JP3203425U - バッティング・スィング定規 - Google Patents
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Abstract
【課題】安全で、使いやすいバットスィングの定規として、バッティング・スィング定規を提供する。【解決手段】バッティング・スィング定規1は、3本の柱が固定板10上に等間隔で直線状に直立している。中央のボール受け支柱9にはボール12が乗り、両側のセンサーロッド15は上部ロッドの先端に緩衝材2が固着され、ロッド3、5の間には調節緩衝材4が差し込まれ、該ロッド15の上下を可能にしている。下端部は、回転球8に固着し、ケース7に入れ、カバー6で飛び出しを防止している。差し込み棒11をスタンドティーバッティング用具13に差し込み、バッティング・スィング定規1を使う。【選択図】図1
Description
本考案は、野球等のバッティング・スィングの修正に用いるバッティング・スィング定規に関するものである。
野球等のバッティング練習の方法は様々ある。用具の中で最も一般的で、沢山のチームに使われているのが、スタンド・ティー方式のバッティング練習用具である。少年野球等のチームからプロ野球のチームまで、幅広い層の人達に使われている。一チームに一台はあると言っても過言ではないと言えるぐらいの汎用品である。
このスタンド・ティー方式のバッティング練習用具の使い方であるが、ホームベース上に立てた支柱の頂部にボールを乗せ、ネット或はグランドに向かって、バットで打つ(叩く)バッティング練習用具である。
実に簡単な用具であり、静止しているボールを打つ事から、小学校低学年でもボールに当てる事が出来、打者の構や、ボールをよく見て打っているか、どの方向に飛んでいるか等多少のチェックが可能である。
しかしながら、このスタンド・ティー方式のバッティング練習用具の欠点は、正確にスィングを見る事が出来ない。極端に斜め上から俯角方向に振り下ろす、或は斜め下から仰角方向に振り上げる振り方は別である。平らに近い振り方で振った時、それが、上からなのか、下からなのか、或は、バットの先端が下がっているかなど等、中々スィングを見分けるのが難しい。
野球用語で言う「ダウンスィング」はバットを構えた位置から斜め下に振り下ろす打ち方や、「アッパースィング」は同じく構えた位置から、一度ボールの高さより下にバットを振り下ろし、斜め上に振り上げボールを叩く打ち方で、理想的と言われている「レベルスィング」はボールにバットが当たる前後は平らに振る方法であるが、レベルスィングで振っていると感じていても、速いスピードで振っている時は、俯角・仰角の僅かな角度でボールにバットが当たっている場合は、スィングの角度が分からないことが多い。
高いレベルの野球経験のある監督やコーチにはスィングの見極めや、指導が出来ると思われるが、そのようなチームは少ない事と、一般家庭での練習では尚更の事見極めが難しい。
選手やコーチ等、目指すスィングや矯正をどのようにして早く会得させるかが課題である。このように現在開発されている野球用具では解決しづらいという問題点がある。
(特許文献1乃至特許文献3)。
このスタンド・ティー方式のバッティング練習用具の使い方であるが、ホームベース上に立てた支柱の頂部にボールを乗せ、ネット或はグランドに向かって、バットで打つ(叩く)バッティング練習用具である。
実に簡単な用具であり、静止しているボールを打つ事から、小学校低学年でもボールに当てる事が出来、打者の構や、ボールをよく見て打っているか、どの方向に飛んでいるか等多少のチェックが可能である。
しかしながら、このスタンド・ティー方式のバッティング練習用具の欠点は、正確にスィングを見る事が出来ない。極端に斜め上から俯角方向に振り下ろす、或は斜め下から仰角方向に振り上げる振り方は別である。平らに近い振り方で振った時、それが、上からなのか、下からなのか、或は、バットの先端が下がっているかなど等、中々スィングを見分けるのが難しい。
野球用語で言う「ダウンスィング」はバットを構えた位置から斜め下に振り下ろす打ち方や、「アッパースィング」は同じく構えた位置から、一度ボールの高さより下にバットを振り下ろし、斜め上に振り上げボールを叩く打ち方で、理想的と言われている「レベルスィング」はボールにバットが当たる前後は平らに振る方法であるが、レベルスィングで振っていると感じていても、速いスピードで振っている時は、俯角・仰角の僅かな角度でボールにバットが当たっている場合は、スィングの角度が分からないことが多い。
