JP3203049B2 - 光源装置および投影型液晶画像表示装置 - Google Patents

光源装置および投影型液晶画像表示装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光源装置および投影
型液晶画像表示装置に関する。この発明の光源装置は、
投影型液晶画像表示装置の光源として、また偏光顕微鏡
等、直線偏光した光を利用する光学装置の光源として利
用できる。
【0002】
【従来の技術】投影型液晶画像表示装置、即ち所謂液晶
プロジェクターや偏光顕微鏡等、直線偏光した照明光を
必要とする光学装置は多い。直線偏光した光束を得る方
法としては偏光板を用いるのが最も容易であるが、偏光
板を用いると光量の損失が大きいという問題がある。こ
のような光量損失があると、投影型液晶画像表示装置の
ように大きな照明光量を要求される装置では、光源装置
における光源に極めて発光量の大きなものが必要とな
り、光源において発生する熱量も膨大になって熱に対す
る対策も大がかりなものとなる。
【0003】ランダムな偏光状態を直線偏光状態にする
他の例として、特開平3−202846号公報、同3−
217814号公報に開示された「偏光変換モジュー
ル」があるが、これら公報には上記偏光変換モジュール
の具体的な構造・作用が開示されておらず、どのような
原理・機構により偏光変換を行うのか明らかでない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上述した事
情に鑑みてなされたものであって、ランダムな偏光状態
の光を放射する白色光源の光を極めて効率良く、直線偏
光に変換して放射できる新規な光源装置および、この光
源装置を用いることにより明るい表示画像を実現できる
投影型液晶画像表示装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の光源装置は
「直線偏光した光束を放射する」光源装置であって、白
色光源と、第1および第2の偏光分離素子と、分光手段
と、結像光学系と、反射型1/2波長板とを有する(請
求項1)。
【0006】「白色光源」は、ランダムな偏光状態の光
を放射する。白色光源としては通常の白色光ランプのほ
か、赤、緑、青に発光する3個のLEDを組み合わせた
もの等を用いることができる。
【0007】「第1の偏光分離素子」は、白色光源から
の光をS偏光成分とP偏光成分とに分離する光学素子で
ある。「分光手段」は、第1の偏光分離素子により分離
されたP(もしくはS)偏光成分をスペクトル分光する
手段である。「第2の偏光分離素子」は、第1の偏光分
離手段と同様のものであって、第1の偏光分離素子と分
光手段との間に配備される。
【0008】「結像光学系」は、第2の偏光分離素子を
通過したP(もしくはS)偏光成分を結像させる。この
結像光学系は、上記分光手段によりスペクトル分光され
た光が入射するようにしても良いし、逆に、結像光学系
により結像途上にある光束が上記分光手段に入射するよ
うにしてもよい。
【0009】「反射型1/2波長板」は、結像光学系に
よるスペクトル結像位置(スペクトル分解された各波長
の光がスペクトルをなして結像する位置)に反射面を有
し、反射光の偏光方向を波長に拘らず、入射光の偏光方
向から90度旋回させる位相板を反射面側に有し、反射
光を上記結像光学系側へ戻すように設けられる。
【0010】上記「第2の偏光分離素子」は、結像光学
系と分光手段とを介して第2の偏光分離手段に戻る光束
を、第1の偏光分離手段により分離されたS(もしくは
P)偏光成分と同方向的に合流させるように、配備態位
を定められる。
【0011】上記第1および/または第2の偏光分離素
子としては、偏光ビームスプリッターもしくは偏光ビー
ムプレートを用いることができる(請求項2)。また、
分光手段としては、分光プリズムまたは透過型もしくは
反射型の回折格子を用いることができる(請求項3)。
回折格子はホログラム格子でもよい。
【0012】結像光学系としてはテレセントリックな光
学系を用いることができる(請求項4)。反射型1/2
波長板の位相板としては、「スペクトル結像のスペクト
ル方向(波長が変化する方向)に直線的に厚さが変化し
ている複屈折結晶板」を用いることもできるし(請求項
5)、「上記スペクトル方向に直線的に厚さが変化する
ように、反射面上に斜め蒸着された金属酸化膜」とする
こともできる(請求項6)。
