JP3203440U - 筆記具陳列セット - Google Patents

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Abstract

【課題】水性顔料インキを有する複数種の筆記具の中から用途に応じた最適な筆記具を容易に見つけることが可能な筆記具陳列セットを提供する。【解決手段】本考案の筆記具陳列セットは、複数種の筆記具と、前記複数種の筆記具を陳列する陳列具3とからなる。複数種の筆記具の各々は、内部に顔料と水を含有する水性顔料インキが収容され且つ先端に前記水性顔料インキが吐出可能なペン先を備える。複数種の筆記具の各々は、ボールペン群とマーキングペン群とからなる。ボールペン群が、得られる筆跡幅が異なる複数種のボールペンからなる。複数種のボールペンの得られる筆跡幅が、少なくとも0.1mm〜0.5mmの範囲にある。マーキングペン群が、得られる筆跡幅が異なる複数種のマーキングペンからなる。複数種のマーキングペンの得られる筆跡幅が、少なくとも0.5mm〜3.0mmの範囲にある。【選択図】 図1

Description

本考案は、複数種の筆記具と、前記複数種の筆記具を陳列する陳列具とからなる筆記具陳列セットに関する。
近年、水性顔料インキを有する筆記具は、水性染料インキに比べ、得られる筆跡が、耐水性、耐光性、鮮明性等に優れることから、使用する筆記具として水性顔料インキを有する筆記具を選択するユーザーが増加している。
このような状況の中、従来、店頭において、筆記具の陳列は、筆記具の形態により大きく区別されている。例えば、ボールペン群とマーキングペン群とが離れた場所に配置されている。即ち、従来の筆記具陳列セットは、同種類の筆記具を有する構成が採用されている(例えば、特許文献1)。
そのため、水性顔料インキを好むユーザーは、用途に応じた筆記具を購入する場合、最適な筆記具を求めて店内を歩き回ることを余儀なくされ、最適な筆記具を容易に見つけることが困難である。
実用新案登録第3178770号公報
本考案は前記従来の問題点を解決するものであって、水性顔料インキを有する複数種の筆記具の中から用途に応じた最適な筆記具を容易に見つけることが可能な筆記具陳列セットを提供しようとするものである。
本願の第1の考案は、複数種の筆記具と、前記複数種の筆記具を陳列する陳列具とからなる筆記具陳列セットであって、前記複数種の筆記具の各々は、内部に顔料と水を含有する水性顔料インキが収容され且つ先端に前記水性顔料インキが吐出可能なペン先を備えることを特徴とする。
前記第1の考案の筆記具陳列セットによれば、水性顔料インキを好むユーザーが、用途に応じた筆記具を購入する場合、最適な筆記具を求めて店内を歩き回ることが不要となり、水性顔料インキを有する複数種の筆記具の中から用途に応じた最適な筆記具を容易に見つけることができる。
本願の第2の考案は、前記第1の考案の筆記具陳列セットにおいて、前記複数種の筆記具の各々は、ボールペン群とマーキングペン群とからなり、前記ボールペン群が、得られる筆跡幅が異なる複数種のボールペンからなり、前記複数種のボールペンの得られる筆跡幅が、少なくとも0.1mm〜0.5mmの範囲にあり、前記マーキングペン群が、得られる筆跡幅が異なる複数種のマーキングペンからなり、前記複数種のマーキングペンの得られる筆跡幅が、少なくとも0.5mm〜3.0mmの範囲にあることを特徴とする。
前記第2の考案の筆記具陳列セットによれば、水性顔料インキを好むユーザーが、購入時、最適な筆跡幅を有する筆記具を用途に応じて容易に選択できる。
本願の第3の考案は、前記第1または第2の考案の筆記具陳列セットにおいて、前記ボールペン群の各々のボールペンの種類が、筆跡幅において2種以上あり、色において10種以上あり、前記マーキング群の各々のマーキングペンの種類が、筆跡幅において2種以上あり、色において10種以上あることを特徴とする。
前記第3の考案の筆記具陳列セットによれば、ユーザーが目的の用途に応じた筆記具を購入する場合、ユーザーに多くの選択肢を提供できる。