高いレベルの野球経験のある監督やコーチにはスィングの見極めや、指導が出来ると思われるが、そのようなチームは少ない事と、一般家庭での練習では尚更の事見極めが難しい。
選手やコーチ等、目指すスィングや矯正をどのようにして早く会得させるかが課題である。このように現在開発されている野球用具では解決しづらいという問題点がある。
(特許文献1乃至特許文献3)。
しかしながら、上述した特許文献1乃至特許文献3に記載のバッティング練習用具は、打つ事を目的とした用具や、ボールを使わない用具等であり、スィング軌道の確認や修正には最適な用具であると言えない。
本考案は、上述した問題点を解決するものであり、安全性に優れており、安価であり、壊れにくく、使いやすいバットスィングの定規として、バッティング・スィング定規を提供するものである。
本考案は、上述した問題点を解決するものであり、安全性に優れており、安価であり、壊れにくく、使いやすいバットスィングの定規として、バッティング・スィング定規を提供するものである。
本考案は、上述したような従来からの問題点を解決するものである。
請求項1に記載された考案は、固定板10の中央にはボール受け支柱9が垂直に固着され、両側には、一対のセンサーロッド15が固着された回転球8をケース7に入れ、等間隔で直線状に3本の柱が立てられている。該ロッド15は先端に緩衝材2が固着され、中間付近には調節緩衝材4を差し込み、高さの調節を可能にしている。
支柱を固定している固定板10には、差し込み棒11がボール受け支柱9の裏側に対面した状態で固着され、スタンドティーバッティング13の支柱に挿入可能としている。
請求項1に記載の考案によると、安価であり、壊れにくく、使いやすいバッティング・スィング定規1を提供することができる。
請求項2に記載の考案によると、直線状に並んだ3本の柱の内、両側2本のセンサーロッド15の先端を上下し、俯角・仰角の斜め方向、或は水平方向に、先端を直線状に揃えることにより、バッティング練習に於いて、仮想の線状空間を作ることが出来る事を特徴としている。
請求項3に記載した考案は、請求項1に記載の考案において、センサーロッド15は、回転球8に固着された下部ロッド5、該中間付近に差し込まれた調節緩衝材4、上部ロッド3、先端には緩衝材2が固着されていることを特徴としている。
請求項3に記載の考案によると、調節緩衝材4は、上部ロッド3と下部ロッド5に差し込まれ高さの調節を可能にしている。
請求項3に記載の考案は、回転球8が球体であることから、固着されたセンサーロッド15は傾動可能となっている
請求項3に記載の考案は,回転球8をケース7に入れ、回転球より小さく開けた円状の穴開きカバー6で、飛び出し防止を図っている。
請求項1に記載された考案は、固定板10の中央にはボール受け支柱9が垂直に固着され、両側には、一対のセンサーロッド15が固着された回転球8をケース7に入れ、等間隔で直線状に3本の柱が立てられている。該ロッド15は先端に緩衝材2が固着され、中間付近には調節緩衝材4を差し込み、高さの調節を可能にしている。
支柱を固定している固定板10には、差し込み棒11がボール受け支柱9の裏側に対面した状態で固着され、スタンドティーバッティング13の支柱に挿入可能としている。
請求項1に記載の考案によると、安価であり、壊れにくく、使いやすいバッティング・スィング定規1を提供することができる。
請求項2に記載の考案によると、直線状に並んだ3本の柱の内、両側2本のセンサーロッド15の先端を上下し、俯角・仰角の斜め方向、或は水平方向に、先端を直線状に揃えることにより、バッティング練習に於いて、仮想の線状空間を作ることが出来る事を特徴としている。
請求項3に記載した考案は、請求項1に記載の考案において、センサーロッド15は、回転球8に固着された下部ロッド5、該中間付近に差し込まれた調節緩衝材4、上部ロッド3、先端には緩衝材2が固着されていることを特徴としている。
請求項3に記載の考案によると、調節緩衝材4は、上部ロッド3と下部ロッド5に差し込まれ高さの調節を可能にしている。