【0013】この発明の投影型液晶画像表示装置は「印
加される画像信号に応じて偏光面の旋回により微小な画
素シャッターの開閉を行う2次元の液晶シャッターアレ
イに白色光源からの光束を照射し、上記液晶シャッター
アレイを透過した光を投影レンズにより投影して、画像
信号に従う画像を投影面上に表示する投影型液晶画像表
示装置」であって、その光源装置として上記請求項1ま
たは2または3または4または5または6記載の光源装
置を用いるものである(請求項7)。
【0014】なお、白色光源からの輻射の可視領域以外
の紫外光成分や赤外光成分を除去するために、必要に応
じてコールドミラーやフィルター等を用いうることは言
うまでもない。
【0015】
【作用】白色光源からの白色光束は、第1の偏光分離素
子によりS偏光成分とP偏光成分とに分離される。分離
されたP(もしくはS)偏光成分は、分光手段と結像光
学系と反射型1/2波長板の作用により、偏光面を90
度旋回されてS(もしくはP)偏光成分に変換され、第
2の偏光分離素子に戻ると、第1の偏光分離素子により
分離されたS(もしくはP)偏光成分と同方向的に合流
される。従って、各光学素子における微小な反射分や吸
収分を除き白色光源からの光は全てS(もしくはP)偏
光成分に変換される。
【0016】
【実施例】以下、具体的な実施例を説明する。図1にお
いて、符号111で示す白色光源は、白色ランプとリフ
レクターにより構成され、ランダムな偏光状態の白色光
束を放射する。この白色光束は、フィルター113によ
り紫外光成分と赤外光成分を除かれて、第1の偏光分離
素子である偏光ビームスプリッター121に入射する。
偏光ビームスプリッター121は入射してくる白色光束
WのS偏光成分を光束S1として反射し、P偏光成分を
透過させる。透過したP偏光成分の光束Pは、偏光ビー
ムスプリッター121に接合された第2の偏光分離素子
としての偏光ビームスプリッター122を、そのまま透
過する。
【0017】偏光ビームスプリッター122を透過した
光束Pは、分光手段をなす分光プリズム123aに入射
してスペクトル分光される。スペクトル分光した光束
は、結像光学系としての結像レンズ124に入射し、結
像(集光)されるが、結像光束はスペクトル分光されて
いるので、結像部は線状であり、その長手方向に白色光
のスペクトルが得られる。この線状の結像状態が「スペ
クトル結像」である。
【0018】符号125は反射型1/2波長板を示す。
反射型1/2波長板125は、図2(A)に示すよう
に、反射面部材125aと位相板125bとにより構成
されている。反射面部材125aは平行平板の片面に反
射膜Mを形成され、位相板125bは、反射膜Mの表
面、即ち反射面に設けられている。位相板125bは、
この例においては、複屈折結晶板であって、図のように
一端から他端に向かって直線的に厚みを増すように形成
されている。この厚みの変化する方向(図2(A)の左
右方向)は、スペクトル結像部におけるスペクトル方
向、即ち波長が変化する方向に対応し、位相板125b
の厚さは上記スペクトル方向において波長が増大する向
きに厚みも増加するようになっている。
【0019】さらに、位相板125bの各部の厚みは、
入射波長に対して1/4波長だけの位相差を生ぜしめる
ように定められている。図2(B)は、位相板125b
が、透過光に対して与えるリターダンス量を波長に対し
てプロットしたものである。
【0020】反射型1/2波長板125は、図1に示す
ように、反射面部材125aの反射面を、スペクトル結
像部に一致させ、スペクトル方向が上記のように、位相
板の厚みの変化する方向に合致するように設けられてい
る。
【0021】このため、反射型1/2波長板125によ
り反射された光は、位相板125bを往復透過すること
により、波長に拘らず一律に1/2波長の位相差を与え
られる。従って反射光束は、その偏光面が入射光束の偏
光面から90度旋回する。
【0022】反射光は、結像レンズ124と分光プリズ
ム123aとを逆向きに透過することにより再び白色光
にもどり、偏光ビームスプリッター122に入射する
が、このとき偏光状態はS偏光となっているので偏光ビ
ームスプリッター122により反射されて光束S2とし
て射出し、光束S1と同方向的に合流する。
【0023】この実施例では白色光源からの光をS偏光
に変換したが、図1において「白色光源からの白色光を
偏光ビームスプリッター121の右側の面から入射さ