本願の第4の考案は、前記第1乃至第3の何れかの考案の筆記具陳列セットにおいて、前記水性顔料インキは酸化チタン系白色顔料が含有され、前記水性顔料インキが、前記ボールペン群の複数種のボールペン及び前記マーキングペン群の複数種のマーキングペンに収容されることを特徴とする。
前記第4の考案の筆記具陳列セットによれば、酸化チタン系白色顔料を含有する水性顔料インキを有する複数種の筆記具(複数種のボールペン、複数種のマーキングペン)の中から、ユーザーが用途に応じた筆記具を選択できる。
本願の第5の考案は、前記第1乃至第4の何れかの考案の筆記具陳列セットにおいて、前記水性顔料インキは金属光沢顔料が含有され、前記水性顔料インキが、前記ボールペン群の複数種のボールペン及び前記マーキングペン群の複数種のマーキングペンに収容されることを特徴とする。
前記第5の考案の筆記具陳列セットによれば、金属光沢顔料を含有する水性顔料インキを有する複数種の筆記具(複数種のボールペン、複数種のマーキングペン)の中から、ユーザーが用途に応じた筆記具を選択できる。
本願の第6の考案は、前記第1乃至5の何れかの考案の筆記具陳列セットにおいて、前記水性顔料インキは蛍光顔料が含有され、前記水性顔料インキが、前記ボールペン群の複数種のボールペン及び前記マーキングペン群の複数種のマーキングペンに収容されることを特徴とする。
前記第6の考案の筆記具陳列セットによれば、蛍光顔料を含有する水性顔料インキを有する複数種の筆記具(複数種のボールペン、複数種のマーキングペン)の中から、ユーザーが用途に応じた筆記具を選択できる。
本願の第7の考案は、前記第1乃至6の何れかの考案の筆記具陳列セットにおいて、前記陳列具の幅は1000mm以下であることを特徴とする。
前記第7の考案の筆記具陳列セットによれば、水性顔料インキを好むユーザーが、用途に応じた筆記具を購入する場合、本考案の筆記具陳列セットの前に移動すれば、その後は、移動する必要がなく(例えば立ち止まったまま)、求める筆記具を迅速に選択することができる。
本願の第8の考案は、前記第1乃至7の何れかの考案の筆記具陳列セットにおいて、前記各種筆記具の端部に色表示部を備え、前記各種筆記具が前記陳列具に陳列された状態において、前記各種筆記具が、前記各種筆記具の色の種類と筆跡幅のサイズとよってマトリックス状に配列され且つ前記色表示部が視認可能に構成されることを特徴とする。
前記第8の考案の筆記具陳列セットによれば、カラフルで見栄えがよく、ユーザーが色の種類と筆跡幅のサイズから所望する筆記具を容易に選択することができる。
本願の第9の考案は、前記第1乃至8の何れかの考案の筆記具陳列セットにおいて、前記マーキンペン群の各種マーキングペンの全長が、前記ボールペン群の各種ボールペンの全長より小さいことを特徴とする。
前記第9の考案の筆記具陳列セットによれば、嵩張りがちなマーキングペンの体積を小さくして、陳列具の限られたスペースに陳列できる筆記具の本数を増加させることができる。尚、本考案で全長とは、筆記具の先端から後端までの筆記具の軸方向の全長をいう。出没式筆記具の場合はペン先没入状態における全長であり、キャップ式筆記具の場合はペン先側にキャップを装着した状態における全長を指す。
本願の第10の考案は、前記第1乃至9の何れかの考案の筆記具陳列セットにおいて、前記マーキンペン群の各種マーキングペンが、全ての横断面において、軸心に対して点対称形状であることを特徴とする。本考案で、点対称形状とは、軸心まわりに180°回転させたときに、回転前の形状に一致する形状をいい、例えば、円、楕円、正方形、長方形、ひし形、正六角形等の正多角形が挙げられる。
前記第10の考案の筆記具陳列セットによれば、嵩張りがちなマーキングペンの外面にクリップやリブ等の突起物を備えず、陳列具の限られたスペースに陳列できる筆記具の本数を増加させることができる。
本願の第11の考案は、前記第1乃至10の何れかの考案の筆記具陳列セットにおいて、前記ボールペン群における各種ボールペンの総筆記距離Am、前記マーキンペン群の各種マーキングペンの総筆記距離Bmとしたとき、0.8A<B<1.2Aを満足することを特徴とする。