請求項3に記載の考案は、回転球8が球体であることから、固着されたセンサーロッド15は傾動可能となっている
請求項3に記載の考案は,回転球8をケース7に入れ、回転球より小さく開けた円状の穴開きカバー6で、飛び出し防止を図っている。
本考案を用いると、バッティング練習に於いて、バットスィングの際、仮想の線状空間が定規になり、同一軌道を反復練習することが出来、バッティング技術の向上に貢献できる。
選手一人一人の体力や体型の違いにより、バッティング姿勢や、スィングも違ってくることから、選手に合った理想のバットスィングを追及しなければならない。本考案は、これらの課題を解決出来るバッティング・スィング定規であり、安全性に優れており、安価で、壊れにくく、使いやすい用具を提供することができる。
選手一人一人の体力や体型の違いにより、バッティング姿勢や、スィングも違ってくることから、選手に合った理想のバットスィングを追及しなければならない。本考案は、これらの課題を解決出来るバッティング・スィング定規であり、安全性に優れており、安価で、壊れにくく、使いやすい用具を提供することができる。
以下において、本考案に係わるバッティング・スィング定規1の実施の形態について図1及び図2を用いて詳細に説明する。
本考案に係わるバッティング・スィング定規1は、固定板10の上に直立した3本の柱の先端を、山・谷にならない様に直線状に揃え、打撃練習の際、先端を叩くことなく、仮想の線状空間をなぞる様に、中央のボールを打つ事により、スィングの定規となる用具で、先行技術開発されたスタンドティーバッティング用具13に、差し込み棒11を差し込み、取り付けて使用するものである。固定板上中央のボール受け支柱9は単柱で、且つ固着されていることから、角度の調節は、両端の調節緩衝材4に差し込む上・下ロッド3・5の差し込み長さを変え、上下させることにより可能となる。仰角方向の場合はキャッチャー寄りのロッド3・5を下げ、ピッチャー寄りのロッド3・5を上げて3本の先端が斜め直線状になるように調節を行う。同様に水平方向は、固定板10からの高さを3本同じにする。俯角方向の調節は、仰角方向と逆の調節になるので、キャッチャー寄りを高くして、ピッチャー寄りを下げる事で可能となり、中央のボール受け支柱9にボール12を載せて打撃練習が出来る。
本考案に係わるバッティング・スィング定規1は、固定板10の中央に、ボールを載せるボール受け支柱9が略垂直方向に固着されている。
両端のセンサーロッド15は、同一の構造で、中央のボール受け支柱9からそれぞれ概ね10cm程度距離を取り、略垂直方向に設置し、ロッドを上部・下部に、2分割して調節緩衝材4の両端に差し込み繋がれ、1本となっており高さの調節を可能にしている。
上部ロッド3の先端には、練習時誤ってバットが該ロッド3に当たった時、ロッド3の損傷を少なくする為、ウレタン等の材質を用いた緩衝材2を固着している。また、調節緩衝材4の材質として、コイルスプリング或はゴム等衝撃を吸収する弾性体の材料を用いて、一体を構成し、回転球8に固着されている。
回転球8は、カバー6で覆われたケース7の箱状の中に、センサーロッド15を直立した状態で収納されている。
カバー6は、センサーロッド15がバットで叩かれた時、固着された回転球8も同調回転しケース7から飛び出す為、回転球8の直径より小径の穴を開け、ケース6に蓋をして、飛び出しを防止するもので、垂直方向に約45度・水平方向に360度回動可能となっている。
これにより、ピッチャー方向にバットが振りぬけない場合、例えば、先端を引っ掛けた(叩いた)スィングをした時、センサーロッド15は引っ掛けたスィング方向に傾動されるが、全方向回動可能で、緩衝材を備えている為、壊れることは無く、該ロッド15の傾いた方向を確認し、正しいスィングかどうか即座に判断する事が出来る。
固定板10の中央上下には、ボール受け支柱9と、差し込み棒11が相対して直線状に固着されている。上向き方向のボール受け支柱9は、バッティング練習をする為のボールを載せる部分で、ゴム・ウレタン等の弾性を有する円筒状の形態である。一方、下向き方向の差し込み棒11は、先行技術で考案され、汎用となっているスタンドティーバッティング用具13の先端に差し込まれる。
従って、本考案用具本体の高さ調節は、該バッティング用具13で行うこととなる。
