JP3203434U - 電動式可搬型吸引器 - Google Patents

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隆寿 齋藤
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誠司 高橋
誠司 高橋
関谷 好弘
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Abstract

【課題】吸引器により吸引された噴霧状の被吸引物並びに吸引ボトルからオーバーフローした被吸引物を確実に捕捉し、吸引器本体に被吸引物が流入することによる吸引器本体の故障と、被吸引物に含まれる細菌などによる吸引器本体の汚染の防止が可能なリユースタイプの吸引ボトルを備えた電動式可搬型吸引器を提供する。【解決手段】被吸引物を吸引して吸引ボトル3に排出する吸引器1であって、吸引された被吸引物が通る吸引口13が設けられた吸引器本体2と、吸引口13に接続する接続口31が設けられ、該接続口31を介して、吸引された被吸引物を溜める吸引ボトル3と、吸引器本体2に流入する被吸引物のうちの噴霧状の被吸引物又は吸引ボトル3からオーバーフローする被吸引物を吸着除去する膨潤性樹脂フィルタ51と、膨潤性樹脂フィルタ51を収納するホルダ52と、を備える吸引器である。【選択図】図2

Description

本考案は、医療用及び介護用の電動式可搬型吸引器に関するものである。
医療又は介護の現場において、喀痰等の液体又は粒状物質等の被吸引物を吸引器を用いて吸引・除去するが、被吸引物が吸引器本体に流入すると故障の原因となっていた。そこで、特許文献1では、被吸引物が直接吸引器本体に吸引されないように、吸引ボトルを介することにより被吸引物が吸引ボトルに溜まるようにする吸引器が開示されている。また、被吸引物が吸引ボトルからオーバーフローした場合に備え、特許文献2では、吸引ボトルの下流側にオーバーフローリザーバ用のクッション瓶を備えることが開示されている。しかしながら、そのようなクッション瓶を備えても、噴霧状となった被吸引物が吸引器本体に流入して、故障の原因となることがあった。また、噴霧状となった被吸引物に含まれる細菌などによって、吸引器本体が汚染される問題もあった。
このため、特許文献2では、更に、吸引器本体と吸引ボトル(又はオーバーフローリザーバ用のクッション瓶)を繋ぐ連結ホースにフィルタを設け、噴霧状となった被吸引物が吸引器本体に流入すること等を防止していた。しかし、従来のフィルタはPTFE樹脂製であり、気孔の径が平均約1μmと細かく、十分な通気量を確保するためには大きな濾過面を必要とするが、加工性に劣るため、大きな面積の平板にせざるを得ないという問題があった。
一方、非特許文献1では、フィルタを加工性に優れた超高分子量ポリエチレン・セルロースガム(カルボキシメチルセルロースナトリウム)樹脂を用いて筒状の形状とすることで、コンパクトな形状とすることが開示されている。しかし、被吸引物がフィルタに吸着されると、ポリエチレン・セルロースガム樹脂に含まれるセルロースがゲル化し、フィルタの表面が「ヌルヌル」した状態となり、手で掴むことが困難となる。このため、一定量以上の被吸引物がフィルタに吸着され、通気量が落ちた場合であってもフィルタを手で持って交換することが困難であり、ポリエチレン・セルロースガム樹脂のフィルタは、ディスポーザルタイプの吸引ボトルにしか適用できないという問題があった。
特開2004−49704号公報 特開2006−20658号公報
Essentra Porous Technologies社 カタログ
本考案は、吸引器により吸引された噴霧状の被吸引物並びに吸引ボトルからオーバーフローした被吸引物を確実に捕捉し、吸引器本体に被吸引物が流入することによる吸引器本体の故障と、被吸引物に含まれる細菌などによる吸引器本体の汚染の防止が可能なリユースタイプの吸引ボトルを備えた電動式可搬型吸引器を提供することを課題とする。
本考案に係る吸引器は、
被吸引物を吸引して吸引ボトルに排出する吸引器であって、
吸引された被吸引物が通る吸引口が設けられた吸引器本体と、
吸引口に接続する接続口が設けられ、この接続口を介して、吸引された被吸引物を溜める吸引ボトルと、
吸引器本体に流入する被吸引物のうちの噴霧状の被吸引物又は吸引ボトルからオーバーフローする被吸引物を吸着除去する膨潤性樹脂フィルタと、
膨潤性樹脂フィルタを収納するホルダと、
を備える吸引器である。
本考案により、噴霧状の被吸引物を確実に捕捉されるとともに、所定量以上の噴霧状の吸引物が膨潤性樹脂フィルタに吸着された場合、並びに、吸引ボトルから被吸引物がオーバーフローした場合に、膨潤性樹脂が膨潤しフィルタの気孔を閉塞することにより、被吸引物が吸引器本体に流入することを防止でき、又、膨潤性樹脂フィルタが吸水又は吸湿すると、膨潤性樹脂がゲル化するため、膨潤性樹脂フィルタを直接指で掴むと滑り易く交換が困難であるが、膨潤性樹脂フィルタがホルダに収納されていれば滑ることなく掴むことができ、膨潤性樹脂フィルタの交換が可能となる。