前記第11の考案の筆記具陳列セットによれば、筆記具陳列セットに陳列された各筆記具のペン先の種類や外径、筆跡幅によらず、筆記可能距離が略同等としているため、使用者がインキ終了までを認識しやすい効果を奏する。具体的には、各総筆記距離は、400m〜800mが好ましい。
尚、本考案における筆跡幅は、JIS規格S6054に準じて(20℃、筆記角度70度、筆記速度4m/min、自公転、筆記荷重100gf、下敷きステンレス板、JIS P3201筆記用紙A)に筆記したものを使用した。
また、前記筆記によって得られた筆跡をISO13660に準じて、筆跡幅(mm)は、反射率の60%以下の領域の平均値を測定したもので、本考案における筆跡幅は、パーソナル画質評価装置(QEA(Quality Engineering Associates)社製、PIAS−II)によって求めることができる。尚、本考案においては、15箇所測定し、その平均値によって求められる。
・顔料
本考案の水性顔料インキに用いる顔料としては、カーボンブラック、群青、二酸化チタン系白色顔料等の無機顔料、アゾ系顔料、フタロシアニン系顔料、インジゴ顔料、チオインジゴ顔料、スレン顔料、キナクリドン系顔料、アントラキノン系顔料、スロン系顔料、ジケトピロロピロール系顔料、ジオキサジン系顔料、ペリレン系顔料、ペリノン系顔料、イソインドリノン系顔料等の有機顔料、金属光沢顔料、蛍光顔料、熱変色性顔料、蓄光性顔料が挙げられる。
前記金属光沢顔料は、例えば、アルミニウムや真鍮等の金属光沢顔料、天然雲母や合成雲母の表面を酸化チタンで被覆した真珠光沢性を有する金属光沢顔料、酸化アルミニウムや偏平状ガラス片を表面を酸化チタンで被覆した真珠光沢性を有する金属光沢顔料、透明性樹脂層を複数積層した虹彩性フィルムを細かく裁断した虹彩性を有する金属光沢顔料、透明又は着色透明フィルムに金属蒸着膜を形成した金属光沢顔料が挙げられる。
前記蛍光顔料は、例えば、硫化亜鉛、珪酸亜鉛、硫酸亜鉛カドミウム、硫化カルシウム、硫化ストロンチウム、タングステン酸カルシウム等の無機蛍光顔料、各種蛍光性染料を樹脂マトリックス中に固溶体化した合成樹脂微細粒子状の有機蛍光顔料が挙げられる。
・筆記具
ボールペン
前記各種ボールペンは、先端にペン先としてボールペンチップを備える。前記ボールペンチップは、先端に回転可能にペン先ボールが抱持される。前記ペン先ボールの直径は、0.25〜1.2mmの範囲が好ましく、例えば、0.25mm、0.28mm、0.3mm,0.38mm、0.4mm、0.5mm、0.7mm、0.8mm、1.0mm、1.2mmのボールが採用される。前記ボールペンチップは、金属製チップ本体の先端部に切削加工によりボール抱持孔及びボール受け座を形成するタイプ、または、金属製パイプの先端近傍に内方への押圧変形によりボール受け座用の複数の内方突出部を形成するタイプが挙げられる。
前記各種ボールペンは、先端にボールペンチップを備えたインキ収容管の内部に、インキと該インキの消費に伴い前進する追従体(例えば高粘度流体)を充填した構成(追従体タイプ)、インキを直に貯溜するインキタンクとボールペンチップとの間に、インキタンク内の内圧変動に応じた溢出インキを一時的に保持するインキ保溜部材を介在させた(直液タイプ)、ボールペンチップを先端に備えた軸筒内に、インキを含浸させたインキ吸蔵体を収容した(中綿タイプ)が挙げられる。
前記各種ボールペンは、先端にボールペンチップを備えたボールペンレフィルが軸筒内に収容され、前記軸筒の先端孔からペン先を出没自在に構成された出没式ボールペン、または、軸筒のペン先側に着脱自在にキャップを備えたキャップ式ボールペンが挙げられる。
・マーキングペン
前記各種マーキングペンは、先端にペン先としてマーキングペンチップを備える。前記マーキングペンチップは、例えば、繊維の樹脂加工体、合成樹脂の多孔質体、軸方向のインキ誘導路を備えた合成樹脂押出成形体が挙げられる。