また、次の様な使い方が可能である。差し込み棒11は円柱であることから、スタンドティーバッティング用具13の先端を中心として、360度水平方向の回動が可能であり、バッティング・スィング定規1の差し込む方向を、打者に対し直角に差し込み、バッティング練習することで、バットの先端が下がっていないかのチェックもできる。先端が下がっている場合、打者より遠いセンサーロッド15が傾いてしまうことで確認が出来る。
従って、本考案に係わるバッティング・スィング定規1は、スィングの定規となる3本の柱を立て、仮想の線状空間を作り、実球(ボール12)を打つ事で、様々なスィングの確認が可能となることから、バッティング技術の向上に貢献できるものである。
安全性にも優れており、一般家庭での練習にも使用できると共に、構造も単純である事から、安価に製造でき、使いやすいバッティング・スィング定規1を提供する事ができる。
本考案に係わるバッティング・スィング定規1は、固定板10の上に直立した3本の柱の先端を、山・谷にならない様に直線状に揃え、打撃練習の際、先端を叩くことなく、仮想の線状空間をなぞる様に、中央のボールを打つ事により、スィングの定規となる用具で、先行技術開発されたスタンドティーバッティング用具13に、差し込み棒11を差し込み、取り付けて使用するものである。固定板上中央のボール受け支柱9は単柱で、且つ固着されていることから、角度の調節は、両端の調節緩衝材4に差し込む上・下ロッド3・5の差し込み長さを変え、上下させることにより可能となる。仰角方向の場合はキャッチャー寄りのロッド3・5を下げ、ピッチャー寄りのロッド3・5を上げて3本の先端が斜め直線状になるように調節を行う。同様に水平方向は、固定板10からの高さを3本同じにする。俯角方向の調節は、仰角方向と逆の調節になるので、キャッチャー寄りを高くして、ピッチャー寄りを下げる事で可能となり、中央のボール受け支柱9にボール12を載せて打撃練習が出来る。
本考案に係わるバッティング・スィング定規1は、固定板10の中央に、ボールを載せるボール受け支柱9が略垂直方向に固着されている。
両端のセンサーロッド15は、同一の構造で、中央のボール受け支柱9からそれぞれ概ね10cm程度距離を取り、略垂直方向に設置し、ロッドを上部・下部に、2分割して調節緩衝材4の両端に差し込み繋がれ、1本となっており高さの調節を可能にしている。
上部ロッド3の先端には、練習時誤ってバットが該ロッド3に当たった時、ロッド3の損傷を少なくする為、ウレタン等の材質を用いた緩衝材2を固着している。また、調節緩衝材4の材質として、コイルスプリング或はゴム等衝撃を吸収する弾性体の材料を用いて、一体を構成し、回転球8に固着されている。
回転球8は、カバー6で覆われたケース7の箱状の中に、センサーロッド15を直立した状態で収納されている。
カバー6は、センサーロッド15がバットで叩かれた時、固着された回転球8も同調回転しケース7から飛び出す為、回転球8の直径より小径の穴を開け、ケース6に蓋をして、飛び出しを防止するもので、垂直方向に約45度・水平方向に360度回動可能となっている。
これにより、ピッチャー方向にバットが振りぬけない場合、例えば、先端を引っ掛けた(叩いた)スィングをした時、センサーロッド15は引っ掛けたスィング方向に傾動されるが、全方向回動可能で、緩衝材を備えている為、壊れることは無く、該ロッド15の傾いた方向を確認し、正しいスィングかどうか即座に判断する事が出来る。
固定板10の中央上下には、ボール受け支柱9と、差し込み棒11が相対して直線状に固着されている。上向き方向のボール受け支柱9は、バッティング練習をする為のボールを載せる部分で、ゴム・ウレタン等の弾性を有する円筒状の形態である。一方、下向き方向の差し込み棒11は、先行技術で考案され、汎用となっているスタンドティーバッティング用具13の先端に差し込まれる。
従って、本考案用具本体の高さ調節は、該バッティング用具13で行うこととなる。
また、次の様な使い方が可能である。差し込み棒11は円柱であることから、スタンドティーバッティング用具13の先端を中心として、360度水平方向の回動が可能であり、バッティング・スィング定規1の差し込む方向を、打者に対し直角に差し込み、バッティング練習することで、バットの先端が下がっていないかのチェックもできる。先端が下がっている場合、打者より遠いセンサーロッド15が傾いてしまうことで確認が出来る。