また、本考案に係る吸引器の吸引器本体は、さらに、吸引口を吸引ボトルの接続口に接続して吸引ボトルを着脱可能に固定する吸引ボトル着脱機構が設けられ、
吸引ボトルは、さらに、ボトル着脱機構に差し込まれるボトル接続部が設けられる、吸引器である。
本考案による吸引器は、簡便に吸引ボトルを吸引器本体から脱着可能であり、吸引ボトルに溜まった被吸引物を容易に廃棄することができ、又、吸引ボトルを吸引器本体に装着すると確実に吸引機能を発揮することができる。
また、本考案に係る吸引器の吸引ボトルは、さらに、吸引器に吸引された被吸引物を溜める液溜め部と、
この液溜め部に通気管を介して連結する空間部と、が設けられ、
接続口は、空間部に設けられ、
膨潤性樹脂フィルタは接続口に取り外し可能に設けられて、接続口を通過する気体を濾過する、吸引器である。
本考案によれば、噴霧状の被吸引物が液溜め部から飛散した場合であっても、接続口から噴霧状の被吸引物が吸引され、吸引器本体に流入することを防止できる。また、被吸引物が液溜め部からオーバーフローした場合であっても、接続口で被吸引物を止め、吸引器本体に流入することを防止できる。
また、本考案に係る吸引器の吸引ボトルは、さらに、吸引器に吸引された被吸引物を溜める液溜め部と、
この液溜め部に通気管を介して連結する空間部と、が設けられ、
膨潤性樹脂フィルタは、通気管に取り外し可能に設けられて、通気管を通過する気体を濾過し、
接続口は、空間部に設けられる、吸引器である。
本考案によれば、被吸引物によって空間部が汚染されることがない。
また、本考案に係る吸引器のホルダが、半透明ないし透明である、吸引器である。
本考案によれば、フィルタの汚染、又は、膨潤性樹脂がゲル化した状態を目視で確認することができ、フィルタの交換の要否を判断することができる。
また、本考案に係る吸引器の膨潤性樹脂フィルタは、超高分子量ポリエチレン・セルロースガム(カルボキシメチルセルロースナトリウム)である吸引器である。
本考案によれば、確実に噴霧状の被吸引物を捕捉することができ、また、多量の被吸引物がオーバーフローした場合であっても、確実に吸引器本体への流入を防止できる。
本考案による吸引器は、噴霧状の被吸引物を確実に捕捉し、被吸引物により吸引器本体が汚染されることがない。また、被吸引物を捕捉し膨潤性樹脂フィルタの膨潤性樹脂が膨潤して吸引能力が落ちた場合には、容易にフィルタを交換して吸引ボトルを継続使用することができる。
図1は、本実施形態に係る吸引器の構成を示す全体図である。 図2は、吸引器の配管系統を示す配管系統図である。 図3は、本実施形態に係る膨潤性樹脂フィルタを吸引ボトルに取り付けた状態を示す模式斜視図である。 図4は、本実施形態に係る膨潤性フィルタ及びホルダを吸引ボトルから取り外した状態を示す模式斜視図である。
以下、本考案の一実施形態を、説明する。
(本実施形態)
図1に、本実施形態に係る吸引器1の構成を示す。吸引器1は、吸引器本体(以下、単に本体とも呼ぶ)2及び吸引ボトル3を備える。吸引ボトル3は、本体2の一側に取り付けられている。なお、本体2に取付けられる吸引ボトル3の数は、1に限らず、例えば、大量の被吸引物を吸引するために2以上としてもよい。
図2に、吸引器1の配管系統を示す。本体2は、真空ポンプ11を内蔵する。真空ポンプ11は、排気配管24を介して本体2外部に連結され、また吸引配管12を介して本体2の一側に設けられた吸引口13に連結されている。なお、吸引口13は、吸引ボトル3を本体2に取付けた状態において、その吸引ボトル3の接続口31に連結される。
吸引ボトル3は、吸引した被吸引物を溜める液溜め部32を有する。液溜め部32は、吸引ボトル3に設けられた通気管42及び空間部41を介して接続口31と、吸引ボトル上面に設けられた被吸引物を吸引する吸引ホース(不図示)が接続される吸引ホース口33に、連結する。
接続口31の空間部41側には、接続口31が円筒状に突出しており、その円筒の外側面に、一底面が開口する円筒状の膨潤性樹脂フィルタ(以下、単にフィルタともいう)51の内側面が密着して嵌合している。なお、フィルタ51の素材は、超高分子量ポリエチレン・セルロースガム(カルボキシメチルセルロースナトリウム)が好適であるが、液状の被吸引物又は吸湿により樹脂が膨潤し閉塞する膨潤性樹脂であればよく、超高分子量ポリエチレン・セルロースガム(カルボキシメチルセルロースナトリウム)に限られない。
なお、膨潤性樹脂の気孔率は、低すぎると通気性が阻害され、高すぎるとフィルタとしての強度が保てない。また、膨潤性樹脂の平均気孔径は、大きすぎると噴霧状の被吸引物が吸着されることなく容易に通過してしまい、一方、小さすぎると通気性が阻害されてしまい、十分な通気量を確保することができず、適切な吸引を行うことができないことから、フィルタ非挿入時の通気量−(マイナス)5L/分以下である平均気孔径を有する膨潤性樹脂であることが好ましく、フィルタ非挿入時の通気量−2L/分以下であることがより好ましい。