前記各種マーキングペンは、マーキングペンチップを先端に備えた軸筒内に、インキを含浸させたインキ吸蔵体が収容された構成(中綿タイプ)、インキを直に貯溜するインキタンクとマーキングペンチップとの間に、インキタンク内の内圧変動に応じた溢出インキを一時的に保持するインキ保溜部材が介在された構成(直液タイプ)、インキを直に貯溜するインキタンクとマーキングペンチップとの間に、弁蔵置が配置され、外部操作により(例えばペン先の後退操作または軸筒の後端の操作部を押圧操作)により前記弁装置が開口されてインキタンク内のインキをマーキングペンチップに供給する構成(弁タイプ)が挙げられる。
前記各種マーキングペンは、軸筒のペン先側に着脱自在にキャップを備えたキャップ式マーキングペン、または、先端にマーキングペンチップを備えたマーキングペンレフィルが軸筒内に収容され、前記軸筒の開閉自在の先端孔からペン先を出没自在に構成された出没式マーキングペンが挙げられる。
・陳列具
前記陳列具は、上方または前方に開口する容器部に筆記具を収容する容器タイプ、筆記具が収容された包装袋の孔に棒状のフックに通して吊り下げる吊下陳列タイプが挙げられる。前記陳列具は、容器タイプの場合、複数の容器部(保持部)を備え、吊下陳列タイプの場合、複数のフック(保持部)を備える。
本考案の筆記具陳列セットによれば、水性顔料インキを有する複数種の筆記具の中から用途に応じた最適な筆記具を容易に見つけることができる。
本考案の第1の実施の形態を構成する陳列具を示す斜視図である。 図1の陳列具の平面図である。 図1の陳列具に筆記具を陳列した状態の筆記具陳列セットの平面図である。 本考案の第2の実施の形態を構成する陳列具を示す斜視図である。 図4の陳列具の正面図である。 図4の陳列具に筆記具を陳列した状態の筆記具陳列セットの正面図である。
<第1の実施の形態>
本考案の第1の実施の形態の筆記具陳列セット1は、複数種の筆記具2A〜2Gと、前記複数種の筆記具を陳列する陳列具3とからなる。前記複数種の筆記具の各々は、内部に顔料と水を含有する水性顔料インキが収容され且つ先端に前記水性顔料インキが吐出可能なペン先を備える。
前記複数種の筆記具2A〜2Gの各々は、ボールペン群と、マーキングペン群とからなる。
前記水性顔料インキは、黒、赤、青、緑、黄、オレンジ系複数色、ピンク系複数色、酸化チタン系白色顔料を含有する白及びパステル系複数色、金属光沢顔料を含有する金、銀、及びメタリック系複数色、蛍光顔料を含有する蛍光系複数色等により複数色(例えば12色)が用意される。
前記ボールペン群が、得られる筆跡幅が異なる複数種(例えば6種:A,B,C,D,E)のボールペンからなる。
前記Aタイプのボールペン2Aはボール直径が0.3mm、得られる筆跡幅が0.15mmである。前記Aタイプのボールペン2Aは、得られる総筆記距離が、収容される水性顔料インキの種類によって500m〜1000mの中から選ばれる。
前記Bタイプのボールペン2Bはボール直径が0.4mm、得られる筆跡幅が0.2mmである。前記Bタイプのボールペン2Bは、得られる総筆記距離が、収容される水性顔料インキの種類によって500m〜1000mの中から選ばれる。
前記Cタイプのボールペン2Cはボール直径が0.38mm、得られる筆跡幅が0.24mm〜0.26mmである。前記Cタイプのボールペン2Cは、得られる総筆記距離が、収容される水性顔料インキの種類によって600m〜800mの中から選ばれる。
前記Dタイプのボールペン2Dはボール直径が0.5mm、得られる筆跡幅が0.28mm〜0.35mmである。前記Dタイプのボールペン2Dは、得られる総筆記距離が、収容される水性顔料インキの種類によって400m〜900mの中から選ばれる。
前記Eタイプのボールペン2Eはボール直径が0.7mm、得られる筆跡幅が0.34mm〜0.35mmである。前記Eタイプのボールペン2Fは、得られる総筆記距離が、収容される水性顔料インキの種類によって400m〜800mの中から選ばれる。
前記マーキンペン群が、得られる筆跡幅が異なる複数種(例えば2種:F,G)のマーキングペンからなる。
前記Fタイプのマーキングペン2Fはペン先が繊維加工体からなり、得られる筆跡幅が0.9mm〜1.1mmである。前記Fタイプのボールペン2Fは、得られる総筆記距離が、収容される水性顔料インキの種類によって250m〜400mの中から選ばれる。
前記Gタイプのマーキングペン2Gはペン先が繊維加工体からなり、得られる筆跡幅1.58〜1.98mmである。前記Gタイプのボールペン2Gは、得られる総筆記距離が、収容される水性顔料インキの種類によって250m〜400mの中から選ばれる。
・ボールペン
前記各種ボールペンA〜Eタイプは、先端にボールペンチップを備えたインキ収容管の内部に、インキと該インキの消費に伴い前進する追従体(例えば高粘度流体)を充填した構成(追従体タイプ)のボールペンレフィルと、前記ボールペンレフィルが内部に収容され且つペン先が先端孔より出没自在に構成された軸筒とからなる出没式ボールペン、または、前記ボールペンレフィルと、前記ボールペンレフィルが内部に収容され且つ前記ボールペンレフィルのペン先が先端孔より突出された軸筒と、前記軸筒のペン先側に着脱自在に装着されるキャップとからなるキャップ式ボールペンが採用される。
・マーキングペン
前記各種マーキングペンF及びGタイプは、インキを直に貯溜するインキタンクとマーキングペンチップとの間に、弁蔵置が配置され、外部操作により(例えばペン先の後退操作または軸筒の後端の操作部を押圧操作)により前記弁装置が開口されてインキタンク内のインキをマーキングペンチップに供給する構成(弁タイプ)が採用される。
前記各種マーキングペンF及びGタイプは、軸筒のペン先側に着脱自在にキャップを備えたキャップ式マーキングペンが採用される。
前記マーキングペン群の各種マーキングペンの全長は、略120mmに設定される。前記ボールペン群の各種ボールペンの全長は、略143mmに設定される。
前記マーキングペン群の各種マーキングペンが、全ての横断面において、軸心に対して点対称形状(例えば、円、楕円、正方形、長方形、ひし形、正六角形等の正多角形)である。
・陳列具
前記陳列具3の幅は900mm、高さ500mm、奥行き420mmである。
前記陳列具3は、各種筆記具を略垂直方向に陳列するタイプであり、各種筆記具の上方に開口する方形状の容器部4(保持部)が複数、形成される。
前記陳列具3は、複数(例えば12個)の容器部4が横方向に配列された第1の配列41と、
前記第1の配列の後方に配置され且つ複数(例えば12個)の容器部4が横方向に配列された第2の配列42と、
前記第2の配列の後方に配置され且つ複数(例えば12個)の容器部4が横方向に配列された第3の配列43と、
前記第3の配列の後方に配置され且つ複数(例えば12個)の容器部4が横方向に配列された第4の配列44と、
前記第4の配列の後方に配置され且つ複数(例えば12個)の容器部4が横方向に配列された第5の配列45と、
前記第5の配列の後方に配置され且つ複数(例えば12個)の容器部4が横方向に配列された第6の配列46と、
前記第6の配列の後方に配置され且つ複数(例えば12個)の容器部4が横方向に配列された第7の配列47とからなる。
前記第1の配列〜第7の配列は、後方に向かうに従い順に上方に配置(即ち階段状に配置)される。
前記第1の配列の各容器部4と前記第2の配列の各容器部4は、同じ形状且つ同じ面積の開口部を備え、前記第3の配列〜前記第7の配列の各容器部4は、同じ形状且つ同じ面積の開口部を備える。前記第1の配列の各容器部4と前記第2の配列の各容器部4の開口部は、前記第3の配列〜前記第7の配列の各容器部4よりも大きな面積を有する。
前記第1の配列41の容器部4には、前記Gタイプのマーキングペン2Gが色別に収容される。
前記第2の配列42の容器部4には、前記Fタイプのマーキングペン2Fが色別に収容される。
前記第3の配列43の容器部4には、前記Eタイプのボールペン2Eが色別に収容される。
前記第4の配列44の容器部4には、前記Dタイプのボールペン2Dが色別に収容される。
前記第5の配列45の容器部4には、前記Cタイプのボールペン2Cが色別に収容される。
前記第6の配列46の容器部4には、前記Bタイプのボールペン2Bが色別に収容される。
前記第7の配列47の容器部4には、前記Aタイプのボールペン2Aが色別に収容される。
前記陳列具3の各容器部4の各々の縦方向の配列には、同種または類似の色の水性顔料インキを有する筆記具が収容される。
前記各種筆記具の端部に色表示部を備える。前記色表示部は、各種筆記具の内部に収容されたインキの色と略同色に着色された部品(例えば、軸筒、クリップ、キャップ、頭冠、操作部等)を筆記具の端部に備える構成が挙げられる。
前記各種筆記具が前記陳列具3に陳列された状態において、前記各種筆記具が、前記各種筆記具の色の種類と筆跡幅のサイズとよってマトリックス状に配列される。
前記各種筆記具が前記陳列具3に陳列された状態において、前記色表示部が視認可能に構成される。
<第2の実施の形態>
本考案の第2の実施の形態の筆記具陳列セット1は、第1の実施の形態と同様、複数種の筆記具2A〜2Gと、前記複数種の筆記具を陳列する陳列具3とからなる。前記複数種の筆記具の各々は、内部に顔料と水を含有する水性顔料インキが収容され且つ先端に前記水性顔料インキが吐出可能なペン先を備える。
前記複数種の筆記具2A〜2Gの各々は、ボールペン群と、マーキングペン群とからなる。
前記水性顔料インキは、黒、赤、青、緑、黄、オレンジ系複数色、ピンク系複数色、酸化チタン系白色顔料を含有する白及びパステル系複数色、金属光沢顔料を含有する金、銀、及びメタリック系複数色、蛍光顔料を含有する蛍光系複数色等により複数色(例えば12色)が用意される。
前記ボールペン群が、得られる筆跡幅が異なる複数種(例えば6種:A,B,C,D,E)のボールペンからなる。
前記Aタイプのボールペン2Aはボール直径が0.3mm、得られる筆跡幅が0.15mmである。前記Aタイプのボールペン2Aは、得られる総筆記距離が、収容される水性顔料インキの種類によって500m〜1000mの中から選ばれる。
前記Bタイプのボールペン2Bはボール直径が0.4mm、得られる筆跡幅が0.2mmである。前記Bタイプのボールペン2Bは、得られる総筆記距離が、収容される水性顔料インキの種類によって500m〜1000mの中から選ばれる。
前記Cタイプのボールペン2Cはボール直径が0.38mm、得られる筆跡幅が0.24mm〜0.26mmである。前記Cタイプのボールペン2Cは、得られる総筆記距離が、収容される水性顔料インキの種類によって600m〜800mの中から選ばれる。
前記Dタイプのボールペン2Dはボール直径が0.5mm、得られる筆跡幅が0.28mm〜0.35mmである。前記Dタイプのボールペン2Dは、得られる総筆記距離が、収容される水性顔料インキの種類によって400m〜900mの中から選ばれる。
前記Eタイプのボールペン2Eはボール直径が0.7mm、得られる筆跡幅が0.34mm〜0.35mmである。前記Eタイプのボールペン2Eは、得られる総筆記距離が、収容される水性顔料インキの種類によって400m〜800mの中から選ばれる。
前記マーキンペン群が、得られる筆跡幅が異なる複数種(例えば2種:F,G)のマーキングペンからなる。
前記Fタイプのマーキングペン2Fはペン先が繊維加工体からなり、得られる筆跡幅が0.9mm〜1.1mmである。前記Fタイプのボールペン2Fは、得られる総筆記距離が、収容される水性顔料インキの種類によって250m〜400mの中から選ばれる。
前記Gタイプのマーキングペン2Gはペン先が繊維加工体からなり、得られる筆跡幅1.58〜1.98mmである。前記Gタイプのボールペン2Gは、得られる総筆記距離が、収容される水性顔料インキの種類によって250m〜400mの中から選ばれる。
・ボールペン
前記各種ボールペンは、先端にボールペンチップを備えたインキ収容管の内部に、インキと該インキの消費に伴い前進する追従体(例えば高粘度流体)を充填した構成(追従体タイプ)のボールペンレフィルと、前記ボールペンレフィルが内部に収容され且つペン先が先端孔より出没自在に構成された軸筒とからなる出没式ボールペン、または、ボールペンレフィルと、前記ボールペンレフィルが内部に収容され且つペン先が先端孔より突出された軸筒と、前記軸筒のペン先側に着脱自在に装着されるキャップとからなるキャップ式ボールペンが採用される。
前記各種ボールペンA〜Eタイプは、先端にボールペンチップを備えたボールペンレフィルが軸筒内に収容され、前記軸筒の先端孔からペン先を出没自在に構成された出没式ボールペン、または、軸筒のペン先側に着脱自在にキャップを備えたキャップ式ボールペンが挙げられる。
・マーキングペン
前記各種マーキングペンF及びGタイプは、インキを直に貯溜するインキタンクとマーキングペンチップとの間に、弁蔵置が配置され、外部操作により(例えばペン先の後退操作または軸筒の後端の操作部を押圧操作)により前記弁装置が開口されてインキタンク内のインキをマーキングペンチップに供給する構成(弁タイプ)が採用される。
前記各種マーキングペンF及びGタイプは、軸筒のペン先側に着脱自在にキャップを備えたキャップ式マーキングペンが採用される。
前記マーキングペン群の各種マーキングペンの全長は、略120mmに設定される。前記ボールペン群の各種ボールペンの全長は、略143mmに設定される。
前記マーキングペン群の各種マーキングペンが、全ての横断面において、軸心に対して点対称形状(例えば、円、楕円、正方形、長方形、ひし形、正六角形等の正多角形)である。
・陳列具
前記陳列具3の幅は900mm、高さ500mm、奥行き200mmである。
前記陳列具3は、略水平方向に(具体的には僅かに後方に向かって次第に下降するように)に各種筆記具を陳列するタイプであり、各種筆記具の前方に開口する方形状の容器部4(保持部)が複数、形成される。
前記陳列具3は、複数(例えば12個)の容器部4が横方向に配列された第1の配列41と、
前記第1の配列の上方に配置され且つ複数(例えば12個)の容器部4が横方向に配列された第2の配列42と、
前記第2の配列の上方に配置され且つ複数(例えば12個)の容器部4が横方向に配列された第3の配列43と、
前記第3の配列の上方に配置され且つ複数(例えば12個)の容器部4が横方向に配列された第4の配列44と、
前記第4の配列の上方に配置され且つ複数(例えば12個)の容器部4が横方向に配列された第5の配列45と、
前記第5の配列の上方に配置され且つ複数(例えば12個)の容器部4が横方向に配列された第6の配列46と、
前記第6の配列の上方に配置され且つ複数(例えば12個)の容器部4が横方向に配列された第7の配列47とからなる。
前記第1の配列の各容器部4と前記第2の配列の各容器部4は、同じ形状且つ同じ面積の開口部を備え、
前記第3の配列〜前記第7の配列の各容器部4は、同じ形状且つ同じ面積の開口部を備える。
前記第1の配列の各容器部4と前記第2の配列の各容器部4の開口部は、前記第3の配列〜前記第7の配列の各容器部4よりも大きな面積を有する。
前記第1の配列41の容器部4には、前記Gタイプのマーキングペン2Gが色別に収容される。
前記第2の配列42の容器部4には、前記Fタイプのマーキングペン2Fが色別に収容される。
前記第3の配列43の容器部4には、前記Eタイプのボールペン2Eが色別に収容される。
前記第4の配列44の容器部4には、前記Dタイプのボールペン2Dが色別に収容される。
前記第5の配列45の容器部4には、前記Cタイプのボールペン2Cが色別に収容される。
前記第6の配列46の容器部4には、前記Bタイプのボールペン2Bが色別に収容される。
前記第7の配列47の容器部4には、前記Aタイプのボールペン2Aが色別に収容される。
前記陳列具3の各容器部4の各々縦方向の配列には、同種または類似の色の水性顔料インキを有する筆記具が収容される。
前記各種筆記具の端部に色表示部を備える。前記色表示部は、各種筆記具の内部に収容されたインキの色と略同色に着色された部品(例えば、軸筒、クリップ、キャップ、頭冠、操作部等)を筆記具の端部に備える構成が挙げられる。
前記各種筆記具が前記陳列具3に陳列された状態において、前記各種筆記具が、前記各種筆記具の色の種類と筆跡幅のサイズとよってマトリックス状に配列される。
前記各種筆記具が前記陳列具3に陳列された状態において、前記色表示部が視認可能に構成される。
1 筆記具陳列セット
2A Aタイプのボールペン(Aタイプの筆記具)
2B Bタイプのボールペン(Bタイプの筆記具)
2C Cタイプのボールペン(Cタイプの筆記具)
2D Dタイプのボールペン(Dタイプの筆記具)
2E Eタイプのボールペン(Eタイプの筆記具)
2F Fタイプのマーキングペン(Fタイプの筆記具)
2G Gタイプのマーキングペン(Gタイプの筆記具)
3 陳列具
4 容器部
41 第1の配列
42 第2の配列
43 第3の配列
44 第4の配列
45 第5の配列
46 第6の配列
47 第7の配列

Claims (11)

  1. 複数種の筆記具と、前記複数種の筆記具を陳列する陳列具とからなる筆記具陳列セットであって、
    前記複数種の筆記具の各々は、内部に顔料と水を含有する水性顔料インキが収容され且つ先端に前記水性顔料インキが吐出可能なペン先を備えることを特徴とする筆記具陳列セット。
  2. 前記複数種の筆記具の各々は、ボールペン群とマーキングペン群とからなり、
    前記ボールペン群が、得られる筆跡幅が異なる複数種のボールペンからなり、
    前記複数種のボールペンの得られる筆跡幅が、少なくとも0.1mm〜0.5mmの範囲にあり、
    前記マーキングペン群が、得られる筆跡幅が異なる複数種のマーキングペンからなり、
    前記複数種のマーキングペンの得られる筆跡幅が、少なくとも0.5mm〜3.0mmの範囲にある請求項1に記載の筆記具陳列セット。
  3. 前記ボールペン群の各々のボールペンの種類が、筆跡幅において2種以上あり、色において10種以上あり、前記マーキング群の各々のマーキングペンの種類が、筆跡幅において2種以上あり、色において10種以上ある請求項1または2に記載の筆記具陳列セット。
  4. 前記水性顔料インキは酸化チタン系白色顔料が含有され、前記水性顔料インキが、前記ボールペン群の複数種のボールペン及び前記マーキングペン群の複数種のマーキングペンに収容される請求項1乃至3の何れかに記載の筆記具陳列セット。
  5. 前記水性顔料インキは金属光沢顔料が含有され、前記水性顔料インキが、前記ボールペン群の複数種のボールペン及び前記マーキングペン群の複数種のマーキングペンに収容される請求項1乃至4の何れかに記載の筆記具陳列セット。
  6. 前記水性顔料インキは蛍光顔料が含有され、前記水性顔料インキが、前記ボールペン群の複数種のボールペン及び前記マーキングペン群の複数種のマーキングペンに収容される請求項1乃至5の何れかに記載の筆記具陳列セット。
  7. 前記陳列具の幅は1000mm以下である請求項1乃至6の何れかに記載の筆記具陳列セット。
  8. 前記各種筆記具の端部に色表示部を備え、前記各種筆記具が前記陳列具に陳列された状態において、前記各種筆記具が、前記各種筆記具の色の種類と筆跡幅のサイズとよってマトリックス状に配列され且つ前記色表示部が視認可能に構成される請求項1乃至7の何れかに記載の筆記具陳列セット。
  9. 前記マーキンペン群の各種マーキングペンの全長が、前記ボールペン群の各種ボールペンの全長より小さい請求項1乃至8の何れかに記載の筆記具陳列セット。
  10. 前記マーキンペン群の各種マーキングペンが、全ての横断面において、軸心に対して点対称形状である請求項1乃至9の何れかに記載の筆記具陳列セット。
  11. 前記ボールペン群における各種ボールペンの総筆記距離Am、前記マーキンペン群の各種マーキングペンの総筆記距離Bmとしたとき、0.8A<B<1.2Aを満足する請求項1乃至10の何れかに記載の筆記具陳列セット。
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