供でも足の大きさに関わらず水切り効果を奏することができるし、複数本設けず、1本のみとすることで水切り性を確保したまま耐久性も保持できるし、接する面積が広いのでバランスを崩しにくく安定する。また溝部31が十分狭いので、足指が溝部31にはまるなどの事故も防止できる。
その他の構成及び効果は、本考案の実施例3の食器用ドライングボード2と同じである。
家庭で用いられている、コースター、食器用ドライングボード、バスマットといった家庭用水切り用品について、量産材を利用した共通の材料を用いて、いずれの使用シーンにも適合する構造によって、丈夫で、デザイン性と水切りの良さと吸水性・耐久性を兼ね備え、コストも抑えることができる。
なお、本考案は、上記実施の形態に限定されず、その考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々と変形実施が可能である。
1、1´ コースター
11、11´ 溝部
12、12´ 細溝部
2 食器用ドライングボード
21 溝部
22 細溝部
3 バスマット
31 溝部
32 細溝部

Claims (4)

  1. 珪藻土を出発原料に含み繊維質を混入させ蛭石とケイ酸カルシウムを主原料とする厚さ5〜10mmの平板からなり、
    前記平板の表面には、一端から他端まで中央を通って一直線に設けた1本の溝部を有し、
    当該溝部が、幅0.5〜10mm深さ0.1〜4.0mmであって、
    前記平板の表面には、凸部がなく、前記溝部以外には端から端まで横切る溝を有しないことを特徴とする家庭用水切り用品。
  2. 容器の外側に付着した水分について吸水及び水切りをするコースターであって、
    珪藻土を出発原料に含み繊維質を混入させ蛭石とケイ酸カルシウムを主原料とする厚さ5〜10mmの平板からなり、
    前記平板の表面には、一端から他端まで中央を通って一直線に設けた1本の溝部を有し、
    当該溝部が、幅0.5〜10mm深さ0.1〜4.0mmであって、
    前記平板の表面には、凸部がなく、前記溝部以外には端から端まで横切る溝を有しないことを特徴とするコースター。
  3. 食器に付着した水分について吸水及び水切りをする食器用ドライングボードであって、
    珪藻土を出発原料に含み繊維質を混入させ蛭石とケイ酸カルシウムを主原料とする厚さ5〜10mmの平板からなり、
    前記平板の表面には、一端から他端まで中央を通って一直線に設けた1本の溝部を有し、
    当該溝部が、幅0.5〜10mm深さ0.1〜4.0mmであって、
    前記平板の表面には、凸部がなく、前記溝部以外には端から端まで横切る溝を有しないことを特徴とする食器用ドライングボード。
  4. 体に付着した水分について吸水及び水切りをするバスマットであって、
    珪藻土を出発原料に含み繊維質を混入させ蛭石とケイ酸カルシウムを主原料とする厚さ5〜10mmの平板からなり、
    前記平板の表面には、一端から他端まで中央を通って一直線に設けた1本の溝部を有し、
    当該溝部が、幅0.5〜10mm深さ0.1〜4.0mmであって、
    前記平板の表面には、凸部がなく、前記溝部以外には端から端まで横切る溝を有しないことを特徴とするバスマット。

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