吸引器1を用いて被吸引物を吸引する場合、真空ポンプ11を作動して、吸引器本体2の吸引配管12と吸引ボトル3の空間部41及び通気管42とを介して、液溜め部32内部の気体を排気する。それにより、液溜め部32内に(本体2外部に対して)負圧が発生することで、吸引ホース口33に連結された吸引ホース(不図示)を介して被吸引物が吸引される。吸引された被吸引物は、これとともに吸引される気体(空気)から分離して、液溜め部32に排出される。一方、気体は、排気配管24を経由して本体2外に排気される。
なお、吸引ボトル3の液溜め部32は、透明な樹脂からなり、その内部に溜められる被吸引物の量を目視で確認することができる。また、液溜め部32内部に、被吸引物の液量によって上下するフロート43が配置されている。液溜め部32内の被吸引物の液量が所定の量に達すると、フロート43が上昇して通気管42を塞ぐ。それにより、被吸引物の吸引が停止され、被吸引物が吸引器本体2に流入するのを防止する。
一方、噴霧状吸引物は、通気管42を通って空間部41に気体と共に流入するが、吸引器本体2へは、気体が吸引器本体2へ吸引されても、接続口31に嵌合されたフィルタ51によって吸着され、流入しない。また、多量の噴霧状の被吸引物を含む気体がフィルタ51を通過する場合、又は、液溜め部からオーバーフローした被吸引物がフィルタ51を通過する場合には、フィルタ51に被吸引物が吸着され、膨潤性樹脂のセルロース樹脂が吸湿して膨潤することにより、フィルタ51の気孔が閉塞し、被吸引物が吸引器本体2へ流入することが防止される。
膨潤性樹脂が膨潤してフィルタ51の気孔が閉塞し、十分に吸引することができなくなった場合には、吸引器本体2の真空ポンプ11の作動を止め、吸引作業を中止した上で、吸引ボトル3の上面のカバー45を開け、手でホルダ52に収納されたフィルタ51を接続口31から引き抜き、新たなフィルタ51に接続口31を挿入し嵌合させて交換する。なお、膨潤性樹脂は、セルロース樹脂が吸湿するとゲル化することにより膨潤することから、フィルタ51の気孔が閉塞した状態では、ゲル化したセルロース樹脂により、フィルタ51は滑り易くなり、フィルタ51を直接手でもって交換することが困難になる。このため、フィルタ51がホルダ52に収納されていると、滑ることなく容易に交換することができる。なお、ホルダ52が半透明ないし透明であると、フィルタ51の汚染やゲル化した状態を目視確認でき、フィルタ51の交換の要否を判断することができ、好ましい。
また、本体2には、吸引ボトル着脱機構14が設けられ、吸引ボトル3には、ボトル接続部35が設けられている。吸引ボトル3のボトル接続部35を、本体2の吸引ボトル着脱機構14から抜き取る・差し込むことにより、吸引ボトル3を吸引器本体2から脱着する。それにより、吸引ボトル3を新たな吸引ボトル3に交換、又は、吸引ボトル3に溜まった被吸引物を廃棄してその吸引ボトルを再度装着することが、容易にできる。
なお、空間部41側に突出した通気管42がホルダ52に収納されたフィルタ51に挿入され嵌合するものとしてもよい。
また、吸引器本体2に設けられた吸引口13は、吸引ボトル3を本体2に取付けた状態において、吸引口13に連結ホース(不図示)の一端が連結され、その他端は、その吸引ボトル3の接続口31に連結されるものとしてもよい。この場合、連結ホース(不図示)は、フィルタ51を備えている。なお、フィルタ51に用いられる膨潤性樹脂は、本実施形態の膨潤性樹脂と同様のものである。
この吸引器1を用いて被吸引物を吸引する場合には、先と同様に、真空ポンプ11を作動させ、吸引ボトル3の吸引ホース口33に連結された吸引ホース(不図示)を介して被吸引物が吸引される。吸引された被吸引物は、これとともに吸引される気体(空気)から分離して、液溜め部32に排出される。一方、気体は、排気配管24を経由して本体2外に排気される。吸引ボトル3から本体2に流入する気体に噴霧状の被吸引物が含まれていた場合、又は、吸引ボトルから被吸引物がオーバーフローした場合には、連結ホース(不図示)に備えられたフィルタ51によって吸着され、本体2に流入することが防止される。
フィルタ51が吸湿して膨潤し閉塞した場合には、連結ホース(不図示)からフィルタ51を取り外し、フィルタ51を交換することができる。なお、フィルタ51がホルダ52に収納されていると、手で持っても滑ることなく交換することができる。
本考案に係る吸引器は、医療又は介護の現場で、吸引器により吸引された噴霧状の被吸引物又は吸引ボトルからオーバーフローした被吸引物を確実に捕捉し、被吸引物が流入することによる吸引器の故障と、被吸引物に含まれる細菌などによる汚染を、防止することができ、また、フィルタが閉塞した場合には、フィルタを容易に交換して吸引ボトルを継続使用することができる。
1…吸引器
2…吸引器本体(本体)
3…吸引ボトル
11…真空ポンプ
12…吸気配管
13…吸気口
14…吸気ボトル着脱機構
24…排気配管
31…接続口
32…液溜め部
33…吸引ホース口
35…ボトル接続部
41…空間部
42…通気管
43…フロート
45…カバー
51…膨潤性樹脂フィルタ(フィルタ)
52…ホルダ