従って、本考案に係わるバッティング・スィング定規1は、スィングの定規となる3本の柱を立て、仮想の線状空間を作り、実球(ボール12)を打つ事で、様々なスィングの確認が可能となることから、バッティング技術の向上に貢献できるものである。
安全性にも優れており、一般家庭での練習にも使用できると共に、構造も単純である事から、安価に製造でき、使いやすいバッティング・スィング定規1を提供する事ができる。
本考案は、バットスィングの練習用具として使用することができる。
1 バッティング・スィング定規
2 緩衝材
3 上部ロッド
4 調節緩衝材
5 下部ロッド
6 カバー
7 ケース
8 回転球
9 ボール受け支柱
10 固定板
11 差し込み棒
12 ボール
13 スタンドティーバッティング用具
14 ホームベース
15 センサーロッド
2 緩衝材
3 上部ロッド
4 調節緩衝材
5 下部ロッド
6 カバー
7 ケース
8 回転球
9 ボール受け支柱
10 固定板
11 差し込み棒
12 ボール
13 スタンドティーバッティング用具
14 ホームベース
15 センサーロッド
Claims (3)
- 野球等のバッティング・スィングの修正に用いるバッティング・スィング定規1であって、
前記バッティング・スィング定規1は、
中央にボール受け支柱9と、その両側に一対のセンサーロッド15を有するもので、固定板10に略垂直方向に固着されており、
前記ボール受け支柱9は、ボール12が載せられるものであり、
前記センサーロッド15の先端の高さが調節可能なものである
ことを特徴とするバッティング・スィング定規1 - 前記センサーロッド15の先端は、コイルスプリング又はゴム等の調節緩衝材4を用いて、高さが調節可能なものである
ことを特徴とする請求項1記載のバッティング・スィング定規1。 - 前記センサーロッド15は、
緩衝材2と、上部ロッド3と、前記調節緩衝材4と、下部ロッド5と、回転球8と、回転球8を収納するケース7と、回転球8の飛び出しを防止するカバー6とで構成されており、
前記回転球8は、前記ケース7と、カバー6によって、
傾動可能に収納されている
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のバッティング・スィング定規1
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016000253U JP3203425U (ja) | 2016-01-05 | 2016-01-05 | バッティング・スィング定規 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016000253U JP3203425U (ja) | 2016-01-05 | 2016-01-05 | バッティング・スィング定規 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3203425U true JP3203425U (ja) | 2016-03-31 |
Family
ID=55591124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016000253U Expired - Fee Related JP3203425U (ja) | 2016-01-05 | 2016-01-05 | バッティング・スィング定規 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3203425U (ja) |
-
2016
- 2016-01-05 JP JP2016000253U patent/JP3203425U/ja not_active Expired - Fee Related
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3203425 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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