せ、P偏光成分をそのまま透過させ、反射されたS偏光
成分を偏光ビームスプリッター122で反射させて同ス
プリッター122の右側の面から取りだし、この光を図
1の実施例と同様に、分光手段123a、結像光学系1
24、反射型1/2波長板によりP偏光に変換し、偏光
ビームスプリッター122を透過させる」ようにすれ
ば、P偏光状態の照明光束を得ることができる。
【0024】図3,4に変形実施例を2例示す。これら
の図は特徴部分のみ示すものであって、白色光源(図示
されず)から第2の偏光分離素子としての偏光ビームス
プリッター122に到る光学配置は図1の実施例のもの
と同一である。図3の実施例は、分光手段として透過型
の回折格子123bを用いた例である。図4の実施例
は、分光手段として反射型の回折格子123cを用いた
例である。
【0025】上記実施例では、位相板として複屈折結晶
板を用いたが、前述したように「一方向に直線的に厚さ
が変化するように、反射面上に斜め蒸着された金属酸化
膜」を用いてもよい。
【0026】反射型1/2波長板の反射面は、分光手段
による色分散が小さいときには平面でよい。分光手段に
よる色分散が大きい場合には、結像光学系による分光手
段の虚像位置を中心にする球面に合致するように、上記
反射面の形状を球面に設定する。このようにすると、反
射型1/2波長板による反射光を正確に結像光学系側へ
帰すことができる。あるいは結像光学系としてテレセン
トリックな光学系を用いれば、分光手段の色分散が大き
い場合にも、反射型1/2波長板の反射面を平面とし
て、なおかつ反射光を正確に結像光学系側へ戻すことが
できる。
【0027】図5は、投影型液晶画像表示装置の1実施
例を要部のみ略示している。図において符号1は光源装
置、符号2は投影画像形成装置、符号3は投影レンズ装
置を示している。光源装置1は、白色光源111とフィ
ルター113との間にコールドミラー112が設けられ
ている点を除き、図1の実施例と同一であり、図1に即
して説明したように、S偏光状態の光束Sを放射する。
【0028】投影画像形成装置2は、ダイクロイックミ
ラー211,212,213,214、全反射ミラー2
41,242、液晶シャッターアレイ221,222,
223、コンデンサーレンズ231,232,233
を、図示のように組み合わせて構成されている。
【0029】液晶シャッターアレイ221,222,2
23は、同一構造のもので「印加される画像信号に応じ
て偏光面の旋回により微小な画素シャッターの開閉を行
う2次元の液晶シャッターアレイ」で、公知のものであ
り、光源装置1から放射される光束Sの直線偏光方向
は、これら液晶シャッターアレイの入射側の偏光子の偏
光方向と対応するように設定されている。
【0030】液晶シャッターアレイ221には赤成分画
像に対応する画像信号RSが印加され、液晶シャッター
アレイ222,223には、それぞれ緑成分画像、青成
分画像に対応する画像信号RG,RBが印加される。ダ
イクロイックミラー211は赤色光を選択的に反射し、
他の色の光を透過させる。ダイクロイックミラー21
2,213は緑色光を選択的に反射し、他の色の光を透
過させる。ダイクロイックミラー214は青色光を選択
的に反射し、他の色の光を透過させる。
【0031】従って、液晶シャッターアレイ221,2
22,223にそれぞれ画像信号RS,RG,RBを印
加しつつ光源1を動作させれば、液晶シャッターアレイ
221,222,223には、それぞれ赤色画像、緑色
画像、青色画像が得られる。各液晶シャッターアレイ
は、投影レンズ装置3の投影レンズに対しては互いに等
価な光学位置にあり、各液晶シャッターアレイの画像を
投影レンズ装置3によりスクリーン4上に合成的に拡大
投影してカラー画像を表示することができる。
【0032】モノクロ画像の投影表示を行うのであれ
ば、液晶シャッターアレイは一つでよく、光源装置から
の光を、この液晶シャッターアレイに照射しつつ、画像
信号に従うモノクロ画像を液晶シャッターアレイに得、
この画像を投影レンズ装置でスクリーン上に投影表示す
れば良い。
【0033】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば新規な
光源装置および投影型液晶画像表示装置を提供できる。
この発明の光源装置は、上記の如き構成となっているか
ら、白色光源からのランダムな偏光状態の光を、極めて