Claims (6)

  1. 被吸引物を吸引して吸引ボトルに排出する吸引器であって、
    吸引された被吸引物が通る吸引口が設けられた吸引器本体と、
    前記吸引口に接続する接続口が設けられ、該接続口を介して、吸引された前記被吸引物を溜める吸引ボトルと、
    前記吸引器本体に流入する前記被吸引物のうちの噴霧状の被吸引物又は吸引ボトルからオーバーフローする被吸引物を吸着除去する膨潤性樹脂フィルタと、
    前記膨潤性樹脂フィルタを収納するホルダと、
    を備える吸引器。
  2. 前記吸引器本体は、さらに、前記吸引口を前記吸引ボトルの前記接続口に接続して前記吸引ボトルを着脱可能に固定する吸引ボトル着脱機構が設けられ、
    前記吸引ボトルは、さらに、前記ボトル着脱機構に差し込まれるボトル接続部が設けられる、請求項1に記載の吸引器。
  3. 前記吸引ボトルは、さらに、前記吸引器に吸引された被吸引物を溜める液溜め部と、
    該液溜め部に通気管を介して連結する空間部と、が設けられ、
    前記接続口は、前記空間部に設けられ、
    前記膨潤性樹脂フィルタは、前記接続口に取り外し可能に設けられて、前記接続口を通過する気体を濾過する、請求項2に記載の吸引器。
  4. 前記吸引ボトルは、さらに、前記吸引器に吸引された被吸引物を溜める液溜め部と、
    該液溜め部に通気管を介して連結する空間部と、が設けられ、
    前記膨潤性樹脂フィルタは、前記通気管に取り外し可能に設けられて、前記通気管を通過する気体を濾過し、
    前記接続口は、前記空間部に設けられる、請求項2に記載の吸引器。
  5. 前記ホルダが、半透明ないし透明である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の吸引器
  6. 前記膨潤性樹脂フィルタは、超高分子量ポリエチレン・セルロースガム(カルボキシメチルセルロースナトリウム)である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の吸引器。

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