効率良く直線偏光状態の光に変換して放射できる。従っ
て、この光源装置を光源として用いる投影型液晶画像表
示装置は、極めて光利用効率が高く、大発光量の光源を
用いること無く、明るい画像表示を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光源装置の1実施例を説明するための図であ
る。
【図2】図1の実施例における反射型1/2波長板を説
明するための図である。
【図3】光源装置の別実施例の要部のみを略示する図で
ある。
【図4】光源装置の他の実施例の要部のみを略示する図
である。
【図5】投影型液晶画像表示装置の1実施例を使用部の
み略示する図である。
【符号の説明】
111 白色光源 113 フィルター
121 偏光ビームスプリッター 122
偏光ビームスプリッター 123a 分光プリズ
ム 124 結像レンズ 125 反射型
1/2波長板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 27/28 G03B 33/12 G02F 1/13 505

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直線偏光した光束を放射する光源装置であ
    って、 ランダムな偏光状態の光を放射する白色光源と、 この白色光源からの光をS偏光成分とP偏光成分とに分
    離する第1の偏光分離素子と、 第1の偏光分離素子により分離されたP(もしくはS)
    偏光成分をスペクトル分光する分光手段と、 第1の偏光分離手段と分光手段との間に配備される第2
    の偏光分離手段と、 第2の偏光分離手段を通過したP(もしくはS)偏光成
    分を結像させる結像光学系と、 この結像光学系によるスペクトル結像位置に反射面を有
    し、反射光の偏光方向を、波長に拘らず、入射光の偏光
    方向から90度旋回させる位相板を上記反射面側に有す
    る、反射型1/2波長板とを有し、 この反射型1/2波長板は反射光を上記結像光学系側へ
    戻すように設けられ、上記結像光学系と分光手段とを介
    して第2の偏光分離手段に戻る光束を、上記第1の偏光
    分離手段により分離されたS(もしくはP)偏光成分と
    同方向的に合流させるように、上記第2の偏光分離手段
    の配備態位を定めたことを特徴とする光源装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の光源装置において、 第1および/または第2の偏光分離手段が、偏光ビーム
    スプリッターもしくは偏光ビームプレートであることを
    特徴とする光源装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の光源装置におい
    て、 分光手段が、分光プリズムまたは透過型もしくは反射型
    の回折格子であることを特徴とする光源装置。
  4. 【請求項4】請求項1または2または3記載の光源装置
    において、 結像光学系がテレセントリックな光学系であることを特
    徴とする光源装置。
  5. 【請求項5】請求項1または2または3または4記載の
    光源装置において、 反射型1/2波長板の位相板が、スペクトル結像のスペ
    クトル方向に直線的に厚さが変化している複屈折結晶板
    であることを特徴とする光源装置。
  6. 【請求項6】請求項1または2または3または4記載の
    光源装置において、 反射型1/2波長板の位相板が、スペクトル結像のスペ
    クトル方向に直線的に厚さが変化するように、反射面上
    に斜め蒸着された金属酸化膜であることを特徴とする光
    源装置。
  7. 【請求項7】印加される画像信号に応じて偏光面の旋回
    により微小な画素シャッターの開閉を行う2次元の液晶
    シャッターアレイに白色光源からの光束を照射し、上記
    液晶シャッターアレイを透過した光を投影レンズにより
    投影して、上記画像信号に従う画像を投影面上に表示す
    る投影型液晶画像表示装置であって、 その光源装置が、請求項1または2または3または4ま
    たは5または6記載の光源装置であることを特徴とする
    投影型液晶画像表示装置